「諜報機関」の必要性     10月20日(月)


日本の政治家に一番欠けているのは国際舞台における分析能力の
欠如のように思われます。
その分析をするための情報を手に入れる努力を怠るから いつも
各国に痛い目にあわされるのです。

現代の世界では情報がなければ国を維持することは難しい、
この当たり前の事が今の政治家たちは全く認識していない。

しかし国内的には政治家もライバルを叩くために情報員を使って
相手の弱みを握り、スキャンダルを暴いて失脚させてしまいます。

とくに左翼的なマスコミは思想の違う政治家の弱みを握り、自分達の
陣営に引きずり込みます。反発すればたちどころに弱みを公表して
失脚させてしまいます。

国際政治の舞台でこれだけ一生懸命にやれば、外交でたびたびで失敗
することもなかったと思います。

国内的には政治家もマスコミも卑劣な諜報活動をしているわりには、
国際的諜報活動においては全く無知な日本人です。

国際舞台での情報とはインフォメーションやデータではなく
「インテリジェンス」です。そのインテリジェンスを得るためには
諜報機関を持たなくてはいけません。

そうすることによってはじめて「まともな外交」ができます。
外交さえしっかりしていれば、そう簡単に外国から叩かれたり、
出し抜かれたりはしません。

海外で仕事をしている中小企業のビジネスマンたちは、情報の怖さを
いやと言うほど知り抜いています。
その国の発する法律や政治家の発言の裏を素早く読み取らないと、
会社が直ぐに潰されてしまいます。

以前、中国に進出しようとなさっている知り合いの経営者が私に、
「海外で失敗する企業は、きっと腰掛のつもりで腰が引けているから、
失敗する、私はその国に骨を埋めるつもりで進出します」というのを
きいて、この人もマスコミの毒に汚染されていると思いました。

以前何回も目にした事がありますが、経済評論家や識者たちは、
「成功するためには相手の国に骨を埋める覚悟でないと成功しない、
日本人は直ぐに逃げ帰ってくるからダメだ」と言っていました。

外国の危険性を全く知らない無知な識者の意見で どれだけ日本の
中小企業がひどい目に遭わされたか、マスコミはあまりこのような
悲劇を報道しません。

中小企業の生きる道は 外国へ進出する場合は逃げて帰ることを
前提に最小限の資本投下をして、つねにその国の情報に神経を尖らせ
ないと、立ち直れないくらいの被害をこうむります。

このように民間人ですらその国の情報を手に入れるために外国の
有力者や公務員と仲良くなって情報を手に入れる努力をしています。

日本も早急に諜報機関をもって その手に入った情報を分析して、
政治家は行動しないと、各国のプロパガンダにいつまでも振り回
されて我が国の国益を吸い取られ続けます。

とくに日本の場合、おかしな憲法の為に、相手国からミサイルが
被弾してからしか、相手に攻撃できません。
このような国では諜報機関の活動が命綱になります。

諜報活動によっていち早く相手の国の動きを察知して、外交努力で
最後のギリギリの線で止める事もできます。

張子の虎の軍隊しか持たない我が国にとって優秀な諜報機関は
随一の防衛力です。

まともなインテリジェンスも持たない日本国にいざというときに、
いったい何が出来るのですか?

いつまでたっても世界の現実を認識しない与野党を含めた政治家達の
責任は重大です。

いままで日本の平和と繁栄が保たれてきたのは、強力な経済力に
支えられてきたからです。
世界第2位の経済大国を各国は簡単に無視できないからです。

しかしいつまでも甘えの姿勢で国際社会の中で生きていくことは、
出来ません。日本国民が早く大人に脱皮すれば、頭のおかしい新聞や
テレビの報道にごまかされることはありません。

激動する国際状況は刻々と変化しています。
諜報機関の設置が急がれます。




ffff ← クリックしてもらえると励みになります。

コメント

またまた殉職 農水省

農水省改革チームの課長が自殺 10月17日
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/10/post_9af7.html

原因はこれ↓かも
農林水産省は9月18日小麦輸入(米や豪など)を当面停止、事故米問題受け。(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20080919gr06.htm

コメと一緒で
汚染小麦→飼料用→食用に転用疑惑??
→農水省 Σ(´Д`lll)ヤベェな →輸入停止
→米  (#゚Д゚)ノゴルァ!!
→農水省 殉職
なんでしょうね。

繁華街の要所に犯罪抑制用の監視カメラを設置したり、Nシステムの果てまで「プライバシーの侵害」と騒ぎ立てる方々に至っては、「諜報機関」なんて気絶してしまうような名前なんでしょうね。日頃どんな後ろめたい生活をされていることやら。

国家の運営は常に清濁併せ持つものです。理想は大切ですが、理想論だけを口にする思春期の青少年のような政治家や、言い逃げをするメディアに安全保障を語ってほしくはありませんね。

実際の戦闘行為より、情報戦で決着がつくならば、これほど平和的なこともないだろうに…と、少々意地悪なことも口にしたくなります。

内務情報相の設置

 確かに諜報機関の設立は喫緊の課題です、しかし、それより、少なくとも日本の現状を普通の国並みには、回復しておかねばならないのではないでしょうか、どこの国にもあるスパイ防止法の制定が必須です。

 日本の国を国際基準に併せて行く必要性という考え方で、制定への十分な理由になる筈です。

 むしろ、日本が軍備を必要以上に拡大し無くても良い条件を挙げよというのなら、諜報活動を強化して、戦争の回避や予知に繋げ、先制的な工作を可能にすることでしょう。

 これらに反対するモノは、彼ら自身、武力以外の手段を用いた場合、如何にして国を守れるのかを、明らかにしなくてはなりません、また、他国の諜報活動に対しても厳重な抗議を加えるべきでしょう。

