「6カ国協議」における中国の立場  12月10日(水)

6カ国協議、議長国の中国が草案を提示

今朝の新聞を読んでいると6カ国協議で日本人だけが真面目に
取り組んでいて、滑稽で哀れに見えます。

各国は北朝鮮の核問題は単に看板だけで、ホンネは別のところに
あります。各国の共通した狙いは「レアメタルの宝庫・北朝鮮」
北朝鮮の資源をめぐる争奪戦は、すでに始まっています。

もし、北朝鮮の現体制が一夜にして崩壊するような事になれば、中国、
ロシア、アメリカ、韓国がこれらの地下資源に殺到します。
金正日の病状如何によっては、その時が近づいています。

その前に北朝鮮に眠る地下資源の利権を確保しておくために各国は
6カ国協議の裏で必死に暗躍しています。

この地下資源を別にして中国とアメリカを心理分析してみます。

中国政府は「中国は地域大国から世界大国になった」という意識が
過剰に働いて、世界における中国の役割について、野心的になって
います。
そのために中国政府は6カ国協議という形で国際危機を解決する
ために指導的立場をとっていることに満足しています。

中国が当事者でない東アジアの政治問題に、これほど深く、広範に
関与したのは始めてのことです。
それまでの中国外交は隠れた裏工作が得意で、世界のニュースに
なるときは中国恫喝の外交しか載りませんでした。

ところがこの6カ国協議の舞台で中央に進み出て、初めてスポット
ライトを浴びたのです。
中国が新たに国際外交でリーダーシップをとるようになったことに
中国の威信を示す宣伝としても予期せぬ成功でした。

以前6カ国協議中は中国のマスコミは大きく報道していました。
「中国が主役の歴史的な会談」という報道で政府も国民も、興奮
していました。

最近の中国は以前のコワモテのイメージを一掃すべく、少し
路線を変えてきています。中国は国際社会の不安をほぐすために
たとえ軍事大国になっても、「責任ある大国」だと見られようと
努力しています。

ところが時々衣の下の鎧が見えて、国際社会もあまり信用して
いません。

さてアメリカの分析です、来年政権が代わりますが、北朝鮮外交が
継続されるかどうかわかりません。
しかし2006年10月ワシントンポスト紙に載ったライス国務長官の
コメントを読めばアメリカのホンネが分かります。

ライスが「北朝鮮の核実験がアメリカには純利益をもたらした」と
言ったのです。まさに日本人にとって仰天コメントです。

ライス長官だけでなくアメリカ行政府の一部の高官たちも今回の
核実験が対北政策をめぐる政府内の議論を終わらせると言い、北朝鮮
が核実験をしてくれるのを密かに期待していたと新聞は伝えています。

AP通信は中国が北朝鮮に対して厳格な姿勢をとることは、今後の
アメリカがイラン問題や経済問題とかかわり、中国の協力を求める
のによいきっかけとなると報道しています。

アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除したことは なにも変節
したわけでもなく、日本を突然裏切ったわけでもありません。
既定路線だったのです。

北朝鮮のテロ支援国家解除は中国もロシアも韓国も歓迎しています。
それは北朝鮮を敵に回して地下資源の権利を失いたくないからです。
そして解除することによってアジア開発銀行の資金をたっぷり使える
からです。

特に中国、韓国は北朝鮮の地下資源開発にこのアジア開発銀行の資金
をあてにしています。

アジア開発銀行の最大の出資国は日本とアメリカです。歴代総裁は
すべて日本人が就任しています。現在の総裁は黒田東彦氏です。

しかし彼は危険な「東アジア共同体」の推進者です。「共同体」とは
物と人の流れを自由にする経済統合を超えて、参加各国がもっと単一
性を強め、一つの国家のようになる状態を意味しています。

つまり日本と中国が一つの国家ふうの共同体となることは、中国が
日本を吸収してしまうということです。
開発銀行総裁の黒田氏は日本を中国に売り渡すために中国と一致して
「東アジア共同体」を主張しています。

日本の一部の政治家もこの話に乗っています。東アジア共同体の
会長は中曽根康弘、その他 外務省の伊藤憲一、田中均、
藪中三十二、などが構想関係者として名前が列記されています。

これは身の毛もよだつ恐ろしいたくらみです。価値観や世界観が
天と地ほど違う中国人,行儀の悪い不潔な国民、反日思想で教育
された国民、と真面目な日本人が一緒に住めるはずがありません。

1千万人移民計画はこの「東アジア共同体」の流れを作るための
前段階の計画です。最近中国人が日本で異常な増え方をしています。

黒田氏はすでに中国の走狗に成り下がっています。

話が相変わらず横道にそれました、6カ国協議に戻します。

ロシアの資源探査チームの調査で、北朝鮮の西海岸地域に
600億バレルもの石油が埋蔵されていることが判明しました。

その上タングステンが世界の埋蔵量の半分が北朝鮮にあり、
アルミニュウム、マグネサイト、モリブデン、コバルト、さらに金、
銀、チタニュームなどが大量に眠っていることも判明してきました。

世界の投資ファンドが目の色を変えて北朝鮮に擦り寄っています。

今までの北朝鮮の自信たっぷりな強気の姿勢は、6カ国協議の最中に
各国の申し出が相次いだためです。

イギリスの投資ファンドは北朝鮮は今後急成長が期待できる新興市場
と位置付けして、積極的に動いています。

拉致問題を抱える日本は真剣に6カ国協議に取り組んでいますが、
北朝鮮との取引でおおきな利益をあげようとしている各国のファンドに
とって真面目な日本は邪魔なだけです。

