実体験5,ヤオハン  7月31日(水)


今回は少し視点を変えて、中国進出で人生を誤ったヤオハンの和田社長に
ついて考えてみます。

中堅スーパーにすぎないヤオハンがどこよりも早く中国進出に乗り出して
ヤオハン神話をつくった。しかし中国ビジネスの恐ろしさを和田社長は安易
に考えていた。結果97年倒産、東証一部上場の小売企業としては戦後初の
ことです。それでは一体何をまちがえたのか、何故こうも短期間のうちに絶
頂から奈落の底に転落していったのか?

一時期中国ビジネスのお手本であった「ヤオハン」の和田社長ついて、中国
ビジネスの恐ろしさを検証してみたいと思います。

ブラジルで一敗地にまみれたヤオハンは、その後シンガポール、タイ、香港
マレーシア、ブルネイ、台湾、その他、業績を拡大している。ここで止め
ておけばヤオハンは和田氏の口癖である「流通業界のソニー」になれたのに、
なぜ危険な中国に安易に進出したのか?

和田氏失敗の最大の原因は、何もない上海の田舎である浦東区に東洋一の
百貨店「ネクストステージ上海」を作ったことです。当時の上海市長はあの有
名な朱鎔基です。温家宝の前の首相です。朱鎔基は壮大な浦東国際都市プ
ロジェクトを成功さすためにヤオハンを誘致、おとりに使った。

ヤオハン誘致が発表されたあと浦東融資ブームが起こった。それまで天安門
事件のせいで海外からの引き合いがとぼしく頭を抱えていた時期である。
朱鎔基の意図は当たった。おそらく香港の大物である李嘉誠が北京の大物
朱鎔基に頼まれて和田氏を利用したと思われます。

和田氏は、香港に総本部を移転したことにより香港の超大物である李嘉誠
と知り合った。しかしこの人脈が地獄の蓋を開けてしまった。
香港移転を決意した和田氏は、いわば仁義を切るために訪問した。李嘉誠
は多忙にも関わらず、和田氏を歓迎して、様々なアドバイスを与えてくれた。
普通は利用できる相手にしか李嘉誠は絶対に会わない。まさに飛んで火に
入る夏の虫である。

李嘉誠はその席で、「長江実業が計画する新海での開発物件に出店しない
か」と和田氏を誘っています。ヤオハンがテナントとして入居すると、ヤオハ
ンの集客力により物件の人気が高まり、物件売買価格が上昇した。李嘉誠
はやがて物件を売却して短期で大儲けした。ちなみに香港では購入して
二年が過ぎれば不動産の値上がり益には課税されない。

古い記事には、香港で放映された日本のドラマ「おしん」のモデルが彼の母
親であることが、李嘉誠の興味を引いたと書かれていますが、たったそれだ
けのことで李嘉誠は、和田氏と会ったのだろうか?

李嘉誠に会って以来、和田氏は中国へひたすらのめり込んでいく。和田氏
の大義名分は「第二次世界大戦後、日本に賠償を要求しなかった中国に
恩返しがしたい」という歴史を知らない、歴史を勉強しない人のキャッチ
フレ➖ズです。中小企業の知り合い達も、和田氏と同じことを言って中国に
進出して、多く潰されていきました。


ここで、少しあさってに飛んでみます。多くの日本企業家たちが和田氏と同
じように「日本に賠償を請求しなかった中国に恩返しをしたい」などの無知
な自己満足をして安易に中国進出をしました。そこで中国の恐ろしさをわ
かってもらうために歴史の真実を書いてみます。

日教組にウソを教えられていた人々に真実の歴史を知ってもらうことは、
大変重要なことなので、ヤオハン和田氏の考察は次回に改めて書かしても
らいます。支那事変の真実を知ることは、中国人の正体を知る上で大変参
考になります。

まず日本は蒋介石と戦ったのであって、毛沢東とは戦っていない。その証拠
に戦後毛沢東は「日本のお蔭で戦力を温存できて、蒋介石を台湾に追いや
ることが出来た、日本には感謝している」と述べています。

現代中国は毛沢東が作りました。だから賠償金を請求しなかった。しかし
中国メディアは「実際は中国人は日本から何も得ていないわけではないと
伝え、日本の残存戦闘艦艇を受け取ることで工業技術は向上したとしたほか、
中華人民共和国の成立後も日本は中国に対して莫大な規模の政府開発援
助(ODA)6兆円~8兆円)を提供してきたと紹介、「これらは正確に言えば
賠償ではないが、日本の中国に対する賠償の気持ちなのだろう」と伝えて
います。

支那事変の真実を日本人はあまり知りません。だから真実を知ってください

まず支那事変はあったが日中戦争という言葉はなかった。中国の指図を受
けた日本の左翼勢力が支那事変を日中戦争と言う言葉にすり替えて、いか
にも中国と戦争したように印象づけるために日中戦争と呼び始めたのです。

そもそも日本軍は日本居留民や企業、資産を守るために治安維持のために
軍隊を派遣した。日本だけでなく英米仏伊の軍隊も駐留させていました。何
故かと言いますと、当時上海は極東一の大都市で、軍閥が支配し、ギャング
や麻薬、娼婦の町で魔都とも呼ばれていた非常に危険なところだったのです。
日本軍も居留民を保護するために4千人の軍を駐留させていました。

支那事変の発端となった盧溝橋事件は中国共産軍が日本軍と蒋介石軍を
戦わすために仕掛けた罠でした。戦後中国共産党が自慢げに白状していま
す。日本側がいくら隠忍自重、不拡大方針をとっても、中共軍は日本人大虐
殺の通州事件や上海事件といったテロ事件を次々起こし、日本軍を大陸の
泥沼に誘いこんで行きました。

中国共産党の後ろには、日露戦争で復讐を誓ったスターリンが糸を引き、
蒋介石にはルーズベルトが肩入れしていました。アメリカはいずれ日本と戦
うことを想定して蒋介石を援助して、アメリカの指示通り日本軍を中国の泥
沼に引きずりこんで行きました。蒋介石は日本軍を叩くために攻撃をかけて
いましたが、日本軍はあまりにも強すぎてアメリカの期待に答えることが
出来ません。

そこでアメリカは正規軍である「フライング・タイガー」と名乗る300人の
空軍を送り、日本軍に攻撃を加えています。この事実は日本が戦争回避を
必死に模索してワシントンで日米交渉行っていた時、すでにアメリカは対日
参戦に踏み切っていた事を示しています。

アメリカはやがて始めようとする日本戦に備えて蒋介石に肩入れし、大量
の武器弾薬を送って、日本軍を疲弊させるように持っていったのです。

理不尽な東京裁判でさえも、盧溝橋事件から支那事変に至る戦争は日本が
始めたものでないとして、事変の開戦責任は日本にあるとはしていません。

日本軍が本気になって中国を叩くきっかけは、通州事件です。日本軍が盧溝
橋事件で町を離れた留守に、本来日本の居留民を守るのが目的の中国保
安隊3千人がいきなり日本の居留民に襲いかかり中国側の手によって260
名全員が惨殺されました。その惨状は目をおおわしめるほどの残虐ぶりでし
た。尋常ならざる殺害の状況は今も昔も中国人は獣そのものです。

通州事件のようなことになれば、全中国で多年事業を営んできた在留日本人
が皆殺しにされます。これをきっかけに日本は見通しのない戦争に入ってい
きました。不可解なことに、戦後この残虐な通州事件に対する報道は、左翼
学者によって隠されて、歴史の闇に消えようとしています。

その年の1937年の12月に日本軍は支那事変を終結させるために蒋介石
の拠点である南京へ侵攻しました。南京戦で日本軍は非常に人道的で、攻
撃前に南京市内いた民間人全員を、戦火が及ばないように、南京市内に設
けられた「安全区」に集めたために日本軍の攻撃で安全区の民間人は
誰一人死にませんでした。その証拠に安全区のリーダーであったドイツ人 
ジョン・ラーベは、「日本軍が安全区を設けて民間人を傷つけなかったことを
深く感謝いたします」という感謝状を松井大将に手渡しています。

戦後、南京大虐殺30万人など言われている歴史のウソを知れば中国の宣
伝だということがわかります。ティルマン・ダーディン記者は南京で日本軍を
迎える中国軍の様子を「中国軍による焼き払いの狂宴」としてほとんど全て
の建物に火が付けられ、多くの中国人が死んだと記述しています。

また南京のアメリカ領事館のジェームス・エスビーが「日本軍入場前の最後
の数日間に中国兵は略奪、強姦、殺人と狂わんばかりの狂態であった」と
公式文章で報告しています。

その他中国の軍隊は日本軍の進撃をはばもうと、黄河の堤防を爆破しまし
た。そのため4千の村が水没し、水死者約100万人、その他の被害者600万
人、という大惨事となりました。

堤防決壊の直後、日本軍は修復作業を行っただけでなく被災した民衆の
救助と防疫作業を行いました。中国側はまた、事件直後から、堤防決壊を
日本軍の仕業として宣伝しましたが、この自作自演は多くの外人記者に
見破られています。

日本軍は中国住民の救済、治安維持、戦災復興などに取り組んだので、
それまで軍隊とは匪賊にすぎないと思っていた中国民衆は驚き、日本軍を
熱烈に歓迎しました。中国人民の本当の敵は日本軍でなく中国軍だったの
です。日本は、もともとソ連やアメリカの謀略によって中国内戦に引きずり込
まれただけで断じて中国を自分の領土とするために侵略したのではありま
せん。

中国軍は中国同胞である中国民衆を行く先々で強奪し、また大量殺害をし
ています。中国はこれらの残虐行為を全て日本軍のしわざと宣伝してきまし
た。世界のマスコミも愚かな日本のマスコミも信じてしまった。これでは日本
の兵隊さんは浮かばれません。

このような中国人の人間とは思えない残虐性を「魯迅」「林語堂」などが
中国民族は根本的に「人間のクズ」だと言っています。

我々日本人は隣に住んでいる中国人がいかに残忍で残酷で、また、大うそ
つきで自分たちの罪を平気で他人に擦り付ける民族であること、そして日本
人の理解をはるかに超えた野獣人であることを、わかってもらうためにあえ
て支那事変の事をかきました。


真実の歴史を知っていれば和田氏や中小経営者のように「「第二次世界大
戦後、日本に賠償を要求しなかった中国に恩返しがしたい」などと決して言
わなかったと思います。

今回、中国にはめられたヤオハン和田氏について書くつもりが支那事変に
ついて横道にそれてしまいましたが、支那事変は中国人の正体を知る上で
大変重要なことなので、あえてあさってに飛びました。次回はヤオハン和
田氏についてもっと詳しく考察するつもりです。ご了解ください。




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コメント

朝日新聞考
ブログ主の主張を読んで、また新たに朝日に対する怒りがこみ上げてきました。
日本の戦中の不祥事とされている事案に関して殆ど全て朝日に端を発しています、そんな新聞社がいまだの大手を振って言論界の雄と称して闊歩している様は、日本人の感性から到底承服できるの物ではありません。
何で新聞記者の本分から逸脱した捏造までして、日本人に贖罪意識を植え付けようとしたのか、時期を考えたらGHQの御機嫌取りだけとは思えない、アメリカはとっくに撤退して日本は独立しています。
そんな中でも日本を貶める記事を書き続ける理由は?
本田勝一の南京事件捏造や、吉田による慰安婦捏造、それの輪をかけた上村記者のねつ造報道、福島原発吉田調書捏造、もう到底日本の新聞社とは思えない報道姿勢。
嘘まで書いて日本を貶めたい理由は?、特亜出身で日本人ではないのか?
そう考えれば納得いくが、しかしそれも考えにくい。
上層部に植え付けられたGHQの軛なのかなと勝手の想像しますが、以前所属していた組織を見ていて、ひとりでも声の大きい権力者がいれば、組織と言うもの方向性が決まってしまいます。
周りの取り巻きが、その権力者に阿りそれが順々ひき続がれていく、まさに学会のあの白い巨塔を思わせます。
それが上野とか村山とか言う社主一族連中だったのでしょう。
社主と言えば怪商小佐野を思い出します、以前あるゴルフ場で小佐野と青木プロがプレ-すると言うので、そこまでやるかと言う位、上から下までクラブハウス内がピリピリ緊張していたのを見たことがある。
そんな存在なのですから社長なんかどうにでもなったのでしょう。
上念氏が言う’朝日が消える時、日本の平和の時’が待ち望まれます、あと何年で消えてくれるのでしょうか?

ブログ主様、更新ありがとうございます。
今まで色んなブログで読んできたシ()事変の実態が端的にここに書かれています。
日本政府が穏便にテ()事件を収めようとしていたところに通洲事件。ここに至って治安維持部隊を送り込んだら相手は持久戦でテロ、押せば引く。1937年に通洲事件7/29南京陥落12/までたった4ヶ月の事変。その後は重慶と延安に逃げた相手を追ったところで逃げ回るだけだから占領下の都市の治安回復を計り南京に親日政府を支援した。1938~1945まで日本占領下の都市の治安は良く満洲国にもシナ民衆が来たのでは?アメリカの禁輸を恐れて日中戦争にしたくなかったのに大東亜戦争になって遡って日中戦争という事にされた。朝鮮半島のいわゆる独立運動と同じ、実際1938~1945の間、シナ共産党は延安で何やってた?江沢民の父君は南京政府にいたのに南京開放後、漢女干人民裁判で()るし挙げられ無かったのは仲間を売った?江沢民の父君の反日用日を調べれば日本の名誉毀損がどういう経緯だったのか判るのでは無いでしょうか?
(伏せ字)というそうですが、日本人が通洲でやられた事が南京で日本人が行った残()行為にすり替えられ、後世の日本人が経済的利益の為に有耶無耶にしては亡くなった方々は浮かばれない。

これからは、支那と呼ぼう

これからは、もう1度「支那」と呼ぼう。

世界に日本を広めて世界を変えたい

>ブログ主様 今週もブログの更新有難うございます。
>>支那事変
 1930~45年迄続く16年戦争は、日本は総力を挙げて戦ったのに、主に上層部がバラバラだった。特に、民政がだらしなさ過ぎて、汚職塗れとなり、最後は大政翼賛化して終い、議会政治の機能がマヒして終ったから、国民の軍人政治家依存が強くなったのが、抑々の間違いの元だと私は思って居ます。

 そんな中でも、軍人政治家東条英機は、昭和帝の大御心に沿った政治を心懸けていたし、陛下をお護りし、終始心を砕いて居たが、五摂家筆頭の御曹司、近衛文麿の様な、浮世離れした共産主義者が、陛下のお近くに侍って居た事は戦前日本に取っての最大の凶事であったが、その佞臣に3度も、総理大臣の大命を降下した事は、陛下の一生の悔いになったでしょう。

 明らかに陛下は、英国王室情報が主で、その当時の裏世界を動かして居た、ナチス・ドイツとソ連のコミンテルン、そしてハザールの陰謀勢力の三つ巴の確執の存在には、気付かれて居らっしゃらないと思います。

 近衛文麿は、単に、学問的な秀才に過ぎなかったのは、彼も。この確執に全く気付いて居ない為に、ゾルゲ・尾崎たちの言い形になっている事に、何の疑いも持って居なかった。 ダカラ、最後までソ連に、日米戦争の講和仲裁を依頼した。

 秀才は、理論通りに何でも世の中が動いて居ると錯誤して居るので、バイアスの存在を知らないか、知っていても、その恣意の方向を見誤れば、罠に嵌っていても最後まで気が着けない。

 ダカラ最後は、極東軍事裁判前夜に「近衛上奏文」なる「言い訳か謝罪文」を遺して、毒を呷って死ぬ事に成ったが、本当の戦争遂行者は自分であったのに、其れを証言する事を拒否してシんでしまったと言う事ダカラ、遺された軍人政治家や軍人たちは、唯々、国をっ洩る為に戦っただけなのに、陛下をオッ森銭と、一言のいい訳もせず、従容とシんでいったのに比べれば、何と、無責任な男だろうか。

