岸田首相が唱える防衛増税に対し、国民の理解が深まらない(産経新聞社)
防衛力を抜本的に強化するということは、戦闘機やミサイルを購入するという
ことだ。これを借金で購入することが本当によいのか、やはり安定的な財源
を確保すべきだ。(岸田首相)
戦闘機やミサイルという刺激的な言葉で国民を愚弄している。こういう議論が
永遠と続くということは、財務省はあまりにも無知であると言わざるを得ない。
以前は財務省が増税するための作戦とばかり思っていました。しかし最近で
は本当に彼らは經濟を知らなすぎる
その無知の財務省の言葉を信用している岸田首相は本当にお馬鹿さんです。
岸田首相は勉強しないから財務省の言いなりです。
本をよく読む安倍元首相は財務省が大嫌いです。「政権は財務省に常に引き
ずられているが、財務省はずっと間違えてきた。彼らの言葉に従うと国が弱体
化する」と安倍さんは、言っています。
財務省は旧大蔵省時代から国家権力そのものであり、国を動かすのは自分
達だという自惚れが強い、しかし間違った知識しか持っていない「お勉強バカ」
に権力を握られると国が危ない。
まず經濟の基本は個人の財布と政府の財布は別物です。国債てのは国が
発行する通貨です。我が国に「いわゆる国の借金」問題など存在しない。
それどころか「いわゆる国の借金でたいへんだ~!」と政府が支出を絞り、
増税をすることでますます我が国のデフレは深刻化し、需要が減り
企業の投資意欲が落ち、あるいは企業の業績が悪化し、銀行がお金を
貸さなくなります。
その反対側で国民や企業が預金を増やし来るため、またまた国債が買い
込まれ、名目GDPが成長しないことで税収が減り、政府が緊縮財政に走り、
ますます我が国のデフレが深刻化し、その結果企業は設備投資をして
支出を増やしたりしません。
中小企業経営者の魂の叫びです。私は既に引退しましたが、このような
バカバカしい悪循環を、いい加減に断ち切ってください。
財務省はこのように日本国を衰退させるツモリですか??あなた達はアホ
なのか!それとも売国奴たちか!我々日本人は「国の借金」について
早く正しい知識を身につけなければ、
能天気の財務省に日本国を潰されてしまいます
。
