前回は、「当時朝鮮は独立など考えもしなかった。醜悪な中華帝国への忠誠
を続け、中国が日本によって敗北し、無理やり独立させられても、中国依存
を千年間も続けてきた結果、朝鮮民族は野良犬にはなりたくなかった。つま
り一人歩きが出来なくなっていた。」と記述しました。
朝鮮を支配していた両班たちは、海の向こうの野蛮な国であり、自分たちよ
り下位の国である日本が、大国である清に大勝するなど考えもしなかった。
そこで今度は依存症になっていた朝鮮は巨大なるロシア帝国に依存しようと
画策します。日本は緊迫した世界情勢の中でいち早く朝鮮を開国させ独立さ
せるべしで清国を排除したにも関わらず朝鮮はロシアの属国を希望します。
もし朝鮮がロシアに支配されれば日本の国土防衛そのものが不可能になりま
す。日本は遂にロシアとの戦争を決意します。当時7つの海を支配していた
イギリスでさえロシアと戦って勝てるとは思っていなかったほどの大国です。
朝鮮の両班たちは、無力であったにもかかわらず、中華思想に凝り固まって
いて、日本は自分より劣位の蛮族以外の何者でもいないという優越感で、日
本を常に馬鹿にしていました。
日本が清国に勝ったのは、ただ単に運が良かっただけ、清国は欧米列強に侵
食されて弱っていた、だから日本は勝てたが相手が世界一の大国ロシアでは
日本は間違いなく消滅させられてしまうと彼らは確信していました。
ところが信じられない事に日本はロシアに大勝した。しかも世界一のバルチ
ック艦隊をわずか一昼夜の戦いで海の藻屑にしてしまった。そのさい日本連
合艦隊はほとんど無傷でした。
朝鮮は常に「日本は自分より劣位の蛮族である」という優越感で見下してい
たが、その国がこともあろうに世界一のロシアを粉砕してしまった。この時
の衝撃が朝鮮人を狂わせ、未だに続く屈折した朝鮮脳を作り上げたと要因の
一つと思われます。
日本がロシアに勝利した以上、朝鮮は日本が管理するのが当然だという考え
が欧米列強の論理でした。結果日本は朝鮮を併合して保護国にしました。
しかし日本の初代の総理大臣である伊藤博文は、「朝鮮を併合しても莫大な
出費を強いられるだけで、日本にはそのような出費に耐えられる国力はない」
として朝鮮併合には徹底して反対していました。
ところが愚かなテロリスト安重根が1909年10月に伊藤博文を射殺します。
このことによって日本の世論が激昂、また、強力な併合反対派が消えたこと
により、一気に朝鮮併合が進むことになります。
このテロリストの行動が結局のところ、朝鮮併合を進めた事になることを
考えれば、安重根を英雄視し、義士などと呼んで祭り上げる韓国人の神経は
愚かとしか言いようがありません。まさに朝鮮脳です。
何故韓国人はテロリストを英雄にしたのか?いわゆる朝鮮には真の愛国的な
英雄は存在しない作られた虚偽の英雄しか存在しません。それ故憎たらしい
日本のトップである伊藤博文を殺害したテロリストである安重根を英雄に祭
り上げたのです。
日韓併合によって朝鮮は本格的な近代化の道を歩き始めますが、その日本の
功績よりも「劣位の蛮族である生意気な日本のトップを殺害した」という
痛快感を優先して、捏造歴史を作ってきました。
朝鮮半島の歴史は新羅、百済、高句麗による三国時代がピークで当時、百済
から王仁が来日して中国の「論語」と漢字を伝えたと言われています。
この文言をもって韓国の歴史教科書の中では「日本は貧しく文化も遅れた後
進国であり、朝鮮がいろいろ教えてあげたことで成長した国」と記述されて
いますが、それは朝鮮が栄えていた三国時代の一時期で日本書紀にも高句麗、
百済、新羅の三国から朝鮮族が肥沃な日本を目指して到来したと記されて
います。
その後の日本は608年から始まった遣隋使・遣唐使によって無数の漢籍を
