トランプ対習近平の戦い 4月29日(水)


米国メディアが「中国人民解放軍の細菌兵器開発に関わっている武漢の国立
病原体研究機関から流出した人工的ウイルスが発生源である」との説を発表
しています。問題は偶発的か、あるいは故意か?

その後の中国の行動を見ていると故意としか思えない。しかし証拠は何一つ
ない。中国に金で買収されているWHOが必死になって否定コメントを出し
ても、逆効果で、この説は勢いを増すばかりです。

レンツォス博士は、ウイルスの発生源は「非常に難しい問題」だとした上で、
「海鮮市場が発生源だという意見は中国側が強力に主張しているものだが、
バイオセキュリティーの専門家の間では、これを疑問視する議論が舞台裏で
、静かに続いている」と話した。

中国外務省の趙立堅報道官は16日の記者会見でこの問題を取り上げ
WHOは「新型ウイルスが研究所で作られたものだという証拠はないと何度も
言っている」と述べた。

一方で、トランプ大統領は「この研究所説を政府として調査すると発表した。
アメリカは世界最大の感染者数に悩み、中国初動の遅れが感染拡大を招
たと攻撃の刃を中国に向けています。

作家・百田尚樹氏は「新型コロナウイルスは中国が人工的に作ったものと
判明し、コロナ収束後は世界が、これ以上中国の力を大きくしないように
経済制裁をする」と言っています

中国人民大学教授は「西側諸国の黄金時代は終わった」と中国時代の幕開
けを宣言した。つまり中国はコロナ戦争後の覇権を本気で握ろうとしています。

武漢ウイルスの流出が故意か偶発かを別にして、中国はこれをチャンスと捉
えて、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともに、覇権確保に乗り出してい
ます。

中国は新型コロナウイルスの封じ込めに成功と宣言した。コロナ対策に大量
生産したマスク、防護服、人工呼吸器、治療薬などを世界120カ国以上に
送り、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともにポストコロナを見据えた
覇権確保に乗り出しています。しかし欧州で、中国への警戒論が急浮上
しています。

中国は「巨大な犠牲や努力なくして、世界各国は感染と戦う貴重な時間を得
る事が出来なかった」と言っています。これは私権を認めず武漢を封鎖した
荒技を言っているものと思われます。中国は世界にウイルスをばらまいたそ
の口でよく言えたものです。

自分で火を付け消火にかかって益を得る行為つまり「マッチポンプ」で各国
に医療支援を行って恩を売っています。習近平は「大国として責任を果たす」
と大見得を切っています。しかも「感謝せよ」とは、どの口が言うのか!

こうした中国のミエミエ作戦にEUは危機感をつのらせ「我々は中国のマッ
チポンプを使った影響力の行使を注意しなければならない」と外交安全保障
代表のボレロ氏は懸念を示しました。

しかし早速セルビア国は中国の戦略に引っかかっています。セルビアは医療
品の不足をEUに求めたが、EUの各国も医療品不足でセルビアの期待に直
ぐに答えられなかった。そこに目をつけた中国は早速マスク、手袋、防護服
医療スタッフ等の支援をした。セルビアのブチッチ大統領は「連帯などおと
ぎ話。困難な状況を助けられるのは中国だけだった」と感激しています。
中国人の正体を知らない無知な大統領などイチコロです。

このように、医療不足のスキをつくズルイ中国は、世界の覇権国になるつも
りのようだが、中国人の正体を知った先進国は決して許さない。その証拠に
医療支援(マスク、防護服、人工呼吸器)を受けたイタリアは中国製治療薬
(ファビピラビル)だけは拒否した。そして日本からアビガンの支援を受け
た。イタリアが喜びの声明発表 !「今日、ついに日本からアビガンが届い
た!」

ファビピラビルは、2016年6月、富士フイルムと「アビガン」(ファビピラ
ビル)の特許ライセンス契約を締結。契約に基づき浙江海正薬業は、中国に
おいて「アビガン」(ファビピラビル)の開発・製造・販売を行えるように
なった。富士フイルムは、一時金やロイヤルティを受け取る契約だったが?

