荒井勝喜首相秘書官が同性婚に付いて「もし隣に住んでいればゾッとする」
と記者の前で言ってしまった。ただし「記録しないこと」「公表しないこと」と
オフレコを条件で記者会見をしたらしい。
ところが約束を破り記者は新聞に発表した。岸田首相は紛糾を恐れて直ち
に解任をしたが、野党は待ってましたとばかり「差別発言」と問題にし、
荒井氏に関する任命責任を追求した。
こんな事で野党は争点化するとは、他に審議しなければならない重要法案が
山とあるはずです。立民などは、今回の一件を受け、同性婚の法制化を主張
していくらしい。
今回は秘書官荒井氏の事を書くつもりではない、その前にLGBT法に責められ
政務官を辞任した杉田水脈氏の事を述べてみます。杉田水脈氏とは2015年
のアパ日本再興財団主催の第8回懸賞論文「真の近現代史観」に応募、
同時に賞をもらった間柄です。
その後、2017年国会議員になって書いた小論文で「同性婚は生産性が無い」
と書いて、彼女が野党から猛烈な批判を受けた事を覚えています。しかし送ら
れてきたアパの雑誌から彼女の実績や考え方を知り、その素晴らしい業績に
たいし感動しました。
野党に言いたい、彼女のせめて十分の一でも日本国のために何かしま
したか?
情報戦と必死に戦っている彼女の姿を見て、足を引っ張るとは、野党は
日本人とは思えない。
アパ日本再興財団主催で賞を取った彼女の論文を要約してみます。
杉田水脈氏は、なぜ公平であるべき国連が日本を貶しめる情報を取り上げ
るのか、それを正すべく国連の「女子差別撤廃委員会」のあるジュネーブに
行き韓国が次々と建てる慰安婦像の大嘘の実情を説明しました。
彼女は朝日新聞の捏造報道とそれによって海外に広まった誤った情報に
焦点を絞り、フランス語で訴えました。
そして韓国や朝日新聞が「朝鮮半島から若い女性を20万人強制連行し、
性奴隷にした」などという大嘘を事実無根であることを説明しました。
今まで国連の女子差別撤廃で日本の日弁連や左翼的NGOが毎回参加し
慰安婦の強制連行や家族解体につながる民法の改正等を訴え続けていた
からです。
その虚偽報道にたいして彼女は反撃の第一歩を踏み出したのです。何もして
こなかった外務省の罪は本当に大きいと思います。
日本を貶める左翼や韓国から彼女はバッシングを受け、口を封じられています。
福島瑞穂は参議院予算委員会で、杉田の発言を「ヘイトスピーチ」と
批判しました。
彼女をバックアップしてくれた安倍元首相は今は居ない。
みんなで彼女を守り応援しましょう。日本復活の為に。
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