さあ~アメリカ様どうする?


今回の総選挙で民主党が圧勝した結果をみて、我々まともな神経を
持った保守側は茫然自失、不安な毎日を送られていることとお察し
いたします。

しかし物は考えようです。いままで、世界のメディアに取り上げられ
る事が少なかった日本国が今回の民主党の勝利で、世界中が
日本を注視しだしました。

特にアメリカは予想されていたこととはいえ少し慌てています。
今までアメリカの指示通り動いてくれる自民党が支配している間は、
日本を軽視して、安心して中国にだけ神経を使っていれば事が
すみました。

ところが親米路線と一線を画そうとする民主党の政治スタンスを見て、
日本を無視する事ができなくなってきました。

アメリカは中国と日本が米国債を買ってくれることで国を維持してき
ました。日本は今までほって置いても米国債を購入してくれました。
だから中国にだけ顔をたて、接近していい気分にさせ、米国債を
売却させず、今後も購入させる戦略をとってきました。

日本はアメリカにどんな酷い仕打ちを受けても怒りもせずに、米国債
を買い続けてきました。結果、政府、企業、個人も含めて約300兆円
もの米国債を売りもせず貯め続けています。

アメリカの貿易赤字が無限に膨れ上がる状況を見て、10年近くに
渡って多くの世界のエコノミストは警告を発してきました。

99年に米経常赤字が初めてGDPの3%に達した時、持続不可能な
ほど巨額だと、世界中のエコノミストが騒ぎはじめました。

その4年前95年にレーガン時代の財政委員会のメンバーであった、
H・フィギー・Jrは、「アメリカは95年に存在を終えてしまう。
この年 否応も無く合衆国は破産の淵に追い込まれる。かくて
ドルは紙くずとなる」という本を出版しています。

しかし06年に8000億ドル(GDPの6%)を超えても市場は
暴落せず、アメリカは繁栄し続けました。何故か、それは日本、中国、
アジア、石油輸出国、などが手持ちのドルをアメリカ市場で国債、
社債、株式、企業買収などに運用して、ドルを還流させたからです。

ところが米国債最大の買い手である日本が、米国と距離を置く民主党
になり、米国債購入を控えれば、米国債価格は下落し、当然ドル安に
進みます。

そうなれば各国の投資家たちは、ドルに不安を感じて投資先を移す
可能性が出てきました。市場も敏感に反応して、円高傾向が強まって
きました。

大手の輸出企業の資金をバックに生きてきた自民党なら、アメリカは
日本を自在に操る事ができ安心していました。しかし経済が無知な
民主党の日本なら、今後日本を自由に操る事が出来にくくなって
きます。

すなわちアメリカの繁栄が日本の繁栄、アメリカの崩壊が日本の崩壊
という方程式が効かなくなります。

そのうえ民主党の資金源が大韓民国民団で、外国人参政権の獲得を
目的に民主党を支援しています。それと中国資金です。

もちろん自民党の内部にも中国資金や朝鮮総連のパチンコ資金に塗れ
ている一部の人たちはいましたが、大勢的にはアメリカ中心でした。

過去アメリカは逆らう政治家に対して、ロッキード、リクルート事件
などの大疑獄事件の情報をマスコミに流して、日本の政治家を恐怖の
どん底に落としいれ、自在に操ってきました。

現在民主党内部にはアメリカと繋がっている議員が皆無のような気が
します。10年以上前のアメリカの走狗であった小沢一郎ならアメリカ
も安心しただろうが、現在の小沢氏は日本の自由を危機的状況に
陥れる共産主義の闇勢力に取り込まれています。

自民党が崩壊するなど絶対ないと高をくくってきたアメリカCIAは、
小沢の動向など無視してきました。ところが民主党が政権を取りそう
だとのマスコミの報道が流れると、ヒラリー国務長官は慌てて日本に
やってきて、野党党首の小沢に会いに来ました。

日本ではオバマ政権のヒラリー国務長官の最初の訪問先が日本で
あることに気分を良くしていましたが、本当の目的は麻生首相では
なく以前アメリカの走狗であった小沢の腹を探るためにやってきた
のです。

国務長官の随行員の中にCIAのベテランが混じっていた事は間違い
ありませんが、小沢一郎氏の本心を読みきったとは思えません。

小沢氏は怨念の人です。アメリカが常に手のひらを反してきたことを
若いときから側で見てきました。特に自分の恩人である田中角栄が
アメリカの謀略であるロッキード事件で失脚した事や、小沢氏を総理
にするために蓄財してきた金丸氏を脱税容疑で拘置所送りにしたこと
でアメリカを全く信用していません。

CIAも北朝鮮資金で小沢氏を総理にして日本を支配するなど、見逃す
筈もありません。

日本を軽視してきたアメリカは日本のアメリカ離れに恐怖を感じ始めて
います。アメリカという国は日本の金と技術力なくして今や存立が
不可能なのです。多くの生産技術を日本の機械工業に依存しています。

その上アメリカに進出した日本企業はアメリカの雇用の10%近くも
貢献しています。

そして世界の途上国に進出した日本企業は、途上国を潤し、途上国
が自国で消費できないマネーをアメリカに投資してきました。

EU諸国も同じです。中国も韓国も日本の資材、部品、工作機械など
の資本財が無ければ何も作れません。

決して大げさではありません。アメリカが赤字でも潰れなかった理由
の第一は日本が親米だったからです。その日本が親米路線と一線
を画そうとする民主党が政権を取ったのです。

ドルが震えだしました。ここに至ってアメリカが生きていくためには
日本という国が絶対必要だということに気がついてくれたでしょうか?

多くのアメリカの政治家はいまだ日本という国が見えていません。
日本の実力を知りません。日本の政治家だって知らないのだから
アメリカの政治家が知る筈もありません。

アメリカを日本に振り向かせる意味で一時的に民主党が天下を取る
ことはいいことかも知れません。

軍事力を抜きにして、経済、文明、文化において日本は多分
世界最強ではないかと私は常々思っています。




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コメント

「しんぶん赤旗」農業壊す日米FTAの締結実は民主党の“持論”

小沢さんは反米ではなく、むしろ媚米だと思います。
というより、自分の保身事以外は考えていないはずです。

また、今日鳩山次期総理が「温室効果ガス25%削減」を明言したようです。
すでにギリギリまで削減しスリム化を図った日本がこれ以上の温室効果ガスを削減しようとすれば、企業や個人に更なる負担増を強いる事となり、日本経済は間違いなく逼迫します。

農業壊す日米FTAの締結実は民主党の“持論”
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-03/2009080304_01_1.html

>2006年末に小沢一郎代表(当時)のもとでまとめられた「政権政策の基本方針」では「真の日米同盟の確立を促進するために、米国と自由貿易協定(FTA)を早期に締結し、あらゆる分野で自由化を促進する」と明記。07年の参院選マニフェストでは「農産物の国内生産の維持・拡大と、世界貿易機関(WTO)における貿易自由化協議及び各国との自由貿易協定(FTA)締結の促進を両立させます」としていました。08年版の政策集でも同じ文言を掲げています。

小沢氏はやはり反米ではない

農業壊す日米FTAの締結実は民主党の“持論”
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-03/2009080304_01_1.html

2006年末に小沢一郎代表(当時)のもとでまとめられた「政権政策の基本方針」では「真の日米同盟の確立を促進するために、米国と自由貿易協定(FTA)を早期に締結し、あらゆる分野で自由化を促進する」と明記。07年の参院選マニフェストでは「農産物の国内生産の維持・拡大と、世界貿易機関(WTO)における貿易自由化協議及び各国との自由貿易協定(FTA)締結の促進を両立させます」としていました。08年版の政策集でも同じ文言を掲げています。

新政権は媚米にして媚中である

温室ガス90年比25%削減表明 鳩山代表、都内のシンポで講演
http://www.47news.jp/news/2009/09/post_20090907125204.html

「温室効果ガス25%削減」というのは、中国の思惑です。
最近も中国が「日本よもっともっと削減せよ(そうすれば日本経済は破綻するw)」と言っていましたね。
国連の事務総長も「日本はもっと頑張るべきなのに失望した・・・」と驚きの発言をしました。

それに加えて、「真の日米同盟の確立を促進するために、米国と自由貿易協定(FTA)を早期に締結し、あらゆる分野で自由化を促進する」(2006年「政権政策の基本方針」)という考えも有るわけです。

民主党に「凛とした外交」が期待できると思いますか?

民主党政権の行く末を左右する3つの問題
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090903/178774/?P=1

『日本核武装』を最低4年間は、“封殺”できたと思っているのでは?



>特にアメリカは予想されていたこととはいえ少し慌てています。<

そうでしょうか? 民主党が勝って一番喜んでいるのは、米中だと思いますが・・・。

民主党政権である限り、『核武装』するというチャンスは、最低でも4年間は封殺されたように思います。少なくとも米中の対日政策の一つ、“日本の核武装封じ込め作戦”と“マック憲法改正阻止”は、成功させたのではないでしょうか?

反対に、麻生総理率いる自民党政権になった方が、徐々にですが、『日本核武装』や『憲法改正』へと向い、日本が真の独立主権国家になる事を、恐れていたのではないでしょうか?

(実際に、今日本の危機的状況下で、“核シェアリング”の話を持ち出されても、アメリカは建前上、日本に「NO」を言えないはずですから…)

鳩ポッポのような、世間知らずでお綺麗ごとだけで生きていける、お坊っちゃま総理であった方が、手練手管に長けた米中にとっては、むしろ「赤子の手をひねるよりも簡単」で、願ったり叶ったりの阿呆首相でしょう。 まあ、四年後には、日本もどうなっているのやら…。




アメリカ…

 民主党が媚中というより、今のアメリカがヨーロッパや南米、中東、そういう所から嫌われていて、ましては日本も…というのが大きいでしょうね。

ドイツとロシアが経済的な結びつきを強くし、イギリスは凋落するなか、EUのアメリカ離れはこれからも強くなるでしょうし、
期待するアジア市場においても、問題となる中国の近隣諸国との関係は不安定で、国内問題も課題が山積み…

とはいっても、今からモンロー主義よろしく孤立主義になるには、日本中国とドルを牛耳られている…。
そして日本が中国に取り込まれたら、アメリカどうなるんでしょうか、、、。

そもそも、中国経済がこれからさらに危機的状況になった場合、誰が中国をささえるのか、、、、すくなくとも日本よりもアメリカが支えて欲しいものですが。

少なくとも、2番底が来るといわれる現在の世界経済が現実化した場合、中国や韓国に援助すると民主党が言わなければいいのですが、、、。

デモのお知らせです。

《日本解体法案反対請願受付国民集会&デモ》
皆様ご参加ください。
http://mizumajyoukou.jp/?News%2F2009-09-05

水間条項www

驚きです!

