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アフガンに命を捧げた伊藤さん      8月28日(木)


「アフガン拉致、伊藤さん遺体で発見」
この痛ましい報道に接した日本人は心の底からの怒りと「何故?」と
いう疑問が湧いてきたと思います。

伊藤さんの志望動機が「アフガニスタンを本来あるべき緑豊かな国に、
戻すことをお手伝いしたい」という純粋な気持ちで危険なアフガンに
行きました。

アフガニスタン復興のお手伝いに行ったこの優しい青年をアフガン人
自身の手で殺すなど理解に苦しみます。

タリバンの犯行声明によれば「日本人を殺害した、全ての外国人が
アフガンを出るまで殺し続ける」と述べた。

ここでイスラム教について論じるほどの知識は持ち合わせて
おりませんが、アフガンのことを想い、アフガンの利益になる人を
殺害することが正当化される宗教って 
いったいどの様な宗教ですか?

「ジハード」の名のもとに世界中にテロを撒き散らし 世界中に
迷惑を掛けているイスラム教が世界の人から理解を得られるなど
到底考えられない。

もともとイスラム教とは「慈悲深く、慈悲あまねくアッラーの御名に
おいて『平和であること』、また『絶対に帰依すること』一切を
神アッラーに任せ、他人に対して善行を施すことこそイスラムの
真の意味である」と素晴らしいことが書いてありますよ!

でもやっている事はまるで正反対ではありませんか?

ジハードについても「神の為に苦しむこと、自分の欲望を断ち切って
努力すること」と書いています。
自分の命を投げ出してする破壊行為が何故ジハードなのですか?

イスラム教では、「無実の者を殺害することは一切禁じられている」
とも書いています、テロリズムの行為を何故善行と信じられる
のですか?

もちろんこのような事をする人は一部のイスラム教徒の人だと思い
ますが!

欧米のキリスト教社会がイスラム社会を圧迫し、蹂躙しているとの
被害者意識が強すぎるような気がします。

昔、香港人とビジネスしたことがあります 彼はイスラム教徒でした。
奥様がイスラム教徒のインドネシア人で彼も必然的にイスラム教徒に
なったそうです。

私が冗談で「イスラム教では妻を4人持てると聞いていますが」と言い
ますと彼は「そんなことをすれば妻に殺される」と肩をすぼめました。

そして冗談ぽく、イスラム教の聖典には「イスラム教を貫いた者は死後
天国で72人の処女とセックスを楽しむことが出来る」と載っていると
嬉しそうに喋りました。

そこで私はおもわず「ジハードで命を投げ出すイスラムの男の気持ち
がやっと理解できた」と二人で大笑いしたことを思い出しました。

この厳粛な報道に対して 不謹慎な話になってしまいました。
申し訳ありません。

伊藤和也さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌






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コメント

イスラムは元々平和主義で、異教徒にも寛容に接してきました。
しかしオスマン帝国が滅んでからは欧米列強に蹂躙され続けてきました。
近代になり、欧米の勝手な都合で分割され、強い国を造る事を許されなかったのです。
頼る事ができない政府、国。
ゲリラはしだいに先鋭化し、世界を脅かすにまでなっています。
弱者だった故に、そこまでに成ってしまったのだと思います。

伊藤さんの様な、地道ですが、本当に現地の人のためになる、将来の自立を支援する活動は大事だと思います。
つい先日も、カンボジアでは200校に及ぶ学校建設を成したNPOのニュースがありました。
農業指導、医療活動、教育支援は重要です。
文字が読めれば、契約書でだまされない、ちゃんとサインができる。
計算ができれば、勘定をごまかされず、搾取を防げる。
災害支援にはお金、食料が必要ですが、不正しやすく、瞬間的な援助にしかなりません。

周知の事ですよね。失礼しました。

イスラム教でいうジハードというのはご都合主義です。

結局自分たちの利益になるような戦いのことをジハードと呼びます。
砂漠をいく商隊を襲うなんてことは日常茶飯事、そしてそれをジハードと呼びます。
イスラムの世界では、その他の宗教観を完全否定することが普通です。
邪神ですから当然です。
すべては自分たちの価値観・利益のために行動すること、それがイスラム教です。原理主義はその最右翼。


もともと一神教はキリスト教も含め厳しい神様です。
キリスト教との違いは、宗教改革のあるなしでしょうか?

>イスラム教でいうジハードというのはご都合主義です。
勝手なイメージで書くな。
ジハードの定義をコメント欄で説明するのは無理があるが偏見を広めて
イスラム教を信仰する人への憎悪を煽るのは、伊藤さんがやろうとしてた
事まで貶める。

彼らがテロに走るのは現世に希望をもてないからです。ライフルの使い方は知っていても、自分の名前すら書くことができない。これでは、社会や国も使いようがないのです。
しかも、イスラムはコーランに政治のやり方が書いてあり、近代化に必須の政教分離ができないのです。
民主主義や議会政治、選挙は、ただ制度を取り入れればそれでいいというものではありません。国民のレベルがある程度なければ、正常に機能しないのです。
中東のなかでも、トルコは日本の明治維新をモデルとして近代化を行い成功させました。トルコが成功した理由は義務教育によって、国民のレベルをあげ、神官たちの特権を廃止したからです。トルコ以外の国は歴史から学ばず、コーランに固執し、既得権益の廃止がうまく出来ないので、失敗を繰り返しているのです。
イスラムが悪いのではなく、それに固執する人間が悪いのです。
いくら、伝統の生活が大事でも、国力が低下したら、国内の混乱を招き、外国の侵略を誘います。
古典イスラムの呪縛が日本人には想像できないほど強いため、最終的に、暴力や弾圧、テロに走ってしまうのです。
例え憎い欧米でも学ぶところは学べばよいし、良いところは取り入れればいいのです。
明治の日本が欧米に学んだように、トルコが日本に学んだように。
10年後、20年後の未来を考え、アラブは、今、努力し変わるしかありません。
努力なくして成功なし。

>イスラムの世界では、その他の宗教観を完全否定することが普通です。
これは普通ではないです。
元々、ユダヤ教徒、キリスト教徒は啓典の民として兄弟の宗教として見なしていました。
普通のイスラム教徒の方はそこまで排他的ではありません。
他を否定するのは基本的にイスラム原理主義者だけです。
(但し、一般のムスリムも西側諸国の「搾取」に対しては怒っているみたいです)

テロを憎み、テロリストを非難するのはいいが。
テロ=イスラム教とするのは致命的に間違っている。

イスラム教は性質上、その教えが政治や社会規範に密接に関わって
いるので混同するのは分らなくもないが、少しも調べないで書くのは
危険です。

このブログは読んでいる人が多く、韓国中国ネタに説得力があるだけに
鵜呑みにしてしまう人が出ないか心配です。

それと、最後の冗談は話のネタとしては面白いですが、今回の事件と
絡めると誤解を招く恐れがあると思います。

怒りは沸きません

アフガンは前々から退避勧告の出されていた国です。それも一国丸ごと。
タリバン等の原理主義極右勢力がテロを繰り返していた事も周知の事実です。
彼ら原理主義者たちの思想・行動が、一般のイスラム教徒と既にかけ離れた
ところに来ている事も判りきっている事です。
従って、この事件を捉えて「教えに反する行為は信じ難い」と考えるのは
正確ではないと思います。
彼らの中ではテロ・拉致・ジハード・自爆も全て、彼らの心の中に根付いた
「我々が最も忠実に教えを守っている、そしていつの日か目的を達成する」
そのための手段でしかありません。

そういう勢力が居るからこそ、外務省は退避勧告を発動していました。
ジャララバードはそんなアフガンの中でも名指しで表記されている地域です。
「いつ殺されてもおかしくないよ宣告済み」地域で活動していた訳です。
不条理な事が日常的に繰り返されている地域での活動なのです。

会長の中村医師は
「あの伊藤君に限って殺されるとは思わなかった」
局長の福元氏は
「我々の活動を知っていれば殺されるなんてあり得ない」
「地元の方にも信頼されていたのに何故・・」と言いました。
ここに「由緒あるNGOだから安全だ」「民間人だから安全だ」という
『致命的なおごり』が功績あるNGOの中に積み重なっていたと考えます。

