アメリカの迷走     11月28日(金)


アメリカ市場の混乱は、絶望と希望が入り混じって複雑な様相を呈して
きています。アメリカメディアの報道も楽観論と悲観論が日替わり
メニューのようにクルクルと変わり、ゆれにゆれています。

米市場は超大国アメリカの力を信じようと、オバマ次期大統領の経済
閣僚人事で将来の希望を見出そうとしています。

オバマ氏に指名されたティモシー・ガイトナー財務長官とローレン・
サマーズ国家経済会議委員長について市場は歓迎しています。

しかし一方で「性格も仕事のスタイルも対照的な二人は意見が対立
する場面も出てくるだろう」とのメディアの悲観報道で市場は
心配をしています。ほんの小さなことで市場はチキンハートになって
しまっています。

しかし誰がなろうと直ぐに最悪の状況を変える事など不可能であると
誰もが理解しています。

今回の金融危機でベアー・スターンズ、アメリカ・インターナショナル・
グループ、シティグループなどの救済策の 発表は財務省だが、実際は
ガイトナー氏が取りまとめてきたとニューヨークロイターに載って
いました。財務長官就任指名で株が一時的に上がった理由が
納得できました。

アメリカ経済界はガイトナー氏が財務長官に就任すればこの危機から
脱することが出来ると信じているのではなく、ただ闇雲に信じたい、
なにかにすがりたい、藁にでもすがりたい一心のような気がします。

しかしアメリカの金融機関の闇の深さはまるでブラックホールのよう
に あらゆる救済策を吸い込んで消し去っていきます。

シティグループを救済しても次にバンク・オブ・アメリカ(BOA)が
煙を上げ始めました。BOAは米国最大の住宅金融会社カントリー
ワイド・フィナンシャルを買収したことが裏目にでて、株価を急激に
下げています。そのうえ米政府の指示でメリルリンチを買収すること
でも合意していまが、その余裕は既に失われています。

そして今度はワコビアを救済合併したウエルズ・ファーゴもぐらつき
始めました。
おそらくこれらの救済買収も連銀総裁のガイトナー氏の意向だと
思いますが、あまりいい結果は生まれていません。

今後も救済される銀行はさらに増え続けていきます。すでに大きく
穴の開いた金融機関をいまさら見捨てるわけにはいきません。
途中で止めることはいまさら不可能です。

私の推測ですが、ガイトナー氏はリーマン・ブラザースの破綻を容認
しました。結果世界中の市場が衝撃を受けそれ以降経済が急激に悪化
しました。ガイトナー氏はその影響に驚き、それ以降は全ての米金融
機関を救済することを決めたのではないかと思っています。

もしこのままアメリカが以前のように浮上しなければグリーンスパン
氏のようにガイトナー氏も責任を問われ攻撃されます。

しかし問題は金融機関の救済は世間も納得しますが、米自動車大手の
3社に対する救済は資本主義自由経済の崩壊を意味します。

「ビッグ3を救済するのであれば、我々も救済してください」と他の
民間企業から要請されたらガイトナー氏はどの様に返答しますか?
答えようがありません。会社の大小で救済を決めれば資本主義社会の
秩序の崩壊です。

私なら倒産させます。倒産させた方が復活はスムースにいきます。
何故なら、倒産すれば債権者からの訴訟を気にする必要はありません。
うるさい労働組合も法律以上の要求を主張しても関係ありません。

そのうえ無能な経営陣を簡単に排除できます。赤字の会社の社長が
巨額の報酬をとり、プライベートジェットを乗り回すなどあきれ
果てます。日本の経営陣とえらい違いです。

オバマ氏は「雇用を守る」と甘いことを言っていますが、アメリカの
浮上を遅らすだけです。

経済を知らない社会主義的なオバマ氏の希望通りにアメリカが進むなら
超大国アメリカの終焉が早くに訪れます。

アメリカ経済の運命はガイトナーとサマーズの二人三脚が握っています。

たとえ血を流しても 国民に多くの痛みを与えても 自由主義経済を守り
きったときアメリカの未来は再び輝きを取り戻します。





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コメント

破綻国家とグローバリゼーション

「韓国の悲劇」から学ぶべきこと(1)
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-214.html

「韓国の悲劇」から学ぶべきこと(2)
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-215.html

「韓国の悲劇」から学ぶべきこと(3)
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-216.html

ビッグスリー

10年位前でしょうか?アメリカさんにやられました。
おっしゃる通り「中国」の様な事をするアメリカには未来は暗い、マネーゲームに酔い、自社の実力も判らない経営者では幾ら金をつぎ込んでも無理でしょう。

日本もアメリカからの乳離れを水面下で着々とやるべきなのですが田母神論文で「あのざま」ですから、せめて経済通を自認する首相の対アメリカ政策?で日本の存在感を示して欲しいものです。

