中国共産党は秦の始皇帝   12月17日〔水)


昨日NHKのクローズアップ現代「失速する中国経済」を見ました。

内容は、「安価な製品を大量に輸出し、世界の工場にのし上がった中国。
その成長モデルが、北京五輪以降、行き詰まりを見せている。
企業倒産は今年既に6万件あまりに。職を失った出稼ぎ農民たちが
大量に帰郷する現象も起きている。不況にあえぐ広東省の現場から、
行方をうらなう」

内容があまりにも表面的で切迫感が感じられませんでした。
この映像では現在中国でいま何が起こっているのか、その深刻な状況が
まるで伝わってきません。

取材の中心になった広東省では7日、約2000人の民衆が警察庁に
押しかけて警察車両に火を放ちました。腐敗した地方政府や横暴な警察
に対する不満に加え、失業の社会不安が暴発したのです。

中国の取材はいろいろと制約があることは重々承知していますが、
中国国民の本当の状況と苦しみをもっとクローズアップすべきです。

テレビでは温家宝首相が輸出の止まってしまった家電企業を救うために
1割強の値引きを政府が負担して農村に売るという政策を写していま
したが、これは世界に内需拡大を約束した中国の明らかな宣伝です。

動物以下の生活を強いられている農村の人たちが電化製品など買える
はずがありません。画面ではテレビを買った農民を写していましたが
ヤラセのような気がします。

それとクローズアップ現代の解説者が富士通総研主席研究員の
柯隆氏です。
日本の大学や研究所にはこのような中国人がいやというほど生息して
います。不思議で仕方ありません。

彼らは明らかに中国政府とつながっています。以前 柯隆氏の論文を
読みました、記憶は薄れていますが、この論文には「中国経済の発展が
脅威になるということを理由にODAを削減とするならば、日中関係の
今後に大きなマイナスをもたらすことになる」と明らかに中国政府の
意向にそって書いています。

富士通総研には彼以外にもあと二人の中国人がおります。このような
会社に中国進出のコンサルティングを任した会社は悲劇です。

日本のテレビは北京や上海の金持ち人種が大挙して日本に押しかけ、
高価なブランド品を買いあさっている姿ばかり写しています。
これでは何も知らない日本人は勘違いしてしまいます。

特に北京詣でにいそしむ日本の政治家先生たちには中国が全く見えて
いません。

中国が誇る大河 黄河に土砂が堆積し、川底がどんどん高くなって
水が流れてきません。揚子江は世界最大のドブ川になってしまいました。
中国文明の代名詞である黄河は既に死んでしまいました。

「黄河を治めるものは中国を治める」という中国の格言がありますが
現在の中国政府は中国を治める資格は既にありません。

農民達から土地を強奪し続ける地方政府、反抗する農民に容赦なく
銃口をむける公安警察、
大気汚染で星ひとつ見えない夜空を眺めながら、農民たちは、
いったい何を思うのか、その悲しみを想像しただけで胸が締め付け
られます。

政府は税金を軍備拡張に使うだけで国民の苦しみや悲しみを無視し、
国土の荒廃にも全く手をつけていません。

中央の指導者は,なにをどうしたらいいやら、まるでわかっていません。
なにしろ50年前に作られた体制より今日まで 誰も近代の国家運営の
勉強をしてこなかった。

50年間中身は皇帝システムのままきてしまったのです。中国共産党の
本質は、国民国家の仮面をかぶった皇帝システムだったのです。

秦の始皇帝以来の中国支配者の精神構造は何も変わっていません。
つまり共産党は秦の始皇帝の後継者だったのです。

華やかな北京五輪の閉幕のベルが鳴り幕がゆっくりと下りてきました。
劇場の左右のドアが一斉に開きました。早く出ないと、後ろからの
人に押しつぶされて圧死してしまいす。





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コメント

動乱の予感、軍閥が各地で割拠するいつか見た光景。
中央のコントロールが効かず、地方は勝手放題。
人民解放軍の動きがカギかもしれませんね。

番組の最後の〆で
これからが投資のチャンスとか言ってましたね
大笑いです。

宙水のシナ擁護プロパガンダコメントが楽しみです。

某国営放送の中○報道はやらせが多いんですよ。
やらせと言わず「仕込み」っていうんだけど。
中国の黄土の大地で、連れてきた老人に無理矢理「昔は森林でした」と言わせようとしたり。(そこは昔から砂漠だ)
近所に井戸があるのに、わざわざ遠方の枯れた井戸へ連れて行ってちょろちょろと水汲ませたり。有名料理のメニュー、材料がないのでチェンジしちゃったり。予定調和で企画書作られてるからドキュメンタリーじゃないです。某国営放送局は中共とかなり癒着してますよ。

加油、中国民衆!

「腐敗した地方政府や横暴な警察に対する不満に加え、失業の社会不安が暴発」: 
これこそが民衆蜂起の起爆剤。中国共産党体制を倒すしか、もう生きる道はないのです。
加油、中国民衆!

汚職太りのシナ人が日本で高価なブランド品を買いあさるのは不思議ですね。 シナには売っていないのでしょうか? あっ、そうか、売っているのは皆偽ブランド品ばかりか。

ファシズム=共産主義!!!

共産主義とは、戦争と内乱を滋養にして成長する、流血の思想である世界で推定一億8000万人もの人間が、共産主義思想によって殺されています。

20世紀に生まれた共産主義国家、ソ連・中国・北朝鮮・東欧・東南アジアも、全ては戦争の中から生まれています。逆にいえば、戦争や内乱の無いところ、共産主義は成長しないということです。

日本の党のように「利益共同体(ゲゼルンシャフト)」で、名誉やポストの分配の利害関係であればいいのですが、

中国共産党のように「理念共同体(ゲマインシャフト)」になれば、党内ポジションは、党中央への盲従と、方針への徹底的忠誠によって決められるから、いかなる残虐非道な政策でも、党に反抗することはできないのでしょう。反抗すれば、どんな粛清があるかは、骨身に沁みていることでしょう。

国の周囲には、国家を覆い尽くすほどの収容所群が控えていますものね。そして彼ら自身がそこへ同志や同胞を送り込んできたのですから、何をかいわんやです。

だからソ連は、戦時という極限状況が断たれたとき、滋養となる存在を失って、崩壊したのではありませんか?

