今日は全て推測で書いています。なぜ自民党は保守を分裂させて平木氏を
落選させたか、なぜ引退を宣言していた荒井氏を突然立候補させたのか?
落選した平木氏と荒井氏の得票の合計を足せば当選した維新の山下氏の
得票を約3万票上回っている。ということは荒井氏が出なければ平木氏が
当選したことになる。
しかも荒井氏は今回で5選目である。すでに78歳、事前の予測では落ち
ることが確実可されていたし、党の規約では5選は禁止されていた
、にも関わらず、なぜ立候補したか、しかも森山選対委員長が荒井正吾氏
を応援、自民奈良県連の推薦にも関わらず党本部が推薦を出さず
自民分裂選挙を演出した。
荒井氏はハッキリと「東京の命令で出なければならなかった」と言ってい
ます。いったいそれは誰か、茂木幹事長しか思い浮かばない。それと
荒井氏は決断の前に二階俊博氏に呼び出されて個別に面会しています。
彼は官僚をやめて代議士に立候補する時二階俊博氏に面倒を見て貰って
いる。その後も色々と恩をうけています。だから拒否出来なかった。
つまり平木氏の落選は茂木、森山、二階の暗躍です。それに高市大臣に
対して、マスコミの切り取り印象操作は全くひどい。高市大臣は地元の強い
要請で森山氏の疑惑検証とマスコミの疑惑を検証をするつもりです。
マスコミの批判は、「県連会長の高市早苗経済安全保障担当相が一任を
取り付けて平木氏の県連推薦を決めたにも関わらず一度も地元に帰らず、
応援をしなかったのは高市の責任問題である」と書いていますが、高市氏は
帰るに帰れなかった、なぜなら小西に糾弾されて国会に縛りつけられていた、
一時は、ないことで失脚させられる寸前だったが、逆に小西が失脚した。
最初は自民党に無視され高市氏が罷免されることを想定されていたが、
高市大臣の正義に小西が潰された。とたんに岸田首相や自民党は高市氏
をかばい出した。いずれにしても今回の奈良県の問題は岸田首相の指示
に違いない。
それと維新は保守ではない。皇室の万世一系を無視して女系天皇でも良い
とか、外国人参政権をOKとか、中国の一帯一路を受け入れたとか、このよ
うな党が保守などとおこがましい、
今回の争点は上海電力を中心にしなければおかしい大阪市の電気が中国
の上海電力に握られていることについて維新は全く触れない。つまり自民
党内の親中派である茂木幹事長と岸田首相と二階が仕組んで奈良知事選
に日本維新の会の山下氏を当選させた。
これで奈良の電気も上海電力にいつかは支配される。大阪の埋立地である
夢洲と舞洲に上海電力を引きずりこんだのは中国の操り人間である橋下徹
である、しかも大阪市民は誰も知らないとは!外国人参政権推進の維新
候補を実質支援する 史上最低幹事長 によって自民は混沌。
それと15日、岸田首相襲撃事件により支持率が10%も上がり35%が46%に
なった、なにか裏がありそうな気がする。
自民党よ、早く目を覚ませ!
。
