こんにちは。
いつも「中韓を知りすぎた男」をお読み頂きましてありがとうございます。
この度、4冊目の書籍が発売となります。
今回は、初めての小説にチャレンジしました。普段とは趣向の違うストーリー物になりますが、人生をテーマに、普段同様に考えさせられる物語に仕上がっております。国士の皆様の熱いディスカッションの合間に、休憩がてらお読みいただければ幸いです。
前3作も絶賛発売中
岸田首相に一番欠けているのは信念に基づく国家観です。 信念がないとい
う事は日頃から何も考えていない。東大出の財務省の言うことを聞いていれ
ば、ほぼ間違いは無いと思っている。しかし彼らの知識は非常に浅い上に
歴史観に基づいた国家観が無い。
安倍元首相は国民の生命・財産、そして領土をなんとしても守るという政治家
としての信念と使命感があった。だから安倍政権時代を支持していたのです
岸田総理は「安倍元総理の遺志を継ぐ」などと口にしていたが、やっている
ことは安倍元首相の否定です。しかし国民が我慢できたのは、岸田首相は
今後5年間の防衛力整備の総経費を43兆円と決めたことです。
その前にバイデン大統領は岸田首相に日本の防衛費はGDP比2%以上を
要求していました。財務省に相談したらアメリカの命令を無視することは
できないが、これを利用して増税宣言をすれば国民も納得する。
しかし国民は防衛費増額には賛成だがそれを増税で賄うことに反対した。
自民党の萩生田政調会長は「今年7月の参院選挙で防衛費を積み増すこ
とは約束したが、その財源を増税によって賄うことは約束していない」と述べ
、増税の実施前に衆議院の解散・総選挙を行い、国民の信を問う必要が
あるという認識を示しました。
これについて岸田総理は「国民に負担をお願いするスタートの時期はこれ
から決定するわけだが、それまでに選挙はある」と述べました。
ところが突然「内閣改造は今、私の頭にはない」と述べました。
首相は時々しら~と前言を取り消す。
財務省のバカっプリは税収を増やすことより、税率を上げることしか
考えていない。歴史的に見て重税国家が発展した例はありません。
まずは減税をしてください。
財務省は日本国を壊すつもりですか!

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岸田首相が唱える防衛増税に対し、国民の理解が深まらない(産経新聞社)
防衛力を抜本的に強化するということは、戦闘機やミサイルを購入するという
ことだ。これを借金で購入することが本当によいのか、やはり安定的な財源
を確保すべきだ。(岸田首相)
戦闘機やミサイルという刺激的な言葉で国民を愚弄している。こういう議論が
永遠と続くということは、財務省はあまりにも無知であると言わざるを得ない。
以前は財務省が増税するための作戦とばかり思っていました。しかし最近で
は本当に彼らは經濟を知らなすぎる
その無知の財務省の言葉を信用している岸田首相は本当にお馬鹿さんです。
岸田首相は勉強しないから財務省の言いなりです。
本をよく読む安倍元首相は財務省が大嫌いです。「政権は財務省に常に引き
ずられているが、財務省はずっと間違えてきた。彼らの言葉に従うと国が弱体
化する」と安倍さんは、言っています。
財務省は旧大蔵省時代から国家権力そのものであり、国を動かすのは自分
達だという自惚れが強い、しかし間違った知識しか持っていない「お勉強バカ」
に権力を握られると国が危ない。
まず經濟の基本は個人の財布と政府の財布は別物です。国債てのは国が
発行する通貨です。我が国に「いわゆる国の借金」問題など存在しない。
それどころか「いわゆる国の借金でたいへんだ~!」と政府が支出を絞り、
増税をすることでますます我が国のデフレは深刻化し、需要が減り
企業の投資意欲が落ち、あるいは企業の業績が悪化し、銀行がお金を
貸さなくなります。
その反対側で国民や企業が預金を増やし来るため、またまた国債が買い
込まれ、名目GDPが成長しないことで税収が減り、政府が緊縮財政に走り、
ますます我が国のデフレが深刻化し、その結果企業は設備投資をして
支出を増やしたりしません。
中小企業経営者の魂の叫びです。私は既に引退しましたが、このような
バカバカしい悪循環を、いい加減に断ち切ってください。
財務省はこのように日本国を衰退させるツモリですか??あなた達はアホ
なのか!それとも売国奴たちか!我々日本人は「国の借金」について
早く正しい知識を身につけなければ、
能天気の財務省に日本国を潰されてしまいます
。

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