WBCで日本は5大会連続の4強入りを果たした。それにつけても、以前から
分かっていた事であるが、韓国の態度が悪すぎる。国民性の違いだけで
片付けてはいけない。たかが野球というなかれ、韓国人のひねくれ根性が
よく分かる。
韓国人に一般常識を求めてはいけないが、国民の多くが偏った思想を持っ
ている。特にスポーツ教育は、勝利だけを求める、そのためにはある程度
何をしても許されると思っている。
もちろんスポーツは勝たねばならないが、あくまでルールを守っての事で
ある。それと敗者に対する思いやりと対戦相手に対するリスペクト精神が
必要である。
ヌートバー選手は背中に死球を受け、投手を睨みつけた。これについてある
韓国の新聞は「わざと当てたわけでもないのに、あの態度は許せない」と
書いた。同じ試合の中で大谷選手にも危険なボールを投げた。彼はうまく
避けて軽く睨んだ。これについても大谷選手の人格を疑うと書いている。
反対に11日のチェコ戦で佐々木朗希投手のフォーク落ちすぎてテェコ選手
のスパイクの上に当たった、テェコの選手は痛みをこらえて1塁に向かった。
佐々木投手は帽子のひさしに手をやり謝った。1塁手の山川選手は帽子を
取って、軽く包容した、そして話しかけると、ファールゾーン内を、無事を
アピールするために突然走り出した。
話はこれだけではない、13日の朝、佐々木投手はテェコの宿舎に打球を当
てた選手を訪ねてお詫びの品として袋に入った、両手いっぱいのお菓子を
渡した。
また大谷選手が12日に放った特大ホームランのボールは多くのファンが
記念写真を撮った後、最初にキャッチした女性に戻された。米メディアは「奪
い合いになってもおかしくないのに、日本人は素晴らしい」と書いた。
WBCの始まる1ヶ月前、韓国のある新聞に「大谷翔平は日本生まれの韓国
人だ」と載っていると知らしてくれた。呆れてものが言えない。
「1事が万事」韓国人と付き合う時は気をつけなければ「従軍慰安婦も在日も
日本に強制連行された」という大嘘、「募集工を徴用工」という嘘
道理が通じない。主張をコロコロ変える。相手の弱点を衝いて居丈高に振る
舞う…。韓国の問題点を挙げればキリがない。なぜ改めようとしないのか?
これでいいと思っているのか?すべての原因は、かつての李朝時代に原因
がある。
今日の韓国が病んでいるのは、理不尽な社会であった李朝時代がほとんど
改められることなくそのまま続いているからです。つまり国民は、自らを守る
為に、虚言と、裏切り、空理空論、表裏不同、反社会的な利己心を組み合わ
せて生きるほかなかった。それが生存するための条件であったあった
哀れ朝鮮族。とにかく日本を引きずり下ろせる情報なら何でも良いから世界
へ発信する。韓国は自ら捏造した歴史に溺れている。
そもそも65年の日韓基本条約当時日本側が個人補償を申しでたのに、
これを拒否して「補償は政府が一括して行う」と譲らなかったのは韓国のほ
うである。しかし、韓国国民はこの事実を知らない。政府がひた隠しにして
きたからです。
日本に対する「罵詈雑言」ならウソでも証拠不明でも許されると思っている、
韓国人の歴史歪曲捏造はあまりにも醜く、目に余るものがある。これが
日韓の感情的なもつれの根本的な要因であり、双方に摩擦を生み出す元と
なっている。
韓国人が人間として立ち直るためには、過去の歴史はどうしても避けて通
れない道である。いつまでも自らのアイデンティティを反日に頼る姿は、
愚かであり滑稽であり、そして同時に哀れでしかない。
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