そう考えれば、国内にチベット・ウィグル問題、労使問題を抱える中国は、まだまだ、暴動・内戦という滋養を吸い上げて、吸血鬼のように、生き続けるかもしれませんね。


http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/324.html
麻生太郎潰しの正体

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/308.html
テレビが隠す麻生太郎

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/119.html
売国議員リスト

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
民主党の正体

はじめまして。私も出張帰省中でたまたまその番組を父と見ていました。
ちょうどその時の我が家の会話も「非常に胡散臭い」でしたw
そもそも内需を喚起できるような底力が中共にあるのであれば、
最初から輸出産業ではなく自国向け産業に"過剰に"投資するのが共産党だと思います。その共産党がまったく内需には触れて来なかった訳ですから言わずともがなですね。解説員のあまりにも現実とかけ離れたコメントに失笑ものでした。

アメリカ、中国のように覇道を極めようとすれば最期はひっくり返る。
アメリカの栄華は曇りがちとなり、もはや日本がアメリカから学ぶものもない。中国のように独裁政権でしか統一できない国家は必ず綻びが大きくなる。日本は世界万民への貢献を主眼としていけば必ず王道得る。
心配することはない。米中はもはや戦争でしかその力を示すことはできなくなった。

公共投資

私は47兆円と始め聞いたのですが57兆円の「公共投資」麻生さんがアドバイスしたのでしょうか?リチャード・クー氏に言わせると麻生さんの経済人として金融を社会を見る目は曇って居ない「マスコミ」の麻生非難は愚かな事と言われていますが私も同感。

しかし日本の明治を意識して国作りを始めて未だ50年、しかし北京以降の状況は「公共投資」なしでは生きていけないでしょう。大衆を抑え切るのは難しいのではないでしょうか?中国にも人は居て「連邦国家」を目指せと進歩派?が運動を始めました。正解と思うのですが「独裁中共」では如何でしょうか?

この難局を乗り越える為に日本は道具であり、如何しても取り込みたい国でしょうが日本の政治家の皆さんには「カラクリ」が理解出来るでしょうか?怖い気がします、この経済恐慌を中共は日本のODAと日本企業の奉仕により解決の一助にしようとしているのは確かですから注意してほしいものです。

今日本がやらなければいけないのは「自立」「自守」能力をどんな方法を使ってでも保有する気概なのですが、今日の「産経紙」で領土問題「対馬」に対する議員からのアンケート回収率が10%には驚きました。マスコミ以上に精神的・歴史観に政治界は汚れ腐敗して居る。ネットで奮起を促す?良識あるネットプログを読んで欲しいものです。

「中韓を知りすぎた男」さん今後ともよろしくお願い致します。

皇帝システム以外での中国統治

皇帝システム以外でどうやって中国を治めたらいいのか、想像できません。

パラダイムシフトにも取り残されるシナ

>ゴロリさん
>>皇帝システム以外でどうやって中国を治めたらいいのか
 はい、私も解りません、終局国の形は人民の望む形になって行くと私は思っていますので、共産主義で始めた国も、結局、皇帝システム=専制主義体制に収まったワケです、つまりは、シナ大衆が望んだモノは、二千年以上も続いてきた皇帝システムだったわけです、是を変えて行くには、亦二千年以上懸かるのかも知れません。

 現在の共産シナが、嘗てのソ連邦の様に、近々分裂し、各々急速に破綻した上での話として、シナがちゃんと立ち行く国家を再建するには、取り敢えずは、「ちゃんとした」皇帝をシナ大衆が選び擁立するしか途はないと云うオチの様です(嗤)。

 否、制度自体は時代遅れと言われようが、皇帝システムでも十分近代化は出来ますし、経済だって「皇帝の為」に利益を集中するのでなければ、上手く機能させられるシステムが有るのではないでしょうか、只、一歩前進の為に、旧来の王朝とは異なるシステムを導入する必要がありますがね。

 共産主義体制下の60年間で、人民の意識改革がどれ程進んで居るだろうかと言う事には、全くと言って良いほど期待は持てません、しかし、世界平和の為には、シナ大陸には十数億の人口を平和に管理できるマトモな国、亦は国々が建設されて居なくては成りません。

 ソレには、先ず、現在は存在しない、民衆に支持される公の擁立が必要です、亦、公も、民衆の為に存在し、民衆を保護する立場に立たなくては成りません。

 近代国家のシステムで云えば大統領システムなのでしょうが、主権在民とか、平等意識が歴史的に全く存在していない国で、イキナリそんなモノ「=国民から投票で選ばれた国家元首」が現れるわけが無いのは自明の理でしょう、ですから、正統と言う権威を冠した、強大な権力を併せ持った存在が必要になるわけです、しかし、ソレは別に、名称は皇帝システムでなくとも善いし、中味も(もし、可能なら)、民主的な背景の大統領システムでも構わないし、一国である必要もありません。

 只、そう言う国家は、先ず汚職に染まり易い中央政府の官吏を中心に、氏族偏重の社会の体質を変える事を主眼にすべきだと思います、省庁に採用するのに、同一氏族からの採用に人数制限を設けるとかです、利益を寡占する事を皆が目指すから、亦、そうしないと生き残れ無い社会常識ダカラ、ソレを制限する法律もできないし、取り締まれる人間も出てこないワケです、先ずソン価値観を捨て去れる情況を造り出し、皆が、其処から変わらないと、何千年経っても同じ事を繰り返すだけです