今日のブログは素晴らしいですね。単なる陰謀論に陥らないようにしつつ、陰謀渦巻く国際情勢を冷静に分析する。感情を排し、フロパガンダを峻別し事実と論理に基づいて仮説を立て、対応する戦略を策定し、実行する。これなんです。日本人に足りないものは。(細かい部分で意見を異にするところはありますが)

残念ながら西洋人というのはその方面の能力には長けています。その上で騙します。素晴らしい文化と精神性の高さにおいては日本人に勝る民族・国民はいませんが、鵜呑み、鸚鵡返しの悲しいくらいの素直さと集団ヒステリーに陥りやすい国民性を利用されていつも踊らされてしまいます。

決して嫌味ではなく、木曜までの、極端に従米で感情的な民主党非難をしていた方と同じ人物とは思われません。ブログ主様が複数おられるのか、ブレーンがおられるのか、おそらく後者でしょう。それも度量の広さですよね。

情緒的な言動や感情的な非難は意見や立場を異にするものに対しては効果がありません。皆さんが、左翼イデオロギーや新興宗教に洗脳されている憐れで単純な人々と思っている、それと同じ見方をされるだけです。それでは、マスターベーションと言わざるを得ないでしょう。

また、明日からの更新が楽しみ担って来ました。もっともっと議論を深めてまいりましょう。日本の再生のため、ブラッシュフアップが必要です。

真の独立国家たれ

年次協定をアメリカの要求通りに受け入れるのではなく、日本の政策を中心に日本に利があるかどうかで決めるべきである。

アメリカの柵法国家、中国の柵法国家ではなく、平安時代より日本が腐心し日本の独立自存を守ってきたように、真の独立国家を目指せ!

韓国、北朝鮮のたかり、恐喝を跳ね返し、日本の主張をする。これは当たり前のこと。そのためには、領土を独力で守る、核武装も辞さない。

国内にあっては戦後日本に出稼ぎに出来たまま、言いがかかり、難癖をつけ特権的地位を手に入れ、日本にのさばる、反日朝鮮人を祖国に帰還させる。韓国政府に早急に申し入れることを願い。パチンコの廃止実現。

いささか?な。 まあジョークととらえます。

米国は、日本が味方でないなら、日本をどのように打ち負かすかを真剣に考えるでしょう。日本国内に投資した物件の回収と米国内の資産凍結も視野に入ります。
特に日本は米国に敵対できる軍事力を持っていないので、ほぼシナリオ通りになります。

米国人は日本の防衛のためにヒト、モノ、カネをつぎ込んできたと思っています。勿論これは米国の国益にかなうものですが、膨大な米国人の税金が使われていることには間違いはありません。


民主党はここで中国韓国北朝鮮と同盟を結ぶという発想に至るでしょう。
彼らの中にはそれらを後押しするグループがいるのですから。
さてそうなったらどうしましょうか
それでも内閣支持率は50%以上あるかもしれませんね。
マスコミが米国の横暴だとか騒ぐでしょうし。



今日のエントリーは非常にダイナミックな視点があって面白いですね。

私は、国民の投票行動を馬鹿にしてはいけないと思っています。

むしろ、国民の潜在意識に知恵が働き、今日のエントリーで指摘されているようなダイナミズムを機能させるような投票行動に至ったのだと考えています。


>日本人さん

愛国者を気取るなら漢字ぐらいちゃんと書いて欲しいですね。それとも漢語はシナチョンですか。

「柵法国家」って?

おそらく、「柵封国家」と書きたかったのでしょうが。ここで「封」が出てこないというのは、この言葉の意味がまったく理解されてないことになります。

以前の農業に関するエントリーをきっかけに、農業政策について考えてみましたが、私は基本的にブログ主さんの考えに賛成で、FTAを締結すべきだと思います。実際、今の農家のほとんどは、農地を利権にしているのですが、その利権というのは、戦後の農地解放という共産主義思想に染まった一種の恐怖政治によって略奪されたものなのです。愛国者の方々がなぜこの点を無視されるのか。地主制こそ日本の長年の保守的な農村のあり方であり、それによって日本の農業や自然環境が破壊されるとは思えません。

果たして日本の文明、文化の方が、アメリカよりも優っているでしょうか。長くアメリカにいただけでなく、通常、日本人が経験できないようなつきあいや揉め事をたくさん経験しました。彼らの豊かさがどのくらいかなど想像もつかいないでしょう。豊かさとともに、ボランティアに走り回る姿にも驚きます。価値観の違いでしょうか。

数年駐在員として過ごしましたとか、子供を公立学校やちょっとした私立学校に入れました、くらいでは見えない部分をいっぱいみました。日本がアメリカに追いつこうなど、まだまだというより、100年たっても無理な気がします。侮るべからずです。たとえ部分的に日本の方が優れたものがあったとしても、全体からすると足元にも及ばないというのが率直な感想です。

高校までの教育手法ひとつとっても、大学がどのように学生を選別するか、その方法ひとつをとっても、日本はまだまだ未熟です。学問だけでなく、建築、スポーツ、映画等、広い分野において、日本にいるより、アメリカで若者の成長が期待できるのは何故か、それにつきるように思います。

あえてがっかりさせるつもりも、とくにアメリカびいきだからというわけでもありません。ただ、どうしてこんなにも違うのだろうかと、考えさせられる日々です。

>名無しさん
>数年駐在員として過ごしましたとか、子供を公立学校やちょっとした私立学校に入れました、くらいでは見えない部分をいっぱいみました。


それほど深くアメリカ社会に入られたということでしたら、当然、教会コミュニティにも入られたわけですね。

もしそうだとすると、世界の見え方が普通の日本人とはまったく変わっていることになると思いますので、比較する意味がないかと思います。

>名無しさま

名無しさま、アメリカのどこの駐在員をしていたのでしょうか?
アメリカといっても、多くの階層、人種、団体が存在し、
地域によっても、教育や政策が違いますよ。

アメリカといっても、ここで述べられるのは文化よりも政治経済でしょうから、その部分で考える必要はあると思います。

文化面についてのアメリカの懐の深さというのも否定しませんが、そもそも文化というのは、見る人の視点で、器の見え方は違ってくるものだったりします。

今回のブログも非常におもしろく拝見しました。
いつもながらソフトな語り口で、重い内容を書かれています。
小沢一郎の分析も真理をついていて、この数年の政治史を納得しながら振り返って見なおしました。
毎回更新するのを今か今かと楽しみにしています。

スレ違いごめんなさい

9月20日は麻生総理の誕生日です。
麻生総理支持の方は、この一年のお勤めに感謝の意を添えて、激励の葉書を送ってみてはいかがですか

麻生総理、筑豊事務所
〒820-0040
福岡県飯塚市吉原町10-7

許せることと許せないこと

民主党政権となって、鳩山氏は日本の代表となります。日本の代表とは、外国に対する代表です。その責任は重大であり、内政マニフェストとは比較になりません。

中国とは歴史認識がいつも問題になります。当たり前です。一緒になることはありえません。しかし、日中の歴史認識を共有する取り組みが行われています。

共同発表の前に中国の意向で延期されました。中山前大臣達の努力によって南京大虐殺の虚構が明らかにされ、中国も認めざるを得ませんでした。

しかし、中国は南京虐殺映画を製作し、世界に放映しています。日本のマスコミは中山前大臣達が明らかにし、アメリカの議員にも配送したことを報道していません。実に不可解です。

社民党、日本国民党とも政策が一致しない民主党が「友愛」と言って世界に出かけます。友愛は美しいです。しかしトゲがあります。中国に行って「友愛」精神で南京虐殺事件を謝罪すればとりかえしのつかないことになります。

鳩山氏は自分に酔っています。日本国民のことを考えた外交をしないなら、中国にその骨を埋め、日本の地を二度と踏まないでいだきたいと願うものです。

アメリカや中国に限らず、
南京大虐殺や従軍慰安婦が無かったなどと
珍説を唱えているのは日本の右翼だけですよ。

鳩山総理の税理士死亡の動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8154425
 先日紹介されていた鳩山総理の税理士死亡の話がさっそくニコニコ動画に上がっておりましたので紹介します。誰だか知りませんがありがたい仕事です。字だらけなのですが、そこはご愛嬌ですね。

シナとアメリカは、対日政策においては手を握っている

>ところが親米路線と一線を画そうとする民主党の政治スタンスを見て、日本を無視する事ができなくなってきました。
>アメリカは中国と日本が米国債を買ってくれることで国を維持してきました。日本は今までほって置いても米国債を購入してくれました。だから中国にだけ顔をたて、接近していい気分にさせ、米国債を売却させず、今後も購入させる戦略をとってきました。

アメリカ民主党政権とシナ共産党政権は裏で手を握っていますよ。
日本(民主党政権)は、

     釈迦(チャイメリカ:G2)の手のひらで踊る猿(日本)

です。
日本の資本・技術をシナが収奪する事を認め、その見返りに、シナが米国債を購入すれば全て丸く収まります。

シナへの併合を求める日本人(民主党に投票した有権者)の希望も叶い、全てが円満解決です。


>そのうえ民主党の資金源が大韓民国民団で、外国人参政権の獲得を目的に民主党を支援しています。それと中国資金です。

上記の通り、民主党はシナ・朝鮮の工作機関です。日本人の為の政策は行いません(組合員より株主の方が、会社経営に対する影響力があるのと同じです)
今後4年間、日本をシナ併合に併合する際の障壁除去(国体の破壊)、及びシナへの併合に向けた、道筋の確立(東アジア共同体構想)を遮二無二に推進するでしょう。

タイの王制廃止を目論んでいたとされるタクシンを大衆行動で追放したタイ国民と同じ事が出来なければ、
一文明一国家かつ国民国家である日本は永久に失われます。

-Free Japan-
「劣化した民度」で国滅ぶ!
http://freejapan.tv/?News%2F2009-09-05
(引用開始)
《ストップ!日本解体》
今回、選挙の勝敗を左右したのは、約800万人の票が移動したことで、簡単に反日革命が達成している。

その約800万人は、現在、日本人なので、自民党から民主党へ政権交代しても時の運と醒めていれるが、1000万移民を受け入れ、参政権を外国人に与えたら、完全に日本が消滅することになります。

また、もともと自民党保守議員を支援していたと云われていた、幸福実現党の獲得票を自民党保守議員にプラスすると、惜敗率で比例救済されていた議員がいた。

これらの選挙動向を見ると、10月27日の「請願受付&デモ」が、それら日本解体法案の分岐点になります。

それには、国会議事堂を二重三重に日本人が取り囲むことで、日本を護る日本人の意思を示すことが大事です。

日本人がここで、毅然とした意思を示さなければ、日本は解体され、中国の一省にされてしまいます。

靖国の英霊が護ろうとした日本が消えてしまうのです。
(引用終了)

徒然 様

>そもそも、中国経済がこれからさらに危機的状況になった場合、誰が中国をささえるのか、、、、すくなくとも日本よりもアメリカが支えて欲しいものですが。
少なくとも、2番底が来るといわれる現在の世界経済が現実化した場合、中国や韓国に援助すると民主党が言わなければいいのですが、、、。

極めて重要な問題点を指摘なさったと思います。
中国を支えるのは中国人自身であって、それ以外にはいませんね。
ご心配のように、民主党や左翼勢力は中国支援を言い出すでしょう。
あの"日々是チナオチ"のブログ主でさえ支援を主張していました。とんでもないことです。それは、まさに戦前の愚を繰り返すことを意味しています。中国という「泥沼」にのめりこんではなりません。

何かあれば逃げ出すこと、中国国外に混乱が広がらないように外部から封じ込めること、この二つ以外のことをすべきではありません。
 

消えろ、りょーたろー。お前は瀬戸にだけ粘着してろ!!ばかたれ!