大陸から持ち帰り、それを読み込んで日本文化が中国文化の刺激を受け続け
てきました。持ち帰った漢籍の中に論語や漢詩あり、決して朝鮮半島から
論語が伝わったわけではありません。そして菅原道真の献策により894年
に遣唐使が廃止されます。それは新羅が唐からの軍事介入を得て、百済
高句麗を滅ぼしたからです。
日本は中国と絶縁し、20世紀になるまで中国とは国交は一度もありません
でした。唐に支配された朝鮮半島もその後モンゴルに支配され、明、清の
千年属国になり日本との行き来は途絶えました。
一時期、9世紀に高麗によって朝鮮民族の復興がなり、仏教文化が興隆し
文化が栄えたように見えましたが、13世紀にモンゴルがアジア大陸を席巻し
恐ろしい残忍な蒙古軍を横目で見ていた高麗は武器を捨て、いち早く服属を
願い出ます。
14世紀、モンゴルの元朝が内部分裂によって混乱します。そのすきを突いて
明朝が元朝を倒します。モンゴルの圧力から開放された朝鮮の高麗も新羅の
裏切りによって失った旧高句麗領の回復をするために軍勢を率いて進軍します
ところがこともあろうに敵である明と戦うこと無く司令官の李成桂は軍を引
き返してクーデターを起こします。
ここでも再び朝鮮は李成桂の外敵と通じた裏切りによって朝鮮は中国の属国
に成り下がります。李成桂は1392年に李氏朝鮮を創建します。李朝は明を
天使の国と仰いで、明に徹底的にへつらい、「朝鮮」という国名まで明に
選んでもらっています。
そして朝鮮族が1000年以上にわたって尊んできた仏教を徹底的に弾圧し、
中国の朱子学を国学として迎え入れます。その際仏像や、寺が破壊され
僧侶や信者を殺害しました。
李朝は500年間にわたって国民を際限のないまでに苦しめ、残虐をほしい
ままにしました。李朝はその歴史を通じて、一度として法治社会であった
ためしはなかった、このようなおぞましい凄惨を極めた社会が日韓併合まで
つづき、朝鮮民族の精神を木端微塵に打ち砕きました。まさに500年にわ
たる業病でした。
この直しようのない業病が血流となって朝鮮民族の体内に流れ、屈折した
朝鮮脳を作り上げました。朝鮮半島の韓国人も、日本に害をなす「なりすま
し日本人」もこのような歴史を知らないまま韓国政府が都合よく作り上げた
歴史教科書を信じています。
たとえば韓国の歴史教科書では、江戸時代に朝鮮の使者が訪問すると、江戸
の野蛮な市民たちが「文化を教えてくれ!」と哀願したとして、韓国の子供
たちに誇らしく伝えられ、日本を見下しています。
本当の江戸時代の日本は、学問・教育・文化・芸術に恵まれ、教育につい
ては都市部に寺子屋が普及し、就学率の高さは80%前後で当時群を抜いて
世界一でした。江戸の人口は120万人で世界一、この大都市の治安を守るた
めに、与力、同心の組織が張り巡らされていました。
つまり江戸時代は社会ソフト、環境、衛生、教養など庶民のシステムのあら
ゆる面で、当時の欧米より数段進み「世界有数の繁栄」を極めていました。
それに比べて韓国ソウルはイザベラ・バードの朝鮮紀行によれば「ソウルに
は芸術品が全くなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない、旧跡も
図書館も文献もなく、寺院もない。住民は主に迷路のような道の「地べた」
で暮らしている。ソウルの小川は、黒くよどんだ水が排泄物や塵の間を
悪臭を漂わせながらゆっくり流れている。そのお粗末さはじつに形容しがた
い」と記述されています。
これが英国婦人が見た李氏朝鮮末期、つまり日本が統治する前の朝鮮の
真実の姿でした。
害をなす「なりすまし日本人」がまともな人間として立ち直るためには過去
の朝鮮の歴史はどうしても避けて通れない道です。であるなら「なりすまし日
