中韓を知りすぎた男

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ブログ主様、ブログ更新をありがとうございます。 ロシアは、今頃日ロ平和条約締結交渉の中断を発表しましたけれど、日本からの経済協力を引き出せなくなったときに、プーチンは憲法を変えて領土の変更は出来なくなったと言っていましたから、初めから領土を返す気などなかったのだと思います。 元が1941年4月に締結した日ソ中立条約を、1945年4月に勝手に破棄しましたけれど、この条約の有効な間に日本に侵攻した国ですから、条約を締結していても信用できない国なのです。 平和条約締結交渉なんてロシアにそれ程意味のあるものだとは思えませんが、北海道で漁業を営んでいる人はロシアの警備隊が不法に拿捕する場合がありますから、注意していただきたいと思います。 ロシアに対して日本が必要なものは、現憲法の改正であり国防の充実でしかありません。 ＞8月18日未明、ソ連軍は占守島も奇襲攻撃し、・・・・・・ 終戦後にソ連は占守島を攻撃したのですが、守備隊はこれを迎撃しました。 そして、占守島にいた日魯漁業の女子従業員を逃がしてから守備隊は武装解除されてから捕虜となり、その後シベリアへ抑留されたのですが、ソ連船に乗船させられシベリアへ向かう際に、海に突き落とされた人もいたとのことです。 この守備隊の活躍がなかったら、北海道がソ連に占領された可能性がありました。 ＞それだけではないウィリアム・ニンモ氏の著書　『検証・シベリア抑留』に凄まじかった鬼畜・ソ連軍兵士の強姦・残虐行為が載っています。 ソ連軍兵士の強姦・残虐行為は様々な文書に記録されていますが、私が驚いたことにはこの中韓ブログでこの残虐な行為を戦場のエピソードとした輩がいたことでした。 この輩については、私は以後日本人との認識はありません。 そして今、露ウ戦争に於いてロシアは、シリアにも傭兵を要請したとのことですが、この傭兵はウクライナ人を捕虜にしたときは貴重品を強奪することを当然のこととします。 それは、彼等は戦場での報酬は安いから、捕虜からの強奪でこれを補填するものだと考えているからです。 ロシアはこの数日の戦闘でキーフでの勝利を諦めたようで、マリウポリを攻撃の中心にするようですが、此処の住民（女性や子供）を多数ロシアへ強制連行したとのことです。 その目的をロシアに聞いてみたい気がしますけれど、本当のことは言わずに都合良く脚色したことを説明すると思います。 結局、ロシアは昔から信用できない国ですから、ロシアを相手にするときには軍備を後ろに備えていなければならず、日本はその前に憲法を改正して「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼・・・・・・」よりも、自国の国防力を信用できるようにしなければならないと思います。

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