農業に関して

 結局、FTAはある程度促進されるのかもしれません。
ただし、この場合、かなりの荒療治をしないと、日本農業はアメリカのような高度機械化農業には太刀打ちできないでしょう。
 農地の流動化および中核農家への農地集積を推進し、将来に残る農家を選別し農業の強化を図っていかないと、ただ単に輸入阻止などと美辞麗句だけでは全ての農家が滅んでしまうように懸念します。

>タイの王制廃止を目論んでいたとされるタクシンを大衆行動で追放したタイ国民と同じ事が出来なければ、

それはデマだろう。

華人支配層同士の権力闘争だと思うよ。大衆は動員されてるだけ。

ちなみにタクシンは客家。
現首相アピシットはずっと名門の華人らしい。おそらく潮州系。

タクシンはアメリカの軍産複合体に楯突いたんじゃないの?セックるツーリズムにも批判的だった。だから米軍と一体のタイ軍部に潰された。だから、アメリカの戦争屋(軍産複合体・CIA)に翳りが出てきてからタクシンはますます元気になっている。

そもそもタイ王室も鄭氏・華人です。

>五郎さん
>中国という「泥沼」にのめりこんではなりません。
何かあれば逃げ出すこと、中国国外に混乱が広がらないように外部から封じ込めること、この二つ以外のことをすべきではありません。

そのことを、一番良くわかっているのが、ほかならぬ中国人自身ですね。
彼らは、100人中100人が、海外への脱出を試みています。特に共産党幹部の子供は、ほぼ例外なく国外に留学しています。そして、その国で就職・国籍取得・・・・・と一連の計画が実行されます。
「中国人自身が、中国から脱出したがっているのです。」

南京大虐殺や従軍慰安婦があったなどと珍説を唱えているのは、日本で行った民間人大量虐殺から目をそむけさせたいアメリカと、日本から金をむしり取りたい支那・朝鮮・創価学会だけですよ。

アメリカ国債は売ったり買ったりしています。
減ったり増えたりしていますので。印象だけで考えないでください。

民主が衆議院選で、政治のイロハも分からない連中の大量当選で300議席を超えて以来、左巻き頭のおかしい連中があちこちのブログに出現し、変なことを書き込んでいるようです。こんなやつらは、いずれ現実を知ることになるから、待ってなさい。

民主党はアメリカとの関係を、選挙の前面に圧して来たんでしょ、アメの圧力に簡単に屈し応えだしたらまずいんじゃないの?ますますなめられないか!
民主党議員は、特に新人議員は、広島の平和記念資料館」を一日かけて見学して欲しい。大きな石に焼きつかれた影の思いを、心で感じて欲しい。人間の尊厳、怒りを心のひだで感じて欲しい。アメリカとの関係は国の基軸かもしれないけど、先の大戦で理不尽の光で逝ってしまったひとをまず目の奥に心の棲みに留めて欲しいです。

え?そうなのですか?

>能美クドリャフカさん

日本国保有の米国債って売却できているんですか?
初めて聞きました。
でも 大量売却はできてませんよね?
売った分を超える量を買わされてるのであれば 
結果 売却されてないのと同じ事なのでは・・・?
無知ゆえ 知りたくなりました。

保有残高

数年前から減りつづけているみたいですよ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219490867?fr=chie-websearch-3&k=m..YqZ3.70mJWV0mmPVtw6zdP6c2cievDkpaB_rexJeBRnoRgcsZxfXn3wx57aZjBb_03h25txc39M1gmpu9e7Dv4QeKw44rKKdW8u1_sBjmzD4yYSJHqNd6n6OlI62WsxggIOa9mmXGibEkx9qkHnPhvgzAZ5aEdOW_iawbP3hW7GX1bnbqnGGT2IBHoPEwtJatmn6nMf_Xpj5DPuaiktrmvHL8dsyeitS94q5xKIz5NDMugkGiHt86g1nLMLPnH5SGhaYjdkzTXszx6uBYoPjq8WD621IPJAnh6e9G8kJyyqs35lY6qTwQgF_CnzF3gPL_WW542Xl5qHiiQA5p3xztWeqq6pN7hBBjjEdN0A.yxYh_5I3iQmzYBAQN8l4vZmb7XjT55tmr.7X8jtFSao7ZrKdoAY7X7wnUMC4PF2KJkM7Tk_XL5rsM

はじまりました 

始まりました。
http://www.j-cast.com/2009/09/07049076.html

教会コミュニティなるものには属していません。あれは民族ごとに分散しますね。中国人、台湾人の通う教会(両者が一緒かどうかは知りません)、というように。アメリカは人種のるつぼといっても、彼らはほとんど交じり合わない。その象徴が日曜毎の教会だと、ある白人教官も話していました。

いったい何が日本とアメリカをこんなに大きく変えているのだろうかと考えるのですが、たとえば、そのひとつが、コミュニケーション手段のバリエーションの差ではないかと思ったりします。

例えば中学生などでは、与えられる課題(文字情報)を、口演(話す)、演劇(表情や仕草)、絵葉書や小冊子(グラフィック)にして発表、提出する、というように、文字以外の情報に置き換える作業をさせます。そうしたトレーニングが、毎日課されるのです。単に、本で調べて、それを書き写したり、纏めたりという<だけ>ではないのです。答えがあっていればいいという次元ではありません。

はじめのうちは絵葉書など、幼稚園生でもあるまいに、と思ったものですが、考えてみると、そうしたプロセスを繰り返すことで、いろいろなスキルを身に付けられるように思います。毎日、全教科を学ぶので、美術や音楽、、ドラマなど(毎年ひとつを自由選択)、毎日習います。表現力、観察力、鑑賞力を身に付けます。これらは、社会に出てもあらゆる分野で生かせる技術ではないでしょうか。

デッサンもプロが書くようなタッチ(私は詳しくありません)で、45分授業の30分くらいを練習にあて、残りの15分くらいで自分の作品を描くというように、基本をみっちり教えます。学校(公立)での芸術にかける時間、これっていわゆる教養にかける時間に等しいのではないでしょうか。

表現することに対する関心の高さ、それが街の景観であったり、交渉のスキルなどにも現れていると思います。また、表現するだけでなく、それを比較して評価することの能力にも長けているように思います。授業中のディベートや頻繁に課されるエッセイ(生徒は自分の名前を伏せて好きなIDをつけ、ワープロで書き、返却時に教師は誰が書いたかが分かる)も、几帳面かつ素早くコメント、添削、採点します。

大学入学では、推薦状を自分の好きな教官2人を選んで、書いて頂きます。教官は教室以外の人間関係、キャンパスでの活躍などをよく見ています。驚くのは、大学によっては、友人の推薦状(勿論、中身は見れません)が要求されることです。

入学に必要な作文も、夏休みくらいから課題が与えられ、12月1日までに自宅で書いて、大学に送ります。親が手を加えたかどうかは、日頃の成績を見比べれば分かるのだそうです。推薦状を書く側にも責任が生じますし、一度でも不正があれば、生徒は一生それを背負わなければなりません。コネが良い意味でも悪い意味でも非常に強い社会です。アメリカは人間性と信頼関係を重視する社会です。感情をコントロールすることも、そうした仕組みの中で培われていくのではないでしょうか。

取りとめもなく書きました。アメリカ社会のすべてがこうだとは勿論申しません。ただ、日本は、日本人のもてる能力や経済力を十分に生かしているのだろうかと、ふと思うのです。全体的にどこか不器用な面があるのではないでしょうか。

残念ながら民主党が日本の国益を最優先する党にであるという前提でなその推論は成り立ちません
それどころか日本はアメリカ様に代わり中韓様を選んだのです。
今回の日本国民の選択は大きな間違いであったと思います。
>経済、文明、文化において日本は多分世界最強ではないかと
 私は常々思っています
過去形で同意します。 友愛(UI..海外では明白)勢力による
日本の文明、文化の破壊は既に始まっています。
今回の選挙で遂に政治も彼らの手中におちました。
貧困の一般市民とは対照的に数十億単位のお金を国から持ち出し外国でのうのうと生活する中韓人も多数います。 経済大国の日本は絶好のターゲットでした。 中韓主要人とともに小沢氏らが今後どれだけ私腹を増やすかが見物です。民主党にはせめて一般日本人の生活まで破壊する事のないよう願います。

確かに上記の意味では民主党政権も無駄ではないでしょう。けれど高速道路無料化や最低賃金引き上げ,温室効果ガス25%削減,村山談話の再現等不安になる話も多いです。耳心地の良い言葉ほど結果を考えなければいけないと思います。
それに官僚も本当に身を粉にして働いてる人もいます。彼等は実際優秀な人が多いのも事実であり民主党の方々はもっと彼等の意見を聞いてみるのも悪い事ではないはず。
そして国民は投票したら終わり!ではなく何をしようとしてるかずっと監視し続けなければならない事を皆分かっているのだろうか?
最後に鳩山さん、傲慢な善意ほど恐ろしいものはない事に気付いてよ・・・。

温室効果ガス削減に見る腹黒い世界の中心で死に逝く日本

民主党の公約「温室効果ガス25%削減(当初は30%だった)」は、中国の陰謀です。
中国の本音は、日本に対する40%削減目標の押し付けです。
また、EUなども、CO2対策に積極的に取り組んで来た日本に対して、非常に厳しい態度で臨んでいます。
(国連の無能政界大統領もです。)
てか、アメリカに言いまくれよ!

世界(特に中国)は、日本の大企業を弱らせ、競争力を撃沈させたくてたまらないのです。

温室効果ガス削減で中国、日本の中期目標は「低すぎる」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090615/chn0906152147006-n1.htm

>地球温暖化対策などを討議する主要経済国フォーラム(MEF)の中国代表を務める国家発展改革委員会の解振華副主任は15日、北京で杉山晋輔・外務省地球規模課題審議官らMEFの日本代表団と会談し、2020年までの温室効果ガス排出削減の中期目標を「05年比15%減」とする日本政府の方針について「先進国として低すぎる」との認識を示し、目標引き上げを求めた。
 日中のMEF代表団が個別に協議を行ったのは初めて。
 解氏は14日に北京で斉藤鉄夫環境相とも会談し同様の考えを示した。(共同)

自国はさておき、日本に更なる削減を迫るEU
         ↓

EU、日本の温室効果ガス排出削減目標に批判的 「さらなる努力」要請
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090612/erp0906120735003-n1.htm

名無し様

駐在では本当のアメリカは分かりませんね。
それは上層のごく一部のアメリカです。
一般のアメリカを見てから語ってくださいね。
駐在で何不自由なくすごしてアメリカを見た気になるのは、ちょっと・・・ですね。
日本の平均水準は現実としてアメリカ以上ですよ。住環境はアメリカよりは狭いですけど。

「アニメの殿堂」構想撤回も中国のかねてからの希望通り

日本のアニメ産業を壊滅させたがっているのは、他でも無く中国です。
中国の若者達の、日本動漫(アニメと漫画)や日本の特撮物に対する人気は非常に高く、コスプレも盛んです。
温家宝総理は、これを芳しく思っていないようで、事有るごとに「うちの孫がウルトラマンに夢中でけしからん!」というような事を言って、それが新聞の記事になっています。
日本のアニメの人気が出過ぎて、「風紀よろしくない」?などのよく分からない理由により、しばしば突如として放送禁止になったりもしています。
要するに、中国やその他の国の若者達が「親日」になり過ぎる事を警戒しているのです。
民主党は、アニメの殿堂を破壊した暁には、より豪華なものを沢山造るでしょう、きっと。(南京大虐殺記念館とか、平和記念館とかね・・・)