本人」はどんなに聞きたくない事実であってもその事実に目を向け、そして
立ち向かってください。
在日の二世、三世たちは、日本という素晴らしい国で生きることが出来る
幸運な人たちです。この日本を朝鮮国の悲しい歴史を背負った朝鮮脳で汚さ
ないでください。
(この続きは次回にて)
3冊めの本が発売されました。
☆こちらからご購入できます☆
← クリックしてもらえると励みになります
日本に害をなす「なりすまし日本人」についていろいろ書いてきました。
しかし誤解しないで欲しい、全ての「なりすまし日本人」が日本に害を
なしているわけではありません。多くの在日は普通の日本人として、社会
の一員として、真っ当な生活をしています。
ところが日本人として暮らしていても、遺伝子レベルで朝鮮民族に深く刻み
こまれた朝鮮脳は、ほんの少しのきっかけで怒りが爆発することがただあり
ます。すなわち着火点が日本人よりはるかに鋭敏です。朝鮮脳を作ってきた
おぞましい歴史に起因していると思われます。
何回も記述してきたように日本が併合するまで、朝鮮族を際限ないまで苦し
め、残虐をほしいままにした地獄の李氏朝鮮が500年間も続いたからです。
つまり権力者を恨み・妬み・嫉妬といった怨念が500年間も民族の精神を
歪めてきたのです。
朝鮮族の歴史とは「恨の呪い」という多種多様な情念が朝鮮脳を作ってきた
のです。だから彼らは自分たちでさえどうしようもない怒りがほんの少しの
きっかけで突然沸きおこってきてもなぜだか自分では理解できない。
朝鮮民族のことをよく「恨の民族」と呼びます。恨みの対象は本来中国と
暴虐の限りを尽くした李朝時代の権力者のはずなのに歴史を捏造して恨み
の全てを日本にすり替えてしまった。
朝鮮の歴史を紐解くと初期の高麗朝を除きほぼ全てにわたって中国歴代王朝
の千年属国として生きてきました。朝鮮は中国の属国以下、奴隷と言っても
過言ではありません。
朝鮮は中国の植民地同然でした。毎年お金や貢物を納め、今でいうGDPの
20%あまりを中国に貢いでいたとの説があります。その上若い未婚の女性を
3000人あまり中国に上納し、年をとったり妊娠すれば朝鮮に返されるという
醜い仕打ちにあっていました。しかも毎年30万人~50万人が労働者として
中国に連行しています。
朝鮮は後に連行された人々をお金で取り戻したのですが。その身代金の支払
によって朝鮮の経済は破綻においこまれています。
朝鮮人の恨みの対象を「中国・李氏朝鮮」から反日教育によって「日本」
にすり替えたと書きましたが、それでは何故、朝鮮を救済し、韓国に今日の
繁栄をもたらした日本を恨んだのかを、もう少し深く朝鮮人の闇の深層に
迫ってみたいと思います。
朝鮮は中国の千年属国として奴隷のごとく酷い仕打ちにあったにもかかわら
ずあまり恨んでいないようです。それは大陸こそが自分たちの上に位置する
国だという意識が常にあり、大陸を治めた明・清に支配されるのは仕方が
ないと思っていた。だから中国をあがめて「大中華」に対して「小中華」で
あることを誇りにしていました。
そして朝鮮人の心を骨の髄まで侵し、民衆をほしいままに苦しめ、朝鮮人の
精神を歪めてしまった地獄の李氏朝鮮を韓国人はほとんど教えられることは
ありません。それどころか韓国のデタラメ教科書で、李氏朝鮮では人々は
幸せに暮らしていた、日本さえ邪魔をしなければもっと我々はいい国だった
と教えています。
つまり韓国人全員は韓国政府が都合よく作り上げた国定教科書で勉強し、国
民全員がそれを信じている、というより信じたいと必死にあがいているように
見えます。
ところが欧米の学者や韓国人の知識人たちが韓国の歴史教科書を否定し、朝
