メディアが極端に偏向しています。今回のアメリカ大統領選挙を見ると
民主主義の崩壊を感じます。日本のマスコミも、左傾・リベラルの立場を取り
続けていますと国民は確実に情報源をSNS/WEBに頼ることになります。
さて元連邦検察官のシドニーパウエル弁護士は「複数州で選挙結果をひっ
くり返す準備ができている」また「公判が犯罪組織を暴く証拠を十分持って
いる。私は根拠のないコメントはしない」と述べています。
更に「統計集計ソフトがトランプ大統領の数百万の票がバイデン氏に移した」
と指摘しました。またシドニーパウエル弁護は「ドミニオン集計システムと
スマートマチック社やその他の選挙ソフトは選挙を不正操作するために設計
されたものであり、他の国でも同じようなことが起きているのを見たという
内部告発者がいる」と指摘しました
また同氏は「選挙不正と規則違反に関する証拠はたくさん持っている。そして
より多くの証拠はこれからもでてくる。彼らは投票機にUSBを差し込んだり、
インターネットに接続したり、さらにドイツやベネズエラからでもソフトウェア
をマシーンにアップロードすることもできると述べました」
「悪者たちは随時票を動かすことができる。我々は彼らが使用していたアル
ゴリズムを確定した。彼らは最初からトランプ氏の票をバイデン氏に移すこと
を計画した」と付け加えました。
パウエル弁護士はインタビューで「トランプ氏の地すべり勝利は反論の
余地は無いだろう」とのべました。またこれらの不正を手伝った全ての民主党
員を暴露する」と話しました。「ドミニオン投票システムが投票不正に協力した
内幕も公開する」とコメントしました。
同システムの開発は中国・ベネズエラ・キュバーによって資金提供されたと
いうことです。さらにパウエル弁護士はアメリカの愛国者たちは毎日のように
選挙不正について報告してくれている。
多数の票が操作されバイデン氏に投じられたという証拠がある。これは大手
企業、メディア組織、および民主党員らが結託して行った詐欺であるとの考
えを示しました。以上がインタビューで答えたパウエル弁護士のコメントです。
トランプ氏に対するメディアの攻撃は止みそうにありません。なぜならトランプ
氏の主張やパウエル弁護士の述べていることが正しいと証明されたら、多く
のバイデン側の人たちで刑務所が満杯になります。
16日米CNNがトランプ氏の不正の訴えを嘘の弾幕と断じています。
トランプ票を270万票も消去したほか43万5千票をトランプ票からバイデン
票に改変したと指摘された選挙システム会社ドミニオンの幹部たちは、さし
ずめ毎晩眠れない夜を過ごしていることでしょう。
それに78歳になったバイデン氏の認知症疑惑が消えそうにもありません。
バイデン側は「完全に無症状で治療を必要としない」と必死に疑いを晴らして
いますが、バイデンの記者会見や支持者集会でのやり取りで言葉があやふ
やになるなど「認知症疑惑』が常に付きまとっています。
それに不思議なことに9月下旬に発表されたバイデンの次男、ハンター氏に
絡む不正疑惑である。同氏が副大統領の父親の影響力を利用して中国や
ウクライナの問題の企業や人物と手を組み巨額の報酬を不当に得ていたと
される疑惑が共和党側から提起された。
当初民主党側は証拠がない「不当な攻撃」だと一蹴しましたが、ところが
10月中旬、修理に出したパソコンから同氏のこのウクライナや中国との
特殊なビジネスに関する数千通ものメール交信記録が発見された。
ジュリアーニ弁護士がFBI(連邦特別捜査班)に持ち込みましたが反応があり
ません、もみ消したようです。その後トランプ大統領はウイリアム・バー司法長
官に特別検察官を任命し、この疑惑を刑事事件として捜査することを指示しま
した。
だから今回の不正の証拠はバイデン側についたCIAやFBIに持ち込んでも効果
がありません。ヤクザが胸に金バッジをつけて歩いているようなものです。
アメリカとは誠に不思議な国です。アメリカと日本は運命共同体
などとのんきなことを言っていられません。
アメリカは大きな危機に直面しているにも関わらず、それに気づいてもいない。
偉大なアメリカは今回の事件で消えてしまうのか、多くの日本人の心にはいま
だかってのビッグ・ブラザー・アメリカの姿が焼き付いている。
