2 中国進出は地獄の1丁目 4月17日(水)


前回のブログで「中国とはなんぞや?」というタイトルで中国と日本の誤解
された関係を少し書いてみました。もちろん私は中国専門学者ではありませ
ん、単なるビジネスマンに過ぎませんが、何故多くの中小企業が、中国との
合弁事業に見切りを付け、撤退していったかを知りたくて多くの中国専門書
を読み漁りました。

このような書きだしだとよっぽど勉強好きだと思われますが、学生時代は
まったくの勉強嫌いで中国のことなど単なるイメージでしか捉えていません
でした。しかし社会に出て経営者になった途端、すべてが自らの財布にから
んできます。

当時日本がバブル真っ盛りで極端な人手不足に陥り、結果として中国に進出
せざるを得ませんでした。マスコミはバスに乗り遅れるなと中国進出を進め
ていましたが、周辺の中小企業の大多数は途中で中国および中国人に痛い
目に合わされ、彼らとの合弁事業に見切りをつけ、撤退していきました。

しかし当時マスコミは中国人とのビジネスに失敗した中小企業の苦しみに
スポットを当てることはなく、ウソの報道ばかりをしていました。

だから中国へ進出するに当たり何故多くの仲間が失敗するのかを調べる必
要に迫られ中国の歴史書およびその関係書物を読む羽目になってしまいま
した。

そこでわかったことは多くの日本人が学生時代に習った論語や漢詩のイメー
ジで中国を過大評価していたことです。つまり日本人は漢文を中国語と思っ
ていたのです。だから漢文に記された言葉が中国語の古典だと勘違いして
いたのです。しかし、いまの中国語と漢文は全く関係がない。

少なくともこの二千年間というもの、漢文は中国語とは全く関係がない。
岡田英弘教授によれば中国人にとって漢文とは外国語同然だそうです。
ところが明治以降、どれだけ多くの日本人が、漢文を通じて身につけた中国
イメージで彼らに接して痛い目にあってきたことか!

私が中国に進出して彼らの性格の悪さに仰天し、油断も隙きもならない連中
ばかりで、日常的に付き合う中国人には、日本人が勉強した論語が説く道義
心なども無縁の世界でした。

以前日本のマスコミはバラ色の中国を盛んに報道していたために、日本人
の中国に対する正確な判断力を長く奪って来ました。アメリカも過去と現在、
中国政策において多くの間違いをしてきました。

過去、この両国において中国の現実から遊離した異常なまでの中国礼賛の
合唱が長く続いてきました。一部の政治家たちも「中国への思い入れ」が
強く感情移入だけが先行して「大いなる幻想」を生み出していました。
この傾向は日本やアメリカだけでなくフランス、オーストラリア、イギリス、
ドイツその他の多くの先進国に共通した現象でした。

それでは何故、このようなセンチメンタルな「中国の思い入れ」に陥ったの
か、日本とアメリカを並行して考えてみます。

日本政府もアメリカ政府も中国政策を考える場合、必ず中国専門学者から
アドバイスをもらいます。この学者たちが中国の間違ったイメージを政治家
達に植え付けたのです。日本の学者もアメリカ学者も元々中国が好きだから、
中国に興味があるから中国専門学者になったのです。学者達の中国文明へ
の憧れが、冷徹な目を曇らし現実から遊離した「幻想中国」を政治家達に教
えたのです。

政治家もビジネスマンも失敗しないように、行動を起こす前は専門家と言わ
れる人たちの知識を手に入れます。しかし私の経験上その道の専門家ほど
その道に詳しくありません。

30数年前、天安門事件の1~2年前です。中國へ進出するために中国セミ
ナーを何回も聞きに行きました。そこで語られる講師達の中国情報は、いま
思えば現実の中国と180度違っていました。

そしてこれらの「中国への思い入れが強い中国専門学者」の間違った情報で
数えきれないほどの日本の中小企業が大陸進出を図って来ました‥そして
大多数の企業は中国人に騙され痛い目にあわされて、撤退してきたことか。