「たとえ血を流しても 国民に多くの痛みを与えても 自由主義経済を守り
きったときアメリカの未来は再び輝きを取り戻す」
ブログ主さんのおっしゃる通りと思います。
自由な競争、自然淘汰の原則。これを無視したら、そこが病巣になります。
政治の役割は、自然な競争と淘汰に可能性を与えることだと思います。
アル・ゴア氏のような環境保護思想の持ち主を排出したアメリカは、京都議定書に批准をしませんでした。その背景には、相変わらず燃費の改善を図らず、経営効率だけを追いかけるビック3の経営陣がいると聞きます。
ビック3が環境問題に積極的に取り組む会社となったとき、まさに世界は米国にひざまづく。なぜなら米国の定める環境基準に適合しないクルマは、世界最大の米国市場での競争力を失うからです。
専守防衛システムの開発同様、自動車産業においても日米の密接な関係が実現したら、世界は変わる。そこにものすごく大きな世界的勢力が生まれる。オバマ氏も、サマーズ氏も、そこのところを是非、理解してもらいたいと思います。
幕末の薩長同盟の実現のように、日米の真の同盟関係の樹立。そこが日米の、そして世界の平和と安定のカギだと思います。
にもかかわらず、日本の政界のこのテイタラク・・・
「自民党はこの国の危機に何をやっておるのかっ!」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-278.html
いまは麻生総理のもと、日本は一枚岩になって団結し、日米関係を強化し、同化し、世界的経済の崩壊を阻止しなければならないのに・・・
まことにもって歯噛みする思いです。

国営企業BIG1の時代???

ブッシュが民主党の支持率低下のために、GM破綻時期を遅らせてオバマ就任時にぶつけるつもりじゃないか?との読みもありますね。。。

それから、BIG3は、アメリカの得意技「ルールを根底から変える」作戦で、
民間企業の救済ではなく、国営企業として(BIG1!!)復活させる手もあるんじゃないでしょうか?
その上で次世代動力で世界標準を作られたらトヨタだって敵いませんね。

今後の展望

今回の米国発の金融混乱は、とてつもない規模で将棋倒しの信用不安を引き起こし、世界の隅々にまで津波のように襲っているのは言うまでもありません。これは、米国だけの問題ではなく世界の問題であります。最も深刻なことは、金融市場のマネーゲームによる巨大被害が実体経済にも致命的な影響を与えていることです。

震源地、米国だけを考えただけでも気が遠くなるような悲惨な状態で、日本が体験したバブル破裂どころではないでしょう。多分、世界が協調して米国市場の回復を図ったとしも、失われた10年どころではないかも知れません。

基軸通貨、米ドルの影響を防ぐ意図があったと思える、ユーロ圏、欧州ブロック経済圏も、その被害から逃れることは出来ませんでした。やっと息を回復しつつあった、日本経済も重いボディーブローが効いて来たようです。

今後米ドルの基軸通貨としての地位は、徐々に消えて行く可能性を否定できません。そして、米国の衰退が徐々に始まる仮説を立てることも、あながち根拠がないと断定できないと思います。あらゆる未来像が出てくるものと思います。まだ、それがどのような世界勢力図になるかが見えて来るかは、もう少し時間がかかると思いますが・・・・・

米国のビッグスリーへの公的資金注入をやると、それは米国型、自由市場主義経済の否定になり、米経済の敗北を意味します。GMなんかは、金融市場に事業のかなりの部分を突っ込んでいたようで、自動車製造業が本業とは言えないほどになっていたとか。どうりで相変わらず燃料効率が悪い車を生産していた原因がわかります。トヨタもトヨタ金融関連事業があるみたいですが、自己資本での業務をどれほど金融市場に入れていたかが心配です。ただ、日本の企業はバブル破裂以後、健全な経営体質を保っていたようで、今のところ深刻さは、米国の比ではないでしょう。今後、日本の得意分野、環境関連のビジネスがのびてくることを予測します。

バブル崩壊後、経済的低迷が続いていた日本に彗星のごとく現れた小泉元総理。
彼のなした「構造改革」が必ずしも成功したとは言いません。
だが、彼が総理に就任した時の演説「米百俵」の例えは、多くの国民の心を揺さぶったのではないでしょうか。
日本人にしか通用しない「米百俵」の心…
どんなに優秀なアメリカ大統領が出ようと、こういう話は決してしないでしょう。
なぜならアメリカの民衆は、その意味を理解できないからです。
こうした「日本人には通用する精神」がある限り、日本は大丈夫だと思えるのです。

全くビックスリーのトップがプライベートジェットで公聴会に出席したのにはあきれましたね(笑)。日本なら国民・メディア総ぐるみで袋叩きじゃないでしょうか。おのれの会社が危機の時は何よりも社員と消費者のことを第一に考えて一丸とならなければいけないのですが、アメリカでは株主を喜ばせることにかまけてますからね。
bingoさんのおっしゃるとおり、環境ビジネス、環境に優しいビジネスで日本は強さを維持して欲しいです。

アメリカの崩壊についての質問

難しいけど、読んでます。
‥最後のパラグラフ、潰れるべきものは潰したほうがいい。
だとしたら、米国そのものも一度潰れるほうがいいのかな?と思いました。
もし、基軸通貨としてのドルをみんなが守り切れなくなった時、具体的には何がどのように、おこると予想されますか〉all
よろしくお願いします。

