中国に食べられる台湾の危機    9月24日(水)


台湾の李登輝元総統が23日沖縄訪問で馬政権を批判した。

「馬政権が進める対中融和政策で台湾が自らの「信念」を失えば、
台湾の民主化路線と「主体性は」失われると危機感をにじませた」
(京都新聞)

また馬英九総統は先日,李氏が総統時代に示した「二国論」を否定、
それを受けて李氏は「馬英九は国民を騙している」と激しく非難した。

馬総統は100%中国のエージェントです。彼の祖籍は中国湖南省で
あり、香港の九龍で出生しました。その後両親と共に台湾に
移住しました。

その後 国民党の奨学金でハーバード大学博士課程を修了、在学中に
同胞の言動を逐一本国の公安に伝える、スパイの役割を演じていました。

台湾の歴史を書くと長くなりますが、理解を深めるため少しだけ書いて
みます。

台湾には日本の終戦時、蒋介石に連れられた中国人が50~60万人
入ってきました。その外省人が台湾を支配しました。

台湾に入ってきた中国人たちはあまりに、みすぼらしく、規範意識の
ないレベルの低い連中でした。
日本の教育を受けていた台湾人は、中国人のあまりにも横暴で、汚職
ばかりが まかり通る統治に幻滅してしまいました。

そんな中で立ち上がった台湾人に対して、虐殺と粛清が始まりました。
武器の無い台湾人を機関銃で殺し,鼻や耳をそぎ落とし、手のひらに
針金を通して、数人を繋ぎ、市中を引き回しました。(2・28事件)

そして、中国大陸から共産党に追われてにげてきた外省人が台湾の
本省人を弾圧して、台湾全土を掌握しました。

その後、李登輝氏が総統になり台湾の民主主義を成し遂げました。
そして総統の直接選挙で本省人の陳水編が台湾初の政権交代を成し
遂げ,総統になりました。

中国にとって台湾を国として認知させたくない、独立させたくない、
自分の領土にしたい、そのためには本省人の陳水編総統では都合が悪い。

そこで中国政府は国民党の外省人である馬英九氏を総統にすべく
メディアで陳水編氏のスキャンダルを流し、台湾国民には武力で脅し
経済で釣り、選挙で勝つために馬英九氏の中国統一論の本性を隠して
当選させた。

その馬英九氏が本性を徐々にむき出しにしてきた。
「二国論」を否定したのです。李登輝氏が「国民は騙された」というのも
当然です。

日本統治時代の台湾についても少し書いてみます。

当時の台湾は、ペスト,コレラ、赤痢、天然痘、チフス、ジフテリア、
マラリアなどの風土病のオンパレード、住民の平均寿命は、30歳にも
満たなかった。

後藤新平は病原菌の温床だった上下水道の整備工事をした。
それまでの台湾には、道らしい道もなく、川に橋もなかった、そこで
交通の整備が直ちに着手され、南北縦貫鉄道,港湾、道路建設が
行われた。

そして数年の内に治安はよくなり、泥棒もいなくなった。
日本は教育にも力を入れ、台湾の児童就学率は93%に達し、言葉が
ばらばらな先住民の共通語になった。

また磯栄吉は農業技師の末永仁が台湾のために生み出した蓬莱米の
作付けの援助と指導に尽力,米の生産量は4倍以上になった。

八田興一は米増産のために,水利灌漑の整備をした。八田興一が設計
したダムはアジア最大で、水路の長さは万里の長城の6倍以上にも
なった。

明石元二郎は電力事業に尽力、現在観光名所になっている日月潭は
水力発電所の人造湖で、発電量は10万キロワットにもなり、台北から
高雄にまで送電できた。

新渡戸稲造は製糖業を指導した、生産量は、15年で11倍も増加した。
その他、鉄鋼、化学、紡績、金属、機械の各分野が急速に育成された。

現在の台湾の基礎は殆ど日本統治時代に建設したもので、我々は
その上に追加建設したにすぎない、日本人は台湾で偉大なことをやった。
(李登輝語録より)

いまでこそ李登輝氏や日本在住の金美齢によって真実を知ることが
出来ましたが 日本の教育では殖民地の悪ばかりが論じられ、
真実を教えられることは、ありませんでした。

満州にしても、中国プロパガンダを信じて日本が侵略して悪事の限りを
尽くしたように言われていますが、事実はまったく逆で、
満州では日本人が行く前は馬賊出身の張作霖が支配し、台湾と
同じような状態でした。

日本人が行くことによって、満州国が発展し、中国華北の人民が大量に
入ってきました。

韓国も日本が併合する前は世界最貧国で、日本は朝鮮半島を内地と
同じ水準に引き揚げるために、多くの資金を投入しました。その結果、
日本統治期間の朝鮮は世界で類例が無いほどの高度経済成長を成し
げました。

日本のたぐいない「殖民地統治」を西洋の学者は著作で絶賛
しました。(金完燮,親日派のための弁明)

話が相変わらずアサッテの方向に飛びましたが、私が言いたいのは
日本人が触れれば幸せになり、中国人が触れると地獄に落ちます。
中国に触れられた チベット、ウイグル、モンゴル、は阿鼻叫喚の
世界になりました。

一番の不幸は中国人では無い 中国人の農民です。

台湾も経済の魅力と中国プロパガンダに引っかかって中国エージェント
の馬英九氏を選択してしまいました。

台湾が中国に吸収されたときから、全ての自由が失われ、暴力で統治
される暗黒の世界が始まります。

後悔しても後の祭りです。

世界の為に中国の地獄の釜に蓋が出来るのはアメリカしかいません。
そのアメリカを誘導していくのは日本の役目です。

麻生氏にそれを期待するのは無理でしょうか!

悪魔の国 中国に巨大な経済援助を続け、強国にした責任はひとえに
愚かな日本の政治家です。

売国政治家を一掃できる機会がやってきましたが、愛国心のない
メディアに誘導され、なにも知らない日本国民では期待できません。





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コメント

台湾統一がアメリカの国策だから日本が騒いだところで意味がないでしょう。アメリカの台湾への武器輸出は凍結されてます。これは当分続くでしょう。

>売国政治家を一掃できる機会がやってきましたが、愛国心のない
>メディアに誘導され、なにも知らない日本国民では期待できません。

慣れない物理的豊かさに溺れ、政治家も国民も面倒くさいことから目を逸らし、表面上の平和、平穏を選択してきた結果が現在の内政、周辺国事情に顕著に表れていますね。

戦後、情報を掌握することの重要性に気付いた者達が、教育、報道などあらゆる分野を侵食してきました。しかしネットの普及に伴って、情報は“与えられるだけの環境”から、“自ら求めることのできる環境”へと移り変わりつつあります。

私も高校の時には、歴史や現代史は教師自作のプリントによって、限定された視点からの知識を刷り込まれてきました。しかし現在、そういった行動を「おかしい」としっかり指摘できる大人が増えてきたことは、一筋の希望にも感じられます。

長年かけて毒された体を、薬だけで急激に健全な状態にすることは困難ですが、管理人さんの努力や、コメントを書く皆さんの行動は、間違いなく自己回復力を喚起する力になっていると思います。