 然も無くば、彼らの目線は明らかに日本侵略を企図する外国勢力の手先のものであると謂うしかない。

 北朝鮮のように、国家そのものが、麻薬、武器、人攫い、密造といった犯罪行為を生業とする犯罪集団に乗っ取られて居る状態なのに、国家を標榜している処もあるわけで、日本の周辺国で、侵略意図を持たない国ばかりではないことは明らかですから、否、むしろ、そんな国だらけですから、侵略者相手に壊滅的な打撃力を有する確固足る武力も必要ではありますが、その武力を行使しなくとも済む様に、先ずは、国内情報の霍乱や敵側の工作制限に向けての国内法制を完備した上で、情報収集~開戦回避を主な意図とする工作活動が可能な機関を作って欲しい。

ところで

 以前、スパイ衛星が問題になりました。打ち上げられたと思いますが、今どうなっているのでしょう。何か撮影したのでしょうか、分析して利用しているのでしょうか。
 また盗聴法も騒ぎましたが、施行されてからは、ウンともスンとも何も聞こえてきませんが。
 私には両方とも、相手を脅すためだけの案山子に見えるのですが。
 諜報機関があって、インテリジェンスを得ても、其れをどう使うかが出来なければ、それは宝の持ち腐れと言います。
 ところで金正日が死んで、北朝鮮に混乱が起きたら、自衛隊(或いは特殊部隊)で拉致被害者を救出に行く訓練は、やっているのでしょうか。其の前に、彼らが何処に軟禁されているかを知る為の諜報活動とか。
 諜報機関と同時にスパイ摘発法を作って、外国のスパイを早急に一網打尽にしなければ、インテリジェンスが上がっていく先が、スパイだったりして。

日本は情報機関がなくても、これまで大過なくやってこれたのだから
必要ないのではないか?
インテリジェンスの多くは公開情報を丹念に分析すれば得られるものであるから
当面はスパイ組織のようなものは必要ない
先ず現在は、警察、外務、防衛などが集めている情報を上手く有効利用する
システムを作るだけでそれなりの対処は可能だろう
ただ将来的には、情報活動を専門に行う組織が必要になってくる
国際社会にはインテリジェンス業界というものが存在しており、全世界的には
100万人程度のコミュニティーが形成されていると推測される
それゆえに情報組織を持たない国はコミュニティーの一員だと認められず
そこから情報を得ることはできない
基本的に情報の世界はギブ・アンド・テイクであり、外交官がいくら金を積んでも
他国の情報機関は情報を提供しない
また同盟国だからと機微にわたる情報まで共有できるわけではない
米国が日本に提供する情報の大半は「日本が知りたい情報」ではなく
「米国が日本に与えてもかまわないという情報」なのである
(諸君08年5月号 特集インテリジェンス非常事態宣言 p92 から引用)

中国製の偽造半導体部品が米軍に流入
軍用機や軍用艦船に波及、事故やスパイ行為の恐れも

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081015/173843/

先日は、中国からの輸入ソフトにウイルスが仕込まれていましたね。


八目山人さん

>諜報機関と同時にスパイ摘発法を作って、外国のスパイを早急に一網打尽にしなければ、インテリジェンスが上がっていく先が、スパイだったりして。

 この言葉がジョークにならない程、手遅れだったりして…

現実直視せよ、世界はエゴ丸出しの国ばかり

既存の軍事力はあくまでも情報戦をするための後ろ盾でしょう。
しかし、情報戦略有っての話しですね。
ところで、今の日本に世界戦略が有るとは思いません。
今まで、偶然にアメリカの国益と世界戦略の中で、一方的に
恩恵を受けてきましたから・・。
でも、凋落著しいアメリカ経済の中、オバマさんが大統領になったら、
どうなるのでしょう?・・不安です。
戦わずして勝つ、孫子の兵法(謀略戦)の中国と如何に対するか?
靖国や南京、従軍慰安婦などの問題は謀略戦以外の
何者でもありませんね。
日本のマスコミはいつも彼らのご用聞き状態なのは、ホント、
何とか為らないでしょうか。
世界の国々は皆、国益第一優先のエゴ丸出しの弱肉強食の世界に
生きている現実なのに、皆いい人ばかりと盲信している、
マスコミ人・文化人・政治家が多すぎるこの國は、毎年5万人(自殺者3万以上、交通事故死2万)の貴い国民の無言の戦死者(彼らは不毛な教育と行政の犠牲者として、私は呼んでいる。)をここ10年以上出しながら、
何の解決策を出せずにいる。
(因みにここ3年程でイラクは4千人程のアメリカ軍人の戦死者。)
日本のその数は、実際の戦闘に比べられない程多い。
凄まじい数だ。 実際、戦争状態以上でしょう・・・
彼らの無言の犠牲を無駄にせず、
 その土台の上に、目に見えない敵と対峙していかなければ!

 ☆ 日本もハイテクという日本刀を駆使し、
    ☆孫子の兵法で対応し、無言の圧力をかまし、
      ☆アメリカから真に独立した世界戦略を持って、
        ☆大人の国に為っていって欲しいものだ。

捏造した公開情報を分析しても、間違った結論が得られるだけ

>インテリジェンスの多くは公開情報を丹念に分析すれば得られるものであるから、当面はスパイ組織のようなものは必要ない

 事実が捏造された公開情報だけでは、真相は分からない。

嘗て中国の大躍進時代、重工業の傾斜生産の公式発表を見て、朝日らは大絶賛。結果は数千万の餓死の群れ。

文化大革命時代、その革命的成果にマスコミ狂喜乱舞。結果は2000万の犠牲者。

当時は、新聞雑誌、どのような資料を見ても賞賛ばかりで、公開情報を見る限りでは、そのような惨状を知る由も無かったし、予測したものもいなかった。

公開情報だけでインテリジェンスが得られるなどと言うのは、情報機関など要らないというマスコミの情報操作である。

事実の歪められた情報をいくら分析しても、正しい結論は得られない。
逐一、実地に確かめて情報の正確さを検証する努力が必要である。そのような消極的目標ですら、情報機関は必須と思う次第。

数日前のエントリーのコメント投稿になりますが、すみません。

団塊世代さんへ

ジュリーの件、ありがとうございました。
【沢田研二さん】の検索してみました。
個人に対するコメントは控えますが、私も小さい頃
TVのジュリー見て、良く真似をしました。
彼と同世代の女性には、今も熱狂的なファンが多くいるようです。
そして、残念なことに、この世代の方々の多くは新聞、TVの情報を
疑うことを知りません。
そういう意味で、NHKに出演し「護憲」を唱え、熱唱したジュリーの
影響は大きいと思います。NHKの陰謀がプンプン臭います。
深読みしすぎでしょうか(笑)