鮮半島の歴史の真実を暴露するに及んで韓国人に動揺がおこってきました。
それ故最近では動揺を抑える為にデッチ上げの日本を持ちだして、より以上
に日本人の罪悪感を必死になって煽ろうとしています。
韓国知識人であるや呉善花氏や崔 基鎬氏などは「日本が来る前の朝鮮は、
あまりに未開で悲惨だったという事実を知らねばならない」といっています。
また金 完燮氏の「親日派のための弁明」という本には「20世紀初め、日本に
よる徹底した清算がなかったなら、今日の朝鮮半島は世界でもっとも遅れた
地域のひとつにとどまっていただろう。となれば日本統治時代は私達にとって
幸運であり祝福であった」と書かれています。
ところがこの本は刊行1ヶ月で発禁処分をうけています。つまり韓国政府は
真実の歴史を国民に知られたくなかった。戦後長くウソで固めた歴史教科書
で国民を洗脳してきたために真実のほころびには過敏に反応します。
それでは何故、韓国は反日教育によって捏造された歴史教育を行ったのか?
結論から言えば中国への「属国コンプレックス」を反日に転嫁して大嘘の
歴史を作り上げたのです。
つまり朝鮮は中国こそ自分たちの上に位置する国だという意識が千年以上も
持ち続けていた、それに対して、日本は海の向こうの野蛮な国であり、はる
か下位の国であるという意識が常にあった。
ところが自分たちより下位の国である日本が自分たちを支配してきた大国
中国をわずか8ヶ月たらずでいとも簡単にやっつけてしまった。その上
日清講和条約で日本が清国に朝鮮の独立を承認させてしまった。朝鮮の受け
た衝撃たるや日本人には理解できない。
韓国人にとって千年間以上もいじめ抜かれた中国といえども長年使えてきた
強いと信じてきたご主人様です。そのご主人様が排除された。朝鮮は中国に
繋がれていた鎖を欲しないにもかかわらず日本によって無理やり外されてし
まった。つまり野良犬にされたのです。千年間も中国によってはめられてい
た首輪を突然外されたのです。
家に飼われていた犬が、首輪を外しても犬は喜んだりはしないどころか、
なぜ首輪を外されたのかを理解しない。逆に首輪を外した人を恨み、以前の
ご主人様を求めて必死になって探し始めます。
日本側から見れば、朝鮮犬を飼っている中国が欧米列強に侵食されて弱体
化している、ロシアはすでに南下をつづけて朝鮮国境まで領土を広げている。
この状態がつづけば朝鮮犬のご主人様がロシアになってしまう。そうなれば
日本の国土防衛そのものがほとんど不可能になる。
ことここに至れば、日本は武力を持ってでも鍵をこじ開け、朝鮮を独立させ
近代化の必要を悟らしめねばならない。しかし中国に飼われている朝鮮犬に
とっていくら残虐なご主人様といえ、千年間も飼われてきたのです。これは
小さな親切大きな迷惑かも知れない。
つまり人間(中国)がオオカミを家畜化し、人間(中国)の好む性質を持つ
個体を人為的選択することで、イヌ(朝鮮)が出来上がったと考えられる。
朝鮮は独立など望んでなどいなかった。首輪を外されて野良犬になる不安感
で気もそぞろになっていた。首輪を外された不安を払拭するために以前の
ご主人様を見捨て大国ロシア様にしっぽを降り始めた。
朝鮮は徹底して自主独立の意思を持つこと無く大国依存に終始し、自らの手
で次々独立の芽を摘み取っていきました。首輪を外され野良犬になることを
最後まで恐れていたのです。
日本は朝鮮犬のご主人様をロシアにするわけにはいかない。そうなれば日本
が危ない、朝鮮はいくら説得しても、言葉が届かない国であり、日本はすで
に朝鮮の自主独立、近代化の可能性に絶望していました。ここに至れば日本
は遂にロシアとの戦いを決意します。
(長くなりそうなのでこの続きは次回にて)
3冊めの本が発売されました。
☆こちらからご購入できます☆
