プーチン大統領のウクライナ侵略をきっかけに日本国内において「偽善者」と
「現実論者」に分かれた。以前のように左翼と保守に分けるだけでははっき
りしなくなった。なぜなら保守の中にも偽善者がいるからです。
偽善者の中に「私は平和を愛する人なのよ、だから戦争は大嫌い」という
保守が存在しているからです。こういう人たちは当然、戦争を防ぐための
「抑止力」という概念も否定します。
中国が攻めてきても「ごめんなさい」と言えば命だけは助かると思っている
大馬鹿野郎が大勢います。この考え方は、自分がいかに現実から逃避して
おり「偽善者」であるかを知らない。
プーチンによるウクライナ侵略は酷いものです。テレビの映像を見る限り学校、
病院、住宅など民間人の虐殺など常軌を逸しています。
アメリカは最初ゼレンスキー大統領にプーチンが攻めてくるから直ぐに逃げろ
と指示をしたが彼は「私は逃げない、それより武器をもっと」と言ったそう
です。プーチンと話し合っても無駄だと言う事を知っているからです。
今回のロシアの暴挙は決して対岸の火事でも遠い欧州の出来事でもありま
せんが外務省は「ウクライナは遠い国だから心配ない」と言ったそうです。
外務省は本当にバカの集まりだと思いました。
日本は先の大戦の終戦間際には日ソ中立条約を一方的に破棄して対日参
戦し、一般国民が満州・樺太・千島列島でソ連兵の蛮行の犠牲となり、兵隊
は国際法違反のシベリア抑留により長期の労働を強いられました。
このようにロシアにより幾多の辛酸を甞めさせられてきた歴史を持つ日本は
「ロシアは、約束を守る国ではない」「ロシアには、国際法や国際約束が
通用しない」ということを改めて思い知らされました。
英国防衛省からの情報ですが「プーチンは自分の死期が近づいていること
を知っている。だから後世に残る業績を残したくなった」これがウクライナ侵
略の最大の原因だそうですが・・・・!
ロシアのウクライナ侵略戦争が失敗と頓挫を重ねて泥沼化している現状を
見て、世界はロシア側の嘘の情報戦に惑わされずプーチンの野蛮性・残虐
性の本性を知ってしまった。
メジンスキー氏は著作の中でロシア人がいかに残酷な民族であるかを書い
ています。それだけではなくロシア人は怠け者で盗みグセがあるとも書かれ
ています。(中村逸郎氏)
安倍元首相は領土問題を解決する為に一生懸命努力しました。しかし相手
が悪すぎた。プーチンが狙っているのは経済協力でありそもそも領土交渉
なんてハナから考えていません。またしても日本はロシアに騙されたのです。
日本がロシアに騙されたように中国はロシアをうまく騙しています。
ロシアはすでに中国人に、木材、水、天然資源など全てを売っています。
だから今回のウクライナ戦でロシアが徐々に弱体化することは中国にとって
大歓迎です。
習近平は口ではプーチンを応援するようなことを言っていますが、資金元の
困っているロシアから天然資源を買い叩いています。
ロシア人の聖地であるバイカル湖の水を中国人は買っています。それも
長いパイプラインで中国に送るように仕向けています。何年か先
バイカル湖の水は枯渇してしまいます。それを分かっていてもプーチンは
中国に売らざるを得ません。それだけ資金がなくなっているのです。
いずれにしても狂人プーチンによってロシアは長期にわたり孤立し、貧しく
なり破産します。中国の習近平も同じです。

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バイデン氏は岸田首相氏との会談後の記者会見で、台湾で紛争が起きた
場合に米国が防衛に関与するか問われ「イエス」と明言した。
しかしちょっと待ってください。アメリカが中台関係について長く維持してきた
「戦略的あいまいさ」方針からの離脱を意味します。アメリカは1979年の
台湾関係法で、台湾防衛のため武器を提供し、台湾住民の安全のため
適切な行動を取らなければならないと定めているものの、防衛義務は明記
されていない。
これについて以前、ホワイトハウス報道官は後に、米メディアに対して、アメ
リカは「政策変更を発表したわけではないし、政策に変更はない」とい説明
した。しかし台湾は「心から歓迎し感謝する」とのコメントを大喜びで発表した。
非核三原則は国是といったアンポンタン岸田首相は単純にバイデンの言葉を
信用しているが、台湾有事は日本有事である。バイデンの言葉を信用しては
いけない。
なぜならアメリカ国内ではバイデンの力が無くなろうとしている。最近米NBCが
息子のハンターバイデンの大罪が載っている彼のパソコンの中身を公表した。
過去米メディアの多くは、バイデンを養護してバイデン一家の犯罪を隠してい
たが、ここに至ってバイデン一家の犯罪を暴露するとは!
