香港人は中国人ではない  11月20日(水)


5月から始まった一連の「即位の礼」の儀式は11月10日の「祝賀御列の儀」
のパレードで終わりました。テレビ画面を通してだが、天皇陛下と皇后さま
の慈愛に満ちた笑みが日本国民を優しく穏やかに包み込ました。

日本人に生まれて良かった。中国や朝鮮半島に生まれなくて良かった。
心からそのように思える幸せな一連の儀式でした。

それに引き換え香港のデモ活動、香港の若者たちは「香港を守るための最後
の戦い」「香港が滅んでも自分たちの屍を乗り越えてほしい」など悲壮な決意
をメディアやSNSで表明しながら、勇敢にも警察に立ち向かっています。

私が香港でビジネスをしていたのは20数年前のことでした。中国本土で
生産し、一部、香港のカンパニーに通して輸入していました。その時、知り
合ったのが周経偉さんです。彼の奥様は元スチュワーデスで、なかなかの
美人でした。

私の妻が「一度香港に行きたい」と言ったので観光を兼ねて行きました。
周さんとの打ち合わせは観光から帰ったあと1時間ほどで済ませ、夕食は
周さんの所属している香港の豪華なVIPルームで、周夫妻と一緒に、ご馳走
になりました。その後、香港の夜を散歩と買い物でホテルに帰ってきたら
部屋にバラの花束と、ペニンシュラホテルのチョコレートがあり周さんの
心使いに感激しました。

私がダラダラと何を言いたいかと申しますと「香港人は中国人ではない」
彼らはヨーロッパ人です。マナー、雰囲気、女性のナイトドレスなど私が
知っている中国本土の人たちとは月とスッポンです。つまり香港人は中国人
とは別の言語を話し、別の文化を持っているということです。

もちろん周さんは香港のエリートで、一般の人たちではありませんが、当時
の中国本土には大金持でも、ただの田舎者の成金でした。

香港に住む人の大半は民族的には中国人で、香港は中国の一部だが、香港
人の大半は自分たちを中国人とは思っていない。香港大学が行った調査によ
ると、ほとんどの人が自分は「香港人」だと考えており、自分は「中国人」だと
いう人はわずか15%だった。この差は世代が若くなるほど大きくなる。2017年
の調査では、18~29歳の回答者うち自分は中国人だと答えたのは
たった3%でした。

なぜ中国人だと思わないのかという質問には、自分たちは法的にも、社会的
にも、文化的にも違うという答えが寄せられた。また、香港は150年もの間、
中国とは切り離されて、イギリスの植民地だったという事実も理由に挙がった。

これを理解するには、歴史を振り返る必要がある。

香港島は1842年のアヘン戦争後にイギリス領となり、その後、イギリスは
当時の清朝政府から「新界」と呼ばれる残りの地域を99年間租借した。

それからの香港は活気ある貿易港となり、1950年代には製造業のハブとし
て経済成長を遂げた。また、中国本土の政情不安や貧困、迫害などを逃れ
た人たちが香港に移り住むようになった。

さらに、近年では中国本土に対する反感が高まっている。失礼な中国人観光
客が地元のルールを無視したり、そのマナーの悪さに呆れたり、所構わず
つばや痰を吐き、レストランでの大声の会話など自分たちは中国人ではない
と痛切に感じるようになっていた。

イギリス統治時代のあと、香港に何が起こったのかを、日本人は知らない。
香港の人たちはイギリス統治時代、西洋文化を享受していたけれども、そこ
に野蛮な中国が現れた。そして中国は香港を決して手放そうとはしなかった。

日本人は自由や権利を当たり前のものと思っているが、香港人は自由が奪
われるという恐怖に晒された。日本人はなぜ民主制を持つことが大事なの
か、なぜそのために闘うことが大事なのかを知らない。自由を失い、社会主
義や共産主義の恐怖を経験して初めて香港人の気持ちが分かります。
香港人は自由がタダ出ないことを知っています。

香港人はチベットの悲劇やウイグルの悲劇をよく知っています。このまま
進めば中国から息もできないくらいの圧政を受けることをよく知っています。

香港の中国化が加速しています。もう中国に飲み込まれるのは必至であり、
抵抗運動すらできなくなるかもしれない、そういう焦りからここで引くこと
は出来ないと、若者たちは思っています。

香港人は最初、共産主義者を信用しました。そして「一国二制度」を受け入
れた。その結果自由と民主制度を失った。その結果、香港人は中国を信用
した代償を若者の血で支払うことを余儀なくされています。

