印象操作が得意な在日朝鮮   3月28日(水)


森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題について新聞が連日大見
出し、在日テレビも、在日野党も明らかな証拠もなにもないのに、まるで
国家存亡の危機であるかのように騒ぎ立てるのは、安倍首相のイメージを
悪くして政権の崩壊を企てる在日朝鮮人・韓国人の陰謀です。

証拠もないのに騒ぎ立て、印象操作であり得ない疑惑を作るのが朝鮮・韓国
人の通常のやり口です。いつも無いことで日本に言いがかりをつけてくる
韓国のやり口にそっくりです。朝鮮半島に住んでいようと日本に住んでいようと
彼らのやり口は常に一緒です。
つまり嘘でも100回言えば真実になるということです。

そのもっともな例は、「慰安婦強制連行説」です。そもそも「慰安婦問題」など
存在しない。韓国人が「日本が強制的に拉致し、性奴隷とした」という主張す
る「慰安婦」なるものは作り話です。慰安婦のほとんどは朝鮮人の親が貧しさ
のため娘を売りとばしたのが真実です。

日本軍は彼女たちの性病の蔓延を防ぐために管理をしたのです。決して
虐待したり、性奴隷として扱った証拠は一切何も出てきません。その証拠に
彼女たちの稼ぎは日本軍将校の給料の数倍と言われていました.故郷に
家を建てた慰安婦もいました。

当時の京城の新聞に高級で女性を求むという新聞広告が数多く現在も残っ
ています。つまり売春婦という商売をしていたのです。

「従軍慰安婦」という作られたネタを利用して日本を貶めようとしたのは
91年当時はまだ弁護士だった福島瑞穂や高木健一などです。彼らは韓国に
行って被害者を募集。その結果、金学順なる女性が名乗り出ました。彼女の
証言は「親に売られてキーセン(妓生)になり、義父に連れられて日本軍の
慰安所にいった」というもので、金学順の目的は、敗戦で無効になった軍票
の分の給料を返してくれということでした。

彼女が示した通帳に残っていた残高は、2万5145円。陸軍大将の年棒が
7000円だった時代に、わずか3年でこれだけの貯金が出来たのです。
このことによって福島瑞穂の陰謀は金学順の証言で見事に崩れ去りました。

ところが在日朝日新聞はこの事実を無視して「日本軍に強制された」と書き
換えたうえ「日本軍に強制連行された従軍慰安婦が名乗りを上げた」と
スクープを報じました。朝日新聞がいかに嘘つき新聞あるかということが
分かっていただけたと思います。

韓国が主張するような従軍慰安婦だとしても1965年に「日韓基本条約」
が結ばれ、日本政府から韓国政府にたいして8億ドルぶんもの経済協力
をしています。したがって韓国が何を言おうと問題は全て解決しています。

日本は慰安婦強制連行は事実無根だといくら主張しても韓国は日本を
攻撃し続け、あまつさえ海外にまで広めています。
韓国はそれが事実であろうとなかろうと、声高に主張することによって、
日本の海外イメージを貶めるのが目的なら、日本も言い訳はやめて韓国の
嘘つきハレンチ悪行を世界に広める攻撃をすべしです。

幸いなことにイギリスでライダイハン問題について韓国政府に謝罪を要求
する民間団体が設立されたそうです。

ライダイハンとは
韓国のハンギョレ新聞社が発行する週刊誌に、ある地域で猛虎部隊(韓国
軍部隊)等による1か月間の作戦で1200名もの住民が虐殺されたという66年
当時のベトナム側の報告を紹介しながら、同時に生存者たちの証言に基づき
虐殺の様子を具体的に描いています。
例えば、生存者の証言からは韓国軍による民間人虐殺の方法にいくつか
共通した類型があったようだと、同記事には記されています。以下、その部分
を略して引用します
大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
女性を強姦してから殺害。強姦しながら拷問。妊産婦の腹を、胎児が破れ
出るまで軍靴で踏み潰す。トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す等々」

この記事を書いたのは、韓国人歴史研究者のク・スジョン。彼女はベトナム戦
争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手し、韓国の市民
団体の一行とともにベトナム現地で検証しました。

日本の「慰安婦強制連行」は全くの捏造で、証拠など一切ありません。
しかし韓国人がベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地女性を性的
暴行し、生まれた混血児は3万人にも上るといわれています。その証拠は
5万と有ります