ただしその後、2019年に「アビガン」(ファビピラビル)の物質特許が失効し、
前述した特許ライセンス契約も終了。現在、ファビピラビルの製造特許は存
続しているものの、契約終了後、浙江海正薬業は、富士フイルムの製造特
許に触れない形でファビピラビルを開発・製造している。製造特許は存続して
いるため、不純物の組成などが富士フイルムが製造するファビピラビルと若
干異なる可能性は否定はできない」とコメントしている。

日本が開発したアビガンの原材料が中国産のため浙江海正薬業に製造を
委託していたが、成分特許が切れると同時に契約を解除、今度は中国の薬
として大量生産に入り、コロナウイルスとの戦いに投与しだした。日本の製造
特許はまだ残っているが、そんなことはお構いなしです。

まさに中国の得意技、「軒を貸して母屋を取られる」の如きです。



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中国共産党は人類にとって危険である  4月22日(水)


武漢ウイルスは「中国人民解放軍の細菌兵器開発に関わっている武漢の国
立病原体研究機関から流出した人工的ウイルスである」と言う見方がアメリカ
国民の間で広がっています。またウクライナ国家安全保障の書紀も「ウイルス
は研究所から流出した」と言っていました。

2月当初はあまり根拠のない説であると思っていましたが、しかし中国政府
がウイルスの発生を数週間以上も隠し、医師らの口を封じたことは紛れもな
い事実であるということはやっぱり本当だったと思わざるを得ない。

しかも米国では新型コロナウイルス感染が広がるにつれ、その本来責任を中
国に対して追求し、中国政府に巨額の損害賠償金を具体的に要求する決議
案が提出された。

中国から賠償金を収得するなど絶対不可能だ、第一ウイルスを持ち込んだ
のは米軍だと主張している嘘つき国家にどうやって取り立てるのか?
しかしその方法は有りました。つまり中国が保有する米国債権を取り立てる
という方法と中国からの輸入品に特別な関税を掛けるという方法です。
これが実行されると今度は玉が飛交う本当の戦争になります。
(債権について説明します。以前は単なる証紙でしたが、現在ではアメリカの
コンピューターで管理しています。だから簡単です)

日本は早く憲法を改正しなければアメリカの足でまといになります。それに
日本企業は武漢ウイルスの拡大で企業のサプライチェーンが崩壊した事態
を受けて中国以外の調達先を早く見つける必要があります。安倍首相もその
事に対して「中国依存を見直すときだ」「中小企業の中国撤退に経済援助を
する」と言っています。

日米両政府は「いずれ中国は豊かになれば民主化する」と長く信じていまし
た。私は中国へ進出した1992年から3年過ぎた頃より「中国共産党が独裁体
制を捨て民主国家になるなど幻想に過ぎない」と考えるようになっていました。
そう考えるようになったのは岡田英弘教授の影響です。

教授は「中国が近代化を実現するときは、中国が崩壊するときである」とい
う考えを理解するのに私は3年以上も掛かったということです。

中国共産党の本質は国民国家というベールをまとった皇帝システムである
つまり共産党は皇帝であり、二千年来続いてきた正統の後継者である。とい
う事を理解するのに3年以上も掛かったということです。

安倍首相殿、中国外交の基本は「謀略外交」とわきまえる必要があります。
お互いを尊重しあって、対等な立場で前向きな関係を築いて「共に繁栄する」
等の考えは微塵もありません。中国だけが繁栄しなければならないと常に
考えています。だから日本を騙す事など平気です。「日中友好」というまやか
しに心を奪われずに付き合ってください

経団連殿、中国と取引するということは自分で自分の首を絞めるロープを売
っているようなものです。中国には「二人で井戸をのぞくな」という諺があ
ります。なぜなら自分がのぞいている隙きに相棒に突き落とされるからです。

世界の人々は嘘つき国家中国の危険性にやっと気が付きました。チベット、
東トルキスタン、法輪功、など彼らが何十年も行ってきたのは、ウソをつく
ことと地獄の弾圧です。

武漢ウイルスに感染することは恐ろしいことです。しかしこのウイルスに
よって世界は目覚めました。中国の病毒に感染するほうがウイルスの感染
よりもっと恐ろしいということが!!



