国を売る、危険な政治家     4月14日(火)

前回よりの続きです

前回は在日の疑いのある芸能人について記述しました。今回は「なりすまし
日本人」の悪臭がする二階俊博について調べてみました。

何故この人を取り上げたか、彼は1400人の観光業界関係者を連れて訪韓
その際、朴槿恵大統領から「平昌・東京五輪の共催」の提案を受けたことを
テレビの時事放談の中で明かしていました。

普通の神経を持っている日本人なら大統領のこの言葉を聞けば、腸が煮えく
り返るのが当たり前だが、この男は「日本に持ち帰って」といったのです。

朴槿恵は以前、平昌の工事遅れや資金不足をマスコミから指摘された時「日
本との共同開催はあり得ない」と断言したのです。その舌の根も乾かぬうち
に平気で共催協力を提案できるとは呆れて物が言えません。

朴槿恵はさんざん日本に非礼を働いてよくも共催の話を持ち出すとは全くの
恥知らず、何を言っているのですか!

平昌が難しいからと言って、日本を利用するとは、またその話に乗る二階俊
博はプライドが無いのか、彼は時事放談の中で「後ろから罵り合っていては
友好の関係が築けるはずがない」と言ったのです。

何を言っているのですか、常に後ろから罵っているのは韓国です。日本政府
はそんな卑怯なことはしていません。日本が東京五輪に立候補したとき,韓国
は世界中に向かって「東京は放射能が充満している、日本からの食料品はス
トップした」と散々宣伝し、東京五輪を邪魔しておいていまさら共催を提案
するとは、韓国人は間違いなく病んでいます。

またプライムニュースの中で司会者が「中国へ3千人の大型訪問団」につい
て二階に「あれだけ反日キャンペーン反日教育をやっている中国に対して
なにを媚中的行動を取るのか、中国にすり寄るのかと、批判する人たちが
いますが」と問いただしました。

それに対して二階は「その人達はどうすれば日中関係を良くするという考え
持っていますか、何を媚中派ですか、そんなことをいう人ほど、このまま
の状態でいいのですか、尖閣諸島がどうのこうのとその都度国民は心配して
いるじゃないですか、それに対して何もしないで媚中派だと生意気なこと
言って、それで話が終わると思ったら大間違いですよ。なにか行動を起こ
さなかったらこの冷え込んだ状態は良くなりませんよ!このように旅行関係
者の交流することが何が媚中派ですか、日本語を知らないんじゃないですか」
とまくし立てていました。

二階俊博は媚中派と言われたことに怒っていましたが、トンデモナイ媚中派
どころか日本を裏切る売国政治家です。彼は「なにか行動を起こさなかった
らこの冷え込んだ状態は良くなりませんよ」と中韓への大型訪問団への正当
性を強調していましたが、この両国は、過去何をしても日本だけを限りなく
侮蔑し貶め罵るだけだったでしょう。

日本は国交正常化以後、韓国と中国に多大な経済・技術・人的援助を行って
きました。韓国の高度経済成長も、中国の近代的な産業基盤の整備も日本の
援助無くしては達成出来なかった。それでもこの人格欠如の中韓はいまだに
強固な反日政策をとってきました。恩を仇で返すとはまさしくこのことです。

韓国は日本の資金と技術援助でインフラ整備、重化学工業化・農業近代化・
産業団地・地下鉄・下水処理の建設・医療・多目的ダム‥韓国が世界に誇る
浦項製鉄所・造船など日本の資金と技術援助によって完成した物は枚挙に
いとまがありません。

中国に対しても日本は、総額7兆円を超えるという、まさしく空前絶後の規
模のODA資金を投入しています。民間企業の投資額だけでも 1985 年の
プラザ合意後、年平均5~8千億円の資金と技術を投入しています。このよう
に両国の発展は日本抜きには考えられません。

それなのになぜこの両国は反日なのか一般常識では理解不可能です。

二階俊博殿よ、よく聞け「中国も韓国も日本敵視政策を国策の基本に据え
ているから、この両国は今後、日本にとって厄介者以外何者でもない」と
元中国人の石平氏は言っています。また石平氏は「できるだけ中韓とは一定
の距離をおきながら、この両国を除外しての国際戦略を再構築すべき」とも
言っています。

台湾人の黄文雄氏は「中国人の主張をまともに聞いていたら、精神の健康に
良くない。それが台湾人が得た教訓である」「我々が考えていた最大の幸福
とは、中国からの統治から逃れることさえできれば、それが人生最大の幸せ
だと共感していた」と言っているのです。

二階氏の韓国訪問時に朴槿恵は「元慰安婦が生きている間に解決したい」と
言ったら二階は「全くその通り」といったことに議論が集まっているが、と
プライムニュースの司会者が問うたら、二階は怒りながら「全くその通り
と言った以外に何がありますか、あったら教えて下さい」強弁していました。

