韓国の精神病理    4月27日(水)


今回の熊本地震に対する韓国人のコメントを読んでいるとあまりの民度の
低さに気分が悪くなりました。
「日本が慰安婦合意後にやったことを考えるなら募金はしない」
「独島や慰安婦などお前たちがやったことを考えると正直一つも悲しくない」
「悪い先祖のためにその子孫が罪を受けた」
「サルの住む住所は土地ではなく海中、日本の領地が今回の地震で地図から
消えなければならなかったのに惜しい」など、朝鮮人は人間の心を持ってい
ないゲス民族です。災害を喜ぶのは朝鮮人の特徴。そんな連中が戦争被害
者を装っているからまた醜い。「日本を相手に戦った」云々大嘘ばかり。

私は20数年前、ソウルで日本の化粧品をインターネットで販売していました。
日本製品というだけで3年足らずで黒字になりましたが、その頃から百貨店、
テレショップ、基督教会の信者中心の販売、サムソンの社員中心の保険会社、
ミネラルウオーターを家庭に届けている会社、その他などから我が社で商品
を扱わして欲しいという申し出がワンサカきました。

私は社員たちに「取り引きの条件として出荷分の半分を先に現金で貰わ
ないかぎり、出荷してはいけない」もし約束を破ったら即会社をたたんで
日本に引き上げると厳命していました。

社員たちは「大手が先に金をくれるような取引など、ありえない、5年で
自社ビルが建つのに何故だ」と私に食って掛かりましたが、聞く耳を持ち
ませんでした。

当社のネット販売のシステムは先に現金を半分振り込んでから商品を送る
というやり方をしていました。しかし3割近くの購入者たちは、残りの現金を
振り込んでくれませんでした。そいう事態を見込んで商品の半分を振り込ん
でもらえば損はしないどころか利益が出るようにしていました。もちろん
大手に売る場合はパケージを変えてこれも半分現金で貰えば損のない
ようにするつもりでした。

私は韓国人とは韓国社会とは、どいうものかを知ってもらいたくて20年以上
前の経験を書いているのです。

韓国で一番不足しているのは、信用システムの創造です。金を借りて返さな
くても堂々と生きることが出来ます。商品が納品されているにもかかわらず、
手形を乱発して不渡りを出しても、形だけの軽い処罰しか受けないのが韓国
社会です。

20年前の韓国新聞報道によると中小企業の60%が事業を放棄したと載って
いました。なぜなら現金化が不可能な紙くず同然の手形、カネが支払われず
踏み倒される売掛が、放棄理由のほとんどだということです。

これでは中小企業は育ちません。結果韓国の中小企業の70%以上は大企
業に従属している納品企業だけが生き残っています。このような企業の多く
は、自ら新製品を開発しようとせず、大企業の納品権だけでのうのうと生きて
います。その代わり担当者や企業幹部たちに多額の賄賂を渡しています。
つまり新製品と高品質をもって取引をするのでなく、癒着によって取引を
するのだから、中小企業の発展など望めません。

日本の中小企業などは独自の技術をもつ宝の山です。しかし韓国の中小
企業は粗悪品を作成し、大企業と癒着して特定の部品を納品しています。
新製品を開発するには膨大な投資が必要です。韓国の大企業は自ら研究
開発を放棄し、中小企業も育てようとせず、手っ取り早く日本の技術者を引き
抜き、他国の特許を平気で盗みます。サムソンなどは世界中の企業から訴え
られています。その訴訟件数はなんと約4000件、世界一の泥棒企業です。

泥棒企業はなにもサムソンだけではありません。韓国の鉄鋼大手ポスコが
新日鉄の「方向性電磁鋼板」の製造技術を盗んでいました。バレたのは5年前
です。ポスコの元社員が中国の鉄鋼企業に「方向性電磁鋼板」の技術を売って
いた事が発覚して、ポスコが韓国内で裁判を起こしました。

