日本復活 12月28日、 金曜日
皆様ご無沙汰致しております。自民党が圧勝して安倍内閣発足、三年間願い
続けた夢がやっと叶いました。日本国民は賢明だった。私の拙いブログも
その小さな役目を終えたような気がしています。
マスコミは嫌味たっぷりに「実際は自民党への積極的支持でない、政党乱立
の中での消極的な選択、漁夫の利」などの論調は相変わらず悪意に満ちて
います。そして安倍総裁の足を引っ張るべく「右傾化」というレッテルを
貼り「危険なナショナリズム」と言う言葉で国民の不安をあおっています。
今回の衆院選の争点を消費税増税、脱原発、TPPの3点であるとテレビを中
心にしたマスコミは論じ続けましたがまったく違います。帰化人政党である
民主党のおぞましい正体が薄っすらと見えてきて国民は言いようのない恐怖
と戦慄をおぼえたからです。
戦後、密入国や不法滞在で日本に居付いた韓国人たちが帰化してなりすまし
日本人」となり左翼と手を組んで日本弱体化工作を延々と続けて、とうとう
帰化人民主党が政権を取り、美しい日本を乗っ取ったのです。
そして誕生した鳩山政権は、左翼活動分子、日教組、社会党の残党、市民運
動家等と、韓国在日帰化人が手を組んだ反日政権です。その鳩山政権を作り
支配したのが 理念なき守銭奴の小沢一郎だったのです。
小沢一郎にはイデオロギーは関係がない。小沢は権力を手に入れるべしで、
日本を危機的状況に陥れることを目的としている共産主義の闇勢力とつながり
鳩山政権を作ったのです。
小沢は闇勢力と繋がることにより地方組織が盤石でない民主党にあって共産
主義に染まっている自治労と日教組を手足のごとく使うことができ、2009年
の衆院選で自民党の強い地方での選挙に勝利出来たのです。いまや自治労と
日教組は地方の選挙で有力な手足を提供する唯一の勢力だからです。
共産勢力がメディアの中枢に深く根を張っていることで共産勢力の仲間に
入った小沢をメディアは一切攻撃しなかった。お陰で小沢は政党助成金や
ゼネコン汚職で手に入れた35億もの不正な大金を追求されることなく枕を
高くして眠ることが出来た。
しかし小沢が予期しなかった政治資金収支報告書の虚偽記載問題で小沢の
公設秘書と元秘書ら3人が逮捕される。まさに「天網恢恢疎にして漏らさ
ず」天罰を逃れることは誰もできない。そして今回の衆院選挙で子分の
ほとんどを失うことになった。
中国や韓国の傀儡政権であった鳩山はまず日本経済を弱体化すべく国連に
おいて2020年までの温室効果ガス削減目標について「25%削減を目指す」
と国際社会に約束した。
そして鳩山は中国の指示通り日米安保条約を壊す目的で普天間移設問題を
「海外、最低でも県外」とぶち上げる。自民党時代にすでに沖縄及びアメ
リカと辺野古沿岸部への移設が合意されていたにもかかわらず現行案を白紙
にもどした。そのためにアメリカの不信感をまねき日米同盟が揺らぐ結果に
なった。
彼は首相退陣後も日本弱体化を目的に大韓民国民団の新年会に参加して
「外国人参政権の実現を目指すことを宣言」またインドを訪問して中国の軍
備拡大に対抗して核実験を行おうとしているシン首相に対して、核凍結をし
なければ日印原子力協定交渉を白紙化すると迫り、中国の指示通り彼は日印
友好関係を破壊工作をする。
日印両国は2007年安倍首相が訪問して、政治・経済・安全保障・環境と
エネルギーなど多岐にわたって合意、日印間の関係強化をはかる、その際
安倍首相は政策演説をインドの国会で行なった。この演説内容に議員達は
感激し総立ちになるほどインドに非常に高く評価されたが、中国にとっては
宿命の敵であるインドと日本が手を結ぶことは非常に都合が悪かった。
次に出来た菅首相は、日本滅亡を画策してきた確信犯です。彼は国旗・国歌に
反対し、自国民を拉致した主犯格の大物北朝鮮工作員を救うために嘆願署名
し、北朝鮮関連団体に莫大な税金を献金し、朝鮮学校無償化を画策し、東日
本大震災では未だに復興が遅れ、原子力発電所事故の際は、「緊急事態宣言」
の発令を先延ばししたと海江田万里は証言しています。つまり大地震や津波
以降の処置は「菅直人の人災」だということがはっきりしています。
この男は間違いなく日本弱体化指令を受けた北の工作員です。
そして次に保守の仮面をつけた野田佳彦が首相になりました。彼は第45回
衆議院議員総選挙の直後、大韓民国民団に対して選挙協力への謝辞を述べて
いたことが発覚して馬脚を現しました。そして在日朝鮮人からの献金も発覚、
その後父親の経歴詐称疑惑、野田は「落下傘部隊が降下訓練をしているのを
見て育った。その中に父がいた」語っていたが、この経歴について陸上自衛
隊OBから疑問の声が上がり、しらべたところ空挺団の隊員でなく駐屯地の
業務を行う部隊で、隊員の福利厚生を担当していた。
また野田は野党時代の街頭演説で「マニフェストに書いてあることは命がけで
実行する。書いてないことはやらないんです」と力説する映像がユーチューブ
でながれ二枚舌が話題になった。
また野田は日本を恐怖国家にして朝鮮人と支那人に支配させる「人権侵害救
済法案」をただ一人反対者である拉致担当大臣である松原仁が海外出張中を
狙って閣議決定、売国奴の本性を現しました。
民主党の恐ろしさを忘れないために思いつくままに列記しましたが、彼らは
けっして死んだわけではない、彼ら日本弱体工作員は各業界の中に深く潜入
して、そこに仲間を作り水面下の人脈を広げ内側からの全面的に支配を企んで
います。
戦後60数年、社会主義的な価値観に染まっているマスメディアは、国家の危
機から目を背けさせるために、生活上の不満や嫉妬心を先導して政府への怒
りに転化させ、国民を売国政権である民主党に投票を誘導させました。
我々賢明な日本人は二度と同じ間違いをしてはいけない。日本を断罪するこ
とにのみ熱心な朝日新聞を中心にした左翼メディアの言論テロに負けてはい
けない
戦後の日本人は実際に砲弾が飛び交うような戦争はしらないし、飢餓の体験
もない、自由にものが言える世の中に育ってきて何の苦労も知らない。それ
故に左翼的な価値観が日本社会の根幹を動かすような力を持つことはなかった。
ところが韓国帰化人と左翼が手を組み教育、メディアや芸能界、企業、政治
などに入り込んで日本弱体化工作を始めたのです。
日本人は戦後致命的なまでに油断した。日本人よ目覚めよ!日本人を
不幸にしようと画策している真の敵は我々の側にいる。なりすまし日本人
という悪性ヴィールスを繁殖させてはいけない。
私の拙いブログを読んでいただきありがとうございました。来年は日本国
とって良い年でありますように、また皆様にとっても素晴らしい年になります
ように祈念して新しい年を迎えたいと思います。
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