各国にとって日本は利用するだけで、政治ゲームは常に日本抜きが
世界の常識です。

日本の政治家や外交官は国を売ることに罪の意識を感じない売国奴
か?あるいは単に知識のないノータリンか?
私には分かりません。




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コメント

北朝鮮が2回目の核実験を実施することを望んでいます。

ノー天気な日本国民はあわてふためき、恐れおののくでしょう。それは長期的に見れば望ましいことなのです。
日本国民が平和ボケから目覚め、憲法改正や核武装を容認するようにし向けるには、それ以上に良い方法はありません。

いずれ近い将来、中国は経済不振により民衆の不満が爆発して大混乱に陥り、不満をそらすために外に向けて凶暴な牙をむき出すに違いありません。核による脅しをかけてくるでしょう。
核を保有しない日本は無条件降伏以外に選択肢はありません。植民地化され、民族浄化により日本民族は消滅します。

それを防ぐには核武装以外に道はありません。そのような機運を作り出す切っ掛けとして北朝鮮による2回目の核実験は効果的です。
経済制裁をさらに強化して北朝鮮が核実験を実施せざるを得ないように追い込むべきです。

国が滅びてはレアメタルもへちまもありません。
 

なんとかしてください。

ノータリン政治家をノータリンと指摘するのはカンタンですが、それだけでは世の中が変わらないのです。行動しなければ。言うだけではダメなんです。行動してください!

地下資源の情報は別の戦略では?

北朝鮮の地下資源争奪が謳われるようになって長いですが、科学的検証は各関係国の発表だけであり、下手をすると戦前の日本企業の試採情報まであったのではないでしょうか? 日本の北陸沿岸の建設業者からは「レアメタルなんか知らない、土石採取利権」だと聞きました。豊富な地下資源というのも朝鮮人特有のある種プロパガンダのネタに過ぎないのではと危惧します。

北朝鮮にレアメタルが本当にあるのでしょうか?
ガセネタということはありませんか?
日本領海内の海洋開発により資源求めたほうが、政情不安のところと取引するよりかえってコストがかからないような気がしますが。
本題のアメリカの考えはそのとうりと思います。

そんなに都合良く北朝鮮にだけ資源が眠ってる訳?北朝鮮に有るなら近隣の中国や韓国にもあるはずでは無いですか?ロシアもですね。
少し将軍様に都合良過ぎませんか?

いったい何処から・・・

いま巷で、とりわけ日朝国交正常化論者達がやたらと唱え続ける「北のレアメタル」ですが、そんな金脈が本当に存在するならば、日本の一般国民がマスコミなんかのソースから情報を得るより先に、とっくの昔に北に行ってる商社が手を付けてそうですがね…。
私はこのテの情報には胡散臭さを感じてしまうのですが…。レアメタルなんて言えばそりゃたいそうな金脈のようですが、シベリアや、黒竜江省のソレは以前より在るであろうと言われてましたが、掘ってもコストが合わないから掘らないわけで、超ジリ貧の北朝鮮が足下にある金脈に手が出せないというのは分かりますが、だったらあの、したたかな反則外交を得意とする政府が何を考えるか…、私はあの国の指導者共の思惑みたいな方を考えます。そしてこの件では米中まで絡んで、わざわざ六カ国協議などという今や端から見れば何の為にやってるのか分からない協議で、入れれば面倒になる事が分かってる日本を入れて何かやってる。これって、要するに、言われてる半島の非核化のためなんてのはそれ程問題ではなくて、日本から体よく金だけ出させて、北の資源を掘って商売してやろうって言う枠組みがこの協議の本質なのではないかと思えます。要は、日本の日本国民の血税で日本を除く五カ国がよってたかって資源採掘で商売してやろう、と。だから日本の「拉致問題」も他国にとってはウザい議題ではあるけれど日本を除く事は出来ない、そんなところなんじゃ無いですか?
(あくまで個人的な憶測なんで、以下、もしそうであるならばの話ですが。)
…であれば、日本は「レアメタル」なんて幻は徹底無視して、ひたすら「拉致問題」を唱え続けるのが良いのではないか、と思いますよ。それこそ奴らがその幻想を諦めるまで。なんて…(笑)

金融戦争

 日経先物市場で行われている金融戦争に、日本の金融機関もやっと参戦したようです。

12/9の日経平均先物手口 1枚:8400円×1000=8,400,000円
 買い 6023枚(外資)/12647枚(全体)=52%
 売り 9980枚(外資)/12157枚(全体)=82%

12/10の日経平均先物手口 1枚:8630円×1000=8,630,000円
 買い 10882枚(外資)/20388枚(全体)=53%
 売り 14110枚(外資)/19670枚(全体)=72%

 今回は手口の結果だけを上げてますが、見ていただいて判るように、売り方はほとんど外資です。 ロイターが今日の株式をどの様に書いてるかを下記に示します。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK022367220081210

<8:53> 寄り前の板状況、鉄鋼株がやや売り優勢
<9:15> 小反落、ソニーが小安い
<9:35> 小幅高で推移、日経平均は8500円のカベを意識
<10:20> 日経平均はしっかり、SQ前に仕掛け警戒で小動き ←ここ注目
<10:45> 日経平均は堅調もみあい、ポジション整理の買い戻しも
<12:45> 日経平均は上げ幅拡大、米自動車大手救済で原則合意を好感
<13:08> 日経平均は一段高、ソニーが切り返す
<14:00> 日経平均は300円高、踏み上げ的な様相も
<14:47> 日経平均は上げ幅縮小、先物売りが上値抑える ←ここ注目

 SQとは、先物の特別清算指数を示します。各月の第2金曜日に産出され、それまでに清算されてなかった先物を決済するための価格。 つまり、SQ値より安く売ってると、SQ値で買戻しをしなければならないって事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%B8%85%E7%AE%97%E6%8C%87%E6%95%B0

