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スリランカでの「日本のODA」の実態  6月3日(火)

(スリランカで見聞きしたとんでもないODA資金の使われ方)
からの続きです。


今から書く内容はあくまで現地で聞いた話です、真偽を検証
したわけではありません。
時は1995年、スリランカで皮革のカバンやその他を製造して
おりました。何故このような遠い国で仕事を始めたか,

それは中国ですでに工場を立ち上げていましたが、中国人に対して
常に不信感と危険を感じていました、ちょうどその頃スリランカと
ご縁が出来 リスク回避のためにスリランカに投資をしました。
(スリランカとのご縁は私のブログのカテゴリーよりスリランカを
クリックして見て頂ければ幸いです)

スリランカの高僧アーナンダさんの誘導により貿易大臣や
BOI(投資庁)を紹介され短期間に日本人の顔になっていました。

スリランカで仕事を始めて3年くらい経った頃、BOI公邸で
貿易大臣に紅茶をご馳走になっていました。その時の話です。

私『先日キャンデーまでお釈迦様の歯が祭られている仏歯寺に
お参りに行ってきました、途中で像の群れが水浴びしているのを
見たり、遺跡を見たり、すばらしい感動のドライブでした。
しかし残念ながら道路があまりにも細く凸凹すぎる、これから観光に
力を入れるならまず道路の整備をすべきです』

大臣「あなたの言うことはその通りです、しかしスリランカの
国家予算はあまりにも低い、インフラ整備の合計が150億ルピー
です、道路予算はその半分です、田舎の道まで手が回りません。

私『日本はODAであなたの国に援助しているはずです、金額は
知りませんがその資金を一度道路整備に回したらいかがですか』

大臣「日本のODAは問題です、紐付きが多いです」

私『それは一体どういうことですか』

大臣「例えば、日本政府から今度立派な病院を建ててやるから 
その見積書と計画書と要望書を提出しなさい、と突然言ってくる。
別に病院はいらないが、一様書類を作成する。すると今度は
スリランカに事務所を構えている日本の建設会社から全ての書類と
金額まで書き込まれた見積書まで持ってこられる。それをそっくり
そのまま写して日本政府に提出します」

私「何が問題ですか?」
大臣「・・・・・・・」

これ以上大臣から聞くのは立場上の問題もあるので遠慮しました。
後日この話をスリランカで長くお住まいの日本の方にお話しましたら
とんでもないことが分かりました。

スリランカの建設費は日本の建設費の5分の一で出来ます、日本に
提出する見積りを日本の建設費の八割くらいの金額で提出すれば、
全てOKです。もともと5分の一で出来る工事なのです、お金が
かなり余ります。

こいう話には必ず日本の大手商社も介入します、何故なら日本の
政治家に利益を配分する時に商社に一時的に利益をプールして
半年か一年後に誰も分からないように政治家の手に入ります。

この話はあくまで推測です、現地でお住まいの日本人の方の
ファンタジーです。

その後スリランカでの民族紛争が激化して残念ながら撤退しました。
定宿のホテルがシンハラ過激派に爆破され35人が
亡くなりました。私が泊まっていた4日後のことです。


(明日も日本の経済援助について考察します)



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コメント

>ODA

  租税を日本国へ循環させるという紐付きは国民の利益からしてかまわないとおもうが、政治家の懐を肥やしているとなると問題だ。ODA利権は日本国内の1割バックよりも美味しいのですね。やめられないとまらないODA。遺棄化学兵器処理費もそうとう政治家にバックしていると考えたほうがいい。金はバックでも票にはならないから自民党は衰退しているのです。


これまた怖い話だね~
そうか日本の5分の一で出来る道路整備を
日本と同じ建設費にして余った金は
大手商社と政治家で山分けするんだな
だが結局道路整備はしてくれるのだろう?
そうではなく道路整備に見せかけて
実は政治家と商社が全部ODAを山分けするということか?
それならばあまりにもムゴイぞ日本の政府











そうでしょう

金の値打ちが違うのですから5分の一なんて可愛いものでしょうね、バングラディシュ辺りですと日本人一人の収入で学校が建つんじゃないでしょうか?
心の通はない金ですから相手に通じる訳が有りません、官僚が抵抗出来る背景もこのカラクリを知って居るのでしょう、現状ではこの殻を破るのは大変な力が要るのでしょうね???

自虐史観になりますよ

 全くのファンタジーとは言えませんが、国内と同じような感覚で物事を見ると、単なる自虐に成ってしまいます。政治家がキックバックを受け取っていたり、商社が相当儲けている事はありますが。
 日本のODAで貸与は100%競争入札です。実際の工事は韓国や中国の企業が遣って居る事が多い。またスェーデンなどでも、贈与は100%ひも付きです。
 商社が書類を作るのは、記入様式が難しくてスリランカ側では作れないからと言われています。
 無駄が多い事は事実ですが、数字を入れて検証しないと、外務省が悪い政治家が悪いといった、テレビで遣っている、検証も無しに怒りを煽るバカな番組と変わらなくなってしまいます。

欧米ではない某圏での話ですが、日本の大手商社の中でも、ヤバイこと・汚いことばかりしていて悪名高い会社があります。
日本の他の商社や外国の企業はドン引きしています。
詳しいことは書けませんが・・・
そういう会社もある=その業界全て、ではないと言うことで・・・。

そもそもODAというのは、いったい誰のものなのか?と思いますよね。
そういえば昔、こんな話を聞いたことがあります。
ある政府職員が中東への日本からのODAの使途を視察に行ったところ、某アラブ人の私邸に大きな滑走路があったというんです。
なんとその家の持ち主の自家用ジェット機の為に作ったものだとか・・・
しかも日本からのODAで作ったというんだから呆れます。
額に汗して働いた日本人の税金がこんなことに流用されているなんて、本当に頭にきませんか?

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