← クリックしてもらえると励みになります
前回よりの続き
日本に害をなす「なりすまし日本人」の正体を暴くべしで、いろいろ調べて
います。今年に入って、屈折した朝鮮脳を歴史を踏まえて分析してきました。
朝鮮族に最大の不幸をもたらした歴史の事例として、新羅の裏切りによって
自ら中国の千年属国に成り下がった事と、極悪非道な利己主義によって500
年間も国を支配した李氏朝鮮の大罪が朝鮮族の意識構造に異常を招く事態と
なったことです。近代に至るまで深刻な悲劇を招いています。
このおぞましい歴史によって朝鮮族の民族性を歪めてしまった精神を、日韓
併合によって朝鮮人は文明の洗礼を受け、やっと人間らしい暮らしを手に入
れることが出来、李朝の呪いから脱する事が出来たのです。
しかし日本が敗戦を迎え、朝鮮から日本人たちがみな去っていった時、李朝
の王家につながる一人の朝鮮人がハワイから戻ってきました。李承晩です。
この男は日韓併合時代中、ずっと米国にいました。そして彼は米国から韓国
初代大統領の座を与えられ韓国を支配したのです。
李承晩政権の12間はまさにおぞましい李氏朝鮮の復活です。李朝時代は
人命も道徳も顧みることがなかったように、李承晩は自らの地位を保つため
にライバル、及び近未来においてライバルになりそうな人物を、情け容赦な
く暗殺していきました。
それだけでなく殺人鬼李承晩は史料によれば一般市民、計114万人を虐殺
しています。農業生産も日韓併合時代に比べてわずか30%に落ち込んでい
ます。1957年の「韓国日報」は「農家のほとんどがトウモロコシやモヤシの粥
で命をつないでいる。やがては草根木皮をかじる他あるまい。ネズミなどを
とって食べなければならない状況だ」と報じています。
李承晩は李朝時代の権力者と同じように、あらゆる悪の要素を身につけた
悪の権化でした。李承晩の政治陰謀・ウソつき体質は韓国社会を李朝時代
に完全に戻していきました。
多くの市民たちは生きていくために脅迫、ごまかし、偽ることが日常の習い
性となり、役人たちもハッタリ、虚栄、賄賂要求、不正、不義、不法がまか
り通り、伝染病のように韓国社会に蔓延していきました。そして韓国人を
今日に至るまで立ち直ることを不可能にしてしまった最大の要因は、李承晩
の反日洗脳教育と数々な反日政策です。
李承晩は日本がポツダム宣言を受託し、連合国軍が占領中に定めた「戦争
の放棄」と「戦力の不保持」、」という日本の無防備憲法を知り、卑怯にも
何も出来ない日本を見越して日本に対してやりたい放題を仕掛けてきました。
彼はアメリカに対馬と竹島を日本領から除外するよう執拗に要求、アメリカ
は李承晩が「対馬は350年前に日本に奪取された韓国領である」との主張に
対して歴史的根拠がまるで無いことを知り再三にわたって拒絶していました。
それにもかかわらず李承晩は1949年1月7日には対馬領有を宣言した。そ
して竹島は韓国領であると宣言して占拠しました。
その上、反撃できない日本を知って、彼は李承晩ラインを設定して日本漁船
328隻を拿捕し、日本の漁船員3,929人を逮捕投獄しました。その際死傷者
は44人にのぼりました。それら漁船員を日本から金を巻き上げる日韓交渉
の人質としました。そして日本文化を徹底的禁止、日本統治により多大の発
展を遂げたことを評価している親日派の韓国国民を徹底的に迫害しました。
李承晩は日本統治時代、韓国にはおらず、ほとんど海外で過ごしていたため
に日本併合時代を知らなかった、というよりも、むしろ国民が李承晩政権に
よって極端に悪くなった社会を批判し、良かった日本時代を懐かしむ声を
抑えるために反日洗脳教育を徹底したのです。
汚れきったおぞましい李氏朝鮮の血が遺伝子レベルで李承晩に深く刻み込ま
