日韓関係においていつも不思議に思っていることの謎が、私の推測ですが
こうとしか考えられない。それは韓国側がウソ八百を並べて日本を攻撃す
るが、その攻撃に対して不思議な事に日本側から同調する人たちが必ずい
るということです。
この人たちの殆どが在日朝鮮人なら私の推測が当たります。最初は日教組
の間違った歴史観で洗脳されたためだろうと思っていたが、あまりにも時が
経ちすぎている、いつまでも洗脳されたままだとは思えない。
例えば竹島問題一つを取り上げても「竹島は韓国領である」という日本の研
究者や政治家がいるが、歴史をちょっと調べれば簡単に真実が見えてくる。
韓国は竹島の領有権を主張できる歴史的背景はまったくない。
しかし不思議なことに、島根県議会が「竹島の日」の条例を成立させようと
したら日本の外務省は条例の成立を阻止しようとした。この人達は本当の
日本人だろうか!在日朝鮮人に違いない。
韓国による竹島の不法占拠は1954に李承晩によって占拠された。李承晩
ラインを勝手に設定して日本漁船328隻を拿捕し善良な日本の漁船員3298
人を逮捕投獄した。死傷者は44人にのぼる。善良な日本の漁船員を日韓
交渉の人質とした。
残念ながら日本は戦後まもなくだったためにアメリカにより武器を禁止されて
いたため武器を持っていなかった。その事をよく知っている李承晩は日本に
対してやりたい放題だった。
残忍・冷酷な李承晩は麗水事件処理と称して反李承晩勢力の徹底的殲滅
を行った。これによって非武装の民間人8000人以上が殺害された。また済
州島で起こった島民の反政府者を鎮圧するために済州島民約6万人を虐殺
した。
身の危険を感じた多くの韓国人が日本への密航をした。その者たちが在日
朝鮮人として日本での権利を取得するために日本が「強制連行」をしたと主張
しだした。
英国のBBCは、殺人鬼李承晩を強く非難した。また保堂連盟事件で李承晩は
100万人以上を大量虐殺した。ピカソの絵画は「朝鮮の虐殺」としてパリ・国立
美術館に保存されている。わざわざBBCやピカソを持ってきたのは真実を知っ
てもらいためにあえて第三国の力をお借りした。
韓国人は簡単にウソをつく、最初は個人の資質だと思っていた。ところが崔基
鎬氏の「韓国堕落の2000年史」を読んで納得した。そこには「今日の韓国と
北朝鮮を理解するためには、韓国と北朝鮮がどのような原型から生まれてき
たか、知ることが大切である。両国は李朝500年の歴史が型紙となっている」
と書かれている。
それでは李朝がどのような世界であったかを
加耶大学教授の崔基鎬氏の文章をお借りして簡単に書いてみます。
「李朝では、権力が全てだった。権力の座にすわった者が暴虐の限りを尽く
した。法は権力者によって、好き勝手に用いられた。権力の奪い合いは、
凄惨をきわめた。民衆はただ搾取の対象となった。権力者は人命も、道徳も
顧みることがなかった。民衆は過酷な社会の中で生き延びるために、ウソを
つくことが日常の習い性となった。
李朝では血で血を洗う骨肉の争いは、500年間,絶えることがなかった。
今日の韓国が病んでいるのは、理不尽な社会であった李朝時代がほとんど
改められることなく、そのまま続いているからです」
ここで朝鮮人の民族特性をまとめると、まず朝鮮民族の歴史はあまりにも惨め
すぎた。つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのです。
それ故戦後民族意識を高めるための愛国教育と称して「我が国は5000年間
一度も他国に支配されたことのない独立国である」との大嘘を教科書に載せて
しまった。
つまり醜い過去のコンプレックスを隠すために大嘘をついたのです。教科書に
載せた大嘘を真実にするためにそれ以降、ウソにウソを重ねた。