増え続ける民主党の悪事

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
民主党の正体

<目次>

■民主党の正体 ~概要~
■勢力図
■小沢一郎の正体(簡易版)
(1)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反)
(2)中国・韓国に日本を売り飛ばす
(3)小沢一郎の秘書は反日活動家の韓国人美女
①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ
②韓国人秘書は反日活動家
③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ
(4)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~
■民主党の政策
(1)外国人参政権
(2)移民1000万人受け入れ
(3)沖縄に外国人を3000万人受け入れ、日本から切り離す
(4)人権擁護法案 (人権侵害救済法案)
(5)戦時性的強制被害者問題解決促進法案 (本岡法案)
(6)北朝鮮人権法案(民主党案)
(7)国連中心主義
(8)「憲法提言中間報告」の狂気 ~国家主権の移譲など
(9)マルチ商法を推進
(10)国籍法改正案 (※言論弾圧も行って強力に推進)
(11)特定国(韓国と思われる)に日本の血税をばら撒く
■安倍政権時代に発覚した民主党の正体
■公約偽装の実態
(1)「高速道路無料化」は嘘
■民主党の支持母体
(1)自治労
(2)日教組
(3)韓国民団
(4)朝鮮総連
(5)部落解放同盟
(6)民主党とヤクザ
①ヤクザの構成員=民主党の支持母体
②右翼団体(街宣右翼)=民主党の支持母体による自作自演
③山口組が民主党を応援
■党員資格に外国人も含む
(1)民主党の党員資格
(2)他の政党の場合
■民主党の成り立ち
(1)社会党出身
(2)自治労出身
(3)日教組出身
(4)元在日朝鮮人,民団出身
(5)部落解放同盟出身
■民主党ネクスト内閣の正体
■反日マスコミと癒着
(1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と訴える
(2)偏向報道の前科
①椿事件 ~マスコミ自身が偏向報道を認めた~
②自民党は叩くけど、民主党は守る
(3)毎日新聞の関係者が民主党から出馬
■民主党の本性・本音が現れた行動
(1)年金問題での民主党による工作
(2)日本人を拉致した北朝鮮のスパイを釈放署名
(3)捏造された従軍慰安婦問題によって日本を貶める
(4)反日デモに参加
(5)ポスターに売国の本性が現れる
(6)中国製毒入りギョーザについて徹底追求しない
(7)朝鮮総連本部ビル売却問題を追求しない
(8)犯罪者の人権を守り、被害者の人権を踏みにじる
(9)大人として未熟な人間を国会議員にする
(10)政権交代をするために、なぜか韓国に支援を呼びかける
(11)「必要な道路」を「無駄な道路」と捏造し、「無駄な道路」を「必要な道路」と捏造
①菅直人(代表代行)による捏造
②岡田克也(副代表)による捏造
③鳩山由紀夫(幹事長)による利権
■民主党が国民を騙す手口
◆概要
◆騙しの手口が明らかになった瞬間
(1)民主党の正体を隠す発言
(2)「民主党政策INDEX2008」をサイトから削除して隠蔽工作
(3)ブログのコメント欄等を削除して逃げる
(4)党首討論から徹底的に逃げ、総選挙を煽る
(5)あれほど抵抗した新テロ対策特別措置法を、今度は早期採決を与党に促す
■「民主党に一度、政権を任せてもよい」の危険性
◆一度施行したら二度と破棄できない法律
(1)外国人参政権
(2)人権擁護法(人権侵害救済法)
(3)移民1000万人受け入れ
(4)沖縄に外国人を3000万人受け入れ、日本から切り離す
■愛国者が皆さんに伝える民主党の正体
(1)中山成彬(前国土交通大臣)より
※チャンネル桜支援のお願い
■民主党に投票する人の特徴
■書籍
■終わりに
■アンケート

彼等も解っているんでしょう

BS1で月曜と火曜の21:10から放映してた、
BS世界のドキュメンタリー 
証言でつづる現代史「こうして改革開放は始まった」 も視た。

多少「壮大な中国」「可哀想な人々」という脚色はあるが、結局「経済の改革開放」には踏み切れても、「政治・思想の改革開放」は中国では無理、と彼等自身が認めている。

胡耀邦(恐らく本心では小平も)等は「思想・言論ひいては政治も改革開放しなくては、本当に経済の改革開放を果たして先進国に追いつくことは不可能」とも認めてたようである。

でも、ポーランドの「連帯」騒動に怯え、あるいはその怯えを利用して「中国には共産党独裁しか統治する方法は無い」と結論付けた。

余り豊かでもないが、広大な国土に10数億の教養の無い民衆。思想・言論の自由や、民主主義政治など取り入れれば、余りに沢山の意見や利害が対立し、騒乱だらけで収拾の付かない事態になる。これを統治するのには、共産党による独裁以外に無いと。

地政学的にも、元保守派元老の秘書で現在も政府の重要な研究機関の長を務める人物が、
「中国とアメリカが国土を交換して、3億のアメリカ人と政府が中国大陸に住めば、今の中国と同じ政治形態に成らざるを得ない」とまで言い切っていた。

彼らの言説は、共産党一党独裁体制を正当化する牽強付会の理屈とも取れるが、実際問題、中国を「国」として取り繕い、体裁だけでも整えるためには、「皇帝による独裁以外に無いんだろうな」と感じさせる番組だった。

もう、いまのままではね、日本はどうにもならないのは、皆さんはわかっているでしょう。力でね変えるしかないのですよ。国会議員、政治家、役人、マスコミ、文化人、各種団体の長、反日の全ての団体は組織ごと全部。
維新のときのように、有志の力で全部変える。
よく、そんな事をしても、失敗するだけだという人が多いですが、社会が限界点にあるときは成功するとおもいます。徳川幕府でも、あれほど簡単に瓦解するとは誰も思ってなかったはず。
誰かが拳を挙げたら、政府は裏切りものが続出し、自然に崩壊すると思います。早くしないとシナ人に征服されてしまって日本人は絶滅する。

空気読まずに、日経先物

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp
本日の先物取引情報 12月17日分
証券会社名 SELL BUY NET
ドレスナー 0 2716 2716
ドイツ 8586 10288 1702
BNPパリバ 68 1472 1404
UBS 13533 14855 1322
バークレイズ 3648 4819 1171
ゴールドマン 5993 6677 684
安藤 1762 2119 357
カブドットコム 1723 1755 32
松井 2252 2275 23
水戸 2925 2915 -10
藍澤 2825 2793 -32
三菱UFJ 1849 1710 -139
みずほ 247 98 -149
楽天 2449 2061 -388
立花 2122 1722 -400
日興シティ 1058 564 -494
JPモルガン 5747 5241 -506
大和SM 5185 4676 -509
ニューエッジ 18165 17586 -579
SBI 3922 3229 -693
モルガンS 5105 3875 -1230
野村 4562 2983 -1579
Cスイス 4580 0 -4580

だんだん手抜き・・・orz
買い 8999(外資)/9411(全体)≒95.6%
売り 6895(外資)/11288(全体)≒61.1%

 今日の先物手口を見てみますと、買戻しは有るものの、外資は上がるものと予想ですね。 まぁ、NY市場があれだけ上がれば。 東京市場は円高の為に午後、駄目駄目でした。 クレディ・スイスの売りが多いです。 明日以降、売り攻勢に来るのか? 

http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPnTK020822320081217
〔株式マーケットアイ〕 <14:47> 日経平均はプラスに転じる、先物に買い戻し。