 そして、今日の市場の〆にかけて、先物に外資から大幅な売りが有った事をロイターの記事は示しています。

 先物の手口を毎日、記録にとっていますと、面白いデータも出てきます。 あるヨーロッパ系の会社ですが、先物価格8000円で約15000枚売っています。

 11/21 7950円 7533枚売り
 12/02 7880円 5000枚売り
 12/03 8040円 3000枚売り

 これ、12/12に日経平均先物の価格が9000円とかつけると、150億円のマイナスです! 必死に現物を売って、日経平均を下げたいわけですね。 日本の金融機関さん、頑張って、東証の株価を上げてください。

 そうそう、外資の悪逆非道ぶりの紹介もしておきます。

 毎日新聞 「駒沢大学:金融危機で154億円運用損…キャンパスも担保」
 http://mainichi.jp/select/today/news/20081119k0000e040025000c.html

 ブルームバーグ「教育界に金融危機の余波、駒沢大が資産運用で損失―慶応、早稲田」
 http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90001002&sid=aai.WQR7PRYo&refer=jp_home

 これ、同じ事象なんですが、ブルームバーグの方がより詳しく。「フランス系とドイツ系の外資系金融機関2社に運用を任せていた」と書いてありますね。

北の鉱物採掘は採算がとれにくいはず

北朝鮮の鉱物は石炭を除けば、先の大戦時、日本のタングステン鉱山はありました。さて、日本の恐山のあたりも金鉱脈があります。ところが採算がとれないため掘っていません。それと同じく、一般に北朝鮮の鉱物資源は広範囲に鉱物が点在して採算がとりにくいと思いましたが..。
 
 そして山に鉱物があるのはわかっても、そこに行く道路がありません。鉱道を掘る重機が北にはありません。足場を組む鋼材も、発電機もモーターもありません。清潔な宿舎や安全な食べ物さえ入手しにくいでしょう。鉱山開発者用の宿舎を作っても、就寝時に襲ってくるゾンビのような命以外に何も持たない北の原住民も多いことでしょう。

 そして北の住人を雇っても、彼らは基礎的な教育がありません。また隙をみて何でも盗みます。現在でもアフリカやモンゴルの大地を掘り返している中国でさえ、上記のような理由から本格的な採掘はしていないようです。北にあるのは、住民が勝手に掘った手掘りの石炭か、苦労して採掘したレアメタルのサンプル(これすらロシアから買ったニセモノの可能性あり)だけです。

 日本はレアメタルを必要としない装置の開発が進んでいます。また温泉や海水から取り出す研究も行っています。また海底にはマンガンなどの鉱物も多く、そして日本海にはメタンハイドレード(凍ったメタンガス塊)もきわめて豊富にあります。北のレアメタルに目がくらむのは、実際に砂利の輸入で儲けたK賀議員や、美女とのスキャンダル映像を撮られたりした議員くらいでしょう。
 民間企業が北に手を出すのは大損を覚悟しなければなりません。90%鉱山開発が成功したら、いつもの手で追い出されてヤマは朝鮮人のものになりますから...。
我々はよその国が苦労して北で掘ったものを、安く買い叩けばいいのです。その頃は研究も進んでいますから、レアメタルはなければどうにもならない、という状況ではないかもしれません..。

レアメタルの需要はこの先落ちていくのではないでしょうか?
この先需要が増えるのはダイヤモンド・グラフェン・カーボンナノチューブなどといった炭素材料だと思われます
これらの技術は日本がトップレベルなのですから北朝鮮の利権に係るより、竹島や尖閣諸島といった領土・領海に関わる事項を優先したほうが良さそうだと思います

悪魔の選択。

「東アジア共同体」、という悪夢、地獄の選択。

「華夷秩序」の強烈な意識に基づく、支那、朝鮮と日本が、互恵・互譲、対等の信頼と尊敬で結ばれる友好関係が築ける、ことなど永久に出来るわけがないと考えます。
支那、朝鮮、朝日、(築地カルト・チョーニチ) の日本国家、日本国民嫌いは直りません。〔チョーニチは日本人民共和国が出現しない限り、日本人を侮蔑します。〕
外務省に根を張る、日本国民嫌いも直らないでしょう。

支那、朝鮮の歴史・文化に通暁し、両国語も自由に読み、話し、韓国で何年も生活した、博識の碩学、古田博司・筑波大教授の文章をご紹介いたします。
参考にしていただければ何よりです。

「SAPIO」、11/12.06.