最後に、インターネットがこれほど普及する以前は、私もTV、新聞の
情報に毒され、黒い影に巧みに操られていたように思います。
しかし、このブログにたどり着いて以来、管理人さんとコメンテーターの
皆さんによって解毒済みです。
これからも応援、勉強させていただきます。

まず本文の間違いをひとつ指摘^^;
「おかしな憲法の為に、相手国からミサイルが被弾してからしか、相手に攻撃できません。」
実は、本日ただいま北朝鮮から発射されたミサイルが、大阪市のど真ん中に着弾したとしても、内閣は自衛隊を発動できません。
ミサイルが、日本海側にある原発を襲ったとしても、放射能による被災地への災害救助活動のために自衛隊を出動させることはできても、報復行動のための自衛隊出動はできません。
自衛権を行使するためには、いくつもの法律をクリアしなければならず、北の宣戦布告に対して、これに自衛のための戦争を行うにあたって、武器は何と何を用い、どこまでを軍事境界線として戦うのか、兵力はどのように投下するのか、国会で審議し、衆参両院の可決がないと、日本は報復行動に出ることができない。
これが、戦後60年かけて、サヨクのみなさんによって実体的骨抜きにされた日本の自衛隊の姿です。
いや、そんなことはない、自衛隊は軍備をもっているではないか、という方がいるかもしれません。
だけど、それは、米国軍が使い古した戦闘機やイージス艦を、米軍が米国内で60億ドルで買うなら、日本は120億ドル出して買わせていただく。(アメリカは大もうけできる)というシナリオのもとで拡張されてきた軍備であって、実際に使用するために必要な超法規的措置ができる人物は、日本にはいません。
内閣総理大臣がいるではないか!と思われる方がいるかもしれませんが、内閣総理大臣は、超法規的存在である大統領とは異なります。あくまで国会が決めた法に基づき、これを執行する責任者という位置づけでしかない。
日本は、サヨクによって、ここまでダメな国にされているのです。
このことは、また項をたてて、辻本さんに詳しく書いてもらいたいところです。

幻想

いつも本当に貴重な情報をありがたく勉強させていただいております。
私も先生のおかげで覚醒できた国民の一人を勝手に自負しておりますが、しかし、ここまで、日本の体たらくを知ってしまうと、
本当は日本には世界一優れた諜報機関など他の国に侮られている
危機管理に対する組織が存在しているんだ!!
日本にはアメリカや中国などに負けない底力があるんだ!!
という幻想をいただきたくなります。。。
しかし、そんな泣き言は言っていられません!!
私もまだまだ諸先輩方には及びませんが、毅然とこの国難に立ち向かっていきたいと思います。

プロパガンダ対策

>各国のプロパガンダにいつまでも振り回されて我が国の国益を吸い取られ続けます。

経済の話ではありませんが、一流新聞は、「ゴシップ雑誌」や、「チラシの裏(2ちゃんねる等)」では有り得ないので、改悪変態記事の世界的な蔓延を考えると、「毎日新聞」の罪は非常に深いと言えます。
真の目的が何だったのかいまだに分かりません。

しかし、このような「変態記事」は、毎日新聞に限った事ではなく、「ジャパンタイムス」や「ニューヨークタイムズ」をはじめ、欧米諸国のメディアにも、程度の差こそあれ等しく見受けられるように思います。
概ね「日本人は性的に乱れている」「強姦が多発」「破廉恥」といった切り口で、日本人が読むと一瞬ギョッとするのではないでしょうか。
あるいは、あまりにも長期間にわたり「毎日新聞」の変態記事が流された為、多くの外国人が信じ込んでしまった可能性もあります(実際に件の記事を引用している新聞もあった。)が、人種差別、反日記者の暴走、そういった理由による「個別的に特殊なケース」ではないような気もします。

毎日新聞・waiwai記事の各国への拡散状況保管スレッド
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1216919516/

かつては日本にも特高警察というものがあり、反政府主義者の摘発や国内外の諜報活動に従事していました。

日本は情報戦略に弱い

日本は海に囲まれた国土ゆえ、また人が良い民族で鎖国時代が長かったせいか、国外からの情報入手や漏れに鈍感な部分があるのかも知れません。思えば大東亜戦争での敗因の一つにも、日本軍の暗号通信が米軍に、ことごとく読まれていたこともありました。特にミッドウエー海戦あたりでは、致命的に、日本軍の情報は漏れていたと言えます。

今日の報道でも自衛隊の内部情報ファイルがWinnyを通じて漏れていたとか。国防任務にあたるところから、こうも簡単に情報が漏洩するとは平和ボケもいいとこです。最近、自衛隊がらみの報道は、不祥事のようなことばかりですが、これも偏向報道ではないかと疑ってみないといけないと思うぐらいです。

ビジネス、政治、軍事のいずれも、高度な情報収集能力と漏洩防止能力が求められる時代だと思います。正確な分析のためにも前記能力の徹底した厳格な環境整備が必要です。

それには、何度も言いますが、憲法9条の改正は当然です。自国の生命・財産・主権を守るのに、侵入されてしか守れないでは話にもなりません。護憲派と言う連中は、はっきり言って「アホ」です。残念ですが、世界の政治、軍事情勢は、そんなに甘いものではないと思います。第一、現在の日本国憲法は、日本人が自ら作成したものではなく、米国による、米国のための、米国への憲法ですから。

反日と言う勢力が国内に公然とわんさと存在することも不思議な国情です。それに加え、さらに友好と言う毒キノコみたいな言葉に誘われて、特亜国からのビザなし入国を認めさせた、あの政党の国籍はどこだと聞きたい。日本国内をスパイ、売春婦、強盗殺人者だらけにし、友好もなにもないでしょう。