中国は香港の全ての自由を消滅しようとしています。今のままでは、香港は
この世の地獄になります。香港の人は、それを阻止しようとしているのです。

それでも我々から見ればなぜ命を賭してまで中国政府に立ち向かわなけれ
ばいけないかを理解することはなかなか出来ない。しかし最近やっと香港人
の真の目的が分かりました。

たんに「逃亡犯条例」に反対するためにデモではない、中国共産党を終わら
せるために、まず愛する香港を壊滅させることです。自分たちが生まれ住ん
でいるところを壊滅させれば一番困るのは実は中国の支配層なのです。

なぜなら中国共産党にとって、資産を人民元から香港ドルに換え、それから
米ドルに換えて海外に送り資産を隠します。さらに、海外直接投資の7割以
上が香港を経由して中国に流入しています。ということは香港は中国の高官
と富裕層たちにとって大変重要なところです。

だから中国はチベットやウイグルのように人民軍を送って香港を壊滅させる
わけにはいけない。中国は香港を最大限利用しているために香港を消滅さ
せるわけにはいかない

その事をよく知っている香港人は、香港を壊滅させることが、中国経済の破
綻につながる、だから空港を閉鎖させ、銀行を営業停止させ、レンガが散乱
した道路を通行不能にすることが、中国崩壊につながるはずだと信じてい
ます。中国はすでに経済危機と政治危機に見舞われています。香港を機能
不全にすることは、中国の崩壊を早めます

もたもたしていると香港だけでなく台湾でも日本でも韓国でも最悪の事が起
こってしまいます。つまり共産主義に侵食されてしまうという事です。だか
ら共産主義という怪物を早急に退治しなければならない。なぜなら共産主義
と社会主義は体制に浸透し、国家全体を掌握してしまってからでは、手遅れ
になるからです。

もし共産主義に国家を乗っ取られたら、自由と民主制を失い、国民の全ての
行動と会話を監視されてしまいます。

香港人は共産主義者のウソの約束を信じた親たちの過ちのせいで、死を
覚悟して共産主義と戦っています。

共産主義に半分以上乗っ取られた韓国がいい例です。文在寅は大統領選挙
で、おいしい約束を国民としましたが、ほとんど実現をしていません。むしろ
経済が悪くなって国民を苦しめています。その上、文在寅はメディアを乗っ
取り国民をメクラにさせています。

文在寅は、出来ない約束を隠すために、国民の目をそらし、日本を憎むよう
に国民を仕向けています。日韓基本条約を一方的に反古にし「慰安婦」「徴
用工」のカードを持ち出して、声高に日本をなじって国民の目をそらしてい
ます。

日本も2009年8月末の衆院選で自民党を破り、政権交代を果たした左翼
民主党は、3年余りの政権運営は迷走の連続で、左翼民主党政党に対する
有権者の不信が増幅した。メディアも保守党政権を攻撃して、あわや国民は
騙され、日本も3年間も左翼政権になっていた。

この間、外交の未熟ぶりはより深刻だった。世界中から日本は信用をなくし
日米同盟を損ねた。幸いにも日本の国民は賢かった。3年で元の保守党
に戻り今や世界のリーダーになりつつあります。

香港に話を戻します。香港人は共産党を壊滅させることが、世界の幸せ
につながると、そのためには自分たちは犠牲になってもかまわない。そうし
なければ台湾でも日本でも韓国でも同じことが起こる。
香港若者の、この重大な忠告を日本人は肝に銘じるべきです。

勇気あるあなた達の捨て身の行動は決して忘れない。
「肉を切らせて骨を断つ」歴史を作った香港人のデモは永久に世界中
から称賛されます。香港人よありがとう。





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米国の中国排除は本気だ! 8月21日(水)


アメリカと中国の対決を単なる貿易戦争だと見ればトランプ大統領の真意
を見損なうことになります。これはアメリカを中心とした日米欧と中国の
覇権争いです。

つまり欧米が築いてきた近代的秩序を守るのか、あるいはかっての中華帝
国が復活するのかというイデオロギーや価値観の対立です。

しかも中国崩壊を強く求めているのはトランプ大統領よりもアメリカ議会
の方です。いまのアメリカには一般国民、議会、メディアに至るまで反中
の空気が蔓延しています。ペンス副大統領も「反中はアメリカのコンセン
サスだ」とまで言っています。

この空気を全く読めないのは日本の財界です。スズキ自動車みたいに一早
くこの流れを察知して損切り覚悟で中国をすてる企業もあれば、トヨタ、ホン
ダ、日産のように中国に残ったほうが儲かると判断、トヨタなどは新しい工場
を中国にまた作るとアナウンスしています。またパナソックは中国としっかり
組んでリチウムイオン電池の製造と自動運転の開発を進めています。しかし
日本の財界はいずれ痛い目に会いそうな気がします。