日清戦争で日本が下関条約の第一条で初めて朝鮮の中国からの独立を明記
するまで、千年の長きに渡り朝鮮は、中国の属国となっていた事実を韓国人は
決して認めたがらない。
朝鮮の歴史を紐解くと、初期の高麗朝を除きほぼ全てに渡って中国歴代王朝
の属国としての地位に甘んじてきた。その有様は、朝鮮が中国に媚びへつ
らって生きてきた千年属国の悲惨な姿を表している。
私の言っていることが真実であることを証明するために英国人女性旅行家
イザベラ・バードのことを取り上げて見ます。イザベラ・バードは1894年以降
4回に渡り朝鮮各地を旅したときのことを「朝鮮紀行―英国夫人の見た李朝
末期」の中でこう書いています。
「そのお粗末さはじつに形容しがたい。推定25万人の住民は主に迷路のよう
な道の「地べた」で暮らしている。ソウルの小川というか下水というか水路が
ある。家々からでた糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。醜い
悪臭のするその穴や溝の横に、土埃にまみれた半裸の子どもたちが汚物の
中で転げ回っている」と記載されている。
ハッキリ行って民衆は、乞食以下の生活をしていたのです。このようにイザ
ベラが証明しているように朝鮮民族の歴史はあまりにも惨めすぎた。
だから自分たちの歴史を消して栄光ある歴史に変えたかった。
自分の国の歴史を捏造するのは勝手であるが、その捏造歴史を日本に突き
つけ過去の反省を求め続けるのは姑息な手段である。それも日本がしたて
に出ると増長し、次から次へと歴史問題を繰り出しいつまでも歴史問題を
外交カードにし続ける、なんとも救いがたい民族である。
最近ソウル大で博士学位を受けた「反日種族主義」の著者、李栄薫教授が
「嘘の文化、政治、学問、裁判はこの国を破滅に追いやることでしょう。歴史
に嘘をつくことはできない」といっています。
また多くの著書を出している評論家であり学者の池萬元氏も同じようなことを
言っています。とくに本文に載っている次の言葉で日本のことがよくわかります
「近代化によって築き上げた自分たちの財産を全て朝鮮につぎ込んで手ぶら
で帰って行ったのが日本だった。この世界において、ある国がある国にこれ
ほど価値ある遺産を譲ってくれた国が日本以外にどこにあるのか著者はしら
ない」
また彼は「大多数の国民の心中にある反日感情は国を壊滅させる凶器であり、
毒だ。結論から言えば、朝鮮は汚く、未開だった反面、日本は学ぶことの多い
感謝すべき国だ。
写真や証言などによれば、朝鮮の土地は李朝の5百年間は道端に汚物が溢
れ、それに汚染された水を飲料水として飲んだ。朝鮮内外の人々はみな朝鮮
人は嘘ばかりつき、盗みを働き、人を騙すことに長けていると言っていた」
ところが共産主義者たちが、野蛮な朝鮮を、格調高い花の国として美化してき
たのだ。朝鮮人の胸に刻まれた日本とは悪意によって歪曲された日本だ。
池萬元氏や李栄薫教授らの研究成果によると「日本軍慰安婦」も「強制徴用」
もなかった。反面、日本が近代化の遅れていた朝鮮を開花させたという証拠は
たくさんある。日本は近代的な教育の普及のために大きな学校を建て、ウソを
つくなという道徳教育に一番力を注いだ」と書かれている。
朝鮮の外交戦術は、日本を道徳的側面で縛る、そのために日本には歴史問
題を突きつけ「過去の反省」を求め続けるという戦術です。
あまり長くなりますのでこのへんで終わりにします。最後に李栄薫氏、池萬元氏、
崔基鎬氏、金完燮氏、呉善花女氏、金文学氏など多くの韓国人が「韓国政府
の嘘」を暴いてくれています。
在日朝鮮人の皆様、韓国人の歴史歪曲捏造はあまりにも酷く、目に余るもの
があります。これが日韓の感情的なもつれの根本的な要因なのです。
その事をよく理解してください。
