岸田首相は、幼児並みの平和主義者である。武器を放棄すれば戦争はなく
なるという幼児並みの理想主義者である。
岸田首相の平和主義は世界が核廃絶さえすれば平和が来るという非常に
馬鹿げた考えに囚われている。しかし北朝鮮や中国・ロシアが
絶対に核を手放そうとしないという現実に対しては考えもしない。
それにもしテロリスト集団が内密に核を持てば絶望的である。
米国の強大な軍事力に守られながら憲法などで軍事力を否定する
愚かな理想を語る左翼の平和主義は日本人を駄目にした。
岸田首相の平和主義は相変わらず、その旧態依然とした戦後レジームの
なかの発想のままである。
昨年ロシアのウクライナ侵略と核恫喝という新たな現実を目のあたりにしても、
岸田氏は非核三原則の堅持に固執した。愚か!
もしウクライナも核を保有していたらロシアはウクライナを侵略しなかった。
第二次大戦で日本がもし原爆を持っていれば、アメリカは日本に原爆を
落とさなかった。核の戦争抑止力は絶対的である。