 この点、シナ人は流石に腹黒い、特に蒋介石は、自分が助かる為なら、相手が誰であろうが平気で裏切り、或いは、犠牲にする。 後で、しゃあしゃと、「仇に報いるに、恩を以てす」とか、笑止千万。 その厚顔無恥さには呆れかえる、流石は、信義とも道徳とも、無縁のシナ人の本領発揮である。

 まあ、この時代の政治の表に立って居た、紹介石も、FDRも、チャーチルも、ヒトラーも、そして、スターリンも全て、自分の決断で万単位の人間がシんでも、心に何ら痛痒を感じない道徳観のも持主主だったから、日本の政治家が、伍して行けなかったのは、宜なる哉。 

 特に、武が古来より「曲がったものを糺す行い」であると教えられていた、軍人政治家には、自と限界があっただろう。

 然し、私が、注意を喚起したいのは、前週と同じで、ブログ主様の様に、理性で考えて「万が一」の事迄、考えて「抜き差しならない」状況になる事を回避する「用心深さ」と「想像力」や「情報収集力」が、ヤオハンの和田社長には、成功体験が裏目に出て、欠けて居たと思います。

 それに、李嘉勢と言うビッグ・ネームに呑まれて居た様な、印象を持ちましたね。

 私は、経営者の経験は有りませんが、経営者たるもの、常に、醒めた功利の面を持って居なければ、競争相手の罠に、嵌められて、散々利用されるのが世の常でしょう。 そうういう事態を避ける為には、周辺知識、特に歴史に関しては、深く知って置いた事に超した事は無いと思いますね。

 16年戦争を俯瞰して看れば、完全に日本は「出る杭は打たれる」の俚諺どおり、欧州勢力の罠に嵌められたが、先制攻撃で欧州勢力は斥けたが、数十倍の物量と工業生産力を持つ米国に負けましたね。

 戦争は善戦しても、何時の世も、負ければお終いです。 敗者には何も残らない、正義すら復活しない。 「勝ったものが正義」と言う話で、事実74年間、その強引な理論で、日本は抑圧されて来ました、是は良いとか悪いとかも問題では無く、現実だったのです。

 でも現状は、日本の復権の兆しが見えて来て、何と、世界がそれを望んで居ると言う、願ってもない事が、始まっている様に私は思って居ます。

 今の状態を創り上げた、現在の安倍政権チームが掲げて来た「戦後レジームからの脱却」「日本を取り戻す」に加えて、「日本を世界に広めて、世界を変えて行きたい」ですね。

ちょっと特殊

本瀬です

ヤオハンの件は概ね辻本さんのおっしゃる通りだとは思いますが、
宗教絡みな点が、他の企業の場合とは大きく異なるのではと思ってしまいます。

ヤオハン2代目は支那事変より前の生まれだから
戦後教育で騙された世代ではないでしょう。

支那事変を日中戦争とかって勝手に名称変更する学者はバカです。
当時の日本政府、チャイナ政府の双方が、なぜ戦争とせず事変としたのか?
当時の国際情勢、不戦条約や中立義務との関係が見えなくなります。

日本にとって事変でなければ、米国始め海外からの戦略物資が輸入できなくなります。
チャイナも米国からの武器やら、闇義勇軍やらの助けがなければ戦争継続できません。

米国は、どちらとも商売しながら、日本をいじめ抜いて、
日米開戦を口実に、欧州戦線に参戦したかっただけ。
日本は一瞬で片ずけて、ヨーロッパを支配する気満々だったのでしょう。
まあ、現実は米兵も血まみれになりましたが、
米国経済だけは、戦争のおかげで2倍に急成長。

後から、見ての評価
大悪党、米国、英国
悪党を裏から操ったのは、イスラエル
娼婦、フランス
踊らされた青年、ドイツ
お祭りしてた青年、イタリア
欧米日のサンドバッグ、チャイナ
国際法の幻に騙された、日本

江戸時代、徳川幕府は支那の阿片戦争を聴いて欧米列強には十分な警戒を持っていました。
日清日露を戦った日本は自信をつけて、国際秩序は法と正義で行われると誤解。
国際秩序は強欲と豪腕で行われます。
素敵でも高潔でもありません。
人道も正義も関係なし。
ヒトラーの生存圏が正鵠ですが、内緒です。
そりゃ、強盗だって恥があるから

例:インドシナ戦争、フランスは強盗
ホルムズ海峡有志、聞こえは良いし、正義はあるけどイランから見りゃ強盗団だよね。

ーーー

日本は相変わらず、お人好し
対韓国だって3品目輸出手続き厳格化だのホワイト国指定解除だのまだるっこしい限り。

島根県竹島侵略への報復として
即座に貿易停止、DRAM作ってるのは米国、台湾だから必要な物資は政府が支援して大増産、在庫になれば買取も。

戦時労働者判決への報復とか、差し押さえ資産売却されたらとか
政治家もマスコミも頭おかしい??
領土侵略されてて、重大な事態だと思ってないって事でしょ?




ブラック企業吉本興業の仲間はテレビ局》

■ブラック企業問題を積極的に取り上げ攻撃してきた共産党や立憲民主党は、
臨時国会が始まったらいの一番にブラック企業吉本興業を取り上げなければ、
ダブルスタンダードが表面化することでしょう。

吉本興業社長が、
所属芸人と吉本興業のテレビ等の出演料は「5対5」と発言したことから、
吉本の芸人がテレビ出演料「1円」と記載された明細書を公にしたり、
一週間の海外ロケのギャラが「2万円」だったとか、
吉本が芸人を奴隷扱いしている実態が次々暴露され、
緊急に国会で問題にしなければ、日本の恥として外国メディアの餌食になるでしょう。

実際、最低時給が1000円以上の時代に、
テレビ出演料「1円」はあり得ないことであり、テレビ局は大株主ですので、
どの面さげて「ブラック企業批判」を報道するのか。

民放テレビ各局の社員の平均給与を公開させると、
社員以外の下請け会社の職員や芸人の出演料の実態を明らかにできれば、
国民は唖然茫然となるでしょう。

しかし、自民党は、吉本興業やジャーニーズ事務所とズブズブの関係ですので
うやむやで終わらせようと動くでしょうが、この問題を解決するには、
ブラック企業と一蓮托生の民放テレビ局には無理ですので、
いよいよ良識あるインターネットユーザーが民放テレビを駆逐するときが来たようです。

この奴隷扱いのスジから民放テレビ局を攻めると、簡単に陥落させることもできるでしょう。


【暑中見舞い】と【残暑見舞い】用のデータ記事は下記画像をクリックしてください。
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※ハガキは封書と違って宛先に届くまで様々な人の目に中身が触れるので
それを見た全ての人が女性宮家など必要ないことが周知されます。





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印刷して友人知人、政治家、テレビ局、新聞社、出版社などに配布したり、
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用紙サイズ(A4)、用紙の種類(光沢紙(コート紙))、
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納期(急ぎでなければ7営業日/6営業日がオススメ)を選択します。
「データ制作環境に関する選択」では、
利用OSを「Windows7」、制作アプリケーションは「JPG(画像データ)」を選択し、
実際にデータ入稿する際はPDFファイルを入稿。
下記は実際の画面の一部ですので参考にしてください(サムネイルをクリックで拡大表示)
プリントパックでの注文方法


家系図の参照先書籍


◆4月12日の虎ノ門ニュースの大高未貴氏の「ミキぺディア」
https://www.youtube.com/watch?v=mJcExSRe328

■青山繁晴参議院議員の面白検証動画紹介
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3057.html

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「山田耕筰記念館」設立要請関連
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護国の会公式サイト(開設しました)
https://gokokunokai.jp/

「山田耕筰記念館」設立要請の署名用紙はこちら(改訂しました)
https://drive.google.com/open?id=1D7CFMernr9lntWXuemjV5FtlYruPEGZ-

山田耕筰記念館設立要請チラシ
https://drive.google.com/open?id=1vXYFOnXNqw7yhPmzKZ3riM6E4qZabGV_

『護国の会』公式ブログ
https://ameblo.jp/gokokunokaze

『護国の会』公式YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UCudNyRw4-JV6MjBtNc2B35A/videos

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


●【法と証拠に基づく】水間政憲・論文一覧表
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2632.html
※過去に発表した論文を順次、電子ファイル化しています。


◆【近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲】


◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】(毎週1回)
http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou

◆【動画】【YouTubeチャンネル:水間条項国益最前線第1部】】(毎週1回)
https://www.youtube.com/channel/UCjYbvg_V9nQfJpen1Ne9zxg


◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載)
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

「韓国→北朝鮮→イラン」という韓国式横流しについて

「韓国→北朝鮮→イラン」という韓国式横流しについて
------

[1]徹底批判する「こちら側の国々」: 英国、米国、日本国、ドイツ(ドイツ社会民主労働党、左翼党および緑の党を除く)、オーストリア、スイス、オランダ、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、フィンランド、エストニア、ラトヴィア、ハンガリー、スロヴァキア、スペイン、ポルトガル、モンゴル、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、トルコ、カザフスタン、豪州、ニュージーランド、パラオ、ペルー、チリ、・・・。

[2]徹底沈黙する「あちら側の国々」: スウェーデン、ロシア、フランス、共産シナ、ポーランド、チェコ、リトアニア、ルーマニア、パキスタン、カンボジア、ボリヴィア、・・・。

ブログ主様、ブログの更新を、ありがとうございます。

ブログ主様は、今回は珍しいことにヤオハンの和田社長をテーマとされたのが、和田氏が中国に騙されたことから支那事変へと流れて、途中でテーマも変わった雰囲気です。これは、中国のことを考えますと、余りにも腹が立って止まらなくなったのかと思いました。


>現代中国は毛沢東が作りました。だから賠償金を請求しなかった。

このことについて、第1次世界大戦後のドイツは余りにも巨額の戦後賠償金の結果、ヒトラーという独裁者を出現させて第2次世界大戦を生んでしまった。第2次世界大戦後に戦後賠償金で同様のことをして、さらなる第3次世界大戦を生まないため、戦勝国は戦後賠償金を、求めないこととしたという考え方を聞いたことがありました。

此の考え方を蒋介石が取り入れて、中国は戦後賠償金を請求しないとして国連の常任国の資格と考えたのですが、蒋介石は大戦後の毛沢東との争いに負けて台湾に逃げ込んだ。
そして、毛沢東は中国の正統な政権を主張するために、蒋介石の戦後賠償の放棄を継承したと言うのを、何処かで見たのですけれど、今それを思い出せません。

しかし、中国は賠償金を請求しなかった代わりに、巨額の政府開発援助を手に入れました。此は、実態としての戦後賠償ですけれど、建前として名目は賠償ではないので、あくまで政府開発援助です。
此の名目への拘りは(失敬かも知れません。)、韓国との日韓基本条約にも現れており、日本は韓国に対して併合国を解消した際の請求権及び経済協力協定としていますから、植民地に対しての賠償協定にはしていません。似たような事例としては、イギリスがインドに対して植民地への賠償をしていました。(但し、此は秘密協定であったもので、数年前に賠償をしていることが、小さく報道されていました。)

この中国への政府開発援助は、元々は蒋介石に払うべきであったのかも知れませんが、蒋介石には連合国の一員としてのプライドから受け取らなかったと思いますけれど、毛沢東にはプライドより実利を取ったと思います。
しかし、毛沢東には蒋介石の後継者との立場を優先するならば、受け取ってはいけないものだったと思います。(現実は、政府開発援助をたっぷり貰っただけでなく、理由を作っては請求する韓国と、似たようなことになっていると思います。)


>まず支那事変はあったが日中戦争という言葉はなかった。

支那事変が第2次上海事変に関わるものと考えれば、この支那事変の前にあった北支事変に含まれる1937年7月7日の盧溝橋事件が事の発端で、支那共産党が日本と蒋介石を戦わせようとしたけれど、両軍が戦闘を避けることで、此は武力が衝突することを避けたけれど、同年7月24日の郎坊事件や7月26日の広安門事件を経て、7月29日の通州事件が起こったことで、日本は支那との戦争を決めたと思いますが、支那は通州事件で日本を怒らせて、その次に上海で日本軍を待ち受けて壊滅を狙ったのですけど、日本は支那軍を破ると共に、南京に逃げた蒋介石軍を追いかけ、その南京に於いても蒋介石軍に勝ちましたが、蒋介石は今度は重慶に逃げ込みました。
その後、日本は支那に於いて終わりのない戦いを続けることになりました。

この終わりのない戦いは、元はと言えば日本と蒋介石を戦わせようとしたのは支那共産党でした。
そして、支那共産党は1936年12月12日に発生した西安事件が、日本と蒋介石が戦う大きな要因になったと思っています。
西安事件で蒋介石は張学良等によって拉致監禁をされましたけれど、その後は支那共産党の言うがままになったと思っています。
蒋介石は国共合作によって、支那共産党軍を蒋介石軍に組み込みましたけれど、此によって毛沢東は蒋介石からの圧力がなくなり部隊を温存することが出来たのですけど、その一方で蒋介石は日本と戦ってその勢力をすり減らしたのですから、蒋介石には大きな米国というスポンサーがついていても、大変な苦労をしたと思います。

そして、日本との戦争が終わったら、ソ連に支援された支那共産党との内戦になって、シナ大陸から追い出されて台湾に二語コムしかなかったのですから、もし、蒋介石が西安事件で拉致監禁されていなかったら、日本と戦うことになるよりも、日本と蒋介石が協力して、支那共産党軍と戦うことになったと想像しています。

ほう。コレ↓
>その後、日本は支那に於いて終わりのない戦いを続けることになりました。

違うんだな。置いといて。

ほう。
>この終わりのない戦いは、元はと言えば日本と蒋介石を戦わせようとしたのは支那共産党でした。

支那共産党・・・これ、ナニだよ。
支那共産党は、あとづけかな。

じゃない、共産党がいる。
JP、EU、USにも。
JP、USには、民衆党なのかな。

CN,KRが、ここまできたのはJPなのかと思っている。
まあ、CNに出ちゃった管理人さんの経験も、
このフィードバックなのかな。
大切なココかな。

でさ、昨年の秋頃?から、ここ見始めて、オモシロイ。
https://news-us.org/

アシタだよ。アハです。

管理人さん、ヤオハンありがとうございました。
現在過去未来、これ父になんじゃこれって、話はこれでした。
https://www.youtube.com/watch?v=cmCC43eMQ6M

管理サまに、意見するキャラになるかな。
でも、ずれてるとオモー。

あー、隠居か。出てこいよ。

話がそれますが、お許し願って。
長崎で小さな造船会社を経営している古い一族の家に蒋介石直筆の書と甕酒が
いくつか残っている事をその家の方から聞いた事が有ります。
暫らくお忍びで滞在していたとの事で、何をしに長崎くんだりまで来ていたの
か謎ですが。

文は韓国に取って、「ハーメルンの笛吹き」だった

 ソロです。
 今日8月2日は、韓国の「ホワイト国徐外」閣議決定の日ですね、(国府が7日、発効は28日でしたww)、現在韓国では、Japan Voicott 運動が激化して居るそうですが、その報道とは裏腹に「日本車の販売台数は、この上半期で史上最高を記録した(アノニマス)」そうで、韓国内にも色々居る様ですね。 

 でもまあ、今回で日韓関係は完全終了でしょう。 日本側の擁韓派も、此処まで非常識な迄の「反日反動」を展開されたら、韓国擁護発言が、則ち、自らの政治生命を終わらせる事に直結してしまいますからね。

 文在寅が、日韓関係を意図的に終わらせる為に、作戦でやったのなら大成功かな?日本にとっても喜ばしい限り。 ダケド、朝鮮との統一を本気で目指したのなら、韓国を世界の孤児にしただけの大馬鹿者と言うしかない、韓国はもう、世界地図から消え去るしかない。

 是は、文だけでなく、文政権全閣僚や韓国軍関係者、更には、文を支持した国民すべても、同じ評価で良いと思いますね。 原因は、韓国社会の常識が、未だ15世紀位から、変わって居ない事でしょう、日本の、じゃなく、朝鮮の常識ですがね。

 どう見たって、日本の組み立て分野で、飯を食って居る韓国が、日本に逆らって勝ち目なんかないのに、朱子学の誹緯「=目上のモノが下位のモノには、何をやっても許される」と言う考え方に、基づいて「お前から買ってやる、有り難く思え」と言う傲慢な勘違いを日本が認めて居ると言う「都合の良い思い込み」が、国際的に禁止されていて国連安保理の議決でもある「核開発に使う戦略物資の横流し禁止」行為を闇でやる事に、文も企業も躊躇いが無かったのダカラ「国際ルールも守れない」と言う意味で、「世界の一員」としての韓国は、お終いですね。

 「ホワイト国規定」は、昔のココム「=対共産圏輸出規制」の後継だそうで、「ホワイト」とは「そうした疑念が、ゼロの国」なんですね。 自らそれを破って置きながら、日本が「優遇措置に値しない国」と判定したから、先ずは、直接核開発に転用されては困る、3品目の管理を厳格化しただけなのに、其れを「徴用工判決に対する報復だ」と、云い募り、挙句には「盗人猛々しい」とは???