「再生」の後の再建策が問題です

>倒産させた方が復活はスムースにいきます。

残念ながら、それは不十分と思います。
倒産させることは、すなわち借金をチャラにして「再生」を計ることだと思いますが、この場合「再建計画」を建てなければいけません。これができなければ、雇用の確保はできません。
しかし、ビッグスリーが抱えている根本問題は、「ビッグスリーが作る自動車は売れない」ということなのです。この問題の解決なしに、再建計画はできず、雇用の確保もできないはずです。
雇用を確保したければ、「民事再生」の後、日本の企業に売却し、再建計画を作ってもらうのが一番の解決だと思っています。
これでは、日本の企業が大儲けではないかと感じるかもしれませんが、日本のバブルが崩壊し、経済を再建する際に、アメリカのハゲタカは同じようなことをしたのです。今度は日本に順番が回って来ただけですよ。
そう思いませんか。

『友好』という欺瞞で、“恥じ入る感覚”を失った日本人!!


アメリカに対して『正論』を言えない日本を、
本当に哀れに思う。英霊方に本当に申し訳ないと思う。
こんな惨めな国の為に、彼らは命を投げ出したのではない!

日本は「友好の為の譲歩」という“自己欺瞞”で
今までやり過ごしてきたけれど、
これを恥じる感覚がなければ、
元中国首相の李鵬が言ったように、日本という国はやがて消滅する。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」やってきた結果、
日本人は、“まともに怒る”ことさえ出来なくなった。
『名誉』というものが分からなくなった。

そしてとうとう、「日本には何を要求しても良い」
「日本の名誉は無視して良い」という構造が、
世界中に出来上がってしまった。

戦後の日本人は「国際的な孤立は良くない」と言うけれど、
孤立よりももっと辛い事は、『屈従』と『隷従』であることも
判らなくなってしまった。

戦後日本は、「孤立」を恐れるが故に
他国から苛められても、無視されても、お金を強請り取られても、
『国際親善』だの、『援助』だのという言葉で、
自己の弱さを偽ってきたのです。


でも・・・『真の大人』とは、“孤立”に耐えれる存在なのです。

日本が真の独立を果たす為に必要なエネルギーは、『悔しさ』でしょう。




米国債と言う紙切れ

気になることが一つあります。日本は巨額の米国債を抱えています。そして、これを換金できないジレンマがあります。ベトナム戦争で疲弊した時期に、ニクソンが金本位制をやめました。それはベトナム戦争で要した戦費が膨らんで、今と同じように米国内経済が弱った対策として、巨額の米国債を発行、日本はそれを買わされたことから始まっています。

日本は当時、米国市場の輸出依存度が高く、繊維関連商品輸出などで貿易黒字を出し、1970年代に急速に電気製品、自動車などの輸出も増えていましたので、貿易金額の不均衡があると米国に叩かれいました。それで、ずーっと米国債を買い続けて来ています。フランスなどは、アメリカが金本位をやめるといった時、米国債を金(ゴールド)にして返金せよと要求したぐらいです。それで、フランスの米国債所有は、格段に低いです。

しかし、日本はそのようなことを要求するだけの発言力を有せず、ずるずると米国債を買い続け保有してきています。ココに来て米国経済の没落の衝撃。換金できないドルの価値を支え続けないと外貨保有収支が急落する危険性があります。こんな時に、麻生総理は気前の良い10兆円ものIMFへの拠出金。ほんとうにいいのかなー?

日本の政治家は金を出す割には、国際的発言権を求めません。これも戦後自虐史観にとっぷり漬かった弊害だと思います。田母神氏の私記を読んで涙が出るくらい、今の政界のふがいなさに腹が立ちます。今日の党首討論は無意味であった。

世界経済が停滞・減速した途端
インドでの同時テロ
タイでの国際空港の占拠と物騒な事が立て続けに起きている気がする
「アジアの火薬庫」群が大爆発しないといいのですが・・・

国籍法の規制緩和で何人でも日本人になれる

●国籍法の規制緩和で何人でも日本人になれる法案改正が12月3日に成立します。

国籍法改正案、3日にも成立 参院本会議で可決・成立する見通しとなった

【人権擁護法案反対の掲示板】はこちらをクリックして下さい。。
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj5.cgi

党首討論

麻生さんと小沢さんの党首討論、ようやく実現しましたね。
なんだかマスコミの報道は、あいかわらず偏向しすぎですが、yahooで党首討論の様子が開始から終了まで全編公開されていて、これを観ることで、様子がはっきりとわかりました。
ブログに整理してみましたので、よかったら、来てみてください^^v
「麻生首相と小沢代表が初の党首討論を観て」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-279.html

GMの偉い人がプライベートジェットを乗り回してということでの批判がありますが、アメリカでは自家用飛行機やローカル空港が発達していたりしてそれほどお金はかからず、ファーストクラスで大勢の要職にある人たちが米国内などを飛び回るよりお金がかからないこともあります。日本じゃ考えられない米国の合理性もあるのではと思います。ただ、この期に及んで自家用ジェットは目立つのかもしれませんね。 

