スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

拝啓 竹中平蔵様     8月19日(火)

昨日も多くの有益なコメントをいただき感謝申し上げます。

私は経済学を勉強した訳ではありません、単にビジネスの実務経験者と
しての皮膚感覚だけで書いております。経済に関しては中韓のように
知りすぎた男ではありません。故に皆様のご意見が大変参考になります。


昨日のブログは日曜日の夜 寝る前に書いておいて、月曜日の朝8時
過ぎにアップしました。
そのブログの中で竹中平蔵氏について少し疑問をまじえて書きました。

ところが月曜の朝、産経新聞の2面に竹中氏の「ポリシー・ウオッチ」
の文章を読んでまたまた疑問が沸き起こってきました。

著名な経済学者に反論するほどの知識はありませんが、無謀にも
彼の揚げ足を取ってみたくなりました。

まず彼の言いたいことは、「自分が押し進めた構造改革を福田政権では
無視している。政権内部のバラマキ派も増税派も構造改革に不熱心で
ある、自分が考えた構造改革をしない今の政権では、中国経済以上に
危険な分かれ道にたっている」といっています。

私がいつも竹中氏や日本のエコノミストに疑問に感じるのは、彼らは
経済と政治は100%リンクしていると思っていることです。
しかし日本の経済は政治とは ほとんどリンクしていません。

だから政府がいかなる政策をとろうとあまり影響は受けません。
中国のような共産独裁国家でも感じとしては80%くらいです。

日本の大手企業はもちろんのこと優秀な中小企業もいまや海外で活躍
しています。海外生産額は韓国のGDPよりはるかに大きいです。

ところが現行税制では企業の海外子会社からの配当収入は親会社の
国内所得と合算して法人税をとられます。
必然的に海外の利益を国内に戻しません。その上 日本の法人税は
約40%で他国より最も高い水準です。
だから日本企業は海外の利益をそのまま日本に戻さず溜め込みます。

このために資金が国内投資に回りません、不景気の要因です。
政府が出来ることは 海外子会社の配当を非課税にすることです。
(経済産業省は配当を非課税にする制度の検討に入った情報あり)

竹中氏の言うように構造改革も必要ですが、改革は多くの失業者を
生み、社会を混乱させます。構造改革も無差別にするのではなく
手をつけてはいけない改革もあります。

政府の仕事は経済の邪魔をするのではなく、上記に書いたような簡単
な税制を改革するだけで、資金が日本に還流され国内景気を活性化
させます。

また竹中氏は「現政府の取っている政策では、その心もとなさは、
経済の基盤が弱い分、中国より、日本の方が深刻とも言える」と
言っています。そして

竹中氏は「日本経済が中国経済の基盤より弱い、中国経済以上に
危険な分かれ道に立っている、中国の長期的な発展力は間違いなく
大きい」と言っています。バカらしくて涙が出てきました。

竹中氏は日本の経済の実態も中国経済の実態についても余りにも
勉強不足のような気がします。

経済の基盤の最重要項目は信用と法律と金融です。中国では信用は
ゼロ、法律はころころ変わる、金融は無茶苦茶、
ではどうしてこのようなひどい国で経済はふくれたのか?

実は中国はそれほど主体性のある経済発展をしていない、世界中の
先進国が中国の安価な労働力を使って、競争力のある商品を作って
世界中に流したにすぎない。

日本企業の生き残る条件は中国をうまく利用して、コストに取り込む
ことでライバルとの競争に勝つことなのです。
しかし先見力のある先進国の一部の企業は中国から逃げ始めています。

余りにも色んな意味でチャイナリスクが大きすぎます。

日本のエコノミストは貿易収支の数字やマクロの統計だけ見て、
中国脅威論に陥りますが大いなる錯覚です。

それと日本政府とエコノミストたちは、工場が海外に移転して国内が
空洞化したと嘆きますが、製造業というのは人件費を押さえ込む
ためならどこの国へでも行きます。

工場が海外に移転しても雇用はあまり減りません。なぜなら製品を
作ろうとすれば、設計、販売、金融、コアの部品、広告宣伝などが
必要です。

だから日本の輸出の70%以上は部品を含めた「資本財」なのです。
日本のエコノミストは液晶テレビ、自動車、デジタルカメラなどの
一般消費財が日本の輸出産業の主流と勘違いしています。