ところが元社員は「この技術はもともと新日鉄の技術」だと証言、思わぬ
ところからポスコの産業スパイ行為が表面化しました。結果ポスコは新日鉄
に1000億円の損害賠償に加え、方向性電磁鋼板からの撤退を余儀なくされ
企業存続の危機に立たされています。泥棒企業、泥棒韓国に未来はありま
せん。

冒頭に書いた熊本地震に対する韓国人のコメントを読み、その民度の低さに
呆れたと思います。結局500年間続いた地獄の李朝時代に韓国人の民度が
ネジ曲がってしまった。李朝時代では人命も道徳も顧みることがなかった。
民衆は過酷な社会の中で生き延びるために偽ることが日常の習い性となって
いました。

戦後は、李承晩が感謝の精神を植え付けないで、愛国教育の名のもと、幼児
段階から反日洗脳教育と対日憎悪心の植え付けと恨み心の植え付けに狂奔
してきました。この間違った教育を正当化するために、韓国の歴史を歪曲・
捏造して、地獄の李氏朝鮮を日本が来るまで、人々は平和で幸せに暮らして
いたと教えています。そんなウソで固めた社会でまともな人格を持った人間
が育ちようがありません。

最後に韓国の報道機関では絶対お目にかかれない、中国メディア記者の
熊本地震の報道を書いてみます。

一人あたりの救援物資がわずか1個のおにぎりだったとき、被災者たちは
それでもきちんと列を作り、秩序を守りつつ、わずかな救援物資を受け
取った。

被災した状況下で秩序を保ち続ける事は、どれほど難しいことなのだろうか。
余震が絶え間なく続き、不安が人々を支配している状況の中で、また充分な
救援物資を受け取ること出来ない状況下において、日本人は言い争うことも、
わめきたてることもしないと指摘していました。

非常に過酷な状況下でも日本人は秩序を作り出すことができ、穏やかさを保つ
事ができると中国メディア記者は絶賛しています。

中国人が日本を批判することはあっても褒めることは今までしませんでした。
しかし訪日旅行者たちが急増し、日本を体験した人たちが日本をベタ褒め
しています。

昨年中国からは500万人近い観光客が日本を訪れました。そして虚心坦懐
に今の日本を受け入れ、「警察官も駅員もみんなやさしい、町は衛生的で
ゴミも落ちていない、特に清潔なトイレに感動した」と述べています。
これらは現代中国への怒りの裏返しです。

彼らが中国を変えてくれることを期待するのは甘すぎだろうか!



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韓国、失業と恐慌の序曲     4月20日(水)


韓国総選挙で朴槿恵大統領の保守系与党であるセリヌ党が惨敗しました。

これを受けて日本のマスコミは「最終的かつ不可逆的な解決をうたった慰安
婦合意履行に懸念」と大きく報じていますが、たとえ朴槿恵の与党が勝った
としても慰安婦問題は未来永劫に解決するなどまずあり得ません。

朴大統領は先日のワシントンでの安倍首相との会談で「日韓合意を誠実に
履行する」と約束しましたが、韓国人とは「日韓基本条約」という国際条約
ですら、いとも簡単に反故にしてしまう民族です。

日韓基本条約とは簡単に言うと「戦後補償問題は解決済みであり、韓国
及び韓国人は日本・日本国民に対して倍賞を要求することが一切できない」
という条約です。だから日本政府は、朴正煕の要求通り8億ドル現代価格で
約4兆500億も資金提供をしたのです。

当時の韓国の国家予算は3億5000万ドル程度だからその巨額に圧倒されて
しまいます。それ以外にも無償で多くの技術援助をしました。おかげで韓国
は「漢江の奇跡」を成し遂げる事ができたのです。

日本は韓国と戦争したわけではない、国土が焦土と化したのは朝鮮戦争の
せいで日本ではありません。巨額援助をする理由は何もありません。しかし
韓国人は「日本は韓国を植民地化したから当然だ」といいますが、欧米では
植民地を手放すときは、植民地で造った施設や工場・資産を当地の政府に
売り渡しています。