日テレ「太田光の私が総理大臣になったら」へ応募

管理人様
いつも申し訳ありません。本日もコメント欄お借り致します。m(__)m

以下コピペ
29日緊急拡散【日テレを調査検証】 (水間政憲) 2008-11-29 04:59:43

現在、日本のマスメディアは、国民が安全保障等国際的水準に覚醒することを、検閲しているのが現状です。それを調査検証する手段がありませんでした。そこで提案します。国民の声を正確に反映させるためのテストをして見ましょう。

毎週月曜日、日テレ『太田総理と……』番組のコーナーに「国民は怒ってる」があります。ベスト5は、いつも番組内で紹介しています。ベスト1は数百件の応募です。

そこで、皆さんにお願いします。
そのコーナーにメールで「国籍法改悪反対」とか「なぜ、重要法案がほとんど国会議員が知らない中で衆院本会議で可決したのか」「偽装認知を認めるような国籍法は許せない」などを応募して下さい。

そして、応募した方は、丸坊主日記の前回(?)の「粘り強く平成研究会で発言」に、必ずコメントを書き込んで下さい。そのトータル以上でなければ、日テレは検閲してることになります。

議員会館でFAXを拝見して確認でたことは、現在「国籍法改悪反対」に賛同して行動を取っている方が10.000名以上いらっしゃいます。皆さん、ネットの力で、日本を守りましょう。
覚醒している10.000人以上の皆さんが結束できれば、日本を覚醒できます。
ジャーナリスト水間政憲。ネットだけ転載フリー。
ttp://www.freejapan.info/

●太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。
「国民の怒り」募集http://www.ntv.co.jp/souri/ikari/entry.html

●丸坊主日記 粘り強く平成研究会で発言!http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/3d405e016a5b7d57fd4468f9957b64aa

国籍法改正法案は廃案にすべし

国籍法の改正は偽装結婚や偽装認知そのものを合法化して、選挙権を騙し取ることを目的にしている法案改正なので
DNAの要不要の議論以前の重大な問題を抱えた法案で廃案にすべき。

現行の法律では親がはっきりしていれば簡易裁判所で国籍はとれるそうです。
この法案は特定の国家、民族、団体に配慮した偽造認知を合法化する為の改正ですので、廃案にすべきです。

「人権擁護法案」や「永住外国人への選挙権付与」がなかなか可決しないので、創価学会公明党と法務省の作戦で日本国民を騙す手口です、報道を規制して国民に知らせないで進めています。

なんか、民主党と公明党が続々と売国奴法案を審議させているそうですね。
#外国人参政権、
#第170回国会 衆法 164回40号 公職選挙法等の一部を改正する法律案 (人権擁護法案に似たもの)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g16401040.htm
#国立国会図書館法の一部を改正する法律案(戦争責任を(慰安婦、南京)を認め、毎年賠償金を特アにあげる法案
現在衆議院で審議中ですよ。すごい勢いで民主、公明党追い上げてきてます。
本当これは、題目はなんでもなくてもあけてみたらとんでもない法案が出されてます。
ちょっと怖い。

中川秀直氏が「反麻生」で議連旗揚げへ

ついに本性をあらわしたか。

中川秀直氏が「反麻生」で議連旗揚げへ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/200110/
>関係者は「次の総裁選でポスト麻生の母体になる」としており、
>「反麻生」の動きが活発化する可能性もありそうだ。

アメリカ人に希望を与えたオバマ氏だが・・・

「雇用を守る」 とは一体どういうことでしょうか? どういう積もりで言っているのでしょうか? 
Big Three (PigThree?) の倒産は余りに影響が大きく、結局は救済に動くものと思いますが、高品質で世界中に売れるような魅力ある製品を安く作る以外に生き残る道はありません。そんなことを政府ができるとでも思っているのでしょうか? トップの報酬を大幅に削るくらいではとても済まず、雇用の削減や、賃金の圧縮も当然必要になります。もっと勤勉に働くことも要求しなければなりません。
それを国民に納得させる積もりがなく、ただ 「雇用を守る」 と言っているとしたら、彼は相当軽い人です。彼の支持率は即急落することでしょう。 あせった彼は対外的にめちゃくちゃなことをやりかねません。

民主党と公明党、そして一部自民党議員の裏に、シナと韓国の工作があるように感じられてならない。

アメリカは現紙幣を刷り直して新しい紙幣を作ると思います。
国債においてもそうでしょう。
そして旧紙幣と新紙幣で自国民以外の交換には1対10などで行い、
他国に対しての債務を帳消しにしそうな雰囲気があります。
ニクソンショックを考えればやる可能性の高い国がアメリカです。
アメリカはやりすぎましたね。
デリバティブ(金融派生商品)の規模が6京円って・・・・
損失10%で6000兆か・・・



勉強になります。

 町工場で働くサラリーマンです。
毎回楽しく読ませてもらっております。
皆さんみたいに、記事、コメントを書けない自分を情けなく思っております。
でも、でも私の気持ちを沢山の方達が代弁してくれているようで、とっても
心強いです。
 ブックマークに貼らせて貰いました。

私の格付け。

>しかし私は今回の金融危機がここまで大きくなった最大の犯人は
ムーディーズやスタンダード&プアーズなどの格付会社にあると
思っています。

彼らは小口債権化した金融商品に対して全く吟味もせずAAAの最高
の格付けをしたのです。

>>知日派と謂えども「アメリカ人」です。
アメリカの為に尽力しても、「日本と日本人の為に」なんて事は決して無い。
日本との同盟がアメリカにどんな利益をもたらすか、またどれぐらい利益をもたらすか、キチンとプレゼンス出来る政治家と官僚が日本にいるでしょうか?