資本財は価格より品質が重視されるため 為替の変動の影響は受け
ません。ところがメディアやエコノミストは円高になると今にも
日本企業がダメになるような騒ぎ方をしますが、まるで30年前の
日本経済のパターンで論じています。

アメリカも中国も韓国も いや世界中の工場は日本の優秀な資本財が
無ければ何も作れません。

最近の資源高で日本の資本財が値上げしても海外は代替製品が無い
ために仕入先を変える事は出来ません。

中国経済も日本から資本財を輸入して、世界に消費財を輸出しています。
日本のエコノミストたちもこのような事を知らずに経済を論じる愚を
恥じてください。

先進国にとって空洞化することは進歩していることなのです。

ところが政府もエコノミストも日本はいまだに生産国だと思っています。
製造業というのは人を減らすことで利益を上げています。
これからますますコンピューターやロボットを使い省力化をはかって
いきます。

すなわち先進国の製造業では大きな雇用は絶対に創出できません。

農業でも先進国のアメリカを見れば、農業人口は全体の僅かⅠ・5%
ですがその生産量は中国の数倍です。中国の農業人口は7~8億人も
いますがいまや穀物まで輸入しています。

私はケインズの経済学を読んだことはありませんが、「製造業は雇用だ」
と言ったケインズの経済学の呪縛に日本のエコノミストたちは いまだ
抜け出ていません。

今では日本の製造業は20%を割ってしまいました。ところが
サービス産業の割合が既に70%を超えてしまっています。農業人口に
いたっては3%を割ってしまいました。

しかし能天気な政府は3%の農業を保護して70%のサービス業を無視
しています。農業や漁業に補てんする税金をサービス業に回して
非正規雇用職の人たちを助けるべきです。

その為に政治家は派遣業の法律を整備しなければいけません、
派遣会社の献金に目がくらんで、非正規社員の叫びを
無視しています。

アメリカの雇用の60%以上は非正規雇用です。日本もそのように
なっていきます。

最後に竹中氏に申し上げます、中国の今より日本の江戸時代の方が
ずっと近代化は進んでいました。中国が日本を追い越す構図は、
30年や50年ではあり得ないと思っています。

日本は21世紀 生き残ってはいけないお荷物企業を無理やり
生きながらえさせるような無駄なことをしてはいけません。

それより政府は憲法を早く改正して日本の安全を確保することです。

企業は今やボーダレス経済になっています、しかし日本国政府は
まさに「籠の鳥」状態です、誰がいったい海外に出た日本企業を
守ってくれるのですか?

太平洋で日本列島だけが核に包囲されています。「平和主義者」や
「護憲主義者」の声だけを聞いて日本政府は何も動きません。

政治家の無為無策と依存心理の痴呆状態では日本は救われません。

政府の存在根拠が「国民の保護と国益追求にある」ことをもう一度
根底から考えてください。

9条の見直しがなぜ国民の生死の問題にかかわるかを国民全部で
あらためて議論しなければいけません。

日本国が未来永劫 生き続ける唯一の道です。

(また違う方向に話が行ってしまいました、反省しています)





ffff ← クリックしてもらえると励みになります。

コメント

確かに

>能天気な政府は3%の農業を保護して70%のサービス業を無視
しています。農業や漁業に補てんする税金をサービス業に回して
非正規雇用職の人たちを助けるべきです。

サービス業は雇用である。ポストケインズ・現代経済学ですね。
正論です。農業は農協という政治団体・漁業は漁協という政治団体がありますからね。ところがサービス業にはサ協などという政治団体はないですもんね。票にしにくい以上積極配分は難しいのかもしれませんね。

