震災救援のために米政権は「トモダチ作戦」と名づけた救援活動を
全面的に展開してくれています。
米軍発表によると、18日時点で三陸沖と日本海に分かれて計20隻
の艦船展開、海兵隊員がヘリコプターで物資を被災地に届けている。
アモス総司令官は、「普天間飛行場から地震発生から数時間以内で
人道物資などの輸送に着手した」「第31海兵遠征部隊を被災地に
派遣し、迅速に対応できた」と述べています。
またラフェッド作戦部長は「アフガニスタンでの戦闘に参加予定だった
『原子力空母』を人道支援に切り替えた」と述べた。米議会は「アジア
太平洋地域に前方展開兵力を持つことを示すとともに、日米間の絆を
強めることに役立っている」指摘しました。
米大手シンクタンク「ヘリテージ財団」のクリングナー氏は「海兵隊が
グアム基地にいたら距離が遠く、迅速な救援活動に入れなかった。沖縄
米軍の存在は、人命救助に時間をかけてはいけないという教訓になった」
述べています。
また仙台近くの沿岸で活動している米海軍第7艦隊の駆逐艦「マステ
ィン」の海軍士官がその救援活動の模様を伝えた報告が明らかになり
ました。
マスティンは13日に出港し、福島県海岸部の沖での活動を開始した。
その報告によれば「ものすごい分量の漂流物が目立つ、私がそこから
感じるのは悲劇と希望だ。周辺の海域は漂流する墓場だとも言える。
人間の生活や生命の無数の破片が水に洗われている。
一方、海岸近くでは、生存者たちが物資の不足と冷寒の天候と戦って
いる。今朝は雪も降った。私達は陸上で道路や線路を切断されて、一般
の救出活動からは隔離され、孤立していた人たちを救うことができた。
本艦のヘリコプター群は休みなしに飛行し、陸の被災者たちに食料、水、
衣服、毛布などを供給した。マスティン艦内では乗組員から衣類や現金
の寄付を募った。その結果はすごかった。発信していくヘリはどれも
大量の物資を積んでいた。
状況がもっとわかっていれば、基地からもっと多くの物品を持ってきた
だろう。私自身も艦内で自分のロッカーを調べ、全ての下着などの衣類
やタオル、靴下、毛布などを提供した。乗組員の皆が最大限の寄付を
していた。
次の日は陸上で孤立し、屋上にSOSの表示の出た病院に着陸した。200人
ほどの患者がいて、物資を緊急に必要としていた。私達は食料、水、
衣類、毛布などを提供した」と報告されています。
これら一連の米軍の救援活動を知るたびに感謝の気持ちでいっぱいになり、
ただただ感謝で言葉もありません。
もし押し寄せてきたのが津波でなく中国人民解放軍だったら、日本
は第二のチベットにされてしまいます。
日本人は中国の残虐なチベット侵略を知らなすぎます。それにしても
中国でのチベット侵略とその植民地化のやり方は凄まじい。
6千以上あった寺院をことごとく破壊し、焼き払い、仏教僧を血祭りに
上げ、宝物は一切略奪し、反抗する信者たちは公衆の面前で裸にされ
虐殺され、うら若い尼僧たちは様々な身の毛もよだつ性的凌辱と拷問を
うけました。
その結果百万人以上のチベット人が瞬時に殺されたのです。
チベットは長い間鎖国状態で、国際社会と関係を断っていました。だか
ら中国の侵略に世界は気がつかなかった。そのうえ対抗する武器も
なかったために簡単に中国の侵略に蹂躙されてしまったのです。
このような獣のような下手人たちが今も健在で中国を支配しています。
1988年以降4年間チベット自治区の最高責任者は胡錦濤です。
日本の八百万の神様は地震と津波を利用して日本人に警告したのです。
「中国を甘く見てはいけない、もし津波でなく人民軍が日本に押し寄せ
て占領すれば今回の津波の千倍の被害に合うぞ、早く目を覚ませ」と
必至の思いで警告したのです。
「なりすまし日本人」の外人部隊である民主党の目的は、野蛮国中国を
引き入れるためにアメリカ軍を追い出す事なのです。
その為に一番邪魔な沖縄の米軍をガム島に追っ払うために日本の世論を
喚起し、日米同盟の弱体化を図ろうとしています。
米軍がガム島に移動すれば人民軍は素早く日本を侵略します。そして
米軍が駆けつけた時にはすでに日本国は粉々に破壊され大虐殺が行われ
た後です。
今回の津波が教えてくれています。米軍が沖縄や横須賀にいたからこそ、
地震発生から数時間以内で人道物資などの輸送に着手できたのです。
「なりすまし日本人」はなにも政治家だけではありません。彼らはすで
にテレビ局の上層部にまで入り込んで日本人を洗脳しようとしています。
その証拠に米軍の迅速な救助活動をテレビで一切報道していません。
恐ろしいことに民主党は中国の指示に従って中国人民軍受け入れ態勢の
整備として中国走狗である仙谷由人を復権させました。人民軍は救援を
装いながら将来日本国を占領するための調査をするつもりです。
中国の侵略の実態は始めは友好的に振る舞い、そのうち暴力的になるの
が常です。
大げさでも誇張でもなんでもない。チベットにおいて繰り広げられた
事実が大虐殺と文化の抹殺だったのです。毛沢東は自国民を平気で
3千万人殺し、小平は「我々に逆らう者はたとえ一千万人だろうと
殺す」と宣言して天安門に集まった民主化運動を徹底弾圧したのです。
親中派の皆様、アメリカを蹴飛ばしてこのような野蛮な中国に支配され
たいのですか?この世の地獄を見たいのですか?
日本人よ目覚めよ! 八百万の神様が今回教えてくれたのです。
今回のような未曾有な痛みや苦しみを与えても、まだ覚醒しなければ、
日本国は消えてなくなります。
私はそのように思えてしかたがないのです。