日本政府も同じようにいつも中国政府の白々しい嘘で国益を毀損してきまし
た。そして未だに目の醒めない政治家たちは「日中友好」という美名にごま
かされ卑屈外交を長く続けてきました。


(次回は「NO3」としてトランプ大統領によってやっと目覚めた「中国幻想」
について考察してみます。)


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1 中国とはなんぞや?   4月10日(水)


新しい元号は「令和」と決まった。出典は「万葉集」で、日本古典からの
引用だそうです。多くのメディアの説明を見ていると、「この新元号制定のも
う一つ大いなる意味は日本史上初めて、中国古典からではなく日本の古典か
ら引用したことにある」と書かれています。

これらを見ますと日本は中国と2千年間以上付き合ってきたと勘違いします。
たしかに日本の歴史教育では、古代の朝廷は遣隋使・遣唐使を通じて日本
が中国と国交持っていたと教えているのだから、そう思うのも無理はない。

しかし事実は違います。日本は建国以来、20世紀に入るまで中国と正式に
国交を待ったこともないし、持とうと思ったことすらありません。日本と
中国の正式な国交が20世紀まで存在しなかったことです。このようなこと
を言うとたいていの人は「そんな馬鹿な」という反応をみせます。

それでは真実の歴史を少しお勉強しましょう。
遣隋使は608年から始まった。そして菅原道真の助言により894年に
遣唐使が廃止されます。なぜなら菅原道真は唐が衰えて国内の治安が乱れ、
また航海が困難で、途中賊のために身を滅ぼす者もあることを理由に、中止
を提案し、これをもって遣唐使派遣には終止符が打たれました。

道真が中止を申し述べ、受け入れられてから13年後の907年に唐は滅亡
しました。唐の滅亡は東アジア世界の全域を揺るがす大事件です。唐と柵法
関係を持っていた周辺諸国は一斉に滅亡しました。渤海と新羅も運命を共に
しました。

唐帝国の崩壊をもって、日本に多大の影響を与えた中国文明はこれで終息
を迎えます。なぜなら後漢末期の戦乱によって漢民族はほぼ絶滅し、北方
から侵入してきた遊牧民族に取って代わられ、それ以降の中国は人種も
国土の大きさも様々に変化してきたからです。

唐が崩壊したあと五代十国の分裂を経て、960年中国は再び宋王朝によっ
て統一されます。しかし宋は北部を契丹、後には女真族に抑え込まれたまま
で、もはや唐と同じような卓越した精神的権威を発揮し得ない。そしてつい
にはモンゴル人の帝国が南宋までも併合して中国全土を統一することに
よって漢人は消滅してしまいます。

中国大陸はこのあと二度と古代文明と同じ輝きを見せる国は立ち現れな
かった。唐帝国の崩壊を持って、中国文明はほぼその役割を終結せしめた
といっても過言ではない。

つまり私が言いたいことは現在の中国が主張しているように「中国人は純一
無雑の中華民族であり、歴史が始まって4千年以来ずっと、周辺の民族と
混ざり合うこともなく、みんな血の繋がった兄弟のように過ごしてきた」
というウソを日本人は信じてしまったことです。

しかし事実はモンゴルや女真族などの異民族統治の国家形態になり、中国
は社会的、人種的、言語的に著しい変質をとげています。中国は、異文化、
異言語の人々の寄せ集めにすぎない。つまり一民族としての中国人は一度
も存在しなかった。

たしかに中国大陸の歴史は続いていたが、未だに上海人は上海語を話し、
広東人は広東語を話す。中國には古代から共通中国語というのは、一度も
存在しなかった。だから遣唐使廃止以降は、文字、律令、儒教、仏教などを
懸命に習得しようとする日本の体験の時代は、もう二度と訪れることは
なかった。