「反日」、だけで結ばれた、中朝韓に永遠に付きまとわれる日本の、「憂鬱」。ーーー筑波大学教授・古田博司

《道徳で劣る日本には何をしてもいい、という道徳志向性こそ彼らの思考の本質だ》

〔「儒教文化圏」、という大きな間違い〕
東アジアは同じ、「儒教文化圏」、なのだから、日本は中国や韓国、北朝鮮と仲良くすべきだと言う人がいる。しかしこうした発言は、儒教への無理解からくる間違いだと言わなければならない。
中国が誇ってきた儒教とは、端的に言えば、「礼」、である。日本でいうお辞儀やお礼のことではなく、自らが道徳的と見なす行儀作法。マナーやセレモニーのことだ。例えば、食事の時に日本人が箸を横に向けて置くとそれを見た中国人は、「バン!」、と箸を垂直に置きなおし、「間違っている!」、と、激しく言ったりする。魚の並べ方も日本では横向きだが、韓国では縦。それが正しいと思い込んでいて、相手に押し付ける。異なる文化や考え方の違いを理解しようなどとは、なかなか思わない自己絶対正義の頑固さ。これが儒教の、「礼」、なのである。
そして自分達こそが礼を知る最も道徳的に優れた民族であり、世界の中心だと考えるのが、「中華思想」。それによれば、生野菜を食べたり、混浴したりするような、「礼」、に外れる日本人は、「東夷倭人」、(東の野蛮な日本人)、ということになる。
韓国と北朝鮮もまた、この中華思想を分有している。朝鮮は李朝時代に中華の礼を受け入れ、15世紀から厳しい思想教化を行った。それは宗主国に対する、「精神的勝利」、のためで、儒教の礼をより忠実に実践しているとの自負心から、彼等なりの中華思想を抱くようになっていった。そして 1644年に明が゛野蛮人゛の女真族に滅ぼされ、清が建国されると、朝鮮は自分達こそが中華の礼を受け継ぐ者だという、「小中華思想」、を肥大化させていったのである。
ところが近世になって西洋の襲撃を受け、日本に植民地統治されると、「夷狄」、日本に占領されたという劣等感が生まれる。そこで戦後は儒教教育の復興が叫ばれ、小中華思想の復活によるプライドの再構築が図られた。彼らの、「反日」、運動が常に日本を、「夷狄」、として侮辱することとリンクするのはそのためで、この精神構造は、韓国も北朝鮮も同じである。日本の知識人は何かことがあると、「話し合いで解決を」、というが、中国や韓国、北朝鮮は、「道徳の劣る日本には何をしてもいい」、という、「道徳志向性」、が根本にあり、こうした相手とは、「対話」、さえ困難である。
例えば小泉首相の靖国参拝にしても、中国の新華社は、当初から参拝を、「拝鬼」、として侮蔑していたし、北朝鮮の、「労働新聞」、は、「靖国神社に位牌のある、東条英機をはじめとする首級戦犯たちを、自分のおじいさんのように奉っている日本の極右分子たち」、(8月21日付)、などと、評していた、(もちろん靖国神社にはA級戦犯の位牌などない)、じつは、儒教では、「霊」、として祀るべき対象は自分の一族(「宗族」という)、の祖先だけで、よその一族の霊はただのゴースト。だから何をやってもいい。
例えば18、19世紀の朝鮮では、国中で、「山争い」、が起こっていた。彼らは墓を日当たりの良い山の中腹に作るのだが、適地が少ないために土地の争奪戦が起こる。山を一族郎党で占拠し、他の墓を暴いて柩を燃やし、その上に自分達の墓を建てるのである。相手が売国奴となると、墓は暴き放題となる。韓国では日韓併合のときの5人の大臣を5賊と呼ぶが、その墓は全部破壊された。中国でも日本軍と和解を図った南京政府の汪兆銘の墓は、ダイナマイトで爆破された。これが彼らの霊に対する考え方で、靖国神社の、「英霊」、など、理解の範囲外ということになる。
もちろん日本には、こうした考え方はない。孔子の、「子のたまわく」、云々とか、「義を見てせざるは勇なきなり」、などというのは、儒教の枝葉末節にすぎない。日本人が学んだのは、「儒学」、であり、儒教とは縁遠いものなのであ。
今日、東アジアで生じている軋轢は、日本海を挟んでの、日本文明と中華文化の衝突と捉えるのが正しい。

〔中国と北朝鮮は非人権の前近代性国家〕
リベラルと呼ばれるマスコミ・文化人はことあるごとに中韓をセットにして、「日本が関係改善を図るべきだ」、という。では中国・韓国・北朝鮮は、それぞれどのような関係なのか。まず中国とセットにするならば、韓国ではなく北朝鮮である。
中国は人口の5~6%の共産党員が支配する独裁国家、北朝鮮は金正日の独裁国家。両国は、「独裁」、「非人権」、「反自由」、という価値観を共有する、前近代性国家なのである。
中国が近代の入り口で、北朝鮮が中世へと退行してしまったのは、社会主義による近代化が失敗したからだ。その証拠が、「計画経済」、などという概念である。
私は79年、26歳のときにソ連に行き、レニングラードの八百屋に瓜だけしか売っていないのを見て、社会主義経済とは、巨大な中世社会の経済だったことがわかった。
北朝鮮の場合は、さらに酷い。「いつからあんな国になったのか」、などと言う人がいるが、最初から酷かったのである。私は4回北朝鮮を訪れたが、町は廃墟であり、主体農法による畑は石ころだらけ。間違った段々畑の作り方をしたために山は崩れ落ち、恐るべき自然破壊を生んでいた。結果として飢餓になり、それを、「苦難の行軍」、と呼んでいた。中国にしても、1958年の、「大躍進」、で少なくとも2000万人が餓死し、文化大革命でも10年間で5000万人以上が殺されたという。
ソ連が崩壊し、天安門事件が起き、そして2002年拉致被害者の方々が帰国したことで、ようやく、社会主義国家の大嘘が明るみに出た。にもかかわらず、いまだに日本国内の、「左翼文化人」、だけが反省するどころか、「対話で関係改善」、などの戯言をやめないのは、もはや直しようがない。
前近代性国家である中国と北朝鮮が共有している価値観が、独裁、非人権、そして、「反日」、である。とはいえ、もし、「中朝」、の関係を、「同盟、「連帯」、と解釈していいかといえば、それは間違いだ。
中国は中華思想の、「宗主国」、として、言うことをきかせるために、時折、北朝鮮を激しく叩く。97年からの大災害時代にも、わざと石油の供給量を減らして北朝鮮に大打撃を与えたほどである。
しかし、北朝鮮も、「小中華」、ゆえに、中国を信頼することはない。「主体思想」、とはそもそも中国に対して自らの、「主体」、を主張することだからである。
今回、北朝鮮の核実験で、「中国なら北朝鮮を説得できる」、などの意見があったが、それは中朝の関係を見誤った無理解のなせる業である。ましてや6者協議への復帰など、中国も北朝鮮も、国際社会を欺く茶番を続けていただけなのだ。