この論からいけばお金をもらうのは日本のはずです。日本は朝鮮半島に
現在の価格で約17兆円の資産を残してきました。これだけお膳立てして
もらえばどんな未開民族でも経済成長します。

しかも日本が統治する前の朝鮮は、あまりにも未開で悲惨だったという事実
を知らねばならない」と金完燮が書籍で明かしています。併合前李氏朝鮮は
乞食同然の生活をしていたのです。

その後も1997年アジア通貨危機で破綻寸前の韓国に100億ドル、2002年
の日韓ワールドカップでスタジアムを造る資金がないために7000億円の資
金提供、2006年ウオン高救済基金200億ドル、リーマン・ショック時に
300億ドル、等

その他日本から韓国へのODAの数々は、例えばダム建設、下水処理事業、
病院、ソウル地下鉄建設事業、電話拡張事業、高速道路建設、火力発電、
製鉄事業、通信施設拡張、上水道施設等、ODAの援助金の項目だけ見れば
100近くもあります。これら、韓国に提供した全てを合わせるとトンデモナイ
莫大な金額になります。

韓国は日本からこれほどの援助を受けながら、まるで何もなかったの如く
「従軍慰安婦問題」「竹島問題」「靖国参拝」などで執拗に口撃をしてきま
した。恩を仇で返すとはまさにこのことです。

しかも慰安婦は日本の軍が直接的強制連行をした事実はないことが多くの
資料によって証明されています。また竹島は明らかに日本の領土です。
歴史的事実です。そして靖国参拝にインネンをつけるなど頭がおかしい
人格障害者です。韓国は反日洗脳教育で,幼児段階から、恨み・憎しみを
植え付け、道義心・良識を麻痺させてきた祟りです。

今日はこのようなことを書くつもりはなかった。ただ書いているうちに怒りが
こみ上げてきて止まらなくなってしまいました。

本題に戻します。朴槿恵のセヌリ党が負け、左の「共に民主党」と「国民党」が
勝ったということは、北朝鮮の親北派が勝ったということです。

勝利した「共に民主党」の顔である文在寅氏などは明らかに北の工作員です。
日本は暴走を重ねる北朝鮮に対抗するために、「日韓軍事情報包括保護協定」
の締結を急いでいましたが、来年末の大統領選で、もし文在寅氏や国民党の
安哲秀氏あるいは潘基文国連事務総長のいずれかが大統領になったら北と対
抗することは出来ません。このような危険な連中と日韓安保協力など不可能
な事です。

問題はアメリカです。常軌を逸した軍事挑発を続ける金正恩政権に対しアメ
リカは日米韓の緊密な連携を指示していますが、北の傀儡政権と連携を取れ
ば情報はダダ漏れになり、裏切られることは必定です。

保守系与党のセリヌ党が惨敗し、今後韓国議会の主導権を握るのは左翼系
の親北派勢力です。今まで朴槿恵政権ですら日韓和解は難しかった「日韓
軍事情報包括保護協定」も韓国側が一方的に延期してきたのです。

無知なアメリカが幾ら圧力を懸けても、左翼系の勢力が今以上に支配する
韓国と安保協力をするなど100%不可能です。

今後韓国はレームダックになってしまった朴槿恵大統領を無視して、野党は
裏で中国・北朝鮮と連絡を取り米韓離反を画策していきます。アメリカから
すれば同盟国である韓国が中国や北と接近するのは裏切りです。何のために
韓国を守ってやるのかという話になります。

アメリカは内向きになっており、常々できれば在韓米軍を撤退したいと思っ
ています。アメリカは軍隊を早急に引き上げて韓国を切るべきです。
もともと米軍を追い出しにかかっていたのは韓国です。