あんまり現実的とは思えませんね。

>世界の為に中国の地獄の釜に蓋が出来るのはアメリカしかいません。
>そのアメリカを誘導していくのは日本の役目です。

尤も、そんなことは百も承知で書いておられるのでしょうが。

中共を育成したのはアメリカです。「英米の金融資本」と言った方が適切かもしれませんが。

アメリカと言う国は、歴史的に中国大陸のマーケットには大きなこだわりを持っています。大東亜戦争も、満州鉄道の経営に参画したい(利権を折半しよう)とのハリマン財閥(=ブッシュ)の提案を日本が断り、中国大陸のマーケットをアメリカと争ったことが大きな動機のひとつとなっていることは良く知られているところでしょう。
注:( )内は良く知られておらず、小生の推測込み

軍事的、経済的に凋落の著しいアメリカは朝鮮半島から撤退し、沖縄の海兵隊もグアムへ移して、台湾への武器輸出を止める一方で、中共の軍拡については口先だけの批判しかしませんから、太平洋の西半分は中共に任せようとしているように考えるのが自然で、あまり過度な期待は出来ないでしょう。

やはり自分の国は自分で守るしかないのです。
その意味でも、本当に日本が目覚めなければなりません。

コメントをしてくださる方にお願いがございます。

すごく勉強になるコメントを、理解させて頂きたいのですが、
改行がないコメントは大変読みずらいのです。

当方が、老眼と近視の狭間にあるせいもあるのですが、
ご考慮いただけないでしょうか。

あつかましいお願いではありますが、
どうぞ宜しくお願いいたします。

ENTERを押していただけると、大変在り難く思います。


もし在日外国人に地方参政権を与えたら…

在日朝鮮・韓国人達は住民票を対馬に移し、在日中国人達は沖縄へ住民票を移す。朝鮮も中国も労せずして日本を侵略出来るわけだ。馬英九は「日台で尖閣諸島の共同開発を」などと怪しげなことを言い出している。ガス田問題での日中合意に味をしめた中共がバックで糸を引いているのは明明白白。在日外国人の地方参政権は何としても阻止しなければならない。公明党を与党の座から外せれば良いのだが…。

なぜアメリカに頼るのか

>>世界の為に中国の地獄の釜に蓋が出来るのはアメリカしかいません。
>>そのアメリカを誘導していくのは日本の役目です。

私はアメリカが軍事的にも経済的にも凋落してきているとは思いません。アメリカの軍事力は依然として、いやますますその独占的な軍事力は、強力になってきています。
しかし、中国を封じ込めるためにその軍事力を行使するかどうかは疑問だと思っています。
中国にフタをするのは日本しかいないのですよ。
アメリカにフタをしてもらおうなんて、どうかしている。アメリカ人が日本人に同調すると考えるにはどうかしいる。
それなら、新聞の編集者と同じ思考パターンじゃないですか。
そう思いませんか。

確かに改行がないとひどく読みづらいですよね。
私からも皆さんにお願い申し上げます。パラグラフごとに改行していただくと大変読みやすく、助かります。

日本の台湾統治については日本語世代の台湾人の皆さんがとても暖かい思い出を沢山書いていらっしゃいますね。戦後世代にとっては非常に貴重かつ励まされる内容だと思います。
韓国とは何たる違い!(皆さんももうお分かりですよね)。

ただアメリカには余り期待できない気がします。中国の軍事拡大に警戒感を強めてはいるものの、結局は中国と裏で手を握るのでは。適当に中国を利用して米の国益にかなうことしかしない気がします。日本も強い軍事力をもっていれば中国に牽制をかけることができるのでしょうが。

アメリカは必要です。

植草・・の「知られざる・・・」が迫ってますが,組織票も入っているでしょうけど,ここと逆転するようでは,選挙も思わしくないでしょうね。民主が政治を執ったら「空白の30年」を作ってしまうでしょう。もっと国民が賢くならなければ日本の将来はありません。

「自主憲法制定」と「核兵器保有」を決断出来るか?

奴隷の平和から脱出出来るか?

日本人としての誇りを持てるか?

結局、私達日本人の覚悟が問われいる。

日本を守るのは日本人です。

台湾の次は確実に沖縄

いまだ、世界覇権という端から見れば誇大妄想的な考えを
真剣に取り組んでいる国、中国。

その覇権を現実に近づける上で、戦略上絶対に必要な地域が、台湾と沖縄です。故に、日本がすべきことは台湾の独立を様々な形で支えなければならないはずです。

中国の工作により、もし台湾が中国の自治区となったとき、次は日本です。そして、民主党が掲げている政策に「沖縄一国二制度」という政策があります。

これがまさに、中国に沖縄を移譲する内容が含まれてるとんでもない政策です。ばれないと思って、こんなアホな政策を挙げたのかどうかわかりませんが、まったく馬鹿げた政策であり売国政党といわざるえません。

この党には民主党というより名よりも、「中国共産党日本支部」とか「在日特権推進党」、シンプルなところで「朝鮮人民党」なんて名前のほうがふさわしいでしょ。

我々は韓国人が市民派ノムヒョンさんを大統領に選ぶのを見ました。その結果、韓国は破綻せずに年を越せるでしょうか。

 我々は台湾人が馬英九氏を総統に選ぶのを見ました。その結果台湾はいっそうの不景気と、ヒトデが貝を包んで喰うように、中国という化け物に飲み込まれる可能性が現実になっています。

 例に出すまでもなく、アフリカのジンバブエ、ソマリアなどは独裁者により国は破綻中です。

 本日参院で総理大臣の指名がありました。小沢氏、麻生氏、志井氏、そして福島みずほ氏。長い間続いた伝統ある日本の指導者に、名前だけとはいえ麻生氏を除いて「万一なったらジンバブエのように日本が破滅する」政治家が国会で名を呼ばれる事態は深刻です。

 我々は「それぞれの持ち場で一生懸命働きなさい」と言われ、まあ働いてきました。日本人の労働時間は長いです。まあ仕事してるんだかどうだか、と言われそうですが、技術系など夜11時まで仕事などめずらしくもないです。冗談ではできません。

 それが結局政治家や官僚の腐敗を生んだわけです。誰も監視していませんでしたから。政治家や役人もまじめな人は多いでしょうが、特に60歳台のトップは世の変化に対応する気がなく、無能な方が多いのではないでしょうか。

 さてネットの利用でも日本人のブログ数は世界の数十%を占めていた、と思います。日本人には「見て、聞いて、こんな事があるんだ。」と情報を皆に公開して共有しようとする文化があります。
 
 特に管理人さまはご存知だと思います。世界でほとんどの国の人間は知った情報は自分のみに留めて決して共有などしません。教養や知識を敵に対して武器につかうだけです。しかし日本人は昔から「寄り合い」「井戸ばた会議」など、伝統的に情報共有を行っていました。

 このブログというシステムは、日本人によく合ったものです。たとえば「百姓一揆」前の寄合いも暗闇の中で誰が発言したかわからないようにして(だいたいわかりますが、わからないふりをするのが約束)自由に意見を言ったようです。

 さて嘘ばかり流し、民主党が大好きなマスコミの力はきわめて強いです。特に広告代理店の電通は広告を支配し、マスコミ最高の権力を持っています。しかしトップの顧問はこのような方です。これがテレビがくどいほど韓国の番組を流す理由の一つです。これはブログ月見櫓(つきみやぐら)さんの所で知りました。(もちろん私は月見櫓関係者ではありません。)
ブログ月見櫓さん
http://fetia.blog34.fc2.com/

成田豊・電通グループ会長兼最高顧問(79)
中央日報:韓日交流祭り 「トロットと演歌のように両国は通じる
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105116&servcode=A00§code=A10