しかし遣唐使廃止以来、それでも確かに日本はその後中国の影響を受け
続けてきたことに間違いはありません、それは遣隋使・遣唐使たちが無数
の漢籍を大陸から持ち帰り、それを日本人は必死になって勉強した。だか
らこんにちまで中国文化の刺激を受け続けてきたのは事実です。

現代の日本においてもその教養の伝統は消え去ったわけではありません。
誰でも「論語」や「漢詩」の名句は知っているし、また日常用語の中に
漢籍起源のものも少なくありません。

それでは現代中国人は日本人のように論語や漢詩を口ずさめることが出来
るのかといえばNOです。なぜなら中国住民はそっくり騎馬民族の子孫に入れ
替わってしまった。騎馬民族が中国に同化したのではなく、騎馬民族が中国
人になったのです。いわゆる漢民族は紀元二世紀で地球上から姿を消してし
まった。日本人が教養を身につけることができた漢時代の中国人は、そのほ
とんどが大陸からいなくなった。

つまり現代中国人は日本人が多大の影響を受けた漢人ではなく、残虐非道
なマナーの知らない騎馬民族だったのです。

しかし日本だけでなく世界各国は中国の虚偽の宣伝によって、孔子の論語
である『仁(人間愛)と礼(規範)に基づく理想社会の実現』を信じてしまった。
いわゆる仁が様々な場面において貫徹されることにより、道徳が保たれ
ると説いた孔子の教えを、現代中国人に投影してしまった。

だから日本を含め世界各国は現代中国人を2千年以上前の孔子が存在し
た時代の中国人と同質と考えさせられた為に、中国に対するすべての政策
の失敗をもたらしてきたのです。


今回のブログは、少し長くなってしまいましたが、いわゆる現代中国を支配
している共産党は漢人ではなくマナーの知らない残逆非道な騎馬民族だと
いうことをしてもらいたくて長々と中国大陸の歴史を語りました。

それ故多くのメディアが「この新元号制定のもう一つ大いなる意味は日本史
上初めて、中国古典からではなく日本の古典から引用したことにある」との
言葉の裏に中国に対する劣等感を感じてしまったからです。しかし現代中国
人は日本人が勉強した中国人とはまるで違う別人であるということを知って
ください。

2千年以前の中国で発祥した元号は、朝鮮、ベトナムにも存在したが、今は
もうない、これは日本のみで使用されている独自の文化です。
中国を支配している騎馬民族には教養を高める漢人の哲学である漢籍を
継承していない、ゆえに現代中国には我々が知っている中国古典は
存在しない。

思想家、儒教の祖である孔子の教えは二千年間日本人を高めるために
存在した。人生最高の教科書である論語は、侵略と虐殺の騎馬民族には
猫に小判です。

つまり、二千年間中国の歴史とは「侵略と虐殺の歴史」だけだったのです。



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世界を不幸にする中国の野望   1月16日(水)


2019年、不確定要素をいくつもはらみながらも、確実に変貌する世界の
中で、日本は繁栄するのか、衰退するのか、必然と偶然のあやなす歴史の
局面において、日本人がどのような意思を持つかということの重要性が問わ
れる時代を迎えました。しかしどんな変革の波が押し寄せようと、日本人は
時には大きな犠牲を払いながらも力強く乗り越えてきました。

過去、欧米で蔓延している表面的な見方は日本は中国を差しおいてリーダー
になる可能性がないというものでした。しかしこの考え方は、欧米において
中国の「政治的現状」と「人間の質」を完全に見過ごしていました

中国がアジアの主要大国として光り輝いているという見方は、巨大な国土面
積と人口のせいです。それは希望的観測の結果でもある。この希望的観測と
は、欧米各国が東洋の神秘的なロマンチックに惑わされて生まれたものです。

では中国とはなんぞや?

