5月1日皇太子さまが即位され「令和」の時代が始まります。
昭和、平成に日本を貶めた左翼メディア、昭和、平成に我が国を避難し、
我が国の過去と現在を攻撃した薄ペラな知識人、自分の国を愛さない
卑しい人たち、この人達には愛国心が無い。それは人倫の道に反する最大
の不徳なのです。人間として最も愚かな方向であるという良識が、彼らには
完全に欠落しています。
70数年前、我が国は敗北した。戦後も反国家・反日本の一群の毒ガスが日
本列島のすみずみにゆきわたり、日本人をだめにした。しかし誇るに国体は
護持できた。それは日本人の心の中心に求道者にも似た天皇陛下の存在
があるからです。
平成は阪神大震災、東日本大震災はじめ多くの大きな自然災害が襲ってき
たそれでも日本人は懸命に歩んだ。
大勢の人が避難生活をおくる避難所は清潔に保たれ、物資が届いた際には
誰もが公平に受け取れるよう列を作った。自己中心的な行動を取る人はおら
ず、困難のもとにあっても他人への配慮を忘れない姿に、日本人の民度の
高さに外国人から称賛の声が殺到した。
当時の中国メディアの今日頭条は、秩序ある被災地の様子を紹介しつつ、
「日本人は本当に恐ろしい民族だ」と伝え多くの中国人を震撼させました。
香港の新聞は「あれだけの災害が起きた時に冷静でいられるのは日本人
だけだと思う。香港だったら収拾がつかない事態になっていた。震災で苦し
んでいる中でもお互いに協力し合おうとする。なんて素晴らしい国民なんだ
ろうか」
「日本人の民度は本当にお見事。さすが世界的に称賛されるだけのことはあ
るね!頑張れ日本!」など多くの海外メディアから感心され激賞されました。
それは陛下は皇后陛下とご一緒に、多くの被災地を訪ねられ、避難所で、
畏れ多くも膝をつかれて人々を慰められているお姿に多くの日本国民は胸
を打たれたからです。日本の歴史の中でとこしえに民やすかれと祈る、祈り
主であられた。だから敗戦にも、左翼や在日の邪悪な企みにもへこたれる
ことはなかった。
戦後、邪悪な左翼や、在日の支配しているメディアは日本がいかに悪い国
であったかについて、手を変え品を変えまくしたてた。日本は国際的に罪悪
ばかりを犯してきたという一方的な言い立てに国民の多くはすっかり自信を
なくしていった。
しかし天皇陛下は国の象徴として、47都道府県すべてをご訪問29年には
2巡を果たされ、皇后様とともに訪問された先々で人々と触れ合い、優しい
眼差しを向け続けられた。また先の大戦の慰霊にも心を尽くされた。
海外にもご交際に熱心に取り組まれ日本の評判を高めていただいた。結果
日本国民も少しづつ自信を取り戻していった。
確実に変貌する世界地図の中で日本は確実に繁栄していっている。この
必然と偶然のあやなす歴史の局面において、求道者にも似た陛下を天皇に
いただいた幸せと、世界のリーダーとして安倍首相を得た偶然に感謝してい
ます。
世界で日本が見直されてきた今こそ、世界における日本の役割を自覚して
日の丸外交を進めてください。
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