いずれにしても韓国の未来の扉は閉まってしまいました。政権発足後の3年
間、目立った業績も残せず、経済と国民生活の悪化という現実をまえに、
かけ声だけをあげる朴大統領に対する苛立ちは頂点に達しようとしています。

野党勝利の原動力となったのは若年層です。しかし彼らは深刻な失業問題を
抱えています。大学を出ても40%しか就職が出来ません.成人たることの大き
な印は、経済的な独立をもたらす仕事の獲得です。理念など関係ありません。

政府の最大の仕事は「仕事の創出」です。しかし野党は与党の不満を利用し
て選挙に勝っても韓国の若者に仕事を与える事はできません。韓国は新製品
を作り出す技術がありません。新製品が絶えず作られることで、仕事も継続
的に創出されます。

韓国は先進国の製品を猿まね式に生産して、技術をパクっても独自の技術基
盤がありません。そのうえ海外の企業、主に日本が機械設備をし、部品を供給
してくれなければ製造することも出来ません。

韓国がこれから迎える危機は、総体的な競争力の喪失と大量失業からくる、
構造的で慢性的な非情に悲惨な危機です。日本は決して韓国と関わっては
いけません。

「韓国はお隣の国だから助けてあげよう」「韓国経済は日本にとって重要だ」
などと、発言する愚かな政治家や評論家を、日本人は一致団結して排除しま
しょう。いくら助けても恩に感ぜず逆にいつも攻撃してくる民度の低い、性
格の悪い国民とは縁を切りましょう。

福沢諭吉は「日本にとっての不幸は。中国と朝鮮である」と彼の著した「脱
亜論」に記述されています。


「今回の熊本地震で台湾の政権は1000万円の支援を表明したが、ネットなど
から「少な過ぎる」との声が上がり、16日の2度目の地震の被害拡大を受けて、
支援額を6400万円へと大幅に増額することになった」 というニュースを見て
台湾人と韓国人の人格に天と地のほどの差があることに、びっくりします。

韓国のネットでは相変わらずこんな時に、「震災おめでとうございます、ザマを
見ろ、もっと死ね、」とは、恥ずかしくないのだろうか?
まともに付き合ってはいけない民族だとよく分かります。




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スー・チー氏 がんばれ    4月13日(水)


アウンサンスーチー氏率いるNLD(国民民主連盟)が11月8日のミャン
マー総選挙で圧勝してから、日本ではアウンサンスーチーに関するニュース
が増えました。

党首であるアウンサンスーチー氏は外国メディアとのインタビューで、次期
大統領は何の権限もないと明言。自身の大統領就任を禁じた憲法規定に
合わせるために任命されるにすぎないとして「私が全てを決定する」と強調
しましました。

英国籍の子供がいるスーチー氏は憲法の規定で大統領になれないことから、
側近のティン・チョー氏を代理として大統領に擁立し、新設の「国家顧問」
になり、「大統領を上回る存在」を合法化しました。

そして権力の集中を図るために、外相、大統領府相、電力・エネルギー相
といった要職を一手に握りました。4閣僚に就任した3月30日以降、記者
会見を拒否し、沈黙を貫いています。

これら一連の動きを見て「アウンサンスーチーも独裁者になったのか」という
報道や「ミャンマーの民主化とは、果たして本物なのか」という声がきこえて
きます。しかしミャンマーはアジアの中でも何もかも遅れた後進国です。

後進国にとって国の発展のスピードを上げるためには独裁者にならざるを
得ません。とくにミャンマーの場合軍人支配が半世紀に以上に及びました。

いわゆる軍事政権は中国資本と結託して住民を無視し、中国に自国の自然
の富を売り払ってしまいました。結果エネルギー資源が豊富なのに、停電は
日常茶飯事で、ダムで発電した電力は、およそ9割が中国に送られる始末、
結果国民は効率の悪い自家発電機を中国から買い、そのうえ天然ガスと
原油を中国に送る2本のパイプラインを造るなど、中国のやりたい放題です。

