台湾海峡波高し    4月5日(月)


前回は、アメリカ海軍の幹部が議会の公聴会で、中国が台湾に軍事侵攻す
る可能性は「多くの人が考えているより差し迫っている」と警鐘を鳴らしました。

また中国は歴史を捏造して「台湾は中国の神聖不可分の固有の領土だ」と
叫び世界中を騙してる。中国は建国以来一度も台湾を領有したことはない。
という書き出しで、台湾は危機的状況下にあることを書くつもりが横道にそれ
て台湾の歴史を書いてしまいました。

今回も横道にそれたままで台湾人について書いてみます。
日本の学校の先生は、日本は台湾を植民地にして自分勝手なことをやったと
教えた。日本の先生のレベルの低さには只々呆れます。日本は台湾を近代化
するために何をしたかということを今の若者に分からせる必要があります。

ある台湾人の言葉によれば、終戦直後における台湾人と中国人の文明的相
違を次のように述べています。「日本人による50年間もの教化により、台湾人
の支那人根性は根絶し、ついに台湾人は日本人と同様、奉公守法、知礼義廉、
恥の日本精神を持つに至った」と断じています。

しかし戦後日本が去った後、中国大陸から共産党に追われて逃げてきた蒋介
石は、大陸から台湾に現在に続くありとあらゆる災厄を持ち込んだ。日本時代
の兵士は守り神として住民から信頼と尊敬を受けていたが、中国兵はそれと
はまったく異なっていた。

彼らの多くは乞食同然のいでたちで、略奪、暴行をほしいままにし、それまで
極めて良好だった台湾の治安は一挙に悪化した。日本統治で近代化された
台湾人はやってきた中国人に絶句した。

彼らは教育水準が低く文字の読み書きもままならず電気も水道も知らなかっ
た。初めて水道をみて驚き、金物屋に殺到して蛇口をタダで取り、家の壁に
ねじ込んで「水が出ないぞ」と言って怒った。

どこの家にもゴミを捨て他人の敷地にバラックを建てた。法の意識が全くなく、
略奪も詐欺も当然とばかり行った。日本統治時代は家に鍵をかけることもな
かったのに、治安は極端に悪化した。衛生事情も悪化してコレラなどが大流
行した。

中国からやってきた兵士が警官になり、罪もない人々をでたらめな理由で逮
捕し、家族に保釈金を要求した。汚職は横行し、公私混同の腐敗が当たり前
になった。日本語を禁止して北京語を公用語とした。さらに職場から台湾人を
意図的に排除した。台湾人の不満は日増しにつのった。

台湾人から見ればまるっきり野蛮人の中国人は、逆に台湾人を日本教育の
毒素を受けた野蛮人として扱った。そして1947年、堪忍袋の緒が切れた台
湾人は2.28事件を起こした。

蒋介石の軍隊はアメリカの援助でもらった機関銃を台湾人に向け無差別に
乱射し始めた。清剛(村つぶし)と呼ばれる虐殺は台湾全土に及んだ。

蒋介石は危険人物のリストを作成していた。台湾の危険人物とは各界の
指導者たちです。蒋介石の統治をやりやすくするためにエリート人材の根絶
を狙った計画的虐殺だった。

国民の鼻や耳を削ぎ落とし、手に針金を通して、麻袋に詰めて海や川に投げ
捨てた。基隆港は死体で埋まった。中国伝統の残虐な殺戮が行われた。
蒋介石は中国伝統の秘密警察と密告制度を持ち込み親兄弟すら信用でき
ない陰湿な社会を作って台湾を支配した。

このような残虐な事は現代も行われているウイグルやチベットと全く同じです。
産経新聞の紙面に掲載されたウイグル人女性の証言では、「ウイグル自治
区の収容所で1年4ヶ月にわたって監禁されていた。そこでは拷問、洗脳、
性的虐待、収容所には常に女性の悲鳴が響いていた」と書かれています。

これと同じようなことが昭和12(1937)年7月29日払暁に、中国河北省通州で
発生した日本人虐殺事件がある通州事件は日本人を守るべき立場にあった
中国人保安隊が一挙に襲いかかり、日本人居留民225名に加えて日本軍守
備隊32名の計257名を尋常ならざる残酷な方法で殺した。

中国での殺害方法は頭に穴を開け、目をえぐり
鼻や耳をそぎ、皮をはぐなどのことが平気でできる人たちです。中国の歴史は
「人殺し文化」です。唐の黄巣の乱、明の李自成や帳献忠の物語でも読めば
中国の人殺しの文化様式を理解できます。

我々日本人は中国人がいかに残忍で残酷で、また大嘘つきで自分たちの罪
を平気で他人に擦りつける民族であること、そして日本人の理解をはるかに
超えた野獣人であることを肝に銘じなければならない。

不勉強の日本の政治家や左翼文化人は間違った教育で贖罪意識を持ってし
まった。だから歴史問題を出されると中国の要求の前に黙ってしまった。
日本の政治家は中国の教科書が全くいい加減でデタラメだということがなぜ
わからないのですか?