米国中枢に陣取っている対中タカ派は「中国が崩壊するまで、米国は姿勢を
変えない」とまで発言しています。日本財界は早く気が付かないと後悔する
ことになります。

米中貿易戦争は高関税合戦からテクノ防衛戦という様相、次は金融戦争、通
貨戦争へと突き進む事になり、もはや中国経済の崩壊を避けて通る道はあり
ません。

アメリカにはIEEPA法(1977年10月28日より施行されたアメリカ合衆国
の法律)いう強烈な法律があります。
(安全保障・外交政策・経済に対する異例かつ重大な脅威に対し、非常事態
宣言後、金融制裁にて、その脅威に対処する。具体的には、攻撃を企む外
国の組織もしくは外国人の資産没収(米国の司法権の対象となる資産)、外
国為替取引・通貨及び有価証券の輸出入の規制・禁止などである)
Wikipediaより

つまりアメリカ大統領令一本で全ての経済活動を抑制、あるいは禁止できる
という法律です。

この強烈な法律を中国に向かって発する用意をしています。罪状は北朝鮮と
の取引です。テロ対象とされている北朝鮮との取引が判明した場合、アメリ
カは何でもできます。

中国の4代銀行が北朝鮮と取引し決済に関わっていることは既に分かってい
ます。そのためにトランプは、北の金正恩を追い詰めずに頭を撫ぜているの
です。確実な証拠を見つけるまでは北朝鮮の短距離弾道ミサイルの発射を
問題しせずに金正恩を泳がしておくつもりです。

安倍首相が北朝鮮を非難しないのはトランプと連携しているからです。トラ
ンプは金正恩を国連決議違反で非難をして、中国側に行ってしまないように
コントロールしているのです。

もともと金正恩は中国のことを全く信用していません。父である金正日から
中国には油断するなと言い聞かされて育っています。中国は金正恩の兄・金
正男を擁立して北朝鮮を乗っ取るつもりだったが、それを察知した金正恩は
金正男をマレーシアで暗殺しています。

中国よりアメリカに好感を持っている金正恩は今や完全に隠れ反中国です。
3週間余りで6回の短距離弾道弾ミサイルを発射して一番脅威に感じている
のは実は中国です。金正恩は以前からミサイルの一部を北京に向けてい
ます。

これらの事実を知っているトランプは北朝鮮を敵に回すつもりはありません。
もし中国が切れてアメリカと戦争を戦う意思があっても、北が中国側につか
なければ、勝ち目のないどころか北の核をひたすら恐れなければなりません

安倍首相も多くの米軍基地が日本にある限り北は日本本土に核を打ち込む
事はまずありません。

日本と敵対している韓国の文在寅は二枚舌どころか三枚舌を使って中国や
アメリカ、北朝鮮に良い顔をしていますが、ハリス駐韓米国大使は「韓国を
同盟国と当然視してはいけない」と警告しています。つまり韓国が日米共通
の敵国になることも想定したほうが良いということです。

しかしトランプは商売人です。米軍が韓国から完全撤退するまで決して本音
を漏らしません。だから口では「日本と韓国は仲良くする必要がある」と
言っていますが、和解の労を取るつもりは全くありません。

韓国はアメリカに助けを求めていますが、同盟国同士の確執には口を出さな
い。当事者同士で解決せよ、というのがアメリカの基本姿勢です。
これまでに何度も歴代政権同士で解決したはずの問題が政権が変わるたび
に浮上する韓国にトランプは日本同様呆れています。

最後に日本の財界の皆様、もはやビジネスのレベルは終わりました。アメリ
カが国家の命運をかけているときに、企業を優先させることは命取りのなり
ます。トランプの周りには目先のビジネスより国家安全保障のほうが大事だ
と思っている人たちが、采配を振るっているのです。

たとえアメリカのやり方が強引で間違っていると思っても、日本は勝ち組で
あるアメリカ陣営に入らなければ日本国民は不幸になります。これは自由世
界の防衛なのです。

だから韓国のような嘘つきの小さな国など相手にしてはいけません。徹底的
に無視しましょう。歴史を歪曲して韓国民を反日に洗脳し、世界に向かって
ウソを付くような国の未来などあるはずもありません。口を開けば、話し合い、
未来志向、などその気もないことをほざくアホな大統領を持った韓国民は
本当に不幸の極みです。




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中国・韓国、は既に破滅が決まってる  8月14日(水)