さらにさらに、「1000万人外国人移民受け入れ」、「外国人地方参政権」、「人権擁護法案」、これら闇法案や闇計画を通過させようとする政治家や政党グループが存在するなど、ここいらへんから、バサッと切り込まないと日本の安全保障は、かなり危機的な状態だと考えます。

始めから~

戦前は「商社」もその責務を負って居たのでしょうが、戦後はその必要がなく成りアメリカにオンブにダッコ全てお任せで来たのですから、再構築には時間も人材も有りません。

今出来るのは「日本の法律」を全部使い、不法外国人の存在を許さない無ければ法整備を整える段階、余りにも現状は世界と比べてみすぼらしい状況です。

又これを国会議員が議場で議論できない事がおかしい、それは平和・人権に名を借りて反日マスコミが「昔に戻る」?昔が「悪い」と思い込んでる無能な連中が大きな顔をして居る事です。

大阪の橋下知事が「朝日新聞」を読んで居ると「日本は良く成らない」、正にその通りです、反日新聞・反日放送局の番組をヘラヘラ見ていて良く成る訳が有りません、このような立派な政治家を応援し、反日屋を潰す事が必要です。

『核武装』の最大のチャンスでは?


現在の日本に必要なのは・・・
①核武装
②スパイ防止法
③現憲法=マック憲法廃棄
でしょう。

アメリカが日本を裏切った今が最大のチャンス!!
日本は六カ国協議を脱退し、
『核抑止力を持つ方向に向かいます!』と、
堂々と宣言出来るチャンスではないですか?

なのに・・・、まったく『屁たれ』としか言いようがない。
間違ってはいけないのは、アメリカはアメリカ、中国は中国、『日本人自身が命をかけて、日本人を守る気概を持たなければ、国土も同胞も守ることなど絶対に出来ません!!』どんな“非難”も“批判”も“妨害”も立ち向かって、『真の主権独立を果たすのだ!!』という気概がなければ、これからも米中露朝鮮人やボンクラ売国政治家や官僚・反日人達のいいように、私たちの生活は支配されて行くだけだろうと思います。

戦後の反日日本人らは、喧嘩ができない自分の“弱さの言い訳”をする為に、「核廃絶」『核不拡散」「人権」「平等」「平和」を声高に叫んでいるとしか思えません。結局、日本人を救うのは、日本人しかいないのですから・・・。


元公安調査庁第二部長の蓮沼光弘氏が、日本の情報インテリジャンスの実状について下リンク先の動画で危機を訴えています。
(もう本当に脳の芯まで侵されて、身動きが取れない状況)

●討論「日本と国際インテリジェンス戦争」1-6
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/59.html

2chで去年話題になった動画です。見ていない人は是非。

日本が直ぐ出来ること・・。
噂を流す。
① 核武装よりもっと怖いS兵器(バイオ)が簡単に大量。
②小型無人ヘリや無人ジェットや小型ミサイル簡単に大量。
③コンピューター付き無人魚雷が簡単に大量。
④情報回線簡単破壊ソフト沢山。
⑤足もが簡単に戦闘ロボットに転用可。
等々、左マスコミを逆利用して、噂を流そう!
更に、靖国神社を国有財産にして、国民祭を開こう!
日本人はホントに不気味で怖いと言う噂を!
以上、・・冗談です。

日本の諜報機関のお寒い現状

蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル
http://www.amazon.co.jp/dp/4093897077/
最近報道されたスパイ活動
 中国特務機関に脅迫され上海日本総領事館員が自殺。
 デンソーのデータベースから13万件以上のデータをダウンロードし持ち出す。
 潜水艦の鋼材に関する論文コピーを渡す。
 軍事転用可能な無人ヘリを中国に不正に輸出しようとした。
 海自が収集した外国潜水艦に関する内部資料を職場から持ち出し。
 など。
>第1章 産業から軍事まで貪欲に情報を狙う数万人規模の工作員
>第3章 田中角栄から創価学会まで標的にした対日政界工作
>第5章 外務省「チャイナスクール」はいかにして「獅子身中の虫」と化したのか
>第6章 防衛省・自衛隊に忍び寄る軍事スパイの魔の手
>第7章 グローバル企業や大学から最先端技術が中国の手に渡る
>第9章 共産党批判を握りつぶせ!メディアと反体制組織への特務工作

成りすましスパイ事件、捜査終結へ 警視庁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080813/crm0808131217007-n1.htm
> 調べでは、男は昭和40年ごろ、福島県内から失跡した店員、黒羽一郎さん
>=当時(34)=になりすまし、41年ごろから東京都港区内の貿易会社に勤務。
>公刊資料や知識人から日本の政治、経済、軍事情報などを収集していたという。
>ロシアのSVR(対外情報局、旧KGB)の諜報(ちょうほう)員とみられる。
>黒羽さんは突然、失跡しており拉致された可能性もある。
> 男は50年ごろ、黒羽さんの戸籍を使い日本人女性と結婚。平成7年2月、
>中国・北京に向けて出国し、9年2月に、この妻をモスクワ郊外の豪邸に
>招いたことが判明している。その後、妻は日本に帰国している。


「ミトロヒン文書」と「レフチェンコ・メモ」-KGBの日本人エージェントは誰だったのか?
KGBの対日工作とフェン・フォーキング①-持ち出された機密情報-影響力のエージェント
http://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-67.html
KGBの対日工作②-社会党最高幹部と自民党大物議員
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-68.html
KGBの対日工作③-マスコミ記者のエージェントたち
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-71.html
KGBの対日工作④-侵食された外務省-KGBの科学技術情報スパイ-レフチェンコ亡命のダメージ
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html
KGBの対日工作⑤-レフチェンコ証言を採用した『ミトロヒン文書』執筆者-渡邊恒雄回想録と警察白書
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-74.html
KGBの対日工作⑥-レフチェンコ・メモの中身
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-75.html
KGBの対日工作⑦-エージェントにファイルされても必ずしもスパイとは限らない-曖昧な「親ソ派」と「エージェント」-スパイ「ミーシャ」(ナザール)は誰だ?
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-76.html
KGBの対日工作・番外編-中川一郎は「ソ連エージェント」だったのか?自民党総裁候補「謎の怪死」の真相に迫る!
ttp://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-77.html