昔ある本で読んで記憶に残っている文章。

「日本人は、東京の各国大使館の外交官は、皆、《親日家》、だと思っている」

にこやかに応対するものの、彼ら外交官のの実体は、自国の国益のみを考える、言うならば、スパイ、工作員です。

私が愛読した、田端満美・著、ーーー「ウォール街崩壊」・・・小学館文庫、(1999年)より。

第6章 「ウォール街」 最悪のシナリオ
《アメリカの日本封じ込め戦略》 の冒頭の文章 より。
以上のような歴史的文脈の中で、いま新たなる宿命の 「日米戦争」 (経済戦争)  の火種がくすぶり始めているわけであるが、アメリカは 「日本のため」 といかにも親身なふうを装ってなにか言ってくるときも、また明らかに 「日本はけしからん」 と敵意をむき出しにして挑戦してくるときも、必ずと言っていいくらい自国の利益、、すなわち露骨なほどのナショナル・インタレストを意識している、という事実を決して忘れてはならないのである。それは、これまで述べてきた 「ウォール街」 構築以来の長大な歴史を通じても容易に感じ取れることであるが、アメリカは決して、
「自分を犠牲にしても他人のために献身する」(日本語で言う 「不惜身命」 「滅私奉公」) というようなナイーブな国ではないという、厳然たる事実を深く心に銘記しておかねばならないということである。
遠くは 「黒船の来航」 や 「ポーツマス条約」 の時代に始まって、近くは 「プラザ合意」 や 「長銀買収」 に至るまで、アメリカ合衆国が何か日本に対して具体的なアクションを起こしてくるときは、必ずといっていいくらい、英語でも 「サムシング」 (something)=意味のある何か。 (anything=どうでもいい何かとは全く異なる) という表現があるくらい、深い含意のこもった、何かひとつ確固たる信念に基づいた 《狙い》 を持ってアクセスしてきているのであり、ある意味では、一貫した冷徹な哲学や理念すら感じられるのである。
それに反して、日本側の対応には、そのような熱い確固たる問題意識がほとんど感じられず、その場その場を糊塗できればいといった感じの、実に 《対症療法》 的な傾向が強すぎるように思えてならないのだ。いや、たとえば、 「プラザ合意」 前後の中曽根康弘首相や竹下登蔵相がレーガン大統領やリーガン財務長官・ベーカー財務長官の意を迎えようとするあまり、アメリカ側の強引極まりない 「金融自由化」 要求を全面的に受け入れて、結局今日の 「日本版ビッグバン」 から 「メガ・バンクの死闘」に至るまでの、まさに世紀末のハルマドゲン(終末)戦争にも似た大混乱状況を招来するきっかけを作ってしまったとき(1080年代中期) のように、
「もはや日本のことなどどうでもいいから、とにかく目先の危局だけは何とか切り抜けて、自己権力の温存と継続だけは図りたい」 といった極めて近視眼的な 「アメリカの御機嫌取り政策」 に終始してしまうことすらあるのだ。
つまり、アメリカがわが長期的戦略に基づいた「戦略」 (ストラテジー)  に従ってより大局的な 「戦争」 (WAR)、 場面を戦い抜こうとしているのに、日本側はその場しのぎにも似た 「戦術」 (タクティクス) 論レベルの 「戦闘」 (battle) 場面しか意識していなとことが、あまりにも多すぎるのだ。・・・

高山正之・教授は、「世界はみんな腹黒い」、を主たるテーマに、雑誌 「THEMIS」 「週刊新潮」、等に多くの面白い文章を書き、本を出されています。
それでは日本人は、「腹黒くないのか」、と言うと、多くは、当たっていると言えますが、必ずしも全てではありません。
「朝日新聞」(築地カルト・チョーニチ)、の 〔陰険な腹黒さ〕 は、決して世界のどの国に対しても引けをとりません。私は連中より、むしろ上手と思っています。
スターリン、32年テーゼにより、《国家は悪》、と思い込んでいるため、『日本の国益』、などと言おうものなら、《右翼!!!、反地球市民!!!》、と罵声を浴びせかけられます。今まで、どれだけの日本の国を愛した政治家が、潰されたかわかりません。