前回までは過去にさかのぼって、実体験を交えて中国人の正体を暴いてき
ましたが、今回は中国・韓国に今何が起きているか、これからどうなるかを
検証してみます。

日本のマスコミはG20大阪サミット時に米中首脳会談によって、アメリカ
の制裁が緩和されたかのような報道をしていましたが、とんでもない、ア
メリカは決して中国壊滅の手を緩めるようなことはしない。

2018年の夏から本格化した米中貿易戦争は、追加関税を掛け合う制裁・報
復合戦は、新たな局面に入ってきました。それが中国を為替操作国指定で
す。通貨政策でぶつかり合う新たな段階へと突入しました。

アメリカが同盟国に「ファーウエイ排除」「中国離れ」という踏み絵を踏ま
せる事で右・左にはっきりさせようとしています。
特に韓国に対して米韓軍事同盟を結んでいるにも関わらず、中国や北朝鮮
寄りの姿勢を続けてきた文在寅大統領にトランプは激怒しています。

北朝鮮も韓国に対して、「米朝の仲介者のふりをするな」、と韓国の介入を
拒否しています。中国側も米中貿易戦争の最中に韓国を擁護する理由もな
く、韓国は完全に孤立してしまいました。

また文在寅大統領は非常に幼稚で無知な発言をしています。「北朝鮮との
経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追いつくことが
できる」「経済強国として新しい未来を開いていく」と発言しています。

この発言に対して朝鮮日報は北朝鮮を「技術も資源も市場もない世界最貧
国として、低賃金労働力の利用以外に何ができるのか。そんな国と経済協
力して世界最高の技術大国(日本)に一気に追いつくとはどんな魔法か」と
文在寅を批判しています。

日本は安全保障上の輸出管理で優遇処置を取り、ホワイト国から韓国を除
外する政令を公布しました。この措置は2017年に改正された外為法によ
るものですが、外為法では送金規制の可能もあり、日本はこのカードを
次に用意しています。

これまで日本は韓国に対して、非常に甘い対応を繰り返して来ました。竹島
問題に始まり、慰安婦問題、レーダー照射問題など、日本は遺憾の意を表
明する程度で、実際は何もせずに70年間耐えてきました。

全ての問題は、日韓基本条約と請求権協定が韓国の国民に開示されず、
多くの国民が、韓国の発展の礎となった「漢江の奇跡」と呼ばれる高度経済
成長が日本の資金と技術援助により成り立っていることを知らされていない
ことが根底にあります。しかし日本の我慢も限界にきました。

幸いにもアメリカはトランプによって米韓軍事同盟を結んでいるにも関わら
ず中国や北朝鮮寄りの姿勢を続けてきた文在寅の二枚舌に韓国を捨てる
事を決意しました。おかげでアメリカに遠慮してきた日本は韓国に強い対応
を取ることが出来ます。つまり韓国に対してトランプ大統領と連携したかたち
での制裁が可能になってきました。

トランプがここまで決意した理由は、日本が韓国に輸出したフッ化水素や
遠心分離機が北朝鮮やイランに流出したことです。

日本が韓国への輸出規制を強化し、「ホワイト国」のリストから外すという
ことは、韓国の金融面での信用悪化が顕著になります。韓国の金融は日本
が裏支えしてきた側面が強く、日本市場へのアクセスが困難になります。
そうなれば韓国企業の調達金利の上昇や通貨暴落の要因になり、1997年
のアジア通貨危機の再来になる可能性があります。
既に韓国は政府・家計・企業のトリプル赤字で韓国経済は火の車です。

もちろん中国も火の車です。一節には中国の負債は、9700兆円の負債を抱
えて、人民元暴落必至、だそうです。アメリカがアメリカの銀行に対して中国
との取引を禁止した場合、中国はドルが使えなくなる。

国際的な原油取引市場における決済通貨は、ドルがほとんど占めています。
中国はドルがなければ石油が買えない。これもアメリカが中国を追い詰め
る戦略の一つです。

4~5年前日本のメディアは「中国は世界一のアメリカ国債保有国だから、
アメリカは中国の言うことを聞かざるをえない」と述べていました。日経
新聞やテレビ評論家達にも時々この言葉が出てきましたが、もし中国が
アメリカ国債を売ろうとしても、アメリカ国債の現物は持っていない。
すべて電子登録制です。だから、データーとしてアメリカ財務省に保有者
情報があるだけです。もしも中国が大量の売りにでた場合IEEPA法
(1977年国際緊急経済権限法)つまり安全保障・外交政策・経済に対する
異例かつ重大な脅威に対し、非常事態宣言後、アメリカ国債を無効にする
ことが出来ます。