 もし韓国、中国の女性を複数美人秘書とし雇用している小沢氏が総理大臣になったら、日本人の20%は中国と韓国人になるでしょう。そして長き伝統のある日本は終了し、中華人民共和国の日本省となるのです。電通の支配者が一人でこんなに日本を悪くできるのですから。韓国、韓国、韓国..と。

 できるだけ民主党の危険性を口コミで流す以外の手段はありません。大新聞が相手です。
しかし家族くらいには話をしたいものです。

 私は、ブログ「中韓を知りすぎた男」さんとブログ「月見櫓」さんをフォントを大きくして印刷し、その記事を老母に読んでもらっています。実は老母の方が激しく韓国を嫌っていたのを知って、笑ったものです。
 
 日本人は紙に印刷してあるものを読む習性がありますので、皆様もいかがでしょうか。できることから始めましょう。


エントリーに関係ありませんが

さきほど、麻生総理大臣の組閣が発表されました。

本人が、直接、生放送で行いました。

マスメディアは、発表前に大統領方式だの、党内では力が無いだの、前例が無いだの、さっそく工作しまくってます。三宅氏

生放送しないと、マスメディアが内容を改変する可能性が高いからだと思われます。

【気まぐれ】が取り返しのつかないことに

村山内閣(河野洋平外務大臣)は蜃気楼みたいなはかない内閣でしたが、その間にやった化学兵器処理や従軍慰安婦の問題が日本をひどく貶め、日本国民の税金がとめどもなくシナに流れることになってしまいました。
「民主党が立派なことを言うなら一度やらせてみよう」 なんてことを考えると取り返しのつかないことになります。
民主党が政権を取ったら、人権擁護法案、外国人参政権・・・といったもので日本が日本でなくなり、日本はシナ人や在日、そして日教組や部落解放同盟、自治労・・・といった連中ばかりがのさばる国になることは確実。

韓国の「植民地時代」という嘘で固められたプロパガンダなら耳に蛸ができるほどメディア各媒体で
小さい頃から聞かされて来ましたが

日本の「台湾統治」時代の話は全く聞いた事がありませんあと満州の話もです

なんでテレビでもっと紹介しないのでしょうか?
って考えると日本のテレビ局は本当に一部の勢力(創価とか)に支配されているのだなーとか感じますよね?

台湾の独立派には中国の対抗勢力として日本を利用したいとの意図があり、その為の親日策であり親台湾誘導策であることも考慮すべき。

台湾の現状はあきらかに中国寄りであるが、それは台湾の住民が選んだ結果。将来どうなろうがそれは台湾と中国の問題であろう。

尖閣沖で日本の海保に漁船を沈没させられたことのみで急激に反日感情が上昇するということは所詮その程度の仲でしかないということ。日本としても全面的に信頼するワケにはいくまい。

我々が今ここで心に留めておかなければならないのは、中国が台湾にした謀略は当然日本でも行われているということ。しかもここ数年ではない。

中国に都合の良い様に日本を誘導しようとする政治家やマスコミ、経済人には最大限の注意を払わなければならない。

民主党の正体が分かった 以下のサイトを広めるべき

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
民主党の正体

<目次>
■民主党の正体 ~概要~
■小沢一郎の正体
(1)秘書問題
(2)中国・韓国のために働く
(3)隠し資産
(4)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか
■民主党の政策
(1)外国人参政権
(2)移民1000万人受け入れ
(3)沖縄に外国人を3000万人受け入れ、日本から切り離す
(4)人権侵害救済法案
(5)戦時性的強制被害者問題解決促進法案
(6)北朝鮮人権法案(民主党案)
(7)国連中心主義
■民主党の支持母体
(1)自治労
(2)日本教職員組合(日教組)
(3)在日本大韓民国民団(民団)
(4)在日本朝鮮青年商工会
(5)部落解放同盟
(6)上記民主党の支持母体と関係のある事実
■党員資格に外国人も含まれている
民主党 党員資格
他の政党の場合
■民主党の本性・本音が現れた行動
(1)中国製毒入りギョーザについて、自民党を徹底追求しない
(2)朝鮮総連本部ビル売却問題を追求しない
(3)捏造された従軍慰安婦問題によって日本を貶める
(4)反日デモに参加
(5)ポスターに本性が現れる
(6)犯罪者の人権を守り、被害者の人権を踏みにじる
■反日団体出身者
【自治労】
【日教組】
【元在日朝鮮人,民団】
【部落解放同盟】
■民主党ネクスト内閣の正体
■書籍
■民主党に投票する人の特徴
■終わりに
■アンケート

アメリカのご都合戦略

思えば、本省人、李登輝総統の誕生から、台湾の本省人による独立路線への動きがやっと出てきたのを、台無しにしたのはアメリカです。1970年初期、ベトナム戦争で米国内経済疲弊、反戦運動が起き、困ったニクソン大統領は、ベトナムでの冷戦イデオロギー戦争の敗北を認めたくないがため、キッシンジャーを中国共産党の毛沢東、周恩来への隠密外交をやり、中華民国(台湾)の主権を無視、突然、日本の頭越しに米中国交樹立をやったわけです。

米国としては、ベトナムから逃げ出すことを「名誉ある撤退」などと意味不明な言葉で濁すとともに、冷戦の究極的対立相手、ソ連がアジア地域に共産社会主義の拡大をすることを阻止するため、同じく共産主義であるが、ソ連、フルフチョフがスターリンの冷血な粛清行動が誤りであったと断罪したことを、修正主義だと批判。中国共産党は同じ共産社会主義であったが、ソ連と距離を置き対立していた。この対立軸を米国は利用したのである。

このような米国の都合主義に振りまわされたのが、日本と台湾である。日本は軍事的に米国の核に依存する従属国。米国に追従し台湾を公式な外交国からはずし、中国を主権独立国として田中角栄が国交樹立。台湾は立腹、国連からも脱退してしまった。しかしこれは今となっては拙速過ぎた判断であったろう。

このような経過があったのであるが、李登輝氏がむかしの日本を代弁し、日本が台湾を統治していたころの日本の教育を受けた人たちのほうが、現代の多くの日本人より日本人らしいと言う悲しい現実は、なんとかせねばなるまい。日本人たる教育を国民の手に戻さなくてはならない。また、台湾は、日本の国家生存でのシーレーンの重要な要であり、連帯して国防を考えるべきである。

皮肉にもグルジアが、イラク、アフガン戦争で経済疲弊した米国の十分な軍事防衛援助を受けれず、南オセチア、アブハジアをロシアに占領されている。日本も米国依存だけの国防は危険だと思うべし。米国はワシントンやニューヨーク、ロス・アンゼルスを犠牲にしてまで、日本を防衛しないであろう。