れて、人命も道徳も軽視できる人格障害の人物を作ってしまった。
その証拠に李承晩は、北朝鮮軍のソウル侵攻が始まるや、避難民で大混乱
状態の漢江の橋を、避難民を無視して、かまわずに避難民もろとも爆破させ、
自分自身は安全な米軍基地に逃げ込んでいます。
これと同じことが現在でも起こっています。セウォル号の沈没事故で乗客を
見捨てて真っ先に逃げた船長などは李氏朝鮮時代のDNAが脈々と受け継が
れています。
反日教育で洗脳された人々も日本統治時代を知っている人たちがまだ健在
なうちは政治的建前で日本を批判しても、少し遠慮がありましたが、最近で
は日本統治時代を知らない人たちが多数を占めはじめ、韓国教科書に書かれ
ている日本は悪の加害者、韓国は罪なき被害者という大嘘の構図を信じてし
まいました。
その後の韓国では李承晩時代の反日教育を増幅した教科書で、日本統治時
代を「あらゆる朝鮮人が日本人の奴隷として生き、搾取されて死に、追い出さ
れた時代だった」と教えられます。
朝鮮族の歴史はあまりにも惨めすぎた、だから自分たちの過去を振り返るの
が苦痛であった。それゆえ愛国教育と称して「我が国は五千年間一度も他国
に支配されたことのない独立国である」という偽りの栄光の歴史をあたかも
真実のように国民に教えこんだのです。
同時に日本では日教組の勉強しない頭の悪い先生たちが「植民地化は帝国主
義国家が富の収奪を目的として他国の領土に支配権を及ぼす侵略行為であり、
倫理的に悪である」という短絡的な考えで子供たちを教育していきました。
日本の韓国併合は欧米列強の植民地政策とは違って、搾取と収奪が目的で
はなく民衆を弾圧している李氏朝鮮を精算することでした。その結果近代的な
統治を実現させ国民に人間らしい暮らしを享受させました。
しかし日教組は韓国と連動して、捏造され有りもしない罪悪の数々を子供に
教え、敗戦記念日ごとに黙祷して、日本軍によって被害を受けた韓国の人々
に対して反省の意を表してきました。
日韓併合後や終戦後に日本にやってきて住むようになった韓国人の二世・
三世たちも後年、帰化人になり、悪意を持って日本の先生になったために
日教組が益々先鋭化していきました。彼らは悪の権化である李承晩が進めた
反日教育の中身を100%信じて、対日報復の一念で、子供たちに罪悪史観を
植え付けてきたのです。
またその他の韓国帰化人たちはマスコミ・政治家・弁護士、大学教授等に
なり反国家の姿勢をとり、反日の構えをみせて、日本を限りなく貶める事
に熱心になり、日本の左翼主義者を取り込んで、日本国家の力を弱める事に
力を注いで来たのです。
しかし最近では左翼思考に染まった一般の純粋の日本人は、左翼たちの社会
的価値観である「人権」「平和」「平等」といった一見誰も反対出来ない理念
的な言葉の呪縛から徐々に解き放されてきています。
北朝鮮の拉致問題、韓国の執拗な日本攻撃、国際法を無視し日本に迫る
中国の脅威を目の前にして、いつまでも理想主義への幼稚な傾斜では、日本
がもたないことが分かってきた。そして多くの日本人は、あらゆる面で、日本
自身の力を強化しなければならないという現実に目覚めてきています。
それでも執拗に日本たたきをして日本を無防備国家に留めようとしている人た
ちのほとんどは日本憎しと思っている帰化人、いわゆる「なりすまし日本人」
たちだと考えられます。
日本国民の目線を持たない進歩的文化人、共産党、社民党、公明党、民主党、
マスコミ、公務員の人たちに問いたい、日本は2600年の古い歴史を持ち、
明治維新以後、多くの偉業を成し遂げ、人類の歴史に多大な貢献をした偉大
な国である。その国に生を受けて育てられ守られている自分の国を何故こと
もあろうに悪しざまにののしることができるのですか?
