台灣の友人から返事がきた。それによると「習近平は台灣攻撃の準備を着々
と進めている。日本はバイデン政権を信用しているが、彼は中国に弱みを
握られている。ということは台灣が攻撃されてもアメリカはすぐに反撃しない、
アメリカの法律では他国と戦争する場合は議会の承認がいる。承認を得る
には普通は三週間の期限がいるが緊急の場合は4~5日で反撃する事が
できる。しかし台灣を壊滅させるには3日もあればできる。軍事施設はほと
んど壊滅させて政権を国民党の支配に置き換える。
慌ててアメリカ軍がやってきたふうを装って、少し戦って中国軍は中国本土
に逃げ帰る。そして習氏は「2つの大国が万難を排除し、平和共存、米中安
定化を望む」と世界に発信する。世界中のマスコミは「さすがアメリカ軍である、
中国軍もアメリカ軍には勝てない」と安心するが、台灣はすでに中国の支配下
になっている。
台灣攻撃の準備としてバイデンの最大の弱みである息子のハンターバイデン
を司法取引で不逮捕にし、そしてトランプ氏を機密文章持ち出しによる罪で
起訴した。しかし日本人はよく考えてください、機密文章持ち出しはトランプ
だけで無しに、バイデンもやっていたし、オバマもやっていたが、
その時の司法省はなにも追求していない.。
、もっと恐ろしいことは台湾にいる米国人を本国に帰るように指示している
ことです。習近平の最も恐れていることは、日本に駐留している米軍の戦闘
機が台灣を助けに来ることです。
緊急時には議会の承認などいらない。だから日本から米軍戦闘機をなくす
ように新しい戦闘機に変えることを名目に、嘉手納基地から戦闘機を
アメリカ本土にもっていった。
もし安倍氏が健在ならそんなことはさせない。アメリカの戦闘機が日本から
居なくなっても日本の戦闘機が台灣を助ける、だから「台灣の危機は日本
の危機」と言った安倍氏に安心したのです。
しかし馬鹿な岸田首相は何も知らない。アメリカについていけば大丈夫だと
思っているが、そのバイデン氏が中国の言いなりの政権である」と台灣の友人
は色々いってくれた。
彼の言葉を深く考えると安倍氏暗殺は偶然とも思えない。全体主義と戦う安倍
氏は首相の座を退いても、台灣の事を心配していた。アメリカは「台灣のことを
疎かに(曖昧)してはいけない」とアメリカのマスコミに言っていた。
安倍氏の各国の礼讃は、世界にとっていかに安倍氏が重要な人物であったか
教えてくれたが、在日に支配されている日本のマスコミは、モリカケを何年も
証拠もなく騒ぎ続けたその品性下劣さは間違いなく在日に支配されたマスコミ
である。
安倍総理は、各国の要人がこぞってその意見を聞き、世界から愛された政治
家である。しかし在日マスコミに支配され洗脳された日本人は安倍総理に最後
まで罵声を浴びせた。
台湾人はもう少し安倍氏に守ってもらいたかった、彼は日本の政治家の中で、
誰よりも中国の脅威を感じていた。だから会談時間前にその脅威を各国の
要人に説明をするのが最大の仕事であった。安倍総理は世界の宝でした。
台灣の友人が言うように「世界の宝を消したのは誰か」?