ショウ・ザ・フラッグ

麻生氏にそれを期待するのは無理です。彼も平和主義者の臆病者でしょう。まずアメリカを誘導すると言う考えが間違っています。

本来は安部氏がやるべき仕事だったのですが、彼は絶好のチャンスを逃してしまいます。例の慰安婦問題でシーファー駐日が『河野談話から一歩の後退も許さない。後退した場合日米間に重大な危機が生じる』と言ったとき、平然と河野談話を破棄すると共に日本政府の持っている情報を世界に開示し、同時に韓国国民が行っている日本文化の韓国起源とする捏造を韓国政府正式に抗議すれば良かったのです。もちろん韓国と断交、安保条約の破棄も覚悟する必要があります。元は嘘から始まった慰安婦問題、あくまでもアメリカがそれを押し通す気なら、元々アメリカは日本など守る気は無く、安保条約自体無用。寧ろアメリカ自体が日本の敵、韓国と断交しても石油の供給が止まるわけでも無い。日本自身の問題は、慰安婦問題が左翼の情報に牛耳られ、正しい情報が国民に伝わっていないのが問題。世界が注目する問題となれば沢山の情報が国民の目に触れ、安保条約破棄の問題も重なれば国民が考える良いチャンス。世界の日本文化愛好家や反日国家も巻き込んだ騒動に発展させれば、どこが味方か敵かはっきりします。結局、安部氏が慰安婦問題を曖昧にしたおかげ日本人は分からぬまま何時までも贖罪をしなければならないこととなりました。要する阿部氏は平和主義者の臆病者だったということです。日本の政治家が勇気を持っていれば世界も日本変わった筈です。今日の移民や外国人参政権問題など雲集霧散。

河野談話破棄は現在も有効です。ブッシュがいる間がチャンスです。
それにしても明治の政治家は勇気がありました。

コメントの継ぎ接ぎコメントですみません

 賛同できるお話しばかりで、少し興奮しています。
中国や台湾、戦争までの不幸な経緯などは、ブログ主さんや黄文雄先生の「日中戦争 真実の歴史」などの著作に詳らかですが・・・

>>>やはり自分の国は自分で守るしかないのです。 その意味でも、本当に日本が目覚めなければなりません。 (構造不況業種 さん)

 これに尽きると思います! 憲法で主権者と謳われながら、現実的には少しの権力しかないかのようで、世界でも羨ましがられる国の国民でありながら、豊かさも誇りも実感できない我々日本人が目覚めて力を集結して主張し、手遅れにならないようにしましょう。

 そのためには、過去に旧植民地に施した「規律、勤勉、公共の福祉といった近代意識」(宙水さん)が、現在の日本自身にあるのかどうか自省し、「国内政治家官僚の多くが正しい歴史を理解せず、ひたすら中韓に貢いでいる」状況を打破していきたいものですね! 偏向マスコミなどもね。

中国はモンゴルの領土

台湾は中国固有の領土と世界に嘘をつく中国。かって支配した領土は全て中国の領土と考える非近代的な国中国。

台湾は中国固有の領土ではありません。かっては化外の地といって領土と考えていませんでした。それを一番良く知っているのは中国政府です。
しかし、欲しいものは孫子の兵法で手に入れる。それが中国です。

外国企業に技術情報の開示を義務付ける「強制認証制度」を新たな制度として導入することを公表しました。これは外資系企業を乗っ取る最善の策です。従わなければ中国から撤退するしかありません。取るものを取れば外資系企業は排除していく。中国であれば当然の行為です。驚くようなことではありません。中国という民族を知らなかった企業の大きな勉強投資になりそうです。

中国を甘く見ている企業は全てを失う覚悟が必要です。ブログ主さんがいつも警告していました。

台湾は明時代の鄭成功が支配していたと中国では英雄扱いし、中国領土の根拠と言います。史実は違います。

台湾は古来フォルモサ(美しい島)と呼ばれていました。この島をオランダ人が占領したのは鄭成功が生まれた1624年のことです。その後三十数年間オランダの制覇が続きました。

鄭成功が生まれたのは寛永元年(1624年)7月14日でした。父は鄭芝竜といい、母は長崎平戸藩の田川七左衛門の娘で平戸で生まれています。日本人の血を引いた鄭成功の日本名は「福松」です。

明朝末期に毒をもって毒を制する目的で明朝は鄭芝竜を招撫しました。鄭成功は7歳のときに明に渡り、父とともに抗清復明に参加しました。日本の援助も求めています。

鄭成功は清との戦いの拠点とするために1661年3月に台湾攻略を始めました。1662年2月1日にオランダ側が降伏し、鄭成功が台湾を占領しました。

かって支配した領土は中国のものと言うのであれば台湾はオランダ領土であり、中国は支配されていたモンゴルの領土となります。

歴史の捏造国家、中国、韓国にはよくよくの注意が必要です。



最終的には、「自分の国は自分で守る」~ですが、
しばらくの間は「米」を利用するしかないのでは?

民主党が政権を取り(あり得る)、
「在日外国人の地方参政権」等の法案を出してきた場合は、
各地での数万~数十万規模のデモで潰すしかないでしょう。

机上(ネット)の空論では意味がありません。
いざという場合には、民族主義右翼も動くでしょうし、
日本人は「話せばわかる」民族ですから・・・

暗い話ばかりしないでください!
寝れなくなります・・・

台湾のおじいさん

 20日から25日に台湾へ行ってまいりました。
 総統府で、実際に日本統治時代を生きた台湾人のおじいさんの話を聞く機会を得ましたので、参考になればと思います。長いと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。


 おじいさん自身も「どう思うかは個人の自由だ」と前置きした上で話をしてくれたのですが、とっても日本を愛してくれている方でした。
 まず、日米開戦前年に総統府の写真が撮られていること(当時台湾は日本領であり、台湾空襲のために写真をとった)と、日本が直前まで戦争回避を働きかけていた事実から、
「私は、日本はアメリカなどの連合国に戦争に巻き込まれたと思っている」
と言って下さり、「戦争はやるべきではない」とした上でこうもおっしゃっていました。

「あの戦争は悪かったのか?そうではない。考えてみてください。当時のアジアの地図を。アジアは列強に支配されていた。日本が戦ってくれたから、今の国があるんです」

 教育勅語のすばらしさについても熱く語ってくださいました。
「日本の今の教育はおかしい。何故、あんなに戦前を否定するのか。それでは国を愛せない」
 

 また、実際に兵隊に志願されたそうで、ビルマ・シンガポール付近にいったそうです。その際、現地の人と会話をして、いかに日本が台湾に貢献したかを理解したそうです。
 ビルマ付近は当時、イギリスなどの列強に支配されていました。200年ほどの植民地支配の末、現地の教育実施率はたった10%ほど。しかも高官の子供など、限られた人たちしか教育はされていません。
 ですが、日本が統治していた台湾では、50年で87%ほどの子供たちが教育できる環境が整っていたそうです。 
 おじいさんは「イギリスは200年でたった10%、なのに日本はその4分の1で台湾のほとんどの子供たちに教育を施した。実際に東南アジアにいってみて、それがどれだけすごいことなのかわかった」とおっしゃっていました。


 また、226事件の際、おじいさんは新聞社につとめていたそうです。
 蒋介石軍はおじいさんにも「社長はどこだ」と知るわけのないいちゃもんをつけてきて、拷問をしたそうです。処刑場までトラックに詰め込まれ、処刑寸前というところで、上層部の人がさすがにやりすぎだ、と弾圧が緩められてギリギリで助かったとか。
 今でも「蒋介石」と聞くと、拷問の記憶がよみがえって頭が痛くなると笑っておっしゃっていました。おかげで総督府の蒋介石コーナーはほぼ素通りでした(苦笑)
  おじいさんはずっとボランティアで総督府や226記念館を訪れる日本の人に、日本の統治の実態を体験を交えながら教えてくださっています。戦前の日本がどれだけすばらしかったか・・・。
 そんなことが中国や韓国の人間にできますか?
 