さて、外資の買戻しなのか、日系の買戻しなのか・・・

 日系の先物の枚数みてますと、外資に対抗しようとしてるのは、大和SM(三井住友)だけみたいです。 みずほ、三菱UFJは、やる気全然ありません。 今、トレンドを作れるのは、大口投資できるとこだけなのに、自分たちの儲けしか考えてないみたいです。 つまり、トレンドに乗ろうとしているけど、自分たちがトレンドを作っていると、全然気づいてません。 メガバンクの投資部門って、優秀な人が集まってるって思いますよね、実際は、違うみたいです。

中国の少数民族と言っても

>皇帝システム以外でどうやって中国を治めたらいいのか、想像できません。

いま、中国のチベット、東トルキスタン、内モンゴルに対する弾圧と民族浄化が世界に知れ渡っていますが、55の少数民族と言っても、チワン族は1000万人を超える民族ですし、中国の人口13億の中の1億6千万人は、いわゆる漢民族とは言語、文化、伝統も異なる人たちです。下記サイトを参照。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8230.html

だとすると、世界には数百万単位の独立国家もあることですし、このような漢民族以外の人たちが独立を求めても不思議ではないわけです。中国が漢民族だけで、11.4億ぐらいですが、「大男総身に知恵の回りかねる」ってのが、中国共産党独裁の現実です。

将来、分裂するしかないのではないでしょうか?



以下の文をコピペして拡散して下さい!!!
   ↓
「【潰せ!】 反日サヨクが名古屋で南京虐殺記念館の資料を借り受け展示しようと画策!

このトンデモな反日売国な催しに参加している
 愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団<ぞうれっしゃ関係>略年表
に、
 愛知教職員合唱団として、設立
と明記されている。

つ ま り、
 この反日売国の催しを画策している輩の一員に日教組が絡んでいる。

名古屋市の後援で開催が予定されているこの催しの正体は、共産革命を目論んでいる反日極左による日本という国の破壊を目的としたもの
である!

この様な催しの開催はなんとしても阻止しなければならない!


 【呼びかけ人・賛同者】
・天野鎮雄 http://www.gekiza.com/member/shizuo_amano.html
・名古屋市職員労働組合 http://www.758ssk.jp/
・堀田さちこ http://www12.ocn.ne.jp/~sohyagi/hotta.html 
    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
売国奴のコイツらに抗議のメール・電話・FAXをどんどん入れましょう!
特に、名古屋市職員労働組合への抗議は有効かと思われます。

http://buster21.at.webry.info/200812/article_24.html」

--------------追記----------------
本日、
http://buster21.at.webry.info/200812/article_24.html
に、名古屋市役所に直訴した時の動画を追加しました。

、、、が、写真の方は私のミスでSDカードからPCに転送する際、その殆どを消してしまったのでアップ出来なくなってしまいました。。。orz

★本当は存在しない「中国」という国

日本人は中国という国があると思っている
しかし
中国人は中国なんて国はないと思っている

中国の都市に行けば、中国の他の都市から来た人も日本から来た人も同じように
「外国人」として、扱われる

つまり
形式的な中国はあっても、日本のような一体感の持てる国としての中国は存在しないのである

あえて言えば、世界が中国と呼んでいるのは
「中華共産党マフィアのナワバリ共和国」とも言うべき、
私的な結社、仮想のエセ国家に過ぎないのである

わかりやすく言えば、中国大陸最強のマフィア組織が他の組織を屈服させ、自分の縄張りを主張し、
そのエリアを「国」と呼んでいるだけで、日本国のような公的な色合いは全くないのだ。
だから自称中国の「政府機関」は人民からは全く信用されていないし、
どの地域からも、内心では、「自分の国」とは思われておらず、
信用できるのは地元の文化的に近い人達だけであり、彼らにとってはこちらが本当の「国」として
機能している。

ちょうど、日本最強の山口組が自分達のナワバリを勝手に「山口国」と称しているようなものであり
いくら暴力団が三権を握っても、どこの地域からも信用されず「我が国」として認められないのと同じである。
ヤクザの事務所が警察署だったり、裁判所だったり、市役所だったりしたら
そんなものを誰が信用するだろうか?誰がそんな行政機関のある「国」を自分の国と思うだろうか?

このように、「中国」は勝ち残った盗賊が、そのままの形態で、人民とは乖離したまま、自己の利益のみを
追求し、形だけ国家を偽装しているに過ぎない「私的な結社」、「仮想のエセ国家」とも言うべきもので
国家として成立する際に必要な、公共性や普遍性・・などが、完全に欠落しており
とても「国」とは呼べないのである。

現在 日韓サイバー戦争勃発中!!

12月13日
フィギュアスケートで韓国のキムヨナ選手が浅田真央ちゃんに敗れる。
  ↓
同日、韓国人がはらいせに日本の掲示板サイト「2ちゃんねる」を攻撃。
祭り好きの掲示板住民たちが韓国ネット工作機関「Vank」に反撃。
韓国ネット工作機関「Vank」涙目。
  ↓
しかし、逆に韓国からの攻撃激化。
  ↓
攻撃元の本陣である韓国掲示板「Dcinside」陥落を目指し現在も「2ちゃんねる」住民が反撃中です。
(注:サーバーに対する攻撃は電子計算機損壊等業務妨害罪です)

vipper vs korea今回の事件のまとめ
http://www19.atwiki.jp/vippervskorea/pages/9.html

2ちゃんねるのサーバー、韓国からの攻撃に勝利
http://www.maido3.com/server/news/release/2008/20081217.html

Bush に靴を投げつけたいかたは、どうぞ!

http://ak47.tumblr.com/post/65135453/http-www-kroma-no-2008-bushgame

わたしは、4回、ヒットしました。。。。笑

バカな中国は、再び反日に頼るのか?!

