先進7カ国首脳会議が26日、ドイツで3日間の日程で開幕した。
米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、日本など世界をリードする
先進国が毎年集まり世界の懸案事項を議論する。ここにはロシアも中国も
入っていない。
中国がいくらGDP2位だと威張っても、ロシアが国土の広さを自慢しても、
国際法違反やルール破りをするような国は世界のゴミである。
プーチンは、あらゆる国際法や人道の観点を否定してウクライナに侵略を
開始する残虐な狂人に変わってしまった。習近平は台湾の併合だけでなく、
ウイグル、チベット、モンゴルの人々を中国人になるように強制し、文化を
奪い、宗教を奪い、生活様式も価値観も変えてしまった。
つまり全世界が中国共産党の価値に従うこと、中国が諸民族の中にそびえ
立つことを目指すと、2017年に演説しています。彼がいかに世界を全く知ら
ない狂人であることの証明です。
今日はこのような事を書くのでなく岸防衛相の事を書くつもりが前説が長く
なってしまいました。岸防衛相の言説に接してやっと常識人にめぐり逢った
ような気がしています。
岸防衛大臣がアジア安全保障会議で中国とロシアを牽制しています。
シンガポールを訪問している岸防衛相はアジア安全保障会議で演説し、
中国による台湾政策をめぐり[武力行使の可能性を放棄していない]と
のべ強い懸念を示しました。
その上で巨額なチャイナマネーを念頭に「弱みに付け込み、自国の利益の
為に相手を利用する」としてアジアの国々に注意を呼びかけました。
それだけではなく「日本はルールを無視する国に囲まれた最前線に居ると」
強調し、それらの危険性を退ける為に防衛予算を確保する。そしてさらに
今回の発言は国民を安心させるために軍事費を2%以上にするために弾み
をつけた。
しかし岸田首相は同じ2%でも5年以内と言っています。緊急を要する問題で
あることを理解してない。この調子で行くと参院選後岸防衛相は外される事
は明白です。
岸防衛相は車いすに乗っています、単に足が悪いだけなら問題はないが、
声の調子を総合すると内蔵から出ているようです。内閣から外すには、致
し方がないが、せっかく日本のためになる人を失うのは悔しくて仕方がない。
それと保守の希望の星である高市早苗政調会長を真っ先に外すような気が
して仕方がない。岸田内閣を全てリベラル派に変えるような気がします。
後継の防衛相については、早くも名前が挙がっています。「内閣総理大臣補
佐官(核軍縮・不拡散問題担当)の寺田稔さん(64)です。広島5区選出の
岸田派ということで、岸田さんと非常に距離が近い政治家です。
今年7月に参院選が行われ、その後、岸田さんは内閣改造を行う予定です。
この際、防衛相は岸さんから寺田さんに替わると見られています。
岸防衛相の体調問題をめぐっては、公用車で防衛省を出た都内の鍼灸院
へ向かった岸氏は、車を降りると、膝をかがめ、お腹をかばうように前屈みに
なってよたよた歩き出した。車のトランクに手をついて体を支える場面もあった。
別の日には、長男で秘書官を務める信千世氏(元フジテレビ記者)とともに
右手で杖をつき、右足を引きずるように自宅の周囲を15分ほど歩く様子も
確認した。それはいかにも体調不安を窺わせるものだった。
もちろん、足の調子が悪いだけなら、大臣の職務に大きな支障はないだろうと
思いますが、果たして大丈夫なのか。
だが、岸田文雄首相にそれを検討するそぶりは見えない。「岸氏が安倍晋三・
元首相の実弟だからでしょう。岸田首相はアベノミクスの見直しなどをめぐり
安倍氏と緊張状態にある。
そうした中で、岸氏の大臣交代を検討などしようものなら、さらに安倍氏を刺
激することになってしまいます。そのため、この件は岸田首相にとってアン
タッチャブルになっているのです。
安倍家と岸家の後継問題にも繋がるため、ますます政権内でこの問題に
は触れづらくなっているのでしょうこのほか岸大臣はニュージーランドと
フィジーの国防相ともそれぞれ会談し「自由で開かれたインド太平洋」の
維持・強化に向けて防衛当局間で緊密に連携していくことを確認しました。
岸防衛相のことが心配です。マスコミは本当の病名を公表しません。

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イギリスの諜報機関(MI6)が、「プーチン氏は"影武者"をつかっており、