 日本のことを「今でも祖国のように思っている」といってくださったおじいさん。その方も、たった一つほしいものがあるそうです。

 それは日本政府からの、正式な「ありがとう。おつかれさまでした」という言葉。
 「恩給も、年金もいらない。もうお金なんか必要ではないから。でも、一言でいい。日本国家からのきちんとした、いたわりの言葉がほしい」

 私はその言葉に悔しくって、ぼろぼろ泣いてしまいました。
 日本は中国・韓国の「日本はひどかった。謝れ」という言葉を馬鹿みたいに信じて、教育の面でも外交の場でも謝ってばかりでした。
 その間、まともに台湾と向き合ったことはあったでしょうか?
 台湾という国に対し、戦後の日本は何をしたでしょうか?
 一方で、台湾ではそんな日本に対しても未だに感謝の気持ちをもってくださっている人がいるんです。
 自分が彼らに何をしてあげられるのかと思うと、悔しくってたまりません。
 今は戦争をしらない人たちが大半を占めて新しい時代になっているのもわかります。私はそういう時代であるからこそ、日本はもっと台湾と関係を強化すべきであると考えています。
 台湾の人々は親切な人ばかりではありませんでしたが、真面目でよい人柄の人がたくさんいました。多少の色メガネは含まれるでしょうが、中韓と比べられないくらいすばらしい国だと思います。


 おじいさんは総統府と二二六記念館でボランティアとして日本人ガイドをやってらっしゃるそうです。もう83歳・・・くらいだったと思いますが、とっても元気な方でした!
 もし台湾に行く機会があったら、是非お話を聞きにいってみてください。自分を見つめなおす機会にもなりますし、なにより、ご先祖を拝みたくなりますよ(笑)

 長々と失礼しました。気持ちが高ぶって、いろいろと話が脱線していますがお許しください。ちょうど台湾のお話だったものですから・・・。
  

麻生内閣に二階さんが入っていましたね。これって、中国対策で入れたのでしょうか。

半島対策は・・・まあ、圧力を強くすれば、対策は必要ないか。

とりあえず・・・さんへ

>各地での数万~数十万規模のデモで潰すしかないでしょう。
やろうと思ってできるのであれば、何も問題はないのですが、これまでもできなかった、してこなかったからこそ、この現状があるのだとは思いませんか?

>机上(ネット)の空論では意味がありません。
>暗い話ばかりしないでください!
空論の意味はご存知でしょうか?…真剣にコメントを書かれている方々に対し、少し礼を欠いた表現ではないでしょうか。

また、何を持って暗い話とおっしゃっているのかは存じませんが、貴方がおっしゃったデモなども、こういった真摯な討論の場があり、小さな起点があるからこそ大きな動きに成り得るのです。

誰かが扇動した運動に、感情的に便乗する事の危険性をここの方々は気付かれており、だからこそ自らの見識を確かなものにし、間違いのない判断をするべく、こういったコメントのやり取りをされるのでしょう。

楽観的に「とりあえず脇に置いておいて」では、これまでと何も変わらないと思うのですがいかがでしょうか。

世直し,頑張る !

>uni さん
>とりあえず・・・さんの仰る気持ちも分かります
確かにネットの情報で特に中韓問題は、知れば知るほど、実に気分の
落ち込んでいくことばかりで、深刻になり滅入ってしまう方は多いです。

友人たちは政治を学ぼうとネットを見て嫌になっています。
「不安を煽って危機を訴える」というのもあるのでしょうが・・・
聞くとそういう意見はまわりに多いです。

こう思うとか、こうしたらという方向性を示し、対策や指針もいただけると、
希望につながり、受け入れやすいかもしれないです。

>誰かが扇動した運動に、感情的に便乗する事の危険性

危険性の意味が分かりませんが、難しく考え込まないで、
素直に体を動かし、一般人でも、デモや抗議の現場に
飛び込んでみることはいいと思います。

恥ずかしがりやで、さらに知らない人たち同士でしたが、
共有した貴重な時間を持てた事、「とても感動して」良かったですよぉ。

又、以前にも、何千人規模のデモにも参加したことがありますが、
「デモの内容」によっては「マスコミはあまり取り上げない」ので、
広く大きな効果はないですが、デモ自体は
続けることで「現場では、かなり影響は与えられる」ようです。

あせる気持ちが分かるわ…

時期的に間に合わないんだよなぁ 日本の現状は…
ネットの代等でだいぶ洗脳が解けてきてちょっとずつ
修正してる状況なんだよな 今の日本は

正常化されるにも今の若い世代が上がってこないとヤバイわ
日本もシーレーンのこともあるし台湾を救いたいんだがな…

改行をしてくださいと、あつかましいお願いをした者です。

皆様、お気遣い頂き、ありがとうございました。
また、おれんじ様のお心にも感謝しております。
本当に、ありがとうございます。

皆様のコメントを読ませて頂いて、
海軍でがんばってくれた父親の話を、もっと聞いてあげれば良かったと今は後悔しております。

父は、天皇陛下から頂いた勲章を大事にしていました。
(戦争に行った人は皆さん頂ける様です)
そして「違うんだ!違うんだ…」と「戦争に負けたけど、感謝されたんだよ」と言っていました。

父がお国の為に戦ってくれた。
次は私が真実を、日本の素晴らしさを身近な人に一人でも多く伝えなければと思っています。

また皆さん教えてください(o_ _)o

PCの画面を印刷するのも良いアイデアですね。
デモにも参加してみようかなぁ


>深刻になり滅入ってしまう方は多いです。
>聞くとそういう意見はまわりに多いです。
そうかもしれません。私は子を持つ親であり、子供の為に社会環境を少しでも良いものにしたい、自分の行動を持って示したい…という意思が強すぎたのかも知れません。
問題への接し方は人それぞれであり、その結果としての行動も人それぞれであって然るべきです。思慮が及ばず、多少きつい言いまわしをしてしまったこと、価値観を押し付けたことを反省します。

>こう思うとか、こうしたらという方向性を示し
一度目のコメントに、私は“与えられた情報を受諾するしかなかった”学生時代を過ごした旨を書きました。ですが、本当はその気になればいくらでも“知ることはできた”のです。当時、ネットは身近な存在ではありませんでしたが、疑問や不信をなおざりにしてしまった事を今になって心から後悔しています。

私には人様に方向性を示したりできる人間ではありません。ですが、このコメント欄には学生さんも多いと思いますので、自分の後悔を元に一つだけお願いを申し上げます。どうか“知ることをおざなりにしない”でいただきたいのです。…とはいえ、同年代の私と比較すると社会情勢の認識に雲泥の差がありますし、どこを見ても見識のある方ばかりなので、言うまでも無いことかも知れません。

私は、社会人は皆その世代、仕事、社会的立場を考慮して最も適した役割を担い、相互補完すべきだと考えています。現在私が社会の一員として担うべきポジションはディフェンスだと認識しています。社会にとって大切な道徳観念、価値観などを守り、保守的な行動をとるべきであろうと言う事です。

オフェンスは独身者、若い方々を中心とした方々が中心となるべきでしょう。ちょっと臭い表現ですが、昔から困難を打ち砕き、時代を切り開くのは常に若い方々の力です。上記の要因を十分に踏まえた上で、革新的な行動をとることを望みたいのです。その攻守のパワーバランスを調整し、社会の進む方向を誤らぬよう、互いが最善を尽くすべきだと考えます。

コメント欄を見る限り、ディフェンスは私など足元にも及ばない、ただただ感嘆するしかないような知識をお持ちの方が多く、それゆえにこれからオフェンスの立場に立つであろう方々に、ものごとを深く追求しない、知ることを放棄する…そういった影響を与えるようなコメントに過剰に反応してしまいました。自分の子供たちの生きる社会が、より良いものであって欲しいと願うあまり、視野が狭くなっていたようです。