スイス政府「民間防衛」に学ぶ
http://nokan2000.nobody.jp/switz/

スパイ防止法の名称は、「工作員防止法」または「工作員、工作活動防止法」の方がいいと思います。工作活動は今現在も、この日本で数多く行われており、こうした工作活動も取り締まる対象にすべきでしょう。また、
イギリスは、もっと進んだテロ、スパイ活動の取り締まり法案を考えているようですね。日本も見習うべきです。
以下引用:
「英国政府が新検閲法案を公開、全メールは政府が一元管理
【Technobahn 2008/10/16 21:22】英国政府が、PCから携帯電話まで英国内の通信回線を使って取り交わされている全ての電子メールを政府管理下のデータベースにコピー蓄積し、犯罪捜査などの際には過去に遡って自由に電子メールの内容を検閲することを可能とする英通信データ法(Communications Data Bill/2008)の成立に向けた準備を進めていることが公開された法案によって明らかとなった。
 ・・・・・・・・・・
 法案公開にあたり、ジャッキー・スミス英内務大臣は15日に行われた会見で「(国民の通信内容を検閲することは)テロとの戦う上で不可欠」とした上で「法案が成立しない場合は捜査当局は重要な捜査手段を失うことになる」と述べて、今回の法案成立の重要性を強調した。」

なかったんですね

昔、35年ほど前、あるSFファンタジー小説で、内閣情報室(諜報室?)というところのエージェントが、MI6やCIAやKGBと互角に渡り合っていました。
日本にもそんな組織があるんだあと、ちょっぴり誇りに思ったのですが、それはホントにファンタジーだったわけですね。
表に出ないけど実は情報機関はある、ということだったら、さらにお寒い状況ですね。

日本の諜報機関のお寒い現状

一般人の意識が低ければ、就職して職についた人のレベルも知れたもの。
日本のお寒い現状がまた明らかになりました。

また日本丸裸 エロは国防機密に優る? 暴露ウイルスによる流出ファイル収集マニアの自衛隊幹部自らがWinnyのウイルスに感染か 米軍関係の文書を含む国防情報がネットに漏洩中
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/10/winny-73a8.html

また日本丸裸(その2)シラを切っていた通信担当幹部の中隊長殿「私用パソコンにWinnyを入れて」自分が漏洩させたことを認める その前になぜ「私用パソコンに国防情報のファイルが入っていたか」って方が問題だろうが
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/10/2winny-98cb.html


その報道

陸自情報:「ウィニー」に流出 広島の幹部PCから
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081020k0000m040121000c.html
> 流出ファイルはフロッピーディスク約90枚分。「FOC関連」という名の
>フォルダーがあり、陸自電算機システムや電子戦、通信関係などの情報が多く
>含まれている。(略)
> 同フォルダーの中には、「通信企画業計係」や「通信学校研究部企画研究員」
>作成のスライド、「部隊訓練目標」名のファイルが入っている。また表紙に
>「米陸軍通信連隊」と書かれ、米国軍人名やメールアドレスなども併記されている
>資料もある。

 先日、犬HKで穀物資源争奪戦の特集をやっていました。予想に違わず「日本は出遅れている」と。途中で観るのが厭になりました。
 これも行動の遅さ、それ以前の情報収集と分析の欠如を示唆しています。

 資源争奪のグローバリズム展開において、各国は国家プロジェクトで競い合っています。国内でしか通用しない「民-民」の基準、民事不介入という方針で国が動かないとしたら、日本はよほどの大企業でない限り、民間企業の死屍累々の惨憺たる結果になります。
 ひょっとしたら、日本の政府・中央官庁などは、大商社などの大企業しか眼中に無いのかも知れません。

 もし、日本の政治屋や高級官僚が、世界は国連妄想に象徴されるような統一ルールやマナーで動いていると考えているとしたら、日本は危ういと強く感じたものです。(まさか、いないとは思いますが)

スパイ防止法作ったら、現職の議員の方々が、
大量に逮捕されてしまう。
しかも、大物が・・・
公安はそれなりの情報を持っているのでしょうが、
国会は通らないでしょうね。

情報によるマインドコントロールの恐怖



TVでもネットでも、何でもかんでも粗探し、
国民を敢てそうして迷わす様な偏狭情報はある。
「知らぬまにヒ素でも飲まされ、心を魂まで
腐らせていく様な情報が氾濫している」

フランスの思想家ヘルベルト・マルクーゼは、
大衆を白痴化しようとする権力の危険性を指摘して述べている。

「本当の破局とは、いずれありうべき人間の完璧な白痴化、
非人間化、そして人心操作のことだ」

目に見えない手に心を汚されないためにも。
漫然と無防備ではいられない。
その手は民主主義国家の命運さえ握っている。
間違った情報で必然的に行動も間違ったものとなっていく。

これは亡国の危機でもある。情報の波に投げ込まれ、
飲み込まれないように心が正しく選択して
生き残らなければならないだろう。

その為にも「偏らない正しい情報」は必要だ。
悪意に満ちた報道は、もう、いらない。

日本という国を不審、疑惑の塊にして、
日本の未来への理想を木端微塵に砕き、
そんな為のメディアなら、もう、いらない。


陸軍中野学校がしつようになってきた

日本軍が悪の根源みたいに言いまくっているのが朝日を初めとするマスコミ、ではどうするのかは言わない と いうより何も考えずに批判しているだけだ、もう陸軍中野学校がしつようになってきた。

政治家諸君 小学校からやり直してください!