すでに"死亡している可能性"も否定できない」といった分析をしたと、
英メディアが報じました。
これまでもウクライナ情勢について、情報戦が続けられていたわけですが、
より踏み込んだものが出てきました。また、日本でも大きく報道された5月9日
に行われた戦勝記念日のときの演説すら、“影武者”が投入されていた
可能性があるとも報じています。
その他にも、「最近のメディア出演に関しては事前に録画されたものかも
「すでに死んでいるか知ることは不可能だ。しかし、プーチン大統領は
過去に体調が悪い時“影武者”を雇っていたと言われている」などとも報じ
られていますが、具体的な情報がどこから出てきたのかは、あまり定かでは
ありません。
一方、アメリカのニューヨーク・ポストは、「予定されている手術で、プーチン
大統領は最大10日間ほど公務を離れることになる。すでに“影武者”が待機
している」と、亡くなったというよりも、これから大規模な手術が予定されてい
るのではないか、また、それを見越してすでに“影武者”が待機していると
報じています。
政治に詳しい慶應義塾大学の廣瀬陽子教授は、「死亡説・影武者説は
、ロシア国民に向けたものだと思う。国民に不安や混乱を与える事で、
プーチン政権の弱体化を狙った情報戦だと考えられる」としています。
上記の文章を裏付けるように、筑波大学名誉教授の中村逸郎氏が言って
います。5月9日の戦勝記念日でのプーチンの演説の途中で3秒近く止まっ
た。プーチン大統領がこのような式典で演説する時は原稿を徹底的に読み
込み。本番では前を向いて堂々と原稿を読みあげるのが通常だが、このとき
は早口であり、目を伏せる時間も多く、いつものプーチンではなかった。
しかしいずれにしてもプーチンは自分の死期が近づいて居ることを知ってい
ます。プーチンは中国の助けを必要としていますが、実は彼が1番嫌いな国
は中国です。ずーと以前から国境沿いのロシアの街は中国人に席巻されて
います。ロシアの土地が、すでに中国の一部になっています。
中国はプーチンの意向に無関心で、ロシア・ウクライナ戦の途中でプーチン
がなくなれば、ロシアを属国にするつもりです。中国人はロシアの象徴であ
る。バイカル湖の水を買い、パイプラインで中国に送っています。
ロシアはすでに中国人に、木材、水、天然資源すべてを売り渡しています。
中国にとり、必要な資源を持っているロシアは極めて重要です。だから
ロシアの弱体は大歓迎です。一党毒裁の両国にとって民主主義を憎む事
では一致していますが、それ以外では未来の夢は一致していません。
習近平にとってロシアは従属的な属国にするつもり以外何者でもありません。
今回のロシアの暴挙は決して対岸の火事でも遠い欧州の出来事でもありま
せん。ロシアは長期にわたり孤立し、貧しくなり、破産します。
中国も全く同じです。これが一党独裁の末路です。

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我々がウクライナから学んだことは危機に対応するための、平時の備えの
重要性である。そのために日本自身の防衛力強化が必要である。防衛費を
国内総生産比で2%にすることは、緊急に必要だ。
ウクライナ危機に対して、世界的にも国防費は増加傾向にある。ドイツは
2022年から国防費を対GDP比2%に決定した。そして福祉国家スエーデン
も国防費を対GDP比で2%にすることを表明した。
テレビを見ていましたら、よく出てくる女弁護士は「軍事費を簡単に増やす事
を考えず、まず相手国とよく話し合って外交で平和を勝ち取るべきです」と
アホな事を言っていました。外交には軍事力という背景が必要です。
ロシアや中国は相手が弱いと分かれば直ぐに侵攻してきます。幸いにも
日本はアメリカと同盟を結んでいたために日本は平和が保たれていた。
しかし今回のウクライナ危機を見てアメリカはあてにならない。武器を供与
するだけで自国の兵隊を一兵たりも投入しなかった。ロシアも中国も今回の
ことはよく見ている。アメリカはロシアや中国とは戦わない。武器を援助する
だけです。アメリカは第三次世界大戦を恐れているからです。
ロシアのウクライナ侵略を見て日本の左翼も少しは反省したはずです。戦後、
左翼たちは言論界、マスコミ界、教育界の主導権を握るようになった。
いわゆる岩波文化人、朝日文化人であり、日教組の連中である。その結果
国民の多くは知らず知らずのうちに彼らの垂れ流す害毒に染まっていった
のです。
