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「ブッシュ・パパ」とブッシュ     7月2日(水)


昨日は平和主義者、人権外交に取り付かれたカーター大統領とアメリカ
の国益を第一と考えるレーガン大統領を書きました。
今日はその続きです

ペンタゴンのエリート達が待ち望んでいた強烈な保守大統領レーガンが
出現した。カーターによって弱体化された軍産複合体の復活です。

ありがたいことにレーガンの知識は白紙だった。
ペンタゴンのエリート達が彼を教育した。

国務、国防、CIA、などのメンバーが連日のようにホワイト
ハウスに嬉々として足を運んだ。
軍産複合体の申し子のようなジョージ・W・H・ブッシュをエリート達の
助言で副大統領に指名した。(現大統領と区別するために
「ブッシュ・パパ」と呼びます)

大統領指名を争う予備選でブッシュ・パパは知識の無いレーガンを
盛んに批判した、にもかかわらずレーガンはペンタゴンの助言に従って
ブッシュ・パパを副大統領に任命した。

結果 ホワイトハウスはペンタゴンのエリート達の思いのままに
動かせた。ブッシュ・パパの経歴を見れば正にペンタゴンの一員です。
ニクソンおよびフォード大統領の下で、アメリカ国連大使、危機委員会
評議員、CIA長官、などの要職を歴任した。

レーガンは強いアメリカを標榜して軍産複合体をますます大きく強固に
していった。彼の政策の殆どは、ブッシュ・パパとペンタゴンの練られた
戦略であると 推測してほぼ間違いないと思います。

そして1989年ブッシュ・パパが第41代大統領に就任した。

軍産複合体の傀儡政権レーガンによって膨大な軍事予算が戦力に
注ぎ込まれた結果 倉庫は武器や弾薬でいっぱいになり 
早急に在庫を捌かなければいけない状況になっていた。

まず手始めにパナマのノリガエ政権にたいする侵攻を開始した。
口実は麻薬の浄化であった。
この程度の戦争では在庫をはかすことが出来ない。

そこでペンタゴンとブッシュ・パパは国際連合をリードして湾岸戦争を
企画した。このときCIAは民間の石油マンを装って
サッダーム・フセインにクウエートの石油の埋蔵量の多さ、国の弱点
国防の無防備、などを単なる世間話として喋った。

野心家のフセインはいつしかクウエート侵略を考え始めた、アメリカの
介在を避けるためにアメリカ大使を呼びつけ、クウエートの名前を隠して
探りを入れた。

すでにCIAからブリーフィングを受けている大使は「あなたの国が
何をしようが、アメリカは内政干渉をするつもりはない」

安心したフセインは1990年 隣国クウエートに突如侵攻した。
アメリカの罠に見事にはまってしまった。

国連はアメリカ主導でイラクの侵略行為を非難する決議を発表。
義理で参加した各国と多国籍軍を結成してクウエートからイラク軍を
撃退した。

おかげで倉庫に溜まっていた不良在庫を一掃することが出来た。
アメリカの目的は達成された。

その際ペンタゴンの指示にしたがってフセインの息の根を止めなかった。
在庫を捌かす市場を一回で失くすことは無い。

その後リベラル派のクリントンが登場。
軍産複合体にとってまたまた忍従の時が来た。
ペンタゴンのバックアップを失ったクリントンの外交は場当たり的で、
批判が多かったが、不得意の外交から国内問題・経済問題に主軸を
移した。

幸いにも経済の魔術師 アラン・グリーンスパンの助言のもとに
巨額の財政赤字を解消して2000年に財政黒字を達成し
空前の好景気になった。
クリントンは2期8年続いたあと軍産複合体の虎の子 待望の
現ブッシュ大統領が登場。
早速 ペンタゴンのエリート達がホワイトハウスにやってきた。

湾岸戦争以後,目立った戦争を経験していなかった軍産複合体が
衰退していた、そこでエリート達は戦争を誘発するための戦略を
練り始めた。

2001年の9・11同時多発テロを利用して軍事費を増額、
弱っていた軍産複合体にボーナスを与えた。
そして対テロ戦争と命名してアフガンに侵攻した。

これだけでは武器・兵器を消費するには小さすぎる、そこで
このために生かしていたフセインを再び攻撃すべく策を練り始めた。

CIAがイラクは大量破壊兵器を隠していると世界に偽情報を
流す。戦争の正当性を裏付ける情報を盛んにながす。

当時の開戦事由は
大量破壊兵器の保有、クルド人弾圧、フセインとアルカイダーが協力
関係にある。

しかしこれらの主張は根拠が足りないとして、フランス、ロシア、中国
ドイツなどが攻撃に反対した。

焦ったペンタゴンのエリート達は「湾岸戦争の停戦決議である国連安保
理決議が破られている」「イラクがアルカイダー等のイスラム原理主義
テロリストの支援を行った」など世界に主張した。

優秀な はずのペンタゴンのエリート達がとんでもないミスを
してしまった。フセインはイスラム原理主義者でなく逆の
アラブ民族主義者であり、両者は犬猿の仲である。

大量破壊兵器は発見されない、アルカイダーとフセインはまったく関係
がない、攻撃理由が見つからない、しかし正当性の無いまま攻撃しな
ければいけない緊急事態が起こった。

ペンタゴンの商務がホワイトハウスに駆け込んできた、「イラクが
石油輸出の決済をドル仕立てからユーロ決済に決定した」これこそ
アメリカの最大の危機である。

イラク攻撃に横を向いていたFRBのグリーンスパン達が積極的に
攻撃に賛同した。

これら一連の私の推測は元財務長官のポール・オニールが『政権開始
当初からイラク戦争の計画はあった』と
彼の退任後、政権の内幕を描いた「忠誠の代償」を出版のなかで暴露
されている。