中国大陸での残虐行為を全て日本のせいにして、自分の国に不利なこと
は徹底的に隠す野蛮な中国のことを政治家はもっと勉強してください。
少し勉強すれば中国の歴史認識は全て誤りで、でっち上げであることを理解
できます。理解できれば毅然と反論できるはずです。ところが政治家は中国
に配慮ばかりしてトラブルを避けようとばかりしてきました。

現在中国の「華禍論」が欧米世界まで広がって来ています。果てしない軍拡、
固有領土の妄想、噴出する流民、世界を侵食する凶悪犯罪、8億人の貧窮
農民、肥大化する共産特権階級、偽物コピー製品の氾濫、悪性疫病(コロナ)
の発生源、垂れ流しの大気と海洋汚染、大量に移民を送り込む人口侵略、
など世界の禍の中心が中国であるという認識が世界に広がりつつあります。

日本は隣にこの危険な狂人国家が存在しています。左翼メディアやアホな
野党政治家さまにお願いします。早急に憲法を改正して、軍備を整え,
日米同盟を中心にして、インド、オストラリア、英国などを仲間にして戦争の
準備をしなければいけません。

いつでも受けて立つ気構えこそが戦争の最大の抑止力です。




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米中が激突する日 3月29日(火)


アメリカ海軍の幹部が議会の公聴会で、中国が台湾に軍事侵攻する可能性
のある時期について「多くの人が考えているよりも差し迫っている」と警鐘を
鳴らしました。

アキリーノ大将は、上院軍事委員会の指名承認公聴会で、中国は台湾に対
する支配権を取り戻すことを「最優先課題」と位置付けていると指摘し、「この
問題は大半の人が考えているよりもはるかに切迫しているというのが私の意
見だ。われわれは受けて立たなければならない」と述べた。(3月24日AFP)

日本人の多くは、中国に台湾統一は国内問題であると言われると返す言葉
を知らない。中国は台湾が「不可分の領土」と主張するが、一体どのような
根拠があって主張するのか。

中国は歴史を捏造して「台湾は中国の神聖不可分の固有領土だ」と叫び
世界中を騙している。中国は建国以来一度も台湾を領有したことはない。

中国人は自分の欲しい地域を、しばしば「固有の領土」などと気軽に大嘘を
つく。台湾を最初に領有した主権国家は、オランダです。オランダは1622年、
対明貿易の拠点として台湾島の西の澎湖島を占領した。

これに危機感を抱いた明国はオランダと交渉して澎湖島から撤退することを
要求した。オランダは澎湖島を放棄して無主の地だった台湾の領有を開始し
ました。

そしてオランダは島内の開拓要員として、招き入れた季節労働者が中国人
である。1661年、明国の鄭成功がオランダを駆逐し台湾を占領した。
ところが中国では明が滅び満州人の清の支配下に入っていた。

1683年、清国は台湾を攻撃、鄭政権は降伏した。清国の台湾統治の方針は、
とりあえず守備隊を置くという程度のものでした。そして1895年、日清戦争で
敗北すると、台湾を日本に永久割譲しました。これは下関条約という近代国
家条約に基づいた正式な領土変更です。

これによって中国は台湾の主権を完全に失った。日本に統治された台湾は
守る法ができ治安が一挙に良くなり衛生状態も良くなった。1898年児玉源太
郎台湾総督と後藤新平民政局長の時代から一挙に近代国家になっていった。

50年で台湾の児童就学率は93%に達した。末永仁は台湾の気候にあった
美味しい米「蓬莱米」を生み出し、上司の磯永吉の指導で米の生産量は
4倍以上になった。

米の増産のために八田與一はアジア最大のダムを造った。水路の長さは
万里の長城の6倍以上もあった。3年後日本は敗れ、八田の未亡人・外代樹
婦人は「みあと慕いて我もゆくなり」と書き残して夫が作り上げたダムの放水
路に身を投じた。いまも現地の人々は八田與一の命日に慰霊追悼式を
行っています。

明石元二郎総督は電力事業に尽力、発電量は10万キロワットにもなり台北
から高雄にまで送電できた。街に電灯がともり工業化も進められた。最初に
発展した工業は製糖業であり、生産量は15年ほどの間に11倍も増加した。

鉄鋼・化学・紡績・金属・機械・各分野が急速に育成され、台湾は現在まで
続く工業国になりました。白人先進国は黄色人種を人間扱いせず、日本の
ように植民地で教育を普及させ長期的な投資をしなかった。