戦後の左翼が年を取り引退しましたが、その代わり在日朝鮮・韓国人たち
が日本のマスコミ界を乗っ取りました。特にテレビ、新聞が顕著です。その
経緯をTBS社員の書き込みを私のブログに投稿していただきました
そこには無試験の在日朝鮮人枠を設けたTBSが徐々に在日朝鮮人に
乗っ取られる様子が克明に記されていました。
1960年代、テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした
言葉違いの問題、例えば[朝鮮民主主義人民共和国]を北朝鮮と呼んで
しまった事に、朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い
抗議行動がしつこく繰り返される。行為行動に対する「手打ち」として、
採用枠に「在日枠」が密かに設けられる。
総連幹部の子弟を中心に入社試験なし、形だけの面接での採用が毎年続く、
最初は毎年約2名だけだったが10年続ければ約20名の在日社員が増える、
他の社員たちは全く知らされなかった。それもそのはず在日朝鮮人は国籍は
日本、名前は日本人に改名されているから未だに正体は見えない。このやり
方を各局のテレビや新聞に採用しているから今や日本のメディアは在日の
思うままです。
また「在日朝鮮人・韓国人]の中には民団や総連の資金提供を受け当選し
た政治家が多くいます。2009年7月21日衆議院が解散。絶対安定多数を
超える308議席を確保して、民主党は遂に日本を乗っ取りました。この時
民主党の3分の2は[在日朝鮮・韓国人]だと言われていました。
外人である「在日朝鮮・韓国人]には愛国心の欠片もありません。天下を
取った民主党は、日本国を弱体化させるため、発展を妨害するための政策
を、日本のためと称して数々行いました。
ところがここ数年中国の尖閣での恒常的な領海領空の侵犯、南シナ海で
の領有権拡張など中国の国際規範無視の荒っぽい危険な行動や、
韓国の執拗な慰安婦問題、徴用工問題の因縁つけなど恩を仇で返す
汚い韓国の手口、嘘つきロシアの残忍な手口、その他いろいろな問題に
日本人もやっと目覚めました。
ここに至って日本人も「敵は誰か]をはっきりと認識することができました。
日本の左翼や在日は、敵を認識できた日本人に向かって中国や韓国を
弁護することができなくなった。
話は少し横っちょに飛びましたが、日本の左翼や左翼の仮面を被った在日
が主張してきた「憲法第9条があるから平和が維持できる」という馬鹿げた
考えは、今回のロシア・ウクライナ戦で完全に覆された。戦争は相手を弱い
と分析し、今侵攻したら勝てる勢力がいるから勃発するのです。
まずは自国を自分の力で守り、その上で援軍が必要となった時にアメリカ
の力を借りるべきだということを今回のウクライナ危機で学びました。
日本は「盾]米国は「矛」という時代は終わった。

夏の参院選について、公示が6月22日、投開票は7月10日と決まった。
自民党のキャッチコピーが「決断と実行、暮らしを守る」だそうです。思わず
笑ってしまった。
岸田氏の答弁を聞いていると、ほとんど検討します。これでは批判しようが
ない。国民民主党の玉木代表は、岸田首相が答弁で「検討」という言葉を
多用する事をやゆして、岸田首相に対して「遣唐使」をもじった「検討使」
と皮肉っています。
岸田氏には具体策が無い。立憲民主党の後藤祐一氏は岸田首相が開会中
の通常国会の答弁で「しっかり」という言葉を少なくとも1805回も使ったそ
うです。後藤氏は「しっかり」という言葉を使うときは『具体策は無いけど、
しっかりやっているふりをしている』という意味だ」と述べています。
参議院の青山繁晴氏は「岸田首相は裏のない人、だが表も何もない人」とは
最高の皮肉です。
26、27日の予算委員会で岸田首相は野党のみならず与党の質問にもほぼ
ゼロ回答で徹底した守りの姿勢で乗り切った。自民幹部は「首相は何もいて
いないのがいい、これが支持率を高める最高の方法だ」とは呆れて物が言
えない。
先日の日米共同声明に岸田氏は「あらゆる選択肢を検討する決意を表明
する」と書いている。つまり検討に検討を重ね、検討するのを検討する。
まさに何もしない検討使である。
決断し、実行しているのは検討することだけだ。参院選で自公が勝てば
岸田政権が3年間安泰だなんて身の毛もよだつ。
親中の岸田・宏池会が憲法改正を進めるとは思えず、財務省の言いなり
である彼なら、大増税の方向で政権が運営されるかもしれない。
