実体験4 中国人の正体 7月22日(水)


中国人の正体を知ってもらうために、実体験(4)を綴っています。

今回、私の友人の懺悔録を記します。もちろん彼も中国へ進出した中小企
業の経営者の一人です。

当時、人手不足に悩む中小企業にとって中国進出は致し方が無いことでし
た。特に海外のことを全く知らない中小の経営者は決心がなかなかつきま
せん。しかし商社が中国進出に全面的にバックアップしてくれることになり
ました。

天安門事件で中国から手を引いた大手商社はその後全く儲からない繊維
関係から断念し、そのかわり盛んに中小の経営者たちに合弁事業を勧めま
した。その場合、商社は合弁先から、契約書の作成まで、貿易業務の一切
合切まで面倒を見てくれました。友人の経営者は、ここに大きな落とし穴が
あることに気が付きませんでした。

中小にとって銀行から借りた大金は命綱です。中国には土地と老朽工場と
労働者は大量にある。無いのは資本と技術です。そこで詐欺師、鄧小平は
「社会主義市場経済」なる呪文を唱え、国営企業をどしどし開放して合弁事
業としました。その際、日本側から大金を出さすために中国側の工場と土地
を過大に見積もって日本側に提示、日本側は工場の支配権を得るために
中国側の提示した金額の50%以上を出した。

これら全てをリードしたのは、無責任な日本の商社です。何も知らない日本
の中小企業は中国側の言いなりに大金を出した。商社は中国側に立って
動いた。商社にとって繊維関係は今まで全く儲からなかった。そこで中小企
業を中国側と合弁さすことによってノーリスクになり、貿易業務の手数料と
売上の数字だけが計上できた。その代りリスクは中小企業に移った。

天安門事件以降一時的に中国から手を引いてしまった商社は、その後、繊
維関係は、中国貿易を取りやめると宣言した。中小は困り果て、仕方なく直
接中国と取引せざるをえなかった。その際、貿易を経験したことのない繊維
関係の多くの中小企業は商社の言いなりになり中国と合弁事業を開始した。

今まで繊維関係の中小企業は中国で物づくりをしても商社が間に入ってい
る限りそれは国内取引でありノーリスクであった。彼らは商社の中国担当者
に仕様書とサンプルを渡すだけで中国と直接話をすることはなかった。
その結果不良品が平均30%もあった。

これらの不良品は全て商社が負担、商社は不良品を見込んで値段を付けて
きた。それでも国内で作るより平均二分の一の値段であり、リスクも商社持
ちであったために誰も文句は言わなかった。

しかし我が社は商社と手を切る絶好の機会と判断、当社は商社の勧める
合弁事業を断って、直接中国と取引をすると担当部長へ説明に行きました。
その際、部長は「中国と取引した5年の間に約20億の損をした。お宅のよう
な小さな会社が耐えられますか?」と言って合弁を勧めた。

当社は前回にも書いたように、中国の法律に縛られないように、あえて法人
各を持たずに中国と契約式合弁(前回説明)をした。その間友達の会社は
中国に振り回され、銀行の借金が増え、ノイローゼになったが日本の商社は
一切助けてもくれなかった。

私の知っている限り多くの中小企業が大損して撤退し、また中国の無茶苦茶
な法律や脅しに縛られて撤退できずに、中国に食い物にされている中小企
業がいかに多く存在しているか、これらの恐怖をマスコミは一切報道しない。

なぜこのような事が起こるのだろうか?
古来、日本人は「同文同種」の民族として、漢文を読み込むことで、中国人
を知ったつもりになってきた。しかし、それは、極めて危険なことです。

日本人が知っている漢文や漢詩は2000年以上前の漢民族が作ったもので
現代中国人は騎馬民族に何回も征服されて、中国住民はそっくり騎馬民族
の子孫に入れ替わってしまった。つまり残酷な騎馬民族が現代中国を構成し
ているのです。秦や漢時代の中国人は、その殆どが大陸からいなくなったと
いうことです。

