私は過去多くの中国問題を書いてきました。そして中国問題は常に
悲観論と楽観論の交差する中で、真実を探す努力をしてきました。
最近は多くの情報が中国の将来をバラ色に染める報道が悲観論を
圧倒し始めています。もちろん中国は急速に変化しつつある事を認め
ざるをえません。しかしそれは中国根幹とまったくかかわりのない部分
においてであることを、しっかり認識する必要があります。
大切な事は中国では何が変化して、何が変化していないかを、把握し
ないと中国の将来が見えてきません。
つまり経済はとてつもない変化を遂げたが、その政治体制は基本的に
何も変わっていません。
世界における中国認識の最大の間違いは、「経済が発展すれば中国の
一党支配体制が終わる、必然的に民主国家になっていく」という
決まり文句を信じてしまったことです。
しかし現実は、経済が発展すればするほど、中国共産党の権力独占は
逆に強固になって行っています。
世界の多くの政治家や評論家は「中国は経済が発展し、そして情報が
ネットや携帯電話によって国民に浸透していけば、一度開いた扉は、
もはやその扉は閉じる事ができない。結果政府が欲しなくても民主化
される」という陳腐な決まり文句を長く唱えてきました。
ところが中国は経済の分野では外の世界と関わりながら、政治の分野
では共産党一党支配の実態には何の変化もありませんでした。
中国共産党は過去も現在も暴力で国民を支配し、自己の特権を拡大し
て、元党幹部やその親戚からなる経営者、企業家たちはますます富を
独占してきました。そしてそのおこぼれに与った都市の抜け目のない
人達が中産階級を形成しています。
結局彼らは国際システムに参加することで大きな利益を得られることを
知ってしまった。だから今後もこの道に邁進します。
しかし政治体制は決して民主化の方向に行く事はありません。なぜなら
富の独占を失いたくないからです。そして彼らは一般の中国人が絶望の
淵から立ち上がることをひたすら恐れています。
そのために暴力装置で民衆の不満を抑えることに躊躇しません。
私も含めた悲観論者達の論は、「中国の経済は表面的には素晴らしい
発展を遂げているけれども、環境問題や貧富の格差問題などに直面し
て、やがて行き詰る。それがやがて民衆の暴動を招き政権が瓦解して
大きな変動がおきる」と考えています。
しかし最近はこの考えに少し疑問をもち始めています。中国政府の暴力
装置が民衆に発砲することに全く躊躇しない彼らの人格を考えた場合
下からの暴動によって中国政府が瓦解する事はありえないという事です。
中国政府は貿易や外国人の投資で得た利益を国民の生活向上に使わ
ずすべて経済の再投資に使っています。そしてその再投資の結果、
再び外国からの投資を呼び込んで一部の経済はますます膨れていき
ます。一党独裁の政権だからできる手品です。
つまり13億の90%以上の国民を無視する事によって発展してきたの
です。経済はすでに行き詰まり、環境は破壊され、多くの企業が倒産し
極端な格差社会になり、共産党幹部の横暴で土地を取り上げられた
農民が暴動を起こそうとも共産党政府は微動だにしていません。
元中国人評論家の石平氏は「中国の就職難は深刻な社会問題になって
いる。ある葬儀屋や公衆トイレの清掃係募集に大卒が殺到した。一方
で国内の富豪たちの超セレブ生活ぶりや権力による腐敗の氾濫を目の
当たりにして、中国民衆の不平不満は爆発寸前で、中国社会の「時限
爆弾」の一つである」と書いています。
フィナンシャル・タイムズ(英国)は中国が近い将来、世界の覇権を
握る事はないと断言、その理由を中国の一人当たりの国内総生産
(GDP)が世界の上位100位にも入っていない事実を強調。そして
北京や上海の都会的な豊かさに幻惑されて、この国がいまだにどれ
だけ貧しいかを簡単に忘れさせてしまう」とかいています。
中国を過大評価してしまった最大の責任はアメリカを中心にした大手
企業にあります。彼らは中国相手の事業を熱心に拡大し利益を享受
するために政治的抑圧や一党独裁の現実をできるだけ見て見ぬふり
をして都合の悪い面を巧妙に隠して、政治家を動かしてきました。
しかし世界最大の人口を有する国が、地球環境を破壊し、少数民族の
命を奪い、軍事力を拡大して世界を危険にさらしているにもかかわらず、
その国に対する政策を、企業の利益によって動かされるままにして
おいてよいのだろうか。
16日中国訪問したオバマ大統領は経済問題での中国との協力という
実利を優先し、環境問題や人権問題で中国側を刺激する事を避けま
した。新聞には対中「及び腰」と大きく載っています。
中国は世界銀行から20億ドル、アジア開発銀行から13億ドルの有償
援助を受け、国連分担金も全体の3%ほどという開発途上国としての
側面を有しており、米国と互角の立場のG2として国際問題の解決の
主役になる地位にない、また中国は米国にとって同盟国でも友好国
でもない、と中国専門官ロバート・サター氏は断言しています。
日本の政治家様、評論家様、もういい加減に中国を過大評価するのは
やめた方がよろしいのではないでしょうか!
とくに鳩山首相のブレーンの寺島実郎さま中国を過大評価して日本を
間違った方向に導かないでください。