最近アメリカのメディアはニュヨーク知事のクオモやCNNのキャスターなど
当時の主要メンバーが消えつつあります。
それからインドの自分勝手な行動は許せない。日米豪など西側諸国はロシア
を非難し、制裁を強めているが、ところがインドは、制裁には同調せず、中立
の姿勢を変えていない。しかもロシアが資金調達のため石油を安くすると、
これを大量に買っている。
日本の外務省は「インドは武器の殆どをロシアから調達しているからロシア
と縁を切れない」と言っていますが、今回のウクライナ戦でロシアの武器が
西欧の武器に比べてあまりにも劣ることがわかり、各国は衝撃を受けて
います。
特にロシアの武器のコピーをしている習近平は自分たちの武器の見直しを
図る必要に迫られています。インドを筆頭にロシアの武器を買っている国は
西欧特にアメリカの武器の凄さをわかり、今後ロシア離れが起こり、ロシア
の武器マーケットは瓦解します。
プーチンを追い詰めると戦術核を使うおそれがあるためアメリカは恐れてい
ましたが、ここに至って銀行凍結をしているロシア資金の約50兆円を
NATO各国の武器調達資金に回すことを決めました。
まさにロシアは踏んだり蹴ったりです。

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ロシア軍に勝ち目は無くなった。それというのもプーチン氏の悪い情報が
色々入りだした。
まず英国タイムズ紙よりプーチンは「血液癌」である。もちろん以前から
プーチン氏の健康状態については色々言われているが、どこまで本当か
よくわからない。
ウクライナ情報部から「クーデター計画」まで入ってきている。ロシア軍が
各地で敗北している情報を知ればさもありなんと思わされる。ロシア軍の
退役高級将校が国営テレビで、ウクライナでの軍事作戦について異例の
批判を展開し、状況は今後悪化するだろうと警鐘を鳴らしています。
今までウクライナが善戦していたのは2014年からアメリカが対戦車ミサイル
ジャベリンやスティンガー(携帯式防空ミサイル)を与え訓練していたからです
更におどろいたことにフィンランドやスウェーデンに続いて200年の眠りから
あのスイスが目覚めた!また我らが自衛隊も統合幕僚長がNATO参謀長会
議に初参加とは、全世界でロシア叩きが起きている!
これは日本の左翼が反対していた集団的自衛権の必要性が世界にも
理解できたからです。
また無知で野蛮・冷酷なロシアを世界に知らしめたロシア連邦外相ラブロフ
のとんでもない失言が飛び出した。すでに報道されている通り、5月1日、
イタリアのテレビ・インタビューに答えて、ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・
ヒトラーの血統に「ユダヤ人の血も入っていた」と発言したのです。
この不用意な発言でユダヤ国家イスラエルは猛烈に怒った。エストニアが
保有しているイスラエル製のブルースピア対艦ミサイル射程300kmをウクラ
イナに供与することを、イスラエルが承認したとの情報が入った。
結果黒海に浮かぶロシア艦隊はウクライナの地から攻撃できることになっ
た。なかでも注目なのがアメリカから提供された「M777りゅう弾砲」です。
ウクライナの兵士もM777りゅう弾砲に全幅の信頼を寄せています。
M777りゅう弾砲は非常に離れた場所にいる敵の車両や軍事施設を破壊す
るために使っています。GPSを積んでいて、設定した座標に正確に落ちる。
誤差数メートルといわれている。
ドネツ川周辺のロシア軍の戦車に対してもエクスカリバーが使用された可
能性があるといいます。
さる軍事ジャーナリストは、「これまでウクライナ軍は“善戦”していると評価
されてきました。それには理由があります。ロシア軍は戦車部隊を筆頭に、
文字通りの大軍で押し寄せてきました。
ウクライナ軍は兵員も武器も足りません。そこで、少人数の部隊で待ち伏せし、
ドローンや対戦車ミサイルで侵攻を食い止める戦術を採用しました。
多大な戦果を挙げて世界を瞠目させましたが、ロシア軍を押し返すだけの
力はありません。
だから“善戦”という言葉が使われたのです。ウクライナ軍が耐え、ロシア軍
の損害が明らかになっていくと、明らかに西側諸国の世論が変わった。
アメリカに至っては外交戦略をも変更した。当初はロシアを刺激しないよう、
アメリカは支援を手加減していました。しかし、ロシア軍の損害を見るに、
相手を過大評価していたと気づいたのでしょう。いずれにしてもウクライナ軍
には世界各国から新しい優秀な武器が次から次へ入ってきます。
ロシアに勝ち目はありません。
プーチン大統領はNATOの拡大阻止を理由にウクライナ侵略を始めた。
その結果フィンランドとスウェーデンによるNATOへの加盟申請という逆な
結果を招いた、プーチンの戦略的敗北である。しかし両国はむしろプーチン
の領土的野心に気がついたからです。
問題はトルコの加盟反対である。エルドアン大統領は北方2カ国に逃れた
クルド労働者党などへの弾圧に対して欧州諸国が科している武器禁輸制
裁を理由に加盟に難色を示しています。
しかし本当の理由は自国のEU加盟です。この国がそもそも欧州に属して
いるのか否か、今も議論が続いている点である。
トルコの国土の九七%はアジアにあり、七千万の人口の大半がイスラム教
徒。しかも、その人口は十数年後には八千万を超えてドイツを凌ぎ、加盟
すれば、「EUの一員」にとどまらず、近い将来EU最大人口の国家となる。
そうした事態を欧州人は受け入れられるのか?
