もし台灣が中国によって吸収されたとしたら、台灣人民に襲いかかる苦難は
想像を絶するものがあろう。しかも今そうしたことが起こりうる確立が日増しに
高まっている。
インド太平洋軍司令官に指名されたジョン・アキリーノ太平洋艦隊司令官が、
中国による台湾への軍事侵攻について「最大の懸念」「予想より近い」との
見解を示したうえ、日本に安全保障分野での能力向上を求めたのだ。
「台湾有事」は、「尖閣有事」「日本有事」に直結する。日本を取り巻く安保環
境が激変するなか、もはや憲法9条のせいでは済まされない。日本は具体的
に何をすべきなのか、馬鹿な野党や左巻きが邪魔をする9条の改正では間に
合わない。
日本国民は誰もこの問題を直視せざるを得ない。中国が台灣支配を積極的に
動いていることを否定できる人は誰も居ない。
近年戦争の形態は大きく変わった。中国が武力で台灣を攻略することは極め
て小さくなっている。リスクも少なく、最短の時間で作戦行動を完成させること
ができるのが近代戦争です。
まずハイテク武器が迅速かつ正確に台灣の防衛システムの中核と情報セン
ターを攻撃し指揮系統を麻痺させる。現代の戦争では僅かな優秀な兵器さえ
あれば、前線の兵力と戦いを交えることなく、直接敵の作戦指揮系統を叩き
潰すことができる。
アメリカも日本も中国が台灣を占領する場合には正面からの上陸作戦という
戦法を取ると考えている。しかし中国が台灣を攻略する場合は、正面からの
上陸作戦も封鎖による持久戦も起こらない。そうした戦法はどれも中国の勝ち
目はない。なぜならすぐに米第7艦隊が駆けつけ、日本の優秀な潜水艦も
中国の台灣上陸を阻止するからです。
まず既に送り込まれた200数十名の中国精鋭部隊とハイテク部隊が台灣の
軍隊には目もくれず、直ちに政治の中枢を支配し、並行してハイテク武器が
迅速かつ正確に台灣の防衛システムの中核と情報センターを攻撃し指揮
系統を麻痺させる。これによって台灣は事実上戦闘力を消失する。
中国の狙いは台灣の支配者たちと政治家たちを数百名ほど人質に取ること
です。これによってアメリカの攻撃を阻止できます。つまりアメリカに対して
「攻撃すれば人質の命は保証しない」と言えば日頃、人権を声高に叫んで
いる米民主党は手を出せない。その上で中国は大軍を大挙して送り込み、
台灣の全面占領に乗り出す。
台灣の最大の弱みは蒋介石が連れてきた外省人と呼ばれた国民党の人た
ちです。彼らの初代は教育水準が低く文字の読み書きもままならず電気も
水道も知らなかった。法の意識がまったくなく略奪も詐欺も当然とばかり
行った。
その野蛮な人たちがアメリカの援助でもらった機関銃を台湾人に向け無差別
に乱射した。中国伝統の残虐な殺戮が行われた。わずか2週間で殺害された
台湾人は約3万人にも及んだ。
その野蛮人が自分たちを外省人と呼び台湾人を本省人とよんで差別した。
そして巨大な行政機構を外省人だけで作った。その人達は当初は中国共産
党を敵としていたが時が経ち蒋介石がなくなり子孫の半分は台湾人になった
が、台灣で不遇を囲っている人たちの気持ちは中国人です。彼らはカネの
ために国を売ることに躊躇しない。
その人達が中国から送り込まれた工作員と協力して直ちに政治の中枢を支配
し、並行してハイテク武器が迅速かつ正確に台灣の防衛システムの中核と
情報センターを攻撃し指揮系統を麻痺させる。
この構図は日本とそっくりです。台灣の外省人は日本の在日朝鮮人です。
在日は今や三世や四世の時代ですが彼らは未だに朝鮮族の気持ちを持って
います。
なぜなら彼らの父親から「日本人は朝鮮で多くの人を虐殺した」という嘘話を
繰り返し聞かされて育ってきた。また在日の父親はなぜ祖国を捨てたかの
言い訳をするために「在日は日本人に強制連行されてきた人々の子孫だ」と
息子たちにウソ話を繰り返し行った。
在日の親たちが何故共通して同じ嘘をついたのか、それは朝鮮大学校の教
