スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朴大統領のエピソード

昨日からの続きです。

今日は横道にそれずに朴大統領のエピソードだけを書きます。
この感動のエピソードを是非読んでください。

1964年朴大統領夫妻は西ドイツの首都ボンから車で一時間余りの
ハムボルン鉱山を訪れた。これには西ドイツのルイブケ大統領も同行
している。朴大統領がハムボルン鉱山を訪問したのは、この鉱山の
炭鉱夫として300人、看護婦として50人の韓国人が外貨獲得のため
出稼ぎに来ていたからである。
この西ドイツの炭鉱に働く人々は韓国内のエリートであった。

ほとんどが大学卒業者か中退者、韓国内での100倍の競争に
勝ち抜いた祖国代表として遠い異国の地にやって来たのである。
学識も優れた立派な人間が先陣を切る事で、その後も多くの韓国人出稼ぎ
労働者を心よく受け入れて貰おうとの必死の策だった。

当時の韓国の人口2400万人中政府が公表していた失業者だけで250
万人、もはや外貨獲得なしには経済が立ち行かなくなっていたのである。
一時は出稼ぎ労働者の送金額だけで韓国のGNPの2%を占めるほどだった。
出稼ぎ労働者の中では坑内での事故で死亡する者も多く、失明して祖国へ
帰る者もいたという。

そうした苦難の中、稼いだマルクを祖国へ送金していたのである。
また出稼ぎ労働者による送金以外にも、この炭鉱夫らへの給料を担保と
する事によって韓国は西ドイツから巨額のマルク借款に成功し、国内の
インフラ整備など後の経済発展の楚を築いている。
そんな中の朴大統領の来訪だった。

この日のために炭鉱夫は一張羅の背広を着けて、看護婦たちはチョゴリを
まとい講堂に集まった中、朴大統領夫妻は壇上に上がる、
♪むくげ三千里、美しい山川…、「愛国歌」が演奏された。
朴大統領は『皆様方とこのように遠く離れた異郷の地でお会いできて
感無量です』と語ったきり言葉にならなかった。
資源もなく、朝鮮戦争の傷跡で荒廃した国土から、祖国の復興の為に
遠く西ドイツの地まで外貨獲得に出稼ぎに行かねばならなかった同胞達。

朴大統領はスピーチ用に用意した原稿を押しのけると『炭鉱夫の皆さん、
看護婦の皆さん。』と呼びかけた。『祖国の家族や故郷への思いから
悲しくなる事も多いと思うが、何の為にこの遠い異国の地に来たかを
思い出して祖国の名誉をかけて働きましょう。
例え私たちの生きているうちには祖国の発展を目にできないとしても、
私たちの子供や孫が幸福に暮らせるように、繁栄の基盤を築いて
おきましょう」。そして
朴大統領は壇上で嗚咽してしまった。婦人の陸英修も、300人の炭鉱夫
たちも、50人の看護婦達も,講堂に集まった人々は感極まって皆、
泣いてしまった。

祖国の凄惨なまでに貧しい暮らしと、祖国へ送金するために遠い異国の
地で学歴も地位も捨てて過酷な労働に従事する境遇を耐えていたものが
大統領の号泣を目の当たりにして、皆は、こらえきれずに一斉に堰きを
切って泣いてしまったのだった。

地下1000メートルでの仕事を終え、地上に上がって一杯飲むのが
炭鉱夫の何よりの楽しみだが、韓国人炭鉱夫たちはその一杯も惜しんで
本国へ送金するという話を大統領は聞く。韓国人炭鉱夫たちの身体は
採炭中に折れるドリルの破片によって傷だらけだった。
お土産に韓国から持ってきたタバコ500箱を配り終えて帰途につこうと
した大統領の車は、炭鉱夫たちに取り囲まれて進めなくなった。

「一度、手を握らせてください」

全員と握手して鉱山を去った大統領は車の中でも嗚咽が止まらない。
ルイブケ大統領は「泣かないでください、私が彼らを支えるから、
泣かないでください」と繰り返すばかりであったという。

宿舎に戻った朴大統領は夫人と共になおも涙を流しながら、同行していた
記者をつかんで「既に決まっている東南アジア訪問を終えたら、
私たちの国民がまともな食事が取れるようになるまでは外遊はしない」
「私たちの国民が飯だけでもまともに食べられるように
しなければならない」と語ったという。(中央日報の記事より)

1979年10月27日、韓国政府は朴大統領が腹心の
金戴圭韓国中央情報部(KCIA)部長に射殺されたと発表


暗殺時、撃たれた時も回りの人間に「自分のことは良いから逃げろ」と
言ったと伝えられています。

この朴大統領のエピソードを目にしたとき、私も目頭が熱くなりました。
現在の韓国を見ていると、天国で朴大統領はどう
おもっている事でしょうか。







コメント

「人格」を持った指導者を失った・・・

立派な指導者がいたのに朝鮮人は!
畜生!

今の韓国・北朝鮮と在日朝鮮人をみるとそのような立派な人格をもった人がいるとはとうてい思えません・・・

(今、ROMってるんですがつい、コメントしちゃいました)

日本は従軍慰安婦より、
この偉大な方の御婦人を守れなかったことを謝らないといけないなぁ

コメントの投稿

投稿コメントは承認後に表示されます。紳士的でないコメントは承認しかねますのでご了承ください。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://kkmyo.blog70.fc2.com/tb.php/147-27a82d3d

著書

辻本貴一の本 辻本貴一の本

ブログランキング

人気ブログランキングに参加しています。 ↓クリックすると投票されます。

励みになるのでお越しいただいたときはクリックしてもらえるとうれしいです。
 m(_ _)m         ⇒ランキングを見る

スポンサー

おすすめの書籍

最近の記事

最近のコメント

FC2Ad

/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。