あと、経済的な合理性になじまないかもしれませんが、食料安保という視点も忘れてはらないと思うのですが。


日本人は戦後、日本国の防衛を米国主導の自衛隊を作って「おまかせ」していました。すると、日本人の思考から「世界の秩序は戦争を担保する戦力のバランスでなりたっている」という血なまぐさい現実がすっぽりとなくなりました。この状況は古代の思想家マキャベリの「自分で自分の国を守らない民族は滅びる」の言葉で説明できます。なぜなら国家や領土とか、誰も気にしなくなるからです。それが亡国の第一歩です。

 日本だけの現象だけではないでしょうが、社民党などによるスパイ防止法の設置反対、原子力発電反対、軍隊解体などの国力を減じる勢力が力を持っています。そして次に意図しているのか、していないのかわかりませんが福田首相のように「日本を侵略する国はない」と言い放ってクラスター爆弾廃棄を決める世代がいます。
 団塊の世代と呼ばれる方々は、軍事に関してどう思うのでしょう。
  
・軍を持たぬ国は、貿易国から軽く見られてカネすら払ってもらえない事態も生じる。北朝鮮や韓国の日本に対する態度は、軍事的報復がないのだから、あたりまえである。程度の低い国相手に話し合いは通用せず、残念ながら軍事力の行使しか手段がない。かって大航海の時代、スペインや英国の海軍は強かった。日本もロシア海軍を破る強い軍事を持っていた。人が進化しない以上、その状況は今も同じではないか。

・原子力発電所は、アラブなどの産油国への牽制にもなっている。これがなければ全面的に産油国に頼ることになり、当然「足元を見られる。」わけです。また真っ赤に焼けた石炭はたいへん危険です。しかし誰もその危険を言わない。同様に放射線も十分な管理下では、危険性はまったくないとはいいませんが、問題にするほど、大きくはないです。(当方の仕事は電気関係) 

 さて自民党は、自分たちの票を増やしたいがため、古典的にバラマキを開始して農家や漁業従事者にカネを配っているのでしょう。特に民主党の小沢氏の暗躍も気にしているにかもしれません。福田政権の執行部の古賀、二階、太田などの政治家の悪相を見ていると、発想もこんなものなのでしょう。「この程度の国民に、この程度の政治家」です。
 
 もし日本が危機に陥ったら、まっさきに切り捨てられるのは年金をもらっている老人です。その時に、はじめて老人が後悔するのでしょう。世界のありようを学ばずに朝日新聞などの媚中親韓マスコミに盲従し、結果的に日本を失う原因を作った、と。そうならないうちに豊かな経験で、児戯のようにアホな政治を行う福田政権に注文をつけていただければ幸いです...。我々もがんばりますから。

非常に、明快。正論。大いに共鳴し、賛同します。
たしかに、手をつけてはいけない改革もありますが
しかし、手をつけなければいけない改革もあります。
たとえば、ちょっと意味合いが、違うかも判りませんが
霞が関の官僚構造。意識も組織も、改革の
要あり。優秀で、勤勉、モラルの高かった昔日の
彼らは、後進を育てなかつた。
いまの、官僚諸氏に国家感を聞いてみたい。
そうした面からの、霞が関と日本経済の在りかたを
評価する、一文を期待して
待つています。

私も派遣社員として働いていますので非正規雇用者の大変さは良く分かります。現場では法規制を無視した慣行なども当たり前のように行われています。政府には是非法律の整備をお願いしたいところです。

基本ですね

国の安全が企業の安全、金だけでは「天下の回りもの」昔から使い古された言葉、それで懸命に生き延びようとアメリカも軍事力を背景に「回している」、加えて技術力で得た金を払いださせる手配使の役目もやっているのがアメリカ。
日本が日本なりの力を持つのに何を遠慮しているのかいつも歯がゆく感じていましたが結論が「軍事力」同感です。日本が未来永劫生き残る道は他には有りません、「日本の技術・人間・国土」が有っての話、横道などには行って居ません、国家安泰の基本を記載して頂いたと思うて居ります。

竹中氏に日本の国民の幸福が見えているだろうか?