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として「イミテーション結婚」という小説を出版します。今回はクラウド
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工作員の脅し

工作員 脅しは効かない

今朝7時ごろポストに新聞を取りに行きました。そこに新聞と一緒に
ブルーの紙に「ブログを止めなさい、プロジェクトで足りない分を
支援します」と書かれていました。最初は意味が分かりませんでしたが、
直ぐに脅しだと気が付きました。以前の脅しは私のパソコンにメールで
「海岸への散歩時間を知っている」とだけ書かれていました。
どんな脅しにも常に無視してきましたが、今回はお金をポストに入って
いても返す相手がわかりません。そこで工作員に「NO」とわからすために
ブログに書くしか方法がありませんでした。
「ブログは止めない、お金もいらない」私には脅しは効かない
何故なら生命の残り時間が少ないからです。



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アビガン「日本の薬が世界を救う」 (4月14日火曜日)

新型コロナウイルスの治療薬として「アビガン」がやっと出てきました。

菅官房長官は、新型コロナウイルスの治療薬として臨床研究が始まった
「アビガン」について、「各国からの要請を踏まえ、今後、希望する国々と
協議しながら、「アビガン」の臨床研究を拡大する。現時点でおよそ30か国
から「アビガン」の提供要請があり、希望する国に対して所要の量を無償で
供与すべく調整している」と述べました。

アビガンとは今年の3月に抗インフルエンザ薬として承認されました。
催奇形性の可能性が指摘されていますが、インフルエンザの治療薬の切り札
的ポジションとされていました。元々の治療対象のインフルエンザウイルスも、
コロナウイルスも一本鎖のRNAウイルスですので同じように効果が出ること
が期待されています。

アビガンは富士フィルムの傘下の製薬会社である富山化学が開発しました。
流石に技術国家日本です。安倍首相は会見でアビガンの治療を始めると
明言しました。この薬さえあれば、状況は一気に好転します。おそらく6月
頃から、人類は暗いトンネルから抜け出ることができるようです。

最近の朗報として「BCGがコロナを防ぐ」と一部の専門家の間で話題になっ
ています。BCGは結核菌のワクチンで予防接種をした人は、してない人より
免疫力が高くコロナウイルスに感染しても重症になりにくいという分析が出て
いるそうです。

BCGが接種されてきた日本では、新型ウイルスによる日本人の致死率、感染
率の圧倒的な低さは世界的に見て異様に少ない。感染者急増している米国と
イタリアでは、これまで全国民を対象にしたBCG接種が行われたことがない。
フランスやスペイン、英国でも現在は全国民を対象にしたBCGが行われてい
ない。

今回のウイルス危機が始まってから、豪州やオランダでは感染者に接触する
機会が多い医療関係者を対象にBCGの接種を始めています。

また武田薬品がコロナウイルスの治療のための医薬品「血漿文画製剤」の
開発を加速させることがわかりました。武田は3月4日に開発を発表。
しかし実用化には9ヶ月~18ヶ月掛かるみたいだが、米。ドイツ、英国など
の製薬会社と提供することによってもう少し早まるようです。

この薬(BCG,アビガン)の情報がかなり以前から安倍首相の耳に入っていた
ようです。だから非常事態宣言を遅らしていたのではないかと推測します。
何故なら経済が落ち込んだら景気回復に時間がかかりすぎる、それなら緊
急事態宣言をギリギリまで延ばせば、アビガンの臨床研究がもうすぐ終わる。
そしたら5月後半からアビガンを使える。となればコロナ戦争に勝てると
判断したのではないかと思われます。

安倍首相は日本経済を大事にしたいので「非常事態を宣言しても行動の強制
は出来ません。お店は目立たないように開け続けてもいいですよ」みたいな
感じでやろうと思っていたが、小池知事の突き上げでやむなく強めの非常
事態宣言になってしまった。

安倍首相は「日本は今の状況で、世界に比べたら十分に感染拡大が抑制
されている。中身のない非常事態宣言でマスコミを空騒ぎさせる現状ぐらい
でちょうどよい」と思っていたが、テレビコメンテータの安倍批判に押されて
早々と人々に現金やマスクを配ったりして財政を無駄使いしてしまった。

アビガンだけでなく「イベルメクチン」が新型コロナウイルスの抑制に効果
があったとオーストラリアの大学が発表した。「イベルメクチン」は2015年
にノーベル賞を受賞した大村智氏が日本の静岡県で採取した土壌から発見し
た放線菌と呼ばれる新種の細菌で開発した寄生虫による感染症治療薬です

「日本製の薬が世界を救う」とイギリスやドイツの新聞で発表したが、これ
に対して韓国の反応は、チョン・ウンギョン中央防疫対策本部長は6日の定
例会見で「患者や人に投与して効果を検証したのでなく、臨床適用には非常
に無理があり、限界がある」とケチをつけています。