伊藤さんを英雄視する論調とバッシングする論調が今、日本にあります。
そのどちらでもなく、超危険地域で通常に起きている出来事が伊藤さんに
向かい、通常の拉致が行なわれ、通常の殺人と言う結果になった。
そういう地域では運が悪ければ殺される事自体が通常なのです。
日本人の平和ボケした頭では想像しにくいのでしょうが、、

伊藤さんは良く頑張って来た。志半ばでさぞ無念であったろうと思います。
彼をバッシングするつもりは全く無い。でも私は英雄だとも思いません。
苦言を呈するとすれば「平和ボケ」「支援民間人は安全」「NGOは絶対安全」
と考えるNGOに対して、活動体制を見直す事が必要なのでは?との点です。

「運が悪かったですね、残念です、安らかにお眠り下さい」としか言えません。
犯人に対しても秋葉原事件の時の様な怒り・嫌悪の感情は沸きません。

日本人として気持ちは分かりますが、

まず最初に、伊藤さんのご冥福を心よりお祈り致します。

但し、それで終わってしまっては感情と感傷をあおるマスゴミと同じになってしまうので、少し考えて見るべきです。はっきり言って「マッキー」さんの言うとおりだと思います。

イスラム教は砂漠の厳しい環境の中で出来たものだから、激しいところはありますが、それはユダヤ教もキリスト教も同じです。他を認めない非寛容な唯一一神教は「改宗しないものは殺しても構わない」との解釈を生み、歴史上数え切れないほどの殺戮を生んできました。

むしろ、「欧米のキリスト教社会がイスラム社会を圧迫し、蹂躙している。」まさにその通りだと思いますよ。西洋キリスト教社会が中東で何をやって来たか。アヘン位しか売るものがないこの地に乗り込んで行って何をして来たか。土地を奪われ、搾取されて、絶望的な貧困の中で彼らはせめてあの世で救われたい、と宗教にすがるのです。

日本人は何にも知らないで無防備に善意だけで行くが、それが彼らに通じているか。何か国として発信しているか。彼らから見ればまさに西洋人に加担しているだけ。しかも邦人の安全をまもるべき自衛隊が「危険なところへは行かない。」などということが理解できるはずもありません。ちょっと話が逸れました。

とても語り尽くせるものではありませんが、今日のブログはいけませんね。CIAの手先かと思われますよ。

確かに、この問題は簡単な問題ではないですね。
アフガンに援助で行かれた方のお話を聞いた事がありますが、昔改革派の国王がいて改革したのですが、一般の国民が改革についていけなかった。と聞いた事があります。
現在も、女の子には教育はいらない。と言う親も多いそうです。
日本では理解できない事が多いでしょう。






>怒りは沸きません

「伊藤さんを英雄視するか?」とは関係ない。
信念を持って、破壊された他国の復興を助けるものを殺害した犯人に
「怒り・嫌悪」を抱かないとは、どういう感覚か?

あなたは「心」を持った人間ではない。

本当にタリバンがやったのだろうか?

CIAの仕業?

>「運が悪かったですね、残念です、安らかにお眠り下さい」としか言えません。

他人様のブログのコメント欄で講釈を垂れている腑抜けより、伊藤和也さんは遥かに胸をはれる人物であると言える。賛否はわかれることだが、使命・責任を持って行動することは素晴らしいことだ。危険なことは承他。安全圏で評論家ごっこしている他人事のアホより、遥かに立派に思う。世の中に事実は幾つも有る訳ではない。伊藤和也さんの冥福を祈る。

以下参考。

Commented by 情報 at 2008-08-28 11:39 x
天木に言わせると、伊藤さんが殺されたのも小泉元総理のせいらしい。アホや。情報によると、①伊藤さんが活動していた地域は農作物が育ちにくい。②貧しいアフガン人はケシの実の栽培で安くこき使われ生計を立てざる終えない。このケシの実が麻薬として世界中に輸出されテロリストの資金源になっている。③伊藤さんは薩摩芋の栽培を現地で広めていた。薩摩芋の栽培拡張によって農民はケシの実栽培の奴隷生活から解放される。→これらの使命感に伊藤さんは燃えていたようだ。ネットで工作しているカルト創価とサヨクは爪の垢でも飲むが良い。
http://youmenipip.exblog.jp/8921340/

伊藤さんは日本人

伊藤さんは日本人でした。実に立派な日本人です。私では真似ができません。評論はいくらでもできます。しかし、アフガンでサツマイモは作れません。本気でアフガン人のために活動してきた人をどうして非難できるでしょうか。涙が出ます。損得を考えず、人に尽くす。実に立派な日本人です。戦前にはそのような日本人が大勢いました。台湾、朝鮮で志半ばで亡くなった無名の方が沢山います。世界が尊敬しているのはそのような日本人です。評論家ではありません。宗教はもともと不幸な世界で生まれました。不幸から逃れるための心のよりどころが宗教です。幸せな世界からは宗教は生まれません。どんな宗教も人の幸福を祈っています。ただ手段が違っているだけです。宗教の不幸は排他的なところです。自分が信じる宗教以外は認めない。それが人類の不幸になっています。幸いなことに日本にはそのような宗教が多くありません。全てを受け入れる寛容の心があるからです。聖徳太子はたいした人だったと感心します。私も特定の宗教はありません。毎日の1缶のビールが私の神様です。信じればそれでよいのです。難しいことはいりません。人を不幸にする神様などもってのほかです。
伊藤さんの死に、ただご冥福を祈るばかりです。

18:15:17 #-様 他の方々へ

私は英雄視が関係あるとは考えても居ないし書いてもいません。
「英雄視する意見と(自己責任だと)バッシングする意見が両存している」
と書きました。その上で私は「どちらでもない考えだ」とはっきり述べてあります。

判りにくかったかも知れませんが、
「秋葉原事件のような怒り・嫌悪は沸きません」と締めくくってあります。
多少の怒りは無い事はないですがこの件に関してはさほど感じていません。
理由は後述します。

通常にテロが起こり、通常に殺人が行なわれる。それが通常日常の地域
である、という事を忘れてはいけません。
日本の殺人事件では「恨み」「道連れ」「自暴自棄」など、まさしく不条理
極まりない動機です。同じ宗教がらみテロの地下鉄サリン事件においても
その目的は「警察の捜査を混乱させるため」でした。
自らが犯罪集団との自覚を持ち、大犯罪を犯そうと計画し起こした事件です。
日本国内では当たり前なのですが殺人に対して許容出来る人間など居ません。
日常の中に殺人というものが浸透していないからです。(良い事ではありますが)
加えて、動機が極めて個人自己中心的なものしか起こらないからです。

それをそのままジャララバードに当てはめる、犯人たちの動機を分析しない、
殺人ですら日常と認識している現地住民、許容ではないが黙認する以外にない
現地住民の危機意識の高さと我々のそれとの圧倒的な差を省みない。
まず真っ先にこの部分を考え、議論すべきであるのに、しない。
伊藤さん擁護派もバッシング派もそれぞれ感傷・感情だけで発言して来る。
マスコミはさらに拍車をかけ、両派の距離はさらに拡がる。
この事こそが私が「日本は平和ボケ」と考えている理由です。
また私が「さほど怒りは沸かない」と締めくくった理由でもあります。

表題であるがゆえ「怒りは沸きません」としましたが、本来全文であれば
「現地の日常危機状態、絶望的な防備体制の甘さ、
 日本の殺人とは動機として種が異なるこの事件の犯人
 に対しては、秋葉原事件で抱いたような怒りはさほど沸きません」 です。
最短縮したために表題だけで誤解を与えたのであればお詫びします。


>信念を持って、破壊された他国の復興を助けるものを殺害した犯人に
 「怒り・嫌悪」を抱かないとは、どういう感覚か?
この文章の中で貴方は、知らないうちに復興の信念に基づいて行動する人、
冷やかしで危険地域に旅行を敢行する人、任務として配属される自衛隊員など
を区別して感傷に流され行きつつある事。その延長で既に伊藤さんを
特別視しつつある事。そういう危険性が読み取れます。