〔この、「反日共闘」、は永遠に終わらない〕

では、韓国はどうか。普通選挙法の実施を近代化の指標とするならば、日本は1925年、韓国は1987年と、約60年の遅れがある。
80年代の過激な反日運動は、近代化に向かう国家ナシューョナリズムが、古層の中華思想の上に載った形で生まれたものだった。
ここ数年の中国における反日デモも同様で、韓国より遅れてようやく近代の入り口に来た中国で、古層にある、「蛮族・日本への侮辱」、の上に、国家主義・民族主義の新層が載った、二十構造のナショナリズムが発露しているだけなのである。
たしかに韓国は、安倍首相が、「自由と民主主義という価値観の共有」、とアプローチしているように、中朝のように社会主義独裁国家ではない。しかし、現在の韓国は、少々深刻な方向に向かっている。88年のソウルオリンピックによって国家主義ナショナリズムは一段落したが、新たな朝鮮民族主義ナショナリズムへと力点を移し、「反米・親北」、にシフトしていったのだ。
民主化によって当局の監視が弱まった結果、北朝鮮の工作文献がどっと韓国に流れ込み、全国の大学に主体思想派の学生の組織が生まれ、自治会を乗っ取った。ノムヒョン政権の与党ウリ党には、彼ら主体思想派が1割、さらに74年に政府転覆を企てた民青学連事件の連座者も入っている。北朝鮮では、「我々の対南工作は完璧に成功した」、と言っているが、まさにその言葉を裏付けるかのようだ。
次に政権を取るであろう野党ハンナラ党に期待を持ちたいところだが、残念ながら、「親北」、を捨てることはできないだろう。韓国はもはや、中朝サイドに行ってしまったと見たほうがよいのではないか。
我々の隣にいるのは、このような国々なのである。そして、真の近代化を果たさない国の唯一の、「近代化の証し」、が核とミサイルであった。国際社会の一員のふりをした中国は、北朝鮮を説得するつもりもなく、米国による空爆もおそらくあり得ないのなら、日本が核攻撃を回避する唯一の道は、いっそ朝鮮半島が統一され、南からの市場経済が浸透することで、金王朝の崩壊を期待するしかないのではないか。
いずれにしろ、中華思想と国家・民族ナショナリズムに基づく、彼らの、「反日」、は、終わることがない。日本は根気強く、微笑むべきは微笑み、戦うべきは戦い、彼らに自由と民主主義ののルールを教え続けていかなければならない。その覚悟を持つべき時が来ているのである。・・・(談)

アジア主義者を撲滅すべし!

>しかし彼は危険な「東アジア共同体」の推進者です。「共同体」とは物と人の流れを自由にする経済統合を超えて、参加各国がもっと単一性を強め、一つの国家のようになる状態を意味しています。
>つまり日本と中国が一つの国家ふうの共同体となることは、中国が日本を吸収してしまうということです。

外交政策は地政学に基づくべきです。日本が手本とすべきは、18世紀のイギリスのヨーロッパ大陸勢力への政策です。
(海洋勢力は大陸には深く関与しない。だが、大陸に統一した勢力が出現しなような政策を実施する)

歴史を無視し、己の情感を最優先する“アジア主義者”は撲滅しなければなりません。
(そうしないと、現在のチベットが日本の未来の姿になります)

【世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略】
http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls026.html
(以下、一部引用)
△ アジア主義者の撲滅
 アジア主義者は撲滅する必要がある。まず、通貨統一のメリットだが、せいぜい為替変動がなくなるということぐらいだ。その代わり通貨統一すると、金融政策と財政政策が独自の判断でできなくなるという痛いデメリットがある。
 EUが長い間不景気から立ち直れないのはそのためだ。日本と韓国、中国じゃ発展レベルも経済構造も全然違うのに統一金融政策なんてできる訳無い。
 一番問題なのは、通貨統合したらヒト、モノの移動も当然自由化されるだろうから、日本に大量の中国人、韓国人が移住してきて、最早日本とは言えなくなってしまうだろうし、中国に民族的に飲み込まれてしまう可能性もあることだ。
(中略)
△ 日本の植民地化を狙う中韓
 「東アジア共同体」なる悪夢が、今後実現する様な事態にいたれば、何が起きるか。まず、EUに習って、意思決定は人口比例の多数決となり、日本の発言権は中国の10%未満となる。中韓は体よく裏で組むだろうから、日本の発言権はさらに弱まる。そして、EUがドイツの金をフランスが毟り取るための道具だったように、日本の金は、今以上に中韓に吸い上げられる。
 その上、上述のように、大量の犯罪者の流入があり、治安の大幅低下を来たす。東京の池袋から新宿に至る地域がどのような状況か、都内在住者はご存知だろう。あれがもっと大規模に、全国に広がるのだ。在日外国人の地方参政権もこの文脈で考えるべきだ。
 つまるところ、東アジア共同体は中韓による、日本の植民地化に他ならない。この事実を冷徹に見極めるべきだ。このような点を意識的に伏せて、本構想を推進する論者は確信犯的北京政府の代理人だと断言する。外患誘致罪(刑法81条)の適用があってもいい。
(引用終了)

どうせなら、北朝鮮には是非、永田町(だけ)にミサイルをぶち込んでもらいたいところだ。

その効果は、

①平和ボケした能天気な日本国民が目を覚ますことにより、国益を推進すべきとの精神的基盤が遅ればせながら形成され、この国を取り巻く厳しい現実を踏まえた、強力かつ実効性のある政策を実現するよう望む世論が国民の間に広まり、憲法改正への本格的・実質的な道筋がつけられる。

②利権の泥沼に浸かり、保身に走り、私利私欲を図ることにしか自己の存在理由を見出せなくなっている、視野が狭く、無能で貪欲な、また、少々の生ぬるい手段ではもはや矯正不能な、日本国にとって有害でしかない政治家連中を一掃してリセットできる機会がもたらされ、しかも一般国民には被害が及ばない以上、日本にとって利益でこそあれ害はない。

③その後、日本に少々右よりの政権が誕生しても、経緯からして国際社会を味方につけながら有利に事を運ぶことができるはず。

資源?

