スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界最大の債務国 アメリカ

『1995年合衆国破産』?と言う本を10年以上前に読んで
もう一度読みたくて本棚を探してみたが、結局見つからなかった。

あの時読んだ衝撃は未だに私の思考の根底にある。
しかしあれから十数年たっているのにアメリカは一向に破産もしなければ、
ドルが紙くずにもなっていない。

何故か?現在も累積赤字は増え続け社会福祉予算と軍事費はますます増える一方である、その上中国、日本を中心に世界中から買いまくり,
原油取引でもドルを使いまくり、経常収支は大幅な赤字、

本来ならとっくに潰れていなければいけないアメリカが未だに
超大国として君臨している。

この不可思議を経済学者でない素人の私が分析したいとおもいます。
間違っているかもしれませんが、

アメリカは世界の中央銀行、つまり輸入代金はドルを印刷して支払えば、
それですむ、ドルは基軸通貨、世界の輸入決済のほとんどはドルで支払う

ドルを大量に印刷するとドル安になり、アメリカがハイパーインフレになり
経済崩壊になると、以前の経済学者は思っていた。
しかしアメリカは一向に崩壊しない、

何故なら世界経済が膨張し、金食い虫の『原油』取引が
ドルでおこなわれる為世界的にドルの需要が高まる。
つまりドルの供給が需要を上回り、ドル暴落の可能性は限りなく小さい。

その上市場に出回った大量のドルを、黒字国は稼いだ莫大なドルで
米国債を購入する、お陰で市場のドルがアメリカに還流される。

世界で積み上がった『外貨準備高』はほとんど米国債、
つまり世界の『外貨準備金』そのものを印刷する事が出来る。

いまや世界一の外貨準備高の中国は
世界一の大量の米国債を持っているということになる。

以前橋本元首相がアメリカで「米国債を大量に売りたいという誘惑にかられた」
と発したとたんニューヨーク市場の株価が急落した。

中国はアメリカを核で攻撃しなくても米国債を大量に売れば確実に
アメリカを崩壊さす事ができる。

売らなくても売ると脅すだけで中国はアメリカを支配する事が出来る。

日本も大量の米国債を持っているがアメリカの保護国日本にそんな勇気は無い。

しかしいつまでもドルを印刷すれば済むという状態が続くとも思えない。
アメリカに対抗して欧州連合ユーロが基軸通貨の20%以上になってきた。
ユーロが着実に基軸通貨になりつつある。

アメリカ経済崩壊の悲劇がどのように幕を開けるか、
その正確な姿をとらえることは出来ないが、遠い先に、
いずれ世界の金融市場のトレーダーや投資家たちが
アメリカを破産に追い込むかもしれない。

8月1日の当ブログで「韓国経済の崩壊の兆し」とかいた、
韓国は経常収支の巨額赤字を
アメリカのようにドルを印刷して支払えない、
基軸通貨でないウオンを印刷すればするほどウオン安になり、通貨危機に陥る。

そのうち韓国の短期外債の借換要請を拒否する外銀も出てくる、
すると外貨準備高の急減とウオンの暴落が始まり、
二度目の通貨危機、

ノムヒョン大統領様 これで大丈夫ですか?






















コメント

コメントの投稿

投稿コメントは承認後に表示されます。紳士的でないコメントは承認しかねますのでご了承ください。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://kkmyo.blog70.fc2.com/tb.php/79-746db3de

著書

辻本貴一の本 辻本貴一の本

ブログランキング

人気ブログランキングに参加しています。 ↓クリックすると投票されます。

励みになるのでお越しいただいたときはクリックしてもらえるとうれしいです。
 m(_ _)m         ⇒ランキングを見る

スポンサー

おすすめの書籍

最近の記事

最近のコメント

FC2Ad

/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。