最近、「築地・チョーニチ」 と正反対の立場から、「築地・チョーニチ」 のインチキ格付けを批判する、、注目すべき書物が出版されましたので、ご紹介いたします。

長浜浩明・著ーーー「文系ウソ社会の研究」、「続・文系ウソ社会の研究」・・・展転社

チョーニチが、〔AAA〕、と格付けた諸々のものは私は、〔EEE〕、《イー.イー.イー.》 と格付けます。


























このままでいくと・・・

軍事的に考えると、やたら兵数は多くても装備の古い中国人民解放軍にとって、垂涎の的は、日本の技術力といえます。
そのことは、イラクでの戦争において、日本が提供したハイテク技術が、(米海兵隊の出番がないほど)徹底的に敵兵力を叩いたという米国防総省のとりまとめにも明らかです。
その日本の技術力を、まるごと中国人民解放軍に提供するような事態になったら、はたして世界はどう変化するか。。。。
人口圧力では、米軍すら中国にかないません。
その人口圧力に、強大なハイテク軍事力が備わったら・・・・
そんな動きが、冗談や洒落でなく、ほんとうにいま起こりつつある。
長くなるので、自分のブログの方に、続きを書いてみました。
「変化した政治とカネの問題」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-283.html
お読みいただくと、踏み込みが浅いと叱られるかもしれませんが、なぜいま民主党が、恥ずかしいほどに中共よりの政策を次々出すのか、その理由がわかるかもしれません。

「日本が日本でなくなる」国籍法改悪阻止!
マスコミで殆んど(故意に?)無視されている問題なのでこの話題、始めての
方は下記をクリックしてください。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081120/plc0811200323003-n1.htm

「父親」(と称する日本人)の「認知」だけで日本国籍が取得できる実質
「日本人なりすまし促進法案」になりかねない国籍法改悪の動きは、
国民有志の精力的な要請の結果、本臨時国会期間内(30日迄)の駆け込み
採決はしない旨26日の自民・民主参院国対委員長会談で決定しました

国籍法改正案は廃案にしよう

国籍法改正案は廃案にしよう

国籍法の改正は偽装結婚や偽装認知そのものを合法化して、選挙権を騙し取ることを目的にしている法案改正
なのでDNAの要不要の議論以前の重大な問題を抱えた法案で廃案にすべき。
現行の法律では親がはっきりしていれば簡易裁判所で国籍は取れるそうです。
捏造した最高裁の判決を使って国籍法を改悪する犯罪行為です。
この法案は特定の国家、民族、団体に配慮した偽造認知を合法化する為の改正ですので、廃案にすべきです。
このような重大な改正なのに報道が規制されている事が問題です。
日本の実情は外国人の子供を教育育成する環境がありません。又その必要もありません。

子供を日本人にしたら生活保護を貰って生活が楽になるからパートも止めようと思う、国の親戚の
皆を呼ぼうと思っている外国人女性がいるそうです。

緊急事態に一人一人が覚醒してください。ファックスやメールで貴方の思いを伝えましょう、
12月2日裁決の参議院法務委員会でこの法案を阻止しましょう。
【国籍法改悪法案】を参議院本会議で廃案にする署名運動にご協力願います。
http://www.aixin.jp/ysk.cgi

「朝生」は見ましたか?

「国籍法改正案」の危険性を知っている人は水島氏のこの一言に大喜びです。
「今日本で行われているのは情報戦争なんですよ。略…それから今マスメディアは全然採り上げなかったけど所謂“国籍法の改正”こういうものがあっと言う間に数時間で通ってしまう。NHKから何から全然報道してないですよ」

ところで姜 尚中氏は、生朝のアンケート結果に「よくわからない…一概には言えないから。世論全般とは言えるか?…」というようなことを小さな声でボソボソと。
姜尚中氏の仰ることはごもっともと思いませんか? 朝生の視聴者の多くは、政治に関心がある人や時間にゆとりのある一部の人達です。
世論全般の公平さを求めるなら、ネットで語られている在日や歴史、あらゆる問題を全ての日本国民に教えた上で再度アンケートをとればいいと思います。

この程度の発言で国民が覚醒するとは思わないから言わせているテレビ局。余裕がありますね。
水島氏たちの必死さに反して、低い声と落ちついた口調の 姜尚中氏。辻本議員も「総理!総理!」の頃を想像できないおとなしさ。事実をよく知らない視聴者には“大人が子供を諭すような雰囲気”に映ったのではないか少し心配でした。

YouTube-「朝まで生テレビ」で国籍法改正案への発言が全国放送!
http://jp.youtube.com/watch?v=m9lXBstU7PU

管理人様 本日もご厚意に甘えてコメント欄をお借りいたしました。いつもありがとうございます。

 失礼します。

 またもエントリー違いのコメントになってしまいますが、このブログ、ならびに諸氏のコメントによってエントリーを制作できたので、ご報告と感謝を述べに参上しました。

 テレビや新聞などで報道されるニュースでは分からないシナ・ニダの実態を、このブログに集まる諸氏によって知ることができました。おかげさまで拙いながらも一つのエントリーにする事が出来ました。

 宣伝になって申し訳ありませんが、
http://angel.ap.teacup.com/grnahtgasgra/31.html
↑このエントリーは皆様の情報あってのものです。
 まことにありがとうございます。

 なお、このコメントは不適切と判断されましたら、ためらわず削除を願います。

 それではこれにて失意礼します。

 >オバマ政権の誕生・・・(コピペ)