だからスーチーは電力・エネルギー相になって中国依存からの脱却を図ろう
と日本と欧米との関係強化を意図しています。軍政権は中国との共同事業
ではいつもミャンマーは不利な立場に置かれてきました。

脱中国を目指すスーチーは独裁者にならないかぎり中国の影響力を排除
できません。ミャンマーは日本の中小企業を誘致して経済発展を促したい
考えを公に表明しました。日本も、豊富な石油・天然ガス資源、鉱物資源だけ
でなく充分な安い労働力と広大な市場を持つミャンマーをアジア最後の「フロ
ンティア」と注目しています。

私は以前、国が発展するなら2011年に就任したテインセイン軍事政権も悪く
無いと思っていました。彼は就任してから4年半、中国からの影響力をなる
べく少なくし、国際社会も驚くような前向きの改革をやり遂げました。

だから日本政府もテインセイン政権下のミャンマーに多角的かつ大量の
援助を実施してきました。しかしスーチー氏は軍政府に支援する日本を
批判し嫌っていました。

日本も彼女は「軍政に反対するあまり、自国の経済発展をないがしろにし、
軍政と協力してミャンマーの経済発展に協力する姿勢を見せず、いたずらに
民主主義の理想論ばかりを説く」と彼女の頑固ぶりにヘキヘキしていました。

ところが政権の座についたスーチー氏は日本に前向きの姿勢を見せ、さらな
る投資と経済援助を取り付けるために親密さを増し続けています。日本外務
省は早速2000億円の借金をチャラにし、510億円の円借款を供与すると
発表しました。自国の利益の最大化を図ることこそが、ミャンマーにとって
今一番必要なことです。

つまりスーチー氏にとって経済発展によって国民が豊かになることが目的で
そのために民主主義と矛盾する独裁政権が「正しい手段」なのです。

日本嫌いのスーチー氏が 「自国の発展に一番力を貸してくれるのは日本
である」 と認識していることは間違いのない事実です。政権に金をばらまき、
好き放題する危険な中国や、金融が支配しているアメリカよりも、誠実な
日本人をスーチー氏は信用をしているということです。

民主国家であれ、独裁国家であれ、指導者の良し悪しは「自分の利益より
国民の利益しか考えないひと、つまり「人物の道徳性」によって判断すべき
だと思います。

スーチー氏は4閣僚を兼任していましたが、そのうちの電力・エネルギー相
を信頼の置ける実務型の人物に振り分けました。マスコミは「独裁者」との
批判を避けるために2ポストを返上して、批判をかわす狙いがあると報道
していますが、それは違います。

軍事政権時代の電力・エネルギー相は中国に取りこまれて自国の自然の富
を売り払ってしまったために、スーチー氏は過度の中国依存を警戒して利権
の絡む閣僚ポストの人選に慎重だったのです。

しかしスーチー氏は最大貿易国である中国を邪険にするわけにもいかず、
また国境付近では、中国系少数民族武装勢力と国軍の紛争が続いており、
内戦の全土終結への協力を中国に求めるためにも表面上は中国と仲良く
せざるを得ません。

今後スーチー氏の大仕事は、経済的・技術的には日本、軍事的にはアメ
リカを味方につけ、どう中国を牽制し、中国資本に対抗していくかです。

ヤクザ国家中国を徐々に排除しないかぎり、ミャンマー国民の幸せを勝ち取
ることは難しいのではないかと思います。



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ルーピー鳩山は中国のカモ    4月6日(水)


 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報のウェブサイト「環球網」は3日、
鳩山由紀夫元首相が東京都内で中国メディアの訪日団と会見し、日中関係
の悪化について「日本政府に逃れられない責任がある。中国脅威論をあおり
立てるのをやめるべきだ」 と安倍晋三政権を批判したと報じた。