しかし中国はアメリカ国債を大量に売るどころか、いまや外貨準備高は
ほとんどなくなっています。

現在、アメリカ議会で提出されている国防権限法では、さらに中国向けの制
裁を強化する方向で進んでいます。一時的に中国への融和的態度は2020
年の大統領選挙のため、株価の下落を避けるためです。

トランプは中国を徐々に締め上げ、韓国も在韓米軍撤退後、見捨てられる。
文在寅は自国を自然に破滅へと導いていきます。そして日本を中心にした
新たなアジア秩序をトランプは構築していくつもりです。


(次回はトランプが何故北朝鮮の短距離弾道ミサイルの発射を問題視しない
のか?また日韓の喧嘩に、口では「日本と韓国は仲良くする必要がある」と
言いながら実際は何もしないのか?」について解説したいと思います。)




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「中国にハメられたヤオハン」 実体験6  8月7日(水)


前回は、ヤオハン和田氏の口癖である「第二次世界大戦後、日本に賠償を
要求しなかった中国に恩返しがしたい」という和田氏の無知な建前論に
影響を受けて、多くの中小企業は中国進出を決断しました。

その罪の深さを正すべく、前回は、中国人の正体がよく分かる支那事変に
ついて記述しました。

今回は前回の続きで再びヤオハンの検証をします。私がヤオハンの強引な
前進に尊敬と憧れを抱いていた25年前、ヤオハンの一女性社員の言葉に
ヤオハンの明るい未来が暗黒の未来に変わった出来事を、私が最初に
刊行した「コラ!中国いいかげんにしろ」から抜粋します。

★1994年の秋、上海市の居酒屋桐花で当社の取引先である某企業の
上海事務所の駐在員と飲食していましたら、そこへ顔見知りのヤオハンの
社員が入ってきました。当社とは取引はありませんが、行きつけのスナック
で3~4回会っておりましたので、意気投合していつものスナックに行きました。
先に来ていた某百貨店の社員と4人で中国情報を交換しました。

このスナックは日本駐在員のたまり場でここでの情報交換は非常に重要で
まだ中国の実態をあまり知らない私にとって大切な場所なのです。
この時ヤオハン社員(女性)と百貨店の上海店長の会話が今でも鮮やかに
記憶にのこっています。

当時某百貨店はアンテナショップとして上海にお店を出していました。来年
早々にヤオハンは上海副都心を目指す浦東に巨大店舗ができることは新聞
紙上で皆が知っていました。百貨店の店長は盛んにヤオハンの和田社長を
褒めまくっていました。「和田社長の中国人脈、政治力は誰もかなわない。
他の百貨店も進出を検討しているが中国では人脈がないと前に進めない」
取引企業の駐在員も私も同調してヤオハンを持ち上げていました。

ヤオハンの女子社員はしらけた顔ではっきりと「駄目よ、うまく行かない、
失敗する」と断言しました。三人は一瞬息を呑んで彼女の顔をみました。
早く答えが知りたくて、彼女の言葉を待ちました。彼女は言いたくなさそう
に言葉を呑み込みましたが、ゆっくりとおもむろに喋り始めた。
「すでに北京で合弁の店舗を経営しているが大赤字です。なぜなら店員全員
が泥棒です、監督する幹部も泥棒です。商品管理も人間管理も全く出来ませ
ん。商品が毎日少しずつなくなります高いものは危なくて置けません」
百貨店氏「ではどうして今回上海に出店するのですか?しかもまだ開発途上
で、交通の便が悪くて出かけるのに大変なのに」

ヤオハンの女子社員はバツが悪そうにそれ以降無口になり喋らなくなりま
した。私は場の雰囲気が悪くなるのを防ぐために「浦東地区は将来、香港
に取って代わって巨大金融センターになる。和田社長は先行投資をしたので
す。和田社長ほどの人ならそのへんはちゃんと計算しています」と女子社員
を慰める言葉を出しましたが、内心は嫌な予感で酔がいっぺんに冷めてしま
いました。

翌年、東洋一の百貨店「ネクストステージ上海」がオープンしました。テレ
ビでは3日間で約100万人が押しかけ、交通規制が行われるほどの凄まじい
人手を映し出していました。

オープンして4~5ヶ月過ぎた頃、ネクストステージ上海にいきました。売り
場は広い、冷房も効いていて涼しい、日本の百貨店と同じ、商品の値段も日
本と大差がない。しかしちょっと待ってください、上海人の給料は当時せい
ぜい5千円~一万円くらいのはず、いったい誰が買うのですか、しかもお客
の数より店員の数のほうが多い、あの凄ましい人はいったいどへ行ったの
ですか、平日のせいもあるが、しかしヤオハンの目標では一日の来客数を
10万と謳ってたはずです。