 これを云った韓国人は、言葉の正確な意味が分って居るんですかね? 決まりを破って、闇で商売して居たのは。韓国でしょうにww、その辺りに、ルールや約束事を軽視している様が丸見えでㇲね。 猛々しい盗人はお前らで、世界が皆、そう思って居るよ。

 ココム違反は日本も昔、東芝機械が潜水艦の静粛性能を上げる為の2重反転スクリューの加工に使う、特殊な工作機械を、ソ連に迂回輸出した嫌疑をかけられて、米国が「東芝のラジカセを公開処刑」した事が有りましたね。

 まあ、あの件は、裏で米国の国防総省が、もっと高度な、売国行為「=新型戦闘機の技術情報を流していた」が発覚して、沙汰止みになりましたが、東芝機械自体は、東芝に吸収されて、消滅しちゃいましたね。 

 必死で火消しをやった日本でさえ、あの規模だったのですから、傲慢な態度で開き直って居る韓国は、既に、元には戻れないでしょうね。 然も、サムスンやSKハイニックスの株式を持って居るのは、現在トランプ政権と事を構えて居る、DS勢力の可能性が高い。 ダカラ、「韓国焦土作戦」なんて話が平気で出て来る。

 1ケ月もてば、いい方でしょうね、すると、10月には朗報が・・ww。 さよなら韓国。

南締め上げ考
日本が南のホワイト国からの除外を閣議決定しましたね、実施は28日からになるみたいですが、これを受けて南では緊急閣議を2時から開くとの事です、それを受けてコメントしようとしましたが、結果は分かり切っているので、早速コメントすることにします。
どうせ、’今からでも遅くはない、除外を中止をしろ’と言うのでしょう、国民に対する見栄もあるでしょうから、何らかの対抗策を出すかも知れませんが、何が出るか見ものですね。
南は官、マスコミ、民衆、国を挙げて全てがホワイト国からの除外をやめろとしか言わない。
普通、問題が生じたら原因究明とその対策を考えるものです、今回の場合、日本から輸出した量が使用量、在庫量、第三国に輸出した量の合計になるはずが、行方不明で合計が合わないのが問題で、日本が3年間もその説明を求めていたのを、無視してきて今日に至っている。
南が該当原料の使用詳細を説明して、不審な点があれば、過ちを謝罪して今後是正すると説明すれば済むことなのです。
それを行わないで、日本側に一方的に除外中止を求める、正直言ってバカじゃないのと思う。
日本に同じ過ちを犯せと言っているようなものです、こんなことも分からない国なんだと、改めて認識する必要があります。
除外されても輸入禁止ではなく、申請すれば済むことなのに、何大騒ぎしているのでしょうか?
日本ごときに優遇処置を外されるのが、そんなにプライド傷つくことなのか?、これは今後の参考になりますね。
これからは、敵性国家に対する付き合いだと認識して、粛々とあしらって行きましょう、日韓関係が劇的に変わります。

韓国の「グループA」からの除外、おめでとうございます

今日は誠に良い日で、閣議で韓国は日本からの半導体材料3品目の輸出について、ホワイト国から外されました。
それから、ホワイト国との呼称を「グループA」に変更されました。

文在寅大統領は此に怒って、午後から何事かをするそうですが、核開発に転用できる半導体材料を輸入しておきながら、此の使用結果を3年間も無視しておきながら、今さら何を言っているのかと思います。

此は、日本が世界の輸出国でありながら、その輸出結果を把握せずに知らない間に核兵器の製造に協力していたら、間違いなく日本が非難されることになるのです。
3年間も報告を受けずにいたことで、日本は我慢をしすぎたと思うのですが、今後はこのようなことはもっと早急に輸出国として管理し、不審な国には報告を強く求めると共に、それにも応じない国には輸出の制限を掛ける必要があると思います。


今日はテレビを見ていますと、「日本はこれまで大人の対応をしていたが、・・・・・」と言っていましたけれど、大人の対応だと言って我慢をしていたのは、相手が特亜三国の場合には意味のないことだったと思います。

その中でも韓国は尤も酷い国でありましたから、今後は厳しく躾ける位の関係を、しなければならないと思います。
考えてみるに、韓国と中国の関係でも、中国は韓国に厳しくしており、韓国は中国に対して従っているように見えます。

尤も、近年は中国に韓国に楯突くような場面が見られましたけれど、
此は、韓国が隙あらば中国の上に立ちたいとの欲望を表したのかも知れません。韓国の示すマウンティングの姿勢には、中国で会っても気をつけなければならないのだと思いますが、韓国は大人の対応をする日本には、すでにマウンティングを終えていると思っていますので、日本は此を正規の位置に戻さなければならないと思っています。

それには、日本は大人の対応を止めて、言う必要のある主張は譲ってはならないと思います。
その上で、韓国の親日法の廃止を求め、日本国内のヘイト法を撤廃しなければなりません。

そして、戦後70年程に渡って施行していた韓国への優遇や韓国人への特別な措置を廃止しなければならないと思います。
戦後70年以上に亘ってまで、優遇措置を実施していることが異常だと思います。



ちりちゃんへ  ポッポです

>違うんだな。置いといて。

日本が支那事変から抜けられなくなったことです。
盧溝橋事件は、那共産党が日本と蒋介石を戦闘状態にする目的であったと思っていますし、その後の郎坊事件や広安門事件から通州事件も日本を支那から抜けにくくした流れにあるものだと思っています。
勿論、此には支那共産党だけでなく、その他の勢力も関わりましたけれど、東アジアで前面に出ていたのは蒋介石であり、西安事件以降は蒋介石を操ろうとした毛沢東と思います。

フライング・タイガーは、朝鮮戦争のときの中国共産党と同じで、名目は志願兵ですが、実質は米軍でした。(人員装備は違うけれど、同じ発想でした。)


>でさ、昨年の秋頃?から、ここ見始めて、オモシロイ。

最近は、毎日ではないけれど、時々見ています。

先ずはヤオハン問題、

小生企業オーナーではないので、和田氏を論評できる立場ではないかもしれないですが、その当時同業で傍から見ていてuniqueな人でした。

彼は当時日本市場が寡占化されていくのを実感、ローカルスーパーは生き残りが難しいことを理解したと思います。

中共側との契約内容は知りませんが、特に印象深いのは、一時香港のリパルスベイの高台に御殿のような自宅を構えたことでした。

哀しいかな、結果的には、親(信)中日本人の未来を象徴する徒花だったと思います。純粋な人で辛辣に言えばナイーブでした。

次にその他、

こちらに集う言論人に一言申し上げたいのは、中国、中国人という言葉を使う際は気を使って頂きたいということです。中国も中国人も70年前に始まった言葉であり、概念です。(若しくは定義を明確化)

細かいことは余り述べたくありません。ただ大東亜戦争の分岐点は日露戦争での戦勝後の日英同盟の破棄、米国の離反だったと思います。支那事変もコミンテルンの策謀にまんまと引っかかっただけでしょう。

第一次世界大戦の際、英国からの陸軍派遣要請を断り(海軍は派遣しましたが)、同盟国としての不信を醸成したこと、米国の満洲共同運営を明確に断わったこと、この2つは関連してますが決定的な判断でした。(これで敗戦は決まりました。米英仏露中を相手に孤軍奮闘で世界大戦する意思決定は馬鹿げています)

日露戦争の際、勿論彼ら各々の国益追求の証左とはいえ、同盟国として多大な貢献をしてくれた英米に対して完全に利害関係者としての立場を拒否した、あの唯我独尊のスタンスが大東亜戦争の前に雌雄を決っしました。(英米の協力なれけば日露戦争は負けたでしょう。物も金も限界でしたから)

日本の陸士を卒業したエリートが辛亥革命を起こしたこと、日露戦争の結果として起こったロシア革命(コミンテルンの実質)を冷徹に見極められていれば、大東亜戦争は起こらなかった可能性が高いのではないか、と思います。

翻って令和の時代、現在の情勢を鑑みれば、100年前の日清、日露を経た混沌、争いの時代と極似することは明白です。我々今に生きる日本人(特に中高年)は、感情を排し、イデオロギーを排して、今度こそ負け組に入らぬよう細心の注意と護国の準備に加え、個々人の気概と勇気を持ち、若手を醸成しなければならない責務かあると思います。


国に取って、真に有能なエリートを育てる為に、

>孟宗竹 さん ソロです。
>>日露戦争後の日本を取り巻く世界観
 貴方のご説に、何度も頷かされました。 殊に、陸士出の所謂エリートは、ドイツ陸軍が直前の欧州大戦や中世の戦争で培った、一時代前の、戦略や常識を素養として教え込んだのは良いですが、単純に覚えるダケで、日華事変で国府軍が布いたゼークト・ラインの突破を除き、知識としてしか、活用出来無かったのは、痛恨の極みでしょう。

 戦法・軍略は、使う兵器の火力や速さに拠って、大きく変化するもの、日本軍は「物資不足を精神力でカバーする」とか、無茶な事を云いだす現場の指揮官も居たとか、こんなのが「歴戦の兵」として称揚されて居たのですカラ、結果は見えて居ますね。

 そして、善戦には出ず、後方で、机上で想像力だけで、作戦を建てて居た上層部こそ、責任は、拠り、重いでしょう。 何故なら何時の時代も、戦場の判断で必要なのは、固定識化したセオリーではなく、其れを基にして、敵の変化を読み取れる、人間の集団心理状況解や指揮者の心理分析に至る状況解析力や地理的な経験則こそ必要です。

 なのに、記憶力や答えが用意されて居る様な設問で幾ら優秀な点を挙げても、最終的には、運を天に任す他は無い場合が多いのだから、そう言う実体験こそ、糧になると思います、其処を重視して居無い点で落第です。

 つまり、幾ら、机上で理論をこねくり回した処で、所詮は「畳水練」の域を出ないと私は思います。

 この日本のエリート層に対する評価法は、「神に通じるスメラミコト以外、全て神の赤子であって、全てにの臣民は平等である」と言う、庶民中心型の日本社会ですが、その常識の外にある、少数の貴族、武士と言った「特権階級」は、江戸期までは「生まれ」に拠って峻別され、厳しく管理されて来たが、明治以後は「武に携わるモノ」の範囲が農民・町民に迄、急速に広がった為に、その層からの「公平な選抜方法」が、結局の処学識中心になったのは、或る意味、仕方が無かったのではなかろうか。

 是は、戦後の例えば、官僚の選抜方式にも、GHQの陰謀とは思うが、戦前の失敗に対する何の斟酌も無しに援用されて居て、結果、現在の売国的省庁や官僚の存在があると私は看て居ます。 制度的にも、選抜方法も「有能なエリートを育てられない」事が、日本社会の一大欠点になっているのです。

 この先の日本で、同じ過ちを繰り返してはならないと考えるなら、先ず、エリートの育成法や選抜方法について、日本社会は世界初と言って良い、有能なエリートを創りだす機能を発揮できる制度を考案・具体的に実施する為に、真剣に考えるべきだと思いますね。

 其れに、ヤオハンにしても、「騙されるべくして騙された観」があり過ぎです。 是は東大の左巻き教授と官僚が創った「歴史学会」の「シナ上げ」の歴史観に負う処が大きいのは言うまでもありません。 古より「教育は、国家百年の計」と申します。 文科省改革、大学改革は、マスコミ改革と並んで。喫緊に行わねばならない改革でしょう。

孟宗竹さん
あなたのコメントを読んでいて、先日読み終えた、上念司氏の経済で読み解く日本史の明治編と大正昭和編で同じような感想を持ちました。
特に最後の文章は胸にしみますね。
>我々今に生きる日本人(特に中高年)は、感情を排し、イデオロ
>ギーを排して、今度こそ負け組に入らぬよう細心の注意と護国
>の準備に加え、個々人の気概と勇気を持ち、若手を醸成しなけれ
>ばならない責務かあると思います。
ここで感じたことはマスコミは何をしたかと言う事です、やつら日露戦争後にもに日比谷騒乱事件や小村寿太郎邸焼き討ちなど民衆を煽るのが仕事の様に勘違いしています。
太平洋戦争時にも’鬼畜米英’、’一億総火の玉’などと戦争を煽って新聞さえ売れればいいのかと言う感じです。
上念氏の説のよると、日露戦争後の交渉で日本側は賠償金も取れず、領土もカラフトの一部、千島しか取れず、日本中が不満を持てあましている状態で、それを新聞が煽り、戦後満州鉄道権益をアメリカのハリマンと共同で行う予定を変更して、権益独占せざるを得ない状況に追い込まれた、それが大東亜戦争の下地になっているとの事です。
あんなに日本戦時国債を買ってくれたアメリカに恩を仇で返す様な真似をしたのですから、文句言えません。
こうしてみるとマスコミが日本の為になったことはあるのか疑問です。
日本を貶めたことは枚挙にいとまがないですが、日本の為の報道って思い当たりますか?
今のマスコミだって、煽るのはインターネットの影響で難しくなっていますが、総じてマスコミの言う事の反対が正解なことが多い。
つまり今も昔も変わってないと言う事、存在意義は完全に失われています、’エビデンス、そんなもの、ねーよ’と編集委員が宣う新聞が大手を振って闊歩している状態ですから。
戦後GHQに阿ねった態度、手のひら返しとは、よく言ったもので、恥も外聞もないあさましい態度です、それが日本を導くと大げさに論じているのですから、もう喜劇以外何物でもありません。
恥ずかしいと言う概念は捨て去ったのでしょう、特亜の信条とまったく同じです、日本人とは思えない。
日本の喫緊の課題はマスコミ浄化です。
紙媒体は消える運命ですから、何もしなくて見てるだけでいいです、問題は放送電波です。
NHK民営化でもスクランブル化でもいいです、民法は必ず電波オークション、できるものはなんでもやらないといけません。
障壁を取り除いた、その先にスパイ罪制定、憲法改正が待っています。

文寅考
連投になりますがお許しを。
前回マスコミの煽りについてコメントしましたが、今の南はマスコミを差し置いて大統領自ら国民を葵っています。
’盗人猛々しい’、日本が与えたものは山ほどありますが、何か盗みましたか?
’日本には二度と負けない’、日本と戦ったことありますか?そう言えば元寇で高麗軍が攻めてきましたね、あの事ですか?
日本への対抗策と称して出てきたのは、日本のホワイト国指定の解除。
これって韓国が日本に輸出している半導体製品の規制をやるとの意思表示でしょうが、この製品を作るのに日本製の資本財がいるのが分かっているのかな?もうドリフのコント状態です。
一部軍事情報協定(GSOMNIA?)の破棄を言い出しているようですが、先日ラジオで伊藤元提督が破棄されても日本にはまったく影響ないと言っていました。
この協定の当事者だったらしく、向こうからの提案で結んだそうです。
先日の北のミサイル発射でも途中で飛行距離の訂正が行われましたが、これも日本からの情報で変えたそうです、つまり日本からの情報がないと北のミサイルの飛行距離も分からないのが現状のようです。
廃棄できるものなら廃棄すればいいのです。
ただアメリカが困るとの事です、つまり三角形の頂点にアメリカがあり、底辺の二か国が日本と南です。
今までだと同盟国と言う事で情報はほぼ垂れ流し状態でしたが、今後は日本と南から上がるものを、いちいち相手側を精査して流さなくてはならなくなり面倒らしいです。
まさに日本のルーピーの上を行く大統領ですね、日本も南も同じだと思いますが、国民は政治家の少々の悪は許しますが、無能は許しません。
さて南の大ルーピーどうなるか、見ものです。