日本人が手を染めれば、必ず近代国家に発展していきます。満州国しかり、
最初張作霖がそこを治めていましたが、日本が支配すればたちどころに
発展していきます。その証拠に華北の人民が大量に満州国に行き始めた
という事実があります。

台湾の財界人である許文龍氏は「台湾の基礎は殆ど日本統治時代に建設
したもので我々はその上に追加建設したに過ぎない」と言っています。
「もし日本の台湾統治がなかったらおそらく台湾は中国の海南島のような
貧しい島になっていただろう」とも言っています。

日本は、韓国も台湾と同じように人材と資金を投入し今も続く近代国家に
していきました。台湾は日本に恩を感じて親日国家、逆に韓国は歴史を捏造
して反日国家になるように国民を教育していきました。

最近、李栄薫著者の「反日種族主義」という本が出ました。それによると慰安
婦・徴用工・竹島など日韓関係を危機に陥らせたこれらの大嘘を指摘していま
す。また池萬元氏著の「反日への最後通告」によれば「近代化によって築き上
げた自分たちの財産全てを朝鮮につぎ込んで手ぶらで帰って行ったのが日本
だった、この世界においてある国がある国にこれほど価値ある遺産を譲ってく
れた国が日本以外にどこにあるのか著者は知らない」

と二人の韓国人の研究者が指摘しています。彼らに指摘されなくてもこれらの
ことは多くの日本人は知っています。知らないのは親中派や親韓派の政治家
と左翼のメディアたちです。

(話が横道にそれてしまいました。長くなってしまったのでこの続きは次回にて)



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ブリンケン米国務長官、頼りにしてまっせ  3月25日(木)


米アラスカ州で行われた米中外交トップの会談を分析すれば中国の老獪さ
が際立って見えてくる。外交会談では、どちらが主導権を握るかによって
勝敗が決まる。

アメリカのカードはウイグル・チベットでの人権侵害や香港での民主派弾圧、
台湾情勢や中国による対米サイバー攻撃など。かたや中国のカードは何も
ないが米国選挙でバイデンを取り込んだことです。

だから米国に対して強気に出ることができた。以前2020年の米中ハワイ会談
で楊潔篪はポンペオ米国務長官に対して非常に紳士的にアメリカの出方を
探った。

トランプ大統領の中国政策で青息吐息の中国はアメリカと仲良くしなければ
現時点で生きることが出來ない。しかし今回はカネで籠絡したバイデンが
大統領選挙に勝った。

だから双方で約束し決められた2分間の冷静なブリンケンの中国批
判に対して、ハワイ会談とは違い突然傲慢に変身した楊潔篪氏は直ちに
猛烈な反論し、非難と罵倒は約束の2分間どころか18分に近い間止まるこ
となく続けられた。

問題なのは同席のサリバン大統領補佐官です。彼は中国の歴史をまるで
知らない。彼は約束の2分間のスピーチの中で、「我々は衝突を求めていない
が、厳しい競合関係は歓迎する」と述べました。

彼は中国は国際犯罪組織であり、人間生命を無視した残虐な無法者である
ことをしらない。競合関係になれば必ず衝突が起こる。矛盾した言葉を平気で
使うサリバン補佐官は甘い、彼は中国をまともな国家として忖度したのです。

その証拠にサリバン氏2分間のスピーチが終わると、楊潔篪は直ちに猛烈な
アメリカ批判をはじめました。一旦弱さを見せれば際限なく突いてくるのが
中国人の作戦です。

会談の勝ち負けはどちらが譲歩したかで決まります。つまり中国はアメリカ
の制裁や貿易圧力をを少しでも緩めてもらうつもりです。そのために目もくら
むような大金でバイデンを大統領にしたのです。

王毅外相は会談終了後記者団の質問に「順調よく行った」と答えました。
気になるサリバン大統領補佐官は「眼の前が明るくなった」と機嫌よく答え
ました。、

これを推測するとアメリカ側が緩めたことはたしかです。アメリカは中国側の
罠にハマった。中国国内の新聞では今回の会談について楊潔篪の評判が
高まり、まるでアメリカに勝ったように賛美しているようです。

しかし今回の米中会談でドイツはやっと目覚めました。中国と経済的な繋が
りの深いドイツはなかなかNATO加盟国に心底沿うことはなかった。ドイツが
中国の脅威に備え始めた事は心強い。

バイデン氏は中国への対応で「トランプのような方法は取らない、国際ルール
に焦点を当てて取り組んでいく」と述べた言葉が耳の底に残り不安でなりま
せん。国際ルールなど守る気がない中国に対してどこまで許容範囲を徐々
に広げて行くのかを心配しています。

しかし対中政策に限っては、前政権からの基本路線を引き継ぐと宣言してい
ます。議会もまた中国を「共通の敵」とみなすことが唯一のコンセンサスに
なっています。米国民も中国を「敵」だと考える人が89%にたっしています。

世界をナメきった中国に明日はない。



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