おそらくエルドラン大統領は自国のEU加盟を持ち出してくる。
ドイツ、フランスは猛烈に反対するが、さてどうなることやら?

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ウクライナ軍に追い詰められたプーチン大統領は速く停戦という手を打たない
と「さらに進めばロシアはなくなる」と、なぜならウクライナ国防省によると
ロシア軍はすでに兵員2万3千人、戦車1千両、航空機340機を超える
損失が出ているらしい。
新しい武器を製造するには、経済制裁を受けている現在に於いて他国に
任していた部品が不足していて作ることができない。そこでプーチンは、
停戦するために国連事務総長であるアントニオ・グテーレスを利用すること
を考えた。
事務総長は先にウクライナの現状を見てからプーチンに会うつもりだったが
プーチンは強引に先に会談した。プーチンの妥協は「マリウポリ制圧」やドン
バス地域の掌握」してから停戦に応じるつもりだと言った。しかしウクライ
ナ軍の反撃にあってうまくいかない。
日本のテレビはロシア軍の残虐非道な行為を写しませんが、海外テレビは
「キーウ地域で相次いで民間人の遺体発見」というタイトルで、頭にテープを
巻かれていたり、縛られたまま井戸の中で発見や、明らかに拷問を受け殺
害された人を写しています。
ロシア軍の野蛮性や残酷性はどこから来るのか。プーチン氏の思想を支え
ているのがロシア代表団のトップ、メジンスキー大統領補佐官です。彼の
著作の中でロシア人がいかに残酷な民族であるかを書き連ねています。
「ロシアは。諸民族の牢獄である。ロシア人は怠け者で盗みグセがある。
ロシアの抑圧と弾圧の歴史、ロシア人の残酷さを肯定する彼の思想は
今のプーチン氏の政治スタイルそのものです」(中村逸郎)
さて話を日本に戻します。今回の戦争でわかったように、対話や無抵抗に
よって市民が助かるなどあり得ない。ロシアのようにルールを守らない国に
対話が通用するなどあり得ない。殺人鬼やレイプ犯に武器を渡すようなも
のです。
自国に侵略してきた相手に対話だけで解決しようという考えはまさに平和
ボケそのものです。「対話こそ正義」という考えの人が日本に多くいます、
特に日本のマスコミや大学教授、評論家、オピニオンリーダーの中に降伏
論や無抵抗主義の愚かな人たちが多くいます。
ロシアに降伏すれば、過去の歴史上に於いて、待ち受けているのは「死」
であることをウクライナ人は知っているから命をかけて必死の抵抗を続けて
いるのです。
日本の皆様、速く目覚めてください。中国が虎視眈々と狙っています。

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ロシア軍は意外に弱かった。プーチン氏は当面、5月9日の対独戦勝記念日
に軍事的な勝利を演出するため、「マリウポリ制圧」やドンバス地域の掌握」
を印象付けようとしているがなかなかうまくいかない。
ウクライナ国防省によるとロシア軍はすでに兵員2万3千人、戦車1千両、
航空機340機を超える損失が出ているらしい。この記事の数字は10日前
の記事である。
今回の戦争は米ロの戦争であって、結果先進民主国家の団結を生んだ。
今回の戦争の最大の特徴は米情報戦の正確さだ。戦場でウクライナ軍が
効果的に戦えたのも、ロシア軍の位置や態勢について正確な情報を提供し
、その上各国が優秀な兵器を供与したしたからです。
ロシア軍TOP参謀総長が重症、お供のロシア軍司令官200名も全滅、
ロシアの巡視船2隻を黒海で撃沈、プーチンの焦りが見える。
記憶が定かでないが、数年前ロシア軍の幹部が日本軍の演習を見学したこ
とがあった。その時日本の戦車を見てその凄さに驚嘆して帰ったという記事
が載っていました。それはロシアの戦車は4人乗りだが日本の戦車は3人
乗りです。ロシアの戦車は重い弾を砲身に込める人がいるが日本の戦車は
すべて自動になっているので3人でいい、だから連射ができる、その上の
命中率が100%なのに驚いたということです。
戦車の一番の弱点は天井です。横は鉄板が丈夫にできているが上は人間
