SNSで「反日」などと中傷されたとして、大学教授らが損害賠償を求めた裁判
で、5月30日、大阪高裁は、1審を覆し杉田議員に33万円の賠償を命じる判決
を言い渡しました。その理由は一部に「慰安婦問題」に関する記述があった
ことから、杉田水脈衆議院議員が「ねつ造」「反日研究」などとツイッターに
投稿するなどしたということです。
しかし日本人が日本の悪口を言えば言うほど良心的な人と見られるなど、お
かしな世界です。今の風向きでは左翼の顔をしたほうが得だと察して、計算
のうえ、売名のため、社会主義者でない社会主義者的な発言で正義の人を
装った役者にすぎない。
戦後左翼は出世の近道であった。だからさんざん日本の悪口を言い、日本
国民を罵り、その言説で名声を博し、出世街道を驀進した。これが学界、
つまり象牙の塔の世界である。
時代とともに、この人たちが口を慎むようになってきた。だがこの人たちの
言説が必然的に言論界・マスコミ界、教育界の浸透するようになってきた。
この反日的日本人が落ち目になってきた頃に在日朝鮮人たちが、不正な
方法でテレビの世界に入ってきた。
日本国籍を取り、日本名を名乗り、「なりすまし日本人」としてテレビの世界を
支配した。(不正な方法については以前のブログに書きました)その結果、、
国民の多くは知らず識らずのうちに彼らの垂れ流す害毒に染まっていった。
在日朝鮮人は馬鹿な日本人をリードする最高の方法を発見した。同時並行
に政界、新聞、教育、市会議員など日本をリードする部署に「なりすまし日本
人」として入り込んだ。
朝日新聞は今回のことを全面勝訴として記事にしていますが、1千万円の
請求額がたったの33万円なったことが全面勝訴ですか、
そもそも朝日新聞が吉田清治の嘘を32年間も訂正しなかったからです。
「強制連行」はなかった。証拠の資料など1ミリも存在しない。
牟田名誉教授が科研費の使用期限を過ぎても研究に支出し「ずさんな経理
をしている」と発言したことについて、「証拠上、期限を過ぎても支出された
と認めるに足りる証拠はなく、摘示された事実が真実であるとは認められ
ない」として、1審の京都地裁は2022年、「単なる意見論評にすぎず、社会的
評価を損なったとはいえない」などとして、訴えを退けた。
こため、牟田名誉教授らが控訴していました。5月30日の判決で、大阪高裁
は1審を覆し、杉田議員に対し賠償を命じる判決を言い渡すことによってバラ
ンスをもたせるために牟田名誉教授に33万円を支払うよう杉田議員に命じた
裁判官も左翼の毒からまだ覚めていない。
牟田教授のように自分の研究が日本の社会を混乱させることを分かってい
ない。(牟田 和恵(むた かずえ、1956年[1]12月20日 - )は、日本の社会学
者。大阪大学大学院人間科学研究科名誉教授。専門は歴史社会学とジェン
ダー論。メインテーマは近代化とジェンダーポリティクスに関する研究で、
近現代日本の女性や家族に関する言説について数冊著している。
杉田水脈衆議院議員のコメント「ねつ造や反日といった表現について名誉
毀損とは認められないなど、当方の大部分の主張が認められたものと受け
止めている。なお、一部認められなかった点については今後精査する」
いずれにしても杉田水脈氏は日本の左翼から目をつけられている。

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