「アニメの殿堂」建設白紙へ 文化庁「新政権の指示仰ぎたい」
http://www.j-cast.com/2009/09/07049078.html


「だいあのつぶやき」さんより
実は鳩山さんの白鳥大橋(1153億円維持費年51億)方が金がかかるんじゃないか?との話もあります。

   ↓
ttp://blog.goo.ne.jp/bluediamond03/e/3b2c291cc8010d210852dec3e9b14f38

>公共事業の無駄も省けず
>っていうかマンガの殿堂(100億)を非難しておいて
ほとんど誰も通らないという白鳥大橋(1153億円維持費年51億)
>って何ですか?? 兄鳩さん

日米の文化比較

 喩え、鳩山が首班指名を受けたとしても、民主党の実態は小沢民主党でしょう、自民党にも増しての混交状態の民主党は、利害調整屋として嘗て自民党で辣腕をふるった彼でなければ、党はまとまらない、加えて、独裁者としての資質は大したものです、しかし、その行政家としての資質はどうかと云うと、お粗末と云う他は無いレベルの政策しか出せない、政治音痴なのは周知の事実でしょう。

 その彼が今回掲げた「国民の生活が第一」ですが、国防や世界経済を考えれば、如何にも的外れで近視眼的ですが、是にコロリと騙される国民の政治意識、社会意識は少なくとも「世界最強」ではないでしょう、否、自国の国旗を毀損して嗤いモノにする政治家を支持するのでは、世界最低のシティズンシップと云って善い。

 モラル的にも目の前で弱いモノがいじめられても誰も止めようとはしない、年寄りに席を譲ろうともしない、そういう端緒に窺える風潮を見ても日本国民は明らかに戦前よりも劣化していると私は思います。

 民主党が勝ったのは、戦後の日本の具民化政策の結実だと思います、その成果を目論んだのは誰あろう米国ではなかったか、つまり、日本精神の復活を恐れるあまり、愚民化が行き過ぎたと感じ始めてはいないか、と云う事でしょう。

 我々日本人が為すべきとは、この堕落した日本精神を立て直すこと以外に私は考えられません。

 日本と米国の非核の話が出てきましたが、比較するのは、その双方の社会を構成する要素、民族性や歴史から、比較できる条件を揃えて抽出、検討しなければ的を大きく外したものになりがちです。

 先ず、米国は他国の文化や国民の生命を自国の経済に優先して護ってきたという歴史を持っていません、そう云うモラルも社会に無いではないが決してメジャーではない、彼らが表立てるモラルが正義と悪の二本立て許なのは、それほど複雑な社会構造で、様々な価値観が輻輳しているからではないでしょうか、複雑すぎると最大公約数は素数しか存在しなくなるのに似ています。

 一方で日本では、古代から少なくとも一万年を掛けて様々な民族の漂着や移動が行われてきました、居住民は、最後に既成社会に順化する形を採って住み着き、自前の文化を既成の文化に織り込む形で遺してきた、詰るところ、既成社会の秩序を尊重する遵法精神こそが、平和と安寧をもたらすと云う事が永く社会の常識として形成されてきた、謂わば、完成した社会です。

 二千年の歴史を有する我々の社会と、多寡々200数十年の歴史しか持たない社会とでは、その中身が大きく異なるのは当たり前です、評価する視点も次元が違うでしょう、しかしだから米国が劣っていて、日本が素晴らしいというわけではなく、単純比較は意味がないと云いたい。

 但し、アメリカの教育もバラ色なのなら、未来もバラ色の筈です、でも、定期的に起こる学園での銃の乱射事件でいったい何人の若者が殺されてきたのか、識字率が何時までも90%台にならないのはなぜか、其れはあらゆるファクターが日本とは異なっているからです、是を簡単に日本と比べて云々するのが愚かなことのように、逆に日本と米国を比べて、日本が未熟だと云うのも同じく愚かしい事でしょう。

日中友好永久に幸あれ?

「だいあのつぶやき」さんより。
日本の未来は、どこまで小沢さんが粘り腰の外交を展開できるかにかかっているようです。

温暖化ガス削減目標
ttp://blog.goo.ne.jp/bluediamond03/e/3b2c291cc8010d210852dec3e9b14f38

>小沢一郎の世田谷の邸宅で、書生をやっていた中国人(小沢邸の庭掃除や小沢の愛犬の散歩もやっていた)が、中国の首相になる可能性が高まった


ちなみに、これは胡錦濤さんの弟分李克強さんの事でしょう。
彼は若い頃、小沢邸にホームステイしており、両者はそれ以来の友人関係です。
これで日中関係は円満間違いなしですね。

>ちなみに、これは胡錦濤さんの弟分李克強さんの事でしょう。
彼は若い頃、小沢邸にホームステイしており、両者はそれ以来の友人関係です。
これで日中関係は円満間違いなしですね。

中国からの留学生の身元保証人になって親身にお世話してくれた恩人を虐殺して財産を奪った元中国人留学生の事件がありましたね。
円満間違いなし。とは?

リーマン破綻からもうすぐ一年ですね

>軍事力を抜きにして、経済、文明、文化において日本は多分
世界最強ではないかと私は常々思っています。

確かにそうですね。ところで「政治力」はどうなのでしょうか。

日本の金融力について一寸書いてみました。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/8952896f5949b0d22aeb4555e2c26ab3

エントリー違いで申し訳ありません

子を持つ親は知ってて民主党に入れたのでしょうか ?
知ってて入れた理由は何なのでしょうか?
是非聞きたいです
今やっと正しい教育の方向性を歩みだしたのに、民主党の日教組復活などと、またどれだけ弊害が起きてしまうのか、子供がいる私は本当に心配でなりません。
政治に無関心ほど恐ろしい事はないと悟った選挙でした

知ってて入れた理由?

いや、大多数の国民は知りません。無理です。知らされていません。
政府の愚民政策、それを批判すべき立場にありながら悪乗りして戦後利得に胡坐をかくマスゴミ。B層と言われても怒らず、漫然とミスゴミの洗脳を受け入れる国民。

戦後教育により、(いや戦前も)事実を冷静に具体的に把握し、分析する、そういうトレーニングをしていない、受けていない国民。教師の言うことを疑わず、大量の情報を丸暗記することを奨励し、評価する、疑問や批判精神を持つものは排除される教育システムですから。

ましてその教師が日本文明破壊をもくろむ日教組と言うのでは、既にお笑いの領域です。そしてそのシステムの中で最も優秀と言われた、その実従順なだけの官僚が日本人社会の実質的な支配者です(勿論、日本国の支配者はアメリカ)。

怒られるかもしれませんが、そこまで気づかれたのなら是非「教えて下さい。」を脱して、自分で情報を集め、分析し、行動することをお勧めします。新聞・テレビは信用できませんが、書物やブログなら、本当のことを言っているものもありますよ。

今回の選挙の結果について私見を述べれば、別に目新しい意見ではありませんが、国民の多くは積極的に民主党を選択したわけではなく、自民党にダメ出しをしただけ。選挙速報を見ていると、選挙区では上位にいる自民党議員より先に、下位にいる民主党議員が先に比例で当選しているケースが多々見受けられました。

これは小選挙区では従来の自民党候補を応援しながら、比例では民主党に入れた有権者が相当数いたことを示していると思われます。テレヒでは「開票された地区による票の歪み」と解説していましたが、逆の現象は見ませんでしたから、とても全部を説明できているとは思われません。

民主党は支持できない。だけど、小選挙区になって以降、政治家が小粒の二世三世議員ばかりになり、既得権益を追うばかりで自己改革できない自民党。まやかしの小泉改革により生活を破壊された国民のささやかな怒りが小選挙区制度によって過大に増幅されたと見るべきです。さらにリーマンショック以降の大不況が追い討ちをかけました。多くの国民はイデオロギーより「生活第一」なんです(皮肉)。

「100年に一度の大不況」は自民党のせいではありませんが、政権与党なのだから当然負わなければならない責務ですし、むしろ本家のアメリカでは既に否定されている新自由主義と似非改革、売国郵政選挙に酔いしれて大勝し自己改革を怠ったことを反省すべきでしょう。

であれば、今自民党ならびに保守層がなすべきことは、この「浮動層」と呼ばれる層、実は自民党に期待している層の支持をどうやって取り戻すか、ということであって、絶望する必要はありません。まして選挙に負けた麻生さんに投票出来ないとか、そんな低レベルのことを言ってる場合ではなく、早く売国奴を追い出して再生すべきです。

長くなったのでまたにします。

ササクレ立ってますから、こういうのも無いとね(笑)

不謹慎で、お叱りを受けそうですが、
今回のお題については、よそ様である民主党政権を
生暖かい視線で見るには、非常に面白いお題だと思います。
(さあ~アメリカ様どうする?・・・・・・いいっスねぇ)

特に、私、普通のサラリーマンですからこう、なんていうんですか・・・
『利害関係上の駆け引き』って言うのには興味をそそられますし、
管理人様的なものの見方はだいすきですね・・・・商人ですから・・・。
但し、これはプラスアルファっていいますか、グリコのおまけのように
考えなければなりませんが・・・・(笑)

民主党政権になった時点で、米中の関係、接近は日本の今後を左右する
切っても切り離せない重要なポイントだと思います。
前にもコメしましたが、
日本民主政権の実現を目の当たりにして、米国民主党が『日米同盟』
の重要性をアピールしたのは、管理人様言われていることと無関係では
ないと思います。

米国民主党の日本への無慈悲さは承知のうえとし、
中凶の覇権主義という強盗手段を警戒しつつ、
鳩ボンの売国政策を阻止し、国益を損なう行為には敏感に
反応する目と耳が必要となってくるのには違いないとは思っています。


名無しさんのコメントに思う

アメリカ駐在での教育の現場など、大変勉強になりました。確かに日本にも取り入れる面は多々あると思います。
ただ、それだけがアメリカではないと思います。それは名無しさんもご存知だと思いますが…。貧富の差、社会保障への無策(彼ら自身が自分のことは自分でやるといっているのでしょうがないと思いますが)、一握りの人間が大多数の国民を支配するさまはまるで南米のようです。実際これから人口比でヒスパニック・アフリカ系がマジョリティになりますので南米化するといっても過言ではないでしょう。

私はイギリスに数年住んでおりましたが、対米経験のあるイギリス人の大半が物質主義的でアイロニーのセンスのない(これはよく聞きます)アメリカ社会で非常に孤独を感じたと言ってました。これは日本人にもよくわかる感覚だと思います。

移民により短期間に人工的に発展した国ではなく、長い年月をかけて歴史をつむいできた国家は物事に白黒はっきりつけることをしません。この点で日本人と欧州人・英国人は人種も宗教文化も違っても感覚的にわかってしまう面が多々あります。特に英国人と日本人はアメリカに対する違和感についてはかなり似通っていて、在英中に意気投合することがよくありました。

社会保障、企業経営などの背景にある根本的な考え方が米と欧州・日本ではまったく違うと思います。年齢を重ねるにつれ、長い歴史を持つ国々(どうもシナは違うようですが!)の精神的な複雑さ・豊かさに共感を覚えてきています。

鳩山次期生徒会長1人で、はしゃいでますね。

とうとう言っちゃいましたね。温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」。
もともと日本にとって不利な規定となっているうえに、メタボおやじではないアスリートの日本にとって、トンでも難題となりますね。おそらく産業界の反発も無視し国際公約まで行き着き撤回することはないでしょう。