韓国がベトナムで犯した罪を無視して、慰安婦問題でことさら日本だけを
非難する資格など全くありません。だから日本もベトナム戦争で彼らが犯し
た残虐な犯罪を攻撃しましょう。攻撃は最大の防御です。

日本人に一番欠けているのは嘘で攻撃されて、正論をいくら述べても、聞く
耳を持たない中国人や韓国人にとりあえず謝っておこう、そうすれば攻撃を
止めてくれると思ってしまうことです。このような行為ではウソが真実に
なってしまいます。

最近、文在寅大統領はライダイハン問題で世界から批判されると「ベトナ
ム虐殺は日本の責任だと」正式に発表しました。彼が言うには日本軍の教育
のせいだとは呆れてものも言えません。まさに怒髪天を衝くです。

朝鮮族は自らの犯罪を常に責任転嫁して逃げ切ります。このような国とは
国交を断絶して、付き合いをやめるべきです。

日本の優しい外交姿勢、弱者には手を差し伸べる日本の国民性、敵にまで
礼儀を尽くす武士道の精神、しかし人格障害の朝鮮族には通用しない、
彼らは恩を仇で返し、技術を盗み、努力せずにウソや小細工で勝ち組に
なれることに味を占めた民族に決して明るい未来は訪れない。

いつまでも、自らのアイデンティティを反日に頼る姿は、愚かであり滑稽で
あり、そして同時に哀れでしかない。



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森友文書問題は朝日の謀略 3月21日(水)


安倍首相は、森友学園問題で毎日、在日朝鮮・韓国人の野党にいじめられ
ています。在日野党の追及は全体像を見ずに一部だけ見て、いかにも政治
家が公文書改ざんに圧力を掛けたの如く国民にイメージさせるために執拗に
国会で質問をしています。

しかし公文書にもかかわらず、昭恵夫人や政治家の名前もあり、交渉過程が
異常に詳細に記述されています。16日の私のブログでは一職員が保身の為
に記載したと言いましたが、もっと深く考えてみると安倍政権潰しの謀略が
透けて見えます。

つまり近畿財務局の一職員が書いた公文書は承認申請をもらう為に財務省
理財局に送られます。それを見た財務省は通常、政権に迷惑が掛からない
ように当然無駄な詳細は削除するように近畿財務局に指示します。

しかし財務省は決裁印を押してから何か月も経ってから近畿財務局の決裁文
章を見て、慌てて近畿財務局に誤解を生むような文章の削除を指示していま
す。ところが不思議なことに在日反日朝日が3月2日に突然、森友学園に関す
る財務省の決裁文書が「書き換えられた疑いがある」と報じます。

それではいったい誰が漏らしたのか、もし決裁文書が報道機関に漏れるとす
れば、それを持っていた人から漏れるはずだ。では、誰が持っていたかとい
うと近畿財務局の内部の人しか考えられない。

朝日新聞はこれまで加計学園問題で文部省内の意味のない文章を金科玉
条の如く取り上げて信用しがたい報道をして、安倍首相の「意向」疑惑を激し
く追及したが、結局空振りに終わった。

このことの反省を踏まえて朝日は近畿財務局の一職員からの情報を手に入
れたが、朝日もおそらく文章を見ていない、そこで「書き換えられた疑いが
ある」として安倍政権を崩壊させる意図で書いた。

実際、書き換えがあったとされるのは、1年前の話。本来であれば、昨年の
総選挙の時に出てきたとしてもおかしくない話だが、朝日は偶然、近畿財務
局の一職員から情報を得た、職員も罪の意識があるから朝日に文章を見せ
ずに「文書を書き換えた」と軽く情報をながした。

朝日新聞とテレビと野党政治家の悪の反日トライアングルが安倍政権を
崩壊させるためにこの情報にとびついた。そして首相夫人や政治家の働き
かけや、忖度にもっていったのです。

しかしこの問題の本質は森友学園の詐欺師籠池が昭恵夫人や政治家との
関係を匂わして近畿財務局を脅し値引きを迫った。彼は恐れ多くも天皇陛下
が森友学園に来園した、安倍首相も来園したなどトンデモナイ大嘘で近畿財
務局に圧力を掛けた。その上無断で安倍首相の名前を使って寄付を集める
など彼は典型的な詐欺師の本領を発揮したのです。

在日野党は、このような本質に一切触れずに、ひたすら公文書改ざんは首相
夫人と政治家の問題にすり替えて、「内閣総辞職」と国会で叫んでいます。

日本人に帰化した在日朝鮮・韓国人が新聞・テレビ・野党政治家・教育者
等が日本を支配している限り、いつでもこのような問題で彼らに都合の悪い
政権の時排除を工作します。