あなた達は本当に純粋の日本人ですか?多くは戦後、帰化したいわゆる「な
りすまし日本人」でしょう。先祖からの歴史を共有している日本人は、自分
の国に罵声をはっしたり出来ない。日本人は自分の国に誇りを持っています。
「なりすまし日本人」は左翼の仮面を被って、マスコミを支配して「日本が平和
なのは平和憲法のお陰である、平和憲法さえあれば安保なんかいらない、
戦争を放棄すれば平和になる」という主張を長年にわたって営々とマインド
コントロールを続けてきました。
帰化人左翼たちは「国を守るために防備を施すことは平和主義に反する悪い
行為だ」という日本でしか通用しない幼稚な論理を展開した。また「国防の
努力は莫大な費用がかかるゆえ、国民を貧しくする愚かな行為である」とい
う論法で国民の心を掴んでいきました。
そして最後に「こちらが防備に熱中するから相手国に敵愾心をそそるので
あって、防備さえしなければ先方も安心して、こちらに敵意を持たなくな
るのだ」というとんでもないアホらしい平和論が、特に女性を中心にして
日本国を蔓延していきました。
しかし最近ではそんな空論に誰も耳を貸さなくなってきました。そこで多く
の左翼を装った「なりすまし日本人」も日米安保を認めざるを得なくなった。
(この続きは次回にて)
3冊めの本が発売されました。
☆こちらからご購入できます☆
← クリックしてもらえると励みになります
前回よりの続き
日本で害をなす「なりすまし日本人」たちの朝鮮脳を歴史を検証しながら
数回に渡って解き明かしています。
一つの民族の根底の精神を理解するということは非常に難しいかも知れない。
しかし朝鮮族がたどってきた歴史を精査した時、その意識構造に異常を招く
事態になってしまったことがよく理解できます。
前回記述したように、日本は江戸期300年の間に近代化の基盤形成が出来上
がり、近代日本人の原型が形づくられました。同時期に李氏朝鮮の500年は
徹底した悪政を行い、極悪非道の利己主義によって国を支配しました。
権力の座にすわった者は暴虐の限りを尽くし、民衆はただ搾取の対象となり、
天地の道理、人間の道徳、良心の全てを呑み込み、消滅させてしまいました。
李朝は相互不信社会で、誰であろうと、いつどこで、誰に裏切られるかわから
ないという不安は権力者も民衆も同じです。だからお互いに嘘で騙し合い、
嘘を嘘と知りながら嘘から嘘へと自己膨張していきました。
李朝はこのように国民を際限ないまでに苦しめ、残虐をほしいままにしました。
李朝の下で、農民を中心とする国民は、いつも飢餓の線上でもがき死生の縁を
さまよい、生きるためにはどのような事もでもした。まさに地獄そのものでした。
このような骨の随まで腐りきった世界が500年の長期にわたって続いた李氏
朝鮮と江戸300年の平和な日本の精神性の際立った違いを見れば、お互いを
理解する事など全く不可能であることがわかります。
つまり今日日本人が理解しがたい韓国人の異常な人間性の鋳型がこの時代
に出来上がったのではないかとおもわれます。李朝が人の道にいかに深く背い
た社会であったか 李氏朝鮮時代の罪の深さに暗澹とします。
地獄の李朝が500年間も続いたことによって朝鮮族の中に蓄積されてきた
怒り・痛恨・悲哀、が入り混じり、遺伝子レベルで朝鮮族の血流に今も
流れています。
この朝鮮人の精神構造の根底に存在する怨念が今日の韓国人を作り上げた