>危険性の意味が分かりません
デモを行うことは何の問題もありませんし、納得のいくものであるならば私も参加し、できる限り尽力します。しかし、世の中のできごとは様々な要因が絡み合って動いています。デモを一つ行うことで、様々な利権が発生し、思いもかけない影響を及ぼすことがあります。

デモに限ったことではありませんが、参加者は純粋な気持ちで参加していても、その行動は他者の思惑通りであったりすることも多いでしょう。その積み重なった結果が現在の社会問題となって現れているのでは…と私は申し上げたかったのです。

これらの事から、子供の行く末に(過剰気味な)責任を持ちたい私は、そのデモが納得のいくものであると確認できるまで参加はしたくありませんでしたし、ここのコメント欄には、そういった事を判断する基準となる、内容の濃いコメントを期待してしまったのです。

優華さんのコメントは心から嬉しく思います。深くお礼を申し上げます。
長すぎる私事のコメント申し訳ありません。以後自重します。

なんで台湾人じゃなくって、朝鮮人なわけ?


今更言っても遅いと思うんですが、なんで台湾人じゃなくって、
朝鮮人が日本に大量に密航してきたんだよ!!!と、文句の一つも言いたくなります!!!

在日朝鮮どもが日本に入ってこなければ、
いえ、あの北朝鮮にでも全員強制送還させていれば、
今のこの日本の教育界の体たらくは無かったでしょうし、
金融地獄に落ちて自殺する日本人もいなかったでしょう。

大げさではなく、今の日本の懸案事項のほとんどが、
この朝鮮どものせいだと言っても過言ではないように思います。


私も最近、母(70歳)が密かに朝鮮人を嫌っている事をしりました。
母は京都の中心部で比較的朝鮮人の多い地域の育ちです。

戦後の三国人の暴虐を知っている世代の方には、移民の危険性
を理解されている方が予想以上に多い様に思います。
この問題を訴えれば世論に大きな影響を与えられる可能性がありますね。

>uniさん
よくわかります、安保反対デモの中にも北朝鮮の国旗を持った人が居たらしいですしねw。

それと、麻生内閣は結構保守色が出ていますね、中川大蔵相とか、石波農水相など国富を守る気概が見られます。
すぐに選挙せずに頑張ってもらいたいものです。
(台湾の反共経済人に太いパイプもあるしw)

公益侵害を弾劾しよう

 それ以外に、国から給料もらって日常業務的に日本破壊活動をできる左翼くずれが重大な害悪ですね。政治家、行政などの中枢内、権威ある職業にも入り込んでいます。中には、日本人に成り済ましている者さえいるとか。。。。

 公益通報者保護法によって、民間企業従業員は、自社の公益違反を告発しても組織内の身分を保障されます。内部告発で組織犯罪行為が暴かれています。
 しかし、告発先は公的機関です。その公的機関自身の腐敗は、誰が告発するのか。行政に対しては、国民は評価する仕組みを持ちません。国民の力で免職させることも懲罰を与えることもできません。
 行政の職員にも、目覚めてほしい。
 本来なら、その一躍を担うべきマスコミさえ、日本を侮辱するデタラメの記事を発信する始末です。最近も、英語版で世界に日本女性を誹謗中傷する悪意ある記事配信が発覚しました。

 デモも良いでしょうが、もっと日常的に小さなデモも繰り返すべきです。関係省庁にクレーム、要望を入れましょう。匿名のメールでも可能ではあります。
 ちゃんとした政治家の国益を考えた言動には、応援メッセージを。
 そして、身近な人から洗脳を解いて、情報不足を補ってあげましょう。

2・28事件と国府軍

>金沢市民さん
 台湾旅行で、そんな人に巡り遭えるなんてラッキーですね、唯、揚げ足を取るようで申し訳ないですが、お話の内容から2・26ではなく2・28だと思います、黄文雄さんの著作を読めば詳しく判りますが、「米国は日本に原爆を2発も落としたが、台湾には蒋介石を落とした」と云う様に、約2万人の台湾の知識人層が蒋介石に集団虐殺されました。

 蒋介石は国を護る為のレッドパージ(共産化した人達の粛清)だと云って居たようですが、事実は侵略してきた自分達の利権を拡げる、恥知らずの虐殺、強盗殺人と何等変わらない、亦、当時の米国が是を黙過し、無問題化して来たのは、戦勝国が示すべき平和維持の責任上、大きな問題でしょう。

蒋介石の国府軍というのは、世界史上でも希にみるモラルの低い「正規軍」だった様です、何よりシナ大衆に尤も懼れられたと云いますから、その程度は判るでしょう、大規模な盗賊集団と何等変わりがなかったと言うことです。

 特に捕虜に対する拷問や処刑は酸鼻を極め、あの戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けるべからず」も、伝え聞くその余りの残酷さに日本陸軍の「最後の最後まで敢闘精神を維持すべし」と言う教えにもかかわらず、捕まったら玩具にされて殺されるのが判っているのだから、悶死させる事を避ける意味で、「捕まった時点で死んでも良い」と元勲山県有朋が言い始めたのを、東条が焼き直しで云ったと言う話しです。

 此の2・28事件でもその残虐性は存分に発揮されたようです、亦「南京大虐殺」で実際にあった部分の大方の実行犯は、国府軍自身だったと云うのが真実の様です。

そんな外省人が支配層である台湾ですから、反日的な人も相当数居ます、是に、内省人(台湾に戦前から居るシナ人)と、原住民族(タイヤル系=フィリピンと近縁、日本民族と祖先を共有している)の三族で構成している社会だと認識すれば分かり易いかと。

> uni さんへ

大変丁寧な御返答を頂きまして、誠に有難うございます。

読ませていただいて、自分と同じようなお気持ちをお持ちでいらっしゃること、
大変良く理解させて頂きました。自分は感性で、こころに素直に感じた言葉を
コメント致しましたものです。私の言葉が足りない部分もあると思いますので、
その点は反省させて頂きます。

一番私が悲しく想う事は、日本人同士、心が荒れて疑心暗鬼になり、
世の中が、暗くなっていくような恐怖を、国民が感じることです。
日本人本来の、清らかな透明な心は、もう取り戻せないものでしょうか・・・

いつもいつも、心を痛めています。だから、その為にも、誰かが気が付いたら
現実に負けないぞ、と払いのけて行く事も必要だと思いました。
危機を伝えるだけでなく、次の段階もあったほうがいいと・・・

その為にも、先見性のある方の夢や希望、指針がもっと頂けたらいいです。
力強い言葉で、不幸な現実や未来を捻じ曲げていけたらいいです。

変えていくぞ!という気持ちに、多くの人たちが立ち上がり、自分たちの
出来る事を考える・・・そんなふうに日本人同士が、つながって行けばいいな、
と思ったのです。ネットを見て勇気をもらうことができたら、学ぶ人も増えるかしらと。

デモは、方向性をもちろん見抜くということは、前提だと思います。学びも大切ですが、
行動しない人が多いということも、よく言われています。「見ない、聞かない人たち」に
せめて現実、行動して姿を見せて、危機を訴えていく方たちは、勇気があると思っています。
暗い気持ちは行動することでも、明るくなれるそうです。
これは実体験し、元気をもらえました。

自分の心境に合う抗議デモなら賛同しますが、いろんな人の考え方もあり、デモ以外にも
何か世の中を良く変える方向で、前向きに生きて行こうとする人が増えたらいいですね。