日本での常識・良識・感情・善悪の幅が全世界共通であると考えておられるなら
是非ご再考頂きたいと思います。
平和な日本国内で、平和な頭で危険地域の壮絶さを限界まで想像したとしても
恐らく現地での凄絶な現実はその想像をも遥かに上回るものでしょう。

私はこの事件は、「それが当たり前の地域において、当たり前の日常の中、
当たり前の様に殺されてしまったのだ。残念だが残念な当たり前の出来事として
受け容れる他に無い」と考えます。
現地においてはやむを得ない事件なのです。心が無い訳ではありません。

「理不尽だ」と感情的にただただ犯人に対し怒りをぶつけるという考え方
は日本国内および主要諸国ででしか通用しませんし、いちいちそんな事で
来る日も来る日も怒り続けてはいられないのが危険地域の現状でしょう。

犯人がどうだ、伊藤さんがどうだ、などの議論をする前に「引く時は引く」
どうしても滞在するならば「守るべきは守る」。
「こんな事はあり得ないはずだったのに・・」と発言した事に代表されるように
「引く」「守る」が出来なかったNGOの甘さ、ひいては「日本国総平和ボケ状態」
を議論する方が重要です。
ですから「NGOの今後の活動に見直しを望む」とも書きました。
死んで欲しくないからこそ強くそう思うのです。心が無い訳ではありません。

私は犯人に怒りを覚えるよりも「守る気の無い日本人の意識の低さと甘え」
「守る体制の整備を本能的に嫌悪する」という日本国民の現在、の方に
よほど怒りを覚えます。

神に尻拭いさせるな

『一部の』一神教徒の傲慢を生み出した背景に、一神教の『排斥性』があるのは否定できない事実でしょう。
本来、砂漠や荒野の『厳しい環境下の助け合い』を是とする一神教徒が、異教徒には常に懐疑的になる…。
それを『了見が狭い』と断じるのは簡単ですが、信者は『しょせん人間』です。人間は弱い。生涯全ての時間、神の教えに従えるわけがありません(勿論、そう在ろうとする努力は素晴らしい)。
更に永い歴史を持つが故に、権力の腐敗とは分かち難くなります。正に『分かっちゃいるけど止められない』状態です。
でも『世界が小さくなった』現在、いつまでもそのままではいられません。一神教徒が自ら、変革を促す時期に来たのではないでしょうか?
…要するに、『いい加減、神に責任転嫁する甘えを止め、自分達で責任を取り反省しよう』という事。『彼らの神』は本来、そういう姿勢の人間こそを評価するのですから…。

罪深い

私は、ペシャワール会の人が言っていたように、犯人に対して怒りと言うよりも情けないものを感じました。アフガンの為に働く伊藤さんの事も、彼らは憎むべきアフガン政府の手先ぐらいにしか思わなかったらしい。こんな狂った連中に、一体どんな理想があると言うのだろうか。ほんとに訳わからん連中です。そしてこの行為の代償は非常に大きい。

伊藤さんの生き方には同じ人間としてその高い理想と精神に、
只頭を垂れるしかできません。

思い起こされるのはカンボジアで普通選挙の実現の直前に、
武装勢力に殺害された中田さんや文民警察官の高田さん、
イラクの復興支援中に殺害された外交官の井上さん、奥さんです。

ポト派残党が蠢動する危険極まりないカンボジアの一地方で、
なぜ貴方でなければいけないのか?という問いに対する
中田さんの答えは、必要としている人がいる限り私はやる。
だったと思います。おそらく伊藤さんも同じ気持ちでしょう。

彼は英雄では無いし、そう言われること等望んでいないはずです。
英雄にしかできないことなら、損得を超えた献身などこの世から
ほとんど無くなってしまいます。

彼らの動機は価値観やイデオロギーを超えた所にありますが、
それは何をしても理解されないことなのだろうか。

犯人を憎んでも詮無いことですが、現代文明の全てを堕落と否定する
一部の宗教原理主義者が本当に民衆の支持を得たいなら、
最悪の状態である大旱魃に対して貴方達は何かしたのか?
と問うてみたい。

NHKの解説で、アフガンでは他の国々も
いろいろと支援活動をしているので、危険
だからと言ってすぐ引き揚げるわけにも
いかないと言っていました。
でも人の命と国の対面とどちらが大事でしょうか。
伊藤さんには心からご冥福をお祈り申し上げます。

「憲法9条があるからタリバンが守ってくれる」 タリバンに殺害された邦人が属していたペシャワール会代表中村哲さん過去の言動
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50700938.html
>何故、伊藤さんは殺害されたのか?
>セキュリティ態勢は万全を期していたのか?
>
>殺害された伊藤和也さんはNGO「ペシャワール会」のスタッフでした。
>危険地域でボランティア活動に勤しむ伊藤さんらペシャワール会スタッフの命を
>預かる重責あるお立場の代表中村哲さんは、日常タリバンに対しどういうスタンス
>だったのでしょう?
>過去のインタビューを紐解き、それら疑問のヒントを探ります。

意味のある五年

日本人、伊藤和也さんの冥福をお祈りします。

現時点ではタリバンの犯行なのか。タリバンシンパの犯行なのか。単なる物取りなのかなど不明です。
また、犯行目的も不明です。

海外の危険地域は子供でなければ、多くの人には理解されています。
それでも自己責任を含め、行く価値があると思う人がいても一概に批判できることでもないと思います。
結果から英雄視することも勿論不要であり、後年アフガンに安全と平和が訪れた時、この伊藤さんの名も記されるでしょう。

主さん、お疲れですか?

連日の素晴らしいエントリーには感謝していますが、それ故に少しお疲れですかね?

伊藤さんの人生に対し敬意を表します。
純粋な想いからであろうその行動には最大限の賛辞を送ります。

その上で、私もマッキーさんのコメントに同意します。
我々が日本人の善悪感や価値観に基づいて、感情的に怒りや憎しみをあらわすことは、結果的に伊藤さんのこれまでの行為を軽んじるものだと思います。

管理人さんの連日の記事の見識の深さ、素晴らしい考察に感心するばかりでしたが、今回の記事はまるで別人のような…そんな違和感を感じました。

aaaaの紹介されたサイト見てきましたがはっきり言って利口ではない自分には
とても気持ちの悪いものに感じました。
日本の平和憲法だという「憲法9条」のおかげでアフガンでも自分らは被害に
遭わないのだと代表がおっしゃっています・・・。
自分には理解できません

ボランティアというのは自己満足の行為です。
他人の為に自己を犠牲にして奉仕する。尊いことであるのは間違いありませんが、その行動原理は本人がそうしたいからそうしているだけのことです。

アフガンの為に尽くしている → だから善。
それなのにその人を殺す → だから悪。

は、ボランティア側の傲慢な論理です。
アフガン側が頭を下げてお願いして伊藤さんに来てもらったのではなく、伊藤さんが個人の意志で活動していた訳でしょう?

