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可哀そうな国スリランカ (NO 4)

(日本大使館は、民間人に冷たいだけでなんの役にもたたない)からの続き

専門のガイドと回るつもりが、アーナンダさんが直接ホテルにやって来た、
「私が案内します、時間が限られていますので、効率よく案内します」

『内戦に巻き込まれなければ、何処でもいいです』
「戦争は,北のタミール人と南のシンハラ人の戦いです,戦闘地域は北部でこれから行く地域は平和な南部です」

車中でアーナンダさんにスリランカの事情を聴く、

人口1800万人、国土面積6万5千平方キロメートル(北海道の約80%)
シンハラ人74%、タミール人18%、その他8%
シンハラ人は仏教徒、タミール人はヒンドウー教徒

シンハラ人はもともとの原住民、タミール人はイギリスが紅茶のプランテーションのためインドから連れてきた人たちの子孫、人種も宗教もまったく違う人達、戦争の原因が見えてきたような気がした・・・?

北部を支配しているタミール人の要求は、独立、政府側から見れば、この小さな島を半分取られるなんて許せない、タミール人はイギリス人がインドからつれてきた奴隷の子孫、要求が無茶苦茶、

北部は紅茶の栽培以外なんの産業もない、スリランカは戦後イギリスから独立、イギリス人が帰ってしまった、南部のシンハラ人より貧乏、

貧乏なため教育制度が整っていない、スリランカの公用語は英語、長くイギリス人の植民地だったため、南部のシンハリ人の半分は英語が話せる

政府の役人や企業家達は、英語が話せない人は雇えない、英語が話せないタミール人は、必然的に最下層に落としこめられる、その不満が爆発した。

『しかし貧しいタミール人がどうして武器を手に入れるのですか』と質問
「スリランカを出て金持ちになったタミール人から援助がある、インドも一時多額の援助をしていたが世界から批判されて、現在はやめている、」

戦争には裏と表がある、マスコミが報道するのは表側、大義名分の裏でしこたま儲けるやつが必ずいる、

『北が独立してもやっていけると思えない,幹部連中は本気で独立を望んでいるのですか、戦闘も一年で一回だけ定期的に派手にやる後はまったく何もない、おかしいと思いませんか』

アーナンダさんは困ったような顔で「私にはよく分かりません

『内戦のために国の発展が阻害される、クマーラツウンガ大統領は、お気の毒です。』
     
(クマーラツウンガ大統領の経歴)

氏名:チャンドリカ・バンダラナイケ・クマーラトウンガ (女性)
生年月日:1945年6月29日 パリ大学政治学卒業、
両親とも首相経験者、父は59年に暗殺、母は世界初の女性首相、
夫は、父同様に過激派に暗殺 

スリランカ屈指の良家の次女 なかなかの美人である
三年後に大統領官邸に招待されて拝謁できるとは夢にも思わなかった


遺跡の旅を書くつもりが横道にそれてしまった、次回は遺跡の旅を書きます

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AUTHOR: Unknown
URL: DATE: 05/25/2007 20:05:11 Unknown

戦争を考えるために、小林よしのり著『戦争論』を読んでみてほしい。
ここが考えるスタートだと思う。

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