韓国は日本製に対して不買運動をかけている手前、日本製の薬が世界を救っ
たらどうするのだろう?韓国の文在寅はコロナウイルスの戦いで韓国は日本
に勝った、世界は韓国を激賞している。と演説していますが、感染率も致死
率も韓国が上です、人口比率で見れば日本の圧勝です。文在寅は相変わら
ずの大嘘つきです。

3月27日には韓国のチョン首相が経済安定のために韓日通貨スワップが
必要」と発言し、それがデフォルト寸前の韓国経済の苦境を物語っています。
韓国は厚かましく日本との再開を希望するという意思を明らかにしています
が、どういう神経を持っていたらこのようなことが言えるのか。以前逆ギレ
して協定を打ち切った韓国から勝手に再開を持ちかけています。

日本なら締結して当然と厚かましく思っているのかもしれないが、通貨スワ
ップは韓国への救済に等しいが、まるで韓国は「デフォルトになっても
いいのか?」と自らを人質にとり、脅しています。

人類は今、間違いなく歴史に残る災禍のただ中にいます。「災い転じて福と
なす」いい機会だから韓国との縁を切りましょう。ついでに日本を売る在日
や、犯罪者である在日たちを本国へ帰ってもらいましょう。





★「これまで政治・経済に関する本を出してきました。今回は新たな挑戦
として「イミテーション結婚」という小説を出版します。今回はクラウド
ファンディングを通じて出版します。その事によって出版業界に風穴を
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クラウドファンディングの手法を使って出版するつもりが、なかなか支援金
が集まりません。どうか皆様少しでも結構ですから支援をお願いします。



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クラウドファンディングで新しい小説を書きました。


新しく出す本「イミテーション結婚」の告知をさせていただきます。
この本は従来の出版社のシステムではなく「クラウドファンディング」という
新しい方法で出版します。本はまだ原稿だけの状態で出版は7月の予定です
なぜ「クラウドファンディング」という皆様の支援で出版するのかを理解して
頂くためにプロジェクトページを作りました。

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昨日は大変ご迷惑をおかけしました。パソコンがまだ熟達していないために
ブログも皆様のコメントも消えてしまいました。ブログはワードに保管している
ので復活が出来ましたが、コメントはすべて消えてしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。

真実を暴いたコロナウイルス


コロナウイルスで多くのことが分かってきた。それは中国共産党の悪の姿と
左翼の愚かさである。中国人が多く住んでいるイタリアの中部トスカナー州
で集中的にコロナ感染が起こった。それは彼らが春節を祝うため中国に帰省
し本土から帰って来た時にイタリアにウイルスを持ち込んだ。

これだけなら何もイタリア全土とヨーロッパにウイルス感染が広がることは
なかった。初期の段階で危険を感じたイタリア市民は「帰省した中国人への
ウイルス検査を徹底しろ」と言った。ところが極端なリベラル姿勢で中国か
ら金をもらっていた市長は「中国人に対するいかなる検査の要求も人種差別
主義である」といって無視をした。結果ウイルスはイタリア全土とヨーロッ
パに爆発的に拡散した。

武漢で感染が広がった時、道路や鉄道や空港を封鎖し武漢市全体を隔離した。
しかし隔離する前にそれを宣言してしまった。当局がこのような宣言を先に
すれば当然人々は逃げ出すその数500万人。彼らが逃げ出したため、中国だ
けでなく、世界にウイルスが広まってしまった。習近平の新型肺炎に対する
初動の過ちが招いた最悪の事態です。

その失敗を謝るのでなく逆に「対応の迅速さ規模有効性は中国の体制の優位
性を示している」と胸を張った。このような強がりの発言しか出来ない中国
は世界人類の害です。

私が中国から撤退したのは2004年でした。2000年くらいから工場を他
国に移す作業を開始し2006年には殆ど中国とは縁が切れていました。中国
へ進出しているアメリカやドイツの場合は大企業中心で日本は中小企業中心
でした。中国はアメリカやドイツの大企業に対してはあまり理不尽なことは
しなかった。なぜなら大企業の後ろに各国の政府がついているからです。

日本の中小企業は全く日本政府は助けてくれなかった。だから突然法律を変
えてくる中国に無茶苦茶にされ死の苦しみを味わった多くの企業がいた。
日本の中小企業は大商社の手引で法人を中国に作った。結果中国のでたらめ
な法律に縛られて簡単に逃げ出すことが出来なかった。つまり中国の法律で
は会社解散が出来なかった。中国の法律では常に中国人に有利なように簡単
に変えてきた。