そこはいつ殺されてもおかしくない危険地域であった。そして殺された。

それだけのことです。
伊藤さんは自分の意志で自分の人生を全うしただけであって、今回の死は賞賛にもバッシングにもあたらない、ただ「死」という事実があるだけのことだと思います。
(もちろん悲しい出来事であるには違いありません。)

問題はそれをイスラムと絡め、イスラムとアフガニスタンを非難していることです。
今回の件でイスラムを批判するのは間違っていると思います。

私は現在ある途上国に住んでいます。
ボランティアで小学校を建てたり、教育資材を無償援助されている知人がいますが、それをするには役人にワイロを支払わなければならない国です。
「あなたの国の子供達のために支援するのに金を取るのか?」
そんな理不尽なことは途上国に行けば珍しくありません。

貴ブログはたいへん勉強になり、応援させていただいていますが、他の方も述べられている通り、今回のエントリーに関しては賛同出来ません。

意外

イスラム教の聖典と聞くと真面目な説教ばかりみたいなイメージしかないですが
なんかいろいろ、書いてあるみたいですね。
72人という人数には意外となにか理由があるのかも知れません。

calamari さん

印象操作の基本が出来てません。やり直し。

この問題は、マッキーさんのいう通りでしょう。
ただ、残念ながら、いつもながらのマスコミの感傷的な報道に、問題の根底にあるものが見えなくなっている方も少なくありません。
まさに、戦前・戦中と変わらない日本人の不幸な傾向が今も続いているわけです。
その意味で、マッキーさんのように、冷静かつ客観的に状況判断を行なう方が増えつつあるのは頼もしい限りです。
それに、ペシャワール会の代表に見られる考え方、すなわち憲法9条があるから襲われることはないという、世界でも特殊な信念が、伊藤さんの死の背景にあることも否めないでしょう。
この考え方がどんなに馬鹿げたものであるかは、ちょっと冷静に考えてみれば、子供でもわかりそうなものですが、ある種の宗教になっていますから、日本のかなりの人々がそれを信じています。
これには、科学的な根拠は何もなく、単なる願望にもとづくものです。
これは、イスラム教よりずっと危険な宗教です。
将来、たいへん悲惨な結果をもたらす可能性があります。
このような宗教を信じる人々が、イスラム教を批判する資格はありません。
個人的に、このような幻想にもとづいて生きるのは勝手ですが、責任者としては不適格です。
もちろん、この代表は、そのことに気づくことは絶対にありませんが、私たちは、気づかねばなりません。
私たちの子供たちが、伊藤さんのようなことにならないように。

国内左翼に体よく利用される伊藤さんの死

尊い活動をされていた伊藤さんに哀悼の意を表します。
彼のような人材は、そうそう簡単に育成できない稀有な存在だったでしょうに、本当に残念です。

ところが一方その報道たるや・・・
今回の伊藤さんの不運な死を、自衛隊の給油活動阻止に利用しようと
テロ朝あたりの反日極左コメンテーターが必死こいてこじつけてました。
対日感情の悪化の原因が、自衛隊による給油活動だと。

この件に関しては、珍しくTVメディアでは、局によって見解がまるで違うようで、
各局のニュース番組を見ると興味深いです。
一番的を得ているように感じたのが、ナントあのT豚S。
今のタリバンは昔のとはまるで違う。特にパキスタン由来のタリバンが
国境付近で勢力を持ってしまっているそうで・・・。
一部、犯行声明として、「あのNGOが地域の役に立っていたことは知っている。
しかし、それも西側の文化を強要するためのスパイだ。だから殺した」という内容を
発表してたそうです。 何を言っても狂信的な原理主義集団相手では、どうしようもない。
だからこそ、アフガンを良く知るペシャワール会でさえ、日本人スタッフの撤退を
進めていたんでしょうからね。

鼠の肉も役に立つご時勢。人様の掲示板で工作活動する9条カルト、ネットサヨクとカルト創価の暇人は鼠の肉より価値がない。

インフレ深刻化するカンボジア、ネズミの肉も高騰

[プノンペン 27日 ロイター] インフレ加速で食肉価格が上昇しているカンボジアでは、ことしに入ってネズミの肉の価格も4倍に跳ね上がっている。当局者が27日に明らかにした。

 同国中央銀行の最新の推定値では、消費者物価の上昇率は37%。昨年は1200リエル(約140円)だったネズミ肉のキロ当たりの価格が、足元では約5000リエルに上昇している。

 牛肉がキロ当たり2万リエルに上がっている同国では、ニンニクなどと一緒に調理して食べる比較的安価なネズミ肉への需要が高まっている。

 当局者によると、メコン川下流地域ではネズミが浸水地域から高い場所に移動しており、捕獲が容易になっているという。

読みたいのは『意見』

『伊藤さんの様な「死」は現地では日常茶飯時、今回はたまたま彼だっただけ』
…確かに事実ですが、それはただ『現地の常識や感覚を羅列しただけ』であり、『他国に生まれ、育ち、住んでいる』人間から見た『意見』ではありません。
『現地は危険』、今更そんな事を書き込む必要はないでしょう。『殺される可能性もある』、それも分かっています。『英雄視する、しない』、それは自分の中で判断すれば良い事です。
『どうすれば良い?どうすれば良くなる?』…それを述べる事こそ、『意見』だと思うのですが。

タリバンの財源になっているケシの栽培をサツマイモ栽培によって圧迫されることをいやがったために、伊藤さんが殺害されたと言う説があります。
ようするに、イスラームだとか、ジハードだとかいってても、やってることは金のためってことですよね。

自分は、calamariさんの書かれている事は正しいと思います。

9条がある国の人間だから大丈夫、襲われない、、、混沌とした国で、こんな気持ちで人道支援、、、

あの国を良くしよう、素晴らしい考えですが、死んでしまっては何もできません。もっと身の安全を守りつつ、できる活動は無かったのでしょうか?
危険な場所以外でも、何かできる事はあったはずです。こんな最悪の事態になっては、現地の人も悲しいでしょう。

あの国を何とか早く良くしたいという気持ち、9条の国の人間だから大丈夫だという気持ち両方が大きくて、危険地帯へ無理して行った。でもこれは、本当に向こうの人のためになるのでしょうか?

外からの、遠くからの小さな支援でも、現地の方は喜んでくれると思います。それだけで十分です、と言うと思います。

>72人

イスラムでよく使う言葉の一つ三日三晩=24時間×3=72時間=一人につき1時間。

calamariの投稿は単なる世間知らずの意見ですね。誰かを誹謗中傷することで自己満足の世界に浸り自分の存在価値を確認している。しかもネットの掲示板オンリー。可哀相な方です。自分探しも出来ぬ単なる逃避行ではないかなぁ。

伊藤氏の冥福をお祈りします。

マッキー さん
calamariさん
酒さん

北の女スパイ、任務果たせず報復おびえ→自宅玄関カギ4個
(2008年8月29日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080828-OYT1T00918.htm?from=main3

「おまえが実行できないなら、別の工作員にやらせる」などと叱責(しっせき)され、次第に追い詰められていった。自宅マンションの玄関にカギを4個付け、3年前から精神安定剤の服用も欠かせなくなった。元被告は調べに対し、「指令を守れなかった報復で殺害されることを恐れていた」と供述している。
Posted by 工作員の成れの果て at 2008年08月29日 06:52

善意か、信念か?

>遠くからの小さな支援

安全な場所から、フレーフレーと言うのも寂しい話だな。

伊藤さんは信念を持って危険地帯で活動していたと思う。
ご冥福をお祈りします。
ペシャワール会も信念でやっているのなら、殺されても殺されても死盾押して、事業をやり遂げてもらいたいと思う。単なる善意なら引き下がるべきか・・・

無償で水を供給する組織と、有償で安全を供給する組織。どちらが住民から感謝されているか言うまでもない。勢力拡大に邪魔な存在と思われれば、攘夷の大義名分の下、攻撃されるという事かもしれない。





エントリーに関係ないですが1

第2四半期米GDP改定値は+3.3%、速報値から大幅上方修正[ワシントン 28日 ロイター]
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33493020080828

かなり良いニュースです。さて、日本のマスメディアの反応は?