二階殿、慰安婦詐欺の人たちに、一体何をどう解決するのですか?
戦前の慰安婦募集のチラシが発見されています。それによると「月収
300円以上」と書いています。

つまり従軍慰安婦は捏造された歴史である何よりの証拠です。強制連行・
日本兵による強姦というのは全くデタラメであり、従軍慰安婦は捏造された
歴史です。

巡査の初任給が45円だった時代、月収300円というのは現在の価値に換算
すると月収133万円以上の高級です。軍の高級将校の給与に匹敵します。
慰安婦の募集内容からして、誰が読んでも「売春の仕事」だと分かります。
この従軍慰安婦問題に関して、日本が責任を負う必要は全くありません。

1965年の日韓基本条約において無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款
で3億ドル合計8億ドル支払いました。その額は当時の韓国の国家予算の2・3倍
もありました。漢江の奇跡は日本のお金によって成し遂げられました。

その際、個人保証のお金は本来の金額に上乗せしてくれと韓国に言われ
何割か上乗せしてお金を上げた上に、現地に残した巨額な資産を放棄させ
られたのに、何をいまさらどのようにして捏造された従軍慰安婦の件を解決
するのですか?

つまり大嘘の慰安婦に対してすでに個人保証という形でお金を払っています。
その上謝罪を要求している韓国に日本の政治家は過去17回も謝っています。
これ以上一体何をどうすればいいのですか?

韓国側は日本人がどれほどこの問題の経緯、事実関係を学び、あることない
こと言い募る韓国にうんざりしているのか理解していない。
二階俊博にもっと勉強しろといっても韓国の工作員には無駄なことか。

プライムニュースの司会者の誘導質問で、二階は韓国の工作員であることが
はっきりしました。司会者が「今回の朴大統領との会談がどういう経緯で実
現したのか、直接申し込んだのか、あるいは中に立っている人がセッティング
してくれたのかと質問したら少し慌てて、「両方の意見が一致した時にこうな
るのですよ、どこが本当か、どこまでが作文か知りませんが、取り敢えず朴
大統領を以前からしっていました。どうしてくっついたか、どうしてデイト
したかを根掘り、葉掘り聞かなくてもいいじゃないですか」「なんだったら
大統領を連れてきましょうか、」と司会者を煙にまいていました。

二階は、韓国の指示で動いていること、韓国と直接つながっていること、を
察知されないように、誤魔化すために慌ててわけの分からない事をいって
います。これは明らかに「私は韓国のエージェント」だとはっきり言ってい
るのと同じです。

その上、ソウル聯合ニュースによれば韓国の経済団体から感謝状を贈呈され
ています。敵国から感謝されるということは日本を売った政治家であることに
間違いがありません。

二階は和歌山の選挙区で江沢民の銅像を建てようと画策した筋金入りの
売国奴です。江沢民は事あるごとに日本批判を繰り返し、天皇陛下の前で
非礼きわまりない挨拶をした男です。その江沢民の石碑を日本中に建て
ると言った最低の政治家なのです。

また二階は、温家宝と会談した際に「あなたのように我が国の歴史を適確に
理解してくれる方を中国人民は歓迎する」と温家宝はいったのです。
中国の大嘘の歴史を容認する二階は許されない売国奴です。

マスコミは二階俊博のことを「中国にも韓国にも人脈をもっている貴重な存
在であると言いますが、相手の捏造された言い分を全く反論もせずに全て
受け入れば、敵国だって歓迎し、利用しようとします。

日本側の考えをしっかり主張もせず、相手側の言いなりなっている人脈は
人脈とは言いません。これは単なる忠誠を誓った家来に過ぎません。

二階は朴槿恵との会談の際、せめて産経新聞社員拘束について苦言の一言
でも呈したのですか、ただ朴槿恵の言い分だけを聞いて帰ってくるとは、
幼稚園児のお使いより劣ります。

竹島は不法占拠されたまま、慰安婦詐欺を世界中に振りまき、我が国最初の
内閣総理大臣伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の像を中国にまで作り
対馬壱岐で盗んだ仏像を返還せず、韓国からの「ゆすり」「たかり」だけは
止まることがない。

二階殿、日本人にとってこのような人格障害の中韓との「友好」など、何の意味が
ありますか?
あなたは日本の恥さらしです。



(簡単な手術をするために、5月末まで、ブログをお休みします。
6月頃、さわやかな新緑と共に復活する所存です。
それでは皆様お元気で、日本の再生のためにお互い頑張りましょう。)




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在日の芸能人は誰だ! 4月7日(火)


「なりすまし日本人」について色々書いてきましたが誤解しないで欲しい
全ての「なりすまし日本人」が日本に害をなしているとは思っていません。

問題は、日本人に帰化したにもかかわらず、その心は病んだままで、反国家
の姿勢をとり、恩を仇で返す「なりすまし日本人」があまりにも多すぎるこ
とです。

日本の芸能人の約3分の1強は在日だといわれています。誰が在日で誰が日
本人か分かりませんが、時折そのかけがえのない自分の国を、こともあろう
に悪しざまにののしり、踏みつけにする芸能人がいます。桑田佳祐という
歌手もその一人です。

また最近では「爆笑問題」の大田光が、米軍普天間基地の移設問題で安倍首
相についてラジオで「バカ」と連呼したそうです。以前にも安倍首相を何回
も罵倒していたそうだが、かりにも自分の国の首相に罵声を発するとは、
もちろんこの二人が在日かどうか知りませんが、人間の道をわきまえないひ
とでなしです。

番組内で自国の首相に対してバカを連呼しても降ろされないということは、
プロデューサーもやはり「なりすまし日本人」なのだろうか!