人民日報の環球網によると、鳩山氏は「日本政府は過去の侵略の歴史を
反省、謝罪しなければならない」 と言及。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐっ
ても 「領有権をめぐる争いがある現状を明確に認めなければならない」と
持論を述べた。

また鳩山氏は世界第2位の経済大国となった中国に対して、日本が 「羨望、
嫉妬、恨み」 を持っていると主張。「経済低迷によって日本社会は右傾化が
著しい。何らかの“刺激”により経済を動かそうとしたことが、安全保障法制
の整備を進めた理由の一つだ」 と述べたという。(4月5日、産経新聞)

この記事を読んだ普通の日本人ならまず、呆れ果てて、次に怒りが沸き
起こって、バカは死ななきゃ治らないと、吐き捨てたに違いないと想像します。

中国こそ日中悪化を高めている張本人です。自らの非を棚に上げ、日本に
見当はずれの批判をぶつける自分勝手な態度に呆れ果てます。ルーピー
鳩山氏は中国の実体が見えないのですか? 彼は単なるバカだけでなく
頭がおかしい重度の精神障害です。

核保有国の中国は、軍備拡大を続けながら、南シナ海での人工島の軍事化
を進めています。国際ルールを無視する中国が「国際公共財」の南シナ海を
支配すれば、日本を含む国際社会の平和と繁栄を妨げる重大な危機です。

また中国は歴史の捏造、反日キャンペーンに燃え、得意技は模倣と偽造、先
進国に産業スパイを送り込み、サイバーテロの技術向上に務め、資源覇権に
邁進し、自然を破壊し、不衛生で、中国の大気や河川は、汚染まみれです。

中国では食品、薬品の安全に関わる事件が頻発、粉ミルクに有毒物質メラ
ミンが混入、最近の記事ではインフルエンザや水痘などの違法ワクチンを
200万本がインターネットなどを使って各地の業者に転売され多くが学校や
病院などで子供たちに投与されたことが判明しています。

また社会に関して言えば、年間20万件前後の暴動・騒動事件の発生はまさ
に中国社会が大変不安定な危機状態にあることを示しています。

経済はいまや崩壊寸前、中国の鉄鋼・セメント・石炭・電子・紡績・家具な
どの7つの労働密集型産業は今、企業倒産の中心となっています。
例えば年産千億トンの巨大鉄鋼メーカーである唐山松汀鋼鉄公司がすでに
倒産、中国の代表的なIT企業のレノボは、3200人の人員削減など、少なく
とも中国全土で600万人の首切りが行われたと言われています。このように
中国の経済崩壊が本格化しています。

共産党幹部の実態といえば、汚職にまみれ巨額の不正蓄財とともに逃亡
準備を進める犯罪集団です。汚職撲滅を掲げて多くの共産党幹部を逮捕
した習近平国家主席が 「習近平親族、資産隠しか!」と5日の産経新聞
一面にデカデカと載っています。何をか言わんや、呆れてものもいえません。

世界の秩序を乱すだけの「ヤクザ国家」の実体を書き出せば切りがありま
せん。

さてルーピー鳩山殿、世界第2位の経済大国となった中国に対して、日本
が 「羨望、嫉妬、恨み」を持っていると主張なさっていますが、誰がこのよ
うなトンデモ国家に羨望や嫉妬などするものですか!

ニッカンスポーツコムで実施した「日本史なんでもランキング」第9回 「戦
後の名宰相とワースト宰相は?」では、ワースト部門で他に大差をつけて
鳩山元総理は第1位になっています。(2位は管直人)。

シャレのきいた文章を見つけました。
ルーピー鳩山は、中国から見れば「カモ」に見える 米国から見れば「チキン」
に見える、欧州から見れば「アホウドリ」に見える、日本の有権者には「サギ」
だと思われている、でも鳥自体は「鳩」だと言い張っている。

「元総理」の肩書を口にして、現在の日本政府のあり方から完全に正反対の
ことを世界各地でやらかすのは、有害以外の何ものでもありません.



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