中国も喜んでいるようです。
「高い目標堅持」と好感=鳩山代表の「25%削減」-中国新華社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090907-00000153-jij-int
国内で処理不可能な分をこんな時だけなりすまし途上国の中国で、せっせと消化しないといけなくなるのでしょう。

中国、1人当たりGDP35万円目指す 11年に
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090907AT2M0702D07092009.html
---- ここから ----
【北京=高橋哲史】中国国家発展改革委員会は7日、2011年に1人当たりの国内総生産(GDP)を3800ドル(約35万円)に引き上げる目標を明らかにした。中国のGDPは早ければ今年に日本を抜いて世界2位になる見通しだが、1人当たりでは世界100位以下となお低い水準にある。日米や欧州主要国の1人当たりGDPは3万~4万ドル台となる。
---- ここまで ----
このような中国様の計画にも忠実に貢献していくことになるのでしょうね。

ちなみに都市部や省別のGDPです。(黒孩子(ヘイハイズ)(1人っ子政策による2人目以降の戸籍を持たない子)勘定に入れとんかい!地方発表のGDP合計したら全国発表よりオーバーしとるやんか!などの突っ込みは抜きです。(笑))
2008年中国の省レベル一人当たりGDP異聞――日本経済新聞「ゼミナール」と『通商白書』2009年版への疑問――
http://www.21ccs.jp/china_watching/KeyNumber_NAKAMURA/Key_number_53.html
高い数字だなあと印象を受けたのですが反面、年収30万円にも満たない農民等が何億人(10億人くらい?)もいる格差社会ですから、いつ暴動に巻き込まれてもおかしくない。日本企業の技術貢献も現場は大変でしょうね。
いずれにしても鳩山次期生徒会長、はしゃぎすぎです。(前スレネタでしたのでどこ挙げようか迷いましたが、アメリカネタでなく申し訳ありません。)

蛇足(これから否応なく中国と関らねばならないので近場の原点として読んでみました。一覧左側中程にエントリーがあります。)
田中角栄の迷惑、毛沢東の迷惑、昭和天皇の迷惑
http://www.21ccs.jp/sitemap.html

税金地獄

民主党の滅茶苦茶なばら撒きで、来年の参議院選挙後は
配偶者、扶養者控除は廃止され、年金の一元化で、無年
金者は儲かりますが、国民の年収の15%は取られます。
年収と言うのは相続も有るので、税金地獄に成ります。
ちなみに、子供手当も所得制限がかかるみたいです。

none

全くもって同感です
異論の余地もないほど、至極当たり前の内容といいますか
この当たり前すぎるくらい当たり前の内容をどのくらいの人が理解をしているのか

構造不況業種 様

教えてくださり大変ありがとうございました
仰る通り、これからもっと勉強します。


Re:さぁ~アメリカ様はどうする?

日本が日本でなくなるまで徹底したまでの放置プレイwww

日教組のジェンダー教育

http://ameblo.jp/minsyutousaiaku/entry-10329512688.html
 過激な資料が載ったブログを発見しました。こういうことをする日教組の応援団体だということだけでも民主党は支持できません。
 裏をかえせば、日教組こそ民主党のアキレス腱と言えましょう。

行動が一番必要

今回の選挙で自民党が負けました。民主党の危険性を知っておられる皆様方は、全員が民主党政権阻止のための行動をとられたと思います。微力ではありますが私もやらせていただきました。

しかし負けました。闘う相手は民主党ではなく「日本の癌」。マスコミです。マスコミと闘うためには日々の行動しかありません。ネットの力は確かに大きいと思います。

が、負けました。ネットプラス行動です。今日、職場の女性に「マスコミが報道しない民主党」のチラシを渡しました。

彼女は民主党に入れたそうです。動機は「一度民主党に政権を任せてみては」といった軽い気持ちです。

今日のチラシを見た彼女が言いました。民主党を支持している友人に見せたいと。

ここに来られている皆様方はきっと行動されていると思います。期待しています。

アメリカの開発する有毒ワクチンを注入するのを直ちに止めよ

ワクチン接種は実費負担=医療機関、予約制で実施-6千~8千円か・新型インフル

新型インフルエンザ用ワクチンの接種費用について、厚生労働省は8日、接種
を受けた患者や保護者から実費相当額を徴収することを決めた。接種回数は
2回で、負担額は計6000~8000円になる見通しという。 

世界の何処に自国民に有害ウイルスを注入する国があるか、豚インフルエンザ
など偽装情報でアメリカの開発する有毒ワクチンを注入するのを直ちに止めよ。

【マスコミ隠蔽の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。


25%削減

温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」。

まるで自党、民主党のマニフェストを発表するような気分で言っていますね!

守れなくてもどうって事もないよと!

財源が精査すればある筈だ、と言ったように
「何も削減可能な根拠もないのに、精査すれば削減できる筈だ。
できなかったら、オラ知らないよ。後の政権担当者よろしく。」
て、所でしょうか。

Re:さぁ~アメリカ様はどうする?

さぁ~、どうするニカねぇ?!

アメリカは経済困窮してしまったし、
欧州は疲弊して経済ピンチだし、
中共はバブル崩壊内乱寸前だし、
朝鮮は沈没中だし、
日本もついに迷走開始してしまったし、、、

ウリの海外駐在経験と国際交流は少々特異かもですが、
アメリカと中共はその侵略性、新興性、攻撃性、多民族性、乱雑性、際限なき物欲性が
似通っていると思ふニダ
欧州、日本はその伝統文化性、歴史性、社会秩序性、封建性、職人気質性、公共道徳意識が似通っていると思ふニダ

アメリカは反日親中の亡国「民主」へチャンゲ
日本は反米媚中の亡国「民主」へチャンゲ
中共はバブルインチキ経済破綻寸前そして内乱開始寸前

ウリは世界の良識を見守り、麻生さん中川酒さん細田さん平沼さん官僚さん経済会さんの巻き返しを祈るばかりニダ!! そして、世界の嫌われ者「朝鮮人」「ユダヤ人」が大嫌いニダ!! 日本人の復活と日本のため(特アを除く)世界のための政党を望むニダ!!

ワケワカメなカキコ、ドモ スマソン ニダよ

元にはもどらないよ~www

 霊操とは、イエズス会の大義に対する終生の献身を修練士に教え込むために作られた4週間にわたる黙想の課程を概説した手引きです。

1週目には、参加者はすべての感覚を使って地獄の責め苦を連想します。
2週目には、イエズス会の一員になるかどうか決定しなければなりません。
3週目には、イエスの死と苦しみについてはっきりと黙想することに専念します。
最後の週はキリストの復活を“経験する”ためにあてられます。段階的な指示が与えられます。例えば,最初の週に修練士は「地獄の煙、硫黄、むかつくような悪臭、腐敗臭をかぐ」よう、また「その炎が魂を捕らえ、むさぼり食うところを感じる」よう告げられます。

 会憲は、イグナティウス・ロヨラが記したタルムードに似た規則集です。とりわけ、イエズス会士には、両手を置く方法、権力を行使する人を見る方法、鼻にしわを寄せないようにすべき理由などについての規則があります。 中でも会憲は「下位者は上位者の手にある死体のようである」と述べて、上位者に対するイエズス会士の絶対的な服従を強調しています。

面白いです・・・・(笑)

>わんわん様

親愛を込めて申しますが(笑)・・・・・何者でしょうか?(爆笑)
妙に『的を獲た』語りなのですが・・・・(笑)
・・・・ちょっと癖になりそうっていうか、ファンになりそうです(笑)

名無しさんのコメントで思い出しました

私は海外へ行ったことありません。
外国の方と話したこともあまりありません。
皆様のコメントは本当に参考になります。
ただ、私の叔父の話を思い出しまして。

終戦直後の小学校で
学校の先生が教育方針の変更を知らされて、泣きながら生徒に言ったこと。
「こんな教育をしたら日本国民がバカになってしまう。本当にスマン」と。

私に戦前・戦後の教育を肯定したり否定したりするほどの知識はありませんが
自分の受けた学校教育と名無しさんのコメントにある教育を比較すると
上記の学校の先生の言葉がなんとも・・・・・・

文化の違い

海外(米、欧州)に住みだし早20年位に成ります。私の経験のからのみの話ですが、日本文化の義の様な”自分を捨てても他人の為に何かする”という考えは他の文化ではほとんど存在致しません。他の者に何かする前に必ず自分という物が有ります。これは決して悪い事とは申しませんし、時と場合による事だと思います。しかしながら、この日本人の感覚で他の文化人と交流する事に間違いの始まりが有ります。日本人の普通は日本人の普通であって世界の普通では有りません。私も日本で暮らしていた頃等、この様な事には考えもしませんでした。と言うよりここ迄違う考えが有る事すら想像がつきませんでした。スレ違い申し訳有りません。

心配しなくても

二酸化炭素を25%も削減などほざいて、さっそく経済界から
総すかん状態で、米国にも嫌われ、嫁さんは米国のマスコミ
では奇人変人扱いでは、この政権も長持ちしませんよ。
日本ののあほマスコミなど米国のマスコミの敵では無いです

>教育

日米教育の差は形式陶冶と実質陶冶の差ですよ。

形式陶冶(けいしきとうや)とは、中身ではなく考え方を教育すること。
実質陶冶(じっしつとうや)とは、中身そのものを教育すること。

日本の教育はアメリカの後追いで、実質陶冶主義にゆとりで形式陶冶を加味し、アメリカは日本の後追いで、形式陶冶に公文式のような実質陶冶を加味したと考えていい。どちらにも+-があり、混合経済よろしく、混合陶冶になってきているといっていい。どっちが良くて悪いということではなく考え方の違い、国家の方針の違いである。

基礎知識が無いのに考えることはできないし、知識だけでは論争にはならないというところか。自己主張をすることが要求される社会と、自己抑制を要求される社会の要請の違いではなかろうか。

>反米民主党

アメリカの国債購入は対米貿易黒字の相殺として行われてきたのであろうが、メインの購入部署は証券会社ではないのですか?証券会社であれば儲かるから買うのであって、反米親米にかかわりがあるとは思えませんが、いかがでしょうか。その辺の事情をもう少しどなたかつまびらかにお願いいたします。民主党になったらアメリカ国債が儲からなくなるのですか?