アメリカが転んでから中国の中小企業も死の淵に立たされているようですね。大変気の毒な事です。
おりしも民主化を求める「08憲章」なるものが中国の民間人により発表され、支持する署名者が5000人に達したという話です。
農民や労働者や華僑も活発に署名を行っており、さぞや中国政府の面々は不安な日々をお送りの事かと思います。

だからと言って、「反日」に頼るのはいかがなものかと思うし、迷惑なのでぜひ止めていただきたい。
反日に頼らなければ生きていけないような国なら、やめてしまえ。


日中「麻雀戦争」勃発!?中国での意識の低さに危機感
http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008121737_all.html

>先月、「人民日報」に「日本が麻雀を世界遺産に申請 なぜ我々が不満を抱くのか?」と題する記事が掲載された。日本が麻雀の世界遺産登録に向けて積極的に活動している、としたうえで、「日本は中国よりも申請に積極的」という日本の麻雀関係者の話が付けられていた。

はじめまして。
私もまったく同感です。NHKの中国関連の特番などはかなり実態をぼかして報道していますね。これでは中国の実像など日本には伝わらないでしょう。私は「皆様のNHK]ではなく、「シナ様のNHK」と呼んでいます。
ちなみに14日のNスペについて私も疑問のエントリを書きました。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2218450.html

 >「支那」呼称について ・・・抜粋コピペ

支那は唐虞以来、数々國を改めて古へより一定の國名なし。「支那」と云は歐羅巴及び印度等諸々西土の邦より稱する所にして即ち吾邦より「もろこし」と呼ぶが如く、古今の通稱なり。故に予これを以て稱す

───前野良澤『管蠡祕言』

 現在、支那のことを「中国」と言い換え、「支那」という呼称が「差別用語である」というおかしな主張する人が少なからずいます。が、わたくしは逆に「支那は断じて差別語にあらず」「逆に『中国』という語こそ不用意に用いるべきではない」と信じております。このため、私のページでは「現代の中華人民共和国」の略称としてのみ「中国」を用い、それ以外の通時代的・地域的・文化的な呼称はすべて「支那」を公然と用いています。

 理由は以下のとおりです。

本来「支那」は、支那大陸を初めて政治的に統一した王朝・「秦(シン)」がインドに伝わって訛り「シナ」となって、支那を指す総括的語彙とされたもの。それがわが国にも古代に伝わり、また別に西洋に伝わって「China」「Sina」と呼ばれたものが再び江戸時代末期に再輸入された語である。「支」も「那」も「シナ」の音を当てはめただけで、特に意味を持っていない(逆に朝鮮・支那人が日本を侮蔑する「倭奴」「鬼子」「チョッパリ(豚の足の意)」は字義・語義から言っても差別的である)。それどころか、「震旦」「脂那」「至那」などのいくつかの候補の中から支那人自らが選び出した呼称でる。従って西洋人が「China」「Chinese」に何ら侮蔑的意味を込めず普通に呼んでいるのと同様、「支那」の語の使用にも何ら他意は含まれていない。

そもそも「中国」とは日本国内に於いては、わが国の山陰・山陽地方を合わせた地方名である。自国内の地方名と外国の名前が重なった場合、自国内の呼称を優先させるのは、普通の国であれば当然である。たとえば「中国で大地震」などという表現は、誤解を生じやすい。日本の地方名と外国の地域名を区別する意味からも「支那」を使う方が便利である。

百歩譲って「中国」が「中華人民共和国」もしくは「中華民国」の略称だと認めても、辛亥革命以前の、あの地域を指す呼称としては全くふさわしくない。通時代的に用いる呼称としては、欧米でも「China」が用いられており、「China」と同義の「支那」を用いるのがふさわしい。

学術・文藝分野でも「中国」呼称はあまりふさわしくない。「古代中国文化」という表現は現在そこにある国名を無理に使っている点で「古代カナダ文化」と呼ぶのと同様に滑稽である(呼ぶなら「北アメリカ文化」であろう。「アメリカ」はUSAを指す国家名であると同時に地域を指す汎用的な呼称である。私は両者を区別するためUSAのことは「米国」と呼ぶ)。また、「中国」という国名に関しては相当にイデオロギー的側面(国家承認の問題、自由主義と共産主義の問題、中華民国と中華人民共和国の正統性の問題)を持つ政治臭漂う言葉であるため、文学作品(歌・句・詩など)にも合わないし、歴史叙述でも論者の立場を縛ってしまうため、使用しにくい。

日本国内には「多くの中国人が『支那』と呼ばれるのを嫌っている」という怪説があるが、全くのウソである。現在の中国人の多くは「支那」が差別語であるとは感じていない。日本国内で生まれた迷信である。それ以前に、日本で自分たちの国を「支那」と呼んでいる人がいるということ自体ほとんどの人は知らない(考えてみれば当たり前の話で、英国民5900万人の中に自分たちの国が日本で「エ-コク」と呼ばれていることを知っている者がどれだけいるか)。中国人口13億人の中に「支那」という呼称が日本で用いられていることを知っている者はたかだか0.1パーセント未満しかいない。その中でも「差別語である」と主張する者はもっと少ない。そんなごく少数派の都合に合わせるのは無意味である。

確かに戦前(昭和5年)、中華民国政府は大日本帝国に対し、「支那」呼称をやめ「中国」と呼ぶように要求し、日本政府もこれを受諾したが、あくまで国家間の外交文書の中で国家名を指す場合のものである。国家名以外の文化・学術分野で「支那」と呼ぶことには何の支障もないし、日本は中華人民共和国と違って言論自由の国であるから、政府が決めたとて国民個人がそれに従う義務もない。また、あくまで上記要求は中華民国政府外交部からなされた要請であり、中華人民共和国政府との間の約定ではない。

「たとえ少数の人でも差別的・不快に感じる人がいるのだから使うべきでない」という意見もしばしば耳にするが、説得力がない。逆に、わたくしのように不用意な「中国人」発言を不快に思い、「支那」という伝統ある言葉を無くそうという動きに不快を感じる向きも少なくない。そういう人たちへの配慮が考えられていないからだ。この手の論議は「言葉狩り」と呼ばれる確信犯的な言語破壊行為の便法として使われるが、世の中に差別語などない。差別する人間がいるだけである。いたずらに語を削減して臭い物に蓋をするのは偽善である。

以上の理由から、わたくしは現代の中華人民共和国を指す略語として使うときのみ「中国」呼称を用い、それ以外の場合は「中国」を日本の地方名として用い、あの国・地域を指す通時代的呼称としては「支那」の方がふさわしいということを確信します。従って、「大河内但馬守のホームページ」以下の各ページにおいても「支那」呼称を使用します。

ただし、わたくしは「支那」のことをどうしても「中国」と呼ぼうとする人をあえて妨げるつもりはありません。

 ★『「支那」呼称について  』
http://homepage2.nifty.com/o-tajima/sina.html

「中国」という名称の強制は彼らが「東夷」とみなしている日本への服従の強制

以下にあるように、「中」国という名称の強制は彼らが「東夷」とみなしている日本への服従の強制であるわけです。しかし、そのような命令だけでは根拠が弱い。そこで、それを強制させるための口実が必要になった。そのための方便の一つが「多くの中国人が『支那』と呼ばれるのを嫌っている」という情報操作なわけです。つまり、それを流布することで利益を得る勢力が国内にあり、それを流布するためのチャネルを持っていたわけです。