繊維関係だけでなく、大多数の中小企業は途中で中国人に幻滅し、彼らと
の合弁事業に見切りを付け、撤退していった。

テレビに出てくる無知な評論家たちは、「中国人も普通の人間である、話し
合えば、お互い理解し合える」という間違った思い込みで喋っています。
しかし、中国人の辞書には「信頼関係」という単語は存在しない。中国人は
相手が誰だろうと、相手の弱点を発見すれば、容赦なくそこに攻撃を仕掛
けて来る。契約書の不備というより契約書に載っていないことは、彼らは
決して見逃さない。だから、合弁企業経営にはトラブルが絶えないのです。

他人から付けこまれる前に、他人の弱みに付け込めというのが。中国人の
行動原理です。

巨大な人口、広大な土地という点から言えば、この世界には中国と肩を並べ
る国はないはずだ。だから世間から見れば、このような巨大な国家の人民は
気宇壮大、巨大な包容力、厳密な規律性を持っていると考えるのが、常識で
はないだろうか。

ところが中国人の国民性は全く正反対です。よそ者に対してだけでなく、仲
間に対してさえ思いやりがなく、猜疑心と敵愾心が強く、しかもよそ者を平
気で欺く、永遠に他人の立場を考えることがなく、永遠に他人の死活をかえ
りみることはしない。その上永遠に自発的に秩序を守ることもしない。だか
ら中国人がいるところ、必ず混乱が起こります。

人間は、最低限度の生活さえ維持できなくなると、羞恥心がなくなり、さらに
下がっていくと、社会秩序が保てなくなる。何千年に渡って貧困生活から生
まれた卑屈な性格を一層卑屈なものにしていった。

だから中国社会では、いつまでも汚職、不正が横行して、言うこと、なす事
が不誠実です。約束、信用を守る人間は逆にバカとみられる。中国人は約
束、信用を誠実に守ってこそ、尊厳を高める事ができる事を知るべきです。

嘘をついて人を騙し、それによって利益を得ることが人生の成功と考えてい
る中国人と一緒に仕事をすることは健康に良くない。

日本人はこれから先も中国人と付き合っていくことは永遠に出来ない。



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実体験3 中国人の正体(7月17日)水曜日


中国人の正体を知ってもらうために私の実体験を書いています。
今回は実体験の3です。中国人のゆがんだ品性を一つ一つ論っても、きり
がありません。中国好きの人から見れば「そういう人は日本人にもいる」
の一言で相手にされません。

そこで今回は、何故中国人は世界中から不信感を持たれているかを、歴史
を踏まえて書いてみます。

私の友人である中小企業の経営者たちは、中国及び中国人に対して、過剰
な期待や幻想を抱いて中国に進出しました。しかしその殆どは中国人との
ビジネスに失敗して、中には日本の本社まで潰してしまうような企業も出て
来ました。

それでは何故失敗したか?それは中国人の正体を知らなかったからです。
私の友人たちは、学校で習った漢文に書かれていることが真実であると
無邪気に信じてしまった。つまり中国は古来から変わらず、信義に厚く、
礼を尊ぶ文化人の国であると信じて、中国に進出したのです。

ところが漢文に書かれていた美化された中国人と、現実の中国人との
ギャップに出会った時、いっぺんに中国人が嫌いになりますが、しかし逆に
「このような人たちはごく一部で、こんなはずはない」といって、漢文を通じ
て築き上げた中国人のイメージのほうが正しく、現実に出会った中国人の
ほうが間違っていると思ってしまいます。このような誤解が失敗の全ての
原因のような気がします。特に日本の中国専門学者の中には多くいます。

私が中国へ進出する前(1987~1990年)頃、多くのセミナーに参加
しました。その間に恐ろしい天安門事件があったにも関わらず、多くの講師
達は中国人の実態を知らずに中国人及び中国のことを喋っていました。

当時の記憶は定かではありませんが、記憶に残っている講師の教えは「合
弁」が成功するには、中国側の希望・要望を感じ取り、できるだけ協力する
姿勢、何でも相談を持ちかけられる関係構築、中国側のメンツを重んじる」
など、いったいどういう根拠を持って講師は言ったのだろうか?