北朝鮮にはいろいろな「交渉カード」がありましたが、今度は「資源?」という感じですね。アメリカは北朝鮮を「核保有国」と認めたらしいですが、「あるある詐欺」のように思えてなりません。
「資源」についても、あんなに狭い国土にどれほどの資源があるんでしょうか?これも「あるある詐欺」では?

朝鮮人は嘘しかつかない。近ずくとあの法則が発動するよ。
日本に賠償援助がその資源なのですよ。1兆円とかいう援助をねらってますよ。
日本人有志は軍を作り国内の仕置きをして、5カ国と戦争するべきだ。

北朝鮮の地下資源の情報の信憑性は?

いつも楽しく拝見させていただいております。

さて、本エントリーの北朝鮮の地下資源情報の信憑性はどうなのでしょうか?
ロシアの情報ということで、ちょっと眉唾な感じがいたします。

ロシアといえば地下資源が豊富で、オイルマネーでうはうはと思われてた国が、
蓋を開けてみれば、輸入財の支払いができずに、その支払いの穴埋めに武器で現物支給という有様ですからね。

個人的には、情報操作の匂いが拭い去れないのですが、機会がございましたら、情報の信憑性について、エントリーいただければ幸いです。

確か、日本が朝鮮半島を併合していた時代は、南朝鮮(今の韓国)より北朝鮮の方に工業のインフラ整備を莫大に行って、北のほうが豊かであったと読んだことがあります。

その時点で、日本側に北朝鮮のレアメタルなどの資源情報は把握されていなかったのでしょうか?もし、仮に豊富なレアメタルの埋蔵量があるとしても、その利権確保に争いの可能性を感じます。そのときの外交発言力は、経済、技術力があっても、軍事力の裏づけがないままでは、中国、米国は無論、それにロシアも噛んでくるでしょうから、日本の立場は非常に弱いものでしかないでしょう。

いつだったか記憶がありませんが、日本の領海は国土面積に比較し、かなり大きいことから、海中資源探索船が、外国との交渉を必要としない資源を探し回っているとの情報を聞いたことがあります。でも尖閣諸島付近では、中国、台湾に言われなき領有権を主張されています。そして、竹島、北方領土の問題等もあります。確固たる国防力を持たないで、北朝鮮の資源云々しても、利用の具体性は怪しいものとなるでしょう。開発費だけ出させられて、ポイされるのが落ちです。ロシア、シベリアでの油田開発でも、さんざん開発した後、プーチンに追い出されたことを思い出すべきだと思います。

  自虐史観のオンパレードですね。すでに上海には10万人の日本人社会ができています。戦前と同じように天津や大連にも戦前と同じような日本租界を作りたいものです。戦前は、朝鮮人も台湾人も日本帝国臣民だったのですが、日本社会や文化はびくともしていませんが。

  東アジアの共同体と言っても具体的にどのような構想なのか小生は知りませんが、北朝鮮や満州辺りまで日本の権益を広げて、軍事では無理でしょうが、経済的に半植民地にまたしてやりたいぐらいの気概を持ちたいものですね。アメリカのヒルやクリントンは日本を競争相手に見ていることは一面真理でしょう。オバマは核を持った北と国交樹立するかもしれないですね。

  大陸や半島から逃げるだけが能だとは思いたくありませんね。


よその国の資源を確保できるくらい日本が貪欲な国家なら
こんなに苦労していないよね。

戦前は上海や各地で日本人は虐殺されてきたんだぞ。そうしてシナ共産党コミンテルン大魔王毛沢東や国民党が日本を挑発していたんだ。
日本人婦女子がバラバラにされ食われてしまうのをみかねて、邦人保護のため、堪忍袋のおが切れて、大陸に出兵して上海事変が始まったのですよ。もうわすれたのか。今同じ事がおこりつつあるぞ。
シナ人は協定も法律も約束も道徳も全然守らなくて、日本人の婦女子が、赤ん坊が虐殺されつずけるから、日華事変に突入していったんだぞ。世田谷の虐殺とおなじよ。ばらばらにするんだから。赤ん坊でも。肝臓なんか好物なんだから。大陸では当たり前だから。兵力がないと大陸では商売したら駄目でよ。わかるか。満州や上海から戦後逃げて引き上げてきた者にじかに聞いてみろ。目のうろこが落ちるから。

中国と民主党の工作員が利用者増に貢献

これは本当?そういえば、ここにもやたら中国共産党を賛美する人が来たような…

【続報】2008年の2ちゃんねるの利用者数増加 - 中国と民主党の工作員が利用者増に貢献
http://www.maido3.com/server/news/release/2008/20081210.html

>■年頭~8月まで
>年頭から3月までは、前年9月から引き続いて前年より減少傾向にあった2ちゃ
>んねるの利用者ですが4月に入って、あの聖火リレー騒ぎが連日世界各地で繰り
>広げられ、長野でのリレーに向けて、中国の工作員の書き込みが激増。
>...
>政策より政権に固執を見せる小沢民主党は、小泉首相時代、安部元首相退陣と再
>三のチャンスを活かせなかった反省からか、はたまた堀江メール問題以来のイン
>ターネット利用の研究の成果からか、激しい工作員活動を展開し、2ちゃんねる
>は政治的擾乱状態に突入します。
>...
>現在も民主党工作員と自民党工作員および自宅義勇兵のみなさんが、激しく工作
>活動を繰り広げていますが、物量というよりそのテクニックにおいて民主党工作
>員の手際のよさが目立つ結果となっています。
>...
>2009年はまさに工作員の年といえるでしょう。
>リーマンブラザーズの破たんに端を発した世界金融危機の中、経済の軸は中国と
>日本によりかかり、各国の工作員の活躍がより一層激しくなっていくでしょう。
>...
>ことに日中関係は、今まで以上に微妙な駆け引きがあからさまに増えていくため、
>中国の工作員は来年も休む暇がありません。