産経新聞:米GDP3・3%増に大幅上方修正 4~6月期
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080828/fnc0808282305018-n1.htm

朝日新聞:米GDP、3.3%成長に上方修正 4~6月
http://www.asahi.com/business/update/0828/TKY200808280262.html

読売新聞:無し

毎日新聞:無し

日経新聞:米3.3%成長に上方修正 4―6月改定値、外需が押し上げ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080829AT2M2803L28082008.html

エントリーに関係ないですが2

持続的成長にある程度確信持てたら行動とる必要=須田日銀審議委員
[金沢 28日 ロイター] 
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33486220080828

私としては、すでに景気後退局面に入っていると思うのですが。 成長しなくなってるから対策が要るので、成長してたら要らないと思います。

コメントで上向きな発言でもやられたら、実際に施策やらなくても効果があるんと思うのですが。総裁じゃなくて、あくまでも審議委員ですので。

「円(紙幣)の供給量を増やすべきです。」ってリップサービスするだけでも

武装4人が待ち伏せ、拉致当日に殺害…事件の経緯判明

 【カブール=佐藤昌宏】ペシャワール会の中村医師は28日、アフガニスタンの首都カブールで記者会見し、現地の捜査機関や地元住民らの話を総合したうえで、事件発生から伊藤さんが死亡するまでの経緯を説明した。

 事件が発生した26日午前6時半ごろ、車で井戸の見回りに来ていた伊藤さんは、アフガン人運転手と共に4人の武装グループにブディアライ村で拉致された。犯人らは、拉致現場の手前に石を並べて車の通行を妨害。伊藤さんは、石を取り除き、車で少し走った場所で待ち伏せされた。

 その約10分後、井戸の中で作業していた人や付近の住民らが、坂道を上っていく伊藤さんらを発見。村中が大騒ぎとなり、最初は数百人、最後は1000人前後の村民が犯人グループを追いかけ、山狩りをした。

 午前11時ごろ、運転手が逃げ出してきた。その後、容疑者の1人が逮捕された。同日午後2~3時に伊藤さんが殺害されたと供述したという。翌朝、供述に従って現場を確認したところ、伊藤さんの遺体が確認された。

 銃弾が貫通した跡が左足のひざから下に4、5か所、右足にも1、2か所。全身がはれていて、打撲の跡があった。撃たれた後、谷を転げ落ち、岩に顔面や全身を強く打って出来たものとみられる。

 残る犯人3人は、ジャララバードの北側約30キロの谷を逃れ、ヌールガル方面の山岳地帯に逃げ込んでいる。27日には米軍もヘリコプターで追跡を試みたが、依然として行方はつかめていない。

9条信者はカルトです

カルとは、客観性に即しない虚構の概念に囚われ、それから一歩も出れず狂信的にその主観を主張流布しようとするものです。なぜ日本国憲法に9条があるのか、それは米国のご都合主義、軍事戦略で日本を軍事的に骨抜きにするためのものであった。したがって、日本の主権、生命、財産、国土を守るための国防を考えたことからのものではない。

証拠として冷戦が始まる朝鮮戦争時期に、米国は日本の再軍備を日本に促した。しかし時の首相、吉田茂はそれを断り現在の自衛隊の基礎となる警察予備隊が作られた。当時としては、このような吉田茂の判断は正しかったと思う。なぜなら、戦後復興に窮していた日本にとってイデオロギー戦争に巻き込まれる危険性のほうが強かったからである。

しかし現在は現実が違う。自分で自分を守る手立て、装備なしに自己を守ることは不可能に近い。これは国防レベルと個人レベルで同じことが言える。伊藤さんの崇高なアフガニスタンでの活動を誇りある美談とすることに異議を申し述べるものではない。しかしNGOの限界を考える時期にあるのではないかと思う。現在のイスラム原理主義がある地域に身をおくことは、無防備なまま野獣がいる夜中のジャングルの入ることに等しい。今回の伊藤さんが命を奪われた悲劇は、日本国政府の危機管理不備とも関係があるように感じられて仕方がない。

日本国政府はNGO活動の安全性は無論、憲法9条を含めた国防の現実に関しても早急な見直し、改正が必要ではなかろうか?現在の世界はイスラム原理主義によるテロだけではない。グルジアの南オセチア、アブハジアを巡る米・欧州(NATO)と露・残りの親露CIS諸国により新冷戦の動き。イラン、シリア、ベネズエラの反米行動。パレスチナ紛争のくすぶり。そこに割り込み台頭する中国、反日国、韓国・北朝鮮の動き等、今のままでは、日本国家そのものの主権と安全保障が危機にあると感じるのである。

エントリーに関係ないですが3

毎日新聞:米GDP改定値:年3.3%成長 1.4ポイント上方修正 (23時11分)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080829k0000m020154000c.html

修正しときます。

おかしいなぁ、前見たとき無かったんだけど・・・
リンク先、20080829ですか・・・フムフム

どうやら、毎日新聞の方も、ここを見られているようです。

>calamariの投稿は単なる世間知らずの意見ですね。

calamariです。後学の為、どこが世間知らずの意見かお聞かせ願えれば幸いです。

私は現在ベトナムで働いております。
ベトナムには現在たくさんの日系企業が進出していますが、そのほとんどは既に中国に進出済みで、更なる拡大発展をということでベトナムに進出されるケースが多いようです。
台湾や韓国系の企業の場合、近年の中国での経営環境の悪化からベトナムに逃げ出すといったケースも多いようですが、日系の場合は中国での経営が成功した企業がベトナムに来るようです。あくまで巷でよく言われる「チャイナプラスワン」の位置づけでメインは中国のままといった形態が多いです。
もちろんベトナムでの経営がうまくいけば、軸足を中国からベトナムに移したいという企業さんはたくさんいらっしゃいますが。

ベトナム南部には韓国人が非常にたくさんいます。
ブログ主さんのおっしゃる通り、盧武鉉時代に韓国経済は疲弊し、韓国でやっていけない中小企業が国を捨ててベトナムに来たというケースが多いです。
日本人は数年勤務しますと帰国しますが、韓国人の場合は住み着きます。ホーチミン市にはナムサイゴンという広大な高級住宅エリアがありますが、住人の多くは韓国人でコリアンタウンと呼ばれています。

そんな環境で勤務している故、中韓の情報をわかりやすく伝えてくれる本ブログにはたいへん有益で勉強させていただいている次第です。


ベトナムでのボランティア活動で日本で有名なのはなんと言ってもベトちゃん・ドクちゃんでしょう。
しかしベトナムには身体障害者がそこらじゅうにいて、なんでベトちゃん・ドクちゃんだけなの?といった白けたムードがあるのは在住者の一致した意見です。

ベトナムでは例えばボランティアで井戸を掘ろうとすれば、役人から「許可出すから金よこせ」と言われます。

田舎からホーチミン市に出てきたばかりのベトナム人がバイクの転倒事故を目撃しました。
助けようと近づくと、「来るな!」と怒鳴られた。
財布や携帯電話を盗まれるのを警戒されたのです。
彼はもう事故を見ても助けないと言っています。

先に紹介しました小学校建設をした方は役人に金を払ってでも学校を建てた信念のある方です。
なかなかいらっしゃらないです。

まだ日本人に馴染みのあるベトナムですらそんな状況ですから、アフガニスタンでのボランティア活動など、日本人の価値観では及びもつかない世界なのだろうなということと、海外で日本人がよかれと思ってやっていることが逆に相手にとって逆効果であるケースを多々見てきたので、「無償のボラティアをやっている=100%善である」という固定的な考え方はいかがなものかと思い、投稿させていただきました。

ベトナムではNHKの国際放送のテレビニュースしか見れず、後はネット、新聞しかないので、日本でいろんなニュースソースをお持ちの方に比して自分の世界観で物事を語ってしまう傾向があるのは認めますが、決して工作員などではなく、日本がまっとうな軍隊を持ち、朝日新聞を無くすだけで日本は相当良くなるのにと願っている保守思想の人間なんですけどね。

タイトル違いの長文失礼致しました。

9条信者カルトの根底をなす死生観

中村哲氏が9条信者かどうかは知りませんが、言っている事を見聞きする限りではそうなんでしょう。
 しかしながら、伊藤さんの葬儀で、彼は軍隊式の敬礼をしていました。
戦死者だと思ったのでしょう。
更に今後、会員8名を帰国させ、自分ひとりが現地に残り事業を継続するとの由。
 殺すなら自分も殺せ
と態度で示すわけです。
好きだなーこういう男は!
 日本人そのものじゃありませんか。
9条信仰は欺瞞ではありますが、信仰しないと勇気が出ないというならば、その勇気に免じて許してあげましょう!
 伊藤を殺したのならば、我をも殺せという彼の死生観は、日本人そのものと言えるのではないでしょうか。

