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スリランカの国内事情

02年にタミル・イーラム解放軍のトラとスリランカ政府軍が日本主導で和平調停を結ぶことになり、日本政府はタミル人とシンハラ人の和平調停のために双方に巨額の資金を無償援助することになりました。

スリランカの内紛はインドからイギリス人によってお茶摘みのために連れてこられたタミル人と元からいるシンハラ人の民族紛争とそれぞれの宗教戦争だという見方が一般的です。

しかし現地での経済活動を通してスリランカを見た私の見解は違います。
これは関西で行われた和平調停の式典でもお話させて頂いたことですが、


それはこの紛争の根底には貧困があるということです。
特に北のタミル人は成人になっても勤める会社も工場もないのが現状です。ご飯にありつくためには致し方なく軍隊にはいらなければならないのです。
軍隊は時たまドンパチをやって世界のニュースになると世界に散らばったタミル人や、ヒンズー教徒から多額の援助が入ってきます。
そのことによって彼等は生きているのです。

ゆえに紛争をなくすのは話し合いや双方の理解では解決できるはずもありません。
日本政府はそこに気付かず巨額のお金を援助したのです。

ではどうすれば良かったのか


世界からスリランカに投資を誘導してタミル人の住む北に工場や会社をドンドン造れば良いのです。そうすれば皆毎月給料が入ってくることになり、お金が入ってくれば誰も危険な戦争などしなくなります。

「土地は好きなだけただで貸します。」
「税金も要りません。」
「労働工賃は安い。」
「インフラも整備します。」

スリランカが世界に向かって宣伝していれば、

これだけ言えば世界から工場が殺到していたのではないでしょうか。


現在でもまだ紛争は続いており激しさを増しているのが現状です。
スリランカが本来の美しさを取り戻すにはまだ時間がかかりそうです。



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