  実は、私はゼミの経済学部の教授に小泉さんは改革を急ぎすぎたのであって、方向性は間違っていないと言われたので、ショックを受けたことがありました。
 その意味では、その先生も竹中と同じような考えだったのかもしれません。
 もっとも、その先生は人間的には大変立派な方でしたが。
 何を言いたいのかと言うと、ワーキングプアや派遣などといった今の経済格差の問題点に対して、上位の職の人たちの所得は増えているので、鈍感になっていると言うことです。
 特に、小泉や竹中に国民の生活なんて見えていないでしょう。
 それは高級官僚にも言えます。愛国心どころか何の悩みもない無味乾燥な人間ばかりが多いような気がします。
 話は話題に戻りますが、最低限の米などの食糧安保は必要です。
 しかし、低賃金であることが日本の少子化の原因なのに、政府は少子化を低賃金の外国人労働者で乗り切ろうとしている。それは移民大賛成の民主党も同じです。
 レイシストと言われようと、移民鎖国と言われようと、自国民を真っ先に大切にする政権の登場こそが、唯一の世直の道ではないでしょうか?

素材大国、日本

日本の釣具は世界一の品質です。
その中で特に秀でているのは、竿でもリールでもなく、糸。
ナイロン、フロロカーボン、ポリエステル、ポリエチレン。果てはタングステン合金の糸まであります。そして同じ直径なら、日本製は外国製と比較にならないくらい強い。同じ太さで、釣り上げることの出来る魚の大きさが全然違う。これ、業界ではすごいことなのです。

ある日本のマテリアル会社が開発したアルミ系新素材。
研究が進めば、1グラム軽量化するのに100ドルかかると言われる競技用自転車を一気に数百グラム軽量化できる可能性があります。現状ではベアリングなどの小物に使用されています。
ある台湾人にその素材で作ったベアリング(ボールはファインセラミック製)を見せたら、よだれを垂らしていました。もし、この素材が手に入るなら、一年で世界(業界)を制覇してみせる、と。

香港人が「お願いがある」と私を訪ねてきたことがあります。
日本のエンプラ(エンジニアリング・プラスチック)を輸入できるコネが欲しい、と。買えるなら言い値で何トンでも買う、と。
なんでも、劇薬を扱うプラントを作るのに、金属パイプでは腐食が激しくて使い物にならず、日本のプラスチック素材でないとダメなんだとか。

形や色はすぐにコピーされます。
コピーされたくないから中国では売らない、とか言っている日系企業の人もいます。特許や意匠登録なんか無法地帯では効果は無い、と。

そういう人にときどき申し上げます。日本の素材をもういちど勉強されては、と。
素材は簡単には真似できません。日本人が長年努力してきた基礎研究の成果であり、緻密な生産工程・管理能力の賜物です。もしそれを導入して商品の性能を向上させることが出来れば、それはかなり長いスパンの商権になるのではないですか、と。「悔しかったらコピーしてみろ」と言える商品になるのではないですか、と。

外国から見れば、日本は宝の山なのです。

アメリカの底力

様々な危機を乗り越えてきたアメリカです。今回のサブプライム問題、ガソリン高騰問題もアメリカ自ら解決するものと思われます。
アメリカが危ないと言って中国にすがるのはもっと危険と思います。なぜならあの非効率な国家運営。たくさんの箱物を中国は建設しましたが、それらを維持できるのでしょうか?私にはバブルとしか見えません。
日本としては臨機応変に対応し、稼げるときに稼いで、崩壊する前に撤退する。そんな機敏な国であって欲しいと願っています。崩壊して手助けをしても一銭もならないことは、韓国を助けたときに実証済みです。

TBです。

トラックバックがうまくいかなかったので、コメント蘭にて失礼いたします。

東京裁判を中心とするアメリカ占領政策による失われた日本的思想と、自由主義的思想の浸透
http://konn.seesaa.net/article/104989767.html

