せん。パソコンの調子が悪くてプロ(山田電気)に見てもらった結果、勧めら
れてBUFFALOを入れましたがFC2管理画面のパスワードやその他の重要
なIDも消えてしまいました。復活しましたがいまだ調子が悪く困っています。)
中国の台湾侵攻が、ひょっとして12月半ばと言われている。アメリカは既に
察知して臨戦態勢に入っている。日本もアメリカに言われて準備しているが、
いかんせん急すぎて間に合わない。安倍元首相は「台湾有事は日本の有事」
と言ったが、バカな岸田首相は真剣にとっていない。
国会議員は失言だ更迭だと内向きな騒動に明け暮れています。
私もアメリカ軍の将軍が言ったように3年後ぐらいと思っていたが、10月の
中国共産党大会を見てアメリカは年内と判断した。
第一の判断は習近平国家主席の隣に座っていた胡錦濤前国家主席が
、関係者によって“強制退席”させられたことです。席を立つように促された
胡錦濤は、机を掴んで抵抗を示したものの、脇を抱えられ、連れ出されたの
です。
いったい何があったのか。胡錦濤は机上にあった、新しい中央委員の名簿を
見ようとして、退席させられたと分析しています。この名簿には、前日までに
胡錦濤ら長老たちとの協議で決まったメンバーとは違う名前が載っており、
胡錦濤らが推していたメンバーが排除されていたそうです。これが事実であ
れば“騙し討ちの政変”だといえます。
胡錦濤は中国共産主義青年団出身の開明派で、習近平の一派とは距離が
あります。同じ派閥に属する李克強首相らが新指導部から外れましたが、
“イエスマン”以外を排除する狙いがあるのでしょう。
“政変”は成功し、習近平は異例の3期めへと突入した。恐ろしいことに
“目障り”な胡錦濤は、中国国内の表舞台から存在を消されつつある。
一部の軍部や胡錦濤氏の間では反対の狼煙あがっているとされていたが、
習近平氏の狙いは日本がまだ準備段階の内である。それとアメリカの
中間選挙で混乱している状態で勝負をしかけないと勝ち目はない。
習近平は8日、共産党中央軍事委員会で迷彩服を着て強調した「全ての
エネルギーを戦争に合わせて勝利するための能力を向上させなければ
ならない」
中国は何故台湾が必要か?台湾を確保しなければ、中国の勢力は海に
進出できない。それが達成されれば、アジア、太平洋への覇権確率は可能
になるし、さらにはインド洋への勢力拡大も可能になる。しかし台湾はアメリ
カにとってはアジア・太平洋防衛の砦という重要な拠点である。
もちろん日本にとっても、ここが中国の支配下に入れば、自らの生存に
関わってくるほどの絶対国防圏といっていい。日本は台湾を見捨てば、
日本人の活力は衰退する。台湾が独立するのは、時代の流れです。
21世紀の今日、武力で領土を拡大するなど、大馬鹿野郎です。ところが
それがわからいのが習近平とプーチンです。習近平は国内の危機的諸問題
を誤魔化すために、台湾に攻撃をかけ、プーチンはウクライナーを支配しようと
躍起になっているが、それは大きな誤算を呼ぶだろう、これによって習近平や
プーチンは自滅の道を進み国の未来を失うことになる。
いずれにせよ、米中衝突は歴史の必然であり宿命である。
結果中国は必敗する、いや自滅・瓦解が習近平中国の運命です。