結局、日本の政治家には分析以前に国家意識と勉強が不足していると思います。

その基本が有っての分析であり、インテリジェンスです。

>主権国家として、独立を取り戻し在日米軍は撤退させるべきです。

そうですかねえ。もう少し論理的に議論しましょうよ。

スパイ防止法潰しに狂奔した連中

昭和六十年五月二十九日、「朝日新聞」 は社説で次のように述べています。

「「スパイ防止法」 を成立させることなど決してあってはならない。平和憲法の精神を根底から踏みにじる内容を含んでいる。報道関係者を含む一般市民にも適用されるから、報道の自由や、知る権利を侵す危険をはらんでいる。自衛隊のシビリアンコントロール機能も危うくする」

その後全紙を挙げて、猛烈な、《スパイ防止法阻止》 のハャンペーンを展開しました。
反対の論陣を張るのは、自由主義社会では構いませんが、その過程で、「朝日」 が行ったことは例によって、徹底した捏造、捻じ曲げ、インチキな数字の操作でした。

ある組織なり個人が、反対、もしくは、賛成運動を行うときは、「『その行為、によって、誰が得をするか、損をするか』 の観点から見ると、一番その運動の本質が分かります。

「スパイ防止法」  で得をするのは誰か、損をするのは誰か、?
得をするのは、スパイ天国と言われる日本国内で、やりたい放題のことをしても、つかまらず、罪に問われない、ソ連、中国、朝鮮、その他、外国人スパイで、損害を蒙るるのは、日本国家、日本国民です。

悲惨を極めた北朝鮮による拉致被害者も、しっかりした、スパイ防止法があれば、かなり防げたはずです。[西岡力・著、『拉致家族との6年戦争、<敵は日本にもいた!>』ーーー扶桑社の、「9.北朝鮮、『食料支援に反対する』 の中のーー拉致事件を隠そうとする、「朝日」、の狙いーーを読むと今更ながら、他紙とまったく異なる、(産経、読売、はもとより、日経、東京とも) 「朝日」 紙面の悪質な拉致隠しの情報操作がよく分かり、何とも不愉快になるとともに怒りが湧いてきます。]

これを見ると、「朝日」 の日本の国家嫌い、心の祖国・共産主義国好きの本質が浮き彫りにされます。

以下、堀本和博・著ーーー「朝日新聞に内部崩壊が始まった」・・・第一企画出版、
第三章、「朝日記者ノペテンにやられた亡命元大使」、より。
《ニセ情報を与えて誘導歪曲したインタビュー》

昭和六十年十二月損十一日、大晦日の朝日新聞三面トップに、「おやッ」 と思う記事が掲載されている。
「対策、スパイ防止法より監視の強化が効果」 というタイトルのインタビュー記事で、「オヤッ」 と思ったのは、インタビューに答えていたのがズジスワフ・ルラシュ氏だったからである。ルラシュ氏はポーランドの戒厳令施行に反対して、その四年前の昭和五十六年十二月にとうきょうから米国に亡命したポーランドの元大使。ソ連に支配された形で国民は基本的自由を奪われ、生活苦に喘いでいた。そんな本国の社会主義体制に未来はないと考え、反旗を翻し、政治亡命を図ったのである。もちろんその後本国では国家反逆罪で死刑判決が出されている。
そのラルシュしが、「朝日」に「スパイ防止対策は、スパイ防止法を作ることより、監視の強化の方が効果がある」 と答え、スパイ防止法推進に反対するがごとき発言ょをしている。日本でのソ連のスパイ活動を容易にする側に立った発言をしたわけであるから、「おやッ」どころかことは重大なのである。
しかも、ルラシュ氏は以前に、日本にスパイ防止法が必要であることをはっきり主張していた。
昭和五十八年五月にスパイ防止法制定促進国民会議が派遣したレフチェンコ証言訪米調査団 (弘津恭輔団長) と会見した際、「日本にはスパイ防止法がないがどう思うか」というう質問に、「日本のように重要な国が効力のあるスパイ防止法を持っていないということは考えられないことだ」 とまで答えていたのである。

意図的にデッチ上げた杜撰な大キヤンペーン》

・・・昭和六十一年十一月二十五日の朝日新聞朝刊は、開いてヒッ゛クリの防止法制定阻止一大キャンペーンを展開していた。<国家機密法・増える反対議会> <促進議決に目立つ論議不足> <国家秘密法・いつから誰がいつの間に> <地方は半分賛成つて本当? 国家秘密法> などの大見出しで一面、第一社会面、第二社会面、県判などの地方紙版トップ記事の中で踊っていた。その上、十、十一の両面は見開き特集で゛ 「本社全国実態調査」 なるものを行い、合わせて六ページのトップを、スパイ防止法制定阻止記事でつぶしていたのである。この日の紙面は全部で二十四ページ。そのうち全面広告やラジオ・テレビ番組表のページ、婦人家庭面、証券欄などの固定ページを除く通常ニュース面の実に半分以上を、このキォンペーン記事が占めたことになる。まさに、「赤旗」 もビックリして腰を抜かすほどのド迫力で迫る゛スパイ防止法タタキ゛であった。
天下の大朝日が六ページの大半を潰して展開する一大キャンペ゛ーンであるから、誰でもその内容は、慎重に慎重を重ねた調査の裏付けを基に書かれた、しっかりした記事に違いないと思うはずである。ところが、これが意図的に作り上げられたキャンペーンに沿うよう、客観的データを無視したり、事実を歪曲したり、デッチ上げたりの実に杜撰きわまりない報道だったのである。

《数字の操作で全く逆の結論を掲載》

まず、この日の朝日新聞を読むと、最近はいかにもスパイ防止法制定反対決議をする議会の方が、促進決議をする議会よりも増えているようなイメージを抱かされる。しかし、実際にはこの日までにスパイ防止法制定促進議決をしている各議会は、二十八県、百四十五市区、千百四十六町、四百七村の合わせて千七百二十六議会。これに対して反対議決のほうは、都道府県議会レベルではゼロ、市区が八十二、町が九十三、村が三十五の合わせて二百十市町村 (朝日新聞調べ) しかも、この記事が出るまでの役一年間。(昭和六十年十月~六十一年十一月) の比較でも、促進議決二百八に対して反対議決は半数弱の九十五なのである。
どこから、どうして、<増える反対議決> とう見出しが引っ張り出せるのか、理解に苦しむのである。・・・