【私の正名論】評論家・呉智英 「支那」は世界の共通語
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080514/chn0805140310003-n1.htm
> 第二の点。「支那」が抹殺されたのは、戦後の混乱期である昭和二十一年六月の
>外務省次官・局長通達による。支那は形式上アメリカを中心とする連合国の一員で
>あり、日本に対して戦勝国である。その力関係を背景に「中国」を強要してきた。
>外務省は従順にそれを受け入れ、各言論・報道機関に「支那」を禁止し「中国」を
>使うように通達を発した。その中にこんな文言がある。「今度(このたび)は
>理屈抜きにして先方の嫌がる文字を使はぬ様(やう)に」。

それで、昭和二十一年、西暦でいえば1946年、この年は、いわゆる GHQ による検閲がなされており、表向き自由な言論が保障されているかのように言いながら、実質は GHQ の検閲を通過しないと出版できない状況だった。

閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本
http://www.amazon.co.jp/dp/4163435204/

WGIP(WGC:War Guilt Campaign)広報局
http://wgip.at.infoseek.co.jp/

そういえば、日本には自分たちの事を「極東」と名乗って喜んでいる輩もいましたな。
外国からの思惑を含んだレッテルを貼られ、その言霊に支配されることを嬉々として受け入れることに自覚なき者が、この国は多すぎる。

百聞は一見に如かず

【南京大虐殺を世界に宣伝する日本大使館】

http://tamagawaboat.wordpress.com/2007/02/03/japanese-embassy-advertises-nanking-massacre/


↓TAMAGAWABOAT氏の作品。必見です。

【THE FAKE OF NANKING - 1】

http://jp.youtube.com/watch?v=4LbVeadjSbo

これからは・・・・

これからは、中国でなく「シナ」、「支那」と呼ぶことにします。

そういえば、私の父は、満州国で通信隊にいましたが、一度も
「中国料理」、あるいは「中華料理」とは言わず、「支那料理」とし
か言いませんでした。

「支那」が「中国」と呼ぶようにしたこたことは、中華思想の流布
だったのでしょう。

どっちでも??

『支那』でも『中国』でもどちらでも良いのでは??
そんなことはどうでも良いですよ。
逆に『支那』と呼ぶことこそが、我々日本人が『中国人が勝手にほざいている中華思想』に捕らわれている反証になってしまうような気がします。
中国人が日本をわざわざ『小日本』と呼ぶことが、中国人が日本に対して劣等意識を抱いている反証であるのと同じではないでしょうか??

歴史教育も捏造中

子供の夏休みの宿題で四大文明を答える問題がありました。
黄河流域はもちろん自身を持って「黄河文明」と書き込んだところ、答え合わせで正解が「中国文明」となっていて驚きました。
また、今の中学の社会の歴史では、日本史の中で時々出てくる支那地方の名称がことごとく中国と書かれていて、各王朝名は教えられていません。

歴史に向き合う姿

>隼人さん
>>『支那』でも『中国』でもどちらでも良いのでは
 貴方の様な大人はそれでも良いでしょうが、初めて習った歴史で中国の呼称しか習わなかった子供が、「中国地方は、シナの中国と関係があるの? 昔は中国の領土だったんじゃないの?」って、訊かれたらドゥ答えますか。

 戦争当事者が沢山健在だった昔は、あり得ないと笑い飛ばせたレベルの顕かな捏造話が、恰も真実のように扱われる様になったり、些細な問題が殊更に大きくなったのは、そう言う事に対する日本人の無関心も原大きな原因の一つです。

 シナはシナ、中国は中国と云う説明がちゃんと出来る様な形で認識を持つのは、歴史に対する正しい姿勢と云えるモノだと思います、そう言う意味では、ふるさとさんの記述は、トテモ貴重だと感じました。

ありがとうございます。

 「ナポレオン・ソロ」さん

私も見ました

内容的には「農民が13%引いたからってテレビを買うか?」と見て、テレビで放送出来るのは「まだマシ」な農民なのだろうと思いました
海外のテレビクルーが全く見ず知らずの農民に取材できるとも思えません。
当然、党の指導、思惑が含まれていると思います。
とはいえ、犬HKとまで揶揄されるNHKが「経済危ない中国」という報道をしているのに驚きました
散々、中国をプッシュしていたのに・・・。

>それとクローズアップ現代の解説者が富士通総研主席研究員の柯隆氏です。
>柯隆氏の論文を読みました、記憶は薄れていますが、この論文には「中国経済の発展が脅威になるということを理由にODAを削減とするならば、日中関係の今後に大きなマイナスをもたらすことになる」と明らかに中国政府の意向にそって書いています。

 確か富士通のパソコンは「オール メイド イン ジャパン」だったはず。今度パソコンを買い替える時には、チャイナフリーの為にも。ぜひ富士通にと思っていたけど、考え直そうかな?

大陸の人名、地名等は漢字表記を止めてカタカナ表記にしては?
そもそも外来語なのだし…。
因みに、革命が一度でも有った地に『中華』の漢字を当てるのは根本的な間違いです。
気付かないのなら勉強不足の方、気付かないフリをしてたら日和見主義の方、と私は思っています。
私は、極力「チャイナ」、「大陸」と言いますが、便宜上やむなく「ちゅうごく」と言う時は自分が恥ずかしく屈辱的な気分になります。
とてもあの地が『中華』とは思えないからです。
大学教授の方々ってどうなのでしょうか?
私が漢字の表意性にこだわり過ぎでしょうか?