アメリカの教育は、見事にギャップをつくる教育です。全家庭の子供に均等な教育など、最初から考えていません。日本人の感覚では考えられないことですが。子供権利条約に批准していないのは、ソマリアと並んでアメリカもそうです。だから不法移民であっても(おそらく)なくても、学校に行かない子供は少なからずいるでしょう。小学生くらいの年代の子供が平日に父親と庭仕事をしているのを何度か見かけました。そうやって、学校教育から脱落する層を放置する一方で、大学のスタッフを動因して一部の高校生を対象に、質の高い教育を行うシステムを備える、というダブルスタンダードです。だから、日本の平均的な教育と比べて、日本の方がアメリカより平均的に高いからといって、侮ってはダメだと私は言いたいのです。日本が、日本人が、仕事その他の重要な場面で、海外で渡り合わねばならないのはどういう人たちでしょうか。

中国から国費留学した人たちが、今、子供を大学に通わせる世代になっていて、中国から押し寄せるたくさんの若者に同じような教育を施しています。高校3年生(4年制ですから、日本の高校2年生)を受け入れる最高の夏季プログラムがMITにあって、全米の成績上位者が参加できます。海外からも受け入れています。でも、日本人は対象外です。日本は一生懸命、アメリカと同じように積極的に留学生を受け入れるべき、と言っているようですが、実情はこのように細かいところで違っているのではないでしょうか。安倍元総理が推進されたという制度で、東アジアからの留学生の積極的な受け入れを、という通知がこの春来ましたが、国籍の条件をみると、東南アジア、南アジアのみが対象でした。決してこれは不公平ではないと思います。

ついでに言えば、アメリカ国籍を取得した中国人ですが、中国に送金した関係で、FBIから選挙権を剥奪されていると言っていました。アメリカが移民に対して寛大なのは、周到なセキュリティーがあるからこそでしょう。例え国籍を取得したからといっても、セキュリティーの手は緩めないのです。

アメリカのとんでもない大金持ちがアメリカ社会のごく一部というのも、そう思わせておくほうが都合が良いからではないでしょうか。1,2ヶ月前でしょうか、この不況で、自宅以外に1億円以上の別荘などをもつアメリカ人が(記憶違いでなければ)1,600万人までに大幅に減少した、といった小さな記事をみました。確かに、その程度の家なら辺り一帯に十万世帯以上は軽くあったと思いましたから、この数字は確かでしょう。誰も信じないかも知れませんが。あるとき、白人女性から、○○シティーの凄さなんて分からないでしょう、と軽く流すように言われました。彼女にはそこに住む親しい友人がいたからでしょう。そして、まさか私がそんなことを知るはずないと思ってそのように言ったのでしょう。つまり、外部からはその凄さは分からないわよ、という意味です。日本でなら、お金持ちが増えたら、その分、貧乏な人が増えると考えると思います。でもアメリカは特別で、他国の富を吸い上げることによって、とてつもない絶対数の大金持ちを作り出せるのではないかと、今は思っています。

私は駐在員ではありませんので、駐在員の方がどこまで内情をご存知なのか知りません。駐在員の方を何人か知っています。プール付きの何の変哲もない標準的な家です。私ですか?渡米してしばらくはベッドも布団も買えず苦労しました。

移民がどれだけ増えようと、彼らに何の影響があるというのでしょう。アメリカは簡単に没落するほどひ弱ではないと思います。万が一、没落しそうになっったとしても、立ち直る策とそれを遂行できる人材を十二分に備えていると思います。日本は民主党政権が動き出す前から、こんなにも不安になっているというのにです。

資源(ソース)というのは、必ずしも自然だけではありません。人的資源といはよく言われるものの、その真の重要性を知り尽くしているのが、アメリカではないでしょうか。麻生総理も十分にそのことをご存知のようにお言葉の端々から思います。

>名無しさん

よくわかりませんが、竹中平蔵さんもそんな感じでアメリカの凄さを熱心に語ってましたね。

日本でなら、お金持ちが増えたら、その分、貧乏な人が増えると考えると思います。でもアメリカは特別で、他国の富を吸い上げることによって、とてつもない絶対数の大金持ちを作り出せるのではないかと、今は思っています。

この点がポイントなのだと思いますが、それがそろそろ土台から機能しなくなり始めたということでしょう。

アメリカは世界中から優秀な人を集めて教育し国力にしてきましたが、人的資源を支えていたのも石油を中心とする自然資源の支配だと思います。

>アメリカ国籍を取得した中国人ですが、中国に送金した関係で、FBIから選挙権を剥奪されている

法律は何ですか?参考までにお教えください。

目から鱗です

初めまして。
どこからかリンクを辿ってここに辿り着いたのですが、面白くて面白くて5時間も読んでいました。
もちろん辻本さんのおっしゃること全てを支持する訳ではありませんが、歴史観・外交防衛等はほぼ私と一致します。
経済の点などは本当に勉強になりました。
今後も面白い記事の配信を楽しみにしております。

ところで、辻本さんってどんな人なんだろうと思ってググって見たらこんなブログが最上位に来てます。
http://blog.goo.ne.jp/ablgoo347/e/e1b44bb43c58c94f68b84dc9c2101164/?ymd=200908&st=0

久しぶりに怒りというより、呆れを超え絶望感溢れましたね。さすがに左寄りの同志にまでたしなめられておりますが。
作者がせめて在日であることを祈ります。

中国崩壊、韓国真空パック

↑を心から願ってます。

削除される前に
http://www.youtube.com/watch?v=BBPah7DUylY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8167568

なーるほど!
これで経団連が自民を裏切った理由が分かりました。
世の中って複雑で簡単なのですね。
自民がなかなか保守政党としてやってく自信がもてない理由はこの辺にあるのでしょうか?

中国利権勢力を弱めるために、国民が出来ることは不買運動くらいでしょうか・・・・・すごくジレンマ!

資源(リソース)です。失礼致しました。
私の住んだ町の近隣の市では、移民を対象に無料で英語のレッスンを受けることができました。授業の前には必ず、胸に手を当ててアメリカ国家を歌うことになっていました。その国で暮らすのであれば、その国に敬意を払えということでしょうか。同じく、移民の多い公立学校では毎朝、国歌斉唱です。

日本も寛大なアメリカに倣って移民を受け入れよというのであれば、同じように国家を歌うよう指導すべきです。朝鮮学校でも、国から何らかの支援を受けているのであれば、歌うように指導すべきではないでしょうか。勿論、国旗も教室にありましたし、大統領の写真までありました。

>けんぶつ様
FBIの件、法律があるのかどうか分かりません。あまり詳しい事情を聞ける雰囲気ではありませんでしたので。

移民受け入れ

移民受け入れは、初めに民主党が、その後自民の中川秀直氏らが中心になって検討されたはずです。
中川氏は、この件で、民主との密談を重ねていたのではないでしょうか?
移民受け入れの背景には、経団連の暗躍がありました。
さらに、バカサヨクが別の思惑からこれを支持したという事があります。
謎なのは、民主党の支持母体である労働組合が、移民受け入れには沈黙していたことです。
その他に、国籍法の改正や、多重国籍の容認、不法移民救済など、日本人の雇用に影響しそうな諸々の政策に対しても沈黙しています。

反日移民は禁止

現在、介護士、看護師不足の為、海外から人材を求めた際に
インドネシアとフィリッピンの親日国のみ受け入れて居ます。
反日国の人間は在日を見ても解る様に、犯罪を受け入れるの
と同じ事なので、これからも受け入れない様にしましょう。

>no direction homeさん

補足して頂き ありがとうございました。
この期に もう少し米国債の事 学んでおこうと思います。

>名無しさん

アメリカは国防経済条項がある国ですから、

引用

Exon-Florio provision

アメリカ合衆国の包括通商法に盛り込まれている条項。アメリカ国家の安全保障を脅かす外国企業によるアメリカ企業支配を制限する条項である。対米外国投資委員会(CFIUS)が条項に触れると判断した企業買収や土地取得などの活動に対して、大統領が阻止する権限を持つ。アメリカ議会が1988年に日本資本によるアメリカ企業の敵対的買収を阻むために導入した。(はてなキーワード)

引用終わり

共産圏への送金禁止も法律にあるのかと思ってしまいました。

日本も国防経済法のようなもの、また、移民法みたいなものが必要だと思います。移民法では、民族化教育システムの構築を打ち出して、高度な教育の仕組みを開発して実行するべきです。

日本民族は境界領域の防御があまりに弱すぎだし、自己主張が弱すぎです。

民主党政権では外貨準備高半減=米国債半減

けんぶつ様、はじめまして。
米国債に関してのリアクションがないようですので簡単に書かせて下さい。詳らかな説明ではありませんがご容赦下さい。

民主党が影響を及ぼすことができるものは外貨準備です。外国為替資金特別会計(「外為特会」)です。これを今のGDP比2割を1割にすると以前言っておりました(と運用の分散)。外貨準備は大部分が米国債で運用されていると指摘されています。

(民主党政権ではGDP成長なしと考えると)2009.08現在約1兆ドルを半分にする→5000億ドルの米国債売却。これが民間部門含めた米国債の市場・需給関係(利率)にどう影響するかは図りかねます。
(※尚民間部門含めた300兆円についてのソースは見当たりませんでした。)

米財務省の海外分発行残高の状況( 1.Major Foreign Holders of U.S. Treasury Securities )(↑でも書かれてましたね。)
http://www.ustreas.gov/tic/ticsec2.shtml#ussecs
Grand Total 3382.4、For. Official 2295.5、Japan 711.8( 2009Jun ( billions of dollars ) )

外貨準備等の状況(平成21年8月末現在)
http://www.mof.go.jp/1c006.htm
外国為替資金特別会計が保有する外貨資産に関する運用について
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/gaitametokkai_170404.htm

外準規模は大きすぎ、GDP比10%まで削減を=大塚・民主金融チーム座長 マネーニュース 外国為替 Reuters
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK019426420081002

移民法は不要

けんぶつ様

>また、移民法みたいなものが必要だと思います。移民法では、民族化教育システムの構築を打ち出して、高度な教育の仕組みを開発して実行するべきです。

ご提案の、移民受け入れを前提とした移民法は必要ありません。

お手本の米国の移民政策は失敗しています。一千万人もの不法移民をかかえ、にっちもさっちもいかないではありませんか。

ただし、主として東欧などから、高度の頭脳を有する科学者、芸術家などの受け入れには積極的であるべきと考えますが、これは移民という概念でくくるべき問題ではありません。

それよりも、将来の中国等の崩壊に伴う難民の流入にどう備えるかを考え、基本的には難民受け入れを拒否するという方向で法律を整備すべきではないでしょうか。民主党政権では無理ですが。
 

>移民法

では垂れ流しでなし崩しで流入し、永住権・帰化安易化の現状でいいと?

移民法で思いっきりハードルを上げて、日本民族となる覚悟の無いものはいれない。帰化要件は、日本民族として充分の文化的素養と、尊皇精神
愛国心に間違いが無く、日本民族社会に溶け込めること、そして元の国家へのいかなる援助行為もなさないことなど、きっちり取り決めたほうがよくはない?

民族教育は現在の日本国民にも初等教育から徹底すること。かつての、おいこら、暴行教育ではなく、民族とは生成されるものであるという観点から高度な教育システムを作り上げることが前提。受け入れ側が日本民族社会ではなければ意味が無い。

>KENIKARIさん

ありがとうございます。少し勉強してみますね。

移民は不要

けんぶつ様

>では垂れ流しでなし崩しで流入し、永住権・帰化安易化の現状でいいと?