のではないかと思われます。いわゆる「恨の民族」と言われる所以です。
しかし「獣の世界」に貶された恨みを本来は自分たちの先祖である李氏朝鮮
に向けるはずであるが、戦後、李承晩の反日教育よってその対象を「日本」
に向けた。
日韓併合によって30年余りの間に朝鮮は多大な発展を遂げたにも関わらず、
韓国人はこうした日本の貢献を全て「偽りの歴史教科書」で消し去ってし
まった。
消し去っただけでなく韓国の教科書では逆に地獄の李氏朝鮮を「豊かで平和
な社会で日本人がやってきて地獄のような社会を作ってしまった」と事実と
逆の事を教えています。
それでは、韓国の教科書で育ったわけでもない日本で生まれた二世・三世の
「なりすまし日本人」がなぜ日本国を恨み害をなすのか、それは日本の教育
も自虐史観、罪悪史観で、日韓併合についても「植民地化は帝国主義的侵略
であり絶対的な悪である」という視点に立っていたからです。
日教組の先生たちも歴史の教科書で反国家の姿勢を取り我が国の過去と
現在を繰り返し攻撃しました。
戦後日本の日教組・マスコミや知識人の多くはまったく勉強もせずイメージ
のまま「植民地化は帝国主義的侵略であり絶対的な悪だ」と信じていたのです
だから韓国の反日民族主義と同じ考えに立つことになり、結果、共同歩調を
取ることになります。現在の日韓の陰険な関係を支えているのは進歩的文化
人と称されている無知蒙昧な人たちです。
最近日本でも、欧米人の歴史学者の間でも日本の朝鮮統治を当時の国際的な
状況から見て自然の流れであり、また日本の統治を「善政」と見なしている
学者が増えてきています。
捏造された反日教育を信じている韓国人たちは日韓併合を帝国主義・植民地
主義と批判していますが、実際面で日本が具体的に韓国に対して何をやった
かといった実証的な研究成果ではなく、単に欧米列強がしたような富の収奪
や、国民を奴隷扱いしたかのように誤解しています。
そして戦後の日本のマスコミや知識人・教師の多くが、韓国と同じ考えに
たって、「植民地化は悪いことだ」という考えで多くの素朴な日本人に
訴えかけてきました。
その結果戦後の日本人は植民地化という悪のイメージのまま、日本人は韓国
人によほど悪いことをやったにちがいないと信じてしまった。
しかし日本が韓国を併合する前の李氏朝鮮の凄惨を極めた地獄の社会を知り、
その後の日韓併合で韓国は多大な発展を遂げ短期間のうちに近代的な資本
主義社会へと変貌した韓国を知った時、日本に感謝こそすれ、恨まれる筋合い
は全くありません。
日本は朝鮮と台湾で民衆を虫けらの如く扱った旧体制を精算し、近代的な法
の統治を実現させました。その結果日本が統治する国の住民は文明の洗礼を
受けより人間らしい暮らしを手に入れることが出来たのです。
台湾人はこの事実を知って日本に深く感謝していますが逆に韓国人は捏造さ
れた反日教育によって日本人を恨んでいます。
日本に害をなす「なりすまし日本人」の人たちはこの歴史的の事実を知って,
そして日本という素晴らしい国で暮らしていけることにまず感謝してください。
(次回はせっかく日本によって李氏朝鮮の呪いを脱することが出来たのに、
戦後李承晩の反日教育によって再び朝鮮脳に戻ってしまった韓国人の悲劇に
ついて記述したいと思います。)
3冊めの本が発売されました。
☆こちらからご購入できます☆
← クリックしてもらえると励みになります