>calamari氏
今回の事件の是非は置いといて……

感情論で対立する意見を否定したり、自分の都合の悪い意見を持つ者にレッテル貼り付けくる輩は無視するに限ります。
どんなに理の有るレスでも必ず揚げ足を取る方法はありますので、付き合うと逆に本来の論点を見失うだけです。

calamariさんの、体験に裏打ちされたご意見に賛成です。
ボランティアが自己満足の行為であるというのは、その通りだと思います。もちろん、それが悪いということではありません。また、善と悪も相対的なものであり、おっしゃるとおり、単純に割り切れるものではないと思います。まして、今回の事件は、イスラム教の問題ではありません。共通する認識をもっている方が少なくないことを知って、嬉しく思いました。

印象操作、工作員…場を混乱させるには実に便利な言葉です。

最近、あちらこちらの素晴らしい内容のブログ(もちろん管理人さんのブログも含めて)のコメント欄において、理論的なレスをつける方々に対し、印象操作だ工作員だと決め付け、排斥しようとしている方々が目に付きます。

コメントを拝見した限り私の目には、マッキーさんも、calamariさんも、日本人として実に立派な考えをお持ちの方に見受けられます。また、いずれも管理人さんに対して敬意を払っており、これを否定したり、貶める類の文章でないことは明らかでしょう。

レッテルを貼っている方々が、どれほど深い見識や体験をお持ちかはわかりませんが、一方的な決め付けによる結論の先行は、見ていて気持ちの良いものではありませんね。

calamariさんへ

自分のものさしだけで他の出来事を比べたり評したりすることが程度の低い幻想家とまちがわれるのです。世界中で日本の為に体を張って汗を流している者たちは貴方のような斜めからの偏見を持っていません。日本が通常の国とは異なることは外国で仕事をすれば洗脳された市民でも気づくことでしょう。自分の国を守れぬ国は国家ではありません。朝日新聞などは中国の機関紙として世界から評価されています(笑) 

海外で泣き言を言っている輩は所詮は役に立たない。伊藤さんの方が何倍も立派に感じる。

伊藤さんの死は平和ボケの日本人に問題提起を促してくれたと信じたい。
何であれ結果として命を懸けた男の生き様を貶めて論ずる愚か者は世界中探してもおりません。
ご冥福を祈ります。

ペシャワールの会の中村代表の言葉には嘘がある。
「タリバンは9条があるから守ってくれる。」???
ペシャワールの会がアフガニフタンでボランティア活動を展開するとき、銃器を装備した警備隊を雇っているそーです。
丸腰でなど決してない。治安が悪いのだから当然です。
にもかかわらず、「9条があるから守ってくれる。」なんて日本人に嘘つくのは、彼らの活動を支援してくれている人々への裏切りです。アフガニフタンの現実を捻じ曲げて、ほんとうにアフガニフタンの必要とするボランテァ活動ができると思っているのでしょうか?
中村医師が9条を信じるのは自由ですが、現実を捻じ曲げてはいけないと思います。
現実をまず受け入れて、それから理想にむかっての第一歩が始まるのではないのですか?理想だけでは、未来を開くことなどできないと思います。
犠牲となった、伊藤さんのご冥福をお祈りいたします。治安の悪いアフガニフタンで現地の人々のために最後まで尽力したことに敬意と感謝をいたします。

無抵抗者は殺さないという文化が存在しない

9条は、復讐を恐れた欧米が日本人に押し付けた憲法条文であることは、良く知られています。小生には、歴代首相らの日本の為政者達はその欧米の意図には気付かない振りをし、日本復興のために、つまり軍事力にかかる膨大な費用が節約できるとの考えから、野党とぐるになって、むしろこの条文を利用したように思われるのです。

敗戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争等にこの憲法条文を根拠に出兵しなかったというのは、大きな国益であったと思います。

しかし無抵抗者を攻撃しないと言うのは、欧米や日本の先進国の文化ではありますが、そのような文化の無いところでは全く機能せず、むしろ最悪の結果、つまり最も攻撃を受けやすい対象となると考えられます。

モンゴルが、イスラム諸国を支配したときのやり方は、まず支配したい都市に少数の使者を派遣し、従うように指示を出します。普通外国人がやってきて従えといえば、その使者は殺されて終わりです。ところが、皆殺しにした町には、モンゴル軍の本隊が押し寄せ、それこそ住民を皆殺しにしたのです。以来、少数のモンゴル人によって、イスラム諸都市が支配されることになり、モンゴルは、膨大な地域を支配下に置き、世界交易の主になれたといいます。

武器を持っておらず、無抵抗なので、簡単に殺すことが出来、殺しても仕返しもされず、全く善意の人を殺害しているのに、その国の人々は、悲劇だというだけで何もしない。これでは日本人と聞いただけで殺してもよいと考えるのは当然では無いでしょうか。

極端なことを言えば、日本人が、無防備のまま殺されないで善意の活動を続けようと考えるのであれば、もし日本人を害するようなことがあれば、加害者や加害団体は徹底的な被害を被る、最悪の場合は日本人によって皆殺しにされるという担保が必要でしょう。

この生命の担保が無い限り、無抵抗者には攻撃しないと言う文化の無い地域には、殺されても良いという信念の持ち主以外行ってはならないと思います。

>マッキー さん calamariさん
他人のコメント欄であんな「大作文」を書かずとも、タリバンやアルカーイダが潜伏する地域が安全だなんて考えるアホな日本人は、このようなブログを見ない。

アフガニスタンなど、いつ何時テロリストはおろか不発のクラスター爆弾や地雷、米軍の誤爆で爆死してもおかしくない。しかし、その危険を承知で伊藤さんは農業指導を続けた。5年も6年もアフガニスタンにいた。危険な地域だと、わからなかったはずがない。

伊藤さんの父は、息子が死んだことで援助・協力が打ち切られることを憂慮している。現地の人々は「恩を仇で返して、申し訳ない」「イスラムの教えに反する」と憤り、知事もテロを糾弾する。

しかし、伊東さんの故国では「犯人に怒りは沸かない」「ボランティアは自己満足」などと言う人々が存在する???

今現在、戦争を紛争の解決方法として放棄している日本国民は、政府と共に怒りを示し、国際テロ組織に圧力をかけずして何をするのか?
同胞の血に悲しみを覚え、テロリストの残虐行為に憤りを感じることが愚かな行為なのか?

きのうは「心を持った人間ではない。」と書いたが、もう一度問い直す。

あなたの血は何色ですか?

>白衣の悪魔氏
名前からして釣り臭いですが……

本当にレスを読んでますか?
もう一度冷静になってから相手のレスの本意を読み解くべきかと思います。
あとこのブログの最新エントリーも。

伊藤さんの死に、合掌

正しい・完全な情報の価値というものを、まざまざと見せつけてくれた事件だったと思います。伊藤さんが持ち合わせた「正しい情報」は、農業技術と、飢えからの解放が平和構築への第一歩、と言う認識だったのでしょう。ただ、完全ではなかった、そういうことだろうと思います。

ペシャワールの会、なかんずく、経験豊富な中村医師でさえ、伊藤さんが襲われるという事態を想定できなかったのは如何ともし難いところです。コメントを読ませて貰って、私が思うに、ペシャワールの会には根本的な問題があったんだという認識でございます。

私は、伊藤さんと同郷で、年も余り離れていませんが、日教組の組織率90%を誇る静岡県の教育を経て育ちました。こう書くと、いかにも・・・的なことをすり込まれたとお思いの方が多いのですが、私の実感としては、良くも悪くも指導要領通りの教育でした。その理由としては、国旗掲揚・国歌斉唱に起立しないのは気持ちが悪いと感じますし、それを実行する先生も見たことがありません。特徴的なのは、行政のガバナンスとして、組合と県庁の連携(癒着とも言う)があり、早くから先鋭的な方々(いわゆる日教組を体現する方々)は活動が出来ないようにしていったというのが実感です。他方で、教師個人を縛るようなこともなく、個人的にいろいろやる方々は、絶妙のさじ加減で定年まで乗り切った先生もいるかも知れません。

指導要録通りの教育で、最も欠けているのが「情報」なのです。日本の社会に出ただけでも騙されっぱなしなのに(これは、私のみかも知れません(^^;)、ペシャワールの会なんて立派なお題目を掲げる幹部から直々に声を掛けられたら・・・想像するだけで伊藤さんの高揚感が伝わってきそうです(決して伊藤さんがそうだという意味ではないです)。

