皆様にご心配をお掛けしております。ブログを休止してから既に1ヶ月が
過ぎました。その間多くのお見舞のコメントやメール、手紙までいただき
感謝の言葉もありません。いつまでもへたっている場合ではないと気を
奮い立たせていますが、ブログを続けるにはまだ体力的には無理がある
ようです。しかし早ければ12月、遅くても来年には復活するつもりです。
最近世の中も少しずつ明るくなっていくような気がしています。80歳の
石原氏が日本国を生き返らすために立ち上がってくれました。
石原氏の狙いは在日朝鮮人の政党である売国民主党を政治の世界から追っ
払う事と 戦後の日本を弱体化させてきた憲法を変える事が主たる目的
です。だから消費税も原子力もこれらにくらべれば小さなことと言った
のです。
それなのに評論家たちは石原氏の真意を理解せずに消費税も原子力も小さ
な事ではないと言って足を引っ張っています。
石原氏は民主党を壊滅させるためには数が必要です。そのために自民党は
もちろんのこと橋本維新やみんなの党も必要としているのです。
民主党政権が誕生して早3年を過ぎましたが、この間、その売国ぶりが
次々露見しています。最近ではマスコミはあまり報道していませんが「人
権侵害救済法案」が,どさくさに紛れて閣議決定されました。
この法案の恐ろしい事は、警察や司法をも超えた独裁機関が誕生することで
す。我々日本人が恐れていることは設置される人権委員会を在日外国人
(韓・朝)等の特定の人が取り仕切って行くのではないかということです。
結果「外国人の差別」などが断罪され、逆に日本人への人権が弾圧されます。
このように民主党は売国政権であることがはっきりしている故に石原氏は
立ち上がったのです。石原氏は薩長同盟を例に出して理解を求めています。
つまり薩摩は薩英戦争によって欧米列強の強さを知り尊王攘夷から尊王開国
に変わった、その1年後長州も攘夷の旗頭でしたが馬関戦争によって欧米の
強さを知り突然尊王開国に変わった。
そこで仲の悪かった薩摩と長州は日本を欧米に侵略されないために、手を
結び倒幕運動を開始して、日本を近代国家へと変貌させたのです。
石原氏はこの薩長同盟を例に挙げて、日本を生き返らすために大同小異を
主張しているのです。
安倍元首相が「戦後レジームからの脱却」として憲法改正のための国民投
票法の制定や教育基本法改正を実現させましたが道半ばでマスコミに葬り
去られ、つかの間の光彩に終わってしまいました。
しかし再び国民のために安倍晋三氏は立ち上がってくれました。安倍氏と
石原氏が組めば日本は再び日はまた昇り、希望が復活してきます。
今日は、お礼が言いたくてブログを書いているはずが、つい政治のことを
書いてしまいました。いつもの調子でブログを続けていると、また血圧が
上がって倒れてしまいます。
話は変わりますが、私の机の上にはいつも盆栽が置かれています。ある
友人の好意によって2~3月毎に新しい盆栽を置いていただいています。
卓上の小さな自然の情景を見ると心が静まり冷静な判断ができます。
私はこの盆栽によってどれほど心がなごんだことか、いつも感謝しています。

盆栽は日本の美しい風景を小さな鉢の上に作りだす日本独特の文化です。
✩友人が運営している小さな盆栽店です。よければ訪問してあげてください✩
ミニ盆栽の専門店
http://www.bonsaimyo.com/