主として入管法の問題ではないでしょうか。ビザなし渡航、30万人留学生、研修生制度なども問題です。永住権・帰化は厳格化しなければなりません。欧米の失敗に学ぶべきです。「厄介事をかかえこまないこと」、これが基本です。

日本民族となる覚悟の無い人でも、ある、と嘘をつくことはできますし、嘘を見破る方法はありません。

何よりも、少子化だから移民受け入れを、という考えには断固反対いたします。人口がイギリスやドイツなみに減少すれば、一人当たりの空間を広くとることができ、生活にゆとりができるはずです。生産性を維持できれば生活の質は低下しません。

GDPで計測される国力は衰えることになるかもしれませんが、だからといって何の問題もありません。マイナス成長でも不況と騒がなくて済む経済システムを構築する努力は必要ですが。
 

けんぶつ様

>移民法で思いっきりハードルを上げて、日本民族となる覚悟の無いものはいれない。・・・・云々。

 と謂うのも一つの考え方かもしれない、が、しかし現状の日本と日本人の意識レベルを鑑みると、果たして移民受け入れの鉄壁の法律と秩序を守るべき内容の法がが出来うるだろうか。

 法律は一旦作ったら無くすのも、改正するのも非常に厄介な代物です。
日本における法は、既得権益者が介入し或は立法関係者に働きかけ抜け道だらけの所謂笊法のオンパレードというのが現状です。

 それこそ法律の悪徳専門家にとっておいしい飯の種がいっぱいです。
また、違反処罰適用についても、実際適用段階になると付帯条項やら何やら、解釈がどうだこうだ、前例が無いとかでいくらでも屁理屈捏ねて実行機関が二の足を踏むことが前例で多くあります。

 せっかく破防法が出来てもオウムには適用しなかった。創価にも適用できるはずです、でも実際出来ない。

 車両運転致死罪が出来たが、逃げ特の抜け穴だらけ、最高刑も出せていない、事さように法律を作っても穴だらけで、適用も躊躇する、そんな法律を作ればその法の裏をかいて悪用する特アの悪徳弁護士たちの活躍の場を作ることになりはしないかと危惧する。

 日本の大多数の国民もまだまだ意識レベルが低い、TVでダイエットにバナナが利くと放送すれば、翌日にはスーパーのバナナが棚から消え、芸能人お勧めのスイーツ店が紹介されると、翌日には長蛇の列が出来、挙句の果てには政権交代と大合唱すれば何も考えずに民主党に投票する有様である。

 こんな体たらくでは頼りの自民党保守派は縮小し発言権も小さくなったいまは、厳格かつ実効性があり違反処罰を確実に実行できうる移民法を作ることなどまだまだ難しいと考える。下手を打てば移民をたくらむ特アの都合のいいような内容になることのほうがより危険ではないだろうか。
 
 いまはなまじ危険な法を作るより、むしろ法が無いから受け入れられないと只管頑なに拒否、突っぱねるほうが相手もそれ以上突っ込めないので有効な気がするがいかがだろうか。

 法で厳格に規定するほうがいいことは判るのですが、今はまだその体制が整っていないのではないでしょうか。

早速『友愛』が発揮されそうな予感です…

御手洗冨士夫・日本経団連会長ら日中経済協会の訪中代表団は8日、中国の通商政策を統括する商務省の幹部と北京市内で会談した。

 中国政府が来年5月から導入する予定のIT(情報技術)製品の中核情報をメーカーに強制的に開示させる制度について、日本側が撤回を求めたが、中国側は予定通り実施する考えを示した。

 新制度は、IT製品を制御するソフトウエアの設計図などの開示を求める内容で、日本の電機メーカーなどが反発している。

 会談で、ソニーの中鉢良治副会長が「対象製品が不明確であるなど懸念しており、再考をお願いしたい」と要請したが、中国側は「制度の実施範囲は政府調達に限定し、第三者への情報漏えいはない」と強調した。

 日本側には、中国が主張する政府調達の範囲があいまいで、国有企業向けの製品など広い範囲に適用されるのではとの懸念が強い。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090908-OYT1T01179.htm

v-40v-40v-40

温室効果ガス25%削減

温室効果ガス25%削減に反対している人が多いようだが、なぜ反対するのか。
まずこれは中国やインド、アメリカなどの国に削減を促すために必要なことだ。

先に大幅な削減を表明することは今後の交渉を有利に進めることにもなる。
実際に京都議定書では森林の面積をCO2の削減に含めるという日本に有利な
決定を勝ち得た。

さらに環境税で得た資金を温暖化防止技術の開発資金に回し、新技術を早期に
開発することにより将来有望な輸出商品を作り出すことも可能だろう。
また将来の原油価格が上昇することが予想されるがほぼ全てを輸入にたよって
いる日本にとって脱石油化技術の早期の開発は必要不可欠なのだ。
各企業も開発はしているだろうが、やはりこれは政治主導で推し進めることに
よって開発が早まるだろう。

中国が喜ぶから削減に反対といっているやからは目先の損得だけで考えるのでは
なくて長い目でみてどっちが得なのかをよく考えてほしいものだ。

糞の りょうたろー はここにも出没か 鮮人の血を引いているのか

遅くなりましたが、米国債について。

KENIKARI様のコメントに追加します。私のつたない知識で全てを説明は出来ませんが、政治ブログのため、ここには経済は得意な方が少ないようですので、知っている範囲で。

日本政府はKENIKARI様の提示された財務省のHPにある通り、外国為替特別会計(以下「外為特会」という。)にて約1兆ドル(約93兆円)の外国証券を保有しています。そのうちいくらが米国債なのか、財務省は明らかにはしておりませんが、大層を占めていると考えて良いでしょう。

外為特会の原資は財務省証券を発行すること、すなわち借金で賄われています。従って一般論としては返済することが必要です。外為特会の目的は通貨(本来は「円」)の安定と言うことになっていますから、本来は通貨が安定している時は売却して借金の返済に充てるのが筋ですが、そうはしていません。

93兆円もの米国債などの金融資産の存在には触れず、国民には借金の額ばかり強調し、財政危機だから、増税が不可避と脅しておきながら、本件について政府と財務省の態度は極めて寛容です。

恐らく、真の目的は米国の財政赤字のファイナンスと輸出企業への支援にあると思われます。財務省自身の利権と言うこともあるでしょう。いずれにせよかなり国民を愚弄しており、その後の円高により25~26兆円の含み損が発生していることと併せ、かなり背信的です。

政府は小泉・竹中政権時の‘02/10’~04/3のたった一年半の間になんと47兆円もの巨額の為替介入を行いました。これは、主としてイラク戦争の戦費を賄うための米国債のファイナンスが目的と考えられます。

それ以降は、外為特会を使った為替介入は行われていないようです。ドルの買い支えの主役は中国に交代したと言うことでしょう。それとおそらく数百兆円の残高がある民間の米国債保有もその後の米国債をファイナンスしたはずです。(統計をどこかにとっておいたはずなのですが、見つからないので遅くなりました。)

民間と言いましたが、その保有主体は、銀行、生命保険などの機関投資家が主体です。証券会社は入札はしますが、保有と言うより転売して手数料を稼ぐのが中心です。

いずれにせよ、民間企業ですから当然利益が目的です。銀行などは不況のため資金需要が低迷し、運用先、貸出先がないため、日本より高金利(今はそうでもないですが)で安全とされている米国債(信用出来ないが、格付はトリプルA)を大量に保有しています。この点、けんぶつ様のご指摘は大変鋭いと思います。

>kenikariさん

@日本政府は外貨準備高の幾分をアメリカ国債という形で保有し運用している。

@民主党は外貨準備高を半減させるかもしれない。つまりアメリカ国債を手放すことになる。

こういう理屈ですね。2004年以後日本政府による米国債購入は減少しており、民間資金による米国債買いが上昇分としてあるそうです。それでも短期・中期・長期の米国債を相当量売却することになれば、大変なことになるでしょう。アメリカが日本へミサイルをという極端な反応をするという指摘もありますね。

@日本の外貨準備残高10000億ドルに対して米国債は6000億ドルであり、支那の外貨準備残高19000億ドルに対して米国債は6500億ドル(2008.10)
ttp://www.tkfd.or.jp/eurasia/china/report.php?id=94

この数値から、日本は対米従属的であり、支那はアメリカに対して発言権をもっていると、評価するものもいますね。
民主は戦争する気がないとすれば、外貨準備残高を減らすというときに、米国債ではない部分を削減し、対米追従を強化させるということにもなりませんでしょうかね。


宇宙人の思いつき発言にはついていけない。

>銀河様
政府・自民党は経済界と議論・熟考を重ね 2005年比14%減に上乗せ1%の15%減を提示しました。(90年比8%減)
鳩山25%減発言には何の裏づけもないでしょう?
国のトップに立とうかという人間が今のタイミングで言うべきセリフではありません。きちんと精査してから発言するべきです。精査して具体的な未来像を示しての発言ならば賛成・反対の議論はできますが、何のグランドデザインも描ききれない今は「何言ってんだ!」しか言えません。

「25%削減」閣僚・産業界は経済打撃懸念
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090908-OYT1T01030.htm
河村官房長官も記者会見で「ガソリン車はほとんど使えなくなるという覚悟で臨めるかどうかだ」とまで言い切っています。

以下、温暖化のウソや25%削減による影響の想像などのブログです。
温室効果ガス25%削減を鳩山氏明言
http://akibaryu.seesaa.net/article/127596690.html
今更ながらにCO2削減目標のウソについて語らねばならないのか
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/39e178073a4c7c6fde87e32affac2bd0
■■■京都議定書 地球温暖化詐欺■■■  ★オレオレ詐欺師も真っ青な悪どさ★
http://blog.kaisetsu.org/?eid=800804

温室効果ガス25%削減に反対する人へ

>河村官房長官も記者会見で「ガソリン車はほとんど使えなくなるという覚悟で臨めるか
>どうかだ」とまで言い切っています。
なぜガソリン車にこだわるのでしょうか?日本の政治家の言葉とは思えません。
明日からガソリン車をなくすというわけではないのです。10年後にどうするかなのです。
自動車産業にとってガソリン車よりもハイブリッドや電気、水素自動車など日本が得意と
している技術を加速させたほうがいいに決まっています。

そのほかには
発電
原子力発電の技術は世界トップクラス、太陽電池はシャープが世界最高の発電効率をほこる。
クーラー
水をミスト状に気化して電力をほとんど使わないクーラーが開発されています。
バイオエタノール
食料となる飼料作物ではなくあらゆる植物から生成可能
http://www.msl.titech.ac.jp/%7Ehara/top%20revision.html

上記の技術は日本が得意とするところであり、輸出産業と成長させることで国民の所得向上も
期待できるでしょう。この他にも様々な省エネ技術を開発することによって日本を発展させることが
可能だと思います。
ただこれらの開発費や普及のためには環境税の創設などが必要となり主婦感覚で考えれば
増税反対ということになるのであろうが、目先のことではなく将来の日本のことを考えるのが政治
家の役目ではないでしょうか。

また温暖化はうそっぱちといいう科学者もいて現在の科学ではまだ完全にそのメカニズムが
解明されたわけではありませんが、もしも本当だとわかってから対策をしても間に合わないのです。
そして仮にうそだったとしても日本が石油を輸入に頼っているといる事実がある限り、脱石油の
技術は無駄にはならないのです。

国防に関しても石油という戦略物資を輸入している限り、シーレーンの確保は絶対条件と
なりますが脱石油を果たすことができれば相対的にシーレーンの重要性が下がり、間接的に
国防の強化につながるのです。
日ごろ国防が大事といっている方なら温暖化防止(脱石油)に賛成してくれるのでないでしょうか。

もうひとつわかりきったことも書いときますか。国際公約。

>銀河 様
日本が持っている数々の世界トップクラスの技術・製品などブログ主様もたびたび記事にしておられるように素晴らしいこと・誇れることだと思います。

ただ今回の鳩山25%減発言に関して私が言いたいのは↑にも書いたように「きちんと精査しての発言なのか?」ということです。
1人太陽に向かって「25%さくげーーん!、パク、パク」と言ってる分には一向にかまいません。勝手にやってという感じです。また国内向けに「友愛で途上国にもっと技術貢献しようゼ!」のスローガンをぶち上げるのもいいでしょう。