9階の食堂街にいきました、ここではいろんなお店が並び好きなものが選べ
るようになっています。ここだけは人は結構入っていました。

その後、上海のスナックで4人が夜遅くまで情報交換してから、わずか3年
でヤオハンは倒産してしまいました。ヤオハンの失敗は慢性的な資金繰り
のせいばかりでなく、一女子社員ですら感じていた、彼の危なっかしい中国
人脈にあります。

ヤオハン和田氏の自慢は、香港一の実業家「李嘉誠」と友達である。彼は北
京政府と繋がっているが口癖でした。

彼は香港で李嘉誠に利用され、北京では朱鎔基に壮大な浦東国際都市プロ
ジェクトを成功させるためのおとりに使われた。上海副都心を目指す浦東に
巨大店舗を作るのは、上海市にとって願ってもないPRになる。ヤオハン誘
致を世界の投資家の関心を集める起爆剤にする。つまり投資呼び込みの
人寄せパンダにされたのです。

松下電器は鄧小平に中国進出に誘導された。鄧小平は日本の一流メーカー
を中国進出で成功させることが他の国からの投資を呼び込むことになると
計算、だから中国は松下を優遇した。だから松下電気は成功した。製造業と
小売業の違いがあるが、松下は中国の安価な労働工賃を単に利用しただけ、
ヤオハンは中国の使い方をあやまった。

我々企業人は中国に進出する場合はあらゆるデメリットを調べまくるが、大
企業は失敗を隠して、何事もうまくいっているように小さな失敗は全て隠す。
大企業のプライドがそうさせるのか、お蔭で大企業からは中国のデメリットは、
流れてこない

誰よりも早く中国に進出したヤオハン和田社長は潰れるまで中国人の正体を
安易に考えていたように思われます。
例えば上海でスタートしたヤオハンのハンバーガー店では、はじめから収益
どころか、大赤字が続いた。なぜなら店を訪れた客に食器類を常に持ち去ら
れ大損を被った。この失敗を見た後発組は食器類を全て紙製品に変えた。

私が中国進出で何故、法人格を持たずに工場を動かしたか、何故設備の全
てを三年で相手側に譲る約束をしたか、工場は支配したが工場の経営権は
中国側に譲り法律の拘束を避けたか、それは「外資企業は従業員を退職年
齢まで面倒をみなければならない」という法律です。
この法律がある限り社員を途中解雇でもすれば会社に対して賠償要求の
権利が行使される。

しかしヤオハンはこの中国の理不尽な慣例を知らずにスーパーの店員を数
百人もいっぺんに解雇してしまった。そのために賠償金の金額は膨大なもの
となった。和田氏はこの中国の慣習を全く知らなかったようだ。

ヤオハンの中国投資は600億円以上と言われています。この膨大な投資に
対して、リターンが極端に小さすぎた。ヤオハンが中国展開していなければ
このような無残な状態にならなかった、というより中国人の正体を知らな
かった和田氏の罪は深い。

しかし中国人脈は両刃の剣、日本のビジネスマンはヤオハンのお蔭で中国
人脈の恐ろしさを知りました。




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実体験5,ヤオハン  7月31日(水)


今回は少し視点を変えて、中国進出で人生を誤ったヤオハンの和田社長に
ついて考えてみます。

中堅スーパーにすぎないヤオハンがどこよりも早く中国進出に乗り出して
ヤオハン神話をつくった。しかし中国ビジネスの恐ろしさを和田社長は安易
に考えていた。結果97年倒産、東証一部上場の小売企業としては戦後初の
ことです。それでは一体何をまちがえたのか、何故こうも短期間のうちに絶
頂から奈落の底に転落していったのか?

一時期中国ビジネスのお手本であった「ヤオハン」の和田社長ついて、中国
ビジネスの恐ろしさを検証してみたいと思います。

ブラジルで一敗地にまみれたヤオハンは、その後シンガポール、タイ、香港
マレーシア、ブルネイ、台湾、その他、業績を拡大している。ここで止め
ておけばヤオハンは和田氏の口癖である「流通業界のソニー」になれたのに、
なぜ危険な中国に安易に進出したのか?