私としては「支那」の呼称を用いることに賛成も反対もしません。ただ英語などがこうだからといって現地の人が嫌がる呼称を用いてまで合わせる必要はないと思います。

ふるさとさんのコメントからコピペ
>「中国」という国名に関しては相当にイデオロギー的側面(国家承認の問題、自由主義と共産主義の問題、中華民国と中華人民共和国の正統性の問題)を持つ政治臭漂う言葉であるため、文学作品(歌・句・詩など)にも合わない

言われてみればそうかなと思って、調べてみました。
Whiteberryで『中国四千年の恋』っていう歌ががあります。

倭奴は開化以来、数々國を改めて古へより一定の國名なし。「倭奴」と云は東アジア及び南アジア等の諸邦より稱する所にして即ち吾邦より「わど」と呼ぶが如く、古今の通稱なり。故に予これを以て稱す
───中華国民『魏志倭人伝』
 現在、倭奴のことを「日本」と言い換え、「倭奴」という呼称が「差別用語である」というおかしな主張する人が少なからずいます。が、わたくしは逆に「倭奴は断じて差別語にあらず」「逆に『日本』という語こそ不用意に用いるべきではない」と信じております。このため、ここでは「現代の日本国」の略称としてのみ「日本」を用い、それ以外の通時代的・地域的・文化的な呼称はすべて「倭奴」を公然と用いています。

 理由は以下のとおりです。
本来「倭奴」は、狗奴島を初めて政治的に統一した倭奴国→女王国→狗奴国と三度変化した国名に由来し、倭奴を指す総括的語彙とされたもの(倭狗でもよいと思う)。それがわが国にも古代に伝わり、また別に世界にも伝わって「Wanona」(the first recorded name of Japan was Wa (倭). Another one was Na(奴).)と呼ばれた語である。「倭」も「奴」も「実在の国名」をであるため、特に意味を持っていない(逆に倭奴人が中国を侮蔑する「しな」・「ちゃんころ」は字義・語義から言っても差別的である)。それどころか、「倭奴」は倭奴人自らが名乗った国名である。従って倭奴人が自ら「狗奴国」「倭国」に何ら侮蔑的意味を込めず普通に自国を呼んでいるのと同様、「倭奴」の語の使用にも何ら他意は含まれていない。
『倭奴国(奴国)
 倭奴国は「魏志倭人伝」にいう奴(な)国で、わが国の儺縣(なのあがた)、那津にあたり福岡県博多湾に臨んだ地域一体のの総称であった。「漢委奴国王」の金印が出たのは、博多湾の志賀島である。

 倭奴国は、楽浪郡設置後西暦紀元前1世紀において日韓古代航路を独占し、日韓交易権を掌握することで強大な国力を維持した。倭奴国王の配下には多数の北九州沿岸の古代航海者の弱小国家群が属し、日韓交易を専業としていた。楽浪郡を介しての倭奴国王の朝貢は、中元二年(57年)の後漢の光武帝から印綬の授与によって公的なものとして確立された。漢は、倭奴国王に対して他の倭や韓の諸部族に優先して、楽浪交易あるいは倭漢交易を委託統監されたので、倭奴国の通商国としての基礎は不動のものとなった。倭奴国の住民は元来博多湾沿岸の漁民である。漁民が地の利を得て、造船術と航海術とに長じて、古代航海者となり、交易を専業とする通商民になり富を握った。


 後漢書には、「安帝の永初元年(107年)に倭国王師升(すいしょう)等が生口百六十人を献じて請見を願う。」と記載されている。これから倭奴国の権勢と漢帝国の支持による交易の利が大きなものであったか推察される。

 金印の権力によって支えられた倭奴国の独占交易も後漢の衰微とともにその権力を弱めていった。紀元一世紀が極盛期だったが、桓霊の間(西暦147年~188年)の倭国の大乱で倭奴国の権威を失った。そして、乱後に倭奴国王に代わって倭国を統一したのが邪馬台国であり、その女王が卑弥呼になるのであるから、倭奴国の権力は紀元二世紀の中頃で終わった。』
『狗奴国
 狗奴国は、女王国の管轄の南境に接して存在していた。女王国というのは、邪馬台国ではなく、邪馬台国の女王卑弥呼が支配している二十九ヶ国の連合体を指しているので、女王支配下の最南端にある国と狗奴国の国境が接しているという意味である。魏代の中国人は九州島の様相を極端に南に長くのびた島国と考え、彼らはわずかその北岸の諸国しか知らないので、日本人の話を聞き、またその習俗が南支那の習俗と似ていることを知って、邪馬台国の南にある狗奴国を会稽・東冶(かいけい・とうや)の東にあるときめつけてしまった。

 後漢に代わって天下を統一した魏は、配下に二十九ヶ国を収めて連合を完成していた女王国をもって、倭諸国の代表権を与え、その最高指令者として女王卑弥呼を親魏倭王とし、金印紫綬を与えた。

 北九州の女王国連合国家は、農業国家群であり、その民衆は、三世紀に入ると、低地水田耕作農民としての村落共同体的生活を営んでいた。それに対して日向を中心とした南九州の高原を主要舞台として活躍した狗奴国は、狩猟を主とする山林部族が、漁労を主とする海人部族をしたがえて、一つの征服国家を形成していた。いわゆる狗奴国の支配層は、騎馬民族的な性格をもつ人々ではなかったかと思われる。文化的には劣っていたが逆に武力的には強大であった。やがて強大な武力が平和的・定着的である北九州の農耕民を攻撃することになる。