私の文在寅考

>無双さん ソロです。
>>私の文在寅考
 此奴は完全に、最初は「祖国統一」と言う命題を掲げて、金大中の後継を担って、大統領になった、故廬武鉉大統領の路線を歩むと言う施策を売り物にして、朴槿恵政権を打倒した、李承晩の被弾圧層の子孫集団を、巧みに、反米・反日に誘導して、北朝鮮を引っ張りこんで、朝鮮半島を核武装した一大拠点にしようと目論んだ、シナの上海派+DS「=Deep State 勢力」の手駒の一人だと、思って居ます。

 実は、もっ上手くやれる筈だったのですが、トランプ・安倍チームにバノン参謀、それに赤盾の資金力が加わって、在寅側には有益な情報が入って来ない上に、途中から、トランプチームにその正体がバレて、全く信用され無くなった。 彼の頓珍漢な言動が目立ち始めたのは、その所為でしょう。

 朝鮮との連携も、張徳江と金正恩との不仲(と、云うか、正恩の存在価値が無くなった)の原因が、在寅からの情報無しか、あやふやな情報の所為だったので、此方とも絶縁状態になった。 もう、何の為に韓国の大統領をやっているのかさえ、分らない状態になっているのが現状でしょう。 困った時の反日頼みは、韓国人の常套手段ですカラね。www

 是では、ルーピーの方が、さっさと辞職した分マシだろうと思います。 韓国国民は、日本では無く此奴を恨むべきでしょうね。 何故なら、この経緯を俯瞰して看れば、韓国を世界の孤児にしたのは、正しく此奴ですからね。

 然も、確信犯を疑う理由として、家族を、既に、東南アジアに逃がしている事が、挙げられるでしょう、人格的にも潔さが皆目ありませんから、オソラク、記憶にすら残りませんね。

 何でもいいですが、防衛関係でも、協力関係と絶なら、日韓関係は、公式に終わりですから、竹島奪還をいつ始めるかですね。

 既に、米韓同盟が破棄されている状況に有り、残るは、飛行機と兵士の引揚だけの様ですカラ、3国への米国の仲裁なんて、端から韓国が懇願して実現した「臭い芝居」でしかない。 経済は断交状態になったし、防衛も縁が切れた、外交関係も是で終わりだと、私はもう韓国と話し合いする事は、もう何も無いと思って居ます。

 唯現在も、半島に日本人が残って居るなら、もう、半年以上前から、信号は「赤」が出て居た筈で、今更「助けてくれ」は聞こえません。 もう、自己責任でしかありませんね、覚悟して下さいね。

 職務だと言うなら、賠償や救出責任は企業が果たすべきですし、もし死傷者が出たら、企業の代表者と人事担当者は、殺人未遂、或いは、「未必の故意」で、殺人に問われても可笑しくありません。

 韓国は、昨年のオリンピックの時から、「日本の自衛隊には半島の土は一歩たりとも踏ませない、踏んだら、侵略と見做す」と言って居たんですからね。

 貴方方の甘い判断と、金儲けの為に、日本の自衛隊員の尊い生命が、危機に晒される事は、断じて許し難いと思いますから。 おい、経団連会長の中西、聞こえて居るか? お前の事やで。

ホワイト国からBグループへ、そしてCグループへ

韓国をホワイト国から外して一夜、韓国は予想通りで文在寅大統領は反日の声を更に大きくして、日本を韓国のホワイト国から外しました。

この場合、日本はどのような不利益を被るのかと、多少は心配しますけれど、韓国が日本から輸入した半導体材料について、適正に使用した以外の不明な物の使用報告がないことの方が、問題は大きいと思います。

処で、日本の輸出管理はホワイト国及びそれ以外からAグループ及びB~Dグループに変更され、韓国はBグループに入れられたことに怒っているのですが、考えてみれば韓国は此でBグループからCグループに、もう一度変更される可能性が出来たのです。

韓国は、日本の輸出管理の区分けで日本の規則を守らなかったら、もう一度BグループからCグループへ落とされることがあるのを忘れないように注意しなければならないと思います。

英米仏露中を相手に世界大戦する意思決定は馬鹿げている?

世の中の有り様がわかったつもりになっている方々の大方の認識がまだこの程度なのですね。
かって小泉元首相は日本は無謀な戦争をした、と言いました。
全く同じ認識です。その結果日本は負けた、と言っています。
皆さんと全く同じです。

日本が戦争をせざるをえなくなった経緯については昭和天皇が正しく認識されています。
あのときああすればよかった、こうすればよかった、色々あるでしょう。
我々の先人が判断を間違えたこともあったでしょう。
しかし歴史の大きな動きからしたらそれらは瑣末な事柄にすぎません。
歴史は既得権益者と権益を収奪されてい者とのせめぎ合いと見ることがでsきます。
大戦前既得権益者とは欧米諸国であり、欧米による世界植民地支配が
すなわち世界秩序でありました。
この世界秩序の例外は日本やタイなど数カ国にすぎません。
日本は無謀な戦争をしたと言う人は何もしなくても世界秩序は変化し、アジアやアフリカ等の被植民地国全てが独立できたとお考えなのでしょうか?
そんなことはありえません。
もし先の大戦なかりせば現在も欧米以外のすべての国は植民地のままであり、未来永劫変わることはなかったでしょう。
簡単にわかることです。だれも妨害しないのなら、誰が既得権益を自ら手放すことなどするでしょうか? それこそ馬鹿なことであり欧米諸国にとっての国益に反することです。
その世界秩序を変えたのは日本の先人に他なりません。
その功績たるや人類の歴史上とてつもありません。

そもそも我々は至らない子孫であることを自覚しなければなりません。
占領統治法たる現憲法を未だに後生大事にしているくらいですから。
そんな我々が先人に意見するとは身の程も知らない、と言うべきです。
このような認識がまだ大手を振っているということは、WGIPがまだあなた方に効いているということでしょう。
日本は敗戦した?
日本は米国が都市無差別空襲や原爆投下により、戦争をする資格ある相手ではないことを知ることになったので、戦争を終わりにだけです。
間違えては困ります。

先月30、31日の上海での米支貿易協議(閣僚級)は大ゴケの模様

大方、劉鶴は大豆を大量購入しますという空手形と、あとはライトハイザー氏ら「個人に対する」ハニートラップ等で勘弁してくれと泣き落とすだけだったのだろう。(無能)

U.S.Aの国益を背負った米代表団は当然のごとくその手には乗らず、帰国後トランプ大統領に洗いざらい報告したところ、トランプは習近平指導部にやる気無しと看做し、9月から支那から輸入する全品目に25%の制裁関税を課すと宣言した。

これで西側企業の支那工場からベトナムやメキシコや、兎に角「支那以外の」生産拠点への移管が更に進むな。

ファーウェイどころの騒ぎではない。あれに何人の漢族の雇用がかかっていると言うのか?一握りのエリートなど、大した数ではない筈だ。
スマホや衣類等、沿岸部の西側資本の工場で働く漢族農民工こそ圧倒的多数派であり守るべき雇用なのである。
数千万はいるだろうか?彼らが皆リストラされ、やることなくなったからって「反乱軍」になるのかなあ。
人民軍「共青団派」「江沢民派」に煽動されて。

トランプの制裁関税の効果は数字にも表れているぞ?
アメリカの上半期の支那からの貿易赤字は10%減った。
「代わりに」メキシコからの貿易赤字は34%増えた。
これは、支那からだと25%の制裁関税がかかるので、メキシコに生産移管を進めた結果も反映されていると思われる。
支那工場は閉鎖されたり生産ラインが一部削られたり、操業停止したりさんさんたる有様なのだろう。

習近平指導部は総辞職に値する。北戴河会議の前に潔く辞めろ。

まあ任期途中で党序列1位「様」が辞める(圧力で辞めさせられる)とか共産党崩壊の序曲になるけどね。だって「次」の国家主席も派閥争いで任期途中に下ろしてもOKなことになるから。
下克上の始まりだ。

今が日本の分岐点なのです。

>woodhome さん ソロです。
>>戦前日本の失敗
 ↑の題に関する、皆さんのコメントには、然したる日本批判は無いと思いますので、貴方の言って居る事は、私のコメントの、日本の「エリートの育成の失敗」の記述に対してなされたものかと、推察します。

 其処で、貴方に反論するのですが、別に貴方の仰っている事が、間違って居るとは、私も思って居ません。 如何も、戦後日本人の世代間で、戦争体験の違いから、持って居る認識に大きな差が有る様な気がしますので、その部分を認識頂ければ、彼らを理解する、延いては、戦後の日本人の精神構造の遷移をご理解いただけるのではと思います。

 先ず、もう90歳代に突入した、昭和一桁の人々は、幼年~少年時代を戦争で覆われた人々です、その特徴は初期の昭和5年迄の人は、辛うじて、国民学校で何とか教育を受け、男の子は予科練を始めとする軍人養成学校に入る事を理想として居ました。 私の血族や世代や会社の上司「=部長クラス」が、その世代に該当しますので、色んな話を聞かされましたが、全員に云えるのは、「日本の軍部が、陸軍と海軍でバラバラだった」と言う話ですね。

 そして、戦争体験は、空襲で逃げ回った事と、予科練に入っても乗る飛行機がもうなかったと言う事です。 ダカラ、戦争をした㊦と言う実感は、殆ど感じられませんでしたが、この点、小学校の1年生の時に、理科の研究でお世話になった先生は、元特攻隊員だったのですが、此方は、やはり、大正末期のお生まれでしたね。 戦争体験「=戦場で敵兵と相見えた経験」があるのは、彼の世代迄でしょう。

 次に、昭和10年代の人々ですが、もう是は、戦争体験と言うよりも「戦争の被害者」と言うべき人々です。 彼らの戦争体験は、空襲で逃げ回って居た恐怖の記憶、ひもじい思いを、毎日して居た記憶、そして、戦争が終わったら、食糧事情が、更に悪くなり、この世代の前半期は、昭和一桁の後半期と一緒に、「焼け跡派」と呼ばれた世代だし、中盤~後半期に取っての戦争とは、飢餓の記憶しか残って居ない様です。 学校も碌に行かせて貰って居ない人が多いですね、ダカラ、戦争に対しては、丸々ネガテイブな認識しかないのは当然です。 然し、この世代も既に、80代を超して居ますね。 
 そして戦後の昭和20年代は日本の復興期ですが、戦地から300万人もの復員者が日本各地に居たわけです、その多くは戦争で一番多く犠牲になった大正期の初~10年迄の人々で、既にこの世には、殆ど居ませんね。 

 でも、戦争が何であったか、如何なる現実が有ったのかを体験して本当に知っているのは、この世代の人です。 私の少年時代に仲良くして居た、近所の小父さんもこの世代の人で、終戦は、フィリピンの島で迎えたとの話でしたね。

 この人達が、戦後の日本の復興の指揮を取って、年下の大正~昭和一桁の若者を、叱咤激励しながら、明治生まれの上司の厳しい管理に、首をすくめながらGHQのやりたい放題を横目に、腹は立ったけれど如何ともし難い無力感と戦う日々だった様ですね。

 そうした人達の間で育ったのは、日本の戦後の本格的な復興期を支えた昭和20年代の世代、所謂「団塊の世代」ですね。

 私も昭和29年生まれで、辛うじてこの世代に入って居ますが、兎に角、鹿児島の片田舎なのに、中学校でも、40人以上のクラスが、8クラスもあって、この状態が、私の相当前の時代「=7~8年前」から、昭和35年くらい迄の15年位続きましたね。 でもこの世代も、60歳を超えましたし、団塊の世代の多くは、70代後半~60代後半を占めて居ます。

 この世代の戦争観で言えるのは「戦争の全否定」でしょう。 主に、左巻きや宗教関係者が云いだす事で、「兎に角、戦争は絶対に起こしてはならない、戦争になっても、参戦を拒否すべきだ」とか言って居るものですが、戦地帰りの小父さんや、母方の日本海海戦に参加した祖父や、上海で工作員をして居た伯父の話を聞いて居た私には、全く不自然な話にしか聞こえませんでしたね。

 で、同級生はどうかと言えば、男は未だ戦争についての「なぜ起こるのか?」「何故無くならないのか?」「どうしたら無くせるのか?」等を考えて居ていましたが、私はその途中で「戦争を肯定しなくては、独立主権国家が成立しないと言う結論」に至って、戦争でも、防衛と言う観点に立てば、必要で「生存権を基にした防衛権は、自然の権利である」と言う言説を書いた本に辿り着いた時は、ほっとした覚えがあります。

 然し、同世代の女の子は「戦う当事者では無い」が「敗戦で、一番酷い目に遭わされる」対象であるのだから「戦争の全否定に、一も二も無く賛成」して居ましたので、このママで日本は大丈夫なのかと、何かやりきれない思いが日々溜まって行きましたね。

 自分で起こしたのではなく、国が国民の利益と声明を守る為に已む無く始めた戦争では、自分や友人を護る為に、敵を討つ(撃つ)しかないのに、それが罪だと言う、斃された相手の人権ばかりを言い立てるが、自分の人権や日本人の人権は一体どこへ行ったのか、それが憲法にすら書いて居ないではないか、こんな不条理を大人たちは、だれも告発しないのは何故なのか、明らかに間違って居る事が、正義として罷り通って居るこの世は、本当に平和と言えるのか、と、学生の頃考えて居ましたね。

 さて現在、実は安倍さんは、私と同い歳だし、過去に、神戸製鋼加古川工場に入った鉄鉱石を積んだ、大きな船にエンジンの修理で訪船した時に、船上で彼を見掛けた記憶が有ります。 勿論、接点は有りませんでしたが、政治家として脚光を浴びた時に、「ああ、あの時の・・」と言う感想を持ちましたね。

 ここまで長々と述べてきましたが、要するに、戦争に対する感性と言うのは、どんどん変わって居るのは、戦争に対する認識やその認識を形成する記憶が、共有出来ない世代の時代になっていると言う事ですが、この時期に戦後74年間も、前述した様な「日本人の存在・生存権を一切認めて居ない、のに『国民の合意で制定した』とされる憲法が存在している」と言う、出鱈目状態が、やっと解消できる状況が整いつつあるのに、未だ、国民の認識は、戦後に押し付けられた「戦争否定=日本の生存権否定」に気付いて居ないの威は憂うべき事でしょう。

 貴方の怒りは、こうした状況に向けて発せられたものだと推察しますが、コメントなさっている方々の中にも、戦前の軍部内での混乱、陸海軍同士の不仲、陸軍上層部の隠れた左傾化を知り、其れを批判する向きが、齟齬から生じる印象の違いによって、ややもすれば、真逆の表現に感じる事が有ったりします。

 然し、日頃の発言から考えて、彼らが、戦前日本を敗戦の真因であるとは思ってはいないと類推できるでしょう、私は寧ろ、「安倍信者を止めませんか?」で登場し、安倍政権批判を専らにして来た様に見えた貴方が、この様な、保守の立場に立って発言している居る人を、更に深い保守の視点で批判をなさる方が、私には数倍、驚きでしたね。

 でも、今必要なのは、日本に取って「あの戦争は、如何なる戦争で有ったか?」「日本人にいかなる影響を齎したのか?」を、本来あるべき日本人の姿を、再学習して、精査して行き、将来の世界レベルの「避戦思想・体制の構築」に資するべきだとおも居ますね。

 つまりは、今こそ日本人は、日本伝統の「真に役立つ現実的な平和主義」に、覚醒しなくてはならないと思います。 其れこそ、異土の地で、戦陣に斃れ、草生す屍、水漬く屍となりし、270万柱の軍人、70数万の民間人の、真の願いで有ろうと私は信じます。