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16日(月)のブログで普天間の移籍問題について「鳩山首相には呆れ
て開いた口が塞がりません」と書きました。
今日わかった事は鳩山首相はたんなるバカではなくペテン師である
ことが分かりました。それも日本にとって安全保障上で最重要な国の
大統領に二枚舌を使ったのです。
首相は13日に行われた日米首脳会談で移設問題をめぐり,オバマ
大統領に対して会談の最後に「Trust me私を信頼して」と言った
そうです。
オバマ大統領は会談の大半を使って、「あなたの国も政権が代わった、
同じようにわが国も政権が代わりました、しかしたとえ政権が代わろうと
以前決めた国と国との合意は履行しなければならない」と早期決着を
大変強く迫ったそうです。そこで鳩山首相は「私を信頼して」と言った
のでオバマ大統領は安心して「信じます」と言って和やかな雰囲気の
中で会談が終わったそうです。
安心したオバマ大統領は鳩山首相が尊敬しているケネディー大統領の
著作「勇気ある人々」の初版本をプレゼントしました。
「私を信頼して」と鳩山首相が言えばオバマでも誰でも日米合意で早期
決着すると受け止めます。
ところが翌日首相は日米合意を前提にしない考えを表明、その上首相は
19日記者団に対し「私を信頼してといったが、中身の話ではない。私は
中身は言わない,最終結論の方向性は示していない,年末までにと
約束したわけではない」強調した。
これを二枚舌、ペテンといわずしてなんといいますか、この男は世界中
に対して日本国の信頼を失墜させてしまったのです。
この男は19日配信のメールマガジンで先の日米首脳会談に関し、オバ
マ大統領と「揺ぎ無い信頼関係、心と心で通じ合う関係を構築できた」と
自賛しているのです。そして「国民も信じてほしい」と訴えています。
鳩山首相はオバマ大統領だけでなく日本国民まで騙すつもりです。
「私を信用してください」という口調は詐欺師の常套手段のセリフです。
ビジネスの世界で「私を信用してください」という人に信用できる人は
めったにいません。
大統領をペテンにかけておいて日本国民には「揺ぎ無い信頼関係を
構築できた」と堂々と言っています。
これら一連の流れは世界中に配信されます。日本は戦後60年間世界
で一番信用できる国という評判を会得してきたのです。それをこの男は
一瞬にして叩き壊したのです。まさに日本国は未曾有の危機です。
この男は自分の軽薄な言葉によって日本が大きな危機に直面してし
まった事に、気づいてもいません。
人も国も「なめられた」と思ったときが一番腹が立ちます。アメリカは
恐るべき国です。そのことを徐々に日本国民は思い知る事になります。
最近卑弥呼の宮殿跡が見つかりました。卑弥呼は日本が心配で現世
に現われたのです。卑弥呼は邪馬台国を中心にして30あまりの国と
連合国を作り女王になりました。連合を作ったのは中国情勢です。
いまから1800年もの昔、邪馬台国の女王卑弥呼は大陸の国々と
競うべく倭国を誕生させたのです。
卑弥呼女王は日本が心配で心配で眠っている場合ではないと21世紀
に蘇えったのです。女王は呪術を使って国を治めました。
どうかその呪術で日本を救ってください。

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小沢幹事長「外国人参政権は韓国の要請」小沢幹事長は16日の記者
会見で、永住外国人への地方参政権付与法案について「韓国政府サ
イド、在日の方からも要求が非常に高まっている」と述べ、法案推進の
理由に韓国側の要請があることを認めた。(17日産経新聞)
日本人の不利益になることを韓国の要請を受けてこの売国法案を推進
するとは信じられない悪人です。韓国人の利益になるように働くと
いうことは、韓国人に金で買われた工作員か、あるいは彼の血に
韓国人の血が流れているとしか考えられません。
外国人参政権に賛成している他の代議士は「日本国に住んで税金を
払っている以上当然の権利であり、いたし方のないことです」と邪悪な
心を隠していますが、小沢は堂々と韓国の要請だと言い切る態度は
自ら金で買われて工作員だと白状したのです。
我々日本国民はこのような売国奴に日本を任してもいいのですか?
むかし小池百合子議員は何故小沢氏から離れたかの理由を述べてい
ます。「政策上の問題。国旗・国歌法案、外国人参政権の法案をめぐる
対応、安全保障上での国連中心主義に対する見解の相違です」と
言っています。
彼女は新進党の時から自由党の途中まで6年近く行動を共にしていま
した。しかしおそらく彼女は小沢氏から臭ってくる売国奴の悪臭を
感じ取ったのです。
また小池氏は小沢氏について「都内に十数か所のマンションを持って
いたり、自宅の隣に十数億円の土地を買っていたり、あるいは自分の
政治団体に二十五億もの金をプールしていたり、これには驚きました。」
と決別宣言をしています。
他の代議士のように日本企業から不正な金を貰っても日本国は潰れま
せん。しかし小沢は外国から金を貰って外国の為に働いているのです。
これほど日本国にとって危険な事はありません。
議員が外国からカネをもらうのは法律で禁じられています。なぜ検察は
追求しないのか?
西松建設の汚職や政党助成金を解散時に自分の懐に入れたどころでは
ありません。外国からカネを貰って外国の為に日本国を売っているのです。
各雑誌の小沢追求は「理念なき守銭奴」として国内における不正な
カネの流れを追っていますが、それより危険な外国からの資金を暴く
べきです。
小沢一郎という政治家の正体、すでに外国の工作員になっている男
なのか、国民が何も知らされないまま政権交代が行われ、権力を
握ってしまったのです。こんな恐ろしいことはありません。
悪魔の独裁者小沢一郎に検察が早急に「とどめの一撃」を加えない
かぎり日本の将来は野蛮人が跋扈する阿鼻叫喚の世界になって
しまいます。

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