米国オバマ大統領になった。この政権がどうなるか予測する。
                      Fより

オバマが次期大統領になることが決まった。オバマは、民主党の大
きな政府と労働者層や学生層にアピールする政策になる。共和党の
マケインにYSさんがいうブラッドレー効果という一縷の望みを掛
けたが、ダメでした。

富裕層への増税、中産階級への減税、金融規制、企業支援の拡大、
公共事業の拡大、FTAを止める、元の切り上げ、貿易赤字への対
応などと内需拡大、保護主義的な政策を打ち出している。

この意味は、米国は世界経済の中心から外れ、ローカライズすると
ことを意味する。米国はグローバルからローカルになる。世界もロ
ーカルになることを見通して、身構えている。中国は米国への輸出
ができなくなり、内需拡大にシフトするし、ユーロ圏はEU全体に
拡大して、その地域を優先した経済運営をし始めている。

これって、1929年から始まった世界大恐慌のブロック経済にな
った時期と一致し始めている。米国はニューディール政策と1930年
のストーム・ホーレー法までは酷くないが保護政策になる。

このオバマの政策を知っている株式市場はすぐに、反応した。イン
ド市場ではオバマ当選かた下落し、ヨーロッパ市場も大幅な下げに
なり、米国ニューヨーク市場も大幅下げである。

日本市場はオバマ当選で上昇したが、これは公的年金資金が投入さ
れたためであり、本日は朝一番は、500円のマイナスと大幅下落
になっている。

  ★『オバマ政権の誕生』
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L0/201106.htm

> ■1.「私たちには日本人の心が絶対理解できない」■・・・(コピペ)

ロシア在住の北野幸伯(よしのり)氏の近著『隷属国家日本
の岐路』[1]の一節。氏が、ロシア政府の高官や大学教授たち
と飲んでいると、必ず聞かれることがある、という。

「私たちには日本人の心が絶対理解できない」

「また来たか」と思いつつ、「なんですか?」と聞くと、

 日本人はアメリカが大好きだろう? それが私たちには
理解しがたい。だって、アメリカは広島・長崎に原爆を落
とし、人類史上最悪の大虐殺をした国じゃないか。なんで
犠牲者のあんたたちが、アメリカを好きになれるんだ?

 こう言われてみると、この疑問はしごく合理的かつ常識的で
ある。戦争中とは言え、一般市民への無差別虐殺という犯罪的
性格においては、2001年のニューヨークで起きた同時テロと同
じである。しかも、犠牲者数は、広島・長崎あわせて30万人
とも言われ、ニューヨークの約3千人の100倍規模である。

 そんな日本人がアメリカを好きになるのは、アメリカ人がア
ルカイダを好きになるよりも、100倍も難しいはずだ。それ
なのに、なぜ日本人はアメリカが大好きになったのか?

 米国は日本占領中に大規模な宣伝工作、言論検閲を行って、
すべては戦争を仕掛けた日本の責任という洗脳を行ったのだが、
これに現在まで日本人は騙されてきたのである。[a]

 ロシアから見れば、こういう点が一目瞭然なのだろう。

 ★『 ロシアから日本を見れば』
http://archive.mag2.com/0000000699/20080921073000000.html

なるほどロシア、されど米国 (中共は出てくるな)

 確かに日本人は米が好きに見えるでしょうね。正確にはアメリカ文化の一部が好きで、パックスアメリカーナの現実を認めて織り合いをつけて来た、というところだと思います。中韓をテーマにされているこのブログでさえ、米に関して初めて教えられることが多いくらいで、好きといえるほどの実像なんて、ほとんどの日本人は知らないのでは。
 もちろん、GHQの策略も有効に機能し続けてはいますが、恨みつらみに生産性を見出さず、負の現実克服を自らの課題ととらえがちな日本人の特性もあるはずです。

 現在でも、キューバをはじめ中南米や西アジアに反米勢力がいますが、ロシア人から見れば、日本人より彼らの言動の方が得心がいくのでしょうか。しかし、結果として豊かにはなれず、そのロシアなんかの肩棒担ぎに利用され続けて来ました。日本は米を「好き」になって正解だったのです。

 米の歴史を見れば建国から独立戦争、スペインやメキシコとも戦争の繰り返しで領土を分捕ったし、ハワイ王国は詐術で併合し、フィリピンもスペインから奪いましたね。そんな流れで中国にも至る略奪の世界史の主役ですが、それでも一部にしか過ぎません。この基準で言えば、西欧諸国だって嫌いになる要素は満載です。実際、私は大して好きではないし、エライとも思いません。
 これ以上は、私には知識不足だし長くなるので自粛しますが、ロシアも中国なども「略奪の世界史」の主役なのは間違いありません。しかも、現役バリバリの武力侵略国家ですから、好きになる要素はありませんよね。
 中共に至っては、今度は俺達の番だというハラの中が見え見えです。世界潮流を先読みしたつもりか、中共に媚びる日本人もエリート気質の人などに多いようですが、米は人口に比して広大無限の土地と資源を資本に先進的な開発開拓、発明発見、文化創出も行い、まがりなりにも世界を牽引してきました。
 中共がこれにとって代わることはできないでしょう。マネできるのは併合、侵略、支配だけです。早いところ気付いて方向転換してもらいたいものです。
 日本が緊急に敵性国家として想定すべきは、1に中共、2に強請りたかり火事場泥棒国家、3にロシアですかね。米なんか適当に顔立ててやって利用してやれば良いのです。