日本の栄光

>woodhomeさん  本瀬です

ご認識、概ね賛同。
アジアの植民地解放は日本の功績です。

幕末期には日本もこの、おっしゃる大戦前既得権益者の圧迫に会い
艦砲外交により不平等条約を結ぶ結果に。

日清日露戦争を経て、白人列強国のロシアへの有色人種の勝利で
世界は震撼し日本は列強国の末席に連なる事に。

この時点で大戦前既得権益者の一員になったのですが、
当然、列強国間でも利害があり、日独伊は軽視されていたと思います。

先の大戦は、詰将棋であり、詰む前に終戦する以外に負けない方法はなかったのですが、
戦争の企画者(チャーチル、ルーズベルト、スターリン)の意図通り継続され
イスラエル建国という影の目的、欧州ユダヤ人の一掃と集約という建前が実現されました。

結果が現代社会。
ペルシャ湾諸国は石油があるために紛争の日常。宗教の為ではないでしょう。
大戦前既得権益者は元のまま、もちろん日本もG7として世界支配に君臨しています。
アジア諸国は一応解放されたけど、白人は復旧に躍起に。
顕著な例が、ベトナム。フランスは自由平等友愛の憲法、共和制で
自由民主主義の思想の本家みたいな顔をしていますが、
パリがヒトラーから解放されて最初にやったことは印度支那に舞い戻り
仏印の再植民地化。その結果のインドシナ戦争がベトナム戦争になり
長くアジアを苦しめます。沖縄基地問題も、タイの娼婦も、米国の麻薬問題も
ルーツがベトナム戦争にあり、つまりは、フランス人の汚いエゴが原因。
アフリカは大戦前と変わりなく、独立しても結局は白人支配下のままですね。

日本が列強国に復帰した意義。
和をもってたっとしとなす。
万機公論に決すべし。
もちろん、現代日本人も戦前の国際正義を信じるほどナイーブではありません。
タテマエは高潔な理念遵守。ホンネは平和と繁栄の為には不退転の決意。
世界秩序の守護者として、白人を牽制しつつ、世界を支配する責務があります。

欧州の混乱。
これって、日本のせいでしょ。
青山光子って女性が、オーストリア貴族に嫁ぎ、子を成して
その子が汎欧州主義を提唱し、EUへとつながります。
映画、カサブランカのモデルで香水ミツコに名前を残しましたが、
欧州統一って、成功したのはローマ帝国ぐらい。
フランス、ブルボン朝もハプスブルグ家もナポレオンもヒトラーも
成し得なかったのが欧州統一です。
なぜ、統一できなかったのか?文化?宗教?経済?
いえ、白人種の野蛮が原因ですから、EUが成功するわけはありません。
奴隷をライオンに喰わせる見世物をみせて、軍事的強権で支配する
ローマ帝国方式以外では統一不可能でしょう。

日本戦争責任論
今日のコメントは永久保存版ですね。
woodohomeさんの怒りとも嘆きともとれるコメントで目を覚まされ、ソロさんの相変わらずの博識に基ずく世代間戦争論に納得させられ、最後に思考回路がユニークな本瀬さんの結論で留飲を下げました。
woodohomeさんのコメントを読んでまず感じたのは、現在の日本人は先人の功績を教えられていないと言う事です。
祖先を誇れることを教えられない子供って哀れですよ、自我を育むよすががないと言う事です、こんな悲しいことはありません。
お隣の国の様に、出て来る人間すべてがセフォル号の船長みたいな奴ばかりなら、捏造も仕方ないでしょうが、日本は違います武士道があります。
日本会議のブログに’世界は大東亜戦争をどのように評価しているか’
と言う項目があります。
小学生、中学生、高校生全ての生徒に読んでほしいですね、うろ覚えだった’日本と言うの母体が損ねながら・・・’の記事やオランダ市長の日本評価のコメントが載っています。
久しぶりに読んで涙が出ましたね。
先人の功績をしっかり教えるべきなのです、なんで近隣諸国に遠慮が要りますか、’内政干渉だ余計なことを言うな’で終わりです。
台湾なんか、未だにダムを造り灌漑に貢献した日本人八田氏を教えてくれています。
植民地を解放した日本人の功績をもっともっと広める必要があります、今回のホワイト国除外が寝覚めた日本の第一歩になることを望んでいます。

修正です。
コメントは打ち込むとすぐ送信とボタンを押すので推敲の余裕などありません。
普通はそのまま見過ごすのですが、今回は間違えてはいけな所を間違えたので修正します。
日本は違います武士道があります。ーー>日本は違います、皇室、武士道があります。

朝鮮人優遇を廃止しろ

 この際、日本から、生活保護、税金等、あらゆる分野での朝鮮人優遇を廃止すべし。
 朝鮮人は、GHQ時代に得た朝鮮人優遇を当然のものと考え、その廃止を差別と考えている。
 生活保護については、少し古い話になるが、お笑いの次長課長は、自らは5千万円の所得を得ていながら、母親が生活保護を得ていた。母親のみならず、姉も、叔母2人も、嫁の母親も生活保護を得ていた。この例に限らず、親族が同じアパートに住み、それぞれが個別に生活保護を得ているとは、よく聞く話である。
 また、税金面においては、朝鮮人は、10人も、20人もおり、その扶養控除のため、所得税を納める者はいないという。
税務署が扶養親族を確かめようとすると、扶養親族は韓国に住んでいると言い、また、強く調査すれば、韓国民団に相談すると、それを証明する所を紹介するという。
 ザイニチはザイニチであり、日本人でなく、その寄生虫に過ぎない。 

保守とは

>無双さん  本瀬です

皇室、武士道で思い出すのが、三島由紀夫と石原慎太郎の対談です。

https://anonymous2160.tumblr.com/post/52044079945/三島由紀夫石原慎太郎対談守るべきものの価値われわれは何を選択するか-月刊ペン昭和44年11

端的に言えば、石原が守るのは我が身、三島は命より大事な守るべきものがあるという。

武士には、引責の切腹もあれば、諌死、憤死の切腹もありました。
いずれも、義によって名誉の為だったと思います。

石原慎太郎は議場の右翼に議席をもち言動は右派だったが、保守ではなかった!
ハマコーはうっかり八兵衛だけど保守だった!

吉川英治は大衆小説として、武士道を今に伝え、
司馬遼太郎は娯楽小説として、歴史を弄んだ。

また、終戦の日が来ますね。
靖国神社の遊就館に赴き、特攻に散華された英雄の手記を読めば
涙なしに去ることはできないし、保守とは何かを誰もが
感得できる体験になると思います。

お久しぶりです

 
記事の更新ありがとうございます。暗闇三太です。

私の場合も、大正・昭和を生きてきた人と接する機会を得る事ができた世代。厳しくも優しい人達が周りに沢山いました。この厳しくも優しいという部分が昔と今では随分と変わってしまったように感じています。人に対しても自分に対しても。

小学生の頃受けた授業に同和教育があり、高度成長の真っただ中に幼少期を過ごし、バブルを経験してきました。古き良き日本の価値観が政治やマスコミにぶち壊される過程をまま経験してきました。今の現役世代の根底に日本人としての資質が連綿と脈打ち受け継がれているのか。恐らくそうではないと感じています。

平成生まれの世代との交流も盛んなので、今の日本はすでに私たちが愛する日本ではなくなってしまっている事を痛感する場面が多々あります。無関心・無神経・無責任という文字が当てはまる人が身の周りの殆どを占めている気がして寂しい気がします。

自分に対しても人に対しても「厳しくも優しい」人間であり続けようと頑張っています。時代の流れに抗って、私が尊敬する大正・昭和初期を生き抜いた知人たちの生き方を後世に伝えるべく日々を生きています。

先日、将来迎えるであろう孤独死について話していると、平成生まれの後輩達に「私らがおるやん」と言ってもらえました。彼らに伝えるべきことを日々考え話して聞かせています。こちらの皆さんが語っておられる事も、その中に沢山含まれています。日本人であることの幸運と尊厳を伝える事が大切だと思っています。

何が言いたいのか分からないでしょ?たまには書き込みしようかなと思っただけです。w


本瀬さん
また敗戦記念日がきますね、この時期になると本当に憂鬱になります。
特にNHKが、どこから探し出してくるのか自虐史観たっぷりの年寄りを引っ張り出して、日本の悪い所や平和をことさら強調します。
今日のお昼のニュースでも2台残っている原爆電車を引き合いに出して、在日の被爆者の話を、いたいけな3,4歳の子供に聞かせていました。
何の意味があるのかと思います、僕は広島県出身ですが広島市が大嫌いです、何時までもお花畑の中で遊んでいる連中を見るのが嫌なのです。
市長は反原爆を叫ばないと当選できませんし、医療負担は他の都市と比ぶべくもありません。
僕の叔母は白血病で亡くなりました、当時原爆病と言われた病気です。
終戦まえに親戚を探しに広島に入りそのまま居ついたそうです。
叔母は少し経済力があったので、被爆手帳など申請しませんでしたが、叔母の口癖’うちゃー知っとんじゃけー、火事場泥棒のように広島に入ってきて、手帳をもらっている人がよーけおるんじゃけ’。
あの8月6日の反原爆世界大会、もう70年以上もやって、何か結果が出ましたか?
インド、パキスタン、北朝鮮、増えてるではないですか。
つまり何の効果も無いと言う事です、何時までやるつもりですかね?
暑いさなかの慰霊式も子供をだしに使って、もううんざりで見る気もしません。
ここ東京でも8時15分になると’黙とう’の声が放送で流れます。
もう内地では十分慰霊はしました、それより外地で散華された兵士の遺骨収集に力を入れろと言いたい。
いくら浪費しているか知りませんが、これも立派な左翼の権益ですね、普通の企業だと70年もやって効果ないと撤退しますよ、親方日の丸でいくらでもお金が出ると思っているのでしょうか?
それと8月15日の天皇皇后両陛下をお迎えしての慰霊式典、これもいつまでやるのでしょうか?
日清、日露戦争、第一次世界大戦で無くなられた人と差別してはいませんか?
やるなら靖国神社でやれば公平ですよ、皆さん参集しておられますから、ただしこれは兵士の方だけで民間の方は千鳥ヶ淵でやればいいです、仰々しく一緒にすることはないと思います。
でもそろそろ国家主催でなく、それぞれの家族で慰霊する時期に来ていると思いますよ。
学校教師とお花畑NHKに言いたい、’平和は大事です、否定はしません。でも敵が攻めてきたらどうするの?黙って殺されるのか、それとも愛する人を守るため戦うのか、そこを子供に教えろ’と言う事です。
’平和は勝ち取るものだ’と教えるのです、スイスと言う良い例があるじゃないですか。

現代日本人考、新しい正義感

 ソロです。
>>現代日本人考。新しい正義感
 前回戦後生まれの日本人に、戦争が如何に影響して来たか書いたつもりでしたが筆力不足で、フラストレーションが溜まり始めて居ますので、今度は現在の日本人を考察して看て、その新しい日本人達の価値観や、日本人としての連帯意識の在り様について、私が経験して来た事を通じて感じた事を、述べて看たいですね。

 先ずは、私の体験からの現代に日本人の30代~40代の人々についての評価から云いますと「幼稚だなあ」としか云い様が無い。 其れは、自分の趣向や好き悪いを、主張の中心に据えて、話を展開する場合が多く「何故、全体の事を考えた『公』の視点を基に、据えた話が出来無いのかなあ」と思いましたが、良く聞いて居ると、実は、大上段に振りかぶった言い方をしないだけで、遠回しには言って居るのだな、と分る事が屡々ありました。

 是は、学校教育の所為だと思うし、「自分だけ、ええ格好をするのが、顰蹙を買う」と言う、常識に成って居るのではないかと、思ったりして居ました。

 つまり「当たり前」の事を云えば、そっぽを向かれるので、皆の共感を得る様な話題から入って行く、会話術なのだと、気付きましたね。

 こうした選択の裏には、「目立って終えば、敵が出来易い」と言う「いじめ」が常識の様な陰湿な社会が想像出来ますが、是は、昔から有る事です。

 実は、私が小学耕校の3年生~4年生の頃に、今考えても、壮絶ないじめに遭っていました。

 理由は、私が目立って居た上に、郵便局員の親父が、赤指定者の郵便物を開封して内容を警察に報告して居た、スパイの様な事を、敵側の副主事に「同封して居た金を抜き取った」と告発されて、新聞にでかでかと載った事で、一躍「アイツは、泥棒の息子だ」という事になったのですが、親父の罪は、禁固1年、執行猶予1年の軽いものでしたが、当然郵便局は、懲戒免職、地元にも居られなくなりましたが、息子の私が、受けた損害は、もっとひどかったですね。ww

 其れは、毎日私の下校時には、通り道に4~5人の待ち伏せが伏せおり、黙って通り過ぎようとすると、後ろから蹴ったり、暴言を浴びせられる事が1ケ月位続きましたが、私が連中の顔を覚えて、後で、一人づつ呼びだして、ぶん殴っていたのですが、次第に高学年の子を引っ張りだす様になって来て、キリが無いので、出来るダケ複数のグループに、遭わない様に帰り路を都度変えて居ましした。

 処が或る日、2つのグループに囲まれて、進退窮まった事が有りました。 其処で、咄嗟に近くに落ちて居た大きめの石を集団の真ん中めがけて投げつけたら、一番大きな奴の顔のど真ん中に命中、途端に鼻血を吹き出して、仰向けにぶっ倒れてました。
 
 皆が、驚き怯んだ隙に、脇の畑に飛び込み、線路にめがけて逃げ出しましたが、後ろから石が雨霰、足やランドセルに当たりましたが構わずに、汽車が接近するのも構わず、線路を渡り、線路沿いの畑を走って、家迄何とか辿り着きました。

 勿論、仕返しが怖いので、翌日休もうとしたら、その日に限って、母親に送りだされて学校へ行きましたが、教室には入らず図書室に直行、昼休み前に、家に帰っていました、因みに、母親は、務めて居たので家には、子猫1匹だけで、不在でしたね。 昼飯は前の晩飯の残りを猫と分け合って食べたり、偶に、インスタント・ラーメンを作って済まして居ました。

 そうした生活が1~2週間続いて、職員の目が次第にヤバくなって来たので、今度は、学校の近くの図書館に、直截通い始め、約一カ月通いました。 図書館の本も粗方読みつくした頃、学級のクラスメート全員から「学校に来てください、待って居ます」と言う、担任が書かせたと思しき、文章が全く同じ手紙が大量に着いて、母親に見つかり、不登校もばれました。

 翌日、一緒に学校へ行く羽目になりましたが、母親は終始無言で、私も母親ン派云い訳はしませんでした。 担任に子細を話した後、ケガをさせた子の家に、謝りに行かなくてはならないかったのですが、その子のお父さんが、体が大きな怖いので有名な人だったのです。

 しかし、母は「自分でやった事の責任は、自分でつけなさい」と一言、言うと同行してくれて、相手に謝りましたが、その子のお母さんは、怒り心頭の様子でしたが、怖い筈のお父さんが「子供の喧嘩に、親が出るのは、みっともない」と、文句ひとつ言わなかったのが印象に残って居ます。

 今の世なら傷害事件になって居たかもしれませんし、当時も、怒られ無かったのは、奇跡の様に思って居ましたが、戦前日本の常識が未だ生きて居たんだなあと、今では、思って居ます。

 ダケド、「いじめ」は、何時の世にも、どんな世代にも、存在するものだと、その後の経験を経て、私は思って居ますし「虐めは、同調圧力の変形だ」とも思って居ます。 日本伝統の「皆が力を併せて、何かをする事」は、麗しく貴重な事ですが、何にしても、好い面と悪い面が有って、つまりは、一方的に悪い事も、完全無欠な正義も、あり得ないと、云う私の認識に繋がって居ます。

 でも、小学生時代の思い出は最悪で、今でも、同窓会には、出席して居ません。

 私の拙い経験でしたが、この虐めは、今の世の子供世界では、深刻な問題になっているし、大人だって、過剰労働を強制されたり、パワハラやセクハラを受けて、自殺したり、精神病を患ったりしても、刑事事件にならない限り、加害者が涼しい顔をして善人ぶって、無反省で要職に居座って居る事も、実は、多いのではないかと、思いますね。

 我々が解決すべき問題は、実はこうした身近にこそ有って、虐めの加害者が、実はもっと上からのいじめの被害者だったりして、日本人の正義感は一体どうなったんだろうと、思ったりします、