太田光は翁長沖縄県知事が中国のエージェントと言われていることを知って
いるのだろうか!それを象徴するのが、一括交付金を使って建設される那覇・
福州友好都市シンボルの「龍柱」です。「龍柱」とは中国の皇帝の領土の境界を
示す標識のことです。つまり沖縄が中国皇帝(習近平)の領土であることを象徴
しているのです。

さらに翁長氏は「歴史公園」というコンセプトの下、その中核に久米36性
(福建省から久米村に移住した人々の総称)の末裔で構成される、孔子廟と
明倫堂があります。これらを見ても、将来沖縄を独立分離させ、中国の自治
区にする魂胆は見え見えです。それに加担しているのが翁長沖縄県知事です。
つまり彼は限りなく中国の工作員であり、売国奴と言っても言い過ぎではあり
ません。

沖縄は大東亜戦争において沖縄だけが犠牲にされたという思い込みを左翼
と「なりすまし日本人」たちが扇動し、反日反米活動に組織化されのが
反日活動の出発点です。しかし外交と安全保障は県の権限ではありません。
国の仕事です。

防衛ではその地方の地理的に置かれている環境が常に重要になってきます。
そういう意味で日本の防衛にとって沖縄は最重要な土地なのです。

日本はエネルギーの約7割を海外に依存しています。エネルギー資源だけで
なく、様々な資源を海外に依存している海洋国家である日本にとって、この
資源を供給するルートの確保は最重要な問題です。

そのいくつかある海上ルートを「シーレーン」と呼びますが、、このシーレーンの
安全が中国によって脅かされることで、日本の諸活動が大打撃を受けることも
ひとつの大きな「有事」であることが何故分からないのだろうか?

このシーレーンの安全を確保することは、日本にとっては死活問題です。
だから我々日本国民は沖縄返還以来40年間、本土の税金を惜しげも無く沖
縄に投入してきました。沖縄振興予算は9兆2114億円、それ以外に日本政
府が投下したお金は約10兆円を超えます。米軍基地があるお陰で政府から
お金がタップリ入ってきます。

中国の海洋侵出を妨げているのが、九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボル
ネオ島と続く列島群です。特に沖縄の米軍と台湾軍は、まさに中国にとっ
て「目の上のたんこぶ」なのです。

中国海軍はフィリピンから米軍が撤退した途端に、南シナ海に軍事基地を作
った。後ろ盾を失ったフィリピンの抗議など、どこ吹く風である。そして、
次に狙っているのが台湾と尖閣列島、そして沖縄です。

九州から沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオに至るラインを、中国は自国の
勢力範囲の「第1列島線」として捉え、2020年には、伊豆諸島、グアム、サ
イパン、パプアニューギニアと続く「第2列島線」までを勢力圏とし、米海
軍に対抗できる海軍の建設を目論んでいます。

第2列島線までが「中国の海」になれば、日本列島はその中にすっぽり入っ
てしまう。別に日本を軍事占領する必要はない。日本のシーレーンを抑え、
中国の意のままになる傀儡政権を作って、日本の冨と技術を自由に搾取でき
れば、それで良いのです。

日本の経済力と技術力が自在に使えるようになったら、米海軍と渡り合える
海軍建設も現実となることを目指しています。

その実現に一瞬ではあるが2009年衆議院で絶対安定多数を超える308議
席を中国の言いなりになる朝鮮民主党が日本を乗っ取りました。

昨年9月に日本国籍を取得した中国人と日本永住権を取得した中国人が華人
参政支持協会を発足、「10年、20年を費やそうとも我々の代表を国会議事堂
に送り込む」ことを目的に掲げているそうです。

このように翁長沖縄県知事は,習近平の意を受けて、沖縄を中国に引き渡す
準備をしています。中国による沖縄奪取の準備は着々と進められています。
決して真実を報道しない在日の支配するマスコミによって日本人はそれを
知らされていません。
 
最後に沖縄出身の評論家である惠 隆之介氏(「沖縄と尖閣を守る会」代表)
の言葉です。
中国の高官が沖縄にやって来てこう言ったんです。 「沖縄の人が日本に所属
することを望むか中国に所属することを望むか それは沖縄県民の決めるべ
きことだ。沖縄の皆さん中国語をもっと勉強して話しましょう。」 こう言ったんですよ!



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