《事実無根の報道をされた宮崎県議会》

だが、このキャンペーン報道の問題はこれだけに留まらない。とても見過ごすことのできない、もっと悪質な事実の゛歪曲゛や゛デッチ上げ゛の上に出来たデタラメな記事が掲載されているのである。
その問題記事は第一面の 「促進議決に目立つ論議不足」 「促進?反対?当の議員も忘れている」 と言う大見出しを受ける記事゛部分で、宮崎県議会の実態について
<゛当時賛成した議員らも議決の趣旨をほとんど覚えていない」(宮崎)>
と書いてある箇所である。さらに、この記事を受けて第十面では、
<宮崎県議会は五十五年十月、早々と促進意見書を採択した。しかし、現在、意見書の趣旨を覚えている議員はほとんどおらず、採択の事実にについても記憶があやふやだった。自衛隊の秘密漏洩事件 (宮永元陸将補事件) の後であり、促進派に有力な政治家や団体職員が顔をそろえていたため、審議らしい審議もせず採択してしまったようだ。(宮崎支局)とも報道している。
ところが実際は朝日新聞の記事とはまるで違っていたのである。
宮崎県議会、(定数四十七議席) は昭和五十五年十月九日、自民党会派の提案した議員発議案 「防衛秘密漏洩防止法制定促進に関する議決」 
を活発な審議の末、共産、公明、民社、の各党が反対したが、それを押し切って自民党会派の賛成多数で採択している。
実際に、このときの審議は熱っぽく展開された。共産党の久島、伊藤の両議員は質問で、スパイ防止法制定と言論の自由、報道の自由の阻害の問題を執拗に追及。これを受けて、自民党の堀之内、西川両議員は明確に反論している。
この審議内容が、宮崎県定例県議会議事録の四百五十四ページから四百七十七ページまでの二十四ページにわたって詳細に記録されているのである。その上、このときは審議開始前に一騒動あった。スパイ防止法反対派の共産党系と社会党系の労組員約六百人が、県議会議事堂内に座り込んで、議員の入場阻止をはかったのである。そこで、県警機動隊による実力による排除が行われ、これに抗議した社会等議員六人は審議拒否の欠席をしたのである。
「審議らして審議もせず採択してしまった」 とか 「意見書の趣旨を覚えている議員はほとんどおらず、採択の事実についても記憶があやふやだった」とか書ける事実はどこにもない。まさに噴飯ものの記事なのである。
当時から宮崎県議をつとめていた堀之内砂男元議長も、
「反対者の登壇が四回、やりとりが三十一回行われたわけです。私は県会議員になって十二年になるが、このような意見書や決議文で賛成・反対の討論が激しく行われた経験はない。このスパイ防止法が初めてだった。そのように熱気があった」
と回想しているほどなのである。

橋下知事が批判した朝日新聞の正体

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/108.html
朝日新聞の不祥事年表

現在世の中に存在するサイトの中で、上記サイトが最も朝日新聞の不祥事を網羅されていると思われます。
ぜひ不祥事年表をみなさんに広めてください。

<おまけ>
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/126.html
毎日新聞の不祥事年表
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/18.html
TBSの不祥事年表

平和ボケ

諜報機関の設立なんて夢のまた夢でしょう。


長崎県の対馬に本部を置く海上自衛隊対馬防備隊の施設に隣接する地域に韓国資本 のホテルが建設されるなど、島内の不動産が韓国資本に買い占められている現状について、麻生太郎首相は21日夜、「土地は合法的に買っている。日本がかつて米国の土地を買ったのと同じで、自分が買ったときはよくて、人が買ったら悪いとは言えない」と 述べ、あまり問題視しない姿勢を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

この問題については、外務省も静観の構えで、「合法的な取引について、政府として 何か言う立場にない。規制できるものかどうか分からない」(同省関係者)という態度だ。

また、首相はこの問題に関連して、「韓国政府が対馬を韓国領と言ったことは1回もない」とも述べた。河村建夫官房長官も同日の記者会見で、韓国の与野党国会議員が「対馬も韓国の領土だ」とする「対馬返還要求決議案」を発議したことに言及し、「発議されただけであって議決されたわけではない。対馬が日本の固有の領土であることは歴史的に見ても明らかだ」と強調した。政府はこれまで、質問主意書に対する答弁書などでも「対馬がわが国固有の領土であることは明らか」としてきている。

ただ、河村氏は「(対馬防備隊の施設は)きちんと運営できる姿になっている。懸念 していることはない」としながらも、「日本の安全保障面からどうか、国として当然考える必要はある」とも述べており、場合によっては安保上の問題点を検討し直す可能性も示唆した。

敵は心中にあり、その2

憎悪の心を原動力としている人たちはこのことをよく知っているはずです。他国を憎悪する有様は、それはちょうどいじめ集団と同じです(もちろんその他国も同じ有様ですが)。いじめ集団は憎悪の心で一致団結して他人をいじめます。しかしながら、その集団の中では憎悪の心が渦巻いているので、お互いが疑心暗鬼、嫌悪、誹謗中傷、いじめ合いの関係になっています。そんな人の家庭内もそうなっています。憎悪の心にあるあなた自身がよく知っているはずです。それは憎悪の関係にあった父母からそだてられたから心中に染み付いているのです。そこには信頼の心は皆無です。これが日本という国の実態で、いよいよひどくなるばかりです。日本本来の心を失っています。あなたがたが憎悪の心で「守るべきとしている日本」の悲惨な現状をあなた方の憎悪の心が作っているのです。まずはじめに、あなたの憎悪の心をあなた自身で何とかすることでしょう。

反省はもういらない

南海男児さん、日本人に対してまだインナートリップを要求されるのですか?敵国が強くなって、日本が弱体化して、もうそんな瞑想だけで誤魔化せるほど余裕はないと思いますよ。

今は外に向かって何かを示す時です。外国から見れば、行動を起こしたときのみ日本は存在するのであって、考え事をしているだけの日本はいないのと同じなのですよ。それがいくら高邁な精神であっても具体的な行動として現れなければ無意味です。

今の日本人はある意味、戦前より田舎物です。
強い経済力と技術力が間接的に国を守っていたので、お花畑で遊んでいられた。外国の情報を必死に収集して生き延びてきた戦前の緊張感を失いました。