政治家が何をやらかすか

同意と共に勉強になります。

一つだけ若干同意できないのは「工場が海外に移転しても雇用はあまり減りません。」の部分ですが、日本の工場は昔、都市近郊などにありました。それから地方へと移転し、海外へと出て行きました。生産技術の進歩で自動化・ロボット化が進み単純製造作業は減りましたが、大企業でない中小製造工場は人件費の問題で淘汰され、どの道、単純作業に従事する雇用は大きく減少したのではないかと感じます。吸収すべき受け皿に問題があると思います。

他に気になることは折角の日本の技術を特定の政治家が中国に売り渡すどころか援助することです。

資本主義経済の法則として労働力の安い所に生産拠点が移動するとするなら、人民元の上昇と共に何処が次の生産拠点となるのでしょうか?
もう一つの疑問として日本の購買層が選択をコストのみではなく、特に食品や有毒物質を含む中国製製品を嫌い他の国製を希望する動きは出てこないのでしょうか?
この辺が疑問です。

改革という言葉には欧州と日本の認識においてかなり隔たりがあるようだね。
日本では改革=改善だと思われてるけど、欧州では改革=ごくまれに成功する改善であり、そのほとんどは失敗、改悪に終わると。だから改革なんていうときな臭く聞こえるのだそう。

売国政治家は絶対に落選させるぞ

いつも楽しみに、かつ驚きをもって読ませてもらっております。大いに勉強になります。比べるのも失礼ですが、チョウニチだとかブニチなどの稚拙な新聞の社説などを読むより百万倍ためになると思っております。
おっしゃるとおり、派遣制度を何とかしないといけないでしょうね。今のままではただの人身売買ですから。
また、日本にはフリーターやニートと呼ばれる人たち以外にホームレスの人たちがたくさんいるわけで、こういう人たちがちゃんと働けるような制度づくりも必要ではないかと。本来、国民には勤労と納税の義務があるわけで、「好きで働かない」というのは許されないわけだから、そういう人がいないような国にするのが、政治家の仕事ではないでしょうか。そうして日本人がみんな働けば、労働力不足も解消です。それなのに「人口減少に備えて外国人1000万人移民受け入れ」などと言っている中川秀直は真の売国奴です。こんな奴は、絶対に選挙で落とさなければいけないと思っております。
管理人様におかれましては、これからも頑張ってください。応援しております。

資本財と消費財

確かに日本の経済は根底で力強く、資本財の輸出と消費財の輸入サイクルが順調に回っているときは、日本の経済が破綻するようなことにはならないと考えます。要するに経済は利潤を求めて、資本財さえしっかり管理できてれば、消費財の生産は海外拠点でもかまわないと言うことは、おっしゃる通りであると思います。

ですが、生活・生存の基本要素、国家安全保障での衣食住の安泰は、別次元の視点が必要になるかも知れません。食に関しては、自給率の話が出ます。現在、日本は60%ぐらい食糧の供給を外国に依存しています。で、オイルなどのエネルギー資源がない日本は、これもほぼ100%外国に依存しなくてはならず、食料とて、これをとめられれば国内で安定生産ができないでしょう。

問題は、国際紛争、すなわち戦争などが生じた時のために最低限、衣食住を防衛する手立ての準備があるかどうかだと思います。日本の資本財がなければ、世界の消費財の生産が滞る。これは一つの国家安全戦略に役立っているものです。

しかし、「住」、すなわち国土軍事防衛がしっかり備わっていなければ、資本財と消費財のサイクルを破壊される危険性は排除できません。その意味で、おっしゃるとおり、妄想の平和憲法主義に陥っている国内の多くの政治家とマスゴミ世論は、危険だと感じています。国土を焦土とされ食糧難、衣類もない時代の日本は繰り返したくはありませんね。

日本に安全あっての経済


プラトンは言った、慎重な指導者も、勇敢な指導者も極端に走れば国を滅ぼす。

しかし、彼の哲学の中の理想国家には日本を戦後支配してきた
「絶対平和主義」の考えなどはない。
「戦争は一切悪で、どんな不正にも武器で戦うことは良くない」といった考えなどない。