自民党以外、投票してこなかった岩盤保守層と言われる男性ですが、
今回は自民党を外したくなったが、馬鹿な野党にも入れたくない。
保守政党に一番近い維新も上海電力との怪しげな関係が噂されているし、
一体どうすれば良いのか、
媚中媚韓でない本当の保守政党を日本国民は待ち望んでいます。

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韓国新大統領に尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏になった。名前が難しすぎて読め
ない。以降はユン氏に統一する。
6月2日に竹島周辺の日本の排他的経済水域内で韓国の調査船が事前同意
なしに海洋調査を実施したことに抗議。しかし韓国は竹島を「韓国の領土」と
一方的に言い放った。
外務省の船越アジア大洋州局長は抗議するのはいいが、訪問先のソウルで
会談し、双方は日韓関係を健全な関係に戻すために意思疎通を続けることで
一致したと書いてある。
ただただ外務省の阿呆さ加減に呆れてしまう。外務省は歴史を知らなすぎる。
1952年李承晩大統領は日本海上の公海に「李承晩ライン」を一方的に引き
竹島を自国領土とするや近海に軍艦を派遣し、島に近づいた漁船を片っ端
から拿捕するという暴挙に出た。
約4000人近い日本の漁民が勾留された。歴史上竹島が韓国の領土であった
ことは一度もありません。このような歴史的事実を知っているなら外務省の
船越殿、韓国など相手にせず、会うべきではありません。韓国側は「正当な
活動に対する日本側のいかなる問題提起も受け入れる事はできない」とま
で言っています。
外務省に告ぐ「韓国とは一切口を聞くな、無視しろ、韓国の要求にいつも受け
身で対応し、玉虫色の解決を模索するような外交はもういい加減にやめろ、
外務省は外国とうまくやっていくのが外交だと思っているが、日本の意思を
強く出す外交に切り替えるべきです」
これまで韓国側が問題を作り出し対立をかき立て、その場しのぎの解決を試
みてきた。戦後77年韓国は数しれぬ嘘を吐き続けてきた。その嘘に反応する
な、無視しろ、いくら反論しても無駄です。
なぜなら両国の学者が日韓関係の真実に蓋をし、嘘を真実にすり替えて対抗
してくるからです。最近韓国の学者たちが韓国の真実の歴史を語りだした。
崔基鎬氏の「韓国堕落の2000年史」、呉善花氏の「反日韓国に未来はな
い」「韓国の暴走」、金完燮氏の「親日派のための弁明」、李栄薫氏の「反日
種族主義」、池萬元氏の「反日への最後通告」など、
元韓国陸軍大佐の池萬元氏は「近代化によって築き上げた自分たちの
財産をすべて朝鮮につぎ込んで手ぶらで帰って行ったのが日本だった。
この世界において、ある国がある国にこれほど価値ある遺産を譲ってくれ
た国が日本以外どこにあるのか著者はしらない」、
ソウル大の博士学位を受けた李栄薫氏は「嘘の文化、政治、学問、裁判
はこの国を破滅に追いやることでしょう。歴史に嘘をつくことはできない」、
韓国新世代の評論家金完燮氏は「日本の統治により朝鮮は多大な発展を
とげた。未開の農業社会だった朝鮮は短期間のうちに近代的な資本主義社
会へと変貌した。韓国人はこうした日本の貢献を認めようとしない。日本統治
による徹底した精算がなかったなら、こんにちの朝鮮半島は世界で最も遅れ
た地域の一つにとどまっていただろう」,
加那大学教授の崔基鎬氏は「李朝では権力が全てだった。権力に座ったも
のが暴虐の限りを尽くした。法は権力者によって、好き勝手に用いられた。
権力の奪い合いは、凄惨を極めた。民衆はただ搾取の対象となった。
人命も、道徳も、顧みることがなかった。民衆は生き延びる為に、嘘をつく
ことが当たり前になった」
このように韓国の「嘘の教科書」から覚醒した一部の著名人が真実を語り
めた。アメリカの経済史家ランデスは、日本の朝鮮統治を「近代化努力の
最高傑作」と評しています。
日本の政治家はアメリカの圧力によって日韓関係を良くすることを使命と思っ
ています。日本が韓国を無視すると中国が韓国を取り込むと真剣に言い訳
する政治家がいますが、いくら雑食の中国といえど、韓国という国家の
2枚舌の異常さに愛想をつかします。
やがて韓国は誰からも相手にされなくなり、国際社会の孤児になり日本を
必死に頼ってきますが、相手にしてはいけない、無視しましょう。

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