外国人の感性…と今は言いますが、それはもともと日本人にもあったものなのです。ときにはハッタリを使って他国とわたりあう。退化したのは戦後の60年でしょう。

相手が馬鹿なら、馬鹿なヤツにも理解できるような具体的行動をとらないと戦争の抑止力にはなりません。コミュニケーションの基本は相手のレベルに合わせて「通じさせる」ことです。
やられたらやりかえす、必ず。だからお互いやめようね。
それが共通言語です。

人は世界単位で調和できるほどの知性はまだ備えていないと思っています。闘争が摂理であるこの惑星に生を受けた我々が今出来ることは、個人・家族・コミュニティー・国家の単位での保全をはかること。

先人が積み上げ高めてくれた日本の文化は、日本人を保全するのに最適であるばかりでなく、部分的には世界中の人々に恩恵をもたらす可能性があります。日本に嫉妬する中韓の同化作戦によって日本人の気質が地に落ちることは断じてあってはならない。

日本文化は人類にとって大きな柱です。

憎悪が産まれるわけ

>南海男児さん
>>あなたの憎悪の心をあなた自身で何とかすることでしょう。
 そも、憎悪はドウして産まれるのでしょうか。

 生体學的に云っても、憎悪と言う刺激は、ノルドアドレナリンと言う猛毒を脳から分泌させますから、人間にとって望ましいことではありません、ソレを知っていなくても、現実に血圧は上がるし気分は悪くなりますから、出来るなら、他を憎悪する様な事態は誰しも避けたいと思うと思いますがね。

 他者の意図の元に形成される外力を自力でドゥにかするなんて、人間には元より難しいことです。

 自力で出来る事は、外力に対して備える事位しか有りません、自分だけ居住まいを糺せば、問題が全て解決するナンテ方が、寧ろ暴論でしょう。

 貴方が仰っているのは、閉鎖循環的な限定範囲の社会に於ける、個人の振る舞いに対する助言・評価でしかない様に感じます、個人対個人と社会対社会では、常識が丸っきり違います、個人対個人で妥協できる事が、社会対社会となると、現実的に容認できない場合が多くあるからです、例えば、自国産業の育成の為には、先進する他国を見方によっては卑怯な手で出し抜く事も、許されています、個人の振る舞いと社会の振る舞いとでは、その在るべき姿自体の評価基準がまるで違う事を認識下さい。

 どんな社会も独自の需給バランスを必要としているのが現実です、健全な社会を構成する経済と言う観点から云えば、外需・内需のバランスが取れて居るのが理想ですから、本来は国の主要な需要が他国の供給頼みではイケナイという事に成ります、そう言う歪みが有れば、その部門でのイニシアティブを他国に握られているワケですから、時に他国に隷属する話しに成りかねないのです、自国の独立主権を主張する為には、他国にそのイニシアティブを握られてはイケナイワケです。

 そのアイテムとは、食糧、エネルギィ、軍事と在りますが、例えば、エネルギィ資源に関しては産出国が限られていますから、エネルギィ覇権と言う言葉が産まれる様な事態に成っているワケです、すると産油国でなければ、主権は主張できないと言うことになります。

 世界の国で主権を十全に主張できる国とは、先に挙げた3点を全て自給で賄える国と言うことになりますが、そう言う国とは、現実には米国しか無いワケです。

 成る程、日本は製造業部門では世界一です、しかし、エネンルギィ資源は全くないし、軍事は米国頼みでしょう、米以外なら食糧だって心許ない有り様です、世界の実相は奪い合いの渦中です、日本はそのただ中にあるのに、米国に隷属する事で、以上の3点を思考のウチに入れなくても善い状態が表向き続いて来ました、しかし、米国の凋落は著しく、日本は3点に於いて独り立ちを求められている時代になっているワケです。

 日本人の心で世界に接したい、私もそう思う一人で在りたいと願っています、しかし、相手を憎むことしか知らない相手を変える事は、地球を反転させるより難しく思えます。

 貴方は、朝鮮族の裏切りや不実に怒りを示す日本人に反省を促すよりも、先ず、数々の日本人の善行に裏切りと反発でしか応えてこなかった朝鮮族に対して、深い自省を求めるべきではないかと私は思います、前述するように、「批判が相手を変えること」など望み薄のことでしょう、しかし、ちゃんと批判すれば、相手の中にはそれに応える人達が少数でも居るワケです、社会を変える事に於いて、ソレがどれ程大事かと私は思うのです。

 「憎悪」と貴方の感性には映ったのかも知れませんが、殆どのコメントは、朝鮮族に対する提言の意図に溢れていると私は感じました。

 日本人が先ず覚醒しなくては成らないのは、自分自身の立ち位置の認識からでしょう、それを認識して行く途中には、韓国のように病的に自立が難しい国に関わった事からの残念な反動や発見が在るでしょう。

洗脳解除が先

3aXRcdxk様推薦の日本の情報インテリジャンスの実状の動画を見ました。やはり、諜報機関設立以前に国民の洗脳解除が先です。

個別に論破するしかありませんが、相手は分裂病と似ているので区別がつかず、厄介です。

憎悪について教える相手を間違ってますよ

日本・日本人に対する「憎悪」をはっきりと表に出してかれこれ数十年の国・国民に、まずはあなたの教えをお伝えするのが先ではないでしょうか。もしかして、相手を間違っていませんか?

公教育と言う国家の力で「その憎悪」 を国民に形成させている近隣国の現実を知り、 そういう理不尽な国・国策に対して嫌悪を感じる日本人が増えた というわけですよね。

日本に対しての憎悪を長らく国民にあおってきた近くのいくつかの国に、どうぞ説教して差し上げてから、こちらにおいでくださるようお願いします。あきらかに順序が違いますよ。

コメントの投稿

投稿コメントは承認後に表示されます。紳士的でないコメントは承認しかねますのでご了承ください。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://kkmyo.blog70.fc2.com/tb.php/361-c599cdae

著書

辻本貴一の本 辻本貴一の本 辻本貴一の本

ブログランキング

人気ブログランキングに参加しています。 ↓クリックすると投票されます。

励みになるのでお越しいただいたときはクリックしてもらえるとうれしいです。
 m(_ _)m         ⇒ランキングを見る

スポンサー

おすすめの書籍

最近の記事

最近のコメント