起きる時は起きるもので、国民をいかにその時護れるか、危機に陥れないようにするか、
いかに国民を豊かに生活させ魂を護れるか、といったことを考える政治家が
大切だと述べている。
攻めるにおいて勇敢、守るにおいて慎重な、指導者が必要とされている

はじめまして。

はじめまして。すごい内容の濃いブログでびっくりしました。
こちらのリンクに付け加えさせていただきました。また伺いますので、勉強させていただきます。

甘い汁

竹中君は日本マクドナルドで巨額の富を得た方です。投資家として優秀な人物が政治政策に長けているとは限りません。ただ、反日勢力が手を伸ばしていた政界利権に小さな風穴=ダメージを与えたことは評価できますが、そもそも一個人の能力で日本経済がどうにかなる事はありません。
紛争介入国=新たな利権、国益を獲得しない限りは日本経済が今よりよくなることはありません。日本市場、経済そのものが世界経済の枠組みに組み込まれている以上、鎖国をしない限りは一介の閣僚の力で如何にかなるものではありません。経済利権の後ろ盾には、常に行使できる武力が存在する事を踏まえて、日本経済のテコ入れが必要です。憲法を改正しない限りは常に甘い汁を他国に吸われ続けることでしょう。

NY株、大幅続落
【ニューヨーク19日時事】19日の米株式市場は、インフレ高進を示す指標の発表をきっかけに売りが膨らみ、大幅続落している。正午現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比156.81ドル安の1万1322.58ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が30.75ポイント安の2386.23。 

>NY株、大幅続落

NYが下落すれば今日の東京市場も下落する

中国進出日本企業連結決算できぬ理由

海株5%下落、年初来安値
五輪開幕前日の7日の終値の2727・57から7営業日で合わせて14・95%もの下落
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200808190043a.nwc

米「雇用230万人喪失」 EPI報告書 元高加速、中国に迫る
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200808150030a.nwc

不動産バブル崩壊 中国、南部都市中心に
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200808160020a.nwc


製造業=工場にあらず

竹中氏の「ポリシー・ウオッチ」はお粗末でした。全く同じ感想を持ちました。必要な規制緩和は、ほとんど実行できず、やらんでも良い規制緩和を数多くやり、不幸な業界が多く生まれました。

>工場が海外に移転しても雇用はあまり減りません。なぜなら製品を
作ろうとすれば、設計、販売、金融、コアの部品、広告宣伝などが
必要です

この部分、極めて重要です。
今や製造業=工場ではないし、工場の部分は一部に過ぎません。
世界中に提携工場を持ち、図面を暗号化してネットで送れば、自動的に納品される世界です。
設計と販売が重要。ただ、コアな部品は何処の企業も海外には出しません。

日本の底力

毎日毎日暗い話題が続く中、日本が再生するには・・。
できることなら何でもしたいです。
現場に精通している人の発言は信憑性があります。
このブログがもっと多くの人に読まれることを期待します。

日本の底力を見せる準備をみんなでしていきましょう。


日本は一国あげて商家のようなもの。笑顔ともみ手を無くして居丈高な態度をとれば、明治期の士商売のように顧客を失い破産するリスクあり。
今の政治家の役割といえば取引先、あるいは潜在的顧客である諸外国に笑顔ともみ手を振りまくこと。アメリカのように保安官気取りはせずにひたすら商人スマイルこそが国益と信じ。
すねに傷あるものとして竹島一つで袖まくり上げて凄んで見せてはおっかながって客が逃げ出す。孤立こそ日本のトラウマ。
竹島の周辺海域に日本が数世紀食っていけるだけの資源が眠っているのなら話は別だが。

売国奴と呼ばれる諸先生方もバランスを取る為には必要悪。
食料自給率100%で資源豊富な国でない以上、ある程度の忍耐はあってしかるべし。

10数年前に問題視されたフリーター。今、彼らはどうしているんでしょう?構造改革前のお話ですが。

株の下落は今日までじゃないかな?