しかしこれは国際公約となるのです。しかも単なる努力目標ではなく未達成分は途上国への協力・他国分の購入や経過年度以降への繰越となります。

排出量割合で20%超のアメリカ・中国を引き込むために、わずか4%の日本が必死になる?実に馬鹿げています。そして各国に都合のいいように扱われることでしょう。

自発的技術協力のように「精一杯頑張ったけど8割しか達成できなかったね。ごめんね。」で済む問題ではないのです。「倒れるまで、働けや!」の厳しい義務・ノルマとなるのです。

次スレに麻生首相が「2005年比-14%減に1%上乗せ」-15%減にしたあらましを簡単ですが載せさせてもらいました。
国内産業の乗り切り・補正予算での見通し・各世帯レベルでの費用負担・国際的リーダーシップ・・いろいろ考えての結果だったと思います。

今回の選挙で民主党に投票した人たちだけで費用負担してもらいたいものです。こうなることはわかりきって投票したのでしょうから(笑)。

以下コピペです。
【櫻井よしこ 次期首相に申す】中国の動きを注視せよ (3-3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090910/plc0909100255003-n3.htm
鳩山氏の90年比25%、05年比30%は、国際社会も驚いた大胆な目標である。どの国もここまでのコミットはしておらず、その実現性について、内外の研究機関の評価は非常に厳しい。

国際社会では、いまや気候変動への対処とCO2削減問題は切り離され、後者は完全に政治・経済の問題となっている。環境にことよせたマネーゲームの様相は、民主党の担当者も認めるところだ。

そのような状況で、友愛の精神に基づいて25%という抜きんでて高い目標を掲げることが、果たして国益に資するのか。すべての国の参加や他国も同様に高い目標を掲げるなどの前提条件をつけたとしても、数字は必ず独り歩きする。そのとき、日本だけが国富を流出させ、活力を失っていく危険性もある。理想はよい。しかし、節度なき愛が必ずしも人間を育てはしないように、冷静な観察眼なき友愛は、必ずしも日本を守り、国民への責任を果たすことにはつながらないであろう。25%の国際公約は慎重にせよ。

危険:国際公約は変更がききません(地球と環境全般) - 科学ニュースあらかると
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1858053
単純に90年を基準にすると、石炭を猛烈に燃やしていた「ろくでなしの国」が有利なのです。

「国際的に拍手喝采を浴びる(後ろを向いて馬鹿者だとあざわらわれる)」事を夢想する民主党党首・日本国首相の為に、日本の子ども達が飢えるのは困る。

その負担は、政権から民主党を放り出しても消せません。
「事故米」として大騒ぎを引き起こしたMA米(ミニマムアクセス米)が、二度と取り消せないのと同じです。

負担は必要ですが、それはあまりに大きいです。「国際舞台で賞賛されたい私」の欲望と引き換えでは、子ども達があまりに惨めです。

テレビで得た情報ですけれども地球温暖化によって南極と北極の氷がすべて溶けても海洋の水位はたいして変わらないというものでした。地球の7割は海です。その水位を上げようとすれば莫大な水源が必要になるけれども地球にその水源は存在しないというものです。地球温暖化での問題点とはなんでしょう?特に問題はないように思えます。異常気象による災害は確かに重要と言えますがそれも地球規模でいえば限定的なものです。最悪を考えてもそんなものなんです。そのために日本という一国が気張ってなんになるのでしょう?日本はアスリートで言えば絞るだけ絞った筋肉のみの体に近いと言えます。そんな状態から絞ったとしてもたかがしれています。そんな苦労をする必要があると思えますか?
国際公約がどれほどのものか私には測りかねますが、簡単に取り下げできるようなものとは思えません。意味もない目標を公言するのは善作とは思えません。また脱石油は未だ多くのハードルがあります。簡単にはいかないでしょう。それに耐えられる体力が今の日本にあるとはとうてい思えません。

鳩山民主党の政策は全て悪

銀河様

鳩山民主党政権は自国の国旗を毀損し、自国の国歌を否定し、自国の防衛を無視し、自国の国土を不法占拠した国、即ち敵の国民に国政を左右する権限を譲渡しようとし、さらにはその敵国とその敵国民の嘘に国民を永久に謝罪させようとするような政権。

その政権が掲げる温暖化防止政策等が国防にプラスになる訳が無い。鳩山民主党が国と国民を愛する政権なら国防の為に真剣に核保有でも検討した筈である。シーレーンの重要性を言うのならなお更である。核装備した国にシーレーンを攻撃する国等いない。

オーム心理教は日本をサリン攻撃した後、周辺国に日本占領を要請する予定だった。鳩山民主党の掲げる政策や上記の言動見れば、鳩山民主党はオウム心理教と全く同じ、目的は日本解体しか考えられない。まともな目をしていればば洗脳代議士達のヘッドギヤも見える筈。

それとも、オーム心理教のような団体でも慈善活動を行えば評価し、積極的に支援するとでも言うのですか。鳩山民主党政権が出すべき一番良い政策は、鳩山民主党政権を日本から無くすのが一番の政策。

日本は温暖化対策で世界を変える可能性を持つ国。でも鳩山民主党政権だと、その日本自体が無くなってしまう。

温室効果ガス25%削減に反対する人へ

反対の人に聞きたいのは麻生総理の90年比8%削減でインドや中国がCO2の削減を
交渉を行ってくれると思っているのか?ということです。

民主の25%削減は主要国も削減に合意することが前提となっています。
日本だけが削減するわけではないのです。

日本の削減量が大きすぎると国際競争力がなくなり輸出が減り、失業者であふれ
国民は車にのれなくなりクーラーも使えないなんていっている人もいますが、よく
考えてください。
それは今の技術のままで削減した場合です。
以前も書きましたが日本には削減するための技術開発力があります。
それらは確実に日本の主要な輸出品となっていくでしょう。
さてこれらの技術開発は日本だけが研究していることではありません。
アメリカはグリーンニューディール政策でこれらの技術開発を推し進めています。
そして開発に成功したならば、他国に対してCO2の削減を強烈に求めてくるでしょう。
当然のことですが、技術は先に開発したものが圧倒的に有利です。
そして炭素削減市場は将来有望な市場です。
一刻も早く開発しなければなりません。
日本の将来を支える産業の育成のために税金を投入する。これが本当の政治だと思います。

nanashi-san へ
温暖化による海面上昇は海水温の上昇による海水の膨張によるものと考えられています。
また温暖化の影響は台風や高潮の被害だけではなく動植物の生態に大きく影響すると
考えられています。
簡単に言ってしまうと日本の気候が亜熱帯になってしますということで、九州で米が作れなく
なったり、天狗熱が流行したりしてしまうかもしれません。
近年でも東京にクマゼミが住み着いたり、千葉の海で珊瑚が発見されたりしています。
もちろん温暖化は起きていないし、そんなことにはならないという人もいます。
でもその人が間違っていたらどうなってしまうでしょうか。
日本の河川は1時間に50ミリの雨が降っても大丈夫なように整備されていますが、それ以上の
大雨が頻発するようになればすべての河川の治水をやり直さなければなりませんし、主要な
海岸の護岸工事も必要になります。これらに膨大な費用が必要になることはわかりますよね。
脱石油には大きなハードルがあるのはわかります。
しかしできないことではないのです。
また温暖化が起きていなかったら無駄ではないかとのことですが、脱石油の技術は温暖化が
起きていなくても無駄にはなりません。

崗上虜囚さん
私は民主党の政策すべてに賛成しているわけではありません。
民主党の政策すべてに反対するという姿勢はあまりに偏屈で視野の狭い考え方だと思います。

私もなんの情緒も感じないクマゼミは遠慮したいですが、貴方のように楽観的にみることはできません。私も環境技術が高まることに異論はないところですが何事も限度というものがあるのではないですか。もし国際公約が達成できなくて排出権の購入とかになれば日本は単に資金を出す国にしかならないとも限りませんしね。それとこれもテレビからの情報ですが日本は海に囲まれているので温暖化の影響は他国に比べれば低いらしいですよ。まあこれも予想ということで確かだとは言えません。しかし確かなことがあります。それはもし突出した削減目標をかかげれば私たちの家計に直接ひびいてくるということです。

話かみ合いませんね(苦笑)

>銀河 様
私は国益を第一に考えていますのであなたとは思考のベースがちがうのでしょう。

政治は夢物語ではありません。将来への希望だけではだめなのです。現実なのです。そして国際社会とは片方の手で背中に武器を隠し(兵器・資源・資金など)そしてもう片方の手で握手をする。そんなものだと理解しております。

この件(25%減)に関しては、話がかみ合いそうにありませんのでこれで私からの反応は終わりとします。

銀河様

私はCO2ことだけでなく、人類が自然から恩恵を得て生活するなら、できるだけ地球に与える影響を少なくすべきと思っています。

そして日本には、古来からそのような生活を行ってきた土壌もあったし、それと現代生活を結びつける技術もあると思います。それ故もしCO2問題が最重要問題で、日本人の意識さえその方向に向けば、先進国に限るならCO2排出量の少なさは多分世界のトップを行くでしょう。マスキー法を真っ先クリアしたのが日本だったように。

CO2排出量を鳩山の言った目標値に到達するには、技術者を中心とした多くの人間の献身的な努力と貢献が必要です。そしてその人間を動かすには、人を動かす指導者の質が一番重要です。つまり指導者が動かされる人間に対して尊敬の念を持っているか否かが一番重要と思います。

しかしながら鳩山政権が、嘘の慰安婦問題で国民を謝罪させ、夫婦別姓や婚害子を認めることで日本の家庭崩壊を目論み、青少年に永久贖罪意識を持たせるような法案を考えているのを見れば、国民に尊敬の念があるどころか、不遜にも高圧的に自分達の考えを国民に押し付けようとすることは明白です。

不遜だから外国人参政権問題についても、反対の人間は度量が狭いとか、貴方のように人を偏屈で視野の狭い考えと説教するわけです。

そして、もし始めから鳩山民主党が環境問題が最優先と考えていたなら、危険な東アジア共同体や、上記の日本の文化や日本国を否定し国民を愚弄する法案等考えず、選挙でも一番にCO2問題を国民に訴えた筈です。訴えてきたのは、高速道路無料化、人口を増やす目的の子育て支援、全てCO2削減と矛盾する政策です。

その鳩山が25%減と世界にぶち上げたのは、別の目的、外国から支持を味方しようとする魂胆があるからでしょう。

CO2に戻って言えば、有史以来現在の人類が排出する以上のCO2が自然界で排出されることがありました。タンボラ火山の火山灰等の噴出物の総量は150km³、CO2の詳しい値は持っていませんが、人類が出すCO2と比較にならない量を一瞬で出したと聞いたことがあります。それが原因で世界各地で異常低温が起きましたが温暖化は起きませんでした。そのような噴火は喜界島噴火などのように人類は度々経験しています。

何れ、人類がCO2問題に直面することは事実でしょう。だからと言って、すぐさま別の魂胆がある鳩山民主党に協力など真っ平御免。貴方もCO2問題が重要と人を説得したいなら、考えてもいない国防等口にしないことです。魂胆が見透かされます。

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