私には帰化した在日や韓国本土にも多くの友達がいます。
でも日本人になったにもかかわらず、一部の在日に、何故日本人を嫌い
日本に害をなす在日が多くいるのか理解できません。

安倍首相殿、まずこのような日本に害をなす在日の朝鮮・韓国人を排除する
法律の設定を考えてください、でなければ憲法改正など夢のまた夢です。



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詐欺師 森友学園の籠池泰典  3月16日(金)


またしても森友学園問題で政界が揺れています。公文書書き換えは誰の
指示か?という問題に対して野党・メディアは政界トップからの指示を前提
にして安倍政権を揺さぶっています。

しかしこの問題の全ては詐欺師である籠池氏の人格の問題です。つまり彼は
この土地を破格の値段で手に入れるために安倍総理の昭恵夫人を言葉巧み
に取り込んで籠池氏夫妻と昭恵夫人三人の写真を撮って「いい土地だから前
に進めてください」といかにも昭恵夫人が言ったようにして近畿財務局に圧力
を掛けた。

近畿財務局は森友側の意向に沿って特例的に土地を10年間貸し付けること
を上の理財局に承認申請を行うため「特例承認の決裁文書」を作った。
(通例的には3年)しかし近畿財務局は通例通りの概算貸付料を設定したが、
詐欺師である籠池氏は安くさせる為に昭恵夫人が如何にも希望しているよう
に自民党の鴻池議員・平沼議員の秘書に安くしてもらうように働きかけた。

そのうち地中にゴミが埋まっていることが分かり籠池はこれ幸いと買い取る
ことになった。近畿財務局はゴミの撤去費を価格に反映させて土地を売却
する方針を決め、籠池にゴミに関する資料提出を求めた。彼は3.8メートル
にゴミがあったとする写真付きの報告者を提出した

近畿財務局はゴミの深度を査定して撤去費を8億2000万円と査定。土地
評価額から同額を引いた1億3400万円で籠池氏に売却することを決めた。

しかし捜査関係者によると、業者は3.8メートルの記載について過大だと
認め「籠池氏に書けと言われてしょうがなくやった」
この嘘が大きくならないうちに早く決着をつけたい籠池は開校時期が迫って
いるとして、損害賠償をちらつかせて近畿財務局に決断をせまった。

籠池の要求通り約8億の値引きにたいして近畿財務局は政治家が関与して
いると勘違いして籠池氏の要求を聞いた。しかし近畿財務局が後で叱られ
ないために、2016年6月に森友側と国有地の売買契約を結ぶ際の決裁文
書に添付した調書に昭恵夫人の名前や政治家の名前を細かく記載して「本
件の特殊性」「特例的な内容」という文言を入れた。

近畿財務局は籠池氏が昭恵夫人と一緒に写っている写真や幼稚園での講演
のビデオを見せられ、首相の意向だと勘違いして籠池の要求を聞いた。
何も知らない安倍首相は「私や妻が関係していたということになれば首相も
国会議員も辞める」と国会答弁をした。

この安倍首相の国会答弁と近畿財務局の決裁文章を見て理財局が仰天した。
そこで全く関係のない昭恵夫人や他の政治家に迷惑が掛かると考えた理財局
は決裁文章にもかかわらず、法律違反にもかかわらず記載されていた価格
交渉の詳しい経緯や、「本件の特殊性」「特例的な内容」といった文言やその
他を削った。というのがあらかたの経緯だと思われます。

この文章を作ったのはキャリアではない、単なる事務職だと考えられる。
だから値引きせざるを得なかった経過を細かく書いた違いない。

結論、今回の問題は全て籠池の詐欺的行為によるものだと考えられる。
つまり昭恵夫人は籠池に利用されたのです。
書き換え前の決裁文章を読めば問題のない内容ばかりです。あまりにも
お粗末です。

籠池の詐欺的行為と朝日新聞の謀略で安倍首相が辞めるようなことにな
れば日本の先行きは真っ黒です。日本だけではなく世界の損失です。
世界の覇権を目論んでいる邪悪な中国を阻止できるのは米国と日本です。
安倍首相は米国を補佐し日米豪印4か国の連携をはかり中国を牽制してい
ます。このような外交ができる人材が日本には安倍首相以外おりません。
だから在日新聞である朝日や、在日に支配されているメディアにとって
安倍首相を早く退陣させたいのです。