生きるのに最低限の情報の量は、日本に於いては少なくて済むのかも知れませんが、アフガニスタンでは情勢の変化を敏感に感じ取って行かなくてはならないでしょう。経験豊富な中村医師でも、守備範囲の広すぎる課題であったことは容易に想像できます。ましてや、コミュニケーションが完全でない中、人々の間にある雰囲気まで察するのは無理というものでしょう。しかし、出来る範囲でそれをやってこなければ活動自体が出来なくなってしまいます。幹部の方々のそれが十分だったのか、大いに疑問があります。

私にとっては、改めて情報の価値を知らしめてくれる出来事でした。
ただ、ただ、伊藤さんの死に、合掌・・・。

何だか論点がズレていませんか

マッキー氏やcalamari氏の書き込みは意見ではなく、只の『事実の列挙』ですから正しいに決まっています。そして誰だって、怖い所に行きたくなんかありません。それでも行く人々の強さがあります。
『現地じゃ死は日常茶飯事なんだから行く方が悪い』、『ボランティアはエゴ』と言い、あまつさえ『賞賛にもバッシングにも値しない』…それが氏等の『意見の一部』だとしたら、私にはとても『立派な日本人』の見解とは思えません。
もし『現地の常識どころか、個人の見解をも現地に合わせる事が国際感覚だ』、と勘違いされているとすれば、それは一昔前の左翼の『斜め上インテリ発言』と何ら変わる所はありません。
更に最後は、大約すれば『日本平和ボケ論』…論点がズレていませんか?この際、ペシャワール会代表の信条等もどうでも良い。普通に考えて伊藤さんの『行動』は充分、『賞賛に値する』と思いますよ。

伊藤さん善行に対するタリバンの評価は死なのか。

 此の事件で重大なのは、伊藤さんが現地で相当に顔の知られた人で、タリバンからも一目置かれる存在だったと云う事です。

 彼が全くの善意でアフガニスタンで働いていた事は、彼の周囲のアフガニスタン人や日本人関係者の共通認識だった、勿論、タリバンだって知っていた可能性が高い。

 その彼を誘拐し、もしかすると故意ではなかったのかも知れないが、結果死に至らしめたワケです。

 運動や闘争は、他者の共感を得る為に遣ることを原則とします、彼等は正義を叫んで居るのでしょうが、灼かな善に対して銃を向けて他者の共感が得られるでしょうか、彼等の遣ったことは、善を排除したのと同じです、つまり、善を不要の行為として拒絶したのでしょう、それは取りも直さず、自分達が其処に示された善とは全く反対のことをしている、つまり善行を排除し、悪行を重ねている事を自ら肯定した事になります、善を敵に回して一体何を成し遂げるつもりなのでしょう。

 自分達に向けられた善行ではなかったからでしょうか、それなら、アフガニスタンの人々をも敵に回したと云うことです。

 タリバンと雖ど、人々の支持の上に在ってこそその行動が正当化されるのです、然も無くば、タダの狂人の集まりに過ぎません。

 トテモ正義に基づいた行為とは呼べず、自分達の命懸けの行動への人々の理解を大きく遠ざけ、世界からタダの人殺しの集団として嫌悪と恐怖により、排除の対象としての評価を補強したダケです。

 争い事は、人の心の働きによって生まれるものですが、妄想や空想では現実を背負っている人々の心の中には踏み込めません、伊藤さんが行動で示して来た善は、多くのアフガニスタン人に受け容れられたのに、戦い、命懸けで権利を勝ち取ろうとする人の心には届かなかったと云う事なのでしょうか。

 それなら、私達がムスリム原理主義者達が抱える絶望を理解できる術は最早ありません、善を否定するモノは、否定された側からは、悪にしか見えないモノだからです。

それほど見解は、ずれていない?

マッキーさん達の意見は冷血というより、
徒手空拳の善意を無条件に賞賛するのは危険、
ということでしょう。

それを突き詰めると善意さえあれば非武装でOK、
というどこかの国の空想平和主義者や確信犯的左翼
と同じになる。

だから伊藤さん自身の崇高な精神を個人的に尊敬はしても、
意見表明としては賞賛できない。

そんなところじゃないかと勝手に忖度します。

それも多分解かったうえで賞賛する人もいる。
でなければその死はあまりにも浮かばれないから。
私は後者のタイプです。

そこは人それぞれでも良いんじゃないでしょうか。

ただ他の方のコメにもありましたように、その死を無駄にしないためには
情報収集と危機管理の重要性を再認識し、安全について過信しない。
という点では論を待たないと思います。

一度公開した記事から、以下を含む一部の内容が消されたようです。なぜ消したのでしょうか。

>反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなことをするはずがない」と話した。
>「我々が言うタリバンとは、マドラサ(イスラム神学校)でちゃんと教育を受けた、礼儀と道理を身につけた者を言う。しかし、9・11(01年の米同時多発テロ)後、偽タリバンが増えた。彼らは本当のタリバンではない」

毎日新聞が中村哲代表の「犯人は偽タリバン」発言を電光石火の如く屠った件
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50701085.html

ペシャワール会・中村哲医師のタリバンへの異常な愛情と毎日新聞・朴鐘珠記者の隠蔽工作
http://obiekt.seesaa.net/article/105658453.html

同じ事を考えている方がおられてホっとしました。
伊藤さんが立派な行いをしておられたのは理解できるのですが、「外国人排斥宣言」「退去勧告」、これを無視したのはいただけないなと思っていました。
当然あるべきものと予想された事態が、実際に起こった・・それだけのことだと。
某サイトにコメントしたら、「だからといって殺されても仕方が無いということは無い!」と噛み付かれたのですが、仕方が無い地域だと知っていながら滞在していたのだから、「仕方が無い」以外にどう言えば良いのか・・。
テロリストの作った勝手なルールであろうと、相手の庭なんだから従わなければ殺されるしかありません。
それを覚悟の上だったのかと思えば・・・実際は認識が甘かったということですか。
活動自体は尊いものだと思います。
今後は身の安全をまず考えてもらいたいものです。

マッキーさんに同意です

至極まっとうな意見だと思います。

自己に対する責任のみを前提とした場合には、理想や感情をもとに行動し、それを語ることも結構だと思います。

しかし、多くの社会人はそうだと思いますが、妻子や従業員など、他者への責任を負うべき立場の人間が、理想や感情だけで行動したり、それを直接的に表に出すことは決して好ましいとはいえません。

伊藤さんの行動や生き方を、社会に反映させ、皆が今後の教訓とすることが、彼の人生の価値を高めることになります。また、それが私たちのできる彼への一番の供養ではないでしょうか。

その為にも、それぞれが、それぞれの立場で彼の行動を語ることは大切でしょう。マッキーさんやcalamariさんの文章を斜め読みして、厳しい言葉で批判する方がいらっしゃいますが、お二人ともそういったことをおっしゃってる訳ではありませんよ。

なるほど

大雑把にいうと、マッキー氏らは日本を向いた意見、反対派はアフガンを向いた意見なんだから、すり合わないのは当然ですね。

私もマッキーさん、calamariさんと同意見です。

白衣の悪魔さんに問いたい。あなたは、現地の人の「外国人排斥宣言」「退去勧告」をどう受け止めているのですか?