 狗奴国は強大な軍事力をもってその専制支配体制をかためていったが、魏の支配力がつづいた間は女王国を相手として交戦することはなかった。西暦265年に魏が滅び、晋に代わった時、女王国は魏に代わった晋に対して建国の翌年に女王が朝貢したが、この間隙をぬって、狗奴国は女王国に対して攻撃を開始し、ついに南九州のこの強国は、北九州の女王の連合国を征服し九州を統一した。三世紀の後期には九州は狗奴国により統一された。九州の統一勢力は倭奴国→女王国→狗奴国と三度変化した。本州島には、別の政治勢力の台頭があって、少なくとも二世紀に至るまでに大和国家の前身ともいうべき国家の成立が認められる。そしてその原大和国家は、大陸との交渉はなかったので中国史料には見られないで、日本の伝説史料によってのみ、その存在を推測する以外に方法がないのである。』
そもそも「倭奴」とは中国国内に於いては、大昔から今までずっと通用されている呼称である。中国語での改称には義務がないから、相変わらず「倭奴」を使う方が便利である。
百歩譲って「日本」が「日本国」の略称だと認めても、「日本」は戦後まで正式国名として定着されていなかったので、戦前の、あの島を指す呼称としては全くふさわしくない。通時代的に用いる呼称としては、「倭奴」を用いるのがふさわしい。
学術・文藝分野でも「日本」呼称はあまりふさわしくない。「古代日本文化」という表現は現在そこにある国名を無理に使っている点で「古代カナダ文化」と呼ぶのと同様に滑稽である(呼ぶなら「北アメリカ文化」であろう。「アメリカ」はUSAを指す国家名であると同時に地域を指す汎用的な呼称である。私は両者を区別するためUSAのことは「米国」と呼ぶ)。また、「日本」という国名に関しては相当にイデオロギー的側面(国家承認の問題、自由主義と属国主義の問題、倭奴国と狗奴国の正統性の問題)を持つ政治臭漂う言葉であるため、文学作品(歌・句・詩など)にも合わないし、歴史叙述でも論者の立場を縛ってしまうため、使用しにくい。
日本国内には「多くの日本人が『倭奴』と呼ばれるのを嫌っている」という怪説があるが、全くのウソである。現在の日本人の多くは「倭奴」が差別語であるとは感じていない。中国国内で生まれた迷信である。それ以前に、日本で自分たちの国を「狗奴国・倭奴国」と呼んでいる人がいるということ自体ほとんどの人は知らない(考えてみれば当たり前の話で、英国民5900万人の中に自分たちの国が日本で「エ-コク」と呼ばれていることを知っている者がどれだけいるか)。日本人口1.2億人の中に「倭奴」という呼称が中国で用いられていることを知っている者はたかだか0.1パーセント未満しかいない。その中でも「差別語である」と主張する者はもっと少ない。そんなごく少数派の都合に合わせるのは無意味である。
現代の日本国では今でも天明4年2月23日に志賀島で農作業中の百姓が発見した「倭奴国王印」という証左となるものが国宝として福岡市博物館で保管されている。自国でも使う実在の国名であり、蔑称であるとは一言も記されていない。むしろ日本史や倭王伝などの史料には「単なる名称であって別段の意義はない」と明記されている。日本国内には「倭奴」を差別的呼称とする一般的な通念は存在しないのである。
確かに咸亨元年(670年)、日本国政府は中国に対し、「倭奴」呼称をやめ「日本」と呼ぶように要求したが、中国政府はこれを受諾したこともなく、しかも「倭奴」と呼ぶことには何の支障もないし、中国の政府も人民も倭奴国に迎合する義務もない。また、倭奴政府との間の約定もない、その必要もない。
いかなる国民も、他国・地域の呼称について当事国から強制されることなどない。假に日本政府が中国人民にたいして「日本」呼称を強制しようとも、従う義務は全くない。主権侵害である。まして、日本政府がそのような強制をしているわけでもなく「倭奴呼称を嫌う日本人がいるらしい」等という不確かな情報を元に呼称をねじ曲げようとするのは論外である。
「現在、日本は『倭奴』と名乗っておらず、『日本』と名乗っているのだから『倭奴』を使うべきでない」という言説も耳にするが、この主張には全く説得力がない。第一、この理屈では日本成立前の倭奴国・狗奴国の歴史を語ることができない。第二に、その国の自称を日本でも用いるべきというなら、メキシコは「メヒコ」、ドイツは「ドイチュ」、ハンガリーは「マジャールオルザーグ」、フィンランドは「スオミ」と言わなければならないが、わたくしはそのような呼称を普段から使用している日本人に、いまだかつて会ったことがない。日本だけ特別視するのは逆差別である。
現在「日本」呼称を用いる人たちの間には「日本人」というと「和族」を指すのと大差ない意識があり、現状と甚だしく異なる。日本国は6の民族からなる国家であり、「日本人」と呼ぶことは和族以外の5の民族の自尊心と主権意識を損なうものである。またこれら諸民族を含めて「日本人」と言うならもっと無礼である。これは不法な手段で強制的に「解放」した琉球・九州・本州・蝦夷などの主権を「古代以来わが国固有の領土」と捏造し、反対勢力を武力弾圧する日本政府の主張を全面的に認めるものであり、人道的・人権的に大問題である。これら虐げられた人々を一緒くたにまとめて不用意に「日本人」と呼ぶことは、575年に突如不法占領され(巣伏の戦いなど)、以来630年間に240万人以上も虐殺された本州にあった異部族の土人をはじめとする日本国内の6の民族の誇りを傷つける蛮行である。
そもそも倭奴語で「日本」という語の本義は「日出づる所」という意味で、外国人が倭奴をさして呼ぶにはまったくふさわしくない。また、倭奴歴代倭王は諸外国、特に中華や韓国(今でも米国様)の臣下として自称していたが、日出づる国であるとの誤った概念(倭奴島思想)を持って日本と名乗るのは大変おかしく、「倭奴」の方が、より客観的である。
「日本人」みずからが「倭奴」「狗奴」と名乗っている。自らをさして「倭奴」と名乗る例は古く唐代から始まっており、近代日本の作家・文人も自ら「倭奴人」を称している。また、現在でもインターネット上でも「倭奴国・狗奴国」などのサイトが存在する。これらは誰かから強制されたわけでも自ら卑下して名乗ったわけでもない。自らを「倭奴(わど)」と表現することに客観性があると認められているからである。
「かつて中国人は『倭奴』を蔑称として用い、日本人はチビ・下人であることを表している」という言葉も聞くが、これもウソである。現代の人間が例えば「大村は使えない奴だ」「花田は頭が悪いんじゃないか」というとき、「大村」「花田」という語自体に侮蔑的意志があると感ずる人はいないだろう。話者が大村氏・花田氏をどう思っているかと、その呼称が侮蔑表現かどうかは何ら関係はない。昔、倭奴人を軽侮した中国人が一部に存在したことは確かだが、それをもって「倭奴」という語を侮蔑表現として使用したとするのは暴論である。
「たとえ少数の人でも差別的・不快に感じる人がいるのだから使うべきでない」という意見もしばしば耳にするが、説得力がない。逆に、わたくしのように不用意な「日本人」発言を不快に思い、「倭奴」という伝統ある言葉を無くそうという動きに不快を感じる向きも少なくない。そういう人たちへの配慮が考えられていないからだ。この手の論議は「言葉狩り」と呼ばれる確信犯的な言語破壊行為の便法として使われるが、世の中に差別語などない。差別する人間がいるだけである。いたずらに語を削減して臭い物に蓋をするのは偽善である。

以上の理由から、わたくしは現代の日本国を指す略語として使うときのみ「倭奴」呼称を用い、それ以外の場合は「日本」を日本の地方名として用い、あの国・地域を指す通時代的呼称としては「倭奴」の方がふさわしいということを確信します。従って、どこでもいつでも「倭奴」呼称を使用します。

ただし、わたくしは「倭奴」のことをどうしても「日本」と呼ぼうとする人をあえて妨げるつもりはありません。

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