あきれた、NTT DoCoMo

ブログ様の主題に関係ないことを書き入れ、申し訳ありません。しかし、日本の情報媒介の問題は、新聞、TVだけではありません。

携帯電話、NTT DoCoMo の画面を見ていると、「麻生首相、書店へ、漢字辞書は購入せず」とのくだらないテロップが流れました。12月1日、午前2:40AMに確認しました。

くだらない内容ですが、多くの若者がNTT DoCoMo を利用していることから、何らかの政治的、麻生首相を貶める意図を感じます。誠にあきれています。NTT DoCoMo は、いつから政治に偏向的な内容で口を出すことを始めたのでしょう?

このようなことから、日本社会の平和ボケ、政治への次元の低さを感じます。NTT DoCoMo は、怒りをもって解約しょうと思います。

もうアメリカだけには頼れない

「シーレーン防衛」
エネルギー航路の安全を守るための海上防衛構想が、
言われてきてからずいぶん経つが、本当に始動させなくてはならないだろう。
 テロが石油タンカーを襲撃する可能性が、充分今でもある。
自衛隊が直接タンカーの護衛任務に就くべきときが来ているようにも思える。
 
小池百合子氏が、以前番組で「石油はもう日本に来ないという認識が必要」と
発言していたが、日本はエネルギーの枯渇と言うことを他人事のように考えている。
石油は当たり前にあるわけではない。中国は世界中の資源確保に躍起だ。
尖閣諸島や竹島問題も、エネルギー資源確保の問題。
日本人は実感がない。

資源枯渇で電力供給が滞れば、高層ビルの機能は停止、家庭も水・ガスの
供給にもすべて電気が使われている。ストップすれば、衛生状況も悪化し
病気になっても、病院も機能せず処置も出来ない。。
田畑を作ろうにもエネルギーがいる。水を供給するための電力。
肥料を作る工場。有機栽培なら耕作量が減る、食糧供給もおぼつかない。
近郊野菜も量を確保しようとしても、国内輸送すら車が走れない。
食料の輸入もできない。すべて石油のストップで起こる
中東から日本へ航行するオイルタンカーが攻撃される様なこともあれば、
すぐ現実となる。
石油資源があることで1億2,800万人は養われているのに、
日本政府はことごとく怠っている
代替エネルギーの開発・実用化、資源の新規探索・掘削
日本は中東からの石油の安定供給を如何に確保するか?

政府は是が非でも深刻に考え、エネルギー確保に努めなければならず
行動に出なければ本当に資源が入ってこなくなり・・・日本は枯渇する。

深刻な気概の喪失

自分の為だけの、小さい欲望ばかりでなく、
他の高次な目的に生きる。
世界の為に、後れて来る未来の日本の子供たちの為に、
日本を守っていこうという気概が、とても大切な時なのだと思います。
そう、決心してこころの底に落とした想いが、過去を乗り越え
教訓となり、未来を拓くための力になっていくと思います

いまの日本は、よっぽど政治家よりも、肩書きのない
一般人のほうが、「勇気」や「行動力」があるような
気がしています。

国籍法反対の声を参院法務委員会筆頭理事の千葉景子議員へ

国籍法反対の声を参院法務委員会筆頭理事の千葉景子議員へ

http://genyosya.blog16.fc2.com/

なめ猫より転載

国籍法について、今後の日程が千葉景子議員に託されたとのことです。
私も神奈川県民ですが、住所を入れてFAXするつもりです。(岡本明子)
千葉景子(民主) FAX: 03-5512-2412 地元: 045-201-8188 tomato@cyberoz.net
緊急『要請は千葉景子参院議員(神奈川)』《参院法務委員筆頭理事》 (水間政憲)
昨日(1日)、参院法務理事懇談会が紛糾して、今日の法務委員会の審議は流れたようです。
民主党理事で今後の日程を決める権限があるのは、千葉景子参院法務委員会・民主党筆頭理事です。
選挙区は神奈川県です。神奈川県民であれば、千葉景子参院議員の当落を左右できます。
千葉景子さんは、自分の結婚式で「黒のウエディングドレス」を着用したユーモアのある方ですので、
皆さんの声を真摯に聴いてくれる可能性もあります。
今国会での採決をしないように申し入れをしましょう。自由に広げて下さい。
【国籍法改悪法案】を参議院本会議で廃案にする署名運動にご協力願います。
http://www.aixin.jp/ysk.cgi

●あなたはこの国籍法改正案を知っていますか?
●目論む「外国人の日本人化」による党勢拡大、池田教「布教」の第3の選択は「外国人の会員化」は
みんなの声【国政に対する要請書】コメント一覧はこちらをクリックして下さい。
【人権擁護法案反対の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj5.cgi

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