安倍首相を辞めさせたい在日朝日新聞や在日メディアの謀略に乗っては
いけない。



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文在寅の仕掛けた「罠」 3月14日(水)


今回の北朝鮮軟化はいかにも北主導で動いているように見えるが、これは
文在寅と北の茶番劇です。北がオリンピック参加から文在寅の特使が金正
恩との会談、そして南北朝鮮の合意事項までのスピードを考えると文在寅と
金正恩の話し合いは去年に出来上がっていたと考えられます。

文在寅の策略は北を現在の体制のまま生かすことです。南北統一は何十年と
先の話として、まずアメリカに攻撃させない、そのために核廃棄、ミサイル
及び核実験を自制することをトランプに約束して納得させる。

文在寅の腹は、「同胞である北とは戦わないという態度を見せれば一番困る
のは日本である、日本は米韓が北と戦って、後ろからちょこっと応援をする
だけ、戦場は韓国で戦ってもらいたい、死ぬのは北と南の朝鮮族だけだと
日本人は思っている、だから北に非核化の意思を見せかけて、米朝首脳会
談を実現させ戦争の緊張を解いて、全て現状のまま凍結させる」

おそらく文在寅と金正恩はこの流れで了解したのではないかと推測されます。
だから金正恩は突然、文在寅のシナリオ通り「微笑外交」に切り替えたともの
と思われます。

つまり文在寅の目的は、北朝鮮の見せかけの非核化への意思表示をトラン
プに見せて朝鮮半島の緊張緩和を演出することによって中間選挙で苦戦し
ているトランプ氏に恩を売った。
単純なトランプ氏は10日記者団に対し、米朝首脳会談について「大いなる
成功を収めると思う」と述べ北朝鮮の非核化実現への自信を示しています。

人格障害である朝鮮族文在寅の行動原理からその真意を探ってみます。
「とりあえず核を放棄するような対話をして、経済協力と引き換えで話し合
いをする、南北統一の費用としてまず日本から5兆円くらいのカネを最初に
引っ張る、当然日本が拒否することは分かっているが、日本はアメリカの圧
力でしぶしぶ出すことになる。何故なら朝鮮半島が平和になることで一番得
をするのが日本だから金は日本が出すのが当然だとトランプを説得する。」

5兆円で全て収まると思ったら大間違い、もし南北統一で南が北に支配され
韓国が自由民主主義体制でなくなれば、これまで韓国が担ってきた「自由の
最前線」の防衛を日本が肩代わりしなければならなくなる。つまり社会主義
で統一され、核兵器とアメリカに届くミサイルを保有し、2百万人以上の大軍
を持つ韓半島と、9条で身動きが取れない日本は直接対峙することになる、

文在寅の戦略は、トランプに南は北を監視して、このような南北統一になら
ないように努力すると説得する。だから南北両方にたいして日本からの経済
援助が絶対的な条件である。日本は安全をカネで買うことになるとトランプに
説明をする。

しかし日本は金で安全と平和を買ったつもりでも彼ら朝鮮族は、こんな空約
束すぐ破る気満々だから、約束はいくらでもする、そして何回も何回も日本
から巨額なカネをせびり取る。

南北が統一するまでに日本をダシにして、北朝鮮と韓国が一致して連携を組
む、朝鮮族は平然と合意を破る事は外交の勝利だと思っています。そこには
道徳のかけらのいっぺんもありません。

文在寅の本性は、アメリカの圧力を利用して日本を締め上げ、金を吸い上げ、
徹底的に日本いじめをする。南北の利害が一致する戦略です。つまり日本を
打倒するためなら北と団結できる。将来、統一朝鮮の7千万人が核武装をし、
ミサイルを持ち憲法改正も出来ない日本を支配する。
これが文在寅の目的です。

南北はアメリカが「孤立主義」に行くのを待っています。アメリカが「孤立
主義」に行けば日米同盟も終わりになる、その前に「米韓同盟」が終わる。

双方の同盟が解消されれば、核を持った統一朝鮮は日本を攻撃する、その
際、既にテレビ、新聞、野党政治家、教育、役人等を支配している在日朝鮮・
韓国人が一致協力して韓国軍を迎え入れる。これで日本も終わる。「韓国
の時代」がやってくる。

このように文在寅は核を持った統一朝鮮で「日本を滅ぼすのが使命」だと
思っています。統一朝鮮という恐ろしいファシストの誕生です。

上記の文章をお読みになった方は「そんな大げさな、考えすぎ」だとお思い
でしょうが、長年韓国で商売してきた自分は、肌感覚で彼らの根性の曲がっ
ていることを良く知っています。一部の人だけではなくほとんどの韓国人は
人格障害だと言っても過言ではありません。