悪いことをした従業員でも辞めさすことが出来なかった。そのうち最低賃金
も上げられ、技術も全て公開しなければならなかった。

中国とはこのような国だと知っていたので、私は法人を作らずいつでも逃げ
出すことができるように契約式合併で工場を支配した。しかし中国で一番
厄介なことは金を国外に持ち出す量を決めていることです。つまり外資系の
工場がいくら儲かっても金を持ち出すことが出来ないことです。

だから大企業は必ず香港に子会社を作り、そして利益を香港の会社に引き上
げてから本国に持ち帰ります。日本の場合は中小企業は香港から送金すれば
高額の税金を取られます。いわゆる二重課税です。

中国は工賃が安い(2005年まで)だけで良い事は何もなかった。このよう
な国と貿易をするなど損をするだけです。それでも中小企業は続々と中国へ
進出した。それはメディアが「バスに乗り遅れるな」と誘導したからです。

今回のコロナで日本の中小企業は中国から逃げるチャンス到来です。トラン
プは米企業に「中国からの撤退」を訴え大型減税を実施した。中国へどん
どん進出したトヨタは天罰を受けています。

安倍首相はインバウンドも中国頼みで2月以降訪日客が9割近くも激減した。
コロナ感染拡大で日本企業のサプライチェーンが毀損した事態を受けて「中
国依存を見直すときだ」と安倍首相もやっと気がついた。

これで欲の皮の突っ張った経団連の圧力に負けずに、中国からの離脱が
進むことを祈るばかりです。



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でっちあげの国、中国 4月1日(水)

今回の武漢ウイルスによって世界は思い知った。特にアメリカ人は中国人が
如何に平然と真っ赤な大嘘をつく国かということを、知る絶好の時がきました。

日本は今まで中国から南京事件や731部隊、従軍慰安婦、教科書問題など
でっち上げでイヤというほど濡れ衣を着せられたことか!これらの問題は協
力していた親中派の政治家やマスコミ、頭の悪い教師、評論家などの日本人
の売国奴が多くいました。

悔しいことは世界の多くは中国が日本を批判していることが正しいと思って
いたことです。特にワシントンポスト紙やニューヨーク・タイムズ紙などは
中国の嘘を信じて日本を常に批判していたことです。

しかし今回の武漢ウイルス騒動で黒を白と言いくるめる中国の大嘘に世界は
やっと気づいてくれた。発生源をごまかして被害者を装う中国の欺瞞が許され
るわけではない。

最近は被害者を装うどころでなく「中国の巨大な犠牲や努力なくして世界は
ウイルスと戦えなかった、世界は中国に感謝すべきだ」との言い分には
呆れて物が言えない。ウイルスの発生を隠蔽し、世界の対応を遅らせたこと
を謝罪するどころか、世界の救世主のように振る舞わっています。

中国共産党が発信する数字は全部嘘です。日本のメディアの罪はその嘘の
数字を本当の如く報道してきたことです。それに日本の政府や政治家は中国
に対する認識が甘い、特に難癖をつける不毛な質問しかしない野党は殆ど
親中派です。日本のバカな野党は税金の無駄使いです。

明治以降、どれだけ多くの日本人が、漢籍を通じて身につけた中国イメージ
に感動、私も含めてそれを求めて大陸に渡り、現実とのギャップに失望幻滅
して帰ってきたかわからない。いるのは油断も隙もならない連中ばかりです。

中国人を勘違いした原因は全て漢文にあります。我々は漢文を中国の古典
だと思っていました。しかし中国語と漢文は全く関係がない。だから漢文をい
くら読んでも、中国人を理解することは出来ない。中国人にとって漢文とは
外国語同然なのです。

中国には古代から共通中国語というのは、一度も存在しなかった。中国人
達は近代になるまで、自分たちが話している言葉を書き表す手段がなかった。
つまり中国人は20世紀になるまで、自前の文字がなかったのです。

この話をすると長くなるので、以前ブログで何回も書いてきました。いずれ
また書くときがくるような気がしています。

今回のウイルス拡大は中国経済を破壊します。このまま中国が嘘をはき続け
るなら世界は気が付きます。「中国共産党は悪である、中国共産党は取り除く
べきだ、このウイルスは中国共産党を倒す」と

そして何年か後、この歴史的な人類の危機に我々はどう行動したかを、また
中国共産党は人類の敵であり、邪悪な悪魔であることを語り継れる日がくる
ことを。



 
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