特に某大学の講師は松下幸之助氏の言葉を持ち出して「中国を繁栄せしめ
ることが世界を富ますことになる。だから日本をはじめ世界の先進国は中国
を援助しなくてはならんのです。中国へ投資してもすぐには利益にならんと
いった議論もありますが、そういう事を言ってはいかん。「これは先行投資な
んですよ」と松下幸之助氏は言っていたと某大学の講師は得意げに話した。

そしてこの講師は最後に「日本は戦前、中国に多大の戦争被害をもたらした
にもかかわらず、戦後日本に賠償を求めなかった、だからその恩返しをして
ください」といって終った。早い話がこの講師の話は「中国進出で失敗しても
損をしてもいいじゃないか」と結論づけたのです。

このセミナーの後、私の友人は早速中国進出を決めてしまった。私は臆病な
ので前回にも書いたように中国に進出する場合中国の法律に縛られないた
めに、いつでもやめて逃げ出すことができるように、法人格を持たない契約
式合弁という方法を新たに作った。

ほとんどの中小メーカーは直接中国と取引しても貿易業務だけ商社に任して
いた。中小企業にとって貿易業務の経験が無いために仕方がなかった。特
に船荷証券、インボイス、パッキング・リストその他などの必要書類は全て
英語のため、はじめから中小企業は諦めていた。

しかし私は幸いにも親切な銀行と乙仲 (海運貨物取扱業者)のおかげで
必要書類も自社でこなす事ができ,おかげで商社から離れることが出来た。
貿易業務は社長室で女子の事務員を一人つけて私がやっていました。

1年位後、以前中国製造でお世話になった某商社の部長に報告を兼ねて挨
拶に伺いました。その時、先に部長と話していた中小企業の社長さんは深刻
な表情で帰っていきました。事情を部長に聞いても話してくれませんでしたが
およそ察しが付きます。当社より1年早く中国に進出していた企業です。

私は部長に契約式合弁の話をして当社はうまく言っている。と申しましたら
「多くの中小企業が中国で騙されているのに、中国人を騙した日本人など
初めてお目にかかった」と皮肉を言われました。

私が考えた契約式合弁とは、工場の契約は3年を期限にして、期限満了時
には日本が投入した全ての設備を無償で贈与します。そのかわり3年間は
商品の5%~10%を値引きします。3年以降は6ヶ月ごとに契約を見直して
進めていきます。

私の考えは、こうしておけば法人格を持っていない当社は中国の法律に縛ら
れること無くいつでもやめることが出来ます。それに一旦投入した設備は
日本に持って帰ることなど出来ません。それなら中国側に設備は3年経てば
全て進呈するといえば中国側は大喜びします。結果私の計画通り2年半で
投入金額を回収できました。

私は中国ビジネスの時、腰は常に引けていました。片足は中国でもう一方
の片足は日本海をまたいで大阪の地につけていました。中小企業が生き
残っていくための知恵です。

先程の松下幸之助氏を例に出した講師の話に戻します。

その当時の講師や大学教授の中には中国に対する抜き難い「幻想」が
居座っていました。天下の松下幸之助氏ほどの成功者でも同じです。

それは何かといえば「日本人と中国人は古くからの隣人である」「日中は
理解しあえる」という幻想です。

しかし二千年以上もの飢餓の中で生きてきた中国人と日本人は文化、家族、
社会、言語において共通するところは何もありません。ほとんどの中国民衆
はいつも飢餓の線上でもがき、死生の縁でさまよっている。生を求め、命を
保つためには、お互いに欺き、騙しあう。生きていくためには、いかなる悪徳
非道なことでもやる。これが中国人の正体です。

それに比べて、責任感が強い自責的な真面目人間の日本人とは相容れる
はずもありません。日本は自然に恵まれ、和の社会に対し、中国は戦乱と
飢餓と匪賊と流民があふれる社会であることをしっかりと覚えておく必要が
あります。

結局、中国の悲惨な歴史が中国を悪魔の国に変え
中国人を醜い鬼畜に変え, そして危険な人類の敵になってしまった。



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実体験の2 「中国人の正体」 7月10日(水)