中国は異文化、異言語の人々の寄せ集めです。中国には近代的な意味での
単一民族としての中国人は一度も存在しなかった。私達は何気なく「中国」
あるいは「中国人」という言葉を使うが、実は20世紀になるまで、中国大
陸には中国という国家もなかったし、中国人という概念も、さらには意識も
なかった。数千年もの間、あの広大な大陸に存在していたのは、ただただ
「個人」だけであった。

そして我々日本人に一番影響を与えた「漢民族」というものは後漢末期の戦
乱によりほぼ絶滅し、北方から侵入してきた遊牧民に取って代わられた。
つまり日本人の精神を向上させ、日本人を作り上げた論語、漢詩、漢籍など
は漢民族とともに中国大陸から消え去ってしまった。

ところが日本人は、中国人は純一無垢の中華民族であり、歴史始まって以来
ずっと周辺の民族と混ざり合うこともなく、みな血のつながった兄弟のように過
ごしてきたと、勘違いしてしまった。日本人だけでなく欧米人も同じだった。
この誤解が日本と欧米の中国に対するすべての政策の失敗をもたらしてきた。

このように日本人も欧米人もこうした中国人の歴史観に影響され、そのうえ
中国人の「中国4千年の歴史」という捏造宣伝に乗せられてきた。

紀元前221年に秦の始皇帝によって統一された以後も、中国人は人種も国
土の大きさも、さまざま変化してきた。我々に影響を与えた漢民族は全滅し、
北方から侵入してきた遊牧民に何度もとって代わられた。随や唐はこうして
侵入してきた遊牧民が作った。

その後、契丹人が建てた遼や、女真族が建てた金に北半分を占領されてし
まう。そして、ついにはモンゴル人の帝国が南宋までも併合して中国全土を
統一することによって、もともとの中国人は消滅してしまう。

その後、14世紀に明という帝国が建てられるが、それも満州人の清朝に征
服される。このように、大きな流れを見るだけでも、中国人が宣伝するよう
な意味で「永久不変の中国」などは存在しない。

だから今日我々が接する中国人は、彼らが宣伝している漢人ではない、残虐
非道な遊牧民である。その中でも中国全度を支配したモンゴル帝国の血と
残虐な性格を最も受け継いているのが現代中国人である。

モンゴル軍の最盛期はユーラシアをまたがる史上最大の大帝国、陸地の25%
を支配した。彼らが通った町は跡形もないほど破壊され、若い女性以外の住
民のすべてが殺された。それも身の毛がよだつような恐ろしい方法で処刑さ
れた。

つまりすべての住民を殺害することによって抵抗する気力をなくさせ、通り
過ぎた跡に復讐のために追いかけてこないようにすべての住民を殺害し、破
壊し、略奪され、辱められた。

歴史に名高い、モンゴル帝国の大虐殺で一つの都市で最高約500万人を殺し
山のような死体と瓦礫が残された。さらに市場、寺院、塔、家々あらゆる建
物を破壊され、一つの町が消滅し、平地に還った。

チンギス・カンは、その目覚ましい業績により、歴史的英雄とされているが、
普通に考えれば、異常者に近い。破壊し、虐殺し、辱め、その泣き叫ぶ顔を
見るのが無上の幸福、と公言しているのだから。

戦後の中国はこのモンゴル帝国の世界支配の夢を決して捨ててはいない。
まず手始めに無抵抗のチベットを侵略した。中国は「我々に逆らうものはた
とえ1千万だろうと殺す」と宣言し、チベットの6千以上あった寺院をこと
ごとく破壊し、焼き払い、文化的遺産を抹殺し、仏経僧を血祭りにあげ、
百万人以上のチベット人が殺された。

モンゴル軍の進撃で中央アジアの諸都市ではそれぞれで数十万人の住民が
虐殺されたとされ、ヨーロッパ遠征で滅ぼされた中心都市キエフは陥落後10
年経っても人間の姿が見られなかったという。モンゴル軍の残虐さを物語る逸
話は今もユーラシアの各地に数多く残っています。

誇張でも何でもない。現代チベットにおいて繰り広げられた身の毛がよだつ
大虐殺と文明の根こそぎの破壊は、約800年前モンゴル高原の遊牧民を統合
したチンギス・カンという指導者に率いられた大軍と中国共産党は同じ残
虐なことをしているのです