 北朝鮮のどの地域に、それだけ多くの希少金属あるのですか?中国大陸にはなくて、韓国になくて、北朝鮮には多くの地下資源があるというのは、ガセネタ臭いと思いますよ。

 何年にどの地域で何回の試掘をしたのでしょうか?きちんと裏を取った文章を書いてください。

>あ太郎さま  
 北朝鮮  鉱物資源 でネット検索してみてはいかがでしょう。

 いろいろ出ますが、詳しい話は記録されていないようです。ただし
ずいぶん昔から「ある」とは言われていましたので、実際にあるとは思います。採掘が難しいだけで。

>裏を取った文章を書いてください。
 あ太郎さま、管理人様に注文をつける前に、ご自分で調べてコメント欄に追加していただけると皆が助かります。よろしくお願いします。

  

20:39分の、町工場の親方、(=「朝日」 築地カルトを知りすぎ)さんのコメントにある、
「「反日」、だけで結ばれた、中朝韓に永遠に付きまとわれる日本の、「憂鬱」。ーーー筑波大学教授・古田博司 」の記事を拝読させていただきました。
ものすごく大事なことが書かれていると感じました。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
よろしければ、ボクのブログでも、この記事を紹介したいのですが、町工場の親方さん、よろしいでしょうか??

日本海と半島の地下資源について

>>ロシアの資源探査チームの調査で、北朝鮮の西海岸地域に600億バレルもの石油が埋蔵されていることが判明しました。
大陸棚の海底油田と言う意味ですよね、信憑性は高いでしょうが採掘深度はどれ位なんでしょうね、ロシアが「資源探査」したワケですが、この調査に資源パラノイアのシナ人民軍が噛んでいないワケがないから、採掘コストが低いのなら羅津港を開発中の既に共産シナが採掘に向けて準備を始めているでしょう、シナには東シナ海で吸収した海底資源の掘削の施設運用のノゥハゥは入って居るはずですから。

埋蔵量ダケを看れば600億バーレルなら中規模油田で、採掘コストが低ければペイする可能性は高いでしょうが、100m前後水深の海底から更に何千メーターも地下と言う事なら、採掘技術の水準が上がった現在でも、1バーレル40ドルを切り更に下落傾向の現在ではカナリ難しいのではないかと思います。

それ以前に天然ガスが出ていないとオカシインですが、樺太周辺には大量の天然ガスが現実に在ることを考えれば、深い地層には石油が眠って居てもおかしくない、新潟には古くから石油が湧いているワケですし、最近では、日本も富山沖の割に浅い海底で見つかったメタンハイドレードから直下の海底から天然ガスや石油が出る可能性は高い、日本海は石油資源の海なのかも知れません。

唯、日本にとっては、採掘コストよりも、採掘開始した後の運用や治安の問題が大きいワケです、敵に急所の腹を見せている様なモノですから、勿論、採掘・積み出しプラントは第一標的にされるでしょう、纏まったLNGの爆発力って50~100メガトンの核爆弾くらい在りますから、平地なら50km半径位消滅します。

>>その上タングステンが世界の埋蔵量の半分が北朝鮮にあり、
タングステンの埋蔵は昔から云われていましたが、その埋蔵量の確たる処は明らかになっていなかったと思います、朝鮮に在って韓国にないのは大興安嶺山脈沿いに鉱床があるからなのでしょう、現在シナ領の地域で世界のタングステン産出量の2/3が出ているから、「ほぼ確実にある」と言う噂になったワケですから。

>>アルミニュウム、マグネサイト、モリブデン、コバルト、さらに金、銀、チタニュームなどが大量に眠っていることも判明してきました
マグネサイトは可能性があると言う話は聞いたことがありますが、他は初耳です、しかし、金銀は、日本で相当量が出ているワケですから、可能性はないわけではない、後の鉱物資源については寡聞にして知りません。

唯、ウラニウムが出ると言う話は何処へ行ったんだろう、と、訝るワケです。

こういう金になる利権情報が、僅かでも表向きにリリースされる時には、既に結論が既に出ていると看なくては成らないでしょう、つまり、日本の投資や技術力が欲しいから、煽っているだけです。

何れにせよ、日本が独自で乗り遅れまいと頑張ると、米ロ支に睨まれるダケ、妙に上手く立ち回ったら戦前の二の舞を演じる事になります、負の面を全部背負わされて、金を毟られた挙げ句袋叩きにされます、自前の確たる武力を背景に持たない國に発言権が無いのは世界の鉄則です、情け無いですが其れが現実です。

現在の朝鮮政府には、シナの後ろ盾なしに独自で國を切り盛りできるダケの資金も、求心力のある人材も無いのではないでしょうか、彼等が、金正日率いる政権で、まともな國の其れの様に機能していたというのなら判りませんが、世界の人が、箸一本動かすのにも彼の許可が要る様な独裁であった事を知っています、その独裁者が既に不在である可能性はカナリ高いワケですから、イエスとしか言えない、自分の懐と保身しか考えない連中からは次の政権を担える人材が出てこないワケです、だから、「生きている」事にしているのではないでしょうか。

日本は拉致被害者を取り戻すことダケで宜しいと思います、日本人が半島の事に関わると命を無くすと言うのは、歴史が証明しています.

郵政株式:売却凍結法案の可決を要請します

【要請趣旨】
郵政株式:売却凍結法案の可決を要請します

【要請事項】
郵政民営化は「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」を破綻させる事を目的としています。

郵政株式:売却凍結法案は12月9日(月)は衆議院総務委員会で否決されました。
12月11日(木)13時からの衆議院本会議で採決されます。【衆議院総務委員会】はこちらをクリックして下さい。

郵政株式:売却凍結法案を要請しよう
【国政に対する要請書】コメント一覧
http://www.aixin.jp/ysksh.cgi

この法案を採決することで全特を見方にすることができます。
麻生政権支持です

資源

資源については未知数ではないのでしょうか?一時期「外国人」が朝鮮総督府の資料を全部引き出して読んで居る・コピーしていると言う事は聞きましたが如何なのでしょう?