中国人の正体を知ってもらうために私の実体験を書いています。
実体験した者でなければ中国人の怖さは理解できない、そこで
私が現地で経験した恐怖を綴ってみました。

1993年頃に河北省の承徳工場に出張した時のお話です。
承徳は北京市から車で約5時間、王様の元別荘がある風光明媚な景色の美
しい町です。承徳にはもう1軒契約している工場と、北京市にも発注して
いる工場があります。そのために北京に連絡事務所を設置しました。

北京市の瑞龍苑飯店という中国人専門の小さなホテルの1室を事務所にして
中国人を数名雇っていました。この北京事務所に勤務する中国人スタッフは
検品要員です。中国人スタッフは発注した工場に行って、製品の立ち上がり、
途中時、出荷時と日本に出荷される前に三回検品します。

検品の要領は日本で作ったカラー写真を各ポイントごとに詳しく説明して
中国人を訓練します。何年か後写真からビデオに変わりました。このシステ
ムを取り入れてから不良品はほとんどなくなりました。

中国の活動拠点である北京連絡事務所の経費は中国人スタッフ(2名)の
給料と家賃を含めても初期の頃は1ヶ月たったの6万円足らずです。あまり
の安さに感激しました。検品のときはスタッフ以外に5~7名くらいのバイ
トを雇っての経費も含めてです。

しかし経費は安くすみますが、主任と事務所内の一切合財(電話・FAX機、
テレビ、応接セット、ワゴン車、その他)が一晩で消えてしまうことがあり
ます。

ある時事務所の全てを任していた中国人の主任がいなくなったと連絡を受け
て北京事務所に行きましたら、ホテルの支配人が事務所にやってきて「部屋
代が8ヶ月溜まっているすぐに払ってください」と言われ仰天しました。
経費一切は主任に任せていたので、まさか、と思いました。

そこで仕方なしに溜まっている部屋代と後を続けるために余分に3ヶ月間の
部屋代を払いました。逃げた主任が管理していた領収書をチェックしていた
らホテル代の滞納は2ヶ月間でそれまでの領収書はあります。ホテルの支配
人を呼んで領収書を見せました。彼は慌てる風も無く、「その領収書は偽物
だ,私は部屋代はもらっていない」と強弁します。

しかし先ほどもらったこのホテルの領収書と事務所で保管していた領収書は
全く同じものです。支配人は「私を疑うなら公安(警察)を呼ぼう」と恐ろ
しい顔で睨みます。

公安は中国人の味方をするか、あるいはお金を貰った者の味方をします。
もっと恐ろしいことに日本人だと分かると、とんでもない言い掛かりをつけ
て脅迫されます。私は全てを断念して支配人の言い分を了承しました。
経費は安いが予期せぬ出費で経費が上がるのが中国式ビジネスです。

こういう事は主任だけでなく一部のアルバイトスタッフも加担していると思
われます。証拠はありませんがホテルの支配人までグルの可能性があり
ます。しかし半年ほど同じホテルで、以前のアルバイトスタッフと新しい
スタッフで検品作業を続けました。

その後、以前取引のあった商社に相談していました。ホテルの中二階が全
て事務所になっている5星ホテルの1室が空いている情報を得て、そこに
場所を移しました。経費は高く付きますが、それ以降事務所の備品が全て
なくなることはありませんでした。

今回の承徳出張は事務所の備品が全て盗られ、その後始末に行く事と
、同時に承徳市のトップからのお誘いが数週間前からあり、それらを兼ねて
行くことになりました。承徳市が外国企業を積極的に誘致するために私に目
をつけたらしい、しかし私は合弁する気は全くありません。中国では法人格
を持たないというのが私の鉄則でした。なぜなら中小企業の合弁の悲劇は
いやというほど知っていたからです。それに法人でない限り中国の法律に
縛られる事はありません。いつでもやめて逃げ出す事ができます。

ここで簡単に中国進出の方式を書いてみます。

中国に進出する形態には、合弁、合作、独資の方式があります。大企業は
危険を避けるために独資方式を取りますが、資金量の少ない中小企業は
合弁方式を採用しますが、その多くの中小企業はほとんど痛い目に合わさ
れます。