つまり現代中国の支配者は800年前、中国を支配したモンゴル人の血がいろ
濃く流れているということに、今、ようやく皆んな気づいてきた。

日本もやがて決意を示さねばならなくなる。
日米安保さえあれば、憲法改正しなくても大丈夫だ、という思考停止の
時代はまもなく終わりを告げる。



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トランプは神が遣わした戦士だ!10月31日(水)


前回より続いている「朝鮮歴史問題」を1回パスして今回はトランプ米大統
領と米中貿易戦争について考察してみたいと思います。

以前、私のブログで「日中友好は地獄の入り口です。中国人を信用してはい
けない」と書いた記憶があります。

安倍首相は25日、2泊3日の日程で中国公式訪問をした。その際の中国が日
本に露骨な擦り寄りをみせました。いつも日本を上から目線で批判してきた
中国だが、今回の手のひら返しの行動の裏には、トランプの仕掛けた米中貿
易戦争の効果大です。

トランプ氏は、過去の米大統領が誰も中国批判をしなかった中で中国に闘い
を挑んだ最初の大統領です。「中国は米国から最先端技術を盗み軍拡に用い、
西太平洋地域から米国を排除し、同盟国支援を妨げ、日米同盟などの分断を
図っている」とトランプ大統領は怒り心頭に達しています。

欧州諸国からも中国の巨大経済構想の「一帯一路」戦略は中国に利するよう
に設計されている」と糾弾され、米国のワシントン・ポスト紙も「一帯一路」は
中国版の植民地主義」だと厳しく批判しています。

マレーシアのマハティール首相は就任と同時に「一帯一路」の主要事業の中
止を発表、モルディブでは大統領選で親中派の現職が敗れ、パキスタンでは
鉄道事業で中国からの融資削減をきめていま。その他のアジア地域におい
ても中国離れが起こっています。

アフリカ、中南米諸国もインフラ整備を理由に巨額の融資をして、意のまま
に操ろうとする「借金漬け外交」を展開し、軍事基地などを得ようとしている
邪悪な魂胆に警戒感を表明しています。

このように今や習氏は国際的に四面楚歌の状態です。だから中国は一転し
て日本を利用し助けてもらう為に、安倍首相訪問に熱烈歓迎をしたのです。

安倍首相に肝に銘じてほしい事は、我々日本人が漢文で知っている中国人
などいない、現在の中国人は恥を知らない凶悪な野蛮人の集団であることを
知って外交をしてください。

日本人がお手本のした2000年以前の漢民族なるものは厳密な意味で存在
せず、それさえも三国志の時代のあとではたった5百万人ぐらいになってい
ます。そしてそれまでも、それからも民族はごっそり入れ替わっています。

こと中国に対するとき、その幻想がもたらす害たるや、まことに深刻なもの
があります。つまり中国人は純一無雑の中華民族であり、歴史が始まって以
来ずっと、周辺の民族と混ざりあうこともなく、みな血がつながった兄弟の
ように過ごしてきたと、ついつい考えがちですが、この誤解が、日本の中国
に対する全ての政策の失敗をもたらしてきました。

中国人が歴史を歪曲して「中国4000年の歴史」や「永久不変の中国」など
は全く存在していません。なぜなら中国には同じ言語と同じ歴史を共有する
国民というものが存在していなかった。中国語というのは村の数ほどある
(岡田英弘 大学教授)

中国の住民は何回もそっくり騎馬民族の子孫に入れ替わっています。騎馬
民族が中国に同化したのではない。騎馬民族が中国人になったのです。
いわゆる漢民族は紀元二世紀で地球上から姿を消した。秦や漢時代の
中国人はそのほとんどが大陸からいなくなったということです。

この事実を日本の歴史学者も世界の歴史学者も全く知らなかった。だから
オバマ大統領までの米国も欧州も中国人民共和国に対して甘い幻想と東洋
のロマンを抱いてしまいました。だから中華帝国の建設に向けて突き進む
中国共産党の無法で傲慢な振る舞いを寛大に見過ごしてきたのです。