私は、今の日本は「人権・平等・自由」という価値観が偏重されすぎていると思います。極端な価値観の偏りのために日本民族の生存が脅かされていますから、揺り戻しが必然だと思います。これからは、「国防・治安>>>人権・平等」です。

優秀な、行動される伊藤さん。
日本からアフガンに奪われ、
最後には、命をも奪われてしまいました。
残念でなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。

善の解釈

 先ず、伊藤さんのご冥福をお祈り申し上げます、身命を挺しての活動に敬意を表します、日本人的に「殉職」だと考えたいです。

 マッキーさんやcalamanさんのご意見ゆっくり読まして貰いました。

 確かに成る程と頷ける部分が多かったです、歴史も、言葉も、民族も、宗教も違うのですから、価値観が違って当たり前です、タリバンが伊藤さんのサツマイモの栽培指導を内心快く思っていなかった可能性はありますね。

 私は善を固定して考えてしまいましたが、同じ人間として思考する場合と、仏教徒であろうがなかろうが、異教徒として原則悪魔で、神を通じてこそ隣人として許される言う思考とでは、確かに善の判断は大きく変わる懼れがあります。

 神様への害・益の何れかで為された場合、そも、神の土地を悪魔である異教徒が耕している事自体が罪になり、排除の対象になるのかも知れません。

 中村哲さん達のコメントを読むと、そう言う現地への理解や異教の立場の視点が全く欠けている様に思いますし、退去命令を「形式のみ」と受け取って居た可能性を感じさせます、私と同じく、文化の違い、善の在り方を固定したモノとして考えていたのではないか。

 しかし、タリバンの行った行為は本質がドウで有れ、自身の名誉や評判を落とす事には成っても上げる事には繋がらないのも事実でしょう、現地の人々で、タリバンの行為を「善くやった」と褒めそやすモノは居ないと信じたい。

 今回の悲劇は、宗教の要素はあまり少ないと思います。
 宗教に限らず活動組織は政治的に利用されるとこが多い、と相場が決まっています。行動する宗教組織なりその構成員が、組織生存の政治的判断で動くことは、ある意味で自然です。宗教の教義は、自己正当化の道具、組織の行動指針にもなります。政治的に活動する宗教組織の信者は、さながら軍隊の兵卒、株式会社の臨時雇い営業マンです。末端の者は、泥臭くても成果をあげて出世したい生き延びたいのです。野心的な末端者は、多少、危ない道を渡ってでも手柄を狙うのです。バリバリの犯罪組織でも、構造は同じかも知れません。
 残念ながら、伊藤さんの活動は、至誠滅私的であろうとなかろうと、一部の地元勢力から政治的に排除すべきと判断されれば攻撃されるのです。攻撃の程度が、偶発的要素も加わって、最悪の大きさになりました。
 こんな現実世界があることは、しっかり認識しなければなりません。日本国内でも起こっていることです。敵の攻撃は、薄く長くかも知れないし、瞬時の命に係る攻撃かも知れない。
私も、マッキー氏やcalamari氏派でしょうね。そして、とにかく日本の平和ボケを危惧するものです。

主様のご経験を通しての中国や韓国のお話をもっと伺いたいと思います。
私は、イスラム教の国に暮らしていることもあり、日本人がイスラム教のことを誤解から非難したりするのを不快に感じてしまいます。
イスラム教やアラブ人に対して怖いなどマイナスのイメージを持っている日本人は少なくないかと思いますが、それは、アメリカのプロパガンダに乗せられているから?と思っています。私の考えですけど。

古い宗教観


>イスラム教の聖典には「イスラム教を貫いた者は死後
天国で72人の処女とセックスを楽しむことが出来る」と載っていると
嬉しそうに喋りました。

管理人さんの言いたいことは宗教のことですね?古い古い教えを現代社会に
当てはめようとしている。同じように確か人のものを盗んだら、その手を切り取るとか、
人の眼をつぶしたものは、眼を刳り貫くなど聞いたことあります。
結局、「言っても聞かない血の気の多い人」が、いる時代に作られた宗教だったんじゃないか?
だから天国なども、例えるとこんな感じなんだよ、というように説明が途中で付け足されたんじゃないか?
大体、あの世に体もないのに、SEXなんかできないですよね~。
潔い死に方の心の高揚感、例えようもない恍惚感(エクスタシー)を感じるということでしょう。
でも宗教も受け取り手によっては、誤解して理解する。

キリスト教も古い。「与える愛、ただ、愛しなさい。」といっても、大体、頬を叩かれたら
なぜ、反対側の頬まで差し出すのか。ただ聞けばお人よしとしか言いようがない。
今の時代に実践できる人、殆どいないでしょう。
今の時代、キリスト教国アメリカといっても攻撃されればすぐに反撃する国民性です。
それでも死後を信じているという人は多い。
日本人もかつては靖国で逢おうって言って死んでいったのですから。
天国に行くために死ぬ人は往けないけど、死んでもいいと正義に生きた人は天国に行く。
ではいかがでしょうか。

イスラム教ではコーランに書いてある正しい行為 6信5行などの行為人々がすれば世界は救済されるとなっており、
イスラム教の過激派はその行為をしない人、イスラム教徒でない外国人を殺し コーランの行為を行う人だけを残して世界を救済しようとしてるんじゃないでしょうか?

 「目には目を・・・」
 これは日本人からみると、目をやられたからって、目をとるとはおそろしや・・・となりますが、イスラム教徒に改宗した知人によると、「目をやられた だけ なんだから 目だけにしておきなさい」という牽制の意味だそうです。些細なことが、村一つ焼き尽くすような惨事になりかねない、なりやすい人々への戒めだそうです。
 
 感じ方が違うということは、理解しているようで、思いがけない誤解が生じるということでしょう。感覚の違いというものは、厳然と存在し続けることは、忘れてはならないと思います。
 伊藤さんの冥福をお祈り申し上げるとともに、九条撤廃を祈ります。

本当にタリバンが犯人なのか?

過去の数々の発言からペシャワール会(中村哲医師)はタリバンとはかなり接触があり
協力を得ていたことがうかがえます。
「我々の活動については、タリバンは圧力を加えるどころか、むしろ守ってくれる。例えば井戸を掘る際、現地で意図が通じない人がいると、タリバンが間に入って安全を確保してくれているんです。」
(他、911以前から数々のタリバン擁護発言あり)

タリバンがアヘン栽培のためにサツマイモ栽培に否定的だという意見もありますが
元々タリバンはアヘンを否定していました。
2000年7月 タリバン指導者のオマルのアヘン栽培厳禁命令
2001年 アヘン栽培は7%に低下
2001年10月7日 米、英、連合軍 アフガン空爆
2007年 アヘン栽培は過去最高(世界の93%)

毎日新聞の記事から中村氏の「タリバン犯行説否定」「最近偽タリバンが増加」発言の削除

そして今回の事件は、日本のテロ特措法延長の命運を握る国会会期を決める時期でした。
タリバンに対する日本国民感情の悪化を狙う者がいたとしたら今しかないという絶妙のタイミング。

そのテロ特措法延長に否定的な国会会期を決めた福田首相の突然の退任劇。

・・・・・私はタリバン犯行説をどうしても素直には受け入れられません。

彼の地の人にとってはどうなのか?

管理人さん、はじめまして。
最初に断っておきますが、以下は伊藤さんを非難するもではありません。

伊藤さんをはじめ、NGOの方々がやっておられること、それはとても素晴らしいものであると思いますし、自分には絶対に真似できません。しかし一方で、その活動が大局的に見ると有難迷惑になりかねない、とも個人的には思っています。

過去の日本を省みると、江戸末期に西洋の黒船がやってきて開国を迫られ、独自の秩序を保ってきた文化を破壊され混乱に陥ることになりました。ファッキン西洋人!というのが当時の日本人の感情だったことでしょう。そして、その影響は今現在に至るまで続いてると思います。

翻って現在のアフガンにおいてなされていることは、強制的であれ平和的であれ、我々日本人が江戸末期にされてきたことと本質的には同じなんだと思います。原理主義者なんかはファッキン外国人!オレたちの国をメチャクチャにしやがって!(日本人含む)と思っていることでしょう。

価値観、文化が我々とは全く違う国の人たちです。こちらの尺度では到底理解できない考え方や習慣だらけでしょう。逆にこちらの考えをすべて理解してくれて受け入れてもらえるわけがありません。自分の身近なところでさえ対立するようなことがあるのに、国が違えば尚更です。

突拍子も無い考えですが、ひょっとしたら駐留してる外国軍、外国人がすべて退去したら、意外に平和になるのかも?などと思ったりします。猛烈な男尊女卑等など西洋的価値観からしたらとんでもない世界かもしれませんが、けれどもそれが彼らにとって当たり前のことで、それによって秩序を保たれるのだとしたら、それが彼らの身の丈に合った平和なのだと思います。

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