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「先進一流国家」とは

23日の産経新聞に大きく「李明博新大統領は韓国先進国入り目指す」
と書いてある。

先進国の定義とは「経済発展が大きく進んだ国のこと」を指すらしいが
先進国の定義も曖昧です。一般的にはOECD加盟を先進国と見ている
ようです。

その意味からして韓国は既に96年にOECDに加盟しているから先進国と
いえます。

産経新聞によれば李明博大統領はたんなる先進国でなしに
「先進一流国家」を目指すようです。

新大統領が考えている一流と世界が認める一流にはかなり差があるような
気がします。

人間にも品格があるように国家にも品格があります。
いくら経済発展をとげ金持ち国になっても他国はけっして一流国とは
認めてくれません。

例えば中国の場合、GDP(国内総生産)がドイツ、イギリスを抜いて
世界3位になり、外貨準備金が世界一になっても、誰も一流国家とは
言いません。
しかしGDPが中国の半分くらいしかないイタリア、カナダ、スペインなどは
世界が認める一流国家です。

ということは「経済が大きく進んだ国」と一流国家とは必ずしも一致
していません。

一流国家には普遍的に擁護された共有の価値観があります。
それは民主主義、基本的人権、法の支配、言論の自由、などです。

中国には全く存在しません。残念ながら韓国にもまだまだこの4本柱が
脆弱です。韓国が真の一流国家を目指すなら、経済成長だけでなく
国家の品格を高める努力をする必要があります。

国家の品格を高めるためには、自国の歴史の歪曲や捏造をやめなければ
いけません。そして国内で政府批判が高まれば、いつも国民の目を
『反日』に向けさせ、ガス抜きをさせるような愚かな政策をとるべきでは
ありません。

日本を口汚く罵れば罵るほど、世界の目はたとえ経済が発展しても韓国を
いつまでも三流国家とみなします。

新大統領は中国を反面教師にしてください。
中国は全てを置き去りにして経済成長至上主義でまい進しました。結果、
農村問題、食料問題、エネルギー問題、汚職問題、恐ろしい環境問題、
これらは経済成長至上主義による深刻な問題です。

経済においても、金融システムもなければ、手形の不渡りに対する法的
ペナルティーも存在しない、現金決済が当たり前で、そのうえ借りたものを
返すという習慣もない、おかげで不良債権が溜まろうとバブルは弾けない。

外交では恐喝、恫喝、横車専門、このような国がたとえ経済力でドイツや
イギリスを抜いてもけっして世界は一流とは認めてくれません。

新大統領が一流国家を目指すなら、経済成長だけでなく、国家の品格を
高める努力をする必要があります、そのためには謙虚な紳士の国に
なってください。

韓国民が李明博政権を選択したのは、左派政権によって経済が失速して
社会が混迷した危機的状況をもう一度立て直してほしいからです。

韓国民は左派政権の弱者救済の夢やリベラルへのあこがれが、結局社会を
荒廃さすことがわかった(日本はまだ分かっていない)そして
経済、教育、あらゆる分野で瀕死の状態になった。

幸いにも新大統領は政治家というより企業人です、政治家はあまり勉強
しません(日本も同じです)が企業人は世界基準の常識を持っています。

前政権の韓国は史実を無視した歴史解釈と反日で国民を
誘導してきました。日本人への罵詈雑言はコンプレックスの裏返しと
国際社会は見ています。

それを知らない盧武鉉は各国との首脳会談で関係ない日本を持ち出して
つねに「不法」を言い立てました。各国首脳はあきれて、だれも真剣に
会談をしませんでした。

これらの情報は企業人である新大統領の耳に入っているはずです。

韓国の威信を落とし続けた前大統領がやっといなくなります。

血族ナショナリズムの情念のかたまりのような韓国人は、マッチ一本で
燃え上がります。そのマッチ棒を「反日」にしてはいけません。

公的に「反日」と叫び、対日糾弾を繰り返しながらも、結局また日本に
「技術と金をくれ」とねだっている限りけっして一流国にはなりえません。

日本は反対に邪悪なマスコミのために長く自虐的うつ病にかかっています。
韓国や中国に恫喝されても反論する気力さえありません。

それをいいことに対日糾弾をお祭りのように繰り返す愚を
犯してはしてはいけません。

本日25日、李明博韓国大統領が就任します。
人の良い日本は就任式に、福田首相、中曽根元首相、森元首相、麻生氏
までお祝いに駆けつけます。

各国のナンバー1は誰も来ません、日本は現、元首相を含め野党の管直人
まで出席します。

新大統領に切にお願いします、もうええ加減に「反日」という甘えを捨てて
早く成熟した大人の国になってください。





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