しかしここに至って中国共産党の無法な振る舞いを大目に見てきた米国が
トランプ大統領になった途端、ついにそのスタンスを大きく変えました。
トランプが就任以来多くの側近を切ってきたのはある意味中国共産党の
動向を甘く見る傾向の人たちを、偶然にも排除してきたとも言えます。

中国訪問中の安倍首相は挨拶の中で、「中国は長く日本のお手本だった、
日本の高校では中国の古典を「国語」として学んでいる私自身、漢文から学
ぶ事は多い」と語った。と産経新聞の記事に載っていますが、安倍氏は日本人
のお手本になっている漢人は中国大陸から消えてしまっていることを知ってい
るのだろうか?現在の中国人はそのほとんどが、情け容赦のない強盗殺人鬼
である騎馬民族です。

トランプだけでなくペンス副大統領も中国に対する甘い幻想から決別して、
中国との対決姿勢を鮮明にしました。近年の米国の対中政策がことごとく
裏目に出て、中国の醜悪な正体が見えてきたからです。

安倍首相どの邪悪な中国の二枚舌を察知してください。今回の彼らの外交に
於ける文言を新聞紙上でチェックすると、「真剣に検討したい」「中国国内の
法令に基づき適切に対処する」「理解し、支持する」「積極的に考えたい」な
ど曖昧モコとしています。つまり日本の提案やお願いなど情勢次第では簡単
に反故にする気です。

中国人は決して約束など守らない民族だと理解してください。中国人のみせ
かけの微笑にだまされてはいけない。

安倍首相殿の、「自らの首を絞めるロープまで喜んで売る」売国奴である
財界の圧力に負けないでください。

中国の覇権主義と戦っているトランプ大統領を決して裏切ってはいけない。
敵は米国ではなく中国だと認識してください。

中国は日本に「友好」を強調することで協力を求め自らの側に引き込み日米
離反を画策しています。うかつに乗れば、日本が築いてきた信頼もなくなり
ます。

「トランプ氏は中国という悪魔を倒すために神が地球に遣わした戦士です」

トランプに対して大げさな買いかぶりであることを百も承知で「神が遣わし
た戦士」と言っていますが、しかし日本とって最高の協力者を得たのです。
中国を弱体化さすことは世界にとって喜ばしいことです。

トランプ氏の持っている多くの弱点に目をつぶってでも、彼に協力すること
は神が与えた日本のミッションです。



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「敵は中国なり」「人類の敵は中国なり」 9月26日(水)


トランプ大統領がなぜここまで中国を目の敵にするのか、それは世界中が
特に歴代のアメリカ大統領が中国人の正体をまるでわかっていなかったから
です。アメリカの中国人分析の最大の勘違いは、中国人を普通の人間を土台
にして、思想の違いや性格の違いだけで分析していたからです。

この地球上にアメリカ人が想像もできない行動原理によって動く人々がいる
ということを理解できなかった、おそらく今もまだアメリカ人は中国人の
正体を知らないと思います。

アメリカの中国政策は、中国経済を発展させる事によって民主的で安定した
国にして、世界経済にシステムに組み込んでいく、その結果国際協調路線を
歩むようになるという期待に基づくものでした。

ところがアメリカと日本のお蔭で豊かになった中国は「地域覇権を狙う侵略
的な国」の正体を見せ始めてきました。アメリカも中国の悪意のある野望に
やっと気づきました。しかしアメリカ経済がすでに中国にあまりにも深く
関与したために今まで身動きが取れなくなっていたのです。

1971年のキッシンジャーの中国訪問から始まった米中国交回復の動きは、
72年のニクソン大統領の訪中を経て、79年のカーター大統領の時に実現した。
この結果、アメリカは台湾の中華民国政府と断交し、1980年「米華相互防衛
条約」が失効した。