日本の新聞には書いてないんですが、石油先物の上昇が止まったのは、7/15からなんですよ。これって、アメリカで金融株の空売り規制が始まったからかと思われます。つまり、アメリカのファンドは、金融株を空売り(サブプライム問題による下落心理に乗じて)を行い、石油先物を買い続けたと思われます。

アメリカのファンドにおける石油先物の手仕舞いは、だいたい終了したみたいですが、金融株の手仕舞いはまだまだ終わってないみたいです。

8/19「ファニーメイとフレディマックの支援計画ない=米財務省」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33320820080818

これって、金融株を救済しないって見えますよね。昨日今日と、ニューヨークダウは下がってます。
上がっちゃうと空売りした株の買い戻しが大変ですからねぇ

ところがです。

8/20「米FRB、翌日物レポで32.5億ドル供給」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33342220080819

8/20「米FRB、28日物レポで200億ドル供給」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33342120080819

ドルを大量に供給してますよ・・・ファンドの手仕舞い終わったかな?

8/20「米フレディマック5年債入札、高利回り受け需要おう盛」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33346620080819

何故、不安が言われているフレディマックの5年債が売れるんでしょう?

8/20「米FRB当局者、今後利上げが必要となる可能性を示唆」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33346720080819

ドルは大量に供給してるのに、公定歩合を上げますか・・・
インフレターゲット政策みたいですねぇ
(どこかの国では、アホな政治屋等が反対したらしいですが)

ここ数日のアメリカ政府の動きみてると、誰の味方してるか、なんとなく見えてきますよね。

※)マスコミの中では、ロイター(英国通信社)が一番利害関係ないから、わりと正確な情報がでてくるんじゃないかとおもっています。どっかの国と違って

昨日の産経新聞、僕も見ました。
経済を専門にやっていない自分でさえ、あの記事の酷さは分かりますw
何か特定の国や企業の利益を作り出す状況へと誘導するために、経済学者をやっている人もいるんだなあ、ということに最近気付きました。
当然あの竹中もどこからかキックバックを貰っているんでしょう。

>>9条の見直しがなぜ国民の生死の問題にかかわるかを
>>国民全部であらためて議論しなければいけません。
>>日本国が未来永劫 生き続ける唯一の道です。

マスコミや売国政治家や日教組や朝鮮人や支那人やアメリカ人など日本を破壊する勢力が憎いことは確かなんですが未だにそれらを信用している日本国民の鈍さが最も憎いですね。

私は渡辺昇一先生に始まって小林よしのり氏などの著書によって真実を知りさらにネットでも真実の情報を手に入れるようになったわけですが未だにテレビの宣伝を盲目的に信じる馬鹿な日本人が多いので閉口します。

それは真実ではないと言ってもまさかと言って信じようとはしない日本人が多いです。自虐史観に染まった末路でしょうか?


日本人の敵は日本人。

このような感じがします。まずは真実を認めようとはしない日本人から潰していく必要があるような気がします。

こんな時にマスコミが役に立たないどころか売国まっしぐらなんですから暗くなりますが。

戦争の放棄ではなく戦争の自由を!

ミサイルにはミサイルを!

軍事力のバランスを保つことが平和をもたらすことを日本人は知るべきです。あるいはテレビしか見ない日本人には選挙権を取り上げる法律を作りましょう。

コメントの投稿

投稿コメントは承認後に表示されます。紳士的でないコメントは承認しかねますのでご了承ください。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://kkmyo.blog70.fc2.com/tb.php/318-8c9edaab

著書

辻本貴一の本 辻本貴一の本

ブログランキング

人気ブログランキングに参加しています。 ↓クリックすると投票されます。

励みになるのでお越しいただいたときはクリックしてもらえるとうれしいです。
 m(_ _)m         ⇒ランキングを見る

スポンサー

おすすめの書籍

最近の記事

最近のコメント

FC2Ad

/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。