今日の韓国が病んでいるのは徹底した悪政を行なった李氏朝鮮が約500年
間も続いたからです。李氏朝鮮(1392~1910)がどのようにおぞましい社会
であったかを韓国歴学者の「崔基舗」からの一文を借りて書いてみます。

「李朝では民衆が生きるためには、人格や体面を考える余裕など、あるはず
が無かった。人は衣食たりて礼節も栄辱も知るものであって、このような無責
任な暴力集団とでも呼ぶべき政権の下では、強盗か、窃盗か,狡猾者か、卑
怯者しか、生存できなかった。民衆は自ら守るために、虚言と、裏切り、空理
空論、表裏不動、反社会的な利己心を組み合わせて、生きるほかなかった。
このような社会において、公共心が育つはずがなかった」

「この李氏朝鮮では法が軽んじられ、勝つことが正義となった。このような
仕組みの中で、勝ったものが法など無視して権力をふるったことから、人々
が不正蓄財や、賄賂のやり取りに長けるようになった。李氏朝鮮は500年
を通じて、腐敗社会の種を全国にわたって撒く一方、権力抗争の犠牲や、
搾取と収奪の対象にしかされなかった民衆の血を肥やしとして、歪み切った
社会を作り上げた」

韓国歴史学者の一文をお読みになって朝鮮族の本性が分かって頂けたと
思います。だから韓国歴代の大統領は権力を失った退任後、ほとんど不正
蓄財、汚職で逮捕されています。
また北朝鮮も金日成時代から平然と合意を破り、挑発行為を繰り返しては、
何回も援助をかすめ取ってきた約束破りの歴史をよく知れば、私の文章が
決して大袈裟でないことが分かって頂けたと思います。

在日左翼マスコミのこれで平和が訪れるかのような嘘を
日本人は決して信じてはいけない。
文在寅はトランプにたいして耳ざわりのいい言葉で語りつつ、
顔の皮の厚さは鋼鉄の如く、腹の黒さは炭のごとしです。

日本人は正直で、誠実な民族です。弱者にも手を差し伸べ、敵にまで
礼を尽くす武士道の精神、経済大国という余裕、この素晴らしい国民性を
韓国人だけには利用されてはいけない、

朝鮮族にとって日本人はネギを背負った鴨でしかないのです。



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中国は徐々に衰退して崩壊に向かう  3月7日(水)


1月末から中国問題を続けています。「壊滅寸前の中国 」「とっくに危機なの
に崩壊しない中国」などのタイトルで中国問題を述べてきましたが、それで
はいったい何時崩壊するのか ?

我々民主国家で育った普通の感覚で考察すれば中国はとっくに崩壊してい
てもおかしくない。しかし現実は目立った変化はおきていない。
我々民主国家は投票によって政権を選択することが出来るが、中国はそう
でない。中国共産党は武力で手に入れた政権です。

つまり選挙で政権の座を追われる心配もない、政権の首脳はそもそも自ら
の失政による責任を問われることはありません。経済危機が政治危機に陥
る事もありません。

もし欧米や日本ならこのような経済総崩れ状態になれば、すぐに政治危機へ
と転化し、とても政権を維持することはできません。しかし政治・経済・社会・
軍を完全に掌握している政権は衰退しながら長く政権を維持していきます。

今回中国は2018年2月25日、国家主席の任期を「2期10年まで」とする
憲法の規定を撤廃する改正案を、国営新華社通信を通じて発表しました。
これによって2013年に就任した習近平主席の任期は23年までだが、改正で
さらに長期政権が可能になりました。

1980年代末に改革開放を推し進めた進めた鄧小平は、毛沢東時代に3千万
人以上の餓死者を出し、その後の文化大革命で大量の国民を大虐殺した
毛沢東の権力の集中を防ぐために2期10年の任期を設定しました。

しかし習近平は国家主席の任期を撤廃し、鄧小平が作った壁を壊しました。
今回の憲法改正で習氏の「一強」がさらに強化されるのは確実です。

習近平には鄧小平が作った党内ルールを守る考えは毛頭ありません。彼は
毛沢東のように全ての権力を握った中国の最高指導者としての地位にこの
まま留まる画策を始めたのです。

そこで習近平は反腐敗キャンペーンを利用して全ての政敵を効果的に始末
し,権力構造の再編に成功しました。そして軍を掌握すべく軍内で自分に逆ら
う者を全て消し去って軍の権力構造を変えてしまった。

