明日の世界で何が起こるかを知るものこそは、明日の世界の勝利者となる。
このことはビジネスの世界だけではない。戦争や外交の世界でも同じである。
ところが日本の政治家は起こってからあわてる。この人達を国民の税金で
養う価値があるのでしょうか?政治家とは国民に対するサービス業であること
を自覚しているのでしょうか?彼らは権力者であると錯覚している。
今後10年の間に「栄える国」と「滅びる国」とがはっきりしてきます。ロシアは
ついに馬脚を表した。軍事力も二流、経済的にも二流、優秀なものを作る
技術力も二流の国である。そのうち国を支えているガス・石油も枯渇する。
人間的にも最低最悪で、プーチン一人が国の支配者で、この独裁者に
逆らうものは裏切り者にされて暗殺される。迂闊に意見も言えない。
中国はどうか、中国共産党大会で習近平の息のかかった連中ばかり
が重用され李克強や胡春華などの青年団派は完全に排除された。
胡錦濤まで会場から追い出された、結局、中国共産党は習近平が牛耳る
独裁体制になった..
しかし中国全土で反習近平の抗議デモが広がった。特に「ゼロコロナ」政策
の急な転換で国民は政府に対して不信感を持ってしまった。国民だけでは
なく世界各国も中国を信用していない。それにもかかわらず習近平は
新型コロナ対策について「われわれは未曽有の困難に打ち勝った」と堂々と
ウソをつく。
以前、金でころんだ世界保険機構(WTO)でも中国政府のコロナ情報の
提供のあり方に疑問を呈しています。今や、この大うそつきの中国には
信頼できる友達は一人もいない。經濟もボロボロ、こんな国に未来はない。
習近平の狙いは台灣ではない、日本です。台灣を取ったところで歴史上の
人物になれないからです。習近平は日本に対してコンプレクスを持っている。
解消するためには日本を飲み込んで支配下に置く以外ない。
その最大のコンプレックスとは、現代中国語の75%以上が実は日本製漢語
である。それなしでは会話も出来なければ文章も書くことが出来ない。それを
知った習近平は頭を掻きむしって悔しがった(これは推測です(笑))。
その事実を知っている毛沢東も江沢民もその事実を国民に知らせず逆に反
日教育を推進した。江沢民文選の大嘘「日本軍は残忍で満州事変以来、
中国大陸で三千五百万人を殺した。
南京問題、靖国神社参拝の因縁」などを持ち出して口撃した。一番効果の
あったのは日本中に贖罪意識を植え付けることです。この戦法に多くの
日本人が引っかかった。特に歴史を知らない馬鹿な二階元幹事長など
江沢民の銅像を建てると言い立てた。
習近平の野望は台湾より日本を支配することです。フビライもスターリンも
果たせなかった偉業を達成して、中国の大皇帝になることです。
しかし日本軍は強かった。フビライは二度の元寇に失敗。清の西太后の
北洋艦隊は沈められ、ロシアのバルチック艦隊は全滅、スターリンなど条
約を無視して、強い日本軍を避けて武装解除してから攻めた。
しかし今や日本人政治家は親中派ばかりでまともな軍隊もない。そのうえ
我々のリーダは無智の岸田首相、財務省の手のひらで踊り増税宣言、
自民党全体会議では岸田首相の増税方針に対して「バカヤロー」という
怒声が飛び交うしまつ。
財政を健全化するには、消費を喚起して、景気を好転させ、税収を増やして
経済規模を大きくしていくこと、そのために消費税を下げる必要がある。簡単
なことです。だが財務省は、税収を増やすということは国民から絞ることだと
思っている。
なんというお粗末な頭脳、ア~財務省は日本を潰すつもりか!