北朝鮮地域に行った日本企業は「鴨緑江」の水量を利用してダムを建設その電気で「空中窒素」から「硫安」を作り日本に送って当時の日本の消費量の30%を賄っていたと記事が有ります。

地質は「花崗岩」地域が45%。「花崗片麻岩」地域が40%らしですが資源採掘は「満州」の方が多く「満州」から運び「北朝鮮区域工場」で作っていたと言うのですから?資源がそんなに豊富とも思えませんが。

どちらにしても「田母神論文」で軍人?に対する日本の「姿」を丸出しにしてしまいました「力」の無い日本「技術」を盗まれるだけで得るものは有りません。北朝鮮から「手」を引き「自分で解決」の道を探る事です。

それには「核」しかないのですから「核議論議員会」でも立ち上げてほしいものです。

何でまた‥。

許せません!
憤死ものです!

ウォン安対策、韓国に2.8兆円融通 日本政府方針、通貨危機防止

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081211AT3S1002Q10122008.html

これ、何なんですか!
官邸に抗議しなきゃ!

>ねずきち様

ねずきち様
どうぞ。まったく異存はございません。

古田教授の著書

「東アジア反日イライアングル」---文春新書

「新しい神の国」---ちくま新書

も重要な書物と思います。

P.S.
私のハンドル、尻切れトンボになっていますが正しくは
町工場の親方 (=「朝日」 築地カルト・チョーニチ、を知り過ぎた男) です。(W)

ありがとうございます。さっそくアップします^^v

こんなのがあります

< 北朝鮮の資源 >

英ファンドが目を付けた、レアメタルの宝庫・北朝鮮 2008.2.1
http://moneyzine.jp/article/detail/24865
【やばいぞ日本】第2部 資源ウオーズ(1)対北投資ファンド暗躍 2007.8.18
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/070818/kor0708180811002-n1.htm
 
>北朝鮮のウランなど希少鉱物資源の分布状況について、金日成やスターリンが知る手がかりになったのは、
>戦前に朝鮮総督府地質調査所が行った地質や資源調査資料だ。データは綿密かつ正確。
>スターリンは1947年4月にウランの抽出技術専門家を含む希少金属地質調査団を北朝鮮に派遣した。
>調査団は翌年、朝鮮総督府のデータ通り、核爆弾を安く開発できるだけの放射性物質を確認して欣喜雀躍(きんきじゃくやく)した。
>今でも、「米国防総省や米企業の委託を受けて総督府地質調査資料を所蔵している国立国会図書館や国立公文書館に専門家の調査がしばしば入っているようだ」(日本政府筋)。

>北の核開発には、日本が気付かないうちにかかわるケースは少なくない。


< 資源探査衛星 >

日本 JAXA 陸域観測技術衛生「だいち(ALOS)」
地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献が目的。
http://www.jaxa.jp/projects/sat/alos/index_j.html
中国が資源探査衛星打ち上げ-MSN産経ニュース 2008.12.1
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081201/chn0812012220003-n1.htm

東アジア共同体は悪夢

日本、中国、韓国がつくる東アジア共同体はどう考えてもうまくいきません。うまくいくなら政治的な軋轢はないはずです。ハンチントンは中華文明と日本文明を異なる文明として区別しています。

EUがまとまるのは同じ西洋文明圏国だからです。文明が異なり、歴史的に軋轢がある国がまとまることは不可能です。中国とその属国であった韓国、北朝鮮は同じ文明圏としてうまくやっていけるでしょう。

北朝鮮が核を持っても、拡散さえなければアメリカの驚異にはなりません。中国の経済植民地となっている北朝鮮(金正日)は日本よりも中国に恨みや嫌悪感をもっています。

北朝鮮は横暴な恫喝中国外交を骨の髄から知っています。北朝鮮の核は中国に向かう可能性があります。北朝鮮の核を最も恐れているのは中国かも知れません。アメリカは北朝鮮の本音を知って柔軟路線を選択したのではないでしょうか。

北朝鮮は中国企業の撤退を求めました。何が原因でどこまで本気かわかりません。しかし、なんらかの変化が起きていそうです。日本としては「資源あるある詐欺」に手を出さないで中国、韓国、北朝鮮とは距離をおくことが賢明かと考えています。

韓国へは

民主のような支援、ではなくスワップの拡大ですから、むしろ日本企業の撤退メッセージ&支援じゃないでしょうか?
むしろ阿呆なのはナカソネさんの東アジア共同体ですよ。こっちのほうが痛い。

郵政株凍結法案を否決

郵政株凍結法案を否決
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081211/plc0812111354005-n1.htm


凍結法案は、政府が保有する日本郵政の株式と、日本郵政が保有する「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の
株式売却を凍結する内容。


民主党の策略に嵌る麻生内閣は凍結法案否決で次期総選挙では全特の票のすべて
を敵に回して大量の落選者を出すことは必定。

凍結法案の否決あは日本人社会の破戒者、創価学会公明党と自民党売国派及び民主党の作戦行動です。
(人)日本人を失い、(金)国民資産を失い、経営資源を毀損した企業も国も同じ破綻の道をたどります。
国籍法改悪と同じ政治闘争で日本の国が破戒され尽くします。

【国政に対する要請書】コメントに国会中継をリンクしました

【国政に対する要請書】コメントに国会中継をリンクしました
http://www.aixin.jp/ysksh.cgi

北のレアメタルについては相当疑わしくて、有っても採算が取れないのではないかと私は思っています・・・

あの場所に地下資源があったなら
米が黙ってないでしょう
3日で終わります

資源などないと私は思います

三日で終わるとか

こいつ最高に馬鹿

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