和田氏失敗の最大の原因は、何もない上海の田舎である浦東区に東洋一の
百貨店「ネクストステージ上海」を作ったことです。当時の上海市長はあの有
名な朱鎔基です。温家宝の前の首相です。朱鎔基は壮大な浦東国際都市プ
ロジェクトを成功さすためにヤオハンを誘致、おとりに使った。

ヤオハン誘致が発表されたあと浦東融資ブームが起こった。それまで天安門
事件のせいで海外からの引き合いがとぼしく頭を抱えていた時期である。
朱鎔基の意図は当たった。おそらく香港の大物である李嘉誠が北京の大物
朱鎔基に頼まれて和田氏を利用したと思われます。

和田氏は、香港に総本部を移転したことにより香港の超大物である李嘉誠
と知り合った。しかしこの人脈が地獄の蓋を開けてしまった。
香港移転を決意した和田氏は、いわば仁義を切るために訪問した。李嘉誠
は多忙にも関わらず、和田氏を歓迎して、様々なアドバイスを与えてくれた。
普通は利用できる相手にしか李嘉誠は絶対に会わない。まさに飛んで火に
入る夏の虫である。

李嘉誠はその席で、「長江実業が計画する新海での開発物件に出店しない
か」と和田氏を誘っています。ヤオハンがテナントとして入居すると、ヤオハ
ンの集客力により物件の人気が高まり、物件売買価格が上昇した。李嘉誠
はやがて物件を売却して短期で大儲けした。ちなみに香港では購入して
二年が過ぎれば不動産の値上がり益には課税されない。

古い記事には、香港で放映された日本のドラマ「おしん」のモデルが彼の母
親であることが、李嘉誠の興味を引いたと書かれていますが、たったそれだ
けのことで李嘉誠は、和田氏と会ったのだろうか?

李嘉誠に会って以来、和田氏は中国へひたすらのめり込んでいく。和田氏
の大義名分は「第二次世界大戦後、日本に賠償を要求しなかった中国に
恩返しがしたい」という歴史を知らない、歴史を勉強しない人のキャッチ
フレ➖ズです。中小企業の知り合い達も、和田氏と同じことを言って中国に
進出して、多く潰されていきました。


ここで、少しあさってに飛んでみます。多くの日本企業家たちが和田氏と同
じように「日本に賠償を請求しなかった中国に恩返しをしたい」などの無知
な自己満足をして安易に中国進出をしました。そこで中国の恐ろしさをわ
かってもらうために歴史の真実を書いてみます。

日教組にウソを教えられていた人々に真実の歴史を知ってもらうことは、
大変重要なことなので、ヤオハン和田氏の考察は次回に改めて書かしても
らいます。支那事変の真実を知ることは、中国人の正体を知る上で大変参
考になります。

まず日本は蒋介石と戦ったのであって、毛沢東とは戦っていない。その証拠
に戦後毛沢東は「日本のお蔭で戦力を温存できて、蒋介石を台湾に追いや
ることが出来た、日本には感謝している」と述べています。

現代中国は毛沢東が作りました。だから賠償金を請求しなかった。しかし
中国メディアは「実際は中国人は日本から何も得ていないわけではないと
伝え、日本の残存戦闘艦艇を受け取ることで工業技術は向上したとしたほか、
中華人民共和国の成立後も日本は中国に対して莫大な規模の政府開発援
助(ODA)6兆円~8兆円)を提供してきたと紹介、「これらは正確に言えば
賠償ではないが、日本の中国に対する賠償の気持ちなのだろう」と伝えて
います。

支那事変の真実を日本人はあまり知りません。だから真実を知ってください

まず支那事変はあったが日中戦争という言葉はなかった。中国の指図を受
けた日本の左翼勢力が支那事変を日中戦争と言う言葉にすり替えて、いか
にも中国と戦争したように印象づけるために日中戦争と呼び始めたのです。

そもそも日本軍は日本居留民や企業、資産を守るために治安維持のために
軍隊を派遣した。日本だけでなく英米仏伊の軍隊も駐留させていました。何
故かと言いますと、当時上海は極東一の大都市で、軍閥が支配し、ギャング
や麻薬、娼婦の町で魔都とも呼ばれていた非常に危険なところだったのです。
日本軍も居留民を保護するために4千人の軍を駐留させていました。

支那事変の発端となった盧溝橋事件は中国共産軍が日本軍と蒋介石軍を
戦わすために仕掛けた罠でした。戦後中国共産党が自慢げに白状していま
す。日本側がいくら隠忍自重、不拡大方針をとっても、中共軍は日本人大虐
殺の通州事件や上海事件といったテロ事件を次々起こし、日本軍を大陸の
泥沼に誘いこんで行きました。

中国共産党の後ろには、日露戦争で復讐を誓ったスターリンが糸を引き、
蒋介石にはルーズベルトが肩入れしていました。アメリカはいずれ日本と戦
うことを想定して蒋介石を援助して、アメリカの指示通り日本軍を中国の泥
沼に引きずりこんで行きました。蒋介石は日本軍を叩くために攻撃をかけて
いましたが、日本軍はあまりにも強すぎてアメリカの期待に答えることが
出来ません。