いろいろ御教授いただきまして、お礼申し上げます。
なんだか私も長くなってしまいました・・・。♪


ためになります

台湾の歴史をわかりやすく紹介してくださり
ありがとうございます。勉強になります。

「中韓を知りすぎた男」さんの記事は
内容が深くいつも優しい言葉で書かれているので
私のような、あまり知らない者にも読みやすいです。
これからも良質な記事を楽しみにしています。v-22

いろんな意見があって良いと思うのですが、

>各地での数万~数十万規模のデモで潰すしかないでしょう。
>いざという場合には、民族主義右翼も動くでしょうし、
>日本人は「話せばわかる」民族ですから・・・
>暗い話ばかりしないでください! 寝れなくなります・・・

ブログは基本的にブログ主のものであり、書き込みはブログ主に対する意見表明の場であって参加者同士の議論口論の場ではなく、ましてや名指しの批判・非難は避けるべきと考え、自分に書き込みに対して何を書かれても反論したことはないのですが、これはちょっと困ります。

何故なら、日本人の一番の欠点、今日の奴隷状態を招くに至った思考パターンが見事に現れているからです。失礼を承知で最初で最後の批判をさせてもらいます。

まず、他人に頼る他力本願。そして「話せば分かる」との性善説。見たくないものは見ない、現実を直視しない現実逃避。「最終的に」「いざとなれば」との問題先送り。議論もしないくせにデモで潰すなどという、非現実的な空想と根拠のない希望的観測。「・・・しかないでしょう」とすぐ思考停止。

これでは、「攘夷」「攘夷」と唱えれば外国をやっつけられるという、篤姫に出てくるお公家さん連中と何ら変わりません。

大体数十万人規模のデモなど学生紛争が鎮圧されてから何十年も起きてません。そんな気概が日本人にあればこれほどまで中韓等の諸外国にバカにされる事はないし、自国の為政者から「B層」等と言われて、電通主導の劇場型政治に操られることもありません。

少なくとも国際関係を語るときにそのような態度でいてもらっては困るのです。ご存知とは思いますが、周辺国は決して「平和を愛する諸国民」なんかではなく、悪意を持って日本と日本人を貶め、利用し、滅ぼしてしまいたいと考えている国々なのですよ。少なくとも国際政治はパワーゲームであり、力があれば何でもありの世界だということ程度は理解して欲しいのです。

そして、日本以外の国では、意見を表明しない者は意見を持たない「馬鹿」か「白痴」だと考えるのですよ。そのような日本人を啓蒙することこそが、ブログ主さんがこのブログを開いた目的なのではないかと思うのです。

興奮して長くなってしまいましたが、黙っていられませんでした。失礼はご容赦ください。以上です。

分岐点

今、本当の意味で日本は歴史の中の分岐点に立ってると思います。
シナの自治区になるか、アメリカ日本州からの独立をするのか!
それとも、国家や公を考えずにうごめく政治家や財界や官僚と、マスメディアの言いなりに破滅の道にひた走るのか!

それにはネットの中だけでなく、現実社会での行動が重要になってきます。
時間はもうありません。
国際社会は、これから大変革に向かって動き始めました。
この大変革の始まった国際社会を生き抜くためには、
日本がちゃんとした国家にならなければならないと思います!
もう遅いのかもしれませんが……


愛国心の醸成

マスコミは愛国心を非難しています、国を愛する事が出来なくてその国に住んで居る値打ちがないのが判らない、日本のマスコミは完治不能?の病気です、現状の番組表を見るだけで踊っているか、朝鮮ドラマか、バカゲーム・売れ残り賞味期限の切れた政治評論・経済評論見ると混乱するだけ。

平和病・皆さんが云われる様に近所にまともに日本を評価する国が有るでしょうか?中国、反日運動をやっていないと国がもたない、北朝鮮これは近代国家とは呼べません、核を持ったと「言う」中国の付属品、韓国相変わらず日本から百数十年間、お乳を吸いながら反日・克日・天皇陛下を「日王」と呼んでいなければ生きていけない、日本で在日の「特権」をいかして定住の地にしたい、と言う「野望」を抱いている様にも見えます。

一日も早く日本が普通の国に成って呉れる様な議員を選びましょう。出来るのは創価学会でも労働組合でも日教組でもない事を選挙で見せたいまもです。良識ある人達が自分の国は自分で作ろうとする意欲が有れば80%の投票率も有れば民主・自民・公明から他の「雑党」を含めて嫌日・反日の政治家を追放できます。

世論誘導、情報操作の見極め

>>最終的には、「自分の国は自分で守る」~ですが、 しばらくの間は「米」を利用するしかないのでは?
独立国間の外交の常識から云って、どちらかが片務的に利用する事などあり得ません、米国も日本を利用している、と考えなくてはイケ無いのです。

 それに、日本自身で國を護る力を持つ必要性が確かにありますが、米国と協調して護る形が望ましいのは、日本が米国と戦ってしまう羽目には成ってはイケナイ訳です、米国と戦うか、それともシナやロシアと戦うかと云われたらドゥしますか。

>民主党が政権を取り(あり得る)、
 確かに「あり得る」話ですが、其れは絶対に阻止しなくてはイケナイ、自国主権を他国に委譲する政党が政権を執る様な事態になれば、ハッキリ言って日本はお終いです、先ず、同盟国のアメリカが三行半を突きつけてくるでしょう、共産シナwぽ中心とした東亜帝国に日本の国家主権を委譲するのなら、日米安保なんて並立しません、日本を獅子身中の虫に仕立て上げると言うことですから、民主党が変わらない限り、有り得ない話です。

>「在日外国人の地方参政権」等の法案を出してきた場合は、各地での数万~数十万規模のデモで潰すしかないでしょう。
 物騒なことを仰る、治安系公務員が腰を抜かしますよ(笑)、数万規模のデモを静粛にやれる保証は無いわけですから、警察が許可を出すわけがない、強行すれば理由の如何を問わず検挙/逮捕でしょうね。

>机上(ネット)の空論では意味がありません。
 貴方がそう思うので有れば、先ず、地元の市議会や町議会の議員の応援をしてみたり、思い切って貴方自身が立候補してみたらドウでしょう、貴方自身が感じる政治への不満、制度の不備を、貴方の生活の足許から、見つめてみたらドゥでしょう。

>いざという場合には、民族主義右翼も動くでしょうし、
  本当に日本に民族主義右翼って居ますか? 天皇陛下バンザイと言えばソウだと、貴方が思っているダケでは無いですか、日本には右翼のイメージダゥンを狙った、ネガティブキャンペーンをやっている似非右翼(=街宣車で国家や軍歌を流したり、大声で喚く連中。)と、日本転覆を狙う、外国の工作員しか居ません。

>日本人は「話せばわかる」民族ですから・・・
 逆に、日本人は話しても判る民族ではなく、危機を感じとる民族ではないかと、チャイナフリーを幾ら言葉で云っても駄目だったのに、実際に被害者が出たり、共産シナの対応が傲岸だったりしたら、皆シナ製品を買わなくなったのを看ても判ります、つまり、雰囲気に弱い、是は、真のサイレントマジョリティとは40%近くを占める主婦層だから、理屈より雰囲気に反応する。

 一つの事件を、ドノ局でも一斉に取り上げて騒ぎ始める、結論をせっかちに出して雰囲気を造り出して危機感を煽る、何事も無かったら「良かった」の一言でお終い、何も反省も責任も無し、直ぐ次の話題へ、マスコミが遣う世論誘導の手法です。

