常に反日の記事を掲載するニューヨーク・タイムズがまたまたやって
くれました。
記者のニコラス・クリストフが27日付け同紙で尖閣諸島問題に触れ
「中国の主張に強い歴史的根拠がある」と言及しました。
この記者は昨年の9月にも「尖閣問題は中国の主張に分がある」その上
「1972年に米国が沖縄の施政権を日本に返還したため、尖閣諸島の問題
で日本を助けるというばかげた立場をとるようになった。米国は核戦争
の危険を冒すわけが無く、現実的に安保条約を発動する可能性はゼロだ」
と述べています。
この記者は具体的な歴史的根拠を全く示さず「はっきりした答えは分か
らないが、私の感覚では、中国に分があるようだ」と言っています。
なんというレベルの低い記者か、「私の感覚では」と歴史的証拠も見せ
ずに堂々と書く神経はまともな新聞記者とはとても思えない。
ところがこのようなレベルの低いニューヨーク・タイムズのニコラス・
クリストフ記者がピュリツアー賞を取っているとは驚きです。
この記者は天安門事件のとき、たまたま北京支局にいて、そのリポート
でピュリツアー賞をとったのです。ちなみに奥様は同僚の女性記者で
中国系です。少し臭ってきます。
彼は東京支局長の時代に日本を侮蔑する記事を何回も掲載しています。
もともとニューヨーク・タイムズは伝統的に日本や日本人を憎悪する
傾向がある新聞です。
ニューヨーク・タイムズはワシントン・ポストやウォールストリート・
ジャーナルと並ぶアメリカを代表する高級紙といわれていますが、部数
の面ではたかだか103万部の地方紙にすぎません。
論調はリベラルで民主党支持、政治的コメントについてはジャーナリ
ズムにおけるバイヤスの典型であるといわれています。
日本においては、朝日新聞と提携しており、東京支局を朝日新聞社東京
本社ビル内に設けています。また共同で英字紙ヘラルド朝日を発行して
います。
ニューヨーク・タイムズの日本に関する記事は、無知と偏見と悪意の
三位一体の朝日新聞の影響をもろに受けています。
最近の朝日新聞はかなり読者離れが起こり、部数が減ってきています。
それも当然の事で、この新聞は、反日の構えを見せ、我が国に背き、
我が国を非難し、我が国の過去と現在を攻撃してきたのです。
朝日新聞は日教組と組んで日本人を営々とマインドコントロールして、
きたのです。そして日教組の教師によって子供の頃から洗脳され、大人
になって朝日新聞を読み続ければ誰でも馬鹿になります。
その馬鹿どもがマスコミ、大学、政治、経済界で育ち日本をミスリード
していったのです。話がまたまたアサッテに飛びそうなので
ニューヨークタイムズの報道姿勢に戻します。
この新聞の問題は日本に関するどの記事も色眼鏡を通してみています。
捏造屋の朝日新聞と同じ穴のムジナです。
しかしニューヨーク・タイムズと朝日新聞の根底から違うところはイラク
の核疑惑に関する記事に誤りがあったと分かった時点で、自己批判を
する記事を掲載して、誤りを素直に認める態度を示した事です。
過去朝日新聞は中国の文化大革命を褒め讃え、北朝鮮は天国だと宣伝し
インチキだとバレても謝罪も反省もしていません。
この新聞はいつも「反省・謝罪が足りない」と主張するくせに、自分の
ことになると口をつぐんで知らん顔をします。
朝日新聞のように情報操作で世論を動かそうとすることは最大の
犯罪行為です。
朝日新聞の罪は万死にあたいします。