員だった朴慶植氏が1965年に書いた「朝鮮人強制連行の記録」などのよって
戦時中に日本に強制連行されてきた被害者やその子孫という大ウソの
イメージを作った。
それを定着させたのが頭のおかしい日教組の先生たちや在日に洗脳された
左巻の人たちです。戦時中、日本は内地での労働力不足を補う為に朝鮮半
島で民間企業の労働力を募集によって調達した。もちろん強制連行したので
はなく賃金も日本人と同等であった。にもかかわらず彼らは戦後「強制連行」
と呼び在日は被害者だと言って賠償金を要求している。
後年在日の会話が残っています。「それによると日本人が去って朝鮮戦争が
起こり悪の権化李承晩氏の時代が来た。朝鮮戦争で約40万世帯が農地を
失うという悲惨な状態に陥った。その結果、韓国は歴史上最悪の飢餓に陥っ
た」
当時の韓国の総人口2300万人の住民のうち失業者が600万人以上あった
という歴史的事実は当時の韓国社会そのものが重病人状態であったことを
意味しています。これほどの重病人状態の韓国において李承晩は北朝鮮や
中国から自分の身を守るために予算の半分以上を国防費に注ぎ込んでいた。
韓国経済は膨大な国防費のため、どん底に追い詰められ、韓国民の食生活
は食うや食わずの悲惨な乞食状態に陥った。日本が統治する前の李氏朝鮮
と同じ状況に追い詰められた。
当然在日の多くは戦前と同じく食を求め、経済的なチャンスを求めて日本に
渡ってきた。それを「強制連行」という言葉で「在日は被害者だ」と言って子ど
もたちを洗脳してきた。
在日が「日本は悪人国家だ」と子々孫々にわたって恨み心を伝え、日本を憎む
ように持っていった在日の親の罪は大きい。しかし在日は日本国家の恩恵は
すべて当然のこととして享受し、自分が得をすることは何でも遠慮なく頂戴し、
世界に冠たる日本の社会福祉の恩恵を受け、教育機関の恵みに浴し、公共
施設を利用し、日本経済の繁栄の余沢に充分に預かり、そのことに対して、
感謝の念をまるで持たないどころか、簡単に帰化できることを利用してメディア
を乗っ取り、政治家や公務員になり日本を衰退さすことに努力をし、中国工作
員と手を組んで日本の滅ぼすことに人生を賭けています。
台灣の外省人よりさらにたちが悪い。外省人も在日も中国に自国を売ることに
なんの罪の意識もありません。外省人も在日もその国で暮らしている以上は、
ある意味で一連託生の関係にあります。
その社会を危機に陥れるような行為は、結果、身を滅ぼすだけです。
すべての在日が帰化したのではなく半分以上は外国籍を維持しています。
在日は被害者という意識が強く、戦後は日本国籍をもらえなかったと誤解をし
て被害者ぶっています。
その割に外国参政権を要求しています。しかし、政治に参加する権利という
ものは、その国の一員として、万が一のときには戦うという「国防の責任」が
あります。気に入らなければ自国に帰れば良いのだが、決して日本を離れよ
うとはしません。日本のほうがずっと住みやすいからです。
自分たちの親は「強制連行の被害者」などではなく、地獄の自国を捨てて
より良き生活を選び、自分たちの未来を切り開くために、海峡を渡って日本に
来たのです。
国は内部から滅びるとよく言われますが、文在寅大統領を見ていますとさも
ありなんと思ってしまいます。韓国の歴代大統領は殆ど国の経済のことを知
らない。文在寅は労働者の最低賃金を上げ、失業者を救うために公務員の
数を増やすと公約して当選した。
そんなことをすれば企業は製品の値段が上がって成り立たなくなる。公務員は
国民のサービス業です。まったく無駄な出費です。
韓国民の皆様、文在寅の見識のない経済運用の実体を非難するよりも、
むしろ彼の北朝鮮と一体になる政策の愚かさと、中国へと危険な方向へと
疾走している韓国号の航路が、正しく修正されることを願うばかりです。