そこでアメリカは正規軍である「フライング・タイガー」と名乗る300人の
空軍を送り、日本軍に攻撃を加えています。この事実は日本が戦争回避を
必死に模索してワシントンで日米交渉行っていた時、すでにアメリカは対日
参戦に踏み切っていた事を示しています。

アメリカはやがて始めようとする日本戦に備えて蒋介石に肩入れし、大量
の武器弾薬を送って、日本軍を疲弊させるように持っていったのです。

理不尽な東京裁判でさえも、盧溝橋事件から支那事変に至る戦争は日本が
始めたものでないとして、事変の開戦責任は日本にあるとはしていません。

日本軍が本気になって中国を叩くきっかけは、通州事件です。日本軍が盧溝
橋事件で町を離れた留守に、本来日本の居留民を守るのが目的の中国保
安隊3千人がいきなり日本の居留民に襲いかかり中国側の手によって260
名全員が惨殺されました。その惨状は目をおおわしめるほどの残虐ぶりでし
た。尋常ならざる殺害の状況は今も昔も中国人は獣そのものです。

通州事件のようなことになれば、全中国で多年事業を営んできた在留日本人
が皆殺しにされます。これをきっかけに日本は見通しのない戦争に入ってい
きました。不可解なことに、戦後この残虐な通州事件に対する報道は、左翼
学者によって隠されて、歴史の闇に消えようとしています。

その年の1937年の12月に日本軍は支那事変を終結させるために蒋介石
の拠点である南京へ侵攻しました。南京戦で日本軍は非常に人道的で、攻
撃前に南京市内いた民間人全員を、戦火が及ばないように、南京市内に設
けられた「安全区」に集めたために日本軍の攻撃で安全区の民間人は
誰一人死にませんでした。その証拠に安全区のリーダーであったドイツ人 
ジョン・ラーベは、「日本軍が安全区を設けて民間人を傷つけなかったことを
深く感謝いたします」という感謝状を松井大将に手渡しています。

戦後、南京大虐殺30万人など言われている歴史のウソを知れば中国の宣
伝だということがわかります。ティルマン・ダーディン記者は南京で日本軍を
迎える中国軍の様子を「中国軍による焼き払いの狂宴」としてほとんど全て
の建物に火が付けられ、多くの中国人が死んだと記述しています。

また南京のアメリカ領事館のジェームス・エスビーが「日本軍入場前の最後
の数日間に中国兵は略奪、強姦、殺人と狂わんばかりの狂態であった」と
公式文章で報告しています。

その他中国の軍隊は日本軍の進撃をはばもうと、黄河の堤防を爆破しまし
た。そのため4千の村が水没し、水死者約100万人、その他の被害者600万
人、という大惨事となりました。

堤防決壊の直後、日本軍は修復作業を行っただけでなく被災した民衆の
救助と防疫作業を行いました。中国側はまた、事件直後から、堤防決壊を
日本軍の仕業として宣伝しましたが、この自作自演は多くの外人記者に
見破られています。

日本軍は中国住民の救済、治安維持、戦災復興などに取り組んだので、
それまで軍隊とは匪賊にすぎないと思っていた中国民衆は驚き、日本軍を
熱烈に歓迎しました。中国人民の本当の敵は日本軍でなく中国軍だったの
です。日本は、もともとソ連やアメリカの謀略によって中国内戦に引きずり込
まれただけで断じて中国を自分の領土とするために侵略したのではありま
せん。

中国軍は中国同胞である中国民衆を行く先々で強奪し、また大量殺害をし
ています。中国はこれらの残虐行為を全て日本軍のしわざと宣伝してきまし
た。世界のマスコミも愚かな日本のマスコミも信じてしまった。これでは日本
の兵隊さんは浮かばれません。

このような中国人の人間とは思えない残虐性を「魯迅」「林語堂」などが
中国民族は根本的に「人間のクズ」だと言っています。

我々日本人は隣に住んでいる中国人がいかに残忍で残酷で、また、大うそ
つきで自分たちの罪を平気で他人に擦り付ける民族であること、そして日本
人の理解をはるかに超えた野獣人であることを、わかってもらうためにあえ
て支那事変の事をかきました。


真実の歴史を知っていれば和田氏や中小経営者のように「「第二次世界大
戦後、日本に賠償を要求しなかった中国に恩返しがしたい」などと決して言
わなかったと思います。

今回、中国にはめられたヤオハン和田氏について書くつもりが支那事変に
ついて横道にそれてしまいましたが、支那事変は中国人の正体を知る上で
大変重要なことなので、あえてあさってに飛びました。次回はヤオハン和
田氏についてもっと詳しく考察するつもりです。ご了解ください。




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