 まあ、是が西洋になれば、もろに「人種差別」になりますし、その報復も、銃器を使った大量の犠牲者を出す様な事件が、定期的に報告されて居ますから、規模や程度は、外国の方が、酷いのでしょうね。

 では、日本人は、劣化して終ったのかと言うと、如何もそうでは無く、男も女も、昔以上に平等になり、女の子も男の子同様に野蛮で獰猛なやつも多いそうですが、其れは今に限った話では有りませんww

 唯、この頃違うのは、昔は同性だけのチームだったのが、最近は混成チームになって居る様で、昔とは、性的な分離時期が、遅くなっているのかもしれませんね。

 私は商船学校なので、16歳から全寮制の男子校ですから、この辺り、良く分りませんが、男子校に共通の実力「=腕力、体力」主義とは、亦、違うのでしょうね。

 でも、一つだけ言えるのは、「弱い者いじめをするのは、卑怯者がする事で、世の中で一番恥ずかしい事だ」と言う、倫理観が昔と比べて薄れて居るのは確かな様です。

 其れだけ、社会が複雑化している所為もありましょうが、闇雲に「暴力はイケない」「喧嘩はイケない」「対立はイケない」と言う「非暴力が、絶対正義」と言う、明らかに間違った認識を持つ人が多く居るカラだと思います。

 確かに「殴り合い」ダケでは、問題は拗れるダケですが、相手の果敢なスピリッツに、胸をうたれる事もあるし、殴り倒した事を、物凄く後悔することだってありますが、是は「戦いの中カラ、遭相手から教えられる、或いは、学べる事」だと思います。

 そうした、肉体のぶつかり合いで生まれる「言葉を介さないが、相互に深い理解がうまれた事は、心に深く刻まれるもの」ですが、そう言う機会が少なくなりましたね。

 女・子供と言った非戦闘員ばかりの常識だけで、世の中を回して居ると、斯うなって終うのだろうと、勝手に思って居ます。 

あいちトリエンナーレ2019

今年8月1日から愛知県で開催された「あいちトリエンナーレ2019」で展示された「平和の少女像」、「安倍首相と管義偉官房長官をハイヒールで踏む作品」に苦情が殺到したため、3日間で展示中止が決まったそうです。

この他の展示には、昭和天皇のご真影を燃やしたような形跡があったり、星条旗をテントのようなものの床に敷いたような写真もあるようです。
この「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は、慰安婦を表現した「平和の少女像」を展示する位ですから日本を毀損している左翼です。

さらに「安倍首相と管義偉官房長官をハイヒールで踏む作品」は、日本の政治家を愚弄しているものであり、表現の自由をはき違えた考え方です(何年か前に、安倍首相の首をロードローラーで轢く写真を見たことがありますけれど、左翼がこんなことをする感覚が理解できません。)。

更に、昭和天皇の肖像写真を焼くと言うことに至っては、日本人に怒りを起こさせるものでしかありません。
左翼の連中は、やりたいことが先に立つようですが、普通の日本人は天皇のことを侮辱することなで出来ません。此を確認した瞬間から、天皇のことを侮辱した者は、日本人の敵になることを知らないのでしょう。

そして、星条旗を床に敷いていると言うことは、当然、星条旗は人の靴に踏まれるのか、尻の下にされることになるのです。
此は、刑法第92条にある外国国章損壊等に該当しないのでしょうか。

日本人は国旗の損壊について、余り拘泥しないのですが、他国の場合にはそんなことはないと思います。韓国の場合、自国の国旗を損壊した場合には罰則があります(その代わり、他国の国旗の損壊には罰則がありません。)。
日本の国旗の場合、自国の国旗の損壊に罰則がなく、他国の国旗の損壊に罰則があるのは敗戦した影響だと思いますので、自国の国旗を損壊した場合には罰則のある方が良いと思います。

愛知県は、この「あいちトリエンナーレ2019」について、具体的な計画を知らなかったそうですが、日本を毀損するような計画には公共の事業予算を配分しないで欲しいです。
予算は国民の税金であり、国民は日本を毀損し侮辱するために税金を使われては、納得できるものではないのです。


次に、左翼の団体は、日本を毀損し、侮辱することには熱心ですけれど、日本の国を守る自衛隊については、その行動に何故嫌がらせをするのでしょうか。

神戸市須磨区の大丸須磨店は、夏の子供向けのイベント「夏休みパラダイス in 須磨」を計画、7月27日28日に防衛省 自衛隊の車両がやってくる」として、自衛隊車両の展示や自衛隊の制服の試着、写真撮影を計画していたのです。

ところが、このイベントは中止にされました。
此を中止に追い込んだのは、「新日本婦人の会」で、イベントが中止にされると新日本婦人の会は、「百貨店は子供から高齢者まで利用する。主旨にそぐわない」と中止を申し入れたことを明らかにしました。

新日本婦人の会は自衛隊が災害派遣の際には、どのような服装での出動を期待するのでしょうか。

そう言えば、自衛隊の制服を中国に注文することを提案した国会議員がいましたけれど、自衛隊は日本のためなら災害にも国防のためにも出動します。
自衛隊員は自然災害に出動したとき、被災者には温かい食事を提供しますけれど、隊員は冷たい食事で我慢します。その食事を摂る場所も、決して恵まれた場所ではありません。

日本は敗戦後、国防を考えては行けない国とされてきましたけれど、北朝鮮のような国からは、正規兵によって作戦行動をされた経過を持っています。

そんな危険な状態にされている日本が、国民に紹介されようとしただけで、それに反対行動を起こすことについて、この行動を起こした新日本婦人の会に抗議します。

そして、自衛隊の隊員の方々には、日本のために頑張っているのだと、プライドを持って仕事をしていただきたいと思います。

 ソロです。 
 実は今日、「縦椅子のブログ」で紹介された、「NHKの受信料の問題」で、元寇の放送法には「受像機を設置したものは、自動的に契約をしたモノと見做す」と言う2017年の最高裁判決通り、「契約はする義務が発生しますが、条文の何処にも、受信料を支払わねばならない旨の文章が無く、事実上、受信料支払いは、義務では無い」事が、東大醍醐名誉教授に拠って、先月、NHKの広報部に拠る「『受信料を支払わなくても良い』等と言う、風説を流せば、法律に抵触する惧れが有る」と、広報誌に記載した件について、「事実では無い事を、広報するのは、慎むべきだ」と、指摘を受けて居ます。

 と言う内容を、安倍内閣で、2年前に閣議決定された「放送法改正案」の絡み、そして、「何故、受信料の徴収が義務化出来無いのか?」と言う理由を記した、2500字近い文章を投稿しようとしましたが、禁止ワードが無いのに、投稿受付を拒否されました。 其処で、他のブログへ同文章を投稿した処、受け容れられました。

 オソラク、NHKを始めとする、日本のマスコミの政治的偏向の実態を批判して、その原因が、国際金融勢力にある疑いを、私の観測で説明した部分が、このブログのRPCに引っ掛ったのでしょう。

 この措置に、私は抗議したいですね、斯うしてRPCの範囲を広げて、頻繁に「投稿拒否」を適用する事は、取りも直さず「言論弾圧」そのモノで有り、暗黒の言論統制社会へ、道を開くモノだと思うからです。 意見は、飽く迄私の個人的な観測に過ぎず、斯うてきな影響力も些少なのに、斯うした措置が取られるのには納得が行きません。 最近も、別件で同じ事が起り、投稿を諦めた経緯がありますので。

ヤオハンといえば・・・

ヤオハンといえば、熱海が発祥地ですが。1990年代に、熱海ロータリークラブの例会にて、この和田氏の講演がありました。その香港の高級住宅地に屋敷を購入したので、香港にお寄りの際は訪ねて欲しいなど言っていた。北京だか上海にヤオハンをオープンさせたが、結局流通過程で品物を盗まれ、館内では従業員に盗まれ、さらにお客に万引されて散々だったとか。それ以前にブラジル・カナダ・台湾など次々進出したが、異常な国家中国に進出で騙され、それがキッカケか、膨大な額の社債の償還が出来なくなり、引き金が弾かれたと云われています。
彼は「成長の家」の有力信者で、熱海の来宮神社に毎朝4時頃お参りをしていたとか、本社会議では最初に全員で祈祷するとか、熱海市民にも噂が伝わっていました。息子もいたのですが、どうなったのか興味があります。
熱海の八百屋から出発したヤオハンですが、とりあえず、あそこまで上り詰めた評価は立派なものだと思います。
その時の、多少失語症的彼の話し方を今でも覚えています。

NHKの経営と偏向報道問題

>ソロさん  本瀬です

NHKの受信料に関しては私も反対です。
しかし東大名誉教授の言は正に法匪の典型(笑)

・契約義務はある
・契約内容は受信料支払い
・受信料金額は国会の総務委員会で審議承認

契約の義務=受信料支払い同意なのは自明でしょう。

受信料を払わない方法は・・・
・全ての受信設備を所有しない
・受信設備の有無を問われた際に返答を拒否し退去を求める
・受信設備の有無を問われた際に所有しないと返答する
の3通りしかないのでは?

下の2つは違法ですが、NHK側も違法行為をしない限り係争不可能な方法です。
受信設備の有無に返答しないのは違法ではないし、
退去を求めるのは正当な行為。
設備無しと虚偽の返答をするよりは安全でしょう。

問題の解決は・・・
電電公社の場合の様に、第2NHKを創設し、政見放送とニュース、天気のみで。
第2NHKの放送設備はNHKの設備をレンタルすればよい。
国民は、どちらかと受信契約をするとして、選択させる。

第2案は・・・
NHKの受信できないテレビの製造と普及

第3案は・・・
国営放送として全職員を公務員とし、給与水準の適正化
司法だって行政から独立しているのだから同様に
放送も司法立法行政から独立して運営する国営放送も可能なはず。

以上は経営問題ですが、国民の怒りは偏向報道にあると思います。
こちらは根が深いし、解決困難。
やはり、国営放送化が早道でしょうか。

あいちトリエンナーレ

本瀬です

今朝、大村秀章愛知県知事の記者会見を観た。
これは、噴飯もので脅迫を受けたから安全の為に反日展示を中止するという。
さらに、河村名古屋市長からの展示中止要請を検閲だの憲法違反だのと。

ーーーー
憲法第二十一条
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
ーーーー

では、猥褻図画はどうなるのだ?
政治表現で外国の国旗を燃やすなどは外国国章損壊罪として取り締まられる。
そう、芸術表現だ、政治表現だと言っても、何もかもが許されるわけではありません。

ーーーー
憲法第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
ーーーー

今回の「あいちトリエンナーレ」事件は権利の濫用です。
多くの国民が朝日新聞の虚報と知る従軍慰安婦問題であり、それを涙をのんで友好の為に政治決着としての日韓合意を事も無げに破棄した韓国政府におもねる様な展示が許されるわけはないでしょう。

また、昭和天皇の御真影を燃やすなど、イスラム教国でコーランを燃やす、キリスト教徒に踏み絵をさせるが如き暴挙であり、公費での展示でなくとも、差別表現、ヘイトクライムの教唆として取り締まる法がないのが歯がゆいくらい。

憲法21条表現の自由を振りかざして保身に努める大村知事の姿は醜いの一言。
東大法科出で憲法12条の方はすっかり失念ですか。

そして、もう一つびっくりしたのは
Aichi Sky Expo〈愛知県国際展示場〉のこけら落としに
大村知事がK-POPを連呼していた事
なぜJ-POPじゃないの?????

ハニトラかマネトラか知りませんが、開き直れる根性には恐れ入りました。

香港で大変なことが起きている

香港ではデモが拡大して、本日朝からトンネル封鎖・空港機能喪失・地下鉄停止などで経済活動に大きな支障が出ています。
習近平は対策として人民解放軍の導入も考えており、そうなると香港の自由が失われる危機となります。

これに対してアメリカでは、米議会の中国問題執行委員会がトランプ政権に強く非難するよう促しています。

それに比べて、日本の国会では、中国へ非難の声を上げる国会議員はおりません。あいかわらず中国を刺激しないよう気を使っているのでしょう。

本日の午後7時のNHKニュースでも全く取り上げておらず、香港では何も起きていないようなことになっています。

大紀元時報日本から引用しますのでご覧下さい。
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香港で大規模ストライキ 170の便欠航、地下鉄で混乱
2019年08月05日 12時18分
香港市民は5日、「逃亡犯条例」改正案の完全撤回などを求めて、大規模なストライキを始めた。同日午前4時現在、航空会社の社員ら約3000人が「病気休暇」を取得したため、約170の便が欠航となった。若者らは幹線道路の封鎖や地下鉄の運行妨害を試みた。

ストライキの計画者はインタネットで、全市民にストライキへの参加を呼びかけた。香港政府に対するデモが6月に大規模化して以降で初めてだ。

香港メディアの報道によると、5日朝、各航空会社の客室乗務員、地上職員や航空整備士が相次いで「病気休暇」を取った。航空や航空安全を管理する香港の政府機関、民航処( Civil Aviation Department、CAD)に所属する航空交通管制官も活動に参加したという。

キャセイパシフィック航空は少なくとも2000人の社員が、香港航空は510人以上、地上職員を中心とする怡中航空は320人、香港国際空港の整備士200人もそれぞれストに参加した。

民航処によれば、4日すでに12人の航空交通管制官が「病気」を理由に休み、5日にはさらに増えるとした。

香港の教育界、金融界、流通業界、公務員なども5日のストライキ活動に参加するとみられる。学生らも授業のボイコットを計画しているという。

市民は3日、九龍地域の繁華街・旺角(モンコック)で、4日に新界地区の西貢区将軍澳でそれぞれ大規模な集会と抗議デモを開催した。

この2日間、警察当局は九龍地域の旺角と尖沙咀(チムサーチョイ)、銅鑼灣にある主要幹線道路の波斯富街などで、抗議活動を行っている市民に催涙弾などを使って強制排除した。

2日には、公務員約4万人と医療業界関係者約1万人がそれぞれ集会を行った。
https://www.epochtimes.jp/p/2019/08/45599.html
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米国議会の様子もご覧下さい。
〈香港問題〉米議会委員会 中国軍駐留部隊の出動を批判
https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_45255/

幸福実現党の及川外務局長がわかりやすく解説しているのでご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=JvDyVOrtVJY

人民元、「11」年ぶりの安値

習近平指導部が元安を容認とか共同通信はヨイショ記事を書くなよ。

単純に元が舐められてるだけだろW

習近平指導部が借金にビビって公共事業自粛し、且つ元安により「民間資本」が海外にトンズラするなら、誰が漢土や漢族におカネを落としてくれるのか?

更に景気悪化すること必至である。

だけれども、元安を食い止めるための市場介入にも外貨準備が必要であり、外貨準備は輸出で稼がねばならず(借金でもいいらしいが?笑)、市場介入する体力も奪われつつあるのが習近平指導部の実態であろう?
やせ我慢乙

それに、元安は人民の生活を直撃する。

「中華料理に不可欠な」豚肉、その豚さんに与える餌の「大豆」。
これが習近平指導部のアメリカへの報復関税と元安のダブルパンチで暴騰する。

詰まるところ、中華料理に不可欠な豚肉が値上がりし、人民はひもじい思いをすることに。
北朝鮮人民は白い飯と肉のスープを食べることが夢らしいが、支那人民も五十歩百歩なことになりそうだねえ。人民軍がクーデター始めれば「トドメ」かな?