が出入りするために薄くなっている。トルコから供与されたドローンは真上に
来て弾を落とす、ロシアの戦車は真下に弾薬保管場所があるため一発当た
ればお終いです。
戦車の残骸写真がテレビ多く見ました。ロシアのT72戦車はほぼ全滅です。
苦戦の焦りからか、ロシアは病院や住居などへの無差別攻撃に走り、
残虐な戦争犯罪を重ねている。
45年8月9日、日ソ中立条約を破って満州に侵入したソ連軍は金品略奪、
婦女暴行など暴虐の限りを尽くす。さらに降伏しているにも関わらず60万人
を超える日本人を拉致し強制労働を課した。ロシア兵の悪逆無道は何一つ
変わっていない。
愚かな橋本氏に告ぐ、「ウクライナは降伏すべき」「NATOは妥協せよ」
「中国に頭を下げろ」など祖国防衛を否定するような発言は橋本氏の
人生を終わりにします。
彼らに降伏しても平和も命の保証もされない。「ロシアは信用できない」
ということは歴史を勉強すればわかることです。

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岸田首相は安倍政権の時、外務大臣まで努めた人なのに外交の事がまる
で分かっていない。岸田首相は日本を訪問した韓国の代表団と面会したと
新聞に出ていた。
彼らの目的は日米韓協力を全面に出して関係がこじれている両国間をもと
へ戻し、あわよくばホワイト国に戻してもらうためです。しかし良く考えてくだ
さい。
韓国のユン・ソクヨル氏はまだ大統領に就任しておらず、代表団はまだ新政
権の人間ではありません。ということは岸田首相は韓国のトップでもない人
と合うべきでない。これは外交の常識です。
代表団は日本に来る前にアメリカを訪れているが、アメリカ政府関係者は
誰も会っていないどころか鼻であしらわれた。安倍政権時代は約束を常に
破る韓国を無視していたのに、韓国に媚びる岸田首相は彼らと面会すると
は、本当にアンポンタンです。
韓国の文在寅大統領はテレビのインタビューで「安倍政権で日本の右傾化
が進み、韓日関係が悪化した」と述べた。このような馬鹿な大統領をリーダー
にしたことは韓国民は本当に気の毒だ。
関係悪化は韓国のせいです。慰安婦問題、徴用工、レーダー照射など多く
の問題に韓国側から一切謝罪が無い、慰安婦問題にしても解決済みの
問題を度々蒸し返し、繰り返される無法ぶりこそ韓国は恥ずべきことです。
文在寅はインタビューで北朝鮮問題について「対話と外交の局面に展開さ
せた」とは呆れて物が言えない。本当に馬鹿な大統領です。
今日、5月3日は憲法記念日です。岸田首相は「改憲は党是だ。ぜひ改憲
したい」と改めて決意を表明した。とあるが本気だろうか?
改憲をめぐっては、バカ野党である共産党や立憲民主党は現実的な安全
保障政策の展開を妨げてきた。ロシアによるウクライナ侵略を見て戦後日本
の平和を守ってきたのは、憲法前文やそれに連なる第9条ではなかった。
日本は日米安全保障条約のお陰です。
しかしウクライナの安全保障政策を見た日本人はウクライナの悲哀は他人
事とは思えない。ウクライナはブタペスト覚書により核を放棄した。
その後「持たず、作らず、使用せず」というウクライナ版「非核三原則」を堅持
した。その上日本と同じように「専守防衛」を防衛政策の柱とした。
結果テレビで見た国内の悲惨な状況には目をおいたくなる。日本のバカ野党
や平和を叫ぶ左翼国民のように、危険を直視せず、楽観的に事態を見ようと
するのは日本と同じである。
「保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限る」など馬鹿なこと
を言っては国民を危険にさらすだけです。専守防衛とは防衛できても戦勝は
ない、それどころか戦後復興には莫大なコストと年月がかかる。
今回のロシアによるウクライナ侵略で日本人よ目覚めよ、アメリカはあてに
できない!速く憲法改正を急ぐべきです.
、戦力の不保持を定めた9条2項を削除し、軍の保持を認める本格改正を!

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