>暗い話ばかりしないでください! 寝れなくなります・・・
 情報ソースがTVからネットに代わったダケですから、貴方の↑の反応は自動的に世論誘導に引っかかって居る様ですね、誰かに安心させて貰うのを待っていませんか。

金沢市民さん

台湾のエピソードを有難うございます。

お話の元日本人のお爺さんが仰っていた、一言日本政府からご苦労様の言葉がほしい、との思いは、日本人として恥ずかしく申し訳ない思いです。涙がでそうになりました。

その思いとは逆に、河野洋平などは、台北空港に臨時着陸した際は、中共に忠義だてて一歩も機外に出なかったそうですね。
牢固とした反日思想をもつと、こんな悲しい日本人が出来てしまいます。(シナに帰化してくれと叫びたいですが、そういう輩ほど、日本にまとわりつくから、始末におえません)

官僚批判の裏側で

マスコミによる官僚批判はもっともなんですが、外圧による工作的な批判も多いので要注意です。
ノーパンしゃぶしゃぶ事件の後で、大蔵省を解体し日銀の首輪が外れてしまいました。

年金問題も民営化して、掛け金を外資に委ねる事になるのではないかと心配して見ています。

あと、日本が(中または朝と)戦争する事は、アメリカの最大級の利益となります(戦争特需)。
よって、アメリカが日本を戦争に仕向ける可能性は、常にあると思います。

「普通の国民」様のお話と同じ様なことをしております。
「中韓を知りすぎた男」をワープロに張りつけて
プリントして周囲に読ませているのです。

そろそろ,まとめて本にされては如何でしょう。

ところで,日本語のブログ数は世界の60%くらいを
占めている筈です。このようなことが起こるのは,
もちろん情報の共有という面もありますが,文章が
書けるからです。

江戸時代から日本人の識字率は世界一ですが,
読めるだけでなく書ける,これは素晴らしいことです。
だからHPが増える訳ですね。

それに皆様の文章が全て素晴らしい。
これほどに難しく複雑な言語を自由自在に使いこなし
「言わんとすること」を伝えることができる。

これほど優秀な国民なのに,なぜに政治音痴なの?
でしょうか。

今回の選挙には悲観的ですが,何とか自民党に勝って
頂いて,「空白の30年」など経験しないで済むようにして
頂きたいものです。

同意します!


構造不況業種 さんの意見に同意いたします。

①他人に頼る他力本願。
②「話せば分かる」との性善説。
③見たくないものは見ない、現実を直視しない現実逃避。
④「最終的に」「いざとなれば」との問題先送り。
⑤議論もしないくせにデモで潰すなどという、非現実的な空想と根拠のない希望的観測。
⑥「・・・しかないでしょう」とすぐ思考停止。

その通りですね。行動なくして実現も達成もありませんよね?

>>少なくとも国際政治はパワーゲームであり、力があれば何でもありの世界だということ程度は理解して欲しいのです。

海外に住んで始めてこの事に気付き、覚醒しました。薄サヨクや人権擁護団体が考えているような「お奇麗事の世界」は、この世に存在しません。

>>日本以外の国では、意見を表明しない者は意見を持たない「馬鹿」か「白痴」だと考えるのですよ。

そのようです。朝鮮やシナ人に糾弾されて、何も言い返せない日本人を庇う白人が、たまにいるけれど、それは「哀れみ」をかけているだけで、「味方」だと思う日本人がいますが、それは、100%勘違いだと思います。


皆さんのコメントに大きな刺激を受けております。

日本の朝鮮および台湾統治時代の真実、
欧米列強の植民地支配の実態、
明治維新から第二次大戦(大東亜戦争)までの経緯、
中国との戦争の経緯、

等々、日本人として知らなければいけないことを出来るだけ学び、周りに伝え、明らかに事実と反する情報を流布する者に対しては議論していければと思っています。

一人一人がわずかでも自分に出来ることを考え、それを続けていくことで大きな変化が生まれると思います。個々人の意識の変化は最初はわずかでも最終的に大きなうねりとなるのではないでしょうか。

度々お邪魔しました。またエントリー、コメントを楽しみにしております。

参政権はあるものの、投票したい候補がいない。
このブログのアンケートでも「積極的無党派」が5割近い。

つまり、被選挙権を行使するしかない。
しかし、誰も立候補しない。
普通の日本人が立候補できなくなってないか?
立候補の敷居を下げるべき。
供託金制度の廃止、立会演説会の復活、ネットでの選挙活動の解禁が第一歩。

台湾も日本も・・・あぁ涙!

 ご多分にもれず、台湾の観光地に行くと、写真とか、お土産とかを売りにくる人達が寄ってきます。
結構、耄碌かげんのおばーちゃんだったりするのですが、まさしく沖縄のばっちゃん候の顔つき。懐かしい!
 流暢な日本語で、
    一つ買ってよ!
    今日はひとつも売れてないの!
なんて悲しそうに言われると、ちょっと抵抗できません。
買ってあげると、観光地の見所なんぞを、聞きもしないのに勝手にしゃべりだしたりします。日本語を使うのが楽しいかのように。
 で、気づいたこととして、
 取り分け、現地部族出身の人は、
   私は中国人じゃないぞ
という意識が強いという、このこと。
 Chinese?
と言ったら、気が狂ったかの如く怒りだす若い人もおりました。
台湾即中国と言うのは、全く間違いです。
小さいながら、台湾もそれなりに複雑なのです。

 日本も同じようなものですが、台湾の殴りあい国会などをTVで見たりしますと、アジアでは、まともな議論が出来ない風土病があるのかと思ったりします。
欧米では、例えばピットの名演説とかいろいろ、演説集なんかも歴史資料として残されていて、議会において正々堂々の議論が成立する風土があります。日本ではどうでしょう?誰それの演説集などと言うのは寡聞にして知りません。
民主主義が成立するための何か、毛が2,3本が足りないのじゃないか、そう思います。

 マスコミがそもそも低劣です!
重箱の隅を突ついて、政治不信を煽る。不安と不信を煽って政権を覆す。で、ホルホル!!!
まさしく傲慢の一言。
民主主義の根底をなす言論機関として、失格!!!

 政党は足の引っ張り合いばかりをして、まともな議論も出来ない有様。審議拒否って何だと言う感じ。
マスコミに乗せられて政治不安を高めるばかり・・・
の存在。議論の正当性、論理性で争って欲しいところですが、言わぬが華の文化だから、これは未来永劫無理なのか?

新聞、テレビの、政治不信、世情不安を煽る報道もさることながら、テレビの情報を鵜呑みにしてしまう民度もなんだかなーと言う感じ。
 
 ザ・ニッポン。軍事で一流になったことはある。経済面でも名をはせた。科学技術でもそれなりの業績があった。
とは言え、思想、哲学、政治面では、まだまだ努力を要すと言うことなんでしょうかね。

次代を担う若者の、創意工夫と努力に期待することといたしましょう。
 
 
  

       

大変お恥ずかしい・・・

ナポレオン・ソロさん
おっしゃるとおりでした。私が間違った日付で覚えていたようで・・・。本当にお恥ずかしい限りです。
おじいさんはもちろん、ここに目を通していらっしゃる方々にも大変失礼でした、すみません。
教えていただきましてありがとうございました!

台湾や日本の近代史についても、もっと勉強しなくてはいけませんね。

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