このときからアメリカの大手の企業の70%までがキッシンジャーの誘導に
よって中国に進出、その後遅れて日本も約2万社の企業が進出、日本の大手
の先鞭をきったのが松下電器です。

鄧小平は松下電気を餌にして優遇し、日本の中小企業を安心させ、殺し文句
として「中国には13億の巨大なマーケットがある」と言いながら日本の中小
企業を引きずり込んだ。

何しろ中国には土地と老朽工場と労働者は大量にある。ないのは資本と技術
です。そこで詐欺師、鄧小平は「社会主義市場経済」なる呪文を唱え、国営企
業をどしどし開放して合弁企業を中小企業に推奨した。
これは先進資本主義の資本と技術をタダで入手するために、考え出した恐ろ
しいほどの奸智です。鄧小平の「経済開放政策」こそ巨大な罠であり、巧妙
なトリックだったのです。

日本の評論家も「バスに乗り遅れるな」と中国進出を囃し立てた。しかし
このときから中国へ進出した日本の中小企業の地獄の始まりです。
なぜなら恐ろしい事に法律や規定がコロコロ直ぐに変わるからです。契約が
いとも簡単に変更を迫られ、紙くず同然に破棄される。だまされても、法律が
守ってくれない、誰も助けてくれない。

それに中国労働契約法(賃金が下げられない、いかなる理由でも解雇ができ
ない)とう言うとんでもない法律が突然施行されました。そしてハイテク企業
にとって最悪な法律が2009年から導入されました。「IT製品のソフト設計情報
開示を求める新制度」です。情報を開示しないと中国国内での工場経営と
販売を禁止するというものです。

アメリカ企業はアメリカ政府の圧力で情報開示を拒否できましたが、日本の
企業は泣く泣く開示したと聞いています。

このような常識はずれのとんでもない中国が偉そうに、「米国の保護主義の
政策」は中米両国の企業と消費者の利益だけでなく世界のサプライチェーン
を傷つける」と批判していますが、よく平気でそんなことが言えるものだと
呆れます。中国は常識はずれの保護主義国家です。

中国は市場経済と相いれない恣意的な国家介入や不公正な貿易慣行続け
てきた。アメリカの軍事につながる先端技術を国産化しようと海外の知財も
泥棒してきた。中国がアメリカの保護主義を反対するために日本や欧州と
対米共闘を図るのはあまりにも勝手すぎる。

中国は米国の対中制裁を辞めさす為に最近日本批判を極力控えて日本を
味方につけようと必死に悪あがきをしています。
安倍首相殿、日本はアメリカの保護主義に反対するより、今までの中国の
許せない振る舞いをもっと非難すべきです。

アメリカでのスーパの店頭商品の約75%が中国からの輸入品です。その中に
は中国で製造している日本製品も含まれています。だからアメリカ経済も日本
経済も無償では済まされない。しかしトランプの狙いである中国を崩壊さす
為にはこの様は強硬な圧力こそ効果的です。

しかし良いこともあります。アメリカ企業は生産を中国から他のアジア諸国
にふり、本国に帰る企業も出てきています。日本企業も徐々に他国に生産拠
点を変え、また日本に帰る企業が出てきていますが、設備投資を未だ回収で
きていない企業は米国の対中制裁が短期に終わると見て動かない企業もあ
ります。

しかし中国を崩壊させることが世界にとって良いことなら直ちに日本は中国
との縁を切るべきです。

中国は4年前から借金が膨らみ、借金を返すために次の借金を重ねるという
悪性スパイラルに陥っており、これまでの高度成長は終わった(ザ・タイムズ
オブ・インディア)だからトランプはこれをチャンスと見て中国を終焉させるた
めに対中関税を発動したのです。

日本は多少の犠牲を払っても欧州や他の国と連携し、アメリカの中国制裁に
協力して、対中包囲網をともに築くべきです。

安倍首相殿「敵は中国なり」「人類の敵は中国なり」を国是にして進むこと
が、日本の生きる道です。



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