1996年から中国側は独資においては、大企業や先端技術企業以外は認
可を認めなくなりました。そこで資金量のある中小企業でも致し方なく合弁
を選択した。合弁とは、中国側パートナーが土地と建物を提供、日本側が資
金を出す中国側は土地と建物を過大評価して日本資金を過大に投資さす。

日本側も51%以上の出資比率で工場を支配したつもりになっていた。し
かし出資比率が6対4であろうが8対2であろうが中国側は董事(役員)を
出してくる。赤字で撤退しよう.と思っても中国側も含めた役員全員が撤退を
承認し、その上、合弁を認可した役所が認めない限り工場を閉鎖できない。
中国の法律には会社解散及び倒産の項目がない。

その結果進出したはいいが赤字で、撤退もできず給料と経費の金を送り続け
ることになる。日本の中小企業は事前にこのような落とし穴を知らされてい
ない。中国側の契約書にも一切書かれていない。日本のメディアも中小企業
の悲劇を一切報道しない。当時のマスコミはひたすら「バスに乗り遅れるな」
と中小企業を焚き付けるばかりでした。

先進資本主義の資本と技術をタダで入手するために考え出した恐ろしいほ
どの奸智、何しろ中国には土地と老朽工場と労働者は大量にある。無いの
は資本と技術です。中小企業にとっては、中国政府が仕組んだ、まさに
蟻地獄です。

その後中国の法律が中国に都合の良い法律にどんどん変わっていった。
中小企業だけでなく、大企業に関しても技術移転の強要や知的財産権の
侵害など平気で泥棒行為をやり始めた。それを拒否すると、工場経営が
徹底的に邪魔される。日本側は目をつぶって仕方なしにノウハウを教えた。
それだけでは無く労働者の解雇を法律で出来なくしてしっまた。

当社はこのような中国人の恐ろしさを事前にわかっていたので、あえて法人
格もたずに中国工場を支配した。その方法は法人格を持たない契約式合弁
という方法を考え出した。(詳しいことは私の著者「コラ!中国いい加減にし
ろ」に書いています)

ここで、話を承徳市からの合弁の誘いがあり致し方なく出張したところまで
話を戻します。

むげに断ろうにも後々の事を考えると行かざるを得ません。取引している
承徳工場の総経理に連絡を入れて仕方なしに出発しました。

当日は泊まっているホテルで私の歓迎パーティー。契約している承徳工場
の2軒の工場の幹部たちはもちろん、地方政府の幹部たち、承徳市の役人
達が次から次へと名刺を交換、偉い人たちの歓迎の挨拶、食事、何回も
乾杯をしてやっとお開き、どの人の目も「この日本人を絶対逃さない、必ず
投資させる」という鋭い目つきで私を見ています。

翌日は、再び今度は工場の幹部たちと食事、そして食事中は盛んに合弁を
勧められる。私は合弁する気などサラサラありません。しかし承徳工場と
合弁する気がないままこのまま付き合っていくのは危険が大きすぎる。

次回は発注を止めて承徳と縁を切らねば、と思いながら日本に帰って来ま
した。

力のない中小企業では、危険な臭いが漂ってきたら、即、逃げ出す準備を
する。これが中国ビジネスの鉄則です。この鉄則のお蔭で中国ビジネスに
おいて大きな痛手を被らずに無事会社を維持できました。

今回のブログはかなり長くなりましたが、特に企業経営者や政治家、それに
多くの日本国民に中国人の正体を知ってもらうことは、私の残り少ない人生
の使命感だと思って、拙い文章で必死になって書き綴りました。

それともう一つトランプの出現です。アメリカはようやく中国の悪の正体に
目覚めました。一時は愚かなオバマ大統領によって「G2」構想を提唱する
など、中国がアメリカの「戦略的パートナー」になり得るといった幻想を持っ
たために中国をのさばらしてしまった。

トランプは「世界ルールに違反する不公正な中国に鉄槌を下す」と言って
います。  トランプの登場はまさに神の配剤です。





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