NHKの公共性と職員待遇

本瀬さん  ポッポです

NHKについて、受信料がまるで徴税権のような解釈は、受け入れることが出来ないと思います。
その理由は、NHKの職員が余りにも、優遇されていることもあるのではないでしょうか。

NHKの職員の給与待遇は、平均給与は年間1,800万円だそうですが、この金額は公務員給与の2倍以上になるのではないでしょうか。
NHKが公共放送という公共を名乗る者ならば、その職員の給与等の待遇も公務員に準ずるものだと思います。此について、同一業務・同一賃金に基づいて業務がにている民間放送局に準じているとの考え方もあるようですが、その前に国民のために存在するとの公共放送ならば、その給与も国民のために存在する国家公務員並みの給与待遇が、NHKに相応しいと思います。

国民からの視聴料及び税金で暮らす公共放送の職員が、一般の公務員の給与の2倍の待遇というのは、国民の同意を得られないものですし、此が高額の視聴料や国民の税金から支出するされるのでは、納得できるものではありません。
もし、NHKの職員が民間放送並みの給与がどうしても欲しいのならば、転職する自由はあるのです。

次に、NHKは日本の公共放送として、視聴料を国民から視聴料を徴収しているのですが、その一方でNHKは資産として固定資産を有価証券2,461億円、長期保有有価証券946億円、特定資産1707億円を持っています。

公共放送として国民から受信料を徴収し、国民の税金もいただいている機関がこのような余剰の資金を持っているのならば、視聴料を減額することを何故考えないのでしょうか。もし、これらの資金がどうしても必要という場合でも、此の10分の1もあれば十分だと思います。これだけの資産を持っている理由を、国会で説明しなければならないと思います。

参院選後「統一会派」再編が活発化

安倍自民や維新は憲法改正発議のため。
立民・国民主は「野合(政党間合流)」に向けた試金石だ。

例によって政策調整はガン無視。

有権者を裏切っているのは勿論、支持していただいている各労働組合への重大な裏切り行為である。
貴方達の声、望む政策は叶えません。「だけど」票と組合費はください~?

ヲイふざけんなよ。支持者をATM扱いか?
この口先八丁の詐欺グループが。

統一会派を組む狙いは、質問時間を稼ぐことにある。会派の議席に比例して質問時間が増えるシステムだからだ。
質問時間を稼ぐのはテレビ局に中継してもらうためである。(安倍政権閣僚を「罵る」姿を)
中継してもらいたいのは支持者にアピールするためである。(当選に僅かでも近づくため)

しかし政策を置き去りに野合して統一会派を組んでも、「質問者は」誰にするのか?

中国共産党・朝鮮労働党に最も忠なる者は日本共産党。
次は立憲民主党。

「だから」国民民主党は立憲民主党に質問の権利を譲るのかね?

勝手に譲るなよ裏切り野郎。
UAゼンセンとか、一応連合の半分の組織の支持を受けてる党だろ?背信である。

香港騒乱を読む

 ソロです。
 昨日、本瀬さんのっコメントに、レスを書いたのですが、金鵄ワードが無いのに、「恐れ入りますがもう一度最初から・・」が5回も出て、最後は、「不正な投稿と・・:」とのコメントが出て「投稿拒絶」、処が、今日になって看れば、ポッポさんが本瀬さんにレスⓌ返して居るのを発見、私の内容も、粗ポッポさんの書いて居る内容と同じなのに、何故?

 是で、この2日間で2度目の投稿拒絶ですカラ、何か志位の様なモノが働いているのではないかと思いますね。

 へうげものさんの香港騒乱の情報ですが、DS側とシナ政府の最後の決戦の様な様相ですカラ、当然、双方の支配下に有るNHKは、何も伝える事が出来ませんね、NHKが今まで、シナの内訌や内部の相克についての情報を流した事は有りませんから当然予想された事ですし、民放も揃って沈黙している事、米国内で公式に?トランプ政権に、シナ政府批判の要請が上がって居る等、DS側も、決戦意識が強いのでしょうか?

 日本は巻き込まれ無いように静観するのが良いと判断しているのではなく、トランプ政権に着いて行く心算で、トランプ政権の判断待ちではないかと思います。 安倍―トランプ間の直通電話での緊急会談が、始待って居るでしょう。 

 先ずは現状の確認ですが、香港島へのトンネル・地下鉄封鎖は、香港市民勢力の仕業なのか、DS側のバック・アップ成分が高いのかは、封鎖の仕方に拠るでしょうが、我々は、其れを確認する事すら出来ませんね。

 島を絶縁化した、と言う事は、九龍半島側はシナ政府が制圧済みの可能背が高い、と言う事だし、追詰められたDS側が香港島の絶縁化に踏み切ったと言う事ですが、外部からの香港島へのアクセスは、香港島には空港が無いし、陸上が遮断されているとすれば、後は海しかありませんね。

 然し、香港島の南側は、漁港ですから、大きな武器の陸揚げや大量の兵員を集結は、出来ません、その点政府軍は、島の北側に正面突破の圧力をかけつつ、航空機に拠る空襲も自在に出来る訳です。

 斯うした状況が、地理的な知識だけで判るのですから、何故こんな無謀な事をしたのかと課んげれば、この騒乱が最初から「市民の犠牲が出る事を計算して、其れをシナ政府の香港弾圧の宣伝に使う作戦」である可能性が高い事が分りますね。

 暴動の裏に、DSvsシナ政府の最終段階の抗争の可能性が、考えられるのですから、安倍・トランプチームは、暫くは、成り行きを静観して、確かな内部情報を掴んでからでないと、動くタイミンも方向性も出せないでしょう。

 但し、香港に在留している、日本人は相当数居る筈で、半島側は、未だ、帰国できる可能性が有りますが、香港島側は、島に残る他に選択肢が無い。 是は、国際都市香港ですカラ、あらゆる国にもいえる状況です。

 最低でも「在留外国人の安全を図る」と言う事が、出来無ければ、暴動を起した側[=香港市民側(実はDS側)」は、国際世論から厳しい非難を浴びかねない訳で、DS側はそれを意識して、トランプ政権に、マスコミを通じて圧力を加えて居るのでしょうね。

 この事件で一番肝心な事は「国際世論を敵に回す事にした方が、負け」だと言う事ですから、シナ政府軍も、封鎖はするでしょうが安易な攻撃はしないと予想出来ます。

 唯、シナ人と言うのは、個人の功名心が強く、現場の指揮官クラスが抜け駆けをやるので、結果、軍隊の指揮系が乱れて、敗戦に繋がるケースが多かったそうですから、増々「様子見」の可能性が高いでしょうね。 是で、早期に動きが有る様なら、動いた方が負けの可能性が高いwww 

天皇陛下および御皇室に対する不敬罪を再び設けるべきです。

天皇陛下および御皇室に対する不敬罪を再び設けるべきです。
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イデア空間とレアリテェート空間の2つの空間から世界が構成されているとすれば、

イデア空間にお住まいであるのは、天皇陛下Seine Majestaet Der Tenno [=日本(国)皇帝陛下Seine Majestaet Der Kaiser von Japan]および教皇der Papst[=ローマ・カトリック宗派教皇der Papst des roemisch-katholischen Glaubens]の御両名のみです。

しかも、天皇陛下は、教皇よりも地位が高いです。

天皇陛下および御皇室を不敬する韓国人、帰化未帰化在各国韓国人、共産シナ朝鮮族、帰化未帰化在各国共産シナ朝鮮族、共産シナ人、帰化未帰化在各国共産シナ人、ポーランド系ユダヤ人、チェコ系ユダヤ人、ルーマニア系ユダヤ人、リトアニア系ユダヤ人などを絶対に許してはいけないです。

朝鮮考
文寅が南北統一して日本の経済力を凌駕すると公の場で大ぼらを吹きました。
そこで南北統一時の経済についてどうなるかと調べていると保守と言われていたパククネも南北統一は当たりくじみたいなものと楽観視していました。
つまり南では保守も左翼も北との統一を花畑状態で夢見ているのが良く分かりました。

ちょっと古いですが、SAPIO 2014年5月号の記事がありましたので添付します、概要はそんなに変わらないと思いますので参考になります。

 韓国では東西ドイツ統一を例に夢を描くが、世界有数の経済大国だった西ドイツですら、統一後しばらくは多くの企業が倒産し景気低迷に悩まされた。韓国のシンクタンク「現代経済研究院」推計によれば2013年の韓国の1人当たりGDPは2万3838ドルで、北は854ドルと約28倍の格差がある。亜細亜大学アジア研究所教授の奥田聡氏は「南北朝鮮と東西ドイツの統一はまったく次元の違う話」とした上で次のように語る。
 
「東ドイツは北朝鮮のような貧困国ではありませんでしたし、人口も西ドイツの4分の1と少なかった。通貨統合時のレートを1対1としたため西ドイツは経済的にかなり厳しい状況となりましたが、マルクが暴落することはなかった。アウトバーンをはじめインフラも整備されていたので大混乱はありませんでした」

 しかし、韓国には自国人口(約5000万人)の2分の1に当たる北の人民を抱え込む経済的余裕は到底ない。
「統一後、北の1人当たりGDPを韓国の半分程度まで引き上げるとすれば必要となる資本投資額は約5200億ドル(53兆円)。そのうち、政府による手当てが必要となる公的資本(鉄道や道路、港湾などのインフラ)だけでも約2600億ドルになります。このほかに私的資本(住居や自動車、企業の建物、機械など)の投下も必要になります」(奥田氏)

 韓国の2014年度国家予算はおよそ356兆ウォン(約33兆円)だから、北を吸収統一した場合の経済リスクは計り知れない。
「数十万から100万単位の難民が流入すれば、韓国の貧困層に多大なインパクトを与えます。清掃や廃品回収などの低賃金労働を北の難民に取られ、街に失業者が溢れるでしょう。治安は悪化し、観光客も寄り付かなくなります。

 さらに社会福祉や失業対策のほか、景気対策などの財政出動も必要となるので、韓国が単独で統一コストを負担するのは不可能。国際社会の援助がなければ韓国の財政はたちまち危機に直面するはずです」(奥田氏)

南が南北統一費用は日本に支払わせると豪語する理由が分かりますよね、自分たちでは持てあますのは良く分かっているようです。
トランプが北に対してコミットしている、’非核した時の経済援助は日本が担当する’との事ですが、気をつけないと統一費用まで持たされる可能性があります。
欲深い南の事ですから、絶対悪乗りしてきますよ、ここは統一とは別だと言う事をわきまえさせないといけません。
南を無視して、どこまで北を援助するのか難しい判断が求められます。
確か65年の日韓基本条約時、真偽の程は分かりませんが、北の分まで南に支払ったという噂もあります。

無双さん  ポッポです

>確か65年の日韓基本条約時、真偽の程は分かりませんが、北の分まで南に支払ったという噂もあります。

日韓基本条約の第3条で「大韓民国政府は、国際連合総会決議第百九十五号(III)に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。」として、日韓条約の範囲を定めており、これで「朝鮮にある唯一の合法的な政府であることを確認しています。」

此が、日韓基本条約に於ける朝鮮に対する考え方で、大韓民国が朝鮮に於ける唯一の合法的な政府だから、此処に日本の国が日韓請求権並び経済協力協定によって供与したとなります。

なお、国際連合総会決議第百九十五号(III)とは、日本の国会議事録(昭和40年10月29日)から引用しますと、「朝鮮半島の一部、そこに有効な支配と管轄権を及ぼし得る政府ができた、この政府は、その住民の自由な意思の表明によって選挙を行なって、それに基づいてできた政府である。で、朝鮮全体を見渡してかかる政権は唯一の合法政府である」(椎名外務大臣の答弁)となります。

woodhome さん、

貴方の主張賛同します。あの大戦で日本が列強と戦ったことを今でも感謝し、その歴史を教えているアジアの国は多いです。

ただ、どんなに良い事をしても、国や民族そのものが滅びれば何れ歴史上は無かったこと(忘れさられ)にされます。過去数千年の間に数多の国や民族が淘汰されましたが、現代人は研究者以外殆ど関心を持ちません。

大清帝国を建国し、最大版図を獲得、300年近く王朝を維持した満洲人は、王朝崩壊から100年しか経過していないのにも拘らず、今では存在しない事になっています。文字もなくなりました。

また、嘗て当時都だった長安を一時支配する程、武勇にも優れた大国だったチベットも、今では文化や言語まで失いつつあり、国や民族としては風前の灯状態に至っています。

結論として、小生の言いたかったことは、今度大きな戦いに負けたら(負け組に入ったら)、日本は無くなりますよ、と言うことです。だから、孤立せず、パートナーを見誤らず、絶対に勝ち組に入らなければいけないということです。

ソロさん、

『「あの戦争は、如何なる戦争で有ったか?」「日本人にいかなる影響を齎したのか?」を、本来あるべき日本人の姿を、再学習して、精査して・・・』も重要だと思いますが、小生がより重要だと思うのは、「何故負けたのか」を深堀りすること、特に「何故孤立したのか」「分岐点はどこだったか」「どんな選択肢があったのか」を精査することではないかと思っています。


朝鮮人の敵は朝鮮人と言う原則

>無双さん ソロです。
>>半島の統一国家の可能性について
 折角無双さんが、仮説から論を立ち上げて居らっしゃるのですが、私は、無双さんが「統一がスムーズに行われる事等、絶対に有りえない」と言う処で終わって居る先を、更に、予想して看ました。 米国トランプ政権が「費用は。日本持ちだ」と言ったのは、相当な前の話でしょう。

 その意見は、トランプの閣僚に、未だDS今のたもとを和歌ch汰側のテイラーソンが、国務長官として居た頃の話で、今の袂を分かちて、対立して居る状況とは、話が違って居るでしょう。 其れに、現在の安倍政権が、大人しく33兆円とか金を出すとおも居ますか? あり得ないですよ。

 出すのなら、精々10兆円程度、然も、日本の核武装を認めると言う条件付きですね。 是は朝鮮が核武装を諦めない可能性を考えれば、当然の要求ですが、脛に傷持つ身の米国として派、国民の反対が大きいでしょうね。

 ダカラ、米国が、この条件を呑む事は無いでしょうから、日本も金は、びた一文も出さない。 誰が自国の危機を自分の金で創りだすものかwww 安倍政権の対韓三原則「教えない、援けない、関わらない」の基本を墨守すると言う事です。

 大体、統一後の楽観論は、DS側の、ゴールドマン・サックスが、日本陸軍と満鉄調査部の調査資料を基に、ほぼ確実な地下資源の質と量のデータを基に描いた話ですが、確かに、シナ側の鉱脈から言って、埋蔵量と質の情報は、粗、確実らしいですが、地下資源は掘ってみなくては分りませんし、調査が行われたのは、大正期~昭和初期のはずです。

 その後、朝鮮に拠る核実験を、公表されて居居るダケで、十回近くやっていて、地層に、自然に拠らない亀裂があちこちに走って居る状況が予想されます。 一部の坑道は自然崩落したと言う情報もあり、地下資源を当てにして、安易な開発をすると、大事故頻発する惧れが有りますね。

 それに、金儲けのネタを目の前にした時の、この民族のやる事は、利己主義全開ですからね。 一番考えられるのが、武力を持った軍部同士の内戦でしょうね。

 是は過去にも、幾つか事例があって、何れも抗日だったが、初戦は不意討ちをやって、偶に、上手く行ったりするのですが、論功行賞の時点で、揉め始め、即、組織が自壊して、投降者、逮捕者続出と言うパターンを繰り返して居ます。

 ダカラ、悪夢の朝鮮支配が514年も続いたわけで、「一番信用できないのが、同じ朝鮮人だ」と言う内訌癖がその主因でしょう。 普通の民族なら、500年も家畜以下に、虐げられたまま、と言う事は有りえませんよ。 裏切りで潰れた反乱が数知れず。「味方を売る」のが、お家芸なのですねwww

 「新たな国を造る為に、皆で力を併せて・・」なんて、出来て居たら、とっくの昔に、別の国が建国されて居たでしょうに。 朴槿恵さんの楽観主義は、形だけの事。 私は、彼女の真意は、朝鮮族を「双親の仇」と見定めての、「ハーメルンの笛吹き」を演じて居たと思って居ますが、それがバレて、刑務所に入る事に成ったのですが、文在寅がちゃんと志を引き継いで居るじゃないですかwww

 韓国民は、反日ボケですっかり忘れて居ますが「朝鮮人の真の敵は朝鮮人」なのですよ。

郵政民営化 バカ丸出し朝鮮人小泉首相


郵便、土曜日配達を取りやめへ 人手不足、ネット普及で

虎の子の国富 郵便貯金を外資に差し出し!
サービスは大幅低下

郵政民営化しても何もいいことなし!
バカ丸出し郵政民営化!