データーによれば2013年から16年までに規律違反で処罰を受けた官僚は
91万3000名にのぼった。いまや習近平の権力に挑むようなメンバーは
ほとんど居なくなりました。

中国政府が他国の政府と違う最大の点は、それが専制政府であり、権力
支配を集中させる能力が民主的な政府とはけた違いに強いということです。
そしてその武力は中国の歴代王朝の中でずば抜けて大きい、中国政府の
武装力と民間の抵抗力の格差には前代未聞の開きが生じています。
つまり国民が立ち上がって政府を倒すことなど1ミリもない。
軍事クーデターでも起きない限り政府を倒すことなど不可能です。

だから習近平はここ数年、大物政敵を次々と失脚へと追い込み、その一族
郎党を投獄する恐怖政治をおこなってきました。また軍の内部に手を入れ軍
の権力構造を変えることによって軍の反乱の芽を未然に摘み、自分に忠実
な部下を作り上げる事によって、軍を掌握していきました。

中国の軍隊は7つの組織の「七大軍区」に分かれています。その実態は
一枚岩ではなく、7人の司令・7つの組織の「七大軍区」が存在しています。
習近平が一番恐れるのは中国の内部分裂の引き金にもなりかねない
七大軍区の軍隊です。

その人民解放軍の七つの大軍区のうちで、瀋陽軍区が突出して強い力を
もっています。陸軍の戦闘部隊の70パーセントが瀋陽軍区に集中し、しかも
最も戦力の充実している部隊が置かれています。
戦車、ミサイル、歩兵から構成される機械化軍団は一個軍が約十万人だが、
人民解放軍がもつ五個軍のうち四個軍が瀋陽軍区に配備されています。
ロシア国境、北朝鮮国境など、中国東北部の守備を固めてますから当然です。
中国最強です。

朝鮮半島の緊張に比例して兵力が増幅されているものと見られ、当然朝鮮
有事の際は、まず瀋陽軍区の部隊が朝鮮半島に侵攻します。

産経新聞によれば、「最近かねてから噂されていた人民解放軍の7軍区から
4戦区への再編、及び「統合作戦指揮部」の創設などの軍改革が実行に移さ
れるようだ。瀋陽軍区と蘭州軍区は統廃合され、それぞれの出身軍区である、
徐才厚氏、郭伯雄氏は失脚、軍指導者の多くは郭、徐両氏の息がかかって
おり、『粛清は今後も徹底的に続けられる』と受け止められ、多くの関係者は
戦々恐々としている」(3月5日産経新聞)

これにより習近平の軍への支配は盤石になったようです。その
証拠に軍機関紙の開放軍報などが各地駐屯する部隊が次々と習近平の
長期政権を可能にする改憲案を支持すると大きく伝えています。

習近平は、全国人民代表大会で自らの名前を冠した思想を憲法の中に書き
込む準備をしています。これによって遂に毛沢東と並ぶ権威と絶対専制君主
が確立されます。

しかし習近平に一番欠けているのは、毛沢東なような戦功です。だから国際
ルールを無視する南シナ海、尖閣諸島への侵犯、台湾、さらに沖縄全体にも
触手を伸ばして毛沢東以上の野心をのぞかせていますが、アメリカの壁に
阻まれています。

北朝鮮が核とミサイルの開発を加速する中、米国が北朝鮮に先制攻撃する
可能性がでてきた。アメリカが北を攻撃するならその前に習近平の考えを
打診するはずです。

習近平はアメリカが先に攻撃すれば北の支配権を失くしてしまう、朝鮮半島
に星条旗がなびくことは決して容認できない。そのようなことになれば習近平
の権威が失墜し、彼が目指している毛沢東的なカリスマ支配の構想が崩れて
しまいます。

そこでトランプ大統領の了解を得て先に北へ攻撃するか、あるいは黙って
攻撃をしかけるか、いずれにしても北への攻撃はアメリカより先に仕掛ける
つもりのようです。

アメリカにとって、最も注意しなければならないことは、韓国の裏切りです。

トランプは決して北攻撃の日取りを韓国に漏らさないことです。韓国は
アメリカの同盟国ではありません。朝鮮民族は、朝鮮戦争でアメリカ兵5万人
がなくなった事などつゆほども感じていません。裏切りは朝鮮民族の常とう
手段です。

注意しなければならないことは、北や中国より韓国です。
トランプ大統領どの、同盟国を装った韓国の二枚舌には注意してください。



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