穏健派のポールは意見の相違から政権内で孤立していた、恨み節が
思わず出てしまった。

彼の一言で作られたイラク攻撃の底が割れてしまった。
最近のCIAも質が落ちたものである。

アメリカの戦略はすべて戦争経済を維持するための主張であり、
行動であることを念頭に置けばアメリカの全てが見えてくる。

日本政府にいま必要なことはインフォメーションとインテリジェンス
である、コンピューターに情報をぶち込んで分析するインフォメーション
と諜報活動で得るインテリジェンスを手に入れればアメリカや
中国の行動を事前に察知できる。

陸軍中野学校を早急につくってCIAに対抗しましょう。
民間の優秀な人材を集めればCIAに勝てる、
但し外務省の人材は要りません。





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コメント

>陸軍中野学校を早急につくってCIAに対抗しましょう。
民間の優秀な人材を集めればCIAに勝てる、
但し外務省の人材は要りません。

賛成ですが、具体的に誰が作れそうですか?
それが問題。

賛同です

欲に目が眩み、国体を蔑ろにしている議員を送り出している国民にも一言宜しく。利権は、遍く皆が被っている抜き差しならないものであるは、OKですか。その最先端にあなたがいるも、OKですか。まずあなたが最鋭のスパイになって、国益を誘導して、それがひいては、国民に益となることを、先例を以って示せば、部落社会にあった正義を目覚めさせ、日本人としてあるべき姿勢を呼び覚まさせる端緒になるかもしれません。これまでの言質をトリガーとして、やってください。あなたにはそのSTATUSがあるっしょ

中野学校空白期間をどう埋める

もちろん、外務省抜きです。
スパイ防止法が先ですが、小野田 寛郎元少尉のことが思い出されます。
それと市川雷蔵も思いだされます。

話しが簡潔で読みやすいのは有難いのだが、あまりにもクリア過ぎて、『?』と感じてしまう。落合信彦を読んだ事がある人なら尚更『?』と感じているのではないか。フィクションと思われない様に、より具体的な人名や事柄を記して頂きたい。
中韓に汚染されていない政治家は麻生、安倍、中川酒、松原仁?くらいしか分かりません。

見事です。
このまま歴史の教科書に書いても誰も文句言えないでしょう。

フセインのクウェート侵攻は、クウェートがイラク側の石油を抜いてたからという話もありますが、どうなんでしょうね。

国内の諜報部隊

その日本での諜報活動に付いてですが、国内に関しては既に防衛大臣直属の三自衛隊統合部隊として、自衛隊情報保全隊が今年新設された筈です。

しかし、今の与党政治体制で本当に国益として役立つかどうかは疑問ですね。
市民に対する監視活動や思想統制機構としてのみ活躍するような状況は避けて頂きたいのですが。

9.11も

9.11もアメリカの自作自演というのは常識ですね。こうして昔から金もうけのために、何の関係もない一般庶民が戦わされ殺されてきたのです。
役人どもが国家権力で赤紙で強制してきました。次の戦争は役人、政治家、金持ちが最前線で戦うよう憲法を変えろと言っているのです。こうすれば、核を持とうが徴兵制にしようが、戦争は起こりません。

わからぬ事が多い

2008/07/03(木) 05:41:00| URL| #- へ
>9.11もアメリカの自作自演というのは常識ですね。

そうなのですか、その関連本、記事を教えてください。

全てを利用する


なにか笑うに笑えない『真実』ですね・・・。ここにはっきりと『弱い者には、喧嘩を吹っかけて略奪する』という、構図が成り立っています。「人権」「平等」という言葉が、当たり前のように跋扈している、この21世紀になっても、古代社会と変わらない構図がしっかりとあるという事ですね。

このような弱肉強食の『冷徹な国際社会』の中で、スパイ防止法は無い、優秀な諜報機関は無い、四核武装国家に包囲され、非核国日本が、よくもここまで平和を保ってこれたと、驚きを禁じえません。まさに『奇跡』です。あと10年とか20年とかいってる場合じゃなくって、本当に何年か先に、素早く侵略されるかもしれませんよね?すでに、シナ・朝鮮による緩やかな人海侵略はされていますけど・・・

それでも日本は『非核5原則』を貫くといってるんだから、『日本国民総自殺』を図っているのじゃないか?と疑ってしまいますね。それか一部の日本人を残して、シナの日本自治省にするつもりなんでしょうか?

日本以外の国は、自国民の命といえども、しっかりと己の欲望の為には、利用しまくってますね。



9.11自作自演

http://benjaminfulford.com/
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/dvd.htm
日本人で一番最初におかしいと言って本を書いたのは、コンノケンイチさんだったと思います。

移民大反対!


>>美人・美男の韓国人の看護師に見てもらうのがいいか?一人ぼっちが良いか?

もちろん、一人ぼっちが良いに決まってる。
世界一の反日国家民族に、老後を見てもらうなんて「ド・M」か、「自殺願望者」以外に考えられないよ!

へーこんな団体もあるの

2008/07/03(木) 13:00:33| URL| #- [編集]さんへ
URLの紹介ありがとうございます。
独立党というのですか、初めて知りました。反ユダヤ・反創価学会・反統一協会・反民主・反小泉・反ロックフェラー 陰謀論ですか。
あの太田龍氏の書籍の紹介もありました。九条の会と同根の団体なのですかね。

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