 ソロです。
>>米国がシナを「為替操作国」と名指しした
 その前に、へうげものさんの報告の、香港騒乱「=香港島絶縁化」はどうも、ガサネタ臭いですね。

 私は昨日のコメントで、結論として「香港島に籠城する作戦の意図が見えません」と書いた心算です。 金融で成り立って居る、香港が、外部アクセスを遮断する事は、自分の首を占める事にしかならない筈ですカラね。 

 其処に、米国からのキャプション通りの名指し批判が行われて居ますが、その内容は「1ドル=15元位の現相場を、倍の7元に吊り上げようとしている」と言う事ですね。

 すると、香港市場はチャンと是に反応して居ます、つまりは、市場は生きて居るワケで、香港の封鎖は起っていない可能性が高い。

 まあ、其れは置いといて、本論に移ります。

 つまり、相対的にドルを暴落させ様としているわけですが、この流れは、外貨準備高払底「=ドル枯渇」のシナの現状からすれば、逆行するモノでしょうから、非難されて当然ですが、当に、為替秩序を無視した暴挙でしょう。

 すると、是に一番影響を受けるのが、シナ経済に深入りしているドイツで、未だ僅かではありますが、ネガテイブな影響が出て居る様です。 此処を上手く切り抜けないと、最終段階として、シナに世界恐慌へ誘導されて終う惧れが出てきます。

 恐慌が起これば、既成の金融秩序が崩壊しますので、ドイツの様な普通の国なら、信用もゼロになって経済が虫の息になりますが、国民の生活など最初から考えて居ないシナは、そう成っても、上層部は知りに帆かけて、トンズラするダケです。 で、後始末「=国際経済の立て直し」は、勝ったとされる日米がやらなきゃならない。 政治は其処まで考えないと直ぐに破綻するんですよ。

 今は、経済戦争の真っただ中で、米支の睨み合いが続く中、次第に、状況が切迫し始めて居るけれど、トランプは、世界恐慌に結びつかない様に、シナの対応に、都度、先手先手を打って居る様に見えます。

 安倍さんが選挙戦にネガテイブな影響が出るのを覚悟の上で、消費増税に舵を切ったのは、現在のチームの結束を崩したく無いカラでしょうが、この機微が分らない人が、沢山いるのは、呆れますね。

 消費税上げたら、日本経済に取ってネガテイブに働くのは当然ですし、何より、私の様な年金生活者には、たった2%でも、実はとても厳しいですが「手前の懐具合の方が、国の浮沈より大事」って事なら、既に、保守でも、愛国者でもありません。

 高橋・藤井・三橋の三氏は、経済評論家であっても、政治はトンと分らない御仁の様で、結果、自分の本を売る為に大騒ぎをして居るとしか思えませんね。

 そんな彼らの理論を盲信している人は、更に分って居ないと言う事でしょうね。 まあ、このブログに寄港して居る人は、コメントで、国債の陰謀=日本の危機を感じ取ってくれはった様ですがね。

ブログ主様、更新有難う御座います。
 ヤオハンの行から支那事変への行。眞に読みやすい文章でありました。教育現場に用いられる教書に於いても『日中戦争』という擦り込みに対してのブログ主の論、気持ちの晴れるが如しです。

 日本軍に対して蒋介石軍は正直まともに対峙すらしておらぬのが現実です。歴史的に見ると南京戦は一度ではありません。多くの方がその経緯を知らぬので本質を見誤ります。戦後支那に拘留された日本軍人は、日本と支那の悠久平和を望み敢えて刑に服されました。犬タヒにはしてくれるなよと。

 現在誤認されている歴史を、当ブログ記事を閲覧する事に拠り眞の歴史を多くの方に認識して戴けるよう願います。ご多忙の中での定期の記事更新、傷み入ります。




>2019/08/04(日) 14:29:18| URL| 無双 #

 無双さん、斯の大戦を『敗戦』とするのは国内でも賛否両論あり、これに対し是非は問いませんが、何時から斯の大戦に於ける終戦の日が『敗戦記念日』となったのですか?仮に自国が敗戦したとして当該日を記念日とする国があるのでしょうか?フェイクメディアの擦り込み策に掛からぬ事を願います。


>2019/08/03(土) 20:57:28| URL| woodhome #

 woodhomeさん、当時タイ王国は現在でいう処の緩衝国であった為、実質独立国というのは我が国だけでありました。

志心さん
確かに負けを記念するのはおかしいですね、敗戦日とします。
僕が終戦記念日を使いたくないのは、実際完璧に負けたのに終戦と言うのは欺瞞のような気がしているからです。
負けは負けなのです、事実を受け止めて今後に生かせばいいのです。
経済的には西欧を凌駕して復興しましたが、精神的には負けたままです、左翼が望んでいるままです。
ですからこの8月になると、蔓延する風潮、自虐史観を国民に刷り込むマスコミに腹が立って仕方ないのです。
昨日の原爆慰霊式の放送で、NHKの決まり文句’この悲しい事実を繰り返さないため・・・’、日本が悪いから原爆を落とされたかのような言い方です。
あの主語のない慰霊碑、バール判事も疑問を呈した’過ちは繰り返しません’、まるで日本が過ちを犯したみたいな碑文ですが、この考えが毎年毎年刷り込まれます、左翼の戦略ですね。
ですから前回のコメントで書きましたように、政府や市主催の慰霊式、もうやめたらと書いたのです、何時までもこの風潮が続くのかと思うとうんざりします。
我が家の例ですが、親父は弟たちの50回忌の法要をした時に、これでもう思い残すことはないと言って弟たちのもとに旅立ちました。
普通は33回忌が一段落ですが、50回忌もやれば十分です、もう日本内地では70数回やっています、外地で散華された方の遺骨をそのままにしておきながらですよ。

士心さん
お名前を間違えました、申し訳ありません。
相変わらず慌て者です、すみませんでした。

敗戦と終戦への拘り

>無双さん ソロです。
>>敗戦と終戦のへの拘り
 そうですね、確かに終戦記念日と言っては、負けを認めて居ない、「負け惜しみ」のように聞こえて聞き苦しい、と言う感性の方も居るでしょう。 然し、隠蔽されている現実の歴史を知れば、納得出来ると思います。

 実は、昭和18年のレイテ沖海戦は、今でも歴史上最大の規模の海せ戦で有った事をご存じでしょうか? この海戦には、日米双方がありったけの軍船を投入しましたが、簡単に言えば、正規空母の数で劣って居た、我海軍は、戦艦武蔵が沈没する等、壊滅状態になりました。 加えて、その後のマリアナ諸島攻略戦で、守備兵を全滅させられた我が国は、制空権・制海権の双方を完全に失って、この時点で勝ち目は無くなりました。

 すると、時の鈴木貫太郎首相「=5・15事件の襲撃で落命しかかった人で昭和帝の育ての親」は、皇室の保護を条件として、講和を申し入れて居ますが、米国FDルーズベルトは、この申し入れを一顧だにせず、粛々とサイパン・グアムの基地を拡大して、新型のB29の発進基地を建設しました、つまり、この時点で米国の狙いは、日本民族の核爆弾と都市空襲に拠るホロコーストであるマンハッタン計画の遂行・実施にあった訳です。

 戦争とは別に、この「日本民族殲滅」が推進されて居たと言う事です。 その為に、大西滝二郎中将は、戦闘機のゼロ戦の銃弾を全て降ろして、代わりに250㎏爆弾を抱いての、敵軍船への体当たり攻撃=特別攻撃(特攻)を発案しました。 要は、「降伏します」と言って居るのに、是を聴き容れずに戦争を続行し、国際法も無視して、民間人を焼きコロすのなら、唯の「虐サツ、民族殲滅戦」でしかない。 だから、特攻が失う命の数やその確実なシの確率にも拘らず、多くの若者の応募があって、大西中将を感動させました。

 つまり、終戦と敢えて言ったのは、この「民族殲滅の戦い」も終わったと言う意味なのですよ。 決して「負け惜しみ」で云った事では、ありません。 死を覚悟されておられた陛下が、後世に米国の異常な復讐心以上の、悪意が有った事を、世界へのメッセージとして残そうと言う、せめてもの抵抗です。

 「歴史は、真実の積み重ねで無くてはならない」のが、日本の伝統だったのではありませんか?

ソロさん
相変わらずの博識、お見事です。
でもアマノジャクの僕は一応玉音放送を聞き、その口語訳を読んで、陛下が終戦と言うお言葉を使っていないと不同意でしたが、よく見ると玉音放送が’終戦の詔勅’とあり納得せざるを得ませんでした。
ソロさんのコメントを読んで思い出した事が二つ。
一つは親父の弟の一人はレイテ海戦で沈んだ駆逐艦不知火に乗っていた事。
もう一つは二、三十年以上も前になりますが、’アメリカは絶対日本の核武装は認めない’と言う論調を読んで、シナ、ソ連と周りはみな核武装して日本を狙っているのになんでかな?と思っていたことです。
ソロさんのコメントで、そんな事情があれば当時日本に核持たせたら、絶対仕返しで打ち込まれtると思っていたのでしょう、疑問が解けました。


>>2019/08/06(火) 18:23:11| URL| さち #-


朝鮮人、朝鮮人認定工作バレバレ乙。

終戦と敗戦

士心さん、無双さん、ソロさん  ポッポです

>敗戦と終戦への拘り

8月15日を「終戦」と呼ぶのか、「敗戦」と呼ぶのか。
8月15日は「終戦」だと思います。

日本はポツダム宣言を、8月14日に受諾して連合国にこれを通告、8月15日正午に、国内放送を行いました。

この放送によって、日本国民はポツダム宣言の受諾を国民に知らせると共に、日本帝国陸海軍に戦闘の停止を命令したのですから、日本の軍隊は戦争を終わった。即ち「終戦」と、なったのです。
但し、この8月15日は、14日に日本が通告し、15日に国内に国内放送をしたもので連合国との協約等をしていない、どちらかと言うと一方的なものです。

では、敗戦は何時と言うことですけれど、9月2日に米国戦艦ミズーリの甲板で、日本政府全権の重光葵と日本軍全権の梅津美治郎及び連合各国代表がポツダム宣言の各条項の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印して、宣言は外交文書として固定されたのです。
第2次世界大戦の終了した日を1945年9月2日にしているのは、この考え方だと思いますので、この9月2日を以て「敗戦」とのだとする、考え方もあります。

しかし、9月2日は「休戦協定」の調印だから、休戦の日が終わったときが「敗戦」だとする考え方もあり、その場合には、休戦の日が終わった「サンフランシスコ平和条約」の締結が有効となった1952年4月28日(署名は1951年9月8日)を、「敗戦」とすることになります。

それで、「敗戦の日」は、1945年9月2日と1952年4月28日は、意見が分かれると思いますけれど、1945年8月15日は「終戦」であって、「敗戦」と言うことではないのは確かだと思います。

当然、終戦の日でしょ

>ポッポさん 本瀬です

「終戦の日」以外の呼び方(「敗戦の日」など)は歴史改竄でしかありません。
法的問題やら、歴史観やらの問題ではありません。

大日本帝国には、まだ多数の戦闘機、艦船、兵員があり十分に継戦可能でした。
しかし、硫黄島を失った事により日本各都市へのジェノサイドや
極めつけは広島、長崎への原爆投下による無差別大量殺戮に対して
国民の苦難を考えられた天皇陛下がポツダム宣言受諾を決断されたのです。

その際に、継戦派、終戦派の確執を避けるために敗戦という語は使わず、
玉音放送の草案として複数の「終戦の詔勅」が作成されました。

「終戦の日」を「敗戦の日」としてまうと、この様な、日本国内の確執の
歴史事実が、抹殺されてしまいます。

なお、法的という意味では、茶番の極東軍事裁判で起訴されたのは
「1928年(昭和3年)1月1日から1945年(昭和20年)9月2日」の期間で

ミズーリ号艦上で署名された「降伏文書」には敗戦も終戦も記されておらず、
「軍隊の無条件降伏」だけです。

冷静に考えるに、軍隊が崩壊したドイツとは異なり、日本には継戦能力があった。
従って、終戦の方がより適切ではあるが、終戦でも敗戦でも言葉あそびであり
負けた事に変わりはない。
されど、前述理由により「終戦の日」を「敗戦の日」と書き換えるのは
歴史改竄でしかない。

戦争期間に関しては、ポツダム宣言受諾通告日、降伏文書署名日などあるが
事実、ファクトとしては、戦闘が終結した日でしょう。
ベトナム戦争を見れば、わかりますが、米軍が、這々の態でベトナムから逃げ出した日が
終戦日です。

記念日と呼ぶことの違和感は私も感じます
メモリアル、アニバーサリーとなおしてみても違和感は去らない
あえてつけるなら、亡国忌でしょうか。

私も終戦という認識です

>>ポッポさん、無双さん、本瀬さん
勝手ながら私感を述べさせてください。

 日本が掲げたのは八紘一宇。大東亜共栄圏。故に我が国から見たら斯の大戦は大東亜戦争であり、また日本が戦ったのは自衛戦争であったという事実は、敵側であった連合主要各国も認めている。端折るとすれば白人に依る有色人種への収奪支配からの解放及び独立。

 東南亜細亜地域を元、印度や支那、亜細亜各地域に於いて戦後も日本兵及び日本人が残り、各国の独立へ尽力為されている。つまりは戦後我が国の掲げる亜細亜諸国の解放及び独立は、たとい形式上の事ではあっても当初の目標は成し遂げられたといっても過言ではない。また人権・平等とは懸け離れていた白人支配の国が挙って、大東亜戦争後或いは是等が先頭となり率先し、掌を返すが如く『人権・平等』を謳い始めたのだ。

 戦争といっても秩序は存在するのである。我が国は国際法及び儀礼を世界のどの国よりも遵守し大東亜戦争を戦ってきた。然しながら、都合の悪い国際法だけは無視し、儀礼に反し推し進めたのが米国を主とした連合諸国。我が国が受けた民間人への無差別攻撃、核兵器に拠る人体実験という事実を鑑みれば。彼の国の戦争目標の最後は日本民族殲滅にあったというのは自明。つまりは戦争に於ける大義が噛み合わない事になる。嘗ての御前会議にて議会より陛下の御意思を賜りたいと上奏なされて、「民族を殲滅する様な戦争であってはならぬ」と、陛下から終戦の詔を賜れたのである。

 国際法・儀礼を遵守し日本に對し、是等に反した作戦でなければ日本と對等に渡り合えなかったのが米国。事実、日米對戦
に於いては優勢かどうかは論を別として、被害の度合いは日本より米国の方が甚大であった。其れ以前も我が国を相手に戦争で對峙した国で優勢に戦争を進めた国は唯の一国も存在しないのである。隔たった言い方をすればこういう事も言える訳である。主要連合国の国際法違反・儀礼に反した行為は戦争裁判や其の後にも影響を及ぼす。

 報復行為というのは戦争の動悸に於いて問答無用で最上位の理由に為り得るのである。これに異を唱える国は皆無。本土及び外地にて民間人を標的にされ、核兵器を用い人体実験なるものを受けた我が国は、其の相手国又は連合各国に対して同等の報復行為が認められるのである。つまりは、核攻撃が認められるのは世界の中でも日本だけなのである。また其れに拠り開かれた軍事裁判に於いても、嘗て日本が受けた一方的な裁判を仕切る権利を有する訳である。

 無条件降伏というのは当時連合国の理屈や言い回しである。軍隊の解体ではなく主には「陸軍の解体」である。海軍は解体されず名を変え海上自衛隊となる。故に自衛艦旗が許されている。また亜細亜の国の独立と解放は為されている。

 斯の大戦での『敗戦国及び無条件降伏』としたならば、大東亜戦争に於いて日本が掲げた上記の事が為される事はない。皇室の祈りは我が国のみに非ず。世界の悠久平和と恒久なる安寧を祈るものである。

 歴史の一要素だけを取り上げ、単純に唯々勝ち負けだけに拘るとすれば敗戦と言う事も出来る。然しながら我が国は一要素の勝ち負け基準ではなく、何を成したかという過程を大事にするのであり、之から何を成すのかという一連の流れを大事にするのである。そこには皇室の祈りが前